JP2001270580A - コンタクトレンズ保存用樹脂フィルムパック - Google Patents
コンタクトレンズ保存用樹脂フィルムパックInfo
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Abstract
クトレンズ保存液や充填ガスの量をできるだけ少なくす
ることができるコンタクトレンズ保存用パックを提供す
ること。 【解決手段】 1枚または2枚の樹脂フィルムを重ね合
わせ、その周縁部を融着させて得られた、あらかじめ開
口部が設けられたコンタクトレンズ保存用樹脂フィルム
パック。
Description
保存用樹脂フィルムパックに関する。さらに詳しくは、
流通性、携帯性などにすぐれたコンタクトレンズ保存用
樹脂フィルムパックに関する。
ラス製容器または硬質プラスチック容器が用いられてい
る。
は、嵩高いため、持ち運びに不便であるうえ、その容積
が大きいため、該容器内に充填するコンタクトレンズ保
存液およびガスなどを必要以上に多く用いなければなら
ないという欠点がある。
は、前記従来技術に鑑みて、軽量で流通性、携帯性にす
ぐれ、しかもコンタクトレンズ保存液および充填ガスの
量をできるだけ少なくすることができるコンタクトレン
ズ保存用パックを開発するべく鋭意研究を重ねた結果、
本発明に到達した。
枚または2枚の樹脂フィルムを重ね合わせ、その周縁部
を融着させて得られた、あらかじめ開口部が設けられた
コンタクトレンズ保存用樹脂フィルムパックに関する。
樹脂フィルムパックは、前記したように、1枚または2
枚の樹脂フィルムを重ね合わせ、その周縁部を融着させ
て得られた、あらかじめ開口部が設けられたものであ
る。
は、樹脂フィルムを重ね合わせ、融着させたものである
ため、軽量化が図られ、またその容積がきわめて小さい
ため、流通性、携帯性にすぐれ、しかも保存液および充
填ガスの量がごく少量でよいといった利点がある。
る樹脂を用いたばあいには、得られた樹脂フィルムパッ
クに、そのままの状態で、たとえばオートクレーブなど
を用いて滅菌処理などを施すことができる。
脂としては、たとえばポリエチレン、ポリプロピレンな
どのポリオレフィン系樹脂、ナイロン−6、ナイロン−
6,6などのポリアミド系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポ
リエステル、ポリ塩化ビニリデンなどがあげられ、これ
らの樹脂は単独でまたは2種以上を混合して用いること
ができる。なお、これらの樹脂のなかでは、ポリオレフ
ィン系樹脂、ポリアミド系樹脂およびポリ塩化ビニリデ
ンは、耐熱性、耐溶性の面から好ましいものである。
は、通常10μm〜0.5mm程度であることが好まし
い。
する樹脂が前記ポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹
脂、塩化ビニル系樹脂、ポリエステルおよびポリ塩化ビ
ニリデンから選ばれた少なくとも1種であり、これらの
樹脂からなる樹脂フィルムの厚さが前記10μm〜0.
5mm程度である場合、かかる樹脂フィルムはその素材
および厚さの点から透明であり、本発明の樹脂フィルム
パックは透明性および可撓性を有するといった利点があ
る。このような全体が透明で可撓性を有する樹脂フィル
ムパックにコンタクトレンズを保存した際には、この樹
脂フィルムパックを開封しなくとも、そのままの状態で
パック内のコンタクトレンズの外観検査を行なったり、
レンズ表面のマークを確認することが可能である。とく
に、コンタクトレンズとして後述する酸素透過性ハード
コンタクトレンズを本発明の樹脂フィルムパックにて保
存した場合には、その直径、ベースカーブ、中心厚さな
ども確認することが可能である。
きさについては、とくに限定がない。かかる形状として
は、たとえば正方形、長方形などの四角形、三角形、円
形、楕円形、その他の多角形などの、いわゆる袋状のも
のがあげられるが、取扱いやすさの点で四角形が好まし
い。また、大きさについては、コンタクトレンズを該樹
脂フィルムパック内に挿入することができればとくに限
定がないが、取扱いやすさの点から、最大幅が100m
m程度以下、なかんづく50mm程度以下、また最小幅
がコンタクトレンズの直径よりも大きい大きさ、たとえ
ば15mm以上、なかんづく20mm以上であることが
好ましい。
は2枚の樹脂フィルムを重ね合わせ、その周縁部をたと
えばヒートシーラー、高周波ウェルダーなどを用いて融
着させることによってえられ、コンタクトレンズ、コン
タクトレンズ保存液および充填ガスを入れるための開口
部をあらかじめ設けておく。
おいてはとくに限定がなく、たとえば含水性ソフトコン
タクトレンズなどの含水性コンタクトレンズや、酸素透
過性ハードコンタクトレンズ、非含水性ソフトコンタク
トレンズなどの非含水性コンタクトレンズなどがあげら
れる。
タクトレンズを入れるばあいには、該樹脂フィルムパッ
ク内に、コンタクトレンズ保存液を入れ、該含水性ソフ
トコンタクトレンズの品質の低下を防ぐことが好まし
い。
くに限定がなく、その代表例として、たとえば生理食塩
水(0.9%塩化ナトリウム水溶液)、(株)メニコン
製「メニソーク」(商品名)などがあげられる。前記樹
脂フィルムパックへの該コンタクトレンズ保存液の注入
量は、とくに限定がなく、通常含水性コンタクトレンズ
全体に常に該コンタクトレンズの保存液が付着されるよ
うに調整することが好ましい。また、このように含水性
コンタクトレンズ全体に常にコンタクトレンズ保存液が
付着するような状態であれば、該樹脂フィルムパック内
には空気が存在していてもよい。なお、樹脂フィルムパ
ック内に空気が存在するばあいには、かかる空気にはあ
らかじめ除菌、滅菌などが施され、該樹脂フィルムパッ
ク内で菌が繁殖しないようにしておくことが好ましい。
フトコンタクトレンズや酸素透過性ハードコンタクトレ
ンズなどの非含水性コンタクトレンズを入れるばあいに
は、該樹脂フィルムパック内に、あらかじめ滅菌や除菌
などが施された空気、チッ素ガス、アルゴンガスなどの
不活性ガスなどを充填し、これらの気体によってコンタ
クトレンズに緩衝作用を付与せしめるようにしてもよ
い。
レンズの枚数にはとくに限定がなく、たとえば1枚であ
ってもよく、また2枚以上の複数枚であってもよいが、
該コンタクトレンズの規格の管理のしやすさ、コンタク
トレンズ同士の接触の防止などの点から、1枚だけを入
れることが好ましい。
にコンタクトレンズおよび必要によりコンタクトレンズ
保存液やガスを入れたのち、該樹脂フィルムパックを密
封するが、かかる密封の方法についてはとくに限定がな
く、たとえばヒートシーラー、高周波ウェルダーなどを
用いて樹脂フィルム同士を融着させる方法などがあげら
れる。
ルムパックにコンタクトレンズを入れ、密封したのち、
この樹脂フィルムパックは、そのままの状態で、流通、
保存、保管をすることができ、通常は、コンタクトレン
ズの規格ごとに紙箱やハードケースにつめられ、流通さ
れる。またたとえば前記四角形、三角形、円形、楕円
形、その他の多角形などの、いわゆる袋状の樹脂フィル
ムパックの場合、2個以上のパックを適宜連結させた状
態で、流通、保存、保管をすることもできる。このよう
に本発明の樹脂フィルムパックにて保管などを行なう際
には、従来よりも省スペース化を図ることができる。
密封された樹脂フィルムパックを長期間保存したばあい
であっても、該コンタクトレンズの表面形状、含水率、
外径、重量などに変化がないので、該樹脂フィルムパッ
クは保存安定性にすぐれたものである。
フィルムパックを実施例にもとづいてさらに詳細に説明
するが本発明はかかる実施例のみに限定されるものでは
ない。
%の含水性ソフトコンタクトレンズの表面状態、外径、
重量および含水率を以下の方法にしたがって調べた。そ
の結果を表1に示す。
およびポリ塩化ビニリデンを主成分とする樹脂組成物か
らなる樹脂フィルム(厚さ:40μm)を5cm×5c
mの正方形に切断し、その一端を残して他の三辺を融着
させて樹脂フィルムパックをえた。
性ソフトコンタクトレンズおよびコンタクトレンズ保存
液として「メニソーク」((株)メニコン製、商品名)
0.5mlを入れ、該樹脂フィルムパック内の空気を除
去したのち、開口部を加熱により密封させて前記含水性
ソフトコンタクトレンズを樹脂フィルムパック内で密閉
した。
室温中で保存したのち、開封し、該含水性ソフトコンタ
クトレンズの表面状態、外径、重量および含水率を前記
と同様にして調べた。その結果を表1に示す。
を用いてレンズ表面に傷がないかどうかを調べ、以下の
判定基準にもとづいて評価した。
りに、2−ヒドロキシエチルメタクリレートを主成分と
する含水率が約40%の含水性ソフトコンタクトレンズ
を用いたほかは、実施例1と同様にして各種物性を調べ
た。その結果を表1に示す。
クトレンズ保存用樹脂フィルムパックを用いた場合に
は、保存中にコンタクトレンズの表面に傷をつけること
がなく、またコンタクトレンズの物性に悪影響を与えな
いことがわかる。
ィルムパックは、保存中にコンタクトレンズに何らの悪
影響を及ぼすことがなく、軽量であるので、流通性、携
帯性にすぐれ、従来の容器と比べて安価であるとともに
多量のコンタクトレンズをよりコンパクトにかつ軽量に
収容しうるので、流通コストの低減を図ることができ
る。また該樹脂フィルムパックは、その容積が小さいの
で、ごく少量のコンタクトレンズ保存液および充填ガス
でコンタクトレンズを保存することができるほか、その
ままの状態で滅菌処理を施すことができ、さらにはたと
えば特定の厚さで、特定の樹脂製である場合、樹脂フィ
ルムが透明性を有するので、この樹脂フィルムパックを
開封しなくとも、そのままの状態でパック内のコンタク
トレンズの外観検査やマークの確認が可能であるなどと
いった数多くの効果を奏する。
Claims (6)
- 【請求項1】 1枚または2枚の樹脂フィルムを重ね合
わせ、その周縁部を融着させて得られた、あらかじめ開
口部が設けられたコンタクトレンズ保存用樹脂フィルム
パック。 - 【請求項2】 ポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹
脂、塩化ビニル系樹脂、ポリエステルおよびポリ塩化ビ
ニリデンから選ばれた少なくとも1種の樹脂にて構成さ
れる請求項1記載のコンタクトレンズ保存用樹脂フィル
ムパック。 - 【請求項3】 ポリエチレン、ナイロン−6,6および
ポリ塩化ビニリデンを主成分とする樹脂にて構成される
請求項1記載のコンタクトレンズ保存用樹脂フィルムパ
ック。 - 【請求項4】 樹脂フィルムの厚さが10μm〜0.5
mmである請求項2または3記載のコンタクトレンズ保
存用樹脂フィルムパック。 - 【請求項5】 樹脂フィルムが透明である請求項4記載
のコンタクトレンズ保存用樹脂フィルムパック。 - 【請求項6】 形状が三角形、四角形、円形または楕円
形であり、最大幅が100mm以下の大きさのものであ
る請求項1、2、3、4または5記載のコンタクトレン
ズ保存用樹脂フィルムパック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001025256A JP3563700B2 (ja) | 2001-02-01 | 2001-02-01 | コンタクトレンズ保存用密封パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001025256A JP3563700B2 (ja) | 2001-02-01 | 2001-02-01 | コンタクトレンズ保存用密封パック |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=18890287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001025256A Expired - Lifetime JP3563700B2 (ja) | 2001-02-01 | 2001-02-01 | コンタクトレンズ保存用密封パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
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US7832552B2 (en) | 2002-08-17 | 2010-11-16 | Menicon Co. Ltd. | Duo packaging for disposable soft contact lenses using a substrate |
-
2001
- 2001-02-01 JP JP2001025256A patent/JP3563700B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US8763794B2 (en) | 2002-08-17 | 2014-07-01 | Stephen D. Newman | Packaging for disposable soft contact lenses |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3563700B2 (ja) | 2004-09-08 |
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