JP2001262577A - 支保枠で吸出し防止シートを支える構造並びに巨大積み工（２立方メートル程度以上の容積を持つ長長方形型または長円形型をした土嚢積み工、籠積み工等をさす）と盛土工による築立工法。 - Google Patents
支保枠で吸出し防止シートを支える構造並びに巨大積み工（２立方メートル程度以上の容積を持つ長長方形型または長円形型をした土嚢積み工、籠積み工等をさす）と盛土工による築立工法。Info
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- JP2001262577A JP2001262577A JP2000118722A JP2000118722A JP2001262577A JP 2001262577 A JP2001262577 A JP 2001262577A JP 2000118722 A JP2000118722 A JP 2000118722A JP 2000118722 A JP2000118722 A JP 2000118722A JP 2001262577 A JP2001262577 A JP 2001262577A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 支保枠に吸出し防止シートを正確、堅固に
据え付けてその機能を充分に発揮させ、巨大積み工を用
いる積み工部と盛土工部とを確実に分離し、各部を同時
に機械化施工することによって工期の短縮をはかる。 【解決手段】 支保枠３に吸出し防止シート４を正
確、堅固に据え付け、基礎地盤に敷設した吸出し防止シ
ート４上に、巨大積み工（２立方メートル程度以上の容
積を持つ長長方形型又は長円形型をした土嚢積み工、籠
積み工等をさす）を設置して機械化施工し、さらに支保
枠３と吸出し防止シート４で完全分離された積み工部１
２と盛土部１３とを同時施工して工期の短縮をはかる。
据え付けてその機能を充分に発揮させ、巨大積み工を用
いる積み工部と盛土工部とを確実に分離し、各部を同時
に機械化施工することによって工期の短縮をはかる。 【解決手段】 支保枠３に吸出し防止シート４を正
確、堅固に据え付け、基礎地盤に敷設した吸出し防止シ
ート４上に、巨大積み工（２立方メートル程度以上の容
積を持つ長長方形型又は長円形型をした土嚢積み工、籠
積み工等をさす）を設置して機械化施工し、さらに支保
枠３と吸出し防止シート４で完全分離された積み工部１
２と盛土部１３とを同時施工して工期の短縮をはかる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、巨大積み工（２立
方メートル程度以上の容積を持つ長矩形型または長円形
型をした土嚢積み工、籠積み工等をさす）の際設置する
吸出防止シートを支保枠に密着させて正確、堅固に据え
付ける構造、並びに吸出防止シート上に巨大型の積み工
（土嚢積み工、籠積み工等をさす）を設置し、同時に支
保枠と吸出し防止シートによって仕切られた反対側に盛
土して築立する工法に関するもの。
方メートル程度以上の容積を持つ長矩形型または長円形
型をした土嚢積み工、籠積み工等をさす）の際設置する
吸出防止シートを支保枠に密着させて正確、堅固に据え
付ける構造、並びに吸出防止シート上に巨大型の積み工
（土嚢積み工、籠積み工等をさす）を設置し、同時に支
保枠と吸出し防止シートによって仕切られた反対側に盛
土して築立する工法に関するもの。
【０００２】
【従来の技術】従来、積み工（土嚢積み工、籠積み工等
をさす）を施工する際、積み工部と盛土部を仕切る吸出
防止シートを正確かつ堅固に設置するための作業に多く
の人手と時間を要していた。さらにその施工に際して
は、先に吸出防止シート敷き、その上に積み工（土嚢積
み工、籠積み工等をさす）を設置し、その完成を待って
背後の盛土工を行う二段階の施工法をとるため、施工に
際しては待ち時間を要し工期が長引いた。また従来の土
嚢袋や積み工籠は小型のため手作業となり、施工に多く
の人手と時間を要し、工事の迅速性と経済性に欠けてい
た。
をさす）を施工する際、積み工部と盛土部を仕切る吸出
防止シートを正確かつ堅固に設置するための作業に多く
の人手と時間を要していた。さらにその施工に際して
は、先に吸出防止シート敷き、その上に積み工（土嚢積
み工、籠積み工等をさす）を設置し、その完成を待って
背後の盛土工を行う二段階の施工法をとるため、施工に
際しては待ち時間を要し工期が長引いた。また従来の土
嚢袋や積み工籠は小型のため手作業となり、施工に多く
の人手と時間を要し、工事の迅速性と経済性に欠けてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、多くの人手と時
間を要していた積み工部と盛土部を仕切る吸出防止シー
トの据え付け作業を正確、堅固にしかつ迅速なものとす
る。また土嚢袋や積み工籠が小型のため手作業となり、
多くの労力と時間を要し施工に迅速性と経済性を欠いて
いた点の改善はかる。さらに積み工（土嚢積み工、籠積
み工等をさす）を完了してから盛土を施工していた工程
上の改善をはかり工事を迅速化する。
間を要していた積み工部と盛土部を仕切る吸出防止シー
トの据え付け作業を正確、堅固にしかつ迅速なものとす
る。また土嚢袋や積み工籠が小型のため手作業となり、
多くの労力と時間を要し施工に迅速性と経済性を欠いて
いた点の改善はかる。さらに積み工（土嚢積み工、籠積
み工等をさす）を完了してから盛土を施工していた工程
上の改善をはかり工事を迅速化する。
【０００４】
【発明を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は吸出防止シートを支保枠に密着させ正確、
堅固に据え付けて基礎地盤の上に敷設し、その上に設置
する巨大積み工（２立方メートル程度以上の容積を持つ
長矩形型または長円形型をした土嚢積み工、籠積み工等
をさす）の施工を土工機械によって土砂礫や石礫を詰め
込んで迅速化し、それと同時に支保枠と吸出防止シート
によって仕切られた反対側の盛土部を施工し築立工期の
短縮をはかる。
に、本発明は吸出防止シートを支保枠に密着させ正確、
堅固に据え付けて基礎地盤の上に敷設し、その上に設置
する巨大積み工（２立方メートル程度以上の容積を持つ
長矩形型または長円形型をした土嚢積み工、籠積み工等
をさす）の施工を土工機械によって土砂礫や石礫を詰め
込んで迅速化し、それと同時に支保枠と吸出防止シート
によって仕切られた反対側の盛土部を施工し築立工期の
短縮をはかる。
【０００５】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。鉄鋼またはそれと同等程度の強度をもつ材
料によって構成される支保用垂直枠（１）を支保用土台
枠（２）の中心部に垂直に設置して支保枠（３）を組み
立てる。その支保枠（３）に吸出防止シート（４）を密
着させて正確、堅固に据え付け基礎地盤の上に敷設す
る。
て説明する。鉄鋼またはそれと同等程度の強度をもつ材
料によって構成される支保用垂直枠（１）を支保用土台
枠（２）の中心部に垂直に設置して支保枠（３）を組み
立てる。その支保枠（３）に吸出防止シート（４）を密
着させて正確、堅固に据え付け基礎地盤の上に敷設す
る。
【０００６】巨大土嚢積み工の場合にあっては巨大長方
形型土嚢袋（５）を巨大長方形型鉄線籠（６）で包み、
または巨大長円形型土嚢袋（７）を巨大長円形型鉄線籠
（８）で包み設置し、さらにその外側を長矩形補強鋼棒
枠（９）と短矩形補強鋼棒枠（１０）で構成される長方
形型補強鋼棒枠（１１）で補強して吸出防止シート
（４）の上に据え付ける。その際は外力への抵抗効果を
上げるため複数列を千鳥に据え付ける。その後土砂礫を
土工機械で詰め込む。
形型土嚢袋（５）を巨大長方形型鉄線籠（６）で包み、
または巨大長円形型土嚢袋（７）を巨大長円形型鉄線籠
（８）で包み設置し、さらにその外側を長矩形補強鋼棒
枠（９）と短矩形補強鋼棒枠（１０）で構成される長方
形型補強鋼棒枠（１１）で補強して吸出防止シート
（４）の上に据え付ける。その際は外力への抵抗効果を
上げるため複数列を千鳥に据え付ける。その後土砂礫を
土工機械で詰め込む。
【０００７】巨大籠積み工の場合にあっては巨大長方形
型鉄線籠（６）または巨大長円形型鉄線籠（８）のみを
設置し、その外側を長矩形補強鋼棒枠（９）と短矩形補
強鋼棒枠（１０）で構成される長方形型補強鋼棒枠（１
１）で補強して吸出防止シート（４）の上に据え付け
る。その際は、外力への抵抗効果を上げるため複数列を
千鳥に据え付ける。その後籠の目よりも大きい石礫を土
工機械で詰め込む。
型鉄線籠（６）または巨大長円形型鉄線籠（８）のみを
設置し、その外側を長矩形補強鋼棒枠（９）と短矩形補
強鋼棒枠（１０）で構成される長方形型補強鋼棒枠（１
１）で補強して吸出防止シート（４）の上に据え付け
る。その際は、外力への抵抗効果を上げるため複数列を
千鳥に据え付ける。その後籠の目よりも大きい石礫を土
工機械で詰め込む。
【０００８】支保枠（３）と吸出防止シート（４）で仕
切られた反対側では積み工と同時に盛土工を行う。即ち
積み工部（１２）と盛土部（１３）を同時に施工し築立
てを進める。巨大積み工が土砂礫や石礫の詰み込みで満
杯になった時点で、土嚢や籠の蓋をリングで本体部と緊
縛する。蓋をした巨大積み工の上に土砂礫を２０〜４０
センチの厚さで敷き均し転圧する。この時点では支保枠
（３）と吸出防止シート（４）で仕切られた反対側の盛
土部（１３）の盛土高は積み工部（１２）高と同じ高さ
まで築立てられる。以上で第一段目に積み工と盛土工は
終了する。
切られた反対側では積み工と同時に盛土工を行う。即ち
積み工部（１２）と盛土部（１３）を同時に施工し築立
てを進める。巨大積み工が土砂礫や石礫の詰み込みで満
杯になった時点で、土嚢や籠の蓋をリングで本体部と緊
縛する。蓋をした巨大積み工の上に土砂礫を２０〜４０
センチの厚さで敷き均し転圧する。この時点では支保枠
（３）と吸出防止シート（４）で仕切られた反対側の盛
土部（１３）の盛土高は積み工部（１２）高と同じ高さ
まで築立てられる。以上で第一段目に積み工と盛土工は
終了する。
【０００９】次に二段目の積み工部（１２）と盛土部
（１３）の施工にとりかかる。支保枠（３）にロール状
に巻いて取り付けられていた吸出防止シート（４）を、
巨大積み工を据え付けるために必要とする分だけ盛土部
の上に広げて敷設する。巨大土嚢積み工または巨大籠積
み工の据え付けの仕方、これらに土砂礫や石礫を詰み込
む仕方、土嚢や籠の蓋をリングで本体部と緊縛する仕
方、蓋をした巨大積み工の上に土砂礫を２０〜４０セン
チの厚さで敷き均し転圧する仕方、支保枠（３）と吸出
防止シート（４）で仕切られた反対側の盛土部（１３）
の盛土高が積み工部（１２）の高と同じ高さまで築立て
られる仕方は第一段目の施工の手順と全く同様である。
（１３）の施工にとりかかる。支保枠（３）にロール状
に巻いて取り付けられていた吸出防止シート（４）を、
巨大積み工を据え付けるために必要とする分だけ盛土部
の上に広げて敷設する。巨大土嚢積み工または巨大籠積
み工の据え付けの仕方、これらに土砂礫や石礫を詰み込
む仕方、土嚢や籠の蓋をリングで本体部と緊縛する仕
方、蓋をした巨大積み工の上に土砂礫を２０〜４０セン
チの厚さで敷き均し転圧する仕方、支保枠（３）と吸出
防止シート（４）で仕切られた反対側の盛土部（１３）
の盛土高が積み工部（１２）の高と同じ高さまで築立て
られる仕方は第一段目の施工の手順と全く同様である。
【００１０】三段目以降の巨大積み工と盛土工の施工の
仕方は、二段目の巨大積み工と盛土工の進め方と同様の
仕方で進める。この方法を繰り返し所期の高さまで築立
てる。
仕方は、二段目の巨大積み工と盛土工の進め方と同様の
仕方で進める。この方法を繰り返し所期の高さまで築立
てる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を発揮する。
ているので、以下に記載されるような効果を発揮する。
【００１２】強固な構造を持つ支保枠に、吸出防止シー
トを密着させて据え付けることによって吸出防止シート
の据え付けが正確、堅固かつ迅速なものとなり、吸出防
止シートの機能が充分に発揮され、据え付け作業の能率
も向上する。
トを密着させて据え付けることによって吸出防止シート
の据え付けが正確、堅固かつ迅速なものとなり、吸出防
止シートの機能が充分に発揮され、据え付け作業の能率
も向上する。
【００１３】強固な支保枠と吸出防止シートの機能があ
いまって、積み工部と盛土部を確実、安全に分離するこ
とが出来る。それによって吸出し防止の効用も充分期待
出来る。
いまって、積み工部と盛土部を確実、安全に分離するこ
とが出来る。それによって吸出し防止の効用も充分期待
出来る。
【００１４】巨大土嚢、巨大籠を用いるので、機械化施
工による大土工が可能となり工期が短縮することが出
来、工事の低廉化がはかれる。
工による大土工が可能となり工期が短縮することが出
来、工事の低廉化がはかれる。
【００１５】強固な支保枠に吸出防止シートを正確、堅
固に据え付けることによって、積み工部と盛土部が確実
に分離され、作業工程を改善することが出来る。これに
よって、両者を同時に別々に施工することが可能となり
工期の短縮と、工事の低廉化がはかれる。
固に据え付けることによって、積み工部と盛土部が確実
に分離され、作業工程を改善することが出来る。これに
よって、両者を同時に別々に施工することが可能となり
工期の短縮と、工事の低廉化がはかれる。
【図１】支保枠の立面図である。
【図２】吸出し防止シートの立面図である。
【図３】支保枠に吸出し防止シートを密着して据え付け
た立面図である。
た立面図である。
【図４】巨大長方形型土嚢袋の立面図である。
【図５】巨大長方形型鉄線籠の立面図である。
【図６】巨大長円形型土嚢袋の立面図である。
【図７】巨大長円形型鉄線籠の立面図である。
【図８】長矩形補強鋼棒枠の正面図である。
【図９】短矩形補強鋼棒枠の正面図である。
【図１０】長矩形補強鋼棒枠と短矩形補強鋼棒枠を緊縛
して組み立てた長方形型補強鋼棒枠の立面図である。
して組み立てた長方形型補強鋼棒枠の立面図である。
【図１１】巨大長方形型鉄線籠と長方形型補強鋼棒枠で
巨大長方形型土嚢袋を包んだ立面図である。
巨大長方形型土嚢袋を包んだ立面図である。
【図１２】基礎地盤の上に支保枠を設置し、支保枠に吸
出し防止シートを密着して立て掛け、防止シートを敷設
した上に巨大長方形型土嚢袋を配置した立面図である。
出し防止シートを密着して立て掛け、防止シートを敷設
した上に巨大長方形型土嚢袋を配置した立面図である。
【図１３】第一段目の積み工部と盛土工部の施工断面図
である。
である。
【図１４】第一段目の築立の上に第二段目の巨大長方形
型土嚢袋を配置した立面図である。
型土嚢袋を配置した立面図である。
【図１５】第二段目の積み工部と盛土工部の施工断面図
である。
である。
【図１６】築立て盛土の整形の断面図である。
【図１７】築立完成の断面図である。
１ 支保用垂直枠 ２ 支保用土台枠 ３ 支保枠 ４ 吸出し防止シート ５ 巨大長方形型土嚢袋 ６ 巨大長方形型鉄線籠 ７ 巨大長円形型土嚢袋 ８ 巨大長円形型鉄線籠 ９ 長矩形補強鋼棒枠 １０ 短矩形補強鋼棒枠 １１ 長方形型補強鋼棒枠 １２ 積み工部 １３ 盛土部
Claims (2)
- 【請求項１】 鉄鋼またはそれと同等程度の強度をもつ
材料によって構成される支保用垂直枠（１）を支保用土
台枠（２）の中心部に垂直に設置して構成する支保枠
（３）に、吸出し防止シート（４）を密着させて正確、
堅固に据え付け地面に敷設する構造 - 【請求項２】地面に敷設した吸出し防止シート（４）の
上に、巨大長方形型籠鉄線籠（６）で包み、その外側を
長方形型補強鋼棒枠（１１）で補強した巨大長方形型土
嚢袋（５）、巨大長円形型籠鉄線籠（８）で包み、その
外側を長方形型補強鋼棒枠（１１）で補強した巨大長円
形型土嚢袋（７）、外側を長方形型補強鋼捧枠（１１）
で補強した巨大長方形型籠鉄線籠（６）、外側を長方形
型補強鋼棒枠（１１）で補強した巨大長円形型鉄線籠
（８）等を積み上げ、同時に支保枠（３）と吸出し防止
シート（４）によって仕切られた反対側に盛土して築立
する機械化施工の可能な工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000118722A JP2001262577A (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 支保枠で吸出し防止シートを支える構造並びに巨大積み工（２立方メートル程度以上の容積を持つ長長方形型または長円形型をした土嚢積み工、籠積み工等をさす）と盛土工による築立工法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000118722A JP2001262577A (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 支保枠で吸出し防止シートを支える構造並びに巨大積み工（２立方メートル程度以上の容積を持つ長長方形型または長円形型をした土嚢積み工、籠積み工等をさす）と盛土工による築立工法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001262577A true JP2001262577A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18629805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000118722A Pending JP2001262577A (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 支保枠で吸出し防止シートを支える構造並びに巨大積み工（２立方メートル程度以上の容積を持つ長長方形型または長円形型をした土嚢積み工、籠積み工等をさす）と盛土工による築立工法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001262577A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007314963A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Kyowa Harmotech Kk | ドレーン構造およびドレーン構造の施工方法 |
| US11332902B2 (en) | 2018-02-09 | 2022-05-17 | Sumitomo Corporation | Scour prevention unit and scour prevention method |
-
2000
- 2000-03-14 JP JP2000118722A patent/JP2001262577A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007314963A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Kyowa Harmotech Kk | ドレーン構造およびドレーン構造の施工方法 |
| US11332902B2 (en) | 2018-02-09 | 2022-05-17 | Sumitomo Corporation | Scour prevention unit and scour prevention method |
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