JP2001256381A - ネットワークを用いたオーダーメイドシステム - Google Patents

ネットワークを用いたオーダーメイドシステム

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JP2001256381A JP2000063957A JP2000063957A JP2001256381A JP 2001256381 A JP2001256381 A JP 2001256381A JP 2000063957 A JP2000063957 A JP 2000063957A JP 2000063957 A JP2000063957 A JP 2000063957A JP 2001256381 A JP2001256381 A JP 2001256381A
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晃一 藤本
Takashi Kawakami
川上  崇
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オーダーメイド製品の販売に適したオーダーメ
イドシステムを提供する。 【解決手段】ネットワーク1の上に端末10とサーバ2
0とを備える。端末10は、操作者が任意に選択したパ
ーツを組み合わせて製品として表示する表示手段11
と、前記表示された製品の情報をサーバ20に送る送信
手段12とを備えている。サーバ20は、端末10から
の製品の情報を基に管理番号を発行して操作者に知らせ
る通知手段21を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを用
いたオーダーメイドシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば万年筆では、ペン先や軸などの部
品を顧客の希望に合わせて組み合わせて販売することが
考えられる。しかしながら、店舗に前記した多種類の部
品を常備しておくことは、店舗側の在庫や設備の負担が
大きい。一方、インターネットなどのネットワークを介
して前記した製品のパーツを組み合わせて販売すること
も考えられる。しかしながら、コンピュータにより表示
される画面情報からでは、実際の製品の質感や色合いは
判りにくい。このため、特に既製品(既に品質が判って
いる製品)でないオーダーメイド製品については、ネッ
トワークだけでの販売に適さない面がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の事情
に鑑みてなされたもので、オーダーメイド製品の販売に
適したオーダーメイドシステムの提供を目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のオーダー
メイドシステムは、ネットワーク上に配置された端末と
サーバとを備え、前記端末は、操作者が任意に選択した
パーツを組み合わせて製品として表示する表示手段と、
前記表示された製品の情報を前記サーバに送る送信手段
とを備えており、前記サーバは、前記端末からの製品の
情報を基に管理番号を発行して操作者に知らせる通知手
段を備えている構成となっている。
【0005】請求項2記載のオーダーメイドシステム
は、請求項1記載のオーダーメイドシステムにおいて、
前記通知手段は、前記表示手段によって表示された製品
の納期を操作者に知らせる機能をさらに備えている構成
となっている。
【0006】請求項3記載のオーダーメイドシステム
は、請求項1または2に記載のオーダーメイドシステム
において、前記端末は、前記管理番号を利用して前記サ
ーバに対して発注する発注手段をさらに備えている構成
となっている。
【0007】請求項4記載のオーダーメイドシステム
は、請求項3記載のオーダーメイドシステムにおいて、
前記端末は客側端末と店側端末とを備え、前記表示手段
および前記送信手段は客側端末に備えられており、前記
発注手段は店側端末に備えられている構成となってい
る。
【0008】請求項5記載のオーダーメイドシステム
は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のオーダーメイ
ドシステムにおいて、前記通知手段は、前記表示手段に
よって表示された製品を購入できる店舗を指示する機能
をさらに備えている構成となっている。
【0009】請求項6記載のオーダーメイドシステム
は、請求項1〜5のいずれか1項に記載のオーダーメイ
ドシステムにおいて、前記端末において客側に見せるた
めの画面表示には、メニューバーやタスクボタンやスク
ロールバーのように、端末の機能を制御するための表示
を含まず、製品のオーダーメイドのために必要な表示の
みを含む構成となっている。
【0010】請求項7記載のオーダーメイドシステム
は、請求項1〜6のいずれか1項に記載のオーダーメイ
ドシステムにおいて、前記送信手段は、前記端末が前記
サーバにアクセスする際に、その端末に付与されたアク
セスコードを前記サーバに送る機能をさらに備えてお
り、前記サーバは、前記アクセスコードのデータベース
と、端末から送信されたアクセスコードが前記データベ
ースと一致した場合に前記端末による前記サーバへのア
クセスを許可する照合手段とをさらに備えている構成と
なっている。
【0011】請求項8記載のオーダーメイドシステム
は、請求項1〜7のいずれか1項に記載のオーダーメイ
ドシステムにおいて、前記端末は、選択されるべきパー
ツが選択されたか否かをステータス管理し、かつ、未選
択パーツがあるときには、未選択パーツを表示するため
の頁にジャンプさせるためのステータス管理手段を備え
ている構成となっている。
【0012】請求項9記載のオーダーメイドシステム
は、請求項1〜8のいずれか1項に記載のオーダーメイ
ドシステムにおいて、前記端末は、強制終了のための入
力がされたときには自動復帰する機能を備えている構成
となっている。
【0013】請求項10記載のオーダーメイドシステム
は、請求項1〜9のいずれか1項に記載のオーダーメイ
ドシステムにおいて、前記端末は、操作開始からの経過
時間に応じて初期画面に復帰するタイムアウト機能を備
えている構成となっている。
【0014】請求項11記載のオーダーメイド方法は、
ネットワーク上に配置された端末とサーバとを備え、前
記端末において、操作者が任意に選択したパーツを組み
合わせて製品として表示し、前記表示された製品の情報
を前記サーバに送り、前記サーバからは、前記端末から
送られた製品の情報を基に管理番号を発行して操作者に
知らせる構成となっている。
【0015】請求項12記載のオーダーメイド方法は、
請求項11記載のオーダーメイド方法において、前記管
理番号に基づいて、店側の操作者が製品の受注者に対し
て発注を行う構成となっている。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態に係るオー
ダーメイドシステムの概要を図1および図2に基づいて
説明する。このシステムは、ネットワーク(例えばイン
ターネット)1に接続された端末(例えばパーソナルコ
ンピュータ)10とサーバ20とを備えている。端末1
0は、操作者が任意に選択したパーツを組み合わせて製
品として表示する表示手段11と、表示された製品の情
報をサーバ20に送る送信手段12と、発注手段13
と、ステータス管理手段14と、オーダーメイドデータ
データベース15とを主要な構成として備えている。端
末10には、端末毎に特有のアクセスコードが記録され
ている。送信手段12は、サーバ20にアクセスする際
に、その端末に付与されたアクセスコードをサーバ20
に送る機能を備えている。発注手段13は、サーバ20
の通知手段21によって端末10に通知される管理番号
を利用して、サーバ20に対する発注を行う構成となっ
ている。具体的には、発注手段13は、サーバ20に、
管理番号と発注の指示とを送信し、サーバ20側に、発
注データとして記録させる構成となっている。サーバ2
0に記録された発注データは、受注側(製造者または中
間業者)によって処理され、発注に対応した製品製造が
開始される。ステータス管理手段14は、選択されるべ
きパーツが選択されたか否かをステータス管理してお
り、かつ、未選択パーツがあるときには、未選択パーツ
を表示するための頁にジャンプさせる構成となってい
る。このジャンプは、例えば、画面中に、未選択パーツ
へジャンプするためのボタン表示を設けることによっ
て、操作者に行わせることができる。また、未選択パー
ツ表示画面にジャンプするために必要な、未選択パーツ
に関する情報は端末10に記録される。オーダーメイド
データデータベース15は、パーツ選択や表示のために
必要となるデータを格納している。このデータベース1
5は、サーバ20側のオーダーメイドデータデータベー
ス23(後述)によって、ネットワークを介して適宜の
タイミングでデータ更新がされるようになっている。端
末10は、強制終了のための入力がされたときには初期
画面に自動復帰する機能を備えている。また、端末10
において客側に見せるための画面表示は、メニューバー
やタスクボタンやスクロールバーのように、端末の機能
を制御するための表示を含まず、製品のオーダーメイド
のために必要な表示のみを含む構成となっている。具体
的には、後述するパーツ選択のためのサブウインドウが
画面全体に表示され、メニューバー等を隠す設定となっ
ている。さらに、端末10は、操作開始からの経過時間
に応じて初期画面(新たなパーツ選択を行える画面)に
復帰するタイムアウト機能を備えている。
【0017】サーバ20は、端末10からの製品の情報
を基に管理番号を発行して操作者に知らせる通知手段2
1と、アクセスコードデータベース22と、オーダーメ
イドデータデータベース23と、照合手段24とを主要
な構成として備えている。通知手段21は、表示手段に
よって表示された製品の納期を操作者に知らせる機能を
備えている。この納期は、サーバ20側に置かれた、各
パーツ毎の納期に関するデータベース(図示せず)と端
末10からの製品情報とを照合することで自動的に算出
される。照合手段24は、端末10の送信手段12によ
り送信されたアクセスコードがアクセスコードデータベ
ース22と一致した場合に、端末10によるサーバ20
へのアクセスを許可する構成となっている。図2におい
ては、一般のインターネットアクセスの経路が示されて
いるが、これについては第2実施形態において説明す
る。
【0018】つぎに、図3〜図6を用いて、本実施形態
における処理手順を説明する。前提として、端末10は
店舗におかれているものとする。まず、端末10が起動
されると、この端末上で、HTMLファイルであるCONT
ROL.HTMLと、続くTOPPAGE.HTMLとが動作する。この動作
を図4に示す。端末では、OS上でブラウザが起動され
ているものとする。ブラウザでCONTROL.HTML(図5にプ
ログラムリストを示す。)が読み込まれると、サブウイ
ンドウが起動し、サブウインドウ内に表示されるトップ
ページが、画面全体にわたって表示される。これによ
り、端末10自体の機能を制御するためのメニューバー
やタスクボタン等の表示を隠すことができる。トップペ
ージ以下の画面構成は、TOPPAGE.HTMLにより制御され
る。ここまでの操作は店舗側のスタッフが行う。顧客
は、店頭に置かれた端末を用いて、トップページから、
エントリー画面、種類選択画面等の画面を適宜選択し、
そこにおいて部品の形状や種類を選択していくことで、
製品の各パーツを選ぶことができる。しかも、選択され
た部品は、製品全体図の表示に組み込まれる。これによ
り、オーダーメイド製品全体のイメージを把握すること
ができる。一方、端末10のバックグラウンドでは、図
4に示すサブウインドウ監視処理のためのプログラムが
実行されている。このプログラムでは、サブウインドウ
を強制終了させるコマンドが端末10に入力されると、
あらためてサブウインドウを起動させるようになってい
る。これにより、端末10の内部を第三者(例えば店員
でない顧客)が操作することを防止する。また、端末1
0は、パスワード入力によって、それ自体の機能を操作
できるようになっており、店員等の限られた操作者によ
る終了等の操作が可能となっている。なお、図3中にお
いて一点鎖線で示す部分は、後述する第2実施形態にお
いて用いる部分であるので、第2実施形態において説明
する。
【0019】ついで、図6に基づいて、前記したサブウ
インドウにおけるパーツ選択の流れを説明する。ここで
は、製品として、ボールペンと万年筆が扱われる。図に
示すように、形状や材質等を、トップページ以下の画面
において適宜選択する。ここで、これらの操作は、店舗
におかれた端末10により行われるので、顧客は、店舗
において、パーツごとの素材や色彩を見本により確認す
ることができる。パーツの選択が全て終了すると、端末
10は、製品の金額を見積もりとして画面などの出力部
に出力する。見積金額を見た上で、操作者は、画面中に
表示されたオーダー送信ボタン(図示せず)をクリック
し、仮発注を行う。これにより、端末10は、インター
ネットを介してサーバ20に接続され、製品情報がサー
バのオーダーメイドデータデータベース23に格納され
る。また、仮発注の際には、端末10からアクセスコー
ドがサーバ20に送信される。照合手段24は、アクセ
スコードがサーバ20のアクセスコードデータベース2
2に存在するかどうか確認し、存在すれば仮発注を許
し、存在しなければ仮発注を成立させずに接続を遮断す
る。
【0020】仮発注が済むと、サーバ20から端末10
に、仮発注に特有の管理番号と、その製品の納期情報と
を送信する。使用者は、店舗の店員に仮発注の旨を告げ
る。すると、店員は、その製品についての決済(例えば
金銭の授受)を行うとともに、管理番号に基づいて正式
発注を行う。この正式発注は、端末10を用いることも
でき、また、ファクシミリなどの任意の手段を用いるこ
ともできる。
【0021】この実施形態のオーダーメイドシステムに
よれば、各素材の触感や色彩が判る見本のみを備えてお
けば、それらを確認しながら各パーツを選択することが
できる。したがって、各製品を全て店舗に備えておかな
くとも、顧客満足度の高いオーダーメイドを行うことが
できる。また、店舗にとっても、製品を常備する必要が
ないので、在庫圧縮、店舗スペースの有効利用という利
点がある。
【0022】つぎに、第2実施形態に係るオーダーメイ
ドシステムを図7および図2に基づいて説明する。この
形態では、端末は、客側端末110と店側端末210と
を備えたものとなっている。客側端末110としては、
図2にあるように、一般のインターネットアクセスをす
る、場所不特定の端末を想定している。店側端末210
は、前記第1実施形態における端末10と同様の機能を
備えている。客側端末110における表示手段11と送
信手段12とステータス管理手段14は、ネットワーク
を介して、客側端末110において実施できるようにな
っている。つまり、これらの手段11,12,14を実
行するためのプログラムはサーバ20に備えられてお
り、客側端末110がサーバにアクセスすると、前記各
手段を客側端末110において実行できるようになって
いる。ただし、サブウインドウで表示されるトップペー
ジは、画面全体に表示されることはなく、メニューバー
やタスクボタン等の表示はなされるようになっている。
このようにしないと、客側端末110の操作に支障を来
すからである。同様の理由から、強制終了がされた場合
の初期画面への復帰も行われないようになっている。ま
た、この第2実施形態においては、サーバ20の通知手
段21は、表示手段11によって表示された製品を購入
できる店舗の情報を客側端末に送信して表示させる機能
を備えている。他の構成は、前記した第1実施形態と同
様なので、同一符号を付して説明を省略する。
【0023】つぎに、この第2実施形態でのオーダーメ
イド方法を説明する。顧客は、客側端末110から、イ
ンターネットなどのネットワークを介してサーバ20に
接続する。その後は、第1実施形態での端末10とほぼ
同様にしてパーツを選び、購入したいときはオーダー送
信を行う。サーバ20の通知手段21は、管理番号(予
約番号)と、納期と、製品を購入できる店舗を特定でき
る情報とを客側端末110に送る。顧客は、管理番号を
入手したら、指定された店舗に赴く。そこで、必要があ
れば実物(部分のみ)の見本を検討の上、決済を行う。
決済された製品は、店側から正式発注される。正式発注
においては、前記した管理番号を使用する。これによ
り、改めて店側端末210をはじめから操作することな
く、発注が可能となる。店側端末210とインターネッ
トとを用いた発注の手順を図3中一点差線部分に示す。
図中予約コードとあるのは前記した管理番号である。上
記以外は前記第1実施形態のオーダーメイド方法と基本
的に同様である。
【0024】各実施形態の記載は単なる一例に過ぎず、
本発明に必須の構成を示したものではない。また、記載
した各機能は、適宜なプログラムを作成することで容易
に実施可能であるので、プログラムの詳細は説明しな
い。さらに、前記各機能は、単独のコンピュータによっ
て実行されても良いし、ネットワーク上の複数のコンピ
ュータによって実行されても良い。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、オーダーメイド製品
の販売に適したオーダーメイドシステムを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るオーダーメイドシ
ステムの概略図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るオーダーメイドシ
ステムの概略図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るオーダーメイドシ
ステムの概略的な流れ図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係るオーダーメイドシ
ステムに用いる表示手段の機能を示す概略的な流れ図で
ある。
【図5】本発明の第1実施形態に係るオーダーメイドシ
ステム中の表示手段に用いるHTML言語のリストであ
る。
【図6】本発明の第1実施形態に係るオーダーメイドシ
ステムに用いる表示手段におけるパーツ選択の手順を示
す概略的な流れ図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係るオーダーメイドシ
ステムの概略図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク(インターネット) 10 端末 11 表示手段 12 送信手段 13 発注手段 14 ステータス管理手段 20 サーバ 21 通知手段 22 アクセスコードデータベース 23 オーダーメイドデータデータベース 24 照合手段 110 客側端末 210 店側端末

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に配置された端末とサー
    バとを備え、前記端末は、操作者が任意に選択したパー
    ツを組み合わせて製品として表示する表示手段と、前記
    表示された製品の情報を前記サーバに送る送信手段とを
    備えており、前記サーバは、前記端末からの製品の情報
    を基に管理番号を発行して操作者に知らせる通知手段を
    備えていることを特徴とするオーダーメイドシステム。
  2. 【請求項2】 前記通知手段は、前記表示手段によって
    表示された製品の納期を操作者に知らせる機能をさらに
    備えていることを特徴とする請求項1記載のオーダーメ
    イドシステム。
  3. 【請求項3】 前記端末は、前記管理番号を利用して前
    記サーバに対して発注する発注手段をさらに備えている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のオーダーメ
    イドシステム。
  4. 【請求項4】 前記端末は客側端末と店側端末とを備
    え、前記表示手段および前記送信手段は客側端末に備え
    られており、前記発注手段は店側端末に備えられている
    ことを特徴とする請求項3記載のオーダーメイドシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記通知手段は、前記表示手段によって
    表示された製品を購入できる店舗を指示する機能をさら
    に備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    1項に記載のオーダーメイドシステム。
  6. 【請求項6】 前記端末において客側に見せるための画
    面表示には、メニューバーやタスクボタンやスクロール
    バーのように、端末の機能を制御するための表示を含ま
    ず、製品のオーダーメイドのために必要な表示のみを含
    むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載
    のオーダーメイドシステム。
  7. 【請求項7】 前記送信手段は、前記端末が前記サーバ
    にアクセスする際に、その端末に付与されたアクセスコ
    ードを前記サーバに送る機能をさらに備えており、前記
    サーバは、前記アクセスコードのデータベースと、端末
    から送信されたアクセスコードが前記データベースと一
    致した場合に前記端末による前記サーバへのアクセスを
    許可する照合手段とをさらに備えていることを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれか1項に記載のオーダーメイド
    システム。
  8. 【請求項8】 前記端末は、選択されるべきパーツが選
    択されたか否かをステータス管理し、かつ、未選択パー
    ツがあるときには、未選択パーツを表示するための頁に
    ジャンプさせるためのステータス管理手段を備えている
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の
    オーダーメイドシステム。
  9. 【請求項9】 前記端末は、強制終了のための入力がさ
    れたときには自動復帰する機能を備えていることを特徴
    とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のオーダーメ
    イドシステム。
  10. 【請求項10】 前記端末は、操作開始からの経過時間
    に応じて初期画面に復帰するタイムアウト機能を備えて
    いることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記
    載のオーダーメイドシステム。
  11. 【請求項11】 ネットワーク上に配置された端末とサ
    ーバとを備え、前記端末において、操作者が任意に選択
    したパーツを組み合わせて製品として表示し、前記表示
    された製品の情報を前記サーバに送り、前記サーバから
    は、前記端末から送られた製品の情報を基に管理番号を
    発行して操作者に知らせるオーダーメイド方法。
  12. 【請求項12】 前記管理番号に基づいて、店側の操作
    者が製品の受注者に対して発注を行うことを特徴とする
    請求項11記載のオーダーメイド方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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