JP2001256578A - リモート・セキュリティ・システム - Google Patents

リモート・セキュリティ・システム

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JP2001256578A
JP2001256578A JP2000064605A JP2000064605A JP2001256578A JP 2001256578 A JP2001256578 A JP 2001256578A JP 2000064605 A JP2000064605 A JP 2000064605A JP 2000064605 A JP2000064605 A JP 2000064605A JP 2001256578 A JP2001256578 A JP 2001256578A
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JP
Japan
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facility
monitoring center
monitoring
signal
security system
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Yoshiki Naka
由樹 中
Kazuo Fukuda
一生 福田
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Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 事件の未然防止を図る。 【解決手段】 施設1(1−1〜1−n)内のサーバユ
ニット15は、カメラ11(11−1〜11−m)から
の映像信号とマイク12からの音声信号とセンサ13か
らのデータ信号とを記録媒体に蓄積し、これらの信号を
ネットワーク3を介して監視センタ2に送信する。監視
センタ2は、ネットワーク3を介して施設1に警告メッ
セージを音声信号で送出する監視モニタコントローラ2
2(22−1〜22−n)を有する。施設1内のスピー
カ14は、監視センタ2からの警告メッセージを音声出
力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視対象となる施
設を遠隔監視するリモート・セキュリティ・システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、24時間営業の店舗など犯罪
多発性の可能性の高い店舗では、店舗内にテレビカメラ
を設置して、テレビカメラの映像をビデオテープレコー
ダ(以下、VTRとする)で録画し、また同店舗内の別
室でテレビカメラの映像を監視していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな監視方法では、ビデオテープの交換や保管が必要と
なり、手間がかかるという問題点があった。また、従来
の監視システムでは、テレビカメラの映像を監視してい
るだけであり、例えば店舗内に侵入した侵入者がその行
為を踏み止まるかどうかについては定かでないので、事
件の発生を未然に防止することができないという問題点
があった。本発明は、上記課題を解決するためになされ
たもので、ビデオテープの交換や保管といった手間を不
要にすることができるリモート・セキュリティ・システ
ムを提供することを目的とする。また、事件の未然防止
を図ることができるリモート・セキュリティ・システム
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のリモート・セキ
ュリティ・システムは、監視対象となる施設(1)と監
視センタ(2)とをネットワーク(3)で接続して、施
設を監視センタで遠隔監視するものである。そして、こ
のリモート・セキュリティ・システムは、施設に設けら
れた、映像監視のためのカメラ(11)と、施設に設け
られた、音声監視のためのマイク(12)と、施設に設
けられた、施設の状況を表す物理量を検出するためのセ
ンサ(13)と、施設に設けられた、カメラからの映像
信号とマイクからの音声信号とセンサからのデータ信号
とを記録媒体に蓄積すると共に、これらの信号をネット
ワークを介して監視センタに送信するサーバユニット
(15)とを有するものである。また、本発明のリモー
ト・セキュリティ・システムの1構成例として、監視セ
ンタは、ネットワークを介して施設に警告メッセージを
音声信号で送出する監視モニタコントローラ(22)を
備え、監視センタからの警告メッセージを音声出力する
スピーカ(14)を施設に設置したものである。また、
本発明のリモート・セキュリティ・システムの1構成例
は、スピーカの音波放射範囲の少なくとも一部がカメラ
の撮像範囲に入るようスピーカとカメラを施設内に設置
したものである。また、本発明のリモート・セキュリテ
ィ・システムの1構成例は、監視センタを第1の監視セ
ンタとして、この第1の監視センタとは別の1つ又は複
数の第2の監視センタ(4−1〜4−5)を有し、第1
の監視センタは、施設から受信した映像信号と音声信号
とデータ信号とを送信元の施設に対応する第2の監視セ
ンタにネットワークを介して配信する監視モニタコント
ローラを備え、第2の監視センタは、監視対象となる施
設の映像信号と音声信号とデータ信号とを第1の監視セ
ンタから受け取るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】[実施の形態の1]次に、本発明
の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態となるリモート・セキ
ュリティ・システムの構成を示すブロック図である。本
実施の形態のリモート・セキュリティ・システムは、監
視対象となる施設1(1−1〜1−n)と、施設1を常
時24時間監視する監視センタ2と、施設1と監視セン
タ2とを接続する、インターネット等のネットワーク3
とから構成される。
【0006】監視対象となる施設1には、コンビニエン
スストア等の店舗、金融機関、個人住宅、駐車場、福祉
施設、病院/医療施設、ガソリンスタンド等がある。ユ
ーザ(企業あるいは個人)がリモート・セキュリティ・
システムを提供するサービス会社と契約を結ぶと、施設
1の状況を映像で監視するための防犯カメラ11(11
−1〜11−m)と、施設1の状況を音声で監視するた
めのマイク12と、施設1の状況を示す物理量を検出す
るセンサ13と、侵入者に対する警告メッセージを出力
するためのスピーカ14と、防犯カメラ11からの映像
信号とマイク12からの音声信号とセンサ13からのデ
ータ信号とを記録媒体に蓄積すると共に、これらの信号
を監視センタ2宛に送信するサーバユニット15と、サ
ーバユニット15とネットワーク3とを接続するための
ターミナル・アダプタを備えたルータ16とがサービス
会社から提供され、施設1に設置される。
【0007】防犯カメラ11は、1台でもよいし、m台
(mは2以上の整数)でもよい。センサ13には、侵入
者が扉や窓を開放した場合に警報を発する目的で使用さ
れるマグネットスイッチ等の機械的センサ、ドップラ効
果を利用して警備範囲内に侵入者がいることを検知する
超音波センサ、侵入者から発せられる熱を検知する熱検
知センサ、煙を検知する煙感知センサなど様々な種類が
ある。
【0008】監視センタ2は、後述する監視モニタコン
トローラとネットワーク3とを接続するためのターミナ
ル・アダプタを備えたルータ21と、施設1を監視する
ためのコンピュータからなる監視モニタコントローラ2
2(22−1〜22−n)とを有している。ルータ21
は、施設1から送られた信号を対応する監視モニタコン
トローラ22に出力するルーティング処理を行う。
【0009】次に、このようなリモート・セキュリティ
・システムの動作を説明する。防犯カメラ11は、施設
1の状況を撮影して、アナログ映像信号を出力する。マ
イク12は、施設1内の音を収集して、アナログ音声信
号を出力する。センサ13は、施設1の状況を示す物理
量を検出して、検出結果を示すデータ信号を出力する。
【0010】サーバユニット15は、防犯カメラ11か
らの映像信号とマイク12からの音声信号とセンサ13
からのデータ信号とをそれぞれアナログ/ディジタル変
換して、ハードディスク装置等の記憶媒体(不図示)に
いったん格納した後、ディジタル化した映像信号と音声
信号とデータ信号とをパケット化してルータ16に出力
する。各施設1のサーバユニット15から出力される送
信パケットには、その施設に固有の送信元アドレスと、
宛先アドレス(ここでは、監視センタ2のアドレス)と
が付与されている。
【0011】ルータ16は、サーバユニット15から受
け取ったパケットをネットワーク3に送出する。ネット
ワーク3内のノード(不図示)は、パケットに付与され
た宛先アドレスを調べて送出先のリンクを選ぶことによ
り、パケットを宛先に届ける。
【0012】監視センタ2内のルータ21は、ネットワ
ーク3を介して施設1からのパケットを受信すると、こ
の受信パケットに付与された送信元アドレスを調べて、
受信パケットを送信元の施設1に対応した監視モニタコ
ントローラ22(22−1〜22−n)に出力する。
【0013】監視モニタコントローラ22は、受信パケ
ットから映像信号と音声信号とデータ信号とを取り出し
て、これらの信号をハードディスク装置等の記憶媒体
(不図示)に格納すると共に、アナログ化した映像信号
をディスプレイ装置(不図示)に出力し、アナログ化し
た音声信号をスピーカ(不図示)に出力する。こうし
て、監視センタ2の監視員は、監視モニタコントローラ
22のディスプレイ装置に表示される映像とスピーカか
ら出力される音声とにより、施設1を常時監視すること
ができる。
【0014】なお、データ信号については、通常は表示
せずに、データ信号が異常を示している場合のみ警報を
発するようにしてもよいし、データ信号の内容を文字化
したりグラフ化したりした上で、このデータ信号の内容
を前記映像信号と合成してディスプレイ装置に表示させ
るようにしてもよい。また、防犯カメラ11がm台ある
場合は、ディスプレイ装置の画面をm分割したり、画面
を適宜切り替えたりして表示するようにすればよい。
【0015】次に、監視モニタコントローラ22は、セ
ンサ13からのデータ信号が異常を示している場合、デ
ィスプレイ装置の画面を点滅させたり、警報音を出した
りして警報を発する。ここでの異常とは、センサ13が
例えば機械的スイッチであれば、扉や窓が不法に開放さ
れたことを示し、センサ13が超音波センサであれば、
警備範囲内に侵入者がいることを示している。
【0016】監視センタ2の監視員は、監視モニタコン
トローラ22が警報を発した場合、施設1に不法に侵入
した侵入者の姿がディスプレイ装置の画面に映っている
場合、あるいは侵入者に起因すると思われる音が聞こえ
る場合、侵入者に警告を与えるべく監視モニタコントロ
ーラ22に向かって警告メッセージを発声する。
【0017】監視モニタコントローラ22は、監視員の
音声をマイク(不図示)で収集し、マイクから出力され
たアナログ音声信号をアナログ/ディジタル変換した後
に、ディジタル化した音声信号をパケット化してルータ
21に出力する。監視モニタコントローラ22から出力
される送信パケットには、監視センタ2に固有の送信元
アドレスと、宛先アドレス(ここでは、監視対象施設1
のアドレス)とが付与されている。
【0018】ルータ21は、監視モニタコントローラ2
2から受け取ったパケットをネットワーク3に送出す
る。施設1内のルータ16は、ネットワーク3を介して
監視センタ2からのパケットを受信すると、この受信パ
ケットをサーバユニット15に出力する。サーバユニッ
ト15は、受信パケットから音声信号を取り出してディ
ジタル/アナログ変換し、アナログ化した音声信号をス
ピーカ14に出力する。
【0019】こうして、侵入者に警告を与える警告メッ
セージがスピーカ14から出力されるので、侵入者の不
法な行為を踏み止まらせることができ、事件の拡大を防
止することができる。また、防犯カメラ11(11−1
〜11−m)のうち少なくとも1台とスピーカ14は、
施設1内の同じ場所に取り付けられている。施設1内に
侵入した侵入者は、スピーカ14から突然警告メッセー
ジが発せられると、声が聞こえた方向に条件反射的に顔
を向ける。これにより、侵入者の顔を防犯カメラ11で
収録することができる。
【0020】以上のように、本発明では、インターネッ
トを使用した公衆回線接続で監視対象となる施設1と監
視センタ2とを接続するので、回線使用コストが経済的
で少なくて済む。また、本発明では、防犯カメラ11で
撮影した映像とマイク12で収集した音声とセンサ13
のデータとをディジタル化してサーバユニット15の記
憶媒体に自動的に記録するので、従来の監視システムの
ようなビデオテープの交換や保管といった手間が発生し
ない。
【0021】また、本発明では、施設1の映像と音声と
データとを監視センタ2側でも記録しているので、これ
らを証拠となり得る資料として保存することができる。
なお、施設1のサーバユニット15に記録されている映
像と音声とデータは、監視センタ2の監視モニタコント
ローラ22からサーバユニット15に対して消去命令を
送ることにより、消去することが可能である。また、本
実施の形態では、監視対象となる施設1毎に監視モニタ
コントローラ22を設けているが、複数の施設1を1台
の監視モニタコントローラ22で監視するようにしても
よい。
【0022】[実施の形態の2]図2は本発明の第2の
実施の形態となるリモート・セキュリティ・システムの
構成を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同
一の符号を付してある。本実施の形態においても、施設
1(1−1〜1−5)内に設ける装置の構成及び監視セ
ンタ2の構成は、実施の形態の1と同じである。
【0023】本実施の形態では、リモート・セキュリテ
ィ・システムを提供するサービス会社とユーザが直接契
約を結ぶことは必ずしも必要ではなく、サービス会社と
契約している警備会社がユーザと契約するようにしても
よい。この警備会社は、契約ユーザの施設1が自社のサ
ービスエリア内に存在し、緊急時には監視対象の施設1
へ警備員を派遣することが可能である。
【0024】監視センタ2内の監視モニタコントローラ
22は、施設1から受信した映像信号と音声信号とデー
タ信号とをパケット化してルータ21に出力する。監視
モニタコントローラ22から出力される送信パケットに
は、監視センタ2に固有の送信元アドレスと、宛先アド
レス(ここでは、監視対象の施設1と契約している警備
会社の監視センタ4のアドレス)とが付与されている。
監視センタ2内のルータ21は、監視モニタコントロー
ラ22から受け取ったパケットをネットワーク3に送出
する。
【0025】警備会社の監視センタ4(4−1〜4−
5)の監視モニタコントローラ(不図示)は、ネットワ
ーク3を介して監視センタ2からのパケットを受信する
と、この受信パケットから映像信号と音声信号とデータ
信号とを取り出して、アナログ化した映像信号をディス
プレイ装置(不図示)に出力し、アナログ化した音声信
号をスピーカ(不図示)に出力する。こうして、警備会
社の監視員は、監視モニタコントローラのディスプレイ
装置に表示される映像とスピーカから出力される音声と
により、契約ユーザの施設1を監視することができる。
【0026】なお、データ信号については、実施の形態
の1と同様に、通常は表示せずに、データ信号が異常を
示している場合のみ警報を発するようにしてもよいし、
データ信号の内容を文字化したりグラフ化したりした上
で、このデータ信号の内容を映像信号と合成して画面表
示させるようにしてもよい。
【0027】以上のように、本実施の形態では、施設1
の映像と音声とデータとをこの施設1に対応する警備会
社の第2の監視センタ4にネットワーク3を介して配信
するようにしている。これにより、リモート・セキュリ
ティ・システムを独自に導入することがコスト的に難し
い小規模の警備会社でも、監視対象となる施設1を遠隔
監視することができるので、コストの低減と監視業務の
効率化を図ることができる。なお、警備会社は1社で
も、複数社でもよいことは言うまでもない。
【0028】また、実施の形態の1,2では、同一ネッ
トワーク上で映像信号と音声信号の両方が伝送される
が、トラフィックで映像のデータにより音声のデータが
遅れ、音声が途絶えることになる。このため、音声信号
を映像信号より優先して送出し、かつ音声信号を映像信
号より優先して受信するようデータパケット優先制御を
行い、音声が途切れることがないようにしている。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、カメラからの映像信号
とマイクからの音声信号とセンサからのデータ信号とを
サーバユニットの記録媒体に蓄積するので、従来の監視
システムのようなビデオテープの交換や保管といった手
間を不要にすることができる。また、カメラからの映像
信号とマイクからの音声信号とセンサからのデータ信号
とを監視センタに送信するので、これらの信号を監視セ
ンタ側でも保存することができる。
【0030】また、監視センタからの警告メッセージを
音声出力するスピーカを施設に設置したことにより、侵
入者に警告を与える警告メッセージがスピーカから出力
されるので、侵入者の不法な行為を踏み止まらせること
ができ、事件の拡大を未然に防止することができる。
【0031】また、スピーカの音波放射範囲の少なくと
も一部がカメラの撮像範囲に入るようスピーカとカメラ
を施設内に設置することにより、警告メッセージが聞こ
えた方向を向いた侵入者の顔をカメラで撮影することが
でき、証拠として保存することができる。
【0032】また、第1の監視センタとは別の1つ又は
複数の第2の監視センタを設け、第1の監視センタに、
施設から受信した映像信号と音声信号とデータ信号とを
送信元の施設に対応する第2の監視センタにネットワー
クを介して配信する監視モニタコントローラを設けるこ
とにより、リモート・セキュリティ・システムを独自に
導入することがコスト的に難しい小規模の警備会社で
も、第1の監視センタから映像信号と音声信号とデータ
信号の配信を受けることにより、監視対象となる施設を
第2の監視センタで遠隔監視することができるので、コ
ストの低減と監視業務の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態となるリモート・
セキュリティ・システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 本発明の第2の実施の形態となるリモート・
セキュリティ・システムの構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1…施設、2…監視センタ、3…ネットワーク、4…監
視センタ、11…防犯カメラ、12…マイク、13…セ
ンサ、14…スピーカ、15…サーバユニット、16…
ルータ、21…ルータ、22…監視モニタコントロー
ラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 301 H04N 7/18 D H04N 7/18 A Z H04Q 9/00 311J H04Q 9/00 311 321C 321 H04L 11/00 310Z Fターム(参考) 5C054 AA01 AA05 CA04 CC03 DA09 EA03 EA05 EA07 EG05 FE02 FE07 FE18 FE28 GA01 GB01 HA18 5C087 AA09 AA10 AA12 AA19 AA32 AA37 AA44 BB12 BB32 BB46 BB65 BB74 BB76 DD05 DD23 DD24 DD29 DD30 EE14 FF01 FF04 FF19 FF20 FF30 GG03 GG07 GG12 GG18 GG23 GG32 GG51 GG70 5K033 BA08 BA14 BA15 BA17 DA01 DB12 DB20 EA06 EA07 5K048 AA15 BA10 BA12 BA21 DA03 DC07 EB10 EB14 EB15 FB11 HA01 HA02 5K101 KK13 LL01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象となる施設と監視センタとをネ
    ットワークで接続して、前記施設を監視センタで遠隔監
    視するリモート・セキュリティ・システムにおいて、 前記施設に設けられた、映像監視のためのカメラと、 前記施設に設けられた、音声監視のためのマイクと、 前記施設に設けられた、前記施設の状況を表す物理量を
    検出するためのセンサと、 前記施設に設けられた、前記カメラからの映像信号とマ
    イクからの音声信号とセンサからのデータ信号とを記録
    媒体に蓄積すると共に、これらの信号を前記ネットワー
    クを介して監視センタに送信するサーバユニットとを有
    することを特徴とするリモート・セキュリティ・システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリモート・セキュリティ
    ・システムにおいて、 前記監視センタは、前記ネットワークを介して前記施設
    に警告メッセージを音声信号で送出する監視モニタコン
    トローラを備え、 前記監視センタからの警告メッセージを音声出力するス
    ピーカを前記施設に設置したことを特徴とするリモート
    ・セキュリティ・システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のリモート・セキュリティ
    ・システムにおいて、 前記スピーカの音波放射範囲の少なくとも一部が前記カ
    メラの撮像範囲に入るよう前記スピーカとカメラを前記
    施設内に設置することを特徴とするリモート・セキュリ
    ティ・システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のリモート・セキュリティ
    ・システムにおいて、 前記監視センタを第1の監視センタとして、この第1の
    監視センタとは別の1つ又は複数の第2の監視センタを
    有し、 前記第1の監視センタは、前記施設から受信した映像信
    号と音声信号とデータ信号とを送信元の施設に対応する
    第2の監視センタに前記ネットワークを介して配信する
    監視モニタコントローラを備え、 前記第2の監視センタは、監視対象となる施設の映像信
    号と音声信号とデータ信号とを前記第1の監視センタか
    ら受け取ることを特徴とするリモート・セキュリティ・
    システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005286856A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ip電話機及びip電話通話方法
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