JP2001258714A - 足上げ箸 - Google Patents
足上げ箸Info
- Publication number
- JP2001258714A JP2001258714A JP2000120171A JP2000120171A JP2001258714A JP 2001258714 A JP2001258714 A JP 2001258714A JP 2000120171 A JP2000120171 A JP 2000120171A JP 2000120171 A JP2000120171 A JP 2000120171A JP 2001258714 A JP2001258714 A JP 2001258714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chopstick
- chopsticks
- tip
- raised
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G2400/00—Details not otherwise provided for in A47G19/00-A47G23/16
- A47G2400/02—Hygiene
- A47G2400/025—Avoiding contact with unclean surfaces
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】箸置きを使わずに箸の先端部を浮かせ、衛生的
にテーブルの上に置くことができる、足上げ箸を提供す
る。 【解決手段】箸の先端部より頭部の方が重い本体(1)
を有し、箸の中央付近に本体(1)の最も太い部分より
も大きく、突出した支持台(2)を設けることにより、
箸の先端部を浮かせてテーブルに置くことを可能にし
た。
にテーブルの上に置くことができる、足上げ箸を提供す
る。 【解決手段】箸の先端部より頭部の方が重い本体(1)
を有し、箸の中央付近に本体(1)の最も太い部分より
も大きく、突出した支持台(2)を設けることにより、
箸の先端部を浮かせてテーブルに置くことを可能にし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箸置きを使わずに
箸の先端部を浮かせ、衛生的にテーブルの上に置くこと
のできる、箸に関するものである。
箸の先端部を浮かせ、衛生的にテーブルの上に置くこと
のできる、箸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、箸の先端部をテーブルに着けずに
箸を置くには、箸置きを使用していた。
箸を置くには、箸置きを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。 イ.箸をテーブルに置こうとしたが、箸置きが無くて困
った。 ロ.食事中に箸置きが無く、直接箸をテーブルに置いた
ため、テーブルを拭く手間がかかった。また、テーブル
の汚れが箸に付着し、洗って使う羽目になった。 ハ.箸置きを使用すると、洗うのが面倒だった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
点があった。 イ.箸をテーブルに置こうとしたが、箸置きが無くて困
った。 ロ.食事中に箸置きが無く、直接箸をテーブルに置いた
ため、テーブルを拭く手間がかかった。また、テーブル
の汚れが箸に付着し、洗って使う羽目になった。 ハ.箸置きを使用すると、洗うのが面倒だった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、箸の先端部を
テーブルから浮かせて置くことができる機能を箸自体に
持たせ、箸置きを使う必要を無くした。
テーブルから浮かせて置くことができる機能を箸自体に
持たせ、箸置きを使う必要を無くした。
【0005】
【発明実施の形態】以下に、本発明の実施形態をその構
造と実施例を含めて説明する。箸本体(1)の先端部か
ら中央よりやや頭部に近い位置までは横断面を円形と
し、その位置から頭部縁までは横断面が正方形となって
いる。さらに、どちらの部分も先端部に近いほど細くな
っている。支持台(2)は、丸い穴の空いた球形で、頭
部縁の正方形面の1辺より長い直径を有する。これを箸
の先端部から通し、箸の横断面が円形から正方形に変わ
る位置で固定する。以上が本発明の理想的な構造であ
る。この構造にすると、箸の頭部は先端部に比べて重
く、4つの側面を持つため箸が転がりにくい。しかも球
形の支持台(2)が取り付けられているため、頭部4つ
のどの側面でテーブルに置いても支持台が作用し、頭部
縁と支持台(2)だけで箸全体を支えることとなる。つ
まり、箸をどのようにテーブルに置いても、箸の先端部
が浮くので、箸置きが不用となるのである。使用方法
は、図2に示すように、箸1本1本をそのままテーブル
に置く方法と、図3に示すように、テーブルに置かれた
片方の箸の上に、それを箸置き代わりにしてもう片方の
箸を上から重ねて置く方法がある。
造と実施例を含めて説明する。箸本体(1)の先端部か
ら中央よりやや頭部に近い位置までは横断面を円形と
し、その位置から頭部縁までは横断面が正方形となって
いる。さらに、どちらの部分も先端部に近いほど細くな
っている。支持台(2)は、丸い穴の空いた球形で、頭
部縁の正方形面の1辺より長い直径を有する。これを箸
の先端部から通し、箸の横断面が円形から正方形に変わ
る位置で固定する。以上が本発明の理想的な構造であ
る。この構造にすると、箸の頭部は先端部に比べて重
く、4つの側面を持つため箸が転がりにくい。しかも球
形の支持台(2)が取り付けられているため、頭部4つ
のどの側面でテーブルに置いても支持台が作用し、頭部
縁と支持台(2)だけで箸全体を支えることとなる。つ
まり、箸をどのようにテーブルに置いても、箸の先端部
が浮くので、箸置きが不用となるのである。使用方法
は、図2に示すように、箸1本1本をそのままテーブル
に置く方法と、図3に示すように、テーブルに置かれた
片方の箸の上に、それを箸置き代わりにしてもう片方の
箸を上から重ねて置く方法がある。
【0006】
【発明の効果】本発明を使用することによって、箸の先
端部を浮かせ、衛生的にテーブルの上に箸を置くことが
できるので箸置きが不用となる。したがって、食事中に
箸置きが無くて困るということから解消されるばかりで
なく、箸置きを洗う手間や片付ける手間も無くなる。当
然のことながら、箸置きを購入する費用もかからない。
端部を浮かせ、衛生的にテーブルの上に箸を置くことが
できるので箸置きが不用となる。したがって、食事中に
箸置きが無くて困るということから解消されるばかりで
なく、箸置きを洗う手間や片付ける手間も無くなる。当
然のことながら、箸置きを購入する費用もかからない。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の使用状態を示す正面図である(1本で
置いた場合)。
置いた場合)。
【図3】本発明の使用状態を示す斜視図である(重ねて
置いた場合)。
置いた場合)。
1 本体 2 支持台
Claims (1)
- 【請求項1】箸の先端部より頭部の方が重い本体(1)
を有し、箸の中央付近に本体(1)の最も太い部分より
も大きく、突出した支持台(2)を設けることにより、
箸の先端部を浮かせてテーブルに置くことを可能とす
る、箸置き不用の箸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000120171A JP2001258714A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 足上げ箸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000120171A JP2001258714A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 足上げ箸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001258714A true JP2001258714A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=18631032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000120171A Pending JP2001258714A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 足上げ箸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001258714A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006158811A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Daisuke Makino | 箸 |
US7905021B2 (en) | 2005-08-10 | 2011-03-15 | Kamran Shirazi | International dining kit |
CN102008215A (zh) * | 2010-12-09 | 2011-04-13 | 王伟 | 带支架的筷子 |
JP6025234B1 (ja) * | 2016-03-10 | 2016-11-16 | 株式会社サンライフ | 箸における箸置き形成方法及び箸置き機能を有する箸 |
CN106820872A (zh) * | 2015-12-02 | 2017-06-13 | E和G有限公司 | 卫生性和易用性兼备的多功能取食用具 |
JP6349492B1 (ja) * | 2017-11-29 | 2018-06-27 | 田中 勝美 | 箸自助具機能付き箸置き |
-
2000
- 2000-03-16 JP JP2000120171A patent/JP2001258714A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006158811A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Daisuke Makino | 箸 |
US7905021B2 (en) | 2005-08-10 | 2011-03-15 | Kamran Shirazi | International dining kit |
CN102008215A (zh) * | 2010-12-09 | 2011-04-13 | 王伟 | 带支架的筷子 |
CN106820872A (zh) * | 2015-12-02 | 2017-06-13 | E和G有限公司 | 卫生性和易用性兼备的多功能取食用具 |
JP6025234B1 (ja) * | 2016-03-10 | 2016-11-16 | 株式会社サンライフ | 箸における箸置き形成方法及び箸置き機能を有する箸 |
JP6349492B1 (ja) * | 2017-11-29 | 2018-06-27 | 田中 勝美 | 箸自助具機能付き箸置き |
JP2019097681A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | 田中 勝美 | 箸自助具機能付き箸置き |
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