JP2001263519A - 通気弁 - Google Patents

通気弁

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁が消耗した際には弁毎交換する必要がな
く、弁内機構の洗浄・交換作業を容易に行なうことがで
きる通気弁であることに加え、特に、密封性が良好で設
置スペースの小さい通気弁を提供する。 【解決手段】 管内に発生した負圧を軽減させるための
通気弁で、弁室10と弁室10を大気を連通させる空気
流入口21を有する弁本体28を備え、この空気流入口
21は、内側及び外側の円心状の間隔をおいた弁座1
2、13を備え、弁座12、13に通常は着座している
が、管内の負圧に応答して開く弁機構を備えた通気弁で
あって、前記弁本体28の弁室10をキャップ14で被
蓋し、このキャップ14は、弁室10の軸方向に挿入
し、かつ回転させることで係合する係合手段を弁本体2
8の上部に設け、この係合手段でキャップ14を弁室に
着脱自在に設けた通気弁である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水用通気管等に
接続して管内に発生した負圧を軽減させる通気弁に関
し、内部部品を着脱させて点検等を可能とした通気弁に
関する。
【0002】
【従来の技術】通気弁は、建造物の内部に配設した伸頂
通気管の末端を直接大気に開口することなく、主に排水
時に空気の吸込みを行うものであるが、通常、これらの
通気弁は、弁室を構成しているボデー本体とキャップが
接着嵌合しており、一体化した構造になっている。
【0003】通気弁を伸頂通気管の末端に接続した後に
は、時間の経過と共に様々な問題が発生し、例えば、通
気弁内に溜まった結露水が漏れて臭気漏れ等が発生した
り、或は、弁内の弁体が外気より影響を受け、気密性が
低下して、微少負圧で弁体が作動したりするなどの誤動
作が起こり、通気弁としての役割を十分に働らかせるこ
とが難しくなることがあった。通気弁にこれらの不具合
が発生した場合には、通気弁全体を交換するようにして
おり、そのため、通気弁と通気管との管接続部には、着
脱可能な継手を付加する例も提案されている。
【0004】一方において、例えば、特公平1−376
28号公報に示す安全弁がある。この安全弁は、弁のシ
リンダに対してキャップをシール嵌着すると共に、シリ
ンダからキャップを取り外し可能に設けている。
【0005】また、特公平1−35235号公報の連結
弁は、連結弁本体からパイプコネクタを延設して設け、
このパイプコネクタと外部の流路を螺合によって接合す
る構造としたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
通気弁は、弁内の弁機構の点検やその他のメンテナンス
等を行なうことができず、継続して使用することができ
る可能性のある弁機構全体を交換することになるので余
分な費用がかかっていた。また、着脱継手を付加する必
要があるため、更なるコストがかかり、この弁構造によ
って設置するスペースも限定されていた。
【0007】密封性に関しては、弁内を密閉するための
キャップとボデーの接着がスナップフィットと点接着の
みによる固着が多く、この場合、固定することはできる
が、弁本体と通気管の着脱によってキャップとボデーの
嵌合部に間隙が生じることがあったり、或は、キャッ
プ、ボデーを夫々成形する際に歪みが生じた場合には、
嵌合したときに空間が生じることがあり、弁内部を完全
に安定してシールすることが難しかった。
【0008】また、特公平1−35235号公報の連結
弁は、内部の消耗などによって交換の必要性が生じた場
合には、パイプコネクタの継手ごと交換しなければなら
ず、このため、無駄なコストがかかっていた。更に、こ
の連結弁は、外方リング下部で、かつ弁座近傍に螺合接
続部を有しているので、接続部より結露水が漏れたり、
結露水が凍結すると外方リングが膨張して接合部分から
リークしたりするおそれ等があった。
【0009】本発明は、上記の実情に鑑みて鋭意検討の
結果、開発に至ったものであり、その目的とするところ
は、弁が消耗した際には弁ごと交換する必要がなく、弁
内機構の洗浄・交換作業を容易に行なうことができる通
気弁であることに加え、特に、密封性が良好で設置スペ
ースの小さい通気弁を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、管内に発生した負圧を軽減
させるための通気弁で、弁室と弁室を大気を連通させる
空気流入口を有する弁本体を備え、この空気流入口は、
内側及び外側の円心状の間隔をおいた弁座を備え、弁座
に通常は着座しているが、管内の負圧に応答して開く弁
機構を備えた通気弁であって、前記弁本体の弁室をキャ
ップで被蓋し、このキャップは、弁室の軸方向に挿入
し、かつ回転させることで係合する係合手段を弁本体上
部に設け、この係合手段でキャップを着脱自在に設け
た。
【0011】更には、上記キャップと弁室内周面との環
状当接面にOリング等のシール部材を装着した。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明における通気弁の実施形態
の一例を図1〜図7に従って詳述する。本発明に使用す
る通気弁は、排水管内の排水の流れを円滑にするための
空気を取り込む機能と、排水管内の下水ガスの臭気漏れ
を防止する機能を有するもので、通常、屋外に開放しな
ければならない通気管の末端開口部を屋内で処理するこ
とができるようにした器具である。使用によって、管末
端の突起物が露出しないため、建造物の美観を損なうこ
とがないことや、屋根や外壁を貫通させる通気工事の簡
略化が図れるなどの利点があり、建造物の排水立て管の
上部に延設される伸頂通気管の上部又は排水横枝管の途
中に設けた通気管に垂直状態に取り付けて使用するもの
である。
【0013】ここで、本発明における通気弁の構造を説
明する。図1〜図7は、本発明における通気弁の一例を
示したもので、図4において、弁室10は、弁本体28
の円筒部11で区画形成され、この円筒部11と同心円
状に内側の環状弁座12と外側の環状弁座13を形成し
ている。これらの弁座は、いずれも完全な環状を形成し
ている。また、円筒部11の上部開口部11aに円盤状
のキャップ14を着脱自在に設け、また、キャップ14
の下面中央部に案内軸15を垂下形成し、この案内軸1
5には、放射方向に4つの放射突条部15aを形成して
いる。この弁本体28とキャップ14及び昇降部材19
は、本例において合成樹脂で形成している。
【0014】弁室10内には、弁体16が昇降自在に設
けられ、この弁体16は、通常は、自重により環状弁座
12,13に着座し、管内が負圧になると、それに応答
して大気圧によって持ち上げられて開放するように設け
られている。この弁体16は、これらの機能を発揮する
ものであれば、何れの構造でも良いが、本例における弁
体16は、図4、図5に示すように、中央部に円形の案
内孔17を有し、かつ複数の連通孔18を有する円形状
の昇降部材19の外周面に取付溝19aを形成し、この
取付溝19aにゴム等の材料で形成した環状の可撓性部
材20を取付け、昇降部材19の円形の案内孔17に案
内軸15が嵌合していて、この軸15に案内されながら
弁体16が昇降動し、弁体16の自重により環状弁座1
2,13に着座しているときは、可撓性部材20が環状
弁座12,13に押し付けられた状態で弁を閉止するよ
うにしている。また、図に示すように、案内軸15は、
環状弁座12,13より下側位置まで垂下されており、
また、可撓性部材20の外径は、円筒部11の内径より
小さくしていて円筒部11に接触しないように設けられ
ている。
【0015】また、環状弁座12,13の間に、大気と
連通した空気流入口21を設け、環状弁座12,13の
間には、放射方向に複数個の保持片22が設けられてい
る。
【0016】更に、外側の環状弁座13の外方である外
周部には、弁室10内の結露水を集水するための環状の
集水溝24を形成し、本例においては、連通流路23に
至るまで下方に沿って傾斜させる構造としているが水平
に設けてもかまわず、また、弁室10の軸心に偏心させ
た位置に、弁室10と連通筒部25を介して排水用通気
管36の上端に接続する接続筒部26を一体に形成して
いるが、通常のように弁室を軸心上に形成したものを使
用してもよく、これらは実施に応じて任意である。
【0017】本発明の通気弁の弁室10を密封している
キャップ14は、上部外縁に環状の鍔部31と外周側面
に凸状の突起部33を形成している。また、円筒部11
の上部開口部11a付近の内周には、この突起部33に
係合可能なL字型に切欠いた係止部34を形成し、突起
部33は係止部34に着脱可能に設けている。
【0018】この係合手段を図に従って具体的に説明す
る。係止部34は、案内溝34aと止着溝34bからな
り、円筒部11の内周面に凹状に切欠いて設けた溝であ
る。このうち、案内溝34aは、円筒部11aの開口部
11a側から突起部33が垂下方向に装入可能になるよ
うに設け、また、止着溝34bは、案内溝34aに装入
させた突起部33を回転可能に形成し、回転した突起部
33が止着するように案内している。
【0019】図7のように、突起部33を止着溝34b
に止着させると、突起部33は垂直方向に係止され、ま
た、キャップ14と上部開口部11aを止着した際に、
弁室10内の密封性を保持するためにキャップ14の凹
部14aにシール部材35(Oリング)を装着している
ので、このシール部材35がキャップ14の回転によっ
て開口部30内に密着するので、キャップ14は、円筒
部11に止着して密封状態を保つことができる。
【0020】キャップ14の着脱は、キャップ14の天
面にリブ形状にして放射状に設けた掛り部14bを利用
して行い、例えば、キャップ14を外す際には、先ず、
この掛り部14bを掌で押圧しながらキャップ14を本
例においては約10°回転させて突起部33と止着溝3
4bとの止着状態を外し、次いで、キャップ14の外周
を指先で押圧しながら、そのまま略垂直方向に引き上げ
ることによってキャップ14の突起部33が案内溝34
aを通過して突起部33を外すことができる。本実施形
態における係合手段は、弁本体28の上部に設けている
ので、収集溝24に集水された結露水が外部に漏れる心
配なくキャップ14を取り外すことができると共に、集
水された結露水が凍結した場合でも、その影響を受ける
ことなくキャップの着脱ができる。
【0021】本実施形態における案内軸15には、先端
部位にスナップ部15bを設け、案内軸15を昇降部材
19の円形の案内孔17に挿入する際に、スナップ嵌合
させている。キャップ14の円筒部11への着脱時に
は、スナップ部15bが案内孔17に係止するため、弁
体16の自重によって案内軸15より抜け落ちることの
ないようしている。これによって、弁本体28の内部
や、弁体16等の内部部品を点検する場合に、キャップ
14の取り出しに伴って弁体16も同時に引き出すこと
ができ、点検を簡単に行なうことができるが、これに拘
ることなくキャップ14の着脱時に弁体16が本体側に
残るようにしてもよい。なお、上記の係合手段は一例を
示したものであり、その他、弁室にキャップを螺合して
着脱する構造も含むものとする。
【0022】次に、上記の実施形態の作用を説明する。
本例の通気弁は、弁本体28の円筒部11の内周面に係
止部34を設け、キャップ14の外周面側の凸状の突起
部33を略L字形の係止部34に着脱可能に設けている
ので、キャップ14を簡単に取り外すことができ、弁本
体28の内部や弁体16の内部部品の洗浄・交換を行な
うことができる。
【0023】また、キャップ14の下部外周に凹部14
aを設け、この凹部14aにシール部材35を設けてい
るので、キャップ14は、着脱時に弁本体28の開口部
30に密着して弁室10内に密封性を保持しながら簡単
かつ確実に着脱することができ、更には、キャップ14
を弁本体28に対して回転して取付けているので、より
高い密封性を保つことができ、安定した止着状態を保つ
ことが出来る。
【0024】更には、キャップ14と弁体16をスナッ
プ嵌合させた場合には、弁本体28の内部や弁体16等
の内部部品を点検する場合、従来の通気弁では、キャッ
プ14を外しても弁体16は本体側に残るが、本例の通
気弁によると、キャップ14を掛り部14bを利用して
図6の矢印方向に回転して円筒部11から取り外すと、
案内軸15のスナップ部15bが弁体16の昇降部材1
9に設けた案内孔17に係合するので、キャップ14の
取り出しに伴って弁体16も同時に引き出すことがで
き、弁本体28の内部を点検して洗浄したり、内部部品
である弁体16を点検又は洗浄することができる。一
方、弁体16を弁室10内に装着する場合にも、キャッ
プ14の弁室10の円筒部11への取付けに伴って装着
することができ、突起部33を係止部34に合わせた状
態で掛り部14bを利用してキャップ14を回転させる
だけで適正位置に弁体16を着座させることができるの
で、キャップ14は、着脱性に優れ、不具合が発生した
ときや弁機構部の点検に伴うゴミ等の付着物の除去、洗
浄等を容易に行うことができる。
【0025】また、キャップ14の下部外周に凹部14
aを設け、この凹部14aにシール部材(Oリング)3
5を設けているので、キャップ14は、着脱時に弁本体
28の開口部30に密着して弁室10内の密封性を保持
しながら簡単かつ確実に着脱することができ、更には、
キャップ14を弁本体28に対して回転して取付けてい
るので、より高い密封性を保つことができる。
【0026】本発明における着脱構造は、本例以外に
も、キャップ14の外周に凸状或は凹状部位を設け、弁
本体28の内周に設けた凹状部位或は凸状部位と係合さ
せるように回転して着脱させたり、或は、螺合手段等に
よって着脱させることができる。更には、シール部材3
5によって弁室10内の密封性を保つようにすれば、回
転動作による着脱手段以外にも、様々な係合手段を用い
てキャップ14と弁本体28を着脱させることができ
る。
【0027】なお、上記の通気弁は、弁本体28と円筒
部11とが偏心状態に形成されている例を示したが、本
発明は、これに限定されることなく、弁本体と円筒部等
が同心状態の例、或はその他の各種の通気弁の構造に適
用でき、その構造は実施に応じて任意である。
【0028】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、本発明
の通気弁は、弁が消耗した際等に、弁ごと交換する必要
がなく、分解や組立てが極めて容易で、弁内機構の洗浄
・交換作業を容易に行なうことができる通気弁を提供す
ることができると共に、少ない部品点数で密封性が良好
で設置スペースの小さい通気弁を得ることができる。ま
た、本発明の通気弁は、集水した結露水を外部に漏らす
ことなく、また、集水された結露水が凍結した場合で
も、その影響を受けることなく分解することが可能な通
気弁を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示した通気弁の斜視図である。
【図2】図1の通気弁の一部切欠き拡大断面図である。
【図3】図1の通気弁の組立て状態を示す参考図であ
る。
【図4】本発明の通気弁の縦断面図である。
【図5】本発明の通気弁の縦断面図である。
【図6】係止部付近を示す部分拡大断面図である。
【図7】図6のキャップが回転した状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
10 弁室 12,13 環状弁座 14 キャップ 21 空気流入口 28 弁本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内に発生した負圧を軽減させるための
    通気弁で、弁室と弁室を大気を連通させる空気流入口を
    有する弁本体を備え、この空気流入口は、内側及び外側
    の円心状の間隔をおいた弁座を備え、弁座に通常は着座
    しているが、管内の負圧に応答して開く弁機構を備えた
    通気弁であって、前記弁本体の弁室をキャップで被蓋
    し、このキャップは、弁室の軸方向に挿入し、かつ回転
    させることで係合する係合手段を弁本体上部に設け、こ
    の係合手段でキャップを着脱自在に設けたことを特徴と
    する通気弁。
  2. 【請求項2】 上記キャップと弁室内周面との環状当接
    面にOリング等のシール部材を装着した請求項1に記載
    の通気弁。
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JP2018040496A (ja) * 2017-12-15 2018-03-15 株式会社オンダ製作所 通気弁装置

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JP2008256114A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Kitz Corp 通気弁
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