JP2001265696A - 情報提供方法及びシステムならびに情報提供プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報提供方法及びシステムならびに情報提供プログラムを記録した記録媒体

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JP2001265696A
JP2001265696A JP2000074086A JP2000074086A JP2001265696A JP 2001265696 A JP2001265696 A JP 2001265696A JP 2000074086 A JP2000074086 A JP 2000074086A JP 2000074086 A JP2000074086 A JP 2000074086A JP 2001265696 A JP2001265696 A JP 2001265696A
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JP2000074086A
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Shinichi Ofuji
晋一 大藤
Yoshiyuki Sato
芳之 佐藤
Hiroyuki Shinojima
弘幸 篠島
Kazue Ichino
和枝 市野
Shiro Nishi
史郎 西
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製造者や販売者などの情報提供側に対してユー
ザ側からのアクセス手続が簡便であり、かつ、製品につ
いての使用方法、修理方法、廃棄物処理方法、更改製品
等についての情報提供または情報案内を行うことができ
る情報提供方法及びシステムを提供する。 【解決手段】物品上に、物品に係る情報を提供する情報
提供者の通信アドレスを示す通信アドレス標識と、その
物品を特定するための情報を含む物品標識とを例えばバ
ーコードとして設ける。ユーザ側のバーコードリーダー
22によりこれら標識が読み取られたときは、ユーザか
ら情報提供者(例えば携帯電話通信事業者27)までの
通信経路が自動的に確立し、物品標識に基づいて、情報
提供者からその物品に関する情報がユーザに自動的に送
信するされるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品(装置)本
体、それを構成する部品およびそれらの構成材料等の物
品に関わる情報を提供するための情報提供方法及びシス
テムに関し、特に、それらの製品の製造者または販売者
等からユーザ等に向けた情報提供または情報案内を目的
とした情報提供方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば(固定)電話機、ファクシミリ装
置、携帯電話機、テレビジョン受像機などの広く一般消
費者を対象として使用される家庭電化製品等の製品につ
いて、これまで、これらの製品の使用方法、修理方法等
の情報は、主に製造者または販売者によりその製品に添
付された取扱説明書によってユーザに伝達されてきた。
しかしこの取扱説明書による方法では、情報内容が取扱
説明書の紙面に制限され、発展的な使用方法や専門修理
業者向けの技術内容など、多くの図面や長文の説明を要
するものまでは記載することができなかった。また、製
品(装置)本体、それを構成する部品およびそれらの構
成材料等を廃棄する際の処理方法、とりわけ解体・分別
方法、リサイクル方法、製品の環境負荷などに関わる情
報を十分に提供するまでには至っていない。
【0003】取扱説明書は、製品販売時に添付されるだ
けでその後内容が更新されることがないことから、例え
ば、製品販売後に廃棄物処理に関する法令や条例の施行
・改正があった場合にそれらの施行・改正に適合した内
容が記載されていないこととなり、結果として、製品を
廃棄する際の不適切な処理の誘因ともなり得る。取扱説
明書は、その製品を買い換える際の更改製品等について
の情報提供または情報案内にまで連携した情報提供シス
テムにはなっていないため、ユーザに対する営業活動を
その製品から展開することが難しいという問題点もあ
る。
【0004】ある製品についてその取扱説明書に記載さ
れた内容を越える情報を入手するためには、取扱説明書
に記載された製造者または販売者の電話番号、ファクシ
ミリ番号、住所、インターネット上のホームページ(ウ
ェブページ)のアドレス等を頼りに連絡を取る必要があ
った。製造者または販売者にアクセスするためには、電
話番号やファクシミリ番号を調べて数値をプッシュボタ
ンから入力するか、インターネット経由の場合であれ
ば、インターネット・アドレス(URL;uniform reso
urce locator)をキーボードから入力する必要があっ
た。さらに、製品の型式や場合によっては製品番号(製
造番号)まで調べて連絡しないと使用中の特定製品の情
報が得られないという問題点もある。これらの入力操作
は、手間がかかる上に、誤入力を招きやすいなどの問題
点があり、簡便にはアクセスしにくいという問題点があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、取
扱説明書を主要な情報伝達媒体とした製品情報の提供に
は、字数や紙面などによる制限が多く、また製品販売時
に添付した説明書の更新が行われていないために新製品
の案内等への展開できないなど、ユーザと製造者や販売
者とを密接につなぐ手段にはなりにくいという課題があ
った。
【0006】本発明は、上述したような課題を解決する
ためになされたものであり、その目的は、製造者や販売
者などの情報提供側に対してユーザ側からのアクセス手
続が簡便である情報提供方法及びシステムを提供し、さ
らに、製品についての使用方法、修理方法、廃棄物処理
方法、更改製品等についての情報提供または情報案内を
行うことができる情報提供方法及びシステムを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、製品などの
物品上に、予め、その物品に係る情報を提供する情報提
供者の通信アドレスあるいはそのような情報提供者を集
中管理する物品情報センタの通信アドレスを示す通信ア
ドレス標識と、その物品を特定するための情報を含む物
品標識とを設けておく。通信アドレス標識及び物品標識
は、例えば、バーコードあるいはICタグによって構成
しておく。このような通信アドレス標識及び物品標識が
ユーザ側で読み取られた場合に、その通信アドレス標識
が示す情報提供者または物品情報センタまでの通信が自
動的に確立し、物品標識に基づくデータが転送されるよ
うにする。ユーザからの通信が情報提供者に直接接続す
る場合には、その情報提供者は、物品標識に基づくデー
タが転送されてきたときに、その物品に関する情報をユ
ーザに自動的に送信するようにする。また、ユーザから
の通信が物品情報センタにまず接続する場合には、物品
情報センタは、物品標識に基づくデータが転送されてき
たときに、物品標識に対応する物品に係る情報提供者を
自動的に検索して検索された情報提供者に対してユーザ
からの通信を自動的に接続するようにする。
【0008】このように構成することにより、本発明で
は、物品のユーザは、簡易な通信接続手段と不特定の二
者間を結ぶ公衆通信回線などを使用して、情報提供元の
物品製造者または販売者にアクセスし、その物品に関わ
る情報を入手することができる。したがって、本発明に
よれば、従来の取扱説明書の紙面に起因した情報伝達の
制限が取り除かれ、多くのユーザと製造者や販売者とを
密接に結び、製品の使用方法にとどまらずに廃棄処理方
法やさらに製品の案内等に発展させた製品情報の提供お
よび情報案内に関わる情報提供システムが提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施の形態の情報
提供システムの構成を示すブロック図である。ここで
は、一般消費者であるユーザが、携帯電話機を製品とし
て購入して所持しており、携帯電話による通信サービス
を提供する携帯電話通信事業者から、所持する携帯電話
機に関する情報の提供を受けようとする場合について、
説明する。
【0011】ユーザは、レーザ走査式のバーコードリー
ダー22を備えたパソコン(パーソナルコンピュータ)
21を保有しており、このパソコン21は、モデム23
及び公衆電話回線(アナログ回線)24を介して、イン
ターネット26への接続サービスを提供するインターネ
ットサービスプロバイダ(ISP;Internet servicepr
ovider;以下、プロバイダと呼ぶ)25に接続してい
る。インターネット26には、情報提供者(ここでは携
帯電話通信事業者27)も接続している。
【0012】図2(a)は、ユーザ宅に設けられたパソコ
ン21のハードウエア構成を示している。このパソコン
21は、中央処理装置(CPU)51と、プログラムや
データを格納するためのハードディスク装置52と、主
メモリ53と、キーボードやマウスなどの入力装置54
と、CRTなどの表示装置55と、磁気テープやCD−
ROM等の記録媒体57を読み取る読み取り装置56と
から構成されている。ここでいう中央処理装置51は、
半導体チップとして供給されるマイクロプロセッサ(C
PU)に、周辺のインタフェース回路(いわゆるチップ
セットなど)が接続して構成されたものである。ハード
ディスク装置52、主メモリ53、入力装置54、表示
装置55及び読み取り装置56は、いずれも中央処理装
置51に接続している。さらに、上述したようにこのパ
ソコン21には、バーコードリーダー22及びモデム2
3が備えられており、これらバーコードリーダー22及
びモデム23も中央処理装置51に接続している。
【0013】図2(b)は、パソコン21のソフトウエア
構成を示すブロック図である。ソフトウエア構成として
は、モデム22を介してインターネット側との通信の制
御を行うとともにインターネット側とのデータの送受信
を実行する通信制御部16と、入力装置54を介したユ
ーザからの指示に応じてインターネット上の指定された
ウェブページ等にアクセスしてそのウェブページの内容
を表示装置55に表示すための処理を実行するインター
ネット閲覧処理部17と、バーコードリーダー22で読
み取ったバーコードから後述する通信アドレス標識及び
物品標識を抽出して、対応するウェブページにアクセス
できるような形式に変換してインターネット閲覧処理部
17に渡すアドレス構成部18と、を備えている。イン
ターネット閲覧処理部17は、インターネット・ブラウ
ザと呼ばれて一般に広く使用されているアプリケーショ
ンソフトウエアによって実現される。
【0014】このようなソフトウエア構成としてパソコ
ン21を機能させるためには、そのためのプログラムを
格納した記録媒体27を読み取り装置26に装着し、記
録媒体27からプログラムを読み出してハードディスク
装置22に格納し、ハードディスク装置22に格納され
たプログラムを中央処理装置21が実行するようにすれ
ばよい。
【0015】情報提供者(この場合、携帯電話通信事業
者27)は、インターネット26からアクセス可能なウ
ェブサーバを保持しており、インターネット26からの
アクセスによって、そのウェブサーバに蓄積されたウェ
ブページデータのうち、アクセス時に指定されたウェブ
ページのデータをインターネット26側に送出するよう
に構成されている。このウェブサーバも、図2(a)に示
したようなハードウエア構成のパソコンあるいはサーバ
コンピュータに、ウェブサーバとして機能するためのプ
ログラムを読込ませてそのプログラムを実行することに
より、実現することができる。このようなウェブサーバ
を実現するためのプログラムは、インターネット26上
にホームページを開設して情報を提供しようとするもの
にとっては、周知のものである。
【0016】図3(a),(b)は、それぞれ、ユーザが所持
する携帯電話機11の正面図及び背面図である。携帯電
話機11の本体裏側表面12には、バーコード13が直
接印刷されている。バーコード13には、製品(物品)
を識別するための標識(物品標識)として、その携帯電
話機11の機器分類番号、型式番号および製造番号が含
まれているとともに、その携帯電話機11の販売および
通話サービスを提供している携帯電話通信事業者27の
インターネット26におけるホームページのアドレスが
通信アドレス標識として書き込まれている。
【0017】ここで携帯電話機11のユーザが、携帯電
話機11のメモリの操作法に不明な点があったために、
携帯電話通信事業者27に対して連絡を取り、必要な情
報を入手しようと企図したものとする。その場合、ユー
ザは、その所持するパソコン21に接続したバーコード
リーダー22を使用して、携帯電話機11の裏面のバー
コード13を走査すると、通信アドレス標識と物品標識
とが取り込まれ、パソコン21によって、通信アドレス
標識から携帯電話通信事業者のインターネットのホーム
ページアドレス(あるいはウェブサーバのアドレスな
ど)が認識され、物品標識からその携帯電話機11の機
器分類番号、型式番号および製造番号が認識される。そ
して、アドレス構成部18が、機器分類番号、型式番号
および製造番号に対応したウェブページをアクセスでき
るようなURLを生成し、インターネット閲覧処理部1
7に渡す。ここで生成されるURLは、例えば、携帯電
話通信事業者27のウェブサーバ(WWWサーバ)のサ
ーバアドレス(ドメイン名)と、文字「/」を介してこ
のサーバアドレスに引き続く、機器分類番号、型式番号
および製造番号に対応する文字列とからなるものであ
る。
【0018】その結果、パソコン21は、モデム23お
よび公衆電話回線24を通ってプロバイダ25に接続
し、さらにインターネット26に接続して携帯電話通信
事業者27のウェブサーバにアクセスしホームページが
開かれる。この間、ユーザは、相手先のホームページ・
アドレスや携帯電話機の製造番号等を数値や記号として
認識する必要はなく、通信接続はバーコードリーダー2
2の走査のみをきっかけとして自動的に行われる。アク
セスに使用したURL自体に機器分類番号、型式番号お
よび製造番号に対応する文字列が含まれているため、ホ
ームページから直ちにその携帯電話機の型式と製造番号
に合わせた情報を提供するためのページに移行し、その
ページがパソコン21の表示装置55の画面上に表示さ
れる。
【0019】表示されたページには、その携帯電話機1
1に関わる情報メニューとして、(1)電話機の操作方
法、(2)電話網の使用方法、(3)加入サービスと料
金体系および支払い方法、(4)故障および修理の対処
法、(5)電話機本体および加入サービス利用単位ごと
の環境負荷情報および環境規格・社内エコロジー規格の
取得状況、(6)電話機の廃棄方法(解体・分別法、リ
サイクル情報、廃棄依頼先など)、(7)代替製品およ
び新製品の案内、(8)新サービスの案内、(9)専門
家向けの修理方法、廃棄物処理方法(この項は別途専門
家に限定するパスワードが必要)、(10)電話および
インターネットで入手できる一般情報案内、などが表示
される。入力装置54を用いてユーザが必要なメニュー
を選択することにより、さらに下の階層のメニューが表
示され、全体として、例えば、B5版の大きさの取扱説
明書に換算して、約1500ページ分の詳細情報が提供
される。さらにこの情報提供システムでは、情報提供者
たる携帯電話通信事業者は、このような詳細情報をその
サーバ内に保持しているので、随時、詳細情報を最新の
内容に更新することが可能である。したがって、ユーザ
としても、バーコードリーダー22によって携帯電話機
11の本体裏面のバーコード13を走査するたびに、最
新の情報を入手することができる。
【0020】携帯電話機11の操作法が不明であったユ
ーザは、情報メニューより(1)の「電話機の操作方
法」を選択し、その下層の画面のメニューから電話番号
のメモリ方法を選択して、ワンタッチで発信できるメモ
リダイヤルの方法を習得した。
【0021】この情報提供システムを利用することによ
り、従来の取扱説明書では対応できない膨大なページ数
に相当する大量情報から必要な情報を短時間に検索でき
る利点がある。また、パソコンへの入力を、バーコード
の使用とバーコードリーダーによる短時間の走査の組み
合わせのみで済ますことができ、従来のキーボードから
のアドレスの入力や製造番号の入力等の煩雑な操作を回
避できる利点がある。また、公衆電話回線を使用してい
るため、従来は専用線で結ばれた製品販売会社の本店か
ら支店への情報開示と同等の情報量を末端ユーザに対し
ても行える利点がある。特に通信回線にインターネット
を含むことにより、ホームページを容易に閲覧できる現
実的な手法を入手できる利点がある。さらに、付加情報
として、ユーザは使用中の携帯電話の型式と同等グレー
ドの新モデルの製品案内を即座に入手できる利点があ
る。
【0022】なお、第1の実施例では通信アドレス標識
および物品標識としてバーコードを用い、通信接続手段
にレーザ走査式のバーコードリーダーを含む組み合わせ
を用いたが、これら標識に携帯電話機裏面に埋め込んだ
ICタグを用い、これをICタグリーダーで読み取らせ
る通信接続手段と組み合わせることも可能である。この
場合には、標識に記憶させる情報量を数十倍に増すこと
や修理履歴などの情報を書き加えることも可能となる利
点がある。
【0023】また、バーコードとして一次元に限らず二
次元バーコードを使用することや、さらにローマ字と数
字の組み合わせからなり目視で内容の一部を理解できる
形式の標識を用いてレーザビームの走査で入力する方法
等のバリエーションが可能である。
【0024】図4(a)は、本発明の第2の実施の形態の
情報提供システムの構成を示すブロック図であり、図4
(b)は、この情報提供システムにおけるパソコンのソフ
トウエア構成を示すブロック図である。
【0025】第1の実施の形態と比較して、パソコン2
1にはレーザ走査式のバーコードリーダに代えてビデオ
カメラ31が接続されている。このビデオカメラ31
は、通信接続手段の一構成部として作用し、携帯電話機
11の裏面に印刷されたバーコードを画像データとして
パソコン21の内部に取り込むことができる。第1の実
施の形態では公衆通信回線として公衆電話回線を使用し
ていたが、ここでは、公衆通信回線として公衆ISDN
(サービス統合デジタル・ネットワーク)回線を使用す
ることとする。そのため、パソコン21にはモデムの代
わりにDSU(デジタル回線終端装置)/TA(ターミ
ナルアダプタ)33が接続されており、パソコン21
は、DSU/TA33と公衆ISDN(サービス統合デ
ジタル・ネットワーク)回線34を介してプロバイダ2
5に接続するようになっている。
【0026】パソコン21のソフトウエア構成において
も、図4(b)に示すように、ビデオカメラ31で撮像し
た画像に対して画像認識処理を実行し、通信アドレス標
識や物品標識を識別する標識識別処理部32が設けられ
ており、標識認識処理部32での認識結果がアドレス構
成部18に渡されるようになっている。
【0027】ユーザは、携帯電話機11のバッテリー
(二次電池)の寿命が著しく短いという不満を抱えてい
たため、携帯電話通信事業者に問い合わせて解決策を入
手することを企図し、携帯電話機11の本体裏面のバー
コードをビデオカメラ31で撮影した。その結果、バー
コードの撮像画像から標識認識処理部32によって通信
アドレス標識と物品標識が識別され、上述した第1の実
施の形態と同様に、パソコン21は、所定の通信手続き
にしたがってDSU/TA33及び公衆IDSN回線3
4を介してプロバイダ25に接続し、インターネット3
6に接続して、携帯電話通信事業者27のウェブページ
にアクセスする。その結果、携帯電話通信事業者27に
アクセスしているパソコン21の表示装置55の画面上
には、第1の実施の形態と同様に、携帯電話機の型式、
製造番号等に整合した情報メニューが表示される。この
中からユーザが(4)の「故障および修理の対処法」を
選択し、その中に示されたバッテリー診断法にしたがっ
てバッテリーのチェックを行ったとする。
【0028】ここではバッテリーがその寿命に達してい
るとすると、そのチェックの結果により、ユーザがバッ
テリーの更改が必要なことを理解し、ユーザは、このメ
ニューの中から、交換すべきバッテリーの型式名と購入
方法の情報を得ることができ、旧バッテリーの型番がす
でに製造中止になっており代替品として新しい型番のバ
ッテリーを購入すべきとの情報を得る。また、ユーザ
は、同じメニューから導かれてメニュー(6)の「電話
機の廃棄方法」に入り、旧バッテリーを携帯電話本体か
ら取り出す方法と、プラスチック製のバッテリーケース
からニッケル等の重金属を含むバッテリー本体を解体分
離し、導線類もさらに分別する方法を知る。この情報に
したがって、ユーザは旧バッテリーを自治体が定める最
新のルールにしたがって適切に分別して廃棄物処理する
とともに、新型のバッテリーを入手して装填することが
できる。
【0029】この情報提供システムを使用することによ
り、携帯電話機の購入時に添付された取扱説明書には記
載されていなかった代替バッテリーの型式名を容易に知
ることができ、かつ購入時には定まっていなかったルー
ルに従って廃棄物処理を行うことができるという利点が
得られる。特に、公衆通信回線を使用して廃棄物処理に
関わる情報を伝達することは、一般消費者をユーザとし
て広く拡散してしまった家庭電化製品等を環境に適合す
る形で廃棄物処理するために有益である。
【0030】以上述べた第2の実施の形態では、製品に
設けられる標識としてバーコードを用いているが、要は
製造者または販売者との通信アドレス情報などが入手で
きれば良いわけであり、標識はバーコードに限定される
ものではない。標識の読解にビデオカメラを使用するこ
とにより、標識としてはバーコードに限定されることな
く、広い範囲のものを使用できるようになる。例えば、
従来からある装置裏面の銘板をビデオカメラ31で撮影
し、画像認識機能を備えたソフトウエアをパソコン21
で作動させてメーカー名、製品型式、製造番号を読み取
らせることもできる。この場合は、製品に新たに通信接
続専用の標識を設ける手間が省ける利点がある。
【0031】図5は、本発明の第3の実施の形態の情報
提供システムの構成を示すブロック図である。この情報
提供システムは、第1の実施の形態の情報提供システム
と同様のものであるが、ユーザ側のパソコン21が、モ
デム23と公衆電話回線24を経由して物品情報センタ
41に接続している点で相違する。
【0032】製品の製造者や販売者は、廃業、営業譲
渡、合併、住所移転、名称変更などの理由により、イン
ターネット上でのそのサイトが消滅したり、アドレスが
変更されたりすることがある。そのような場合、製品に
設けられている通信アドレス標識に基づいてアクセスし
ようとしても、アクセスが拒否されたり、意図しないウ
ェブサイトにアクセスすることとなってしまう。この実
施の形態は、そのような事態の発生を防止することを意
図したものであり、永続的に存続するような物品情報セ
ンタ41を設立して、そこに物品データベース42を設
け、製品ごとの製造者や販売者のアドレスに関する情報
や、廃業した企業の事業を引き継いだ企業(後継事業
者)のアドレスの情報などを集中的に管理するようにす
る。物品情報センタ41の設立母体ととしては、例え
ば、地域電話会社などが挙げられる。
【0033】この実施の形態の場合、ユーザの携帯電話
機に印刷されたバーコードには、機器分類番号、型式番
号および製造番号等の物品標識とともに通信アドレス標
識が含まれているが、ここでは、通信アドレス標識とし
て、携帯電話通信事業者やその携帯電話機の製造事業者
のインターネット・アドレスではなく、物品情報センタ
41のインターネット・アドレスが記載されている。
【0034】第1及び第2の実施の形態と同様の方法に
より、携帯電話機のユーザは、携帯電話機の買い換え情
報を求めてパソコン21を操作し、バーコードを読み取
らせて通信を開始する。物品情報センタ41では、ユー
ザから同時に送られて来る携帯電話機のメーカー名、製
品型式、製造番号を認識し、所有の物品データベース4
2を使ってユーザからの問い合わせの取り次ぎ先を検索
する。この場合、当初の携帯電話機メーカーと販売会社
はともにすでに廃業していてユーザ側の取扱説明書に記
載された情報では問い合わせ不能となる場合であって
も、物品データベース42からの情報により後継事業者
が割り出され、ユーザからの通信は自動的に後継事業者
43に接続される。物品情報センタ41を地域電話会社
が運営する場合には、ユーザがバーコードを走査した時
点で通信アドレス標識に基づいて物品情報センタ41に
発呼され、物品情報センタ41ではユーザ側から送信さ
れてきた携帯電話機のメーカー名、製品型式、製造番号
のデータに基づいて物品データベース42を検索してそ
の呼を接続すべき後継事業者を判別し、ユーザからの呼
をその後継事業者に転送する。この場合、後継事業者へ
の接続は、ダイヤルアップ接続の形態をとるものとす
る。
【0035】その結果、ユーザのパソコン21の表示装
置55の画面上には、後継事業者43のホームページが
表示され、それにより、ユーザは、買い換えの情報や補
修部品購入の情報を入手する。なお、物品情報センタ4
1で選択される情報提供先の候補は、公衆電話回線24
を使用していることから、後継事業者43以外に商品セ
ンタA44や商品センタB45等の多くが存在する。も
ちろん、ユーザのパソコン21からプロバイダとインタ
ーネットを経由して物品情報センタ41にアクセスする
ことも可能であるし、物品情報センタ41から後継事業
者43や商品センタなどの情報提供先への接続にもイン
ターネットを使用することができる。
【0036】インターネットを使用する場合であれば、
物品情報センタ41は、上述の第1及び第2の実施の形
態と同様に、URLとして表されたアドレスを受け取
り、物品標識に相当する部分のデータに基づいて物品デ
ータベース42を検索し、検索結果に応じてユーザから
のアクセスを後継事業者のウェブサーバにジャンプさせ
ればよい。
【0037】物品情報センタ41も、図2(a)に示した
ようなハードウエア構成のパソコンあるいはサーバコン
ピュータに、上述したような機能を実現するためのプロ
グラムを読込ませてそのプログラムを実行することによ
り、実現することができる。この場合、物品データベー
ス42は、パソコンやサーバコンピュータの外部記憶装
置であるハードディスク装置上に構築することができ
る。
【0038】この実施の形態では、物品標識から入力さ
れた問い合わせはすべて物品情報センタ41にいったん
集められ、物品データベース42との照会を経た後、適
切は情報提供先に振り分けて通信が接続される。この手
順により、物品に設ける通信アドレス標識は物品情報セ
ンタのアドレスの一種類に統一できるため、標識の構成
を極めて簡易なものにすることができる。さらに、物品
製造会社の連格先アドレスの変更、販売会社の廃業、電
話局番の桁数変更など長期的に発生するアドレスの障害
などに対しても対応できという利点が加わり、物品がそ
の寿命に至るまでの長期間にわたって、物品に関わる情
報を提供し続けることができる。なお、この実施の形態
においても、バーコードの代わりにICタグを使用する
ことができる。
【0039】以上、本発明の好ましい実施の形態につい
て、携帯電話機などの製品に対して適用した例を説明し
たが、本発明においては、何らか形態の標識により情報
提供元のアドレス情報と物品の型式情報が容易に読み出
せれば良いわけで、標識が具備可能なものであれば製品
(装置)に限定されることはなく、部品や構成材料の管
理にも適用することができる。さらに、情報提供元は、
物品の製造者や販売者に限定されることはなく、これら
の通信先から部品製造元や廃棄物処理を管轄する自治
体、さらには装置を利用したネットワークシステム事業
者やコンテンツ提供事業者などに転送接続されるなどの
バリエ−ションがあり得ることは明らかである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、物
品に関わる情報を得るために製造者等の電話番号やアド
レス等を手入力する手間が省け、かつ1対1に対応して
製造番号等も通信するため、型式や製造時期等にまで合
わせた個別の情報を提供できるという効果がある。ま
た、従来の取扱説明書による物品情報の提供に比べて情
報量の制限が大幅に緩和され、情報内容も最新のものに
更新されて、更改可能な新製品の情報や廃棄物処理情報
なども容易に入手できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の情報提供システム
の構成を示すブロック図である。
【図2】(a)はユーザが使用するパーソナルコンピュー
タ(パソコン)のハードウエア構成を示すブロック図、
(b)はパソコンのソフトウエア構成を示すブロック図で
ある。
【図3】(a),(b)は、それぞれ、この実施の形態での情
報提供の対象となる携帯電話機の正面図と背面図であ
る。
【図4】(a)は本発明の第2の実施の形態の情報提供シ
ステムの構成を示すブロック図、(b)は第2の実施の形
態におけるパソコンのソフトウエア構成を示すブロック
図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態の情報提供システム
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 携帯電話機 12 本体裏面 13 バーコード 16 通信制御部 17 インターネット閲覧処理部 18 アドレス構成部 21 パソコン(パーソナルコンピュータ) 22 バーコードリーダー 23 モデム 24 公衆電話回線 25 プロバイダ(ISP) 26 インターネット 27 携帯電話通信事業者 31 ビデオカメラ 32 標識認識処理部 33 DSU(デジタル回線終端装置)/TA(ター
ミナルアダプタ) 34 公衆ISDN回線 41 物品情報センタ 42 物品データベース 43 後継事業者 44 商品センタA 45 商品センタB 51 中央処理装置(CPU) 52 ハードディスク装置 53 主メモリ 54 入力装置 55 表示装置 56 読み取り装置 57 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠島 弘幸 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 市野 和枝 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 西 史郎 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB07 BB11 CC02 DD02 DD04 EE05 EE07 EE23 FF03 FF04 GG03 GG04 GG06 GG07 5B072 CC21 CC24 LL12

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品上に、前記物品に係る情報を提供す
    る情報提供者の通信アドレスを示す通信アドレス標識
    と、前記物品を特定するための情報を含む物品標識とを
    設け、 前記通信アドレス標識が読み取られることによってユー
    ザから前記情報提供者までの通信経路が確立し前記物品
    標識に基づくデータが転送されてきたときに、前記物品
    に関する情報を前記ユーザに自動的に送信する、情報提
    供方法。
  2. 【請求項2】 物品に係る情報を提供する情報提供者を
    集中管理する物品情報センタの通信アドレスを示す通信
    アドレス標識と、前記物品を特定するための情報を含む
    物品標識とを物品上に設け、 前記通信アドレス標識が読み取られることによってユー
    ザから前記物品情報センタまでの通信経路が確立し前記
    物品標識に基づくデータが前記物品情報センタに転送さ
    れてきたときに、前記物品情報センタにおいて前記物品
    標識に対応する物品に係る情報提供者を自動的に検索し
    て検索された情報提供者に対して前記ユーザからの通信
    を自動的に接続する、情報提供方法。
  3. 【請求項3】 検索された情報提供者にユーザからの通
    信が接続されたときに、前記情報提供者が物品標識に対
    応する物品に係る情報を前記ユーザに自動的に送信す
    る、請求項2に記載の情報提供方法。
  4. 【請求項4】 通信アドレス標識と物品標識とが、バー
    コードあるいはICタグとして物品に設けられる請求項
    1または2に記載の情報提供方法。
  5. 【請求項5】 前記通信経路の少なくとも一部に公衆通
    信回線が含まれる請求項1または3に記載の情報提供方
    法。
  6. 【請求項6】 前記通信経路の少なくとも一部にインタ
    ーネットが含まれる請求項1または3に記載の情報提供
    方法。
  7. 【請求項7】 物品に設けられた通信アドレス標識及び
    物品標識とを撮像し、撮像結果に対して画像処理を行う
    ことで、前記通信アドレス標識及び前記物品標識を認識
    する請求項1または2に記載の情報提供方法。
  8. 【請求項8】 物品に係る情報としてその物品の廃棄処
    理方法に関する情報が含まれる請求項1または3に記載
    の情報提供方法。
  9. 【請求項9】 物品に係る情報が逐次更新される請求項
    1または3に記載の情報提供方法。
  10. 【請求項10】 物品上に設けられた前記物品に係る情
    報を提供する情報提供者の通信アドレスを示す通信アド
    レス標識と、前記物品を特定するための情報を含む物品
    標識とを読み取る読み取り手段と、 前記読み取った通信アドレス標識に基づいて前記情報提
    供者と通信し、前記情報提供者に前記物品標識に基づく
    データを転送する通信手段とを有し、 前記情報提供者に前記物品標識に基づくデータが転送さ
    れてきたときに、前記情報提供者が前記物品に関する情
    報を前記ユーザに自動的に送信する、情報提供システ
    ム。
  11. 【請求項11】 物品に係る情報を提供する情報提供者
    を集中管理するための物品データベースと、 物品に設けられ該物品を特定するための情報を含む物品
    標識が読み取られユーザからの通信が確立して前記物品
    情報に基づくデータが前記ユーザから転送されてきたと
    きに、前記データに基づいて前記物品データベースを検
    索して前記読み取られた物品標識に対応する情報提供者
    を判別し、前記判別された情報提供者に前記ユーザから
    の通信を取り次ぐ物品情報センタと、 を有する情報提供システム。
  12. 【請求項12】 コンピュータが読み取り可能な記録媒
    体であって、 前記コンピュータに、 物品上に設けられた通信アドレス標識が読み取られるこ
    とによってユーザからの通信経路が確立し前記物品上に
    設けられた物品標識に基づくデータが転送されてきたと
    きに、前記物品に関する情報を前記ユーザに自動的に送
    信する処理を実行させるプログラムを格納した記録媒
    体。
  13. 【請求項13】 コンピュータが読み取り可能な記録媒
    体であって、 前記コンピュータに、 物品上に設けられた通信アドレス標識が読み取られるこ
    とによってユーザからの通信経路が確立し前記物品上に
    設けられた物品標識に基づくデータが転送されてきたと
    きに、前記物品標識に対応する物品に係る情報提供者を
    自動的に検索して検索された情報提供者に対して前記ユ
    ーザからの通信を自動的に接続する処理を実行させるプ
    ログラムを格納した記録媒体。
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