JP2001261407A - コンクリート製品およびコンクリート施工方法 - Google Patents

コンクリート製品およびコンクリート施工方法

Info

Publication number
JP2001261407A
JP2001261407A JP2000076745A JP2000076745A JP2001261407A JP 2001261407 A JP2001261407 A JP 2001261407A JP 2000076745 A JP2000076745 A JP 2000076745A JP 2000076745 A JP2000076745 A JP 2000076745A JP 2001261407 A JP2001261407 A JP 2001261407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
concrete
glass cullet
cullet
crushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000076745A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Gondo
勇夫 権藤
Noriyoshi Shigei
紀良 茂居
Takuji Kajiwara
拓治 梶原
Yoshimasa Hikosaka
吉尚 彦坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamau KK
Daisen Sangyo Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Yamau KK
Daisen Sangyo Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamau KK, Daisen Sangyo Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Yamau KK
Priority to JP2000076745A priority Critical patent/JP2001261407A/ja
Publication of JP2001261407A publication Critical patent/JP2001261407A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B14/00Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B14/02Granular materials, e.g. microballoons
    • C04B14/04Silica-rich materials; Silicates
    • C04B14/22Glass ; Devitrified glass
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/80Optical properties, e.g. transparency or reflexibility

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光をより効率よく反射させ、視認性を良くし
たコンクリート製品の提供。 【解決手段】 自動車の風冷強化ガラスを破砕したガラ
スカレット3は、平面部3a,3bおよび破砕面3cを
備え、このガラスカレット3をコンクリートブロック1
の表層コンクリート2aの骨材として混入し、平面部3
a,3bをコンクリートブロック1の表面に露出させる
ことにより、入射光を平面部3a,3bの全体によって
効率よく一様に反射させ、反射光の輝度をより高めるこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の路面および
縁石等に用いられるガラスカレットを混入したコンクリ
ート製品およびコンクリート施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガラス瓶等の廃ガラスを破砕した
粒径数ミリのガラスカレットをコンクリートに混入して
施工することにより、路面や縁石表面にガラスカレット
を散在させた舗装が作られている。このような舗装は、
路材表面に散在するガラスカレットが自動車の前照灯の
光を乱反射させるので、運転者が自己車輌の前照灯が照
らす路面の状況をより的確に確認することができるとい
う効果があり、交通安全に寄与するところが大きいもの
である。
【0003】ここで使用されるガラスカレットは、主に
ガラス瓶等の廃ガラスを破砕することによって製造され
たものであり、廃棄物の有効利用という点からも優れた
ものである。図6に従来のガラスカレットを混入したコ
ンクリートブロックの断面図を示す。図6に示すコンク
リートブロック10は、生コンクリート11にガラス瓶
を破砕することにより形成した粒状のガラスカレット1
2を混合し、コンクリートブロック10の表面に散在さ
せたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すガラスカレ
ット12は、元々湾曲しているガラス瓶等を適当な破砕
機で破砕したものであるため、通常、製造された多面体
としてのガラスカレット12の各単位表面は、それぞれ
湾曲した面となっている。また、破砕面が面一でなくね
じれた面や波打った面、もしくは凹凸を有した面となっ
ている。そのため、このコンクリートブロック10へ入
射した光は、ガラスカレット12の各単位表面で乱反射
し、反射光はさまざまな方向へ分散することになり、図
6に示すコンクリートブロック10の視認性はあまり良
くない。
【0005】そこで、本発明においては、光をより効率
よく反射させ、視認性を良くしたコンクリート製品およ
びコンクリート施工方法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガラスカレッ
トを混入したコンクリート製品であって、ガラスカレッ
トは平面部を備え、平面部を表面に露出させたことを特
徴とする。これにより、本発明のコンクリート製品に入
射した光は、表面に露出したガラスカレットの平面部の
全体によって効率よく一様に反射し、反射光の輝度はよ
り高いものとなる。
【0007】ここで、ガラスカレットは、強化ガラスを
破砕したものであることが望ましい。自動車のウィンド
ウガラス等に使用される強化ガラスは、ガラスの表面に
予め圧縮応力層を形成することによりガラス内部に引張
り応力層を形成してその強度を高めてあるため、破砕す
ることによりガラス全面が細かく破壊される。こうして
形成されたガラスカレットは平面部を備え、破砕によっ
て形成された面は平面部とほぼ垂直な面として現れる。
【0008】このように細かく破壊され、平面部と垂直
な面とによって構成されるガラスカレットはコンクリー
ト表面に密に配置されるため、コンクリート表面により
多くの反射面が形成され、より多くの反射光が得られ
る。また、自動車の廃ガラスを使用することによって廃
棄物の再資源化が可能であり、ガラスカレットの原料費
も節減される。
【0009】また、本発明のコンクリート施工方法は、
平面部を備えるガラスカレットを混練した生コンクリー
トを打設し、ガラスカレットの平面部を露出させること
を特徴とする。こうして形成したコンクリートは、その
表面にガラスカレットの平面部が露出しており、入射光
はこのガラスカレットの平面部の全体によって効率よく
一様に反射し、より輝度の高い反射光が得られる。
【0010】平面部の露出は、洗い出しや研磨によって
行うことが可能である。洗い出しによれば、コンクリー
トからガラスカレットが凹凸に露出するため、この露出
したガラスカレットのエッジによって滑り止め効果が期
待できる構造となっており、雨天時は表面の凹凸が排水
路を形成するため、特に滑り止め効果が期待できる。研
磨によれば、ガラスカレットの反射面が全て同じ面にな
るため、入射光はその全面が1方向に反射し、さらに視
認性が高まる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態におけ
るコンクリートブロックの斜視図、図2はその断面図、
図3は図1のガラスカレットを拡大した斜視図、図4は
図1のコンクリートブロックの製造工程を示す説明図で
ある。
【0012】図1および図2に示すように、本実施形態
におけるコンクリート製品としてのコンクリートブロッ
ク1は、表層コンクリート2aと下層コンクリート2b
との二層打ちしたプレキャスト成形品である。表層コン
クリート2aおよび下層コンクリート2bは、それぞれ
セメントと水と骨材とを混練した生コンクリートを打設
することによって形成される。下層コンクリート2bの
骨材は通常のものが用いられるが、表層コンクリート2
aの骨材として、図3に示すガラスカレット3が用いら
れる。
【0013】ここで用いられるガラスカレット3は、自
動車の廃ガラスを破砕したものである。フロント、サイ
ドやリア等のウィンドウガラスは、一般に強度を高めた
風冷強化ガラスが用いられている。風冷強化ガラスは、
ガラスの実用強度を増すために、軟化点近くまで加熱し
たガラスを空気ジェットにより急冷したものであり、未
処理のガラスと比較して3〜5倍の強度を有する。
【0014】風冷強化ガラスは、急冷によりガラスの表
面に圧縮応力層を形成し、ガラス表面に現れる引張り強
度を高めることによりガラス強度を上げている。また、
ガラス内部には引張り応力の層が形成されている。この
ような風冷強化ガラスを破砕すると、表面の圧縮応力層
から入った亀裂は、内部の引張り応力層によって急激に
発達し、ガラス全面が細かく破壊される。
【0015】こうして破砕された風冷強化ガラスは、図
3に示すように、自動車のウィンドウガラスの表面およ
び裏面がガラスカレット3の2つの平行な平面部3a,
3bを形成し、破砕によって新たに形成された面はこれ
らの2つの平面部3a,3bとほぼ垂直(θ1,θ2=9
0°)な破砕面3cを形成する。なお、この破砕面3c
もほぼ平面となって現れる。
【0016】このようなガラスカレット3を骨材として
40〜60重量%を混練した生コンクリートを、図4に
示すように、型枠4上に打設した通常の骨材を用いた生
コンクリート(下層コンクリート2bを構成)の上から
打設し(表層コンクリート2aを構成)、さらに型枠4
を左右に振動させながらプレスヘッドPでプレスをして
締固めを行う。
【0017】このとき、ガラスカレット3はその破砕面
3cが平面部3a,3bとほぼ垂直であり粒状であるた
め、単位容積質量が従来のガラス瓶により形成したガラ
スカレットよりも大きく、締固めによってより多くのガ
ラスカレット3が混入できる。また、振動を加えながら
プレスすることによって、ガラスカレット3は締め固め
られながらプレスヘッドPと平行あるいは傾斜した状態
で表層部に密に詰まり、表面のガラスカレット3はプレ
スヘッドPに接する状態になる。したがって、コンクリ
ートブロック1の表面に現れるガラスカレット3の量が
多くなるため、反射光の輝度が高くなる。また、ガラス
カレット3が密に詰まることにより、コンクリートブロ
ック1の強度向上にも寄与する。
【0018】そして、生コンクリートが半固化の状態で
型枠4から取り外し、コンクリートブロック1の表面側
すなわち表層コンクリート2aの露出面の洗い出しを行
う。これにより、ガラスカレット3の一部が露出し、平
面部3a,3bまたは破砕面3cの多くがコンクリート
ブロック1の表面に露出することになる。
【0019】上記構造のコンクリートブロック1によれ
ば、ガラスカレット1の平面部3a,3bまたは破砕面
3cが表面に露出しているため、入射光がこの平面部3
a,3bまたは破砕面3cの全体によって効率よく一様
に反射し、反射光の輝度は従来のガラスカレットを混入
したものよりも高いものとなる。したがって、本実施形
態におけるコンクリートブロック1は、主に光が当たる
平板、点字ブロック、車止め、縁石、港湾用の車止め、
プランターや外柵等に用いることによって、これらの視
認性が高められる。また、型枠4に対して傾斜した状態
に配置されたガラスカレット1は、平面部3a,3bま
たは破砕面3cが傾斜してコンクリートブロック1の表
面に露出するため、それぞれの平面部3a,3bまたは
破砕面3cの全面によって様々な方向へ光を反射させる
ことができる。つまり、どの方向に対しても強い再帰性
を示し、より視認性が良い。
【0020】また、風冷強化ガラスの破砕により平面部
3a,3bおよびこれにほぼ垂直な破砕面3cとによっ
て構成される粒状のガラスカレット3を使用することに
より、ガラスカレット3は詰まりが良く、コンクリート
ブロック1の表面に密に配置されるため、より多くの反
射面が形成され、より多くの反射光が得られる。また、
自動車の廃ガラスを用いることにより、廃棄物の再資源
化と原料費の節減が可能である。
【0021】
【実施例】図1に示す本発明の実施の形態におけるコン
クリートブロック1と図6に示す従来のコンクリートブ
ロック10とについてそれぞれ輝度を測定した。図5は
測定に用いた装置の概要図である。
【0022】図1のコンクリートブロック1と図6のコ
ンクリートブロック10とをそれぞれ3種類のサンプル
S(大きさ約150mm×150mm、厚さ約10m
m)として用意し、輝度の測定にはミノルタ社製のデジ
タル輝度計5を用いた。サンプルSは黒色の机面6上に
載置し、サンプルSに対し、仰角約45°、サンプルS
の中心から約900mmの位置から蛍光灯7により光を
照射した。デジタル輝度計5は、蛍光灯7とサンプルS
の中心と対称な位置に配置した。
【0023】測定結果を表1に示す。なお、参考のた
め、表1にはその他のもの(机面6,白紙)についての
測定結果も示している。
【表1】
【0024】表1に示すように、本発明の実施の形態に
おける強化ガラスとしての自動車の廃ガラスを破砕した
ガラスカレットを用いたコンクリートブロック1によれ
ば、従来のガラス瓶を破砕したガラスカレットを用いた
コンクリートブロック10と比較して約2倍の輝度が得
られており、極めて反射率の良いコンクリート製品であ
ることが確認できた。
【0025】また、ここで用いた自動車の廃ガラスとガ
ラス瓶とをそれぞれ破砕したガラスカレットについて行
った骨材試験の結果を表2に示す。
【表2】
【0026】表2に示すように自動車廃ガラスを破砕し
たガラスカレット3は、ガラス瓶を破砕したガラスカレ
ット12と比較して、単位容積質量が大きいため、締固
めによってコンクリート製品の表面により密に集中させ
ることが可能である。また、すりへり減量が小さいた
め、このコンクリート製品を路面等に使用しても摩耗に
対して非常に強く耐久性が良い。
【0027】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0028】(1)ガラスカレットに備える平面部をコ
ンクリート製品の表面に露出させることによって、入射
光を平面部の全体によって効率よく一様に反射させ、反
射光の輝度をより高めることが可能であり、このような
コンクリート製品は、主に光が当たる平板、点字ブロッ
ク、車止め、縁石、港湾用の車止め、プランターや外柵
等に用いて、これらの視認性を高めることが可能とな
る。
【0029】(2)強化ガラスを破砕したものをガラス
カレットとして使用することにより、ガラスカレットは
詰まり良く、コンクリート製品の表面に密に配置される
ため、より多くの反射面が形成され、より多くの反射光
を得ることができる。
【0030】(3)強化ガラスとして自動車の廃ガラス
を使用することにより、廃棄物の再資源化と原料費の節
減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態におけるコンクリートブ
ロックの斜視図である。
【図2】 図1の断面図である。
【図3】 図1のガラスカレットを拡大した斜視図であ
る。
【図4】 図1のコンクリートブロックの製造工程を示
す説明図である。
【図5】 輝度測定に用いた装置の概要図である。
【図6】 従来のガラスカレットを混入したコンクリー
トブロックの断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリートブロック 2a 表層コンクリート 2b 下層コンクリート 3 ガラスカレット 3a,3b 平面部 3c 破砕面 4 型枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 権藤 勇夫 福岡県福岡市中央区大名1丁目12番56号 八重洲天神ビル 株式会社ヤマウ内 (72)発明者 茂居 紀良 大阪府大阪市西区新町3丁目11番10号 大 銑産業株式会社内 (72)発明者 梶原 拓治 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 彦坂 吉尚 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 2D051 AC05 AF03 AF06 AH01 DC03 4G012 PA30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスカレットを混入したコンクリート
    製品であって、前記ガラスカレットは平面部を備え、同
    平面部を表面に露出させたことを特徴とするコンクリー
    ト製品。
  2. 【請求項2】 前記ガラスカレットが、強化ガラスを破
    砕したものである請求項1記載のコンクリート製品。
  3. 【請求項3】 前記強化ガラスとして、自動車の廃ガラ
    スを使用した請求項2記載のコンクリート製品。
  4. 【請求項4】 平面部を備えるガラスカレットを混練し
    た生コンクリートを打設し、前記ガラスカレットの平面
    部を露出させることを特徴とするコンクリート施工方
    法。
JP2000076745A 2000-03-17 2000-03-17 コンクリート製品およびコンクリート施工方法 Pending JP2001261407A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000076745A JP2001261407A (ja) 2000-03-17 2000-03-17 コンクリート製品およびコンクリート施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000076745A JP2001261407A (ja) 2000-03-17 2000-03-17 コンクリート製品およびコンクリート施工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001261407A true JP2001261407A (ja) 2001-09-26

Family

ID=18594437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000076745A Pending JP2001261407A (ja) 2000-03-17 2000-03-17 コンクリート製品およびコンクリート施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001261407A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236309A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Taiheiyo Precast Concrete Industry Co Ltd 舗装用即脱ブロック
KR101066027B1 (ko) 2010-09-17 2011-09-20 영남산업 주식회사 도로 경계블록
JP2011197022A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Taisei Corp 反射体の製造方法
KR101217740B1 (ko) * 2012-03-15 2013-01-02 김영미 상부면 전체적으로 균일한 빛 반사가 가능한 도로블록
EP3810858A4 (en) * 2019-04-02 2022-03-02 Glow Path Pavers, LLC COBLING WITH IMPROVED LIGHTING

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236309A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Taiheiyo Precast Concrete Industry Co Ltd 舗装用即脱ブロック
JP2011197022A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Taisei Corp 反射体の製造方法
KR101066027B1 (ko) 2010-09-17 2011-09-20 영남산업 주식회사 도로 경계블록
KR101217740B1 (ko) * 2012-03-15 2013-01-02 김영미 상부면 전체적으로 균일한 빛 반사가 가능한 도로블록
EP3810858A4 (en) * 2019-04-02 2022-03-02 Glow Path Pavers, LLC COBLING WITH IMPROVED LIGHTING

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3188789B2 (ja) アスファルト舗装構造
EP0911304B1 (fr) Revêtements de circulation ou éléments connexés réfléchissants et composition correspondante
JP2001261407A (ja) コンクリート製品およびコンクリート施工方法
CN1587162A (zh) 发光反光混凝土地面砖及其生产方法
US4218260A (en) Reflective concrete body, process for the manufacture and utilization of the same
GB1592788A (en) Concrete body
CN215366621U (zh) 路面结构
Gerharz Pavements on the base of polymer-modified drainage concrete
KR100280200B1 (ko) 탄성투수콘크리트와 그 제조방법 및 그 시공방법
KR20120081728A (ko) 투수성 및 식별성을 갖는 분리용 블록 및 그 제조방법.
Witzke et al. Abrasive wear of concrete measured by different accelerated tests and natural exposure
Mikhailenko et al. Effect of waste PET and CR as sand replacement on the durability and effect of waste PET and CR as sand replacement on the durability and acoustical properties of semi dense asphalt (SDA) mixtures
JP2001270754A (ja) 舗装材料
JPH09268509A (ja) 舗装用nox 浄化ブロック
JPH0881920A (ja) 光反射型舗装方法
GB2159556A (en) Retro-reflective concrete road kerbs
CN212714362U (zh) 一种具有反光功能的路缘石
JP2000290948A (ja) 光反射弾性緩衝材とその製造方法。
US20090239036A1 (en) Slip-Resistant Detectable Warning Tiles and Method for Manufacture
JP3052367U (ja) 滑り止め舗装道路
JPH08193306A (ja) ガラス粒子固着による反射型アスファルト舗装道路
JPH0796766B2 (ja) インターロッキングブロック
KR102281247B1 (ko) 경량 보차도 경계석의 제조방법
GB2115465A (en) Concrete road surfacing
JP5483312B2 (ja) 舗装用即脱ブロック

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309