JP2001265507A - 携帯端末装置およびその操作方法 - Google Patents

携帯端末装置およびその操作方法

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JP2001265507A
JP2001265507A JP2000076017A JP2000076017A JP2001265507A JP 2001265507 A JP2001265507 A JP 2001265507A JP 2000076017 A JP2000076017 A JP 2000076017A JP 2000076017 A JP2000076017 A JP 2000076017A JP 2001265507 A JP2001265507 A JP 2001265507A
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Atsushi Katayama
敦之 片山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性に優れた携帯端末装置およびその操作
方法を提供する。 【解決手段】 指紋データを入力する指紋データ入力手
段208と、この入力された指紋データを画象データと
して取り込み、該画象データから指紋の特徴点を抽出し
て特徴点抽出データを作成する手段201と、予め所定
の指紋データからその特徴点抽出データを記憶する手段
202と、この記憶された特徴点抽出データと入力され
た指紋データから作成した特徴点抽出データとを比較照
合する手段と、を備える。ジョグダイアル203は、そ
の一部に指紋データ入力手段208を内臓する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョグダイアルに
より操作可能であり、指紋認証機能を内臓した携帯端末
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯端末の一種である携帯端末電
話装置において、多機能化が進められている。旧来の電
話番号を指示する数字キーや、それに付随するキーのみ
では、このような多機能化に対応することが困難になっ
てきている。しかしながら、小型化が重視される形態電
話装置等においては、かかる多機能化のために新たに操
作キー等を設けることが容易ではない。
【0003】すなわち、携帯電話装置等においては操作
キーを設けられる範囲が限定されている。このような限
定された範囲に多数のキーを設けることは、構造上の問
題ばかりでなく、キー形状が小さくなることでキー自体
が押しづらくなる等の問題が生じる。また、各キーに複
数の意味を持たせて、機能ごとに切り替えて使うことも
あるが、この場合操作が複雑になる上、内部のインタフ
ェース等の構造も複雑化する。
【0004】このような問題に対して現在、ロータリエ
ンコーダを利用したスイッチ付エンコーダ、いわゆるジ
ョグダイアルを入力装置に使用して、操作が簡単に行な
えるようにした通信端末装置が製品化されている。
【0005】一方、ノートパソコン等のパーソナルコン
ピュータの不正使用防止策、サーバへのアクセスを許可
する手段としてパスワード、IDカードあるいはICカ
ードによる使用制限等が用いられていた。本人がパスワ
ードを忘れることにより使用不可能になったり、また簡
単にパスワードを知られてしまい、他人に不正使用され
る等の問題が生じていた。また、IDカードまたはIC
カードの場合もデータが読み取られてコピーされ、他人
に不正使用されることがあった。
【0006】この問題を解決するための手段として、
「万人不同」で「終生不変」という2大特徴を持つ指紋
を利用した個人照合システムが提案されている。現在で
はノートパソコンの外部に接続するものとして、指紋認
証機能を内臓したPCカード、あるいはノートパソコン
の外部インタフェースに接続する指紋認証ユニットが徐
々に製品化されつつある。
【0007】また現在、指紋認証技術として、指紋の指
紋パターンを認識してその指紋パターンを記憶する。そ
の後入力された指紋の指紋パターンと比較して、一致し
たときに一致信号を発生する指紋認識装置が既に知られ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来状況に
おいて、携帯端末に指紋認証機能を内臓し、ジョグダイ
アルにより操作可能な携帯端末が試作されている。この
携帯端末において、指紋認証部に一旦指をおき指紋を認
証させ、その後ジョグダイアルにより端末の操作を行な
っていた。操作者は持ち直して端末の操作を行なわなけ
ればならないため、操作しづらくならざるを得なかっ
た。
【0009】本発明はかかる実情に鑑み、操作性に優れ
た携帯端末装置およびその操作方法を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯端末装置
は、ジョグダイアルにより操作可能な携帯端末装置であ
って、指紋認証機能を前記ジョグダイアルと一体的に備
え、指紋照合結果に応じて前記ジョグダイアルによる端
末操作機能を規制あるいは解除するようにしたことを特
徴とする。
【0011】また、本発明の携帯端末装置において、指
紋データを入力する指紋データ入力手段と、この入力さ
れた指紋データを画象データとして取り込み、該画象デ
ータから指紋の特徴点を抽出して特徴点抽出データを作
成する手段と、予め所定の指紋データからその特徴点抽
出データを記憶する手段と、この記憶された特徴点抽出
データと前記入力された指紋データから作成した特徴点
抽出データとを比較照合する手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0012】また、本発明の携帯端末装置において、前
記ジョグダイアルは、その一部に前記指紋データ入力手
段を内臓していることを特徴とする。
【0013】また、本発明の携帯端末装置において、記
憶された特徴点抽出データと入力された指紋データから
作成した特徴点抽出データとの照合結果の一致/不一致
のときそれぞれ、前記ジョグダイアルを操作可能または
不可能にするロック手段を有することを特徴とする。
【0014】また、本発明の携帯端末装置の操作方法
は、指紋認証機能をジョグダイアルと一体的に備え、該
ジョグダイアルにより操作可能な携帯端末装置における
操作方法であって、前記指紋認証機能による指紋照合結
果に応じて、前記ジョグダイアルによる端末操作機能を
規制あるいは解除するようにしたことを特徴とする。
【0015】また、本発明の携帯端末装置の操作方法に
おいて、指紋データを入力する工程と、この入力された
指紋データを画象データとして取り込み、該画象データ
から指紋の特徴点を抽出して特徴点抽出データを作成す
る工程と、予め所定の指紋データからその特徴点抽出デ
ータを記憶する工程と、この記憶された特徴点抽出デー
タと前記入力された指紋データから作成した特徴点抽出
データとを比較照合する工程と、を備えたことを特徴と
する。
【0016】また、本発明の携帯端末装置の操作方法に
おいて、前記記憶された特徴点抽出データと前記入力さ
れた指紋データから作成した特徴点抽出データとの照合
結果の一致/不一致のときそれぞれ、前記ジョグダイア
ルを操作可能または不可能にするロック工程を有するこ
とを特徴とする。
【0017】また、本発明の記録媒体は、上記いずれか
の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログ
ラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体で
ある。また、本発明の記録媒体は、上記いずれか方法の
処理手順を実行させるためのプログラムを格納したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0018】本発明によれば、ジョグダイアルに指紋デ
ータ入力手段である指紋センサを実装し、ジョグダイア
ルおよび指紋センサが一体型される。これにより、操作
者が携帯端末装置を操作する場合に操作者は自動的に指
紋センサを触ることになる。したがって、操作者は指紋
認証操作と端末操作との間で持ち直し等をすることな
く、円滑かつ適正な操作を行なうことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明によ
る携帯端末装置およびその操作方法の好適な実施の形態
を説明する。図1は、この実施形態における装置の概略
構成を示している。図1において、101は指紋認証機
能付の携帯端末装置、203はデータ入力や端末を操作
するためのジョグダイアル、206はLCD等でなる表
示部である。
【0020】図2は、この実施形態における装置の内部
構成を示している。図2において、101はこの実施形
態に係る携帯端末装置、201はフラッシュメモリ20
2に予め記憶されているシステムプログラムや各種の応
用プログラムに応じて回路各部の動作制御を実行するC
PUである。このCPU201は、人の手が触ったとい
う指紋センサ208からの通知を受けて、指紋認証プロ
グラムを動作させる。そして、指紋センサ208からの
指紋情報データを取り込み、指紋画象を生成してその画
象から特徴点を抽出する。
【0021】202はプログラムを内臓し、また指紋の
特徴点抽出データを記憶するフラッシュメモリ、203
はこの実施形態に係るジョグダイアルであり、文字や記
号を入力し、あるいは電話番号モードやスケジュールモ
ード、カレンダモード、メモモード等の動作モードを切
り替える際に操作し、あるいはカナ/漢字変換機能やデ
ータ登録機能、データ検索機能等を指示する際に操作す
る。
【0022】204は携帯端末装置の周辺I/O機能を
内臓したASIC(application specific integrated
circuit)、205は各種の動作モードにおいてCPU
201に入出力されるデータが必要に応じて一時的に記
憶されるワークレジスタの他に、入力データが記憶され
る入力レジスタ、電話番号やスケジュール、カレンダ、
メモ等の各種の手帳データが記憶される手帳データ等が
備えられており、またフラッシュメモリ202からプロ
グラムを転送して、それを実際にプログラムを動作させ
るRAMである。
【0023】206はこの実施形態に係る表示部であ
り、ジョグダイアル203の操作により入力されるデー
タが逐次表示されるほかに、RAM205から読み出さ
れた手帳データが表示される。207は電池あるいは充
電池からなる電源を有し、回路各部に動作用電源を供給
する電源回路、208はジョグダイアル203に実装さ
れた指紋センサであり、該ジョグダイアル203に人の
手が触ったことをCPU201に通知し、また指紋情報
データをCPU201に通知する。
【0024】つぎに図3は、ジョグダイアル203の内
部構造を説明する。ジョグダイアル203は、携帯端末
装置101の左側面部にてその外筐体から一部が突出す
るように設けられている(図1をも参照)。ジョグダイ
アル203はまた、回転軸301を中心として円周方向
(矢印A,B)に回動するロータリエンコーダを構成す
る円板状部材(図示せず)と、半径方向(矢印C,D)
に摺動し得るスライド板(図示せず)と、操作者が実際
に触れる位置(外周面の一部)に実装された指紋センサ
208とによって構成されており、円周方向と半径方向
にそれぞれ独立して操作することができるようになって
いる。
【0025】回転軸301は、前述したスライド板に対
して固定されている。また、指紋認証結果が登録されて
いなかった指紋データであった場合には、回転しなよう
にロックされるようになっている。ジョグダイアル20
3の至近位置には、該ジョグダイアル203が矢印D方
向に押されたことをCPU201に通知するスライドス
イッチ302が配置されている。
【0026】つぎに図4を用いて、本発明の実施形態に
おける携帯端末装置101の動作を詳細に説明する。装
置動作の開始にあたりステップS401において、操作
者が装置を操作するためにジョグダイアル203に触っ
たかどうかが判断される。すなわちジョグダイアル20
3の表面に実装された指紋センサ208に触ると、指紋
センサ208は操作者が触ったことをCPU201に通
知する。ステップS402において、CPU201は操
作者が触ったという通知を受けて、指紋センサ208か
ら指紋画象情報データを受信し、指紋画象データを生成
する。
【0027】ステップS403において、CPU201
は指紋画象データから特徴点を抽出する。ステップS4
04において、CPU201は特徴点の抽出が終わる
と、フラッシュメモリ202内に登録されている特徴点
抽出データとの照合を行なう。ステップS405におい
て、CPU201は登録されている特徴点抽出データと
現在入力された指紋データから抽出された特徴点抽出デ
ータとが一致していた場合には、ジョグダイアル203
の回転軸301に対するロックを解除する。これにより
ジョグダイアル203の操作が可能になり、そして携帯
端末装置101は使用可能になる。
【0028】CPU201の照合結果がNG、すなわち
登録されている特徴点抽出データと現在入力された指紋
データから抽出された特徴点抽出データとが不一致であ
る場合には、ジョグダイアル203の回転軸301をロ
ックしたままにする。そしてステップS406のように
ジョグダイアル203の回転操作やクリック操作を不可
能にし、携帯端末装置101を使用することができない
ようにする。なお、この場合、新たな指紋データの入力
待ち状態となる。
【0029】このようにジョグダイアル203に指紋セ
ンサ208を実装し、ジョグダイアル203および指紋
センサ208を一体型にすることにより、操作が携帯端
末装置101を操作する場合に操作は自動的に指紋セン
サ208を触ることになる。したがって、操作者は指紋
認証操作と端末操作との間で持ち直し等をすることな
く、円滑かつ適正な操作を行なうことができる。
【0030】ここで、上記実施形態に示した各機能ブロ
ックおよび処理手順は、ハードウェアにより構成しても
よいし、CPUあるいはMPU、ROMおよびRAM等
からなるマイクロコンピュータシステムによって構成
し、その動作をROMやRAMに格納された作業プログ
ラムに従って実現するようにしてもよい。また、上記各
機能ブロックの機能を実現するように当該機能を実現す
るためのソフトウェアのプログラムをRAMに供給し、
そのプログラムに従って上記各機能ブロックを動作させ
ることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれ
る。
【0031】この場合、上記ソフトウェアのプログラム
自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、
そのプログラム自体およびそのプログラムをコンピュー
タに供給するための手段、たとえばかかるプログラムを
格納した記憶記録媒体は本発明を構成する。かかるプロ
グラムを記憶する記憶媒体としては、上記ROMやRA
Mの他にたとえばフロッピー(登録商標)ディスク、ハ
ードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−R
OM、CD−I、CD−R、CD−RW、DVD、zi
p、磁気テープ、あるいは不揮発性のメモリカード等を
用いることができる。
【0032】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムを実行することにより、上述の実施形態の機能が実現
されるだけでなく、そのプログラムがコンピュータにお
いて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あ
るいは他のアプリケーションソフト等の共同して上述の
実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラム
は本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
【0033】さらに、供給されたプログラムがコンピュ
ータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能
拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプロ
グラムの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張
ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が
実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでも
ない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の携帯端末装置において指紋認証機能を有すること
で使用安全性を確保し、しかもその指紋認証機能をジョ
グダイアルと一体的に構成することにより小型で極めて
使用性、操作性に優れた装置を実現することができる等
の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯端末装置の実施形態における概略
構成を示す図である。
【図2】本発明の携帯端末装置の実施形態における内部
構成を示す図である。
【図3】本発明の携帯端末装置の実施形態におけるジョ
グダイアル内部構造を示す図である。
【図4】本発明の携帯端末装置の実施形態における動作
例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 携帯端末装置 202 フラッシュメモリ 203 ジョグダイアル 204 ASIC 205 RAM 206 表示部 207 電源回路 208 指紋センサ 301 回転軸 302 スライドスイッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 9/32 H04L 9/00 673A 673D

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジョグダイアルにより操作可能な携帯端
    末装置であって、 指紋認証機能を前記ジョグダイアルと一体的に備え、指
    紋照合結果に応じて前記ジョグダイアルによる端末操作
    機能を規制あるいは解除するようにしたことを特徴とす
    る携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の携帯端末装置におい
    て、 指紋データを入力する指紋データ入力手段と、 この入力された指紋データを画象データとして取り込
    み、該画象データから指紋の特徴点を抽出して特徴点抽
    出データを作成する手段と、 予め所定の指紋データからその特徴点抽出データを記憶
    する手段と、 この記憶された特徴点抽出データと前記入力された指紋
    データから作成した特徴点抽出データとを比較照合する
    手段と、を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 前記ジョグダイアルは、その一部に前記
    指紋データ入力手段を内臓していることを特徴とする請
    求項2に記載の携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 記憶された特徴点抽出データと入力され
    た指紋データから作成した特徴点抽出データとの照合結
    果の一致/不一致のときそれぞれ、前記ジョグダイアル
    を操作可能または不可能にするロック手段を有すること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の携帯端
    末装置。
  5. 【請求項5】 指紋認証機能をジョグダイアルと一体的
    に備え、該ジョグダイアルにより操作可能な携帯端末装
    置における操作方法であって、 前記指紋認証機能による指紋照合結果に応じて、前記ジ
    ョグダイアルによる端末操作機能を規制あるいは解除す
    るようにしたことを特徴とする携帯端末装置の操作方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の携帯端末装置の操作方
    法において、 指紋データを入力する工程と、 この入力された指紋データを画象データとして取り込
    み、該画象データから指紋の特徴点を抽出して特徴点抽
    出データを作成する工程と、 予め所定の指紋データからその特徴点抽出データを記憶
    する工程と、 この記憶された特徴点抽出データと前記入力された指紋
    データから作成した特徴点抽出データとを比較照合する
    工程と、を備えたことを特徴とする携帯端末装置の操作
    方法。
  7. 【請求項7】 前記記憶された特徴点抽出データと前記
    入力された指紋データから作成した特徴点抽出データと
    の照合結果の一致/不一致のときそれぞれ、前記ジョグ
    ダイアルを操作可能または不可能にするロック工程を有
    することを特徴とする請求項5または6に記載の携帯端末
    装置の操作方法。
  8. 【請求項8】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の各
    手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム
    を格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  9. 【請求項9】 請求項5〜7のいずれか1項に記載の方
    法の処理手順を実行させるためのプログラムを格納した
    コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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