JP2001261290A - 昇降機 - Google Patents

昇降機

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JP2001261290A
JP2001261290A JP2000075064A JP2000075064A JP2001261290A JP 2001261290 A JP2001261290 A JP 2001261290A JP 2000075064 A JP2000075064 A JP 2000075064A JP 2000075064 A JP2000075064 A JP 2000075064A JP 2001261290 A JP2001261290 A JP 2001261290A
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JP
Japan
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fixed
elevating
stopper
fixed support
winch
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JP2000075064A
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Inventor
Katsumi Yamashita
勝美 山下
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YAMASHITA KUCHO KK
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YAMASHITA KUCHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、持ち運びが容易な支柱を備
え、しかも堅固で十分な高さを備えた昇降力を持ち、さ
らに落下防止手段が講じられ、安価に構成できる昇降機
を提供する。 【解決手段】 基台1上に固定支柱管2を立設する。固
定支柱管2の上端部にウインチ3と降下防止ストッパー
7とを固定する。固定支柱管2の中空部分に昇降内筒5
を挿入する。断面がコの字状の昇降折板6の頂部を昇降
内筒5の頂部とフランジ56により連結する。ベルト4
の一端を昇降折板6の下端部に固定し、もう一端をウイ
ンチ3の巻取部分に固定する。フランジ56に荷台8を
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、空調装置や照明といっ
た機器等を天井などに取り付けるにあたって、これらの
機器等を取り付ける高さまで持ち上げる際などに使用さ
れる昇降機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】天井に空調機器や照明といった比較的大
きな機器を取り付けるにあたっては、工事者がこれらを
抱えながら脚立を昇ることは危険を伴う。したがって、
何らかの昇降手段をもって持ち上げる必要がある。
【0003】例えば天井高に近い高さの支柱を立設し、
これに沿って昇降する荷台を取り付けたリフト式のもの
がある。しかしながら、これは持ち上げるだけの高さの
支柱を必要とし、自ずと高さに限界がある上、持ち運び
等が不便である。一般住宅の天井にあっては2400m
m程度のものから、事業所に至っては3000mmを超
えるものも珍しくない。したがって、そのような長さの
支柱は扱いにくく、場合によっては組立式にせざるを得
ない。ところが、組立式にすると、接続部分の強度が問
題になり、横方向で十分な剛性・耐久性が保てなかった
り、組み立てた高さが天井高さに柔軟に対応できなかっ
たりする。これらを解決するためには、高度な精密性や
素材についての高耐磨耗性、高さの微調整機能などが要
求され、その結果高価なものとなってしまう。
【0004】そのようなものの例としては、油圧や空気
圧によるシリンダー式のものがあげられる。これは、複
数の径の異なるシリンダーを順次内装させて、該シリン
ダー内に油圧や空気圧を加減圧して、アンテナロッド式
に伸縮させることにより、その頂部に取り付けた荷台を
昇降させるものである。しかしながら、このようなシリ
ンダー式のものは、前記したように精密性を要求される
ため高価であり、しかも圧を与えるための機材等が必要
で、装置自体が大型になる。また、駆動源が気体や流体
の圧力であるため、装置によっては圧の調整が難しく、
所望した高さに容易に調節できないものも少なくない。
【0005】また、別の不具合として上げられるのが、
油汚れである。上記した支柱によるリフト式のものにあ
っては、その吊り上げ手段としてワイヤーを使用してい
ることが多く、このようなワイヤーには必ずといってい
いほど油が塗られている。また、前記したシリンダー式
についても、一本ごとのロッドの表面に油が付着してい
る。そのために、取付作業中にこの油が機器に付着する
ことがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
みなされたもので、簡単な構造で、持ち運びが容易な支
柱を備え、しかも堅固で十分な高さを備えた昇降力を持
ち、さらに落下防止手段が講じられ、安価に構成できる
昇降機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇降機を、基
台と、該基台上に立設して固定され、内部が中空に形成
された固定支柱管と、該固定支柱管に固定されたウイン
チと、前記固定支柱管の中空部分に挿入される昇降内筒
と、断面が略コの字状に形成され、頂部が該昇降内筒の
頂部と連結された昇降折板と、一端が該昇降折板の下端
部に固定され、もう一端が前記ウインチの巻取部分に固
定されたベルトと、前記ウインチとは個別に設けられた
降下防止ストッパーとから構成するようにしたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においては、基台の上に管
状の固定支柱管を固定立設し、この中に昇降内筒を挿入
し、頂部が昇降内筒の頂部に連結した昇降折板を固定支
柱管の外側に配置し、固定支柱管の上部に固定したウイ
ンチから繰り出すベルトの他端を昇降折板の下端部に連
結することにより、ウインチでベルトを巻き上げ、昇降
折板を上昇させることにより、昇降内筒が固定支柱管の
中空部分に沿ってまっすぐ上昇するように設けたもの
で、この昇降内筒の頂部に機器を載せる荷台を取り付け
ることにより、固定支柱管の約2倍の高さまで荷台を上
げることができるものである。
【0009】また、ウインチという昇降手段とは別に、
不測の荷台降下防止手段を設けたもので、具体的には昇
降内筒の側面にその昇降方向に羅列した複数の嵌合孔を
穿設し、一端が回動自在で軸支されたL字状に折れ曲が
った棒状のストッパーを設け、軸支側とは反対の自由端
が嵌合孔の中に嵌合した状態で、固定支柱管の頂部との
間で挟まれるようにしたものである。詳細は下記実施例
で説明するが、ストッパーの一端はベアリングなどに固
定されてその軸まわりで回動自在であり、一端側から略
直角に折れ曲がった自由端は軸支軸に対して放射方向で
回動することにより、その先端が嵌合孔に出入りことが
できるように設けている。
【0010】
【実施例】図1は昇降機の全体像を示す一部省略斜視
図、図2は昇降機の構成を示す分解斜視図、図3は図2
のA−A断面図、図4はストッパーの作動を示す部分斜
視図である。図1および図2に示すように、本実施例の
昇降機は、基台1と、この上に立設して固定され、内部
が中空に形成された固定支柱管2と、固定支柱管2の上
端部に固定されたウインチ3と、固定支柱管2の中空部
分に挿入される昇降内筒5と、断面がコの字状に形成さ
れ、頂部が昇降内筒5の頂部とフランジ56により連結
された昇降折板6と、一端が昇降折板6の下端部に固定
され、もう一端が前記ウインチ3の巻取部分に固定され
たベルト4と、ウインチ3とは個別に固定支柱管2上部
に設けられた降下防止ストッパー7と、昇降内筒5と昇
降折板6との接合部分であるフランジ56に固定され、
持ち上げる物を載せる荷台8とから構成されている。
【0011】図2に示すように、基台1の中心には、固
定支柱管2の下端部を差し込む立設管11が設けられ、
その下部には固定支柱管2の下端面に設けられた嵌合凹
部21が嵌る受け軸12が設けられ、その両端には嵌合
凹部21の外壁と密着するスペーサー14が設けられて
いる。また、固定支柱管2の下端部各側面にはスペーサ
ー22が固着されており、固定支柱管2の下端部を立設
管11に差し込んだ際、立設管11の内壁に密着するよ
うに設けられている。したがって、固定支柱管2の下端
部を立設管11に差し込むことにより、受け軸12が嵌
合凹部21に嵌り、その重量を支えると共に前後左右に
動かなくなり、さらにスペーサー22が立設管11の内
壁に密着して、固定支柱管2が基台1上に頑強に立設固
定した状態となる。尚、基台1の底面には移動用のキャ
スター13が設けられ、これは作業時に動かないように
できる固定手段を備えている。
【0012】固定支柱管2の頂部には、後述する降下防
止ストッパー7と、昇降を制御するウインチ3が固定さ
れている。ウインチ3はベルト4を上端部分から巻き取
り、ベルト4の下端部は昇降折板6の下端部に固定され
るため、ベルト4を巻き取ると昇降折板6、すなわちそ
の頂部の荷台8が上昇し、ベルト4を繰り出すと荷台8
が降下する構造となっている。尚、ウインチ3を出たベ
ルト4はローラー31を介して方向を変え、固定支柱管
2に沿って略垂直に昇降折板6の下端部に至る。ウイン
チ3は固定支柱管2の頂部に取付板23によって固定さ
れているが、この取付板23はL字を逆さまにした形状
であり、固定支柱管2の側壁との間で空間が形成され
る。したがって、前記したようにベルト4は後述する固
定軸64まで垂直に降りるため、固定軸64がこの空間
に入り荷台8を固定支柱管2の長さ限界一杯まで持ち上
げることができる。
【0013】固定支柱管2は実質的に角状のパイプであ
り、内部が中空である。一方、図3に示すように昇降内
筒5は同様の角状のパイプであり、その頂部同士が連結
されている昇降折板6は、昇降内筒5とは間隔を持って
後側から囲むように形成された断面がコの字型に折られ
た板である。したがって、固定支柱管2の中に昇降内筒
5をその下端部から差し込むと、昇降折板6は固定支柱
管2を後方より覆った状態となる。昇降折板6の下端部
には、ベルト4の一端を固定する固定軸64が設けられ
ている。また、昇降内筒5の下部側壁には異なる高さに
下段スペーサー51および上段スペーサー52が固定さ
れており、これらが固定支柱管2の内壁と密着すること
により、昇降内筒5は水平方向において安定する。
【0014】固定支柱管2の頂部には降下防止ストッパ
ーが設けられているが、これは荷台8に物を載せた状態
の時に、ウインチ3の故障やベルト4の切断といった不
測の事態が起きたときであっても、荷台が急激におりて
その上の物が落下しないようにするためのものである。
【0015】具体的には、図4(a)に示すように、昇
降内筒5の前面に垂直方向で隔置して穿設された複数の
嵌合孔53と、L字型に折れ曲がった棒状で、嵌合孔5
3に自由端側の先端が入るストッパー71と、もう一端
側を軸として回転するように設けたベアリング部72
と、固定支柱管2の頂部に形成され、ストッパー71を
嵌合孔53とで挟持して荷台8が下がらないようにする
ストッパー受け27とから構成されている。
【0016】ベアリング部72はウインチ3と同じく取
付板23に取り付けられており、ストッパー71の自由
端71aは回動自在に軸支され、昇降内筒5が上昇する
際は、嵌合孔53の下面に持ち上げられ、嵌合孔53へ
の出入りを繰り返しながら回動して、昇降内筒5の上昇
を妨げるものではない。
【0017】何らかの理由で、操作者の意図に反して、
昇降内筒5が不意に降下を始めると、図4(b)に示す
ようにストッパー71の自由端71aは嵌合孔53の上
面により押し下げられ、ストッパー受け27との間に挟
まり昇降内筒5の降下を阻止する。これによって、不測
の降下は未然に防止できる。尚、意図的に荷台8を下げ
たい場合は、ストッパー71の自由端71aを手前側に
倒して嵌合孔53から完全に外せばよい。
【0018】実際の機器の取付作業にあたっては、機器
を荷台8に載せ、ストッパー71の自由端71aを嵌合
孔53の中に入るようにした状態で、ウインチ3により
ベルト4を巻き上げていく、これにより荷台8は徐々に
上昇し、所望の高さに至った時点でウインチ3を止め
る。ウインチ3自体にもストッパー(図示せず)が設け
られているが、ウインチ3自体のストッパーが外れた場
合であっても、ストッパー71によってもその高さから
下がらないようにできる。
【0019】尚、上述したように、この昇降機の上昇限
界は固定支柱管2の2倍弱であるため、昇降機の設計に
あたっては機器を取り付ける高さを考慮し、固定支柱管
2の長さを約1.6m程度にするとほとんどの天井高は
カバーでき、この長さであれば扱いも運搬も容易であ
る。また、本昇降機は単に機器の昇降のみならず、その
頑強な構造と柔軟性のある高さ調整機能により、天井の
仮支えなどにも有用である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので次
に示す効果を得られる。 (1)簡単な構造であり組立が容易で、しかも頑強な支
柱を立設することができ、その支柱の高さからその約2
倍までの高さであれば、柔軟に高さを調節することが容
易に出来、空調装置や照明機器と言った器具を所望の高
さまで上昇させて取り付けるのに非常に便利である。分
解も容易であるため、持ち運びも簡単で、多くの高所作
業に適用できる。 (2)不測の降下を阻止する機構が設けられており、し
かもこれは上昇させる機構であるウインチとは全く別系
統で構成されているため、2重の安全装置があることに
なり、持ち上げる機器の不時落下防止や作業者の安全な
作業の確保に非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】昇降機の全体像を示す一部省略斜視図である。
【図2】昇降機の構成を示す分解斜視図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】ストッパーの作動を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1………基台 11……立設管 12……受け軸 13……キャスター 14……スペーサー 2………固定支柱管 21……嵌合凹部 22……スペーサー 23……取付板 27……ストッパー受け 3………ウインチ 31……ローラー 4………ベルト 5………昇降内筒 51……下段スペーサー 52……上段スペーサー 53……嵌合孔 56……フランジ 6………昇降折板 64……固定軸 7………降下防止ストッパー 71……ストッパー71 71a…自由端 72……ベアリング部 8………荷台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、該基台上に立設して固定され、
    内部が中空に形成された固定支柱管と、該固定支柱管に
    固定されたウインチと、前記固定支柱管の中空部分に挿
    入される昇降内筒と、断面が略コの字状に形成され、頂
    部が該昇降内筒の頂部と連結された昇降折板と、一端が
    該昇降折板の下端部に固定され、もう一端が前記ウイン
    チの巻取部分に固定されたベルトと、前記ウインチとは
    個別に設けられた降下防止ストッパーとからなることを
    特徴とする昇降機。
  2. 【請求項2】 降下防止ストッパーが、昇降内筒の側面
    に垂直方向で隔置して穿設された複数の嵌合孔と、自由
    端が該嵌合孔内に出入自在に回動するストッパーと、前
    記自由端を回動自在に保持する回動手段とからなり、前
    記ストッパーの前記自由端が前記嵌合孔内に嵌合した状
    態で、前記嵌合孔と固定支柱管の上端との間に挟まれる
    位置に前記ストッパーを配置したことを特徴とする請求
    項1記載の昇降機。
JP2000075064A 2000-03-17 2000-03-17 昇降機 Pending JP2001261290A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200480480Y1 (ko) 2014-06-19 2016-05-30 삼성중공업 주식회사 케이블 리프팅 장치
CN107364801A (zh) * 2016-05-13 2017-11-21 桑新桓 轻量化的货物升降机构
CN112809337A (zh) * 2021-02-05 2021-05-18 青岛理工大学 一种移动型协助管道安装装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200480480Y1 (ko) 2014-06-19 2016-05-30 삼성중공업 주식회사 케이블 리프팅 장치
CN107364801A (zh) * 2016-05-13 2017-11-21 桑新桓 轻量化的货物升降机构
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