JP2001268833A - コントローラ一体型ブラシレスモータ - Google Patents

コントローラ一体型ブラシレスモータ

Info

Publication number
JP2001268833A
JP2001268833A JP2000079967A JP2000079967A JP2001268833A JP 2001268833 A JP2001268833 A JP 2001268833A JP 2000079967 A JP2000079967 A JP 2000079967A JP 2000079967 A JP2000079967 A JP 2000079967A JP 2001268833 A JP2001268833 A JP 2001268833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
stator
salient poles
wire
stator core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000079967A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Niimura
匡 新村
Akio Yoshikawa
昭男 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mahle Electric Drive Systems Co Ltd
Original Assignee
Kokusan Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusan Denki Co Ltd filed Critical Kokusan Denki Co Ltd
Priority to JP2000079967A priority Critical patent/JP2001268833A/ja
Publication of JP2001268833A publication Critical patent/JP2001268833A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続すべきでない這い回しコイル線とコイル
端末線との交差部分の半田付けを防止できる構造のコン
トローラ一体型ブラシレスモータを得る。 【解決手段】 並列巻きで一緒に扱う各コイル端末線1
1ua1 ,11ua2 を特定の隣接する突極10a,1
0bの間から共に同じ側に引出せるように、一緒に扱う
各コイル線を引出し位置の手前の隣接する突極10b,
10cの間から一緒に引出し側とは反対側に導いて特定
の突極10bに引っ掛ける。また並列巻きで一緒に扱う
各コイル端末線11ub1 ,11ub2 を特定の隣接す
る突極10i,10jの間から共に同じ側に引出せるよ
うに、一緒に扱う各コイル線を引出し位置の手前の隣接
する突極10i,10jの間から一緒に引出し側とは反
対側に導いて特定の突極10iに引っ掛ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環状のステータの
軸心方向の一端側の端部に、コントローラを備えた環状
のプリント基板が支持されているコントローラ一体型ブ
ラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、この種のコントローラ一体型ブ
ラシレスモータの構造の一例を示したものである。
【0003】このコントローラ一体型ブラシレスモータ
は、回転軸1の先端に椀状のロータヨーク2Aを介して
永久磁石2Bを支持した環状のロータ3が支持され、該
ロータ3内に環状のステータ4が対向配置され、該ステ
ータ4は筒状のボス5の外周に支持され、該ボス5の軸
心方向の一端外周には一体に取付けフランジ6が設けら
れ、ステータ4の軸心方向の一端側の端部にはコントロ
ーラを備えた環状のプリント基板7がスペーサ8を介し
て支持され、プリント基板7には給電や制御信号を与え
るため等に用いる複数本のリード線9が接続された構造
になっていた。
【0004】このようなコントローラ一体型ブラシレス
モータの通常のステータ4は、図3(A)(B)に示す
ように、環状のステータ鉄心10の外周に設けられた複
数の突極10a〜10lにステータコイル11a〜11
lが巻装され、環状のステータ鉄心10の軸心方向の一
端には樹脂製で環状のスペーサ8が該ステータ鉄心10
に支持された構造になっていた。
【0005】この場合のステータコイル11a〜11l
の巻線方法としては、複数の突極に巻装されているステ
ータコイルのグループ毎に同時に通電する並列通電巻き
の巻線方法が用いられていた。なお、並列通電巻きは、
ステータ鉄心10の各突極10a〜10lの隣接相互間
の間隔δ(図3B参照)で存在するスロット開口部の制
約により、各突極10a〜10lに巻装するステータコ
イル11a〜11lの線径が細く、電流容量を上げられ
ない場合に採用される巻線方法である。
【0006】この並列通電巻きの巻線方法では、図4に
示すように、ステータコイル11a〜11lは同時に通
電するグループ(11a,11d,11g,11j)と
(11b,11e,11h,11k)と(11c,11
f,11i,11l)に分けられ、ステータコイル11
aの端部にはコイル端末線11ua1 が設けられ、ステ
ータコイル11bの端部にはコイル端末線11va1 が
設けられ、ステータコイル11cの端部にはコイル端末
線11wa1 が設けられ、ステータコイル11dの端部
にはコイル端末線11ua2 が設けられ、ステータコイ
ル11eの端部にはコイル端末線11va2 が設けら
れ、ステータコイル11fの端部にはコイル端末線11
wa2 が設けられ、ステータコイル11gの端部にはコ
イル端末線11ub1 が設けられ、ステータコイル11
hの端部にはコイル端末線11vb1 が設けられ、ステ
ータコイル11iの端部にはコイル端末線11wb1 が
設けられ、ステータコイル11jの端部にはコイル端末
線11ub2 が設けられ、ステータコイル11kの端部
にはコイル端末線11vb2 が設けられ、ステータコイ
ル11lの端部にはコイル端末線11wb2 が設けられ
ている。
【0007】また、このようなステータ4では、同時に
通電するコイル端末線(11ua1,11ua2 ),
(11va1 ,11va2 ),(11wa1 ,11wa
2 ),(11ub1 ,11ub2 ),(11vb1 ,1
1vb2 ),(11wb1 ,11wb2 )のプリント基
板7に対する接続が容易でないので、通常は、図4に示
すように一緒に扱うコイル端末線が1つの単位(11u
a1 ,11ua2 ),(11va1 ,11va2 ),
(11wa1 ,11wa2 ),(11ub1 ,11ub
2 ),(11vb1 ,11vb2 ),(11wb1 ,1
1wb2 )として集められている。
【0008】これら一緒に扱うコイル端末線が1つの単
位(11ua1 ,11ua2 ),(11va1 ,11v
a2 ),(11wa1 ,11wa2 ),(11ub1 ,
11ub2 ),(11vb1 ,11vb2 ),(11w
b1 ,11wb2 )は、図3(B)に示すようにスペー
サ8の対応するスリット8sにコイル端末線の単位(1
1ua1 ,11ua2 ),(11va1 ,11va2
),(11wa1 ,11wa2 ),(11ub1 ,1
1ub2 ),(11vb1 ,11vb2 ),(11wb
1 ,11wb2 )毎に挿入されて位置決めされている。
【0009】このような図3(B)に示すような構造の
並列通電巻きのステータ4は、プリント基板7の所定の
位置に容易に半田付け接続することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコントローラ一体型ブラシレスモータでは、
図4に示すように、一緒に扱うコイル端末線がそれぞれ
1つの単位(11ua1,11ua2 ),(11va1
,11va2 ),(11wa1 ,11wa2 ),(1
1ub1 ,11ub2 ),(11vb1 ,11vb2
),(11wb1 ,11wb2 )として集められてい
る関係で、これら一緒に扱うコイル端末線を引出す側
で、多数のコイル線がステータ鉄心10の周方向に這い
回されて、一緒に扱うコイル端末線と交差する状態にな
っており、しかも一緒に扱うコイル端末線には各ステー
タコイルに隣接する箇所まで予め半田が付着されている
ので、プリント基板7に半田付け接続する際に、接続す
べきでない這い回しコイル線とコイル端末線との交差部
分が半田付けされてしまう恐れがあった。
【0011】また、このような従来のコントローラ一体
型ブラシレスモータでは、コイル端末線に至る直前にス
テータ鉄心10の周方向に這い回される這い回しコイル
線は、コイル端末線と這い回しコイル線との境界部分が
ステータ鉄心の突極に引っ掛けられないので、巻線機で
自動配線することができず、手作業で配線をすることに
なり、その手作業に要するコストがモータ全体の原価の
1割に達する場合もある問題点があった。
【0012】本発明の目的は、接続すべきでない這い回
しコイル線とコイル端末線との交差部分の半田付けを防
止できる構造のコントローラ一体型ブラシレスモータを
提供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、手作業での配線部分
をなくして、巻線機で自動配線することができるコント
ローラ一体型ブラシレスモータを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、環状のステー
タの軸心方向の一端側の端部に、コントローラを備えた
環状のプリント基板が支持され、ステータのステータ鉄
心の各突極にステータコイルが巻装され、各ステータコ
イルのコイル端末線がプリント基板の所定の位置に半田
付け接続されているコントローラ一体型ブラシレスモー
タを改良するものである。
【0015】請求項1に記載のコントローラ一体型ブラ
シレスモータにおいては、ステータ鉄心の各突極に並列
巻きで巻装されて該ステータ鉄心の周方向の所定の位置
からコイル端末線を引出すに際し、並列巻きで一緒に扱
う各コイル端末線が特定の隣接する突極の間から共に同
じ側に引出せるように、一緒に扱う各コイル線が引出し
位置の手前の隣接する突極の間から一緒に引出し側とは
反対側に導かれて特定の前記突極に引っ掛けられてい
る。
【0016】請求項2に記載のコントローラ一体型ブラ
シレスモータにおいては、ステータ鉄心の各突極に並列
巻きで巻装されて該ステータ鉄心の周方向の所定の位置
からコイル端末線を引出すに際し、並列巻きで一緒に扱
う各コイル端末線が特定の隣接する突極の間から共に同
じ側に引出せるように、一緒に扱う各コイル線が引出し
位置の手前の別個の隣接する突極の間からそれぞれ引出
し側とは反対側に導かれて特定の突極に引っ掛けられて
いる。
【0017】このように構成されていると、いずれの場
合も、接続すべきでない這い回しコイル線とコイル端末
線との交差部分がなくなり、コイル端末線の半田付け時
に接続すべきでない這い回しコイル線とコイル端末線と
が半田付けされるのを防止することができる。一緒に扱
う各コイル端末線を特定の隣接する突極の間から引出す
位置の手前で、一緒に扱う各コイル線を引出し側とは反
対側に導く場合には、隣接する突極の間から一緒に引出
し側とは反対側に導いても、別個の隣接する突極の間か
らそれぞれ引出し側とは反対側に導いても、何れでもよ
い。
【0018】また、コイル端末線の基部は必ずステータ
鉄心の突極に引っ掛けられるので、手作業での配線部分
をなくして、巻線機で能率良く自動配線することができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1(A)(B)(C)は本発明
に係るコントローラ一体型ブラシレスモータにおけるス
テータ鉄心に並列通電巻きされたU相,V相,W相のス
テータコイルの巻装状態を示したもので、図1(A)は
ステータ鉄心に並列通電巻きされたU相のステータコイ
ルの巻装状態を示した展開図、図1(B)はステータ鉄
心に並列通電巻きされたV相のステータコイルの巻装状
態を示した展開図、図1(C)はステータ鉄心に並列通
電巻きされたW相のステータコイルの巻装状態を示した
展開図である。
【0020】本例のコントローラ一体型ブラシレスモー
タにおいては、ステータ鉄心10の各突極10a〜10
lに並列通電巻きされるU相のステータコイル11a,
11d,11g,11jは、図1(A)に示すように、
ステータ鉄心10の周方向の所定の位置からコイル端末
線(11ua1 ,11ua2 ),(11ub1 ,11u
b2 )を引出すに際し、並列巻きで一緒に扱う各コイル
端末線11ua1 ,11ua2 が特定の隣接する突極1
0a,10bの間から共に同じ側に引出せるように、一
緒に扱う各コイル線が引出し位置の手前の隣接する突極
10b,10cの間から一緒に引出し側とは反対側に導
かれて特定の突極10bに引っ掛けられ、また並列巻き
で一緒に扱う各コイル端末線11ub1 ,11ub2 が
特定の隣接する突極10i,10jの間から共に同じ側
に引出せるように、一緒に扱う各コイル線が引出し位置
の手前の隣接する突極10i,10jの間から一緒に引
出し側とは反対側に導かれて特定の突極10iに引っ掛
けられている。
【0021】また、ステータ鉄心10の各突極10a〜
10lに並列通電巻きされるV相のステータコイル11
b,11e,11h,11kは、図1(B)に示すよう
に、ステータ鉄心10の周方向の所定の位置からコイル
端末線(11va1 ,11va2 ),(11vb1 ,1
1vb2 )を引出すに際し、並列巻きで一緒に扱う各コ
イル端末線11va1 ,11va2 が特定の隣接する突
極10b,10cの間から共に同じ側に引出せるよう
に、一緒に扱う各コイル線が引出し位置の手前の隣接す
る突極10c,10dの間から一緒に引出し側とは反対
側に導かれて特定の突極10cに引っ掛けられ、また並
列巻きで一緒に扱う各コイル端末線11vb1 ,11v
b2 が特定の隣接する突極10j,10kの間から共に
同じ側に引出せるように、一緒に扱う各コイル線が引出
し位置の手前の隣接する突極10j,10iの間から一
緒に引出し側とは反対側に導かれて特定の突極10jに
引っ掛けられている。
【0022】さらに、ステータ鉄心10の各突極10a
〜10lに並列通電巻きされるW相のステータコイル1
1b,11e,11h,11kは、図1(C)に示すよ
うに、ステータ鉄心10の周方向の所定の位置からコイ
ル端末線(11wa1 ,11wa2 ),(11wb1 ,
11wb2 )を引出すに際し、並列巻きで一緒に扱う各
コイル端末線11wa1 ,11wa2 が特定の隣接する
突極10c,10dの間から共に同じ側に引出せるよう
に、一緒に扱う各コイル線が引出し位置の手前の隣接す
る突極10d,10eの間から一緒に引出し側とは反対
側に導かれて特定の突極10dに引っ掛けられ、また並
列巻きで一緒に扱う各コイル端末線11wb1 ,11w
b2 が特定の隣接する突極10k,10lの間から共に
同じ側に引出せるように、一緒に扱う各コイル線が引出
し位置の手前の隣接する突極10j,10iの間から一
緒に引出し側とは反対側に導かれて特定の突極10k,
10jに引っ掛けられている。
【0023】その他の構成は、前述した従来例と同様に
なっている。
【0024】このように構成されていると、いずれの場
合も、接続すべきでない這い回しコイル線とコイル端末
線との交差部分がなくなり、コイル端末線(11ua1
,11ua2 ),(11va1 ,11va2 ),(1
1wa1 ,11wa2 ),(11ub1 ,11ub2
),(11vb1 ,11vb2 ),(11wb1 ,1
1wb2 )の半田付け時に接続すべきでない這い回しコ
イル線とコイル端末線とが半田付けされるのを防止する
ことができる。
【0025】また、コイル端末線(11ua1 ,11u
a2 ),(11va1 ,11va2),(11wa1 ,
11wa2 ),(11ub1 ,11ub2 ),(11v
b1,11vb2 ),(11wb1 ,11wb2 )の基
部は必ずステータ鉄心10の突極10a〜10lに引っ
掛けられるので、手作業での配線部分をなくして、巻線
機で能率良く自動配線することができる。
【0026】上記例では、一緒に扱う各コイル端末線を
特定の隣接する突極の間から引出す位置の手前で、一緒
に扱う各コイル線を引出し側とは反対側に導く場合に
は、隣接する突極の間から一緒に引出し側とは反対側に
導いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、別
個の隣接する突極の間からそれぞれ引出し側とは反対側
に導いてもよいことは勿論である。
【0027】
【発明の効果】請求項1または2に記載のコントローラ
一体型ブラシレスモータにおいては、ステータ鉄心の各
突極に並列巻きで巻装されて該ステータ鉄心の周方向の
所定の位置からコイル端末線を引出すに際し、並列巻き
で一緒に扱う各コイル端末線が特定の隣接する突極の間
から共に同じ側に引出せるように、一緒に扱う各コイル
線が引出し位置の手前の隣接する突極の間から一緒に引
出し側とは反対側に導かれて特定の前記突極に引っ掛け
られているか、または、一緒に扱う各コイル線が引出し
位置の手前の別個の隣接する突極の間からそれぞれ引出
し側とは反対側に導かれて特定の突極に引っ掛けられて
いるので、いずれの場合も、接続すべきでない這い回し
コイル線とコイル端末線との交差部分がなくなり、コイ
ル端末線の半田付け時に接続すべきでない這い回しコイ
ル線とコイル端末線とが半田付けされるのを防止するこ
とができる。
【0028】また、コイル端末線の基部は必ずステータ
鉄心の突極に引っ掛けられるので、手作業での配線部分
をなくして、巻線機で能率良く自動配線することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(C)は本発明に係るコントローラ一
体型ブラシレスモータにおけるステータ鉄心に並列通電
巻きされたU相,V相,W相のステータコイルの巻装状
態を示したもので、(A)はステータ鉄心に並列通電巻
きされたU相のステータコイルの巻装状態を示した展開
図、(B)はステータ鉄心に並列通電巻きされたV相の
ステータコイルの巻装状態を示した展開図、(C)はス
テータ鉄心に並列通電巻きされたW相のステータコイル
の巻装状態を示した展開図である。
【図2】従来のコントローラ一体型ブラシレスモータの
構造を示した一部縦断側面図である。
【図3】(A)(B)は並列通電巻きして形成された従
来のステータの側面図及び正面図である。
【図4】並列通電巻きして形成されたステータコイルで
一緒に扱うコイル端末線を個々に集めた状態を示すステ
ータコイルの展開図である。
【符号の説明】
1 回転軸 2A ロータヨーク 2B 永久磁石 3 ロータ 4 ステータ 5 ボス 6 取付けフランジ 7 プリント基板 8 スペーサ 9 リード線 10 ステータ鉄心 10a〜10l 突極 11a〜11l ステータコイル (11ua1 ,11ua2 ),(11va1 ,11va
2 ),(11wa1 ,11wa2 ),(11ub1 ,1
1ub2 ),(11vb1 ,11vb2 ),(11wb
1 ,11wb2 ) コイル端末線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H019 AA10 CC04 DD01 EE09 5H603 AA03 BB01 BB10 BB13 CA01 CA05 CB04 CB13 CB16 CC11 CC18 CD21 CE01 EE01 5H604 AA05 AA08 BB01 BB10 BB14 BB17 CC01 CC16 QB01 QB04 5H605 AA07 AA08 BB05 CC06 CC10 EC04 EC07 EC15 EC20 GG02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状のステータの軸心方向の一端側の端
    部に、コントローラを備えた環状のプリント基板が支持
    され、前記ステータのステータ鉄心の各突極にステータ
    コイルが巻装され、前記各ステータコイルのコイル端末
    線が前記プリント基板の所定の位置に半田付け接続され
    ているコントローラ一体型ブラシレスモータにおいて、 前記ステータ鉄心の前記各突極に並列巻きで巻装されて
    前記ステータ鉄心の周方向の所定の位置からコイル端末
    線を引出すに際し、並列巻きで一緒に扱う前記各コイル
    端末線が特定の隣接する前記突極の間から共に同じ側に
    引出せるように、一緒に扱う各コイル線が引出し位置の
    手前の隣接する突極の間から一緒に引出し側とは反対側
    に導かれて特定の前記突極に引っ掛けられているコント
    ローラ一体型ブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】 環状のステータの軸心方向の一端側の端
    部に、コントローラを備えた環状のプリント基板が支持
    され、前記ステータのステータ鉄心の各突極にステータ
    コイルが巻装され、前記各ステータコイルのコイル端末
    線が前記プリント基板の所定の位置に半田付け接続され
    ているコントローラ一体型ブラシレスモータにおいて、 前記ステータ鉄心の前記各突極に並列巻きで巻装されて
    前記ステータ鉄心の周方向の所定の位置からコイル端末
    線を引出すに際し、並列巻きで一緒に扱う前記各コイル
    端末線が特定の隣接する前記突極の間から共に同じ側に
    引出せるように、一緒に扱う各コイル線が引出し位置の
    手前の別個の隣接する突極の間からそれぞれ引出し側と
    は反対側に導かれて特定の前記突極に引っ掛けられてい
    るコントローラ一体型ブラシレスモータ。
JP2000079967A 2000-03-22 2000-03-22 コントローラ一体型ブラシレスモータ Pending JP2001268833A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000079967A JP2001268833A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 コントローラ一体型ブラシレスモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000079967A JP2001268833A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 コントローラ一体型ブラシレスモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001268833A true JP2001268833A (ja) 2001-09-28

Family

ID=18597138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000079967A Pending JP2001268833A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 コントローラ一体型ブラシレスモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001268833A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100598445B1 (ko) * 2004-02-28 2006-07-10 학교법인 한양학원 병렬 권선방식의 브러시리스 직류전동기와 그 구동을 위한인버터 회로
JP2018007527A (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 株式会社マキタ 電動工具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100598445B1 (ko) * 2004-02-28 2006-07-10 학교법인 한양학원 병렬 권선방식의 브러시리스 직류전동기와 그 구동을 위한인버터 회로
JP2018007527A (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 株式会社マキタ 電動工具
US10778057B2 (en) 2016-07-08 2020-09-15 Makita Corporation Electric power tool

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5057733A (en) Modular coil cores for electric motor
JP3651491B2 (ja) モータのコイル端末固定方法
WO2004008610A1 (en) Interconnecting ring and wire guide for a stator of an electric machine
US7821173B2 (en) Bell-armature coil
US6462443B2 (en) Brushless D.C. motors structure
JP3673105B2 (ja) 圧縮機用電動機の固定子
JP2009148103A (ja) モータ及び冷却ファン
US5268604A (en) Armature of a small motor employing an insulating holder having a plurality of sections
JP2002325385A (ja) 回転界磁型電気機器のステータ構造
US8033799B2 (en) Cooling fan unit and method for drawing out lead wires thereof
JP7346163B2 (ja) ステータおよびモータ
EP3386076A1 (en) Motor
JP2001268833A (ja) コントローラ一体型ブラシレスモータ
US11722020B2 (en) Stator of a brushless motor
JP4043637B2 (ja) ブラシレスモータ
JP2019062583A (ja) ステータユニット、モータ及びステータユニットの製造方法
JP3927319B2 (ja) モータ
CN219717958U (zh) 一种电机定子及无刷电机
JP2006050743A (ja) モータ用のコア部材、モータおよび電機子の製造方法
KR200142941Y1 (ko) 브러시리스 모터
JP3043776U (ja) コントローラ一体型ブラシレスモータ
JP2973266B2 (ja) 回転電機の固定子
KR900003985B1 (ko) 인너로터 모터의 유철심형 전기자의 제조방법
JP3016913U (ja) ブラシレス直流電動機
JPS6314580B2 (ja)