JPS6314580B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314580B2 JPS6314580B2 JP1714680A JP1714680A JPS6314580B2 JP S6314580 B2 JPS6314580 B2 JP S6314580B2 JP 1714680 A JP1714680 A JP 1714680A JP 1714680 A JP1714680 A JP 1714680A JP S6314580 B2 JPS6314580 B2 JP S6314580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil
- stator
- coil support
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒状のコア及び複数個のコイルから
成るステータをと、このステータと対をなすロー
タとを備えたモータ及びその製造方法に関する。
成るステータをと、このステータと対をなすロー
タとを備えたモータ及びその製造方法に関する。
例えばアウタロータ形の直流無刷子モータにお
いては、従来より夫々の外周に複数個のコイル巻
装用の突起を放射状に突設して成る一対の円筒状
ボビン体を設けると共に、これら各ボビン体を
夫々が有する突起にてスロツトレス形の円筒状の
コアを挾み込むように軸方向に組合せてボビンを
形成し、この状態で前記突起間にコイルを巻装し
て該コイル及びコアを永久磁石から成るロータに
対向配置する構成としている。しかしながら斯か
る従来構成では、ボビンを形成する円筒状ボビン
体として夫々異なる形状のものを設けるようにし
ているため、部品種類が多くなるという不具合が
あり、しかも径寸法が異なるコアには適用するこ
とができず、多種のモータを製作しようとする場
合には各種類に夫々対応して異なる形状のボビン
を設ける必要があつて部品種類が益々多くなつて
しまう問題点があつた。
いては、従来より夫々の外周に複数個のコイル巻
装用の突起を放射状に突設して成る一対の円筒状
ボビン体を設けると共に、これら各ボビン体を
夫々が有する突起にてスロツトレス形の円筒状の
コアを挾み込むように軸方向に組合せてボビンを
形成し、この状態で前記突起間にコイルを巻装し
て該コイル及びコアを永久磁石から成るロータに
対向配置する構成としている。しかしながら斯か
る従来構成では、ボビンを形成する円筒状ボビン
体として夫々異なる形状のものを設けるようにし
ているため、部品種類が多くなるという不具合が
あり、しかも径寸法が異なるコアには適用するこ
とができず、多種のモータを製作しようとする場
合には各種類に夫々対応して異なる形状のボビン
を設ける必要があつて部品種類が益々多くなつて
しまう問題点があつた。
本発明は上記事情に対処してなされたものであ
り、その目的は、コイル巻装用の部品として１種
類の短冊状コイル支持片を設けるだけで良く、し
かも該コイル支持片を径寸法が異なるコアにも共
通に使用することができて、多種類のモータ間で
部品の共通化を図り得、以て部品種類を減らすこ
とができて多種類のモータを容易に製造すること
が可能になり、併せてコアの形状が複雑化しない
ように構成することも可能になるモータ及びその
製造方法を提供するにある。
り、その目的は、コイル巻装用の部品として１種
類の短冊状コイル支持片を設けるだけで良く、し
かも該コイル支持片を径寸法が異なるコアにも共
通に使用することができて、多種類のモータ間で
部品の共通化を図り得、以て部品種類を減らすこ
とができて多種類のモータを容易に製造すること
が可能になり、併せてコアの形状が複雑化しない
ように構成することも可能になるモータ及びその
製造方法を提供するにある。
以下本発明をアウタロータ形の直流無刷子モー
タに適用した各実施例について図面を参照しなが
ら説明するに、まず第１実施例を第１図乃至第３
図に従つて述べる。第１図において１は中空筒部
２を一体に突設して成る基台部で、これには該中
空筒部２を包囲するようにして円筒状のケース３
が取付固定されている。４は中空筒部２に貫通さ
れ且つ軸受５，５を介して回転自在に支承された
回転軸で、これの下部にはロータ６及びプーリ７
が固着されている。上記ロータ６は、ケース３内
に位置された有底円筒状のヨーク８と、このヨー
ク８の内周面に所定のピツチで配設された永久磁
石９とから構成されたものである。１０は中空筒
部２の外周に固着された電機子たるステータで、
以下これについて述べる。１１は円筒状のコア
で、第２図に示す如くその軸方向両縁部たる上端
縁部１１ａ及び下端縁部１１ｂには複数対例えば
６対の切欠部１２ａ及び１２ｂが互に上下方向に
対向するように形成されている。１３は複数個例
えば６個の短冊状コイル支持片（第２図では１個
のみ図示）で、これは絶縁性を有する弾性材例え
ばプラスチツクを一体成形したものであり、具体
的には第２図に示す如き形状をなす。即ち、この
コイル支持片１３は、短冊状をなす主体部１４が
横断面弧状に形成されて該主体部１４の外側面の
曲率が前記コア１１の内周面１１ｃの曲率と一致
するように構成され、主体部１４の外側面の互に
離間した上部及び下部からは夫々突起１５及び１
６が突出形成されており、各突起１５及び１６の
基端部の互に対向した部位には溝部１７及び１８
が刻設されている。そして、主体部１４の内側面
下部には突片１９が突出形成され、また該主体部
１４の上端部にはこの部分を他より薄肉になすこ
とによつてその外側面に段部２０が形成されてい
る。しかして、斯かるコイル支持片１３は第３図
に示す如く前記コア１１に装着されるものであ
り、この場合にはまずコイル支持片１３をコア１
１内に位置させた状態にてその主体部１４を第２
図に二点鎖線で示すように反り変形させ、上方の
溝部１７を切欠部１２ａに係合させると共に下方
の溝部１８を該切欠部１２ａと対をなす切欠部１
２ｂに係合させる。これにより各コイル支持片１
３はコア１１の内周面１１ｃにその軸方向（図中
上下方向）へ延びるようにで円形配置されて夫々
が有する突起１５，１６がコア１１の外周面１１
ｄから放射状に突出するようになり、このときに
おけるコイル支持片１３の位置決めは溝部１７，
１８と切欠部１２ａ，１２ｂとの係合によつて行
なわれる。そして上記のように放射状に突出した
突起１５，１６に複数個のコイル２１（第１図に
１個のみ図示）を巻装し、以てステータ１０を構
成しており、このステータ１０の中空筒部２の外
周への固着にあたつてはその軸方向の位置決めを
突片１９と中空筒部２の下端との当接により行な
つている。
タに適用した各実施例について図面を参照しなが
ら説明するに、まず第１実施例を第１図乃至第３
図に従つて述べる。第１図において１は中空筒部
２を一体に突設して成る基台部で、これには該中
空筒部２を包囲するようにして円筒状のケース３
が取付固定されている。４は中空筒部２に貫通さ
れ且つ軸受５，５を介して回転自在に支承された
回転軸で、これの下部にはロータ６及びプーリ７
が固着されている。上記ロータ６は、ケース３内
に位置された有底円筒状のヨーク８と、このヨー
ク８の内周面に所定のピツチで配設された永久磁
石９とから構成されたものである。１０は中空筒
部２の外周に固着された電機子たるステータで、
以下これについて述べる。１１は円筒状のコア
で、第２図に示す如くその軸方向両縁部たる上端
縁部１１ａ及び下端縁部１１ｂには複数対例えば
６対の切欠部１２ａ及び１２ｂが互に上下方向に
対向するように形成されている。１３は複数個例
えば６個の短冊状コイル支持片（第２図では１個
のみ図示）で、これは絶縁性を有する弾性材例え
ばプラスチツクを一体成形したものであり、具体
的には第２図に示す如き形状をなす。即ち、この
コイル支持片１３は、短冊状をなす主体部１４が
横断面弧状に形成されて該主体部１４の外側面の
曲率が前記コア１１の内周面１１ｃの曲率と一致
するように構成され、主体部１４の外側面の互に
離間した上部及び下部からは夫々突起１５及び１
６が突出形成されており、各突起１５及び１６の
基端部の互に対向した部位には溝部１７及び１８
が刻設されている。そして、主体部１４の内側面
下部には突片１９が突出形成され、また該主体部
１４の上端部にはこの部分を他より薄肉になすこ
とによつてその外側面に段部２０が形成されてい
る。しかして、斯かるコイル支持片１３は第３図
に示す如く前記コア１１に装着されるものであ
り、この場合にはまずコイル支持片１３をコア１
１内に位置させた状態にてその主体部１４を第２
図に二点鎖線で示すように反り変形させ、上方の
溝部１７を切欠部１２ａに係合させると共に下方
の溝部１８を該切欠部１２ａと対をなす切欠部１
２ｂに係合させる。これにより各コイル支持片１
３はコア１１の内周面１１ｃにその軸方向（図中
上下方向）へ延びるようにで円形配置されて夫々
が有する突起１５，１６がコア１１の外周面１１
ｄから放射状に突出するようになり、このときに
おけるコイル支持片１３の位置決めは溝部１７，
１８と切欠部１２ａ，１２ｂとの係合によつて行
なわれる。そして上記のように放射状に突出した
突起１５，１６に複数個のコイル２１（第１図に
１個のみ図示）を巻装し、以てステータ１０を構
成しており、このステータ１０の中空筒部２の外
周への固着にあたつてはその軸方向の位置決めを
突片１９と中空筒部２の下端との当接により行な
つている。
尚、２２は円形配置されたコイル支持片１３の
上端部外周に段部２０と当接するまで嵌め込むこ
とによつて予め固着したプリント基板で、これに
は前記永久磁石９からの磁界を検出する磁気セン
サ２３等から成る位置検出装置２４を配設してお
り、該位置検出装置２４は磁気センサ２３によつ
て前記ロータ６の回転位置を検出しその検出出力
に応じて前記複数個のコイル２１に所定の順序で
通電せしめる構成である。そして、斯ようなコイ
ル２１への通電によつてステータ１０とロータ６
の永久磁石９との間にトルクが生起され、以て該
ロータ６が所定方向に回転されるものである。
上端部外周に段部２０と当接するまで嵌め込むこ
とによつて予め固着したプリント基板で、これに
は前記永久磁石９からの磁界を検出する磁気セン
サ２３等から成る位置検出装置２４を配設してお
り、該位置検出装置２４は磁気センサ２３によつ
て前記ロータ６の回転位置を検出しその検出出力
に応じて前記複数個のコイル２１に所定の順序で
通電せしめる構成である。そして、斯ようなコイ
ル２１への通電によつてステータ１０とロータ６
の永久磁石９との間にトルクが生起され、以て該
ロータ６が所定方向に回転されるものである。
次に本発明の第２実施例について前記第１実施
例と異なる部分のみを第４図に従つて説明する。
即ち、２５は円筒状のコアで、これは前記第１実
施例の如き切欠部１２ａ，１２ｂは設けていない
単純形状のものである。また、２６は周知構成の
巻線機２７のコイル線２４ａ繰り出し用の回転ア
ーム、２８は該巻線機２７の固定治具で、この固
定治具２８は円柱状をなしその外周に軸方向へ延
ばされた例えば６個の突条２９を有する。しかし
て、６個のコイル支持片１３をコア２５の内周面
２５ａにその軸方向へ延びるように配置すると共
に、このとき主体部１４を反り変形させながらコ
イル支持片１３が有する突起１５，１６の基端部
の溝部１７，１８を夫々コア２５の軸方向両端部
たる上端縁部２５ｂ、下端縁部２５ｃに係合して
これらを一体化し、斯かる一体化物を固定治具２
８に固定する。斯かる固定時にはコア２５内に固
定治具２８を挿入させるものであるが、その挿入
時に固定治具２８外周の突条２９が隣接したコイ
ル支持片１３（特には主体部１４）間に侵入して
各コイル支持片１３の位置決めがなされる。そし
て斯ようにコイル支持片１３の位置決めを行なつ
た状態で所定の突起１５，１６にコイル線２４ａ
即ちコイル２４を巻装する。
例と異なる部分のみを第４図に従つて説明する。
即ち、２５は円筒状のコアで、これは前記第１実
施例の如き切欠部１２ａ，１２ｂは設けていない
単純形状のものである。また、２６は周知構成の
巻線機２７のコイル線２４ａ繰り出し用の回転ア
ーム、２８は該巻線機２７の固定治具で、この固
定治具２８は円柱状をなしその外周に軸方向へ延
ばされた例えば６個の突条２９を有する。しかし
て、６個のコイル支持片１３をコア２５の内周面
２５ａにその軸方向へ延びるように配置すると共
に、このとき主体部１４を反り変形させながらコ
イル支持片１３が有する突起１５，１６の基端部
の溝部１７，１８を夫々コア２５の軸方向両端部
たる上端縁部２５ｂ、下端縁部２５ｃに係合して
これらを一体化し、斯かる一体化物を固定治具２
８に固定する。斯かる固定時にはコア２５内に固
定治具２８を挿入させるものであるが、その挿入
時に固定治具２８外周の突条２９が隣接したコイ
ル支持片１３（特には主体部１４）間に侵入して
各コイル支持片１３の位置決めがなされる。そし
て斯ようにコイル支持片１３の位置決めを行なつ
た状態で所定の突起１５，１６にコイル線２４ａ
即ちコイル２４を巻装する。
以上説明した本発明によれば以下に述べるよう
な効果が得られる。即ち、コイル巻装用の部品と
して同一形状の短冊状コイル支持片を複数個設け
るだけで良く、従つて部品種類を減らすことがで
きる。しかも、径寸法が異なるコアであつてもそ
の軸方向寸法が同一のものであれば同一形状のコ
イル支持片を共通に使用することができるから、
多種類のモータ間で部品の共通化を図ることがで
き、以て多種類のモータを製作する場合に部品種
類をより大幅に減らすことができて、その製作が
容易になる。また、コアに位置決め用の切欠部を
設けなくとも該コアとコイル支持片との間の位置
決めを行なうことも可能であり、従つて該コアの
形状が複雑化しないように構成することも可能に
なる。
な効果が得られる。即ち、コイル巻装用の部品と
して同一形状の短冊状コイル支持片を複数個設け
るだけで良く、従つて部品種類を減らすことがで
きる。しかも、径寸法が異なるコアであつてもそ
の軸方向寸法が同一のものであれば同一形状のコ
イル支持片を共通に使用することができるから、
多種類のモータ間で部品の共通化を図ることがで
き、以て多種類のモータを製作する場合に部品種
類をより大幅に減らすことができて、その製作が
容易になる。また、コアに位置決め用の切欠部を
設けなくとも該コアとコイル支持片との間の位置
決めを行なうことも可能であり、従つて該コアの
形状が複雑化しないように構成することも可能に
なる。
第１図乃至第３図は本発明の第１実施例に関す
るもので、第１図は左半部を断面して示す側面
図、第２図はコイル支持片及びコアの斜視図、第
３図はコイル支持片及びコアを一体化した状態で
の斜視図であり、また第４図は本発明の第２実施
例における要部の斜視図である。 図中、６はロータ、１０はステータ、１１はコ
ア、１１ａ，１１ｂは上、下端縁部（軸方向両端
縁部）、１１ｃは内周面、１２ａ，１２ｂは切欠
部、１３はコイル支持片、１５，１６は突起、１
７，１８は溝部、２１はコイル、２５はコア、２
５ａは内周面、２５ｂ，２５ｃは上、下端縁部
（軸方向両端縁部）、２７は巻線機、２８は固定治
具、２９は突条である。
るもので、第１図は左半部を断面して示す側面
図、第２図はコイル支持片及びコアの斜視図、第
３図はコイル支持片及びコアを一体化した状態で
の斜視図であり、また第４図は本発明の第２実施
例における要部の斜視図である。 図中、６はロータ、１０はステータ、１１はコ
ア、１１ａ，１１ｂは上、下端縁部（軸方向両端
縁部）、１１ｃは内周面、１２ａ，１２ｂは切欠
部、１３はコイル支持片、１５，１６は突起、１
７，１８は溝部、２１はコイル、２５はコア、２
５ａは内周面、２５ｂ，２５ｃは上、下端縁部
（軸方向両端縁部）、２７は巻線機、２８は固定治
具、２９は突条である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円筒状のコア及びこれの周囲に巻装される複
数個のコイルから成るステータと、このステータ
と対をなすロータとを備えたモータにおいて、前
記コアの軸方向両端縁部に複数対の切欠部を形成
すると共に、前記コイル巻装用の互に離間した一
対の突起を有する複数個の短冊状コイル支持片を
備え、このコイル支持片を前記コアの周面に配置
すると共に、このとき前記一対の突起の各基端部
を夫々前記対をなす切欠部に係合させて位置決め
を行なうように構成したことを特徴とするモー
タ。 ２ 円筒状のコア及びこれの周囲に巻装される複
数個のコイルから成るステータと、このステータ
と対をなすロータとを備えたモータの製造方法で
あつて、前記コイル巻装用の互に離間した一対の
突起を有する複数個の短冊状コイル支持片を設
け、このコイル支持片を前記コアの内周面に配置
すると共に、このとき前記一対の突起の各基端部
を夫々前記コアの軸方向両端縁部に係合してこれ
らを一体化し、斯かる一体化物を巻線機の固定治
具にそのコアを挿入して取付ける際に該固定治具
外周に形成した突条を前記コイル支持片間に侵入
させて該コイル支持片の位置決めを行なうように
構成したことを特徴とするモータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1714680A JPS56115149A (en) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | Slotless motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1714680A JPS56115149A (en) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | Slotless motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56115149A JPS56115149A (en) | 1981-09-10 |
| JPS6314580B2 true JPS6314580B2 (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=11935847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1714680A Granted JPS56115149A (en) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | Slotless motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56115149A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5008693A (en) * | 1988-09-21 | 1991-04-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
| JP7495013B2 (ja) * | 2021-09-03 | 2024-06-04 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
-
1980
- 1980-02-14 JP JP1714680A patent/JPS56115149A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56115149A (en) | 1981-09-10 |
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