JP3422472B2 - パーソナルコンピュータシステム - Google Patents

パーソナルコンピュータシステム

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータ(以下、適宜パソコンあるいはPCとも称す。)シ
ステムに関し、特に、システムの起動時に身体情報を用
いて正規ユーザか否かの照合を行うことによりセキュリ
ティ性を向上させたパーソナルコンピュータシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにおいては、種々
のユーザ認証手段を用いて正規ユーザのみシステムにロ
グオン可能にして、セキュリティを確保するようにして
いる。このユーザ認証手段としてはパスワード方式やI
Dカード方式が広く用いられているが、パスワード方式
ではパスワードをユーザが忘れたりパスワードが第三者
に流出するという問題があり、IDカード方式でもカー
ドの盗難によるシステム侵入といった問題があった。そ
こで、近年では、個人毎に独特なパターンを有する指紋
や声紋等の身体情報を読取り、予め登録された正規ユー
ザのものと照合することによりユーザの認証を行うシス
テムが開発されている。このように身体情報を用いてユ
ーザ認証を行うことにより、パスワードの漏洩やIDカ
ードの盗難等によるシステムへの侵入といった問題が解
消された。
【0003】この種のユーザ認証方式を用いたシステム
は、パソコンに例えば指紋認証装置を接続して指紋認証
を用いた本人認証を行い、本人以外ではそのパソコンが
正常に起動しないようにしている。図5は、従来の指紋
認証装置の構成を示すブロック図である。従来の指紋認
証装置40は、指紋画像を読取るスキャナ41と、この
画像を処理する画像処理部42と、個人ごとに異なって
いる特徴を抽出する特徴抽出部43と、予め正規ユーザ
の特徴データを記憶させた格納部45と、装置10を制
御し読取った指紋の特徴データと正規ユーザの特徴デー
タとの照合を行う制御部45(CPU)と、パソコンと
接続するための接続部46とで構成されている。
【0004】このシステムの電源投入時にはユーザに指
紋押捺リクエストが出され、これに応じてユーザが指紋
スキャナ部41に指を押しつけることにより、指紋画像
データが得られる。ここで得た指紋画像データは画像処
理部42、特徴抽出部43の処理を経て、指紋の特徴デ
ータが抽出される。制御部45よりこの特徴データと予
め格納部44に格納されている正規ユーザの特徴データ
との照合が行われ、その結果が接続部46からパソコン
47へ通知される。この通知によりパソコン47が正規
ユーザを確認できた場合に初めてパソコン47へのアク
セスが許可される。
【0005】また、特開平9−330140号公報に
は、パソコンに一体的に指紋認証機能を組込んだパーソ
ナルコンピュータ装置が開示されている。この装置では
パソコンのキーボードに指紋読取り部が設けられてお
り、ここにオペレータが操作時に指を押しつけるとパソ
コン本体の指紋照合部にて登録済みの指紋データと照合
され、一致した場合にログインが許可される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来の指紋認証装置は、認証装置側で正規ユーザか
否かの認証処理を全て行い、その結果のみをパソコン4
7に通知するよう構成されている。すなわち、この指紋
認証装置は少なくとも、指紋スキャナと、画像処理部
と、特徴抽出部と、本人データ格納部と、制御部として
の高性能CPUと、接続部とを具備する、インテリジェ
ント型と呼ばれる比較的高機能なものである必要があ
る。従って、使用に耐えうる程度の機能を持たせようと
すると、この認証装置の製造コストは高いものとなり、
かつ装置の小型化にも限界があるという問題を有する。
【0007】一方、特開平9−330140号公報の記
載にあるような指紋認証機能がパソコンに組込まれてい
るタイプのパーソナルコンピュータ装置では、指紋の照
合はパソコン本体で行い、正規ユーザの指紋データもパ
ソコン本体の記憶手段に格納されている。従ってパソコ
ンの強大なCPUやメモリを使用して指紋認証を行うこ
とができるが、これらの動作の制御を行うにはパソコン
がオペレーティングシステム(OS)下で通常動作して
いる環境が必須である。
【0008】パソコンの電源投入後にはまずBIOS
(Basic Input/Output System)が動作し、その後OS
が起動する。電源投入からOSが起動するまでは暫く時
間がかかるため、その後に指紋の認証を行うのは例えば
認証不一致となった場合等に不経済なものとなる。ま
た、認証プログラムは規模が大きく多くのリソースを必
要とするため、この点でも更に規模の大きなOSが起動
する前に認証を行うことが望ましいといえる。そのため
にはBIOSエリアに認証用プログラムを格納しておく
必要があるが、通常BIOSは1MB以内の限られたエ
リアに格納されるため、ここに大きな認証プログラムを
収容しておくのは困難であった。
【0009】本発明はこのような事情を鑑みてなされた
ものであり、パーソナルコンピュータシステムにおい
て、システムの電源投入後であってパソコンのOS起動
前に本人か否かの認証を行い、かつ、パソコンに接続さ
れる認証装置の機能を省略して構成を簡単化し、製造コ
ストを低減させたシステムを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシステムは、パーソナルコンピュータとユ
ーザ認証装置とを有するパーソナルコンピュータシステ
ムにおいて、前記パーソナルコンピュータが少なくとも
中央処理装置とメモリとを具えると共に、前記ユーザ認
証装置が、ユーザの身体部位の情報を読込む身体情報読
取り手段と、正規ユーザの特徴データ及び前記身体情報
の認証プログラムを格納した記憶手段と、該装置の動作
を制御する制御手段とを具えており、前記ユーザ認証装
置の記憶手段に格納されている認証プログラムを前記パ
ーソナルコンピュータのメモリに取込んで前記パーソナ
ルコンピュータの中央処理装置及びメモリを用いて実行
することを特徴とする。
【0011】このように、本発明では、パソコンと別体
として接続されるユーザ認証装置に画像処理、特徴抽
出、認証の各プログラムを格納しておき、パソコンのO
Sが起動する前にこの認証プログラムと本人の指紋デー
タをパソコン側に読出し、OSがまだ使用していない状
態のパソコンのメモリとCPUを用いて指紋の認証を行
うようにしている。従って、従来は認証装置内で行って
いた画像処理、特徴抽出、認証といった最も高度かつ複
雑な処理をパソコン側で担うようにしたため、ユーザ認
証装置には高性能のCPUやメモリを不要とし、認証装
置の簡素化・低コスト化を実現することができる。同時
に、パソコン側の強大なCPU及びメモリを用いてユー
ザ認証を行うようにしているため、パソコンに認証機能
を組込んだ一体型のシステムに劣らない性能で認証を行
うことができる。
【0012】また、本発明のパーソナルコンピュータシ
ステムでは、前記認証プログラムをパーソナルコンピュ
ータに取込み実行する工程は、前記システムの電源投入
時であって前記パーソナルコンピュータのオペレーティ
ングシステムの起動前に行うことを特徴とする。このよ
うにパソコンのBIOS動作時に認証装置からプログラ
ム及びデータをロードして認証を行うようにすれば、B
IOS内に認証プログラムを収容しなくてもOS起動前
にユーザ認証を経済的かつ簡単に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面を参照しながら以下に説明する。図1は本発明に係る
パーソナルコンピュータシステムの構成を示すブロック
図である。図1に示すように、本実施形態に係る指紋認
証装置1は、指紋スキャナ2と、プログラム記憶部3
と、本人データ格納部4と、制御部5と、USB(Univ
ersal Serial Bus)接続部6とを具えており、このUS
B接続部6を介してパソコン7と接続されている。
【0014】プログラム記憶部3には、指紋スキャナ2
で読込んだ画像データについて画像処理、特徴抽出、照
合処理を実行する認証プログラムが格納されている。シ
ステムの電源投入時には、制御部5の制御により、プロ
グラム記憶部3にある認証プログラムと、スキャナ2で
読込んだ画像データと、格納部4に格納されている本人
データとが、パソコン7に送られる。
【0015】図2は、図1に示すパソコン7の構成を示
すブロック図である。図2に示すように、パソコン7
は、前記指紋認証装置1と接続するUSB接続部21
と、BIOS22と、メモリ23と、高性能CPU24
と、OSが格納されているHDD(ハードディスクドラ
イブ)25とを具えている。このパソコン7には一般的
なパーソナルコンピュータを用いることができ、図2で
は本発明の理解に必要な最小限の要素しか図示しない
が、モニタやキーボード等の必要な構成要素を具えるも
のとし、また様々な周辺機器やネットワークと接続して
いても良い。
【0016】図3は、本実施形態に係るPCシステムの
動作を説明するフローチャートである。図3において左
側には指紋認証装置1の動作を示し、右側にはパソコン
7の動作を示す。このシステムの電源が投入されると
(ステップS1)、パソコン7ではBIOSが動作し、
認証装置1のプログラム格納部3から認証プログラムが
パソコン7に転送される(ステップSA1)。この認証
プログラムはパソコン7のメモリ23に格納され(ステ
ップSB1)、パソコン7のCPU24及びメモリ23
を使用して実行される(ステップSB2)。
【0017】パソコン7にて認証プログラムが実行され
ると、パソコン7のモニタから又は指紋認証装置1にて
ユーザに指紋押捺リクエストが出され、これに応じてユ
ーザがスキャナ2に指を押し当てると、得られた指紋画
像がパソコン7に送られる(ステップSA2)。この指
紋画像に対してパソコン7のリソースを使用して画像処
理・特徴抽出が行われ、読込み指紋画像の特徴データが
得られる(ステップSB3)。
【0018】更に、指紋認証装置1の本人データ格納部
4から、予め登録してある正規ユーザの特徴データがパ
ソコン7に転送される(ステップSA3)。パソコン7
では、読込み指紋画像の特徴データと転送された本人デ
ータとの照合が行われる(ステップSB4)。この比較
照合において両データが一致した場合には(ステップS
B5)、OSに引渡すためにメモリ23の内容が消去さ
れ(ステップSB7)、HDD25に格納してあるOS
の起動指示が出される。一方、ステップSB5の照合に
おいてデータ不一致となった場合は、正規ユーザ以外の
不正アクセスとみなし、OSの起動が拒否される(ステ
ップSB8)。
【0019】図4は、パソコン7のメモリ23の一例を
示す図である。図4に示すように、パソコン7に実装さ
れたメモリ空間23は、前記指紋認証装置1から受取っ
た認証プログラム、読込み指紋データ、及び本人特徴デ
ータの格納部32と、認証プログラムの実行すなわち画
像処理・特徴抽出・照合処理といった指紋認証のために
使用されるワークエリア33と、BIOS ROM空間
34とを具える。一般にパソコンのBIOSは1MB以
下の限られた空間34の一部に格納されており、容量に
限りがあるため例えば指紋認証プログラム等の大きなプ
ログラムを実装することは困難である。そこで本発明で
は認証プログラムは外部装置である指紋認証装置1に格
納しておき、システム電源投入時にパソコン側のメモリ
23に取込むことで、BIOS動作時の認証プログラム
実行を実現している。なお、上述したように、パソコン
7にロードされた認証プログラムは、OSが起動してい
ない未使用メモリ空間で動作して、正規ユーザである認
証結果を得た後はOSに引渡すために消去されるため、
その後のOS起動に影響を及ぼすことはない。
【0020】図1に示すように、本発明の指紋認証装置
1は図4に示す従来の装置に比べて画像処理部42と特
徴抽出部43を有さず、また制御部5は読込み指紋デー
タと本人データとの照合作業は行わない。上述の通り認
証プログラムをパソコン7で動作させることにより、従
来は指紋認証装置側で従来行っていた画像処理、特徴抽
出、特徴データの照合といった一連の作業を行う必要が
なく、制御部5はシステム電源投入時に認証プログラ
ム、スキャナ取込み画像、本人特徴データをパソコン7
に送付するだけで良い。この作業は比較的機能の低いC
PUで容易に達成することができるため、指紋認証装置
に高性能CPUを設けることなくノンインテリジェント
型として低コスト化・製造容易化を図ることができる。
【0021】以上、本発明の一実施形態について詳細に
説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態のもの
に限るものではなく、他にも様々な形態として具現する
ことができる。特に、上記実施形態では指紋認証により
正規ユーザか否かの判別を行うようにしているが、個人
毎にパターンの異なる身体部位であれば指紋に限ること
なく、例えば声紋や眼球の網膜パターンを用いて認証を
行うようにしても良い。これらの変化は周知技術の転用
によって当業者であれば容易に行うことができる。ま
た、上記実施形態では認証装置とパソコンとの接続にU
SBインターフェースを用いているが、他のインターフ
ェースを用いても良い。更に、パソコン7はデスクトッ
プ型あるいはラップトップ型に限定されず、そのOSや
スペック、あるいは認証装置のスキャナの種類も限定さ
れるものではない。
【0022】
【発明の効果】上記に詳細に説明したように、本発明の
システムでは、読込んだ指紋画像についての画像処理、
特徴抽出、及び登録されている本人データとの照合を実
行し、データが一致した場合のみOSの起動を許可する
指紋認証プログラムをOSの起動前のBIOS動作段階
でパソコンに転送し、パソコン側の未使用のメモリ空間
及び強大なCPUを使用してこれらの動作を行うように
しているため、従来の指紋認証装置が行っていた動作を
省略している。これにより、指紋認証装置側の機能を省
略することができ、製造コストの低減及び装置の装置の
小型化を実現することができる。
【0023】また、パソコン7にてOS起動前に強大な
CPUと未使用のメモリ空間を使用して認証プログラム
を動作させるようにしているため、OS起動後に認証プ
ログラムを動作させる従来のシステムに比して認証作業
を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るシステムの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図2は、図1に示すパソコン7の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】図3は、図1に示すシステムの動作を説明する
フローチャートである。
【図4】図4は、図1に示すパソコン7のメモリ23の
メモリ空間を説明する図である。
【図5】図5は、従来の指紋認証装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 指紋認証装置 2 スキャナ 3 プログラム閣農具 4 本人データ格納部 5 制御部 6 接続部 7 パソコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/00 G06F 15/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーソナルコンピュータとユーザ認証装
    置とを有するパーソナルコンピュータシステムにおい
    て、前記パーソナルコンピュータが少なくとも中央処理
    装置とメモリとを具えると共に、前記ユーザ認証装置
    が、ユーザの身体部位の情報を読込む身体情報読取り手
    段と、正規ユーザの特徴データ及び前記身体情報の認証
    プログラムを格納した記憶手段と、該装置の動作を制御
    する制御手段とを具えており、前記システムの電源投入
    時であって前記パーソナルコンピュータのオペレーティ
    ングシステムの起動前に、前記ユーザ認証装置の記憶手
    段に格納されている認証プログラムを前記パーソナルコ
    ンピュータのメモリに取込み当該パーソナルコンピュー
    タの中央処理装置及びメモリを用いて実行することを特
    徴とするパーソナルコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のパーソナルコンピュー
    タシステムにおいて、前記照合プログラムは、少なくと
    も、前記ユーザ認証装置の身体情報読取り手段で得た身
    体情報のデータ処理を行う工程と、この処理により得た
    データから特徴抽出を行う工程と、ここで得た特徴デー
    タと前記ユーザ認証装置の記憶手段に格納されている正
    規ユーザの特徴データとを照合する工程と、を実行する
    ことを特徴とするパーソナルコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のパーソナルコ
    ンピュータシステムにおいて、前記認証プログラムの照
    合により特徴データが一致した場合に、前記オペレーテ
    ィングシステムの起動に際して前記パーソナルコンピュ
    ータのメモリにおける前記認証プログラムに関するデー
    タを消去することを特徴とするパーソナルコンピュータ
    システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3に記載のパーソナルコン
    ピュータシステムにおいて、前記パーソナルコンピュー
    タとユーザ認証装置とはユニバーサルシリアルバス(U
    SB)インターフェースで接続していることを特徴とす
    るパーソナルコンピュータシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4に記載のパーソナルコン
    ピュータシステムにおいて、前記ユーザ認証装置が指紋
    認証装置であり、前記身体情報読取り手段が指紋の画像
    を読込むスキャナであることを特徴とするパーソナルコ
    ンピュータシステム。
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