JP2001261459A - 炭化ケイ素セラミックス接合体およびその製造方法 - Google Patents

炭化ケイ素セラミックス接合体およびその製造方法

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JP2001261459A JP2000081246A JP2000081246A JP2001261459A JP 2001261459 A JP2001261459 A JP 2001261459A JP 2000081246 A JP2000081246 A JP 2000081246A JP 2000081246 A JP2000081246 A JP 2000081246A JP 2001261459 A JP2001261459 A JP 2001261459A
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Masahiko Ichijima
雅彦 市島
Tatsuya Tsuyuki
龍也 露木
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Toshiba Ceramics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炭化ケイ素セラミックス部材をシリコン
を用いて接合するにあたり、接合体の外観を損なうこと
なく、歩留まりよく接合をできるようにする。 【解決手段】 2以上の炭化ケイ素セラミックス部材1
1、12の接合をシリコン13を用いて行うにあたり、
被接合体である少なくとも1つの炭化ケイ素セラミック
ス部材の接合部角部にC面加工14を施し、シリコンを
挟持した後高温加熱してシリコンを溶融して接合を行う
ことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、特に半導体製造プ
ロセス分野で使用するのに適した炭化ケイ素セラミック
スの接合体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリコンを接合材として用いた炭
化ケイ素セラミックスの接合方法においては、粉状、塊
状、板状のシリコンからなる接合材を、接合する基材間
に塗布やその他の方法で挟み込み、シリコンの融点以上
で熱処理をおこない接合していた。
【0003】ところで、この方法では、接合時に接合材
のシリコンを融点以上に加熱し液化して接合を行うた
め、接合作業時に接合面が水平でないと接合材が偏在し
て均一な接合が行われ難いという欠点があった。また、
接合材の使用量についても十分な注意を払う必要があっ
た。すなわち、接合材が、不十分であると接合が十分に
おこなわれないばかりか、接合強度が著しく低下してし
まう問題があるため、通常は、必要量よりやや多めの接
合材を用いる。しかしながら、接合材を必要量よりやや
多めに用いた場合、特に大型品の接合においては、接合
面が水平でないと、接合材が偏在し、過剰量となる接合
部から接合材が流出してしまうという問題点があった。
このシリコンの流出は、全体的に染み出すような状態で
はなく、接合部材の一部から集中的に流出するため、接
合体内部に溝構造を形成する場合では、溝部に接合材が
流れ出すと溝を塞いでしまう問題が発生し、この場合流
れ出た接合材を除去する方法がなく、接合体は補修する
こともできないため廃棄する以外になかった。
【0004】さらに、接合した炭化ケイ素セラミックス
を半導体用冶具として用いるには、純度が低下するのを
防ぐため、接合用冶具には、高純度処理が可能なカーボ
ン材を用いる場合が多い。カーボン材は、耐熱性があり
易加工性材料であるため、安価な冶具としては汎用性が
高いが、カーボンはシリコンとの反応性が高く、接合材
であるシリコンが流れ出てカーボンと接触すると、反応
して炭化ケイ素となり、その時の体積膨張で割れや変形
を生じてしまうため、再使用は非常に難しく大型品の接
合冶具の場合、大きな損害が発生していた。
【0005】また、接合処理は、炭化ケイ素セラミック
スの形状加工等が終了した最終工程近くでおこなうた
め、流出した接合材が、そのまま固まってしまうと、除
去に手間がかかり、製品が損傷したり、破壊する場合も
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の欠点に鑑みてなされたもので、半導体製造プロセスに
おいても使用できる炭化ケイ素セラミックス部材の接合
を歩留まりよく、かつ、外観を損なうことなく接合を行
うことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らはシリコンを
用いて炭化ケイ素セラミックス部材を接合する際に、炭
化ケイ素セラミックス部材の接合面である平面の角部に
C面加工が施してあると、接合後の余剰シリコンは、C
面加工面に沿って流れる性質のあることを見出し、本発
明を完成するに至ったものである。すなわち本発明の炭
化ケイ素セラミックス接合体は、2以上の炭化ケイ素セ
ラミックス部材をシリコンを用いて接合した接合体にお
いて、少なくとも1つの炭化ケイ素セラミックス部材の
接合部である平面の角部にC面加工が施こされているこ
とを特徴とするものである。また、本発明の製造方法
は、2以上の炭化ケイ素セラミックス部材の接合をシリ
コンを用いて行うにあたり、被接合体である少なくとも
1つの炭化ケイ素セラミックス部材の接合部である平面
の角部にC面加工を施し、シリコンを挟持した後高温加
熱してシリコンを溶融して接合を行うことを特徴とする
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明について、図を参照し
ながら説明をする。図1が、本発明を炭化ケイ素セラミ
ックス焼結体の接合に適用した例を示している。図中1
1及び12が被接合体である炭化ケイ素セラミックス焼
結体であり、13が接合材としてのシリコンである。そ
して、被接合体である2つの炭化ケイ素セラミックス焼
結体の接合面平面の角部は、C面加工が施されている。
図中14がC面加工された炭化ケイ素セラミックス焼結
体の表面である。そして、接合に用いられたシリコン接
合材の余剰分は、炭化ケイ素セラミックス焼結体のC面
加工面に捕捉され、炭化ケイ素セラミックス焼結体の所
望しない部分にまで流出することを阻止している。
【0009】上記本発明の実施の形態では、2つの炭化
ケイ素セラミックス焼結体の双方にC面加工を施した例
を示したが、C面加工は一方の部材のみに施しても何ら
差し支えはない。すなわち、図2に示すように、21が
比較的小寸法の炭化ケイ素セラミックス焼結体であり、
その角部がC面加工されている。また、22が、比較的
大寸法の炭化ケイ素セラミックス焼結体であり、これに
はC面加工が施こされていない。そして、23がシリコ
ン接合材であり、余剰のシリコン接合材は小寸法の炭化
ケイ素セラミックス焼結体に形成されたC面加工面と大
寸法の炭化ケイ素セラミックス焼結体の平面とで形成さ
れた空間に捕捉され、所望しない表面部分へのシリコン
の漏出を阻止している。
【0010】本発明において、接合は以下の工程により
行われる。すなわち、所要個所にC面加工した被接合体
である炭化ケイ素セラミックス部材を用意し、その一方
を、接合表面がほぼ水平になるように加熱装置中に載置
し、接合表面に所要量のシリコンをほぼ均等に分布する
ように配置した後、他の炭化ケイ素セラミックス部材を
覆設する。上方に位置する炭化ケイ素セラミックス部材
は、自重により下方に位置する炭化ケイ素セラミックス
部材と密接するが、必要であれば治具により加圧しても
良い。次いで、シリコンの融点以上の温度に加熱しシリ
コン接合材を溶融して被接合表面に十分なじませた後、
冷却して接合を完了する。かかる際、加熱している時間
は、接合体の大きさにもよるが、シリコンの融点以上の
温度で10分程度維持すれば十分である。
【0011】本願発明において、溶融したシリコン接合
材が炭化ケイ素セラミックス焼結体のC面に沿って捕捉
され流出しない理由については、シリコンと炭化ケイ素
の濡れ性が良いことと、液化したシリコンの表面張力が
関与しているからであると考えられる。
【0012】本発明において、C面加工により炭化ケイ
素セラミックス焼結体から切除する量は、接合材の使用
量により決めることが望ましく、大型品程、余剰となる
接合材の量も多いので、C面加工面は大きめにすること
が望ましい。C面加工の際に切除する目安としては、C
0.1〜C2程度で効果があった。
【0013】また、C面加工の形状については、特に制
限はないが、図1において山をなす平坦部平面とC面加
工面との角度θが約30〜60度の範囲が望ましい。角
度がこれを上回った場合、余剰シリコン接合材の漏出が
均一に行われにくくなり、局部的に漏出が生じるためC
面加工面で漏出シリコンを捕捉できず、所望しない炭化
ケイ素セラミックス焼結体表面にまでシリコンが漏出す
ることになり好ましくない。また、角度θが上記範囲を
下回った場合、C面加工面における余剰シリコンの捕捉
量が低下することになり、これを回避するためにC面加
工面を大きくするか、あるいは使用シリコンの量を厳密
に管理する必要が生じ、作業工数の増加に繋がるため好
ましくない。
【0014】本発明で用いるシリコンは、粉状、粒状、
塊状、板状、もしくは帯状であることが望ましく、また
かかるシリコンはポリシリコン、あるいは単結晶シリコ
ン廃材であっても差し支えない。ただし、半導体製造プ
ロセス用部材に用いるための炭化ケイ素セラミックス接
合体の製造にあたっては、高純度であることが望まし
く、単結晶シリコンウェハ製造工程で排出される単結晶
シリコン廃材が望ましい。
【0015】本発明は、各種炭化ケイ素セラミックス焼
結体に適用することができる。具体的には、反応焼結炭
化ケイ素セラミックス、自焼結炭化ケイ素セラミック
ス、シリコン含浸炭化ケイ素セラミックスなどに適用可
能である。
【0016】
【実施例】実施例1 図3に示すように、幅10mm、深さ1mmの溝を10
mm間隔で5溝加工した□200x5tの炭化ケイ素セ
ラミックス板31を2枚準備した。そして、図4のa及
びbに示すようにそれぞれの炭化ケイ素セラミックス板
の接合面の山部35の角部に、0.5mmのC面加工を
施した。次いで、2枚の炭化ケイ素セラミックス板を接
合する際の間隙を50μmとし、これに炭化ケイ素セラ
ミックス板の接合面積を乗じて算出した計算上のシリコ
ン接合材の必要量に対して、2倍量相当のシリコン板を
2枚の炭化ケイ素セラミックス板31、32の間に挟
み、1500℃に加熱して接合体を得た。得られた接合
体を切断し、接合面を観察したところ、接合面からシリ
コンが漏出していたが、C面加工面できれいに捕捉され
ており、溝部34へのシリコンの流出はみられなかっ
た。
【0017】比較例1 同様に実施例1に記載の炭化ケイ素セラミックス板を2
枚準備した。しかし、これについては接合面の溝部角部
にC面加工をおこなわなかった。上記実施例と同様にし
て算出したシリコン接合材の計算上の必要量に対して、
1.5倍量相当のシリコン板を挟み、1500℃に加熱
して接合体を得た。この接合体を切断し、接合面を観察
したところ、接合面の一部からシリコンが溝部へ漏出し
て固化していた。5本作成した溝の内、2本の溝につい
ては、完全に塞がっており、修復は困難であった。
【0018】比較例2 比較例1と同様の炭化ケイ素セラミックス板を2枚準備
し、比較例1と同様に算出したシリコン接合材の計算上
の必要量の1.1倍相当のシリコン板を挟み1500℃
に加熱して接合体を得た。得られた接合体を切断し、接
合面を観察したところ、接合面の数箇所でシリコンが充
填されずに空隙が生じてしまっていた。このため、接合
強度は大幅に低下していた。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、過剰の接合材を用いて
も、その接合材が漏出することなく接合でき、接合にお
ける歩留まりが著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接合体の1例を示す断面図である。
【図2】本発明の接合体の他の例を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例1で用いている炭化ケイ素セラ
ミックス板の斜視図である。
【図4】図3の炭化ケイ素セラミックス板の要部拡大図
である。
【符号の説明】
11、12、21、22、31、32・・・炭化ケイ素
セラミックス焼結体 13、23、33・・・シリコン接合材 14・・・C面加工面 34・・・溝 35・・・山

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2以上の炭化ケイ素セラミックス部材をシ
    リコンを用いて接合した接合体において、少なくとも1
    つの炭化ケイ素セラミックス部材の接合部である平面の
    角部にC面加工が施こされていることを特徴とする炭化
    ケイ素セラミックス接合体。
  2. 【請求項2】2以上の炭化ケイ素セラミックス部材をシ
    リコンを用いて接合する接合体の製造方法において、少
    なくとも1つの炭化ケイ素セラミックス部材の接合部で
    ある平面の角部にC面加工を施した後、2以上の炭化ケ
    イ素セラミックス部材間にシリコンを挟持しつつ加熱処
    理することを特徴とする炭化ケイ素セラミックス接合体
    の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の炭化珪素セラミックス接
    合体の製造方法において、シリコンが、粉状、粒状、塊
    状、板状、もしくは帯状であることを特徴とする炭化珪
    素セラミックス接合体の製造方法。
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