JP2001256102A - 格納データ修正システムおよびそのプログラム記録媒体 - Google Patents

格納データ修正システムおよびそのプログラム記録媒体

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JP2001256102A
JP2001256102A JP2000066229A JP2000066229A JP2001256102A JP 2001256102 A JP2001256102 A JP 2001256102A JP 2000066229 A JP2000066229 A JP 2000066229A JP 2000066229 A JP2000066229 A JP 2000066229A JP 2001256102 A JP2001256102 A JP 2001256102A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利用者端末とRDBサーバとの間でその接続情
報を含むRDB格納データをXML文書データとして交
信することにより、その格納データを端末側でオフライ
ンで安全・確実に修正する。 【解決手段】利用者端末1の利用者を認証しその接続情
報を格納し,前記利用者の指示に従って前記データベー
スを検索し該当のデータを取り込み,そのデータをXM
Lスキーマに従ってXML文書に変換しそれに前記接続
情報を付加して前記利用者端末に送信し,前記利用者端
末から受信したXML文書を確認しその結果に基づいて
前記データベースの該当のデータを修正するデータ処理
装置2と、前記データベースを格納するデータ記憶部
と,前記XMLスキーマを格納するXMLスキーマ記憶
部と,前記接続情報を格納する接続情報記憶部とを含み
前記データ処理装置に接続された記憶装置3とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は格納データ修正シス
テムおよびそのプログラム記録媒体に関し、特にRDB
(relational data base、以下、
RDBという。)に格納されたデータをXML(ext
ensible markup language、以
下、XMLという。)を用いて端末に取り出しオフライ
ンで修正して再びRDBに格納し得る格納データ修正シ
ステムおよびそのプログラム記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】サーバが管理するファイルの格納データ
をクライアントから参照し利用することは日常的に行わ
れているが、そのデータを更新する場合にはその処理の
安全・確実を期するために、特別のルールや制限を設け
ることが多い。
【0003】たとえば、RDBに格納されている特定の
データを安全に修正するためには、(1)利用者端末お
よびRDBは修正が完了するまでオンラインで接続され
ていること、もしくは、(2)RDB側(サーバ側)で
何らかの接続情報を保持し、それに該当する利用者端末
からのデータ修正要求のみ受け付けること、などが定め
られている。
【0004】しかしながら、(1)の場合、利用者はオ
ンラインで接続されている状態でしかデータを修正でき
ない。また、(2)の場合、RDB側で保持できる情報
量には限りがあるので、利用者は接続情報が無効になる
前に修正データを送信する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の格
納データ修正システムは、次の問題点を有している。
【0006】第一の問題点は、利用者が格納データを取
得しそれを修正してRDBを更新するまでの間、利用者
端末とRDBとの接続を切断できないことである。すな
わち、利用者は格納データを取得した後で、都合のよい
ときにそれを修正してRDBを更新することは困難であ
る。
【0007】第二の問題点は、RDB側で利用者端末と
の接続情報を保持している場合にはその接続を切断でき
るが、その後の利用者端末からのリクエストはデータ修
正要求しか受付けられないことである。すなわち、接続
情報が無効になる前に修正データを送信しなければなら
ない。
【0008】第三の問題点は、格納データの送受信や修
正の際にRDBの仕様に制限され、送受信ツールや修正
ツールとして利用者が使いなれたものを自由に選択して
使用できないことである。すなわち、上記の制限によ
り、送受信データの暗号化も困難である。
【0009】本発明の目的は、上記のような欠点を改善
するために、利用者端末とRDBサーバとの間でその接
続情報を含むRDB格納データをXML文書データとし
て交信することにより、その格納データを端末側でオフ
ラインで安全・確実に修正し得る格納データ修正システ
ムおよびそのプログラム記録媒体を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の格納データ修正
システムは、利用者がネットワークを介してデータベー
スから取得したデータを修正しそれを前記ネットワーク
を介して前記データベースに格納する操作を行う利用者
端末と、前記利用者端末の利用者を認証しその接続情報
を格納し,前記利用者の指示に従って前記データベース
を検索し該当のデータを取り込み,そのデータをXML
スキーマに従ってXML文書に変換しそれに前記接続情
報を付加して前記利用者端末に送信し,前記利用者端末
から受信したXML文書を確認しその結果に基づいて前
記データベースの該当のデータを修正するデータ処理装
置と、前記データベースを格納するデータ記憶部と,前
記XMLスキーマを格納するXMLスキーマ記憶部と,
前記接続情報を格納する接続情報記憶部とを含み前記デ
ータ処理装置に接続された記憶装置とを具備することを
特徴とする。
【0011】また、本発明の格納データ修正システムに
おいて、前記データ処理装置は利用者端末から受信した
利用者のユーザIDおよびパスワードをチェックし前記
利用者が前記データ処理装置を利用可能か否かを判断し
利用可能の場合にはその接続時の情報を前記接続情報記
憶部に保存する認証部と、前記利用者端末から受信した
検索条件に基づいて前記データ記憶部から該当のデータ
を取り込みその検索時の情報を前記接続情報記憶部に保
存する検索部と、前記XMLスキーマ記憶部に格納され
ているXMLスキーマを呼出しそれに従って前記データ
をXML文書に変換するXML文書形式変換部と、前記
接続情報記憶部に保存した情報を呼出しそれを前記XM
Lスキーマに従って変換し前記XML文書に追加して前
記利用者端末に送信する接続情報付加部と、前記利用者
端末からXML文書を受信しそのXMLスキーマを識別
して前記XML文書の妥当性を判断するXML文書確認
部と、前記XML文書確認部が前記XML文書を妥当と
判断した場合には前記データ記憶部に格納されている該
当のデータを修正するデータ修正部とを備えることを特
徴とする。
【0012】また、本発明の格納データ修正システム
は、利用者がネットワークを介してデータベースから取
得したデータを修正しそれを前記ネットワークを介して
前記データベースに格納する操作を行う利用者端末と、
前記利用者端末の利用者を認証しその接続情報を格納
し,前記利用者の指示に従って前記データベースを検索
し該当のデータを取り込み,あらかじめ保持している利
用者情報を参照し前記利用者が使用し得るXMLスキー
マを選択し,前記データを前記XMLスキーマに従って
XML文書に変換しそれに前記接続情報を付加して前記
利用者端末に送信し,前記利用者端末から受信したXM
L文書を確認しその結果に基づいて前記データベースの
該当のデータを修正するデータ処理装置と、前記データ
ベースを格納するデータ記憶部と,前記XMLスキーマ
を格納するXMLスキーマ記憶部と,前記接続情報を格
納する接続情報記憶部と,前記利用者情報を保持する利
用者情報記憶部とを含み前記データ処理装置に接続され
た記憶装置とを具備することを特徴とする。
【0013】さらに、本発明の格納データ修正システム
において、前記データ処理装置は利用者端末から受信し
た利用者のユーザIDおよびパスワードをチェックし前
記利用者が前記データ処理装置を利用可能か否かを判断
し利用可能の場合にはその接続時の情報を前記接続情報
記憶部に保存する認証部と、前記利用者端末から受信し
た検索条件に基づいて前記データ記憶部から該当のデー
タを取り込みその検索時の情報を前記接続情報記憶部に
保存する検索部と、あらかじめ保持している利用者情報
を参照し前記利用者が使用し得るXMLスキーマを指示
するXMLスキーマ選択部と,前記XMLスキーマ記憶
部に格納されている前記XMLスキーマを呼出しそれに
従って前記データをXML文書に変換するXML文書形
式変換部と、前記接続情報記憶部に保存した情報を呼出
しそれを前記XMLスキーマに従って変換し前記XML
文書に追加して前記利用者端末に送信する接続情報付加
部と、前記利用者端末からXML文書を受信しそのXM
Lスキーマを識別して前記XML文書の妥当性を判断す
るXML文書確認部と、前記XML文書確認部が前記X
ML文書を妥当と判断した場合には前記データ記憶部に
格納されている該当のデータを修正するデータ修正部と
を備えることを特徴とする。
【0014】また、本発明の格納データ修正システムの
プログラム記録媒体は、利用者端末の利用者を認証しそ
の接続情報を格納するステップと、前記利用者の指示に
従って前記データベースを検索し該当のデータを取り込
むステップと、そのデータをXMLスキーマに従ってX
ML文書に変換しそれに前記接続情報を付加して前記利
用者端末に送信するステップと、前記利用者端末から受
信したXML文書を確認しその結果に基づいて前記デー
タベースの該当のデータを修正するステップとを含むこ
とを特徴とする。
【0015】また、本発明の格納データ修正システムの
プログラム記録媒体において、前記データ処理装置は利
用者端末から受信した利用者のユーザIDおよびパスワ
ードをチェックし前記利用者が前記データ処理装置を利
用可能か否かを判断し利用可能の場合にはその接続時の
情報を前記接続情報記憶部に保存する認証ステップと、
前記利用者端末から受信した検索条件に基づいて前記デ
ータ記憶部から該当のデータを取り込みその検索時の情
報を前記接続情報記憶部に保存する検索ステップと、前
記XMLスキーマ記憶部に格納されているXMLスキー
マを呼出しそれに従って前記データをXML文書に変換
するXML文書形式変換ステップと、前記接続情報記憶
部に保存した情報を呼出しそれを前記XMLスキーマに
従って変換し前記XML文書に追加して前記利用者端末
に送信する接続情報付加ステップと、前記利用者端末か
らXML文書を受信しそのXMLスキーマを識別して前
記XML文書の妥当性を判断するXML文書確認ステッ
プと、前記XML文書確認ステップが前記XML文書を
妥当と判断した場合には前記データ記憶部に格納されて
いる該当のデータを修正するデータ修正ステップとを含
むことを特徴とする。
【0016】また、本発明の格納データ修正システムの
プログラム記録媒体は、利用者端末の利用者を認証しそ
の接続情報を格納するステップと、前記利用者の指示に
従って前記データベースを検索し該当のデータを取り込
むステップと、あらかじめ保持している利用者情報を参
照し前記利用者が使用し得るXMLスキーマを選択する
ステップと、前記データを前記XMLスキーマに従って
XML文書に変換しそれに前記接続情報を付加して前記
利用者端末に送信するステップと、前記利用者端末から
受信したXML文書を確認しその結果に基づいて前記デ
ータベースの該当のデータを修正するステップとを含む
ことを特徴とする。
【0017】さらに、本発明の格納データ修正システム
のプログラム記録媒体において、前記データ処理装置は
利用者端末から受信した利用者のユーザIDおよびパス
ワードをチェックし前記利用者が前記データ処理装置を
利用可能か否かを判断し利用可能の場合にはその接続時
の情報を前記接続情報記憶部に保存する認証ステップ
と、前記利用者端末から受信した検索条件に基づいて前
記データ記憶部から該当のデータを取り込みその検索時
の情報を前記接続情報記憶部に保存する検索ステップ
と、あらかじめ保持している利用者情報を参照し前記利
用者が使用し得るXMLスキーマを指示するXMLスキ
ーマ選択ステップと,前記XMLスキーマ記憶部に格納
されている前記XMLスキーマを呼出しそれに従って前
記データをXML文書に変換するXML文書形式変換ス
テップと、前記接続情報記憶部に保存した情報を呼出し
それを前記XMLスキーマに従って変換し前記XML文
書に追加して前記利用者端末に送信する接続情報付加ス
テップと、前記利用者端末からXML文書を受信しその
XMLスキーマを識別して前記XML文書の妥当性を判
断するXML文書確認ステップと、前記XML文書確認
ステップが前記XML文書を妥当と判断した場合には前
記データ記憶部に格納されている該当のデータを修正す
るデータ修正ステップとを含むことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
しながら説明する。
【0019】図1は本発明の実施の第一の形態を示すブ
ロック図である。同図において、本発明による格納デー
タ修正システムは、格納データ修正処理を実行するデー
タ処理装置2と、このデータ処理装置にネットワーク4
を介して接続された利用者端末1と、格納データを含む
各種の情報を保持し上記のデータ処理装置に接続された
記憶装置3とを有している。
【0020】記憶装置3は、データ記憶部31と、XM
Lスキーマ記憶部32と、接続情報記憶部33とを備え
ている。データ記憶部31はRDBを利用して、たとえ
ば図2に示すような形式のデータを格納している。XM
Lスキーマ記憶部32は生成したXML文書の構造を定
義する、たとえば図3に示すようなXMLスキーマを格
納している。接続情報記憶部33は利用者端末1とデー
タ処理装置2との接続時に発生する情報を保存する。
【0021】データ処理装置2は、認証部21と、検索
部22と、XML文書形式変換部23と、接続情報付加
部24と、XML文書確認部25と、データ修正部26
とを備えている。
【0022】認証部21は、利用者端末1から受信した
ユーザIDとパスワードをチェックし、データ処理装置
2を利用可能かどうか判断する。利用可能と判断した場
合、接続時の情報(利用者端末1に関する情報,ユーザ
ID,接続時の日時等)を接続情報記憶部33に保存す
る。
【0023】検索部22は、利用者端末1から受信した
検索条件を元にデータ記憶部31から該当するデータを
取り出す。また検索時の情報(検索結果を取得した日
時,修正するデータを一意に識別するキー項目データ)
を接続情報記憶部33に保存する。
【0024】XML文書形式変換部23は、取り出され
たデータを、XMLスキーマ記憶部32に格納されてい
るXMLスキーマ(図3参照)に従って、図4のような
XML文書に変換する。このXMLスキーマには、後述
する接続情報付加部24が付加する接続情報とXMLス
キーマ識別名、および利用者がどのデータを修正可能か
も定義されている。
【0025】接続情報付加部24は、作成されたXML
文書に接続情報記憶部33から取り出した接続情報と作
成に使用したXMLスキーマ識別名を暗号化して追加す
る。追加の際も、XML文書作成時に使用したXMLス
キーマに従う。作成されたXML文書は図5のような形
式になる。
【0026】利用者は、作成されたXML文書をデータ
処理装置2から利用者端末1へ取り出す。取り出した
後、利用者は利用者端末1とデータ処理装置2との接続
を切ることができる。そして、利用者はXML文書の内
容を修正後、データ処理装置2に送信する。なお、デー
タ処理装置2との接続を切っていた場合は、再接続後、
認証部21により利用可能か否か判断される。
【0027】XML文書確認部25は利用者端末1から
受信したXML文書に含まれる接続情報とXMLスキー
マ識別名を取り出す。そして該当するXMLスキーマを
XMLスキーマ記憶部32から取り出し、受信したXM
L文書の妥当性を確認する。またXML文書内の各デー
タに関してもチェックする。もしなんらかの不備があれ
ば利用者に不備の内容を通知し処理を中止する。
【0028】データ修正部26は、データ記憶部31に
格納されている該当データを修正し、利用者に修正した
ことを通知する。
【0029】上記のようにして、利用者はRDBの格納
データを利用者端末側においてオフラインで修正し、そ
の結果をRDBに反映することができる。さらに、暗号
技術を採用することにより、安全・確実に格納データを
更新することができる。
【0030】図6は利用者が格納データを取得する動作
を示す流れ図である。
【0031】まず、利用者端末1から送信されたIDと
パスワードは、認証部21でデータ処理装置2が利用可
能かどうか判断される(ステップA1およびA2)。利
用不可能な場合は、利用者端末1へ利用不可能の通知を
行う(ステップA3)。利用可能と判断された場合、接
続時の情報(利用者端末1に関する情報,ユーザID,
接続時の日時等)を接続情報記憶部33に保存し、利用
者端末1が検索条件を送信するのを待つ(ステップA
4)。
【0032】検索条件受信後、その条件に該当するデー
タをデータ記憶部31から取り出す(ステップA5,A
6,A7)。該当するデータが無かった場合、利用者端
末1へ条件に一致するデータが無かったことを通知する
(ステップA8)。データが存在した場合、検索時の情
報(検索結果を取得した日時,修正するデータを一意に
識別するキー項目データ)を接続情報記憶部33に保存
する(ステップA9)。
【0033】次に、取り出したデータをXML文書形式
変換部23によって、XMLスキーマ記憶部32に格納
されているXMLスキーマを基にXML文書に変換する
(ステップA10)。作成されたXML文書に接続情報
付加部24が、接続情報記憶部33から取り出した接続
時の情報と、作成に使用したXMLを識別するための識
別名を暗号化して追加する(ステップA11)。このよ
うにして作成されたXML文書を利用者端末1へ送信す
る(ステップA12)。
【0034】利用者は、受信したXML文書の内容を利
用者端末1上で適当な方法(任意のワープロなどを使用
することができる。)により修正後、データ処理装置2
と接続する。
【0035】図7は修正データで格納データを更新する
動作を示す流れ図である。
【0036】まず、利用者端末1から送信されたIDと
パスワードは、認証部21で受信され、データ処理装置
2を利用可能かどうか判断される(ステップB1および
B2)。利用不可能な場合は、利用者端末1へ利用不可
能の通知を行う(ステップB3)。利用可能と判断され
た場合、接続時の情報(利用者端末1に関する情報,ユ
ーザID,接続時の日時等)を接続情報記憶部33に保
存し、利用者端末1から修正したXML文書の送信を待
つ(ステップB4)。
【0037】XML文書受信後、XML文書確認部25
がXML文書の内容を確認する(ステップB5およびB
6)。XML文書の内容に不備があった場合、利用者端
末1へ不備があったことを通知する(ステップB7およ
びB8)。XML文書確認部25が受信したXML文書
で修正可能と判断した場合、データ修正部26はデータ
記憶部31に格納されている該当データを修正する(ス
テップB9)。最後に、修正が正常に終了したことを利
用者端末1へ通知する(ステップB10)。
【0038】なお、利用者端末1がXML文書を受信後
にデータ処理装置1との接続を切断しなかった場合に
は、上記のステップB1〜B3は不要である。
【0039】図8は本発明の実施の第二の形態を示すブ
ロック図である。同図において、本発明による格納デー
タ修正システムは、XML文書形式変換部23aおよび
XMLスキーマ選択部27を含むデータ処理装置2a
と、利用者情報記憶部34を含む記憶装置3aとを有し
ている。データ処理装置2aおよび記憶装置3aが具備
する他の機能構成は、図1に既に示した実施の第一の形
態と同一であるので、説明を省略する。
【0040】利用者情報記憶部34には、利用者のID
およびその利用者の権限情報が記載されている。その例
を図10に示す。またXMLスキーマ記憶部32には、
利用者の権限に応じた複数のXMLスキーマ(修正可能
データが異なる)が登録されている。その例を図11に
示す。
【0041】XML文書形式変換部23aは、XMLス
キーマ記憶部32からXMLスキーマを取り出す際、X
MLスキーマ選択部27にどのXMLスキーマを使用す
るべきか問い合せる。
【0042】XMLスキーマ選択部27は、接続情報記
憶部33から現在接続中の利用者を特定し、利用者情報
記憶部34から利用者の権限情報を取り出す。次にその
権限情報を基に、XML文書形式変換部23aに使用す
べきXMLスキーマ識別名を通知する。XML文書形式
変換部23aは、通知された識別名により、該当するX
MLスキーマをXMLスキーマ記憶部32から取り出
し、XML文書を作成する。
【0043】図9は上記の格納データ修正システムにお
いて、利用者が格納データを取得する動作を示す流れ図
である。同図において、既に説明した実施の第一の形態
(図1参照)の動作(図6参照)と異る点は、ステップ
C1を含むことである。
【0044】すなわち、実施の第一の形態では、XML
スキーマは一つしか登録されていなかった。本実施例で
は、利用者毎に権限を設定し、権限に応じた複数のXM
Lスキーマを登録することにより、利用者に応じて修正
可能なデータ項目を指定することを可能とする。
【0045】ここで、図10に示す「(a)利用者情
報」と「(b)権限とXMLスキーマの対応情報」が利
用者情報記憶部34に、図11に示す「XMLスキーマ
種別」がXMLスキーマ記憶部32にそれぞれ登録され
ているとする。
【0046】このとき、UserU1で接続した場合、
XMLスキーマ選択部27は利用者情報記憶部34から
UserU1の権限で使用可能なXMLスキーマはSc
hema−Mであることを調べ、XML文書形式変換部
23aに通知する(ステップC1)。
【0047】XML文書形式変換部23aは通知された
Schema−MをXMLスキーマ記憶部32から取り
出し、Schema−Mに従ったXML文書を作成す
る。同様に、UserU2で接続した場合は、Sche
ma−Nに従ったXML文書を作成する(ステップA1
0)。
【0048】図9における他のステップA1〜A12
は、既に図6において詳細に説明したので、ここでは省
略する。
【0049】なお、本発明による格納データ修正システ
ムは、データ処理装置の主記憶(図示していない。)に
保持されたプログラムを実行することによって動作す
る。このプログラムは、通常、ハードディスクなどの二
次記憶に格納されており、格納データ修正システムを稼
働するときに主記憶にロードされ、実行される。
【0050】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば次の効果が得られる。
【0051】第一の効果は、RDBに格納されているデ
ータをオフラインで修正できることにある。その理由
は、修正する可能性があるデータをすべてXML文書に
変換し利用者の端末に保存後、修正したXML文書をデ
ータ処理装置に送信し、データ処理装置がRDBに格納
されているデータを修正するため、利用者は接続を切っ
てデータを修正できるためである。また、XML文書に
データ取り出し時の情報およびXML文書変換時に使用
したXMLスキーマに関する識別名を暗号化して追加し
ているため、悪意のある利用者が適当に作成したXML
文書を用いてRDBに格納されているデータを修正する
ことも防げる。
【0052】第二の効果は、利用者がデータの送受信お
よび修正に利用するツールを自由に選択できることにあ
る。その理由は、今後インターネット上のデータ交換に
おいて標準になるといわれているXML文書形式にデー
タを変換するためである。すなわち、データの送受信時
にはWebブラウザを、データの修正には市販のワード
プロセッサをそれぞれ利用できるため、利用者が自分の
都合にあわせて最適な製品を選択することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一の形態を示すブロック図。
【図2】格納データの例を示す説明図。
【図3】XMLスキーマの例を示す説明図。
【図4】XML文書の例(1)を示す説明図。
【図5】XML文書の例(2)を示す説明図。
【図6】本発明の実施の第一の形態の動作を示す流れ図
(1)。
【図7】本発明の実施の第一の形態の動作を示す流れ図
(2)。
【図8】本発明の実施の第二の形態を示すブロック図。
【図9】本発明の実施の第二の形態の動作を示す流れ
図。
【図10】利用者情報記憶部の格納データの例を示す説
明図。
【図11】XMLスキーマ種別の例を示す説明図。
【符号の説明】
1 利用者端末 2,2a データ処理装置 3,3a 記憶装置 4 ネットワーク 21 認証部 22 検索部 23,23a XML文書形式変換部 24 接続情報付加部 25 XML文書確認部 26 データ修正部 27 XMLスキーマ選択部 31 データ記憶部 32 XMLスキーマ記憶部 33 接続情報記憶部 34 利用者情報記憶部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者がネットワークを介してデータベ
    ースから取得したデータを修正しそれを前記ネットワー
    クを介して前記データベースに格納する操作を行う利用
    者端末と、前記利用者端末の利用者を認証しその接続情
    報を格納し,前記利用者の指示に従って前記データベー
    スを検索し該当のデータを取り込み,そのデータをXM
    Lスキーマに従ってXML文書に変換しそれに前記接続
    情報を付加して前記利用者端末に送信し,前記利用者端
    末から受信したXML文書を確認しその結果に基づいて
    前記データベースの該当のデータを修正するデータ処理
    装置と、前記データベースを格納するデータ記憶部と,
    前記XMLスキーマを格納するXMLスキーマ記憶部
    と,前記接続情報を格納する接続情報記憶部とを含み前
    記データ処理装置に接続された記憶装置とを具備するこ
    とを特徴とする格納データ修正システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の格納データ修正システム
    において、前記データ処理装置は利用者端末から受信し
    た利用者のユーザIDおよびパスワードをチェックし前
    記利用者が前記データ処理装置を利用可能か否かを判断
    し利用可能の場合にはその接続時の情報を前記接続情報
    記憶部に保存する認証部と、前記利用者端末から受信し
    た検索条件に基づいて前記データ記憶部から該当のデー
    タを取り込みその検索時の情報を前記接続情報記憶部に
    保存する検索部と、前記XMLスキーマ記憶部に格納さ
    れているXMLスキーマを呼出しそれに従って前記デー
    タをXML文書に変換するXML文書形式変換部と、前
    記接続情報記憶部に保存した情報を呼出しそれを前記X
    MLスキーマに従って変換し前記XML文書に追加して
    前記利用者端末に送信する接続情報付加部と、前記利用
    者端末からXML文書を受信しそのXMLスキーマを識
    別して前記XML文書の妥当性を判断するXML文書確
    認部と、前記XML文書確認部が前記XML文書を妥当
    と判断した場合には前記データ記憶部に格納されている
    該当のデータを修正するデータ修正部とを備えることを
    特徴とする格納データ修正システム。
  3. 【請求項3】 利用者がネットワークを介してデータベ
    ースから取得したデータを修正しそれを前記ネットワー
    クを介して前記データベースに格納する操作を行う利用
    者端末と、前記利用者端末の利用者を認証しその接続情
    報を格納し,前記利用者の指示に従って前記データベー
    スを検索し該当のデータを取り込み,あらかじめ保持し
    ている利用者情報を参照し前記利用者が使用し得るXM
    Lスキーマを選択し,前記データを前記XMLスキーマ
    に従ってXML文書に変換しそれに前記接続情報を付加
    して前記利用者端末に送信し,前記利用者端末から受信
    したXML文書を確認しその結果に基づいて前記データ
    ベースの該当のデータを修正するデータ処理装置と、前
    記データベースを格納するデータ記憶部と,前記XML
    スキーマを格納するXMLスキーマ記憶部と,前記接続
    情報を格納する接続情報記憶部と,前記利用者情報を保
    持する利用者情報記憶部とを含み前記データ処理装置に
    接続された記憶装置とを具備することを特徴とする格納
    データ修正システム。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の格納データ修正システム
    において、前記データ処理装置は利用者端末から受信し
    た利用者のユーザIDおよびパスワードをチェックし前
    記利用者が前記データ処理装置を利用可能か否かを判断
    し利用可能の場合にはその接続時の情報を前記接続情報
    記憶部に保存する認証部と、前記利用者端末から受信し
    た検索条件に基づいて前記データ記憶部から該当のデー
    タを取り込みその検索時の情報を前記接続情報記憶部に
    保存する検索部と、あらかじめ保持している利用者情報
    を参照し前記利用者が使用し得るXMLスキーマを指示
    するXMLスキーマ選択部と,前記XMLスキーマ記憶
    部に格納されている前記XMLスキーマを呼出しそれに
    従って前記データをXML文書に変換するXML文書形
    式変換部と、前記接続情報記憶部に保存した情報を呼出
    しそれを前記XMLスキーマに従って変換し前記XML
    文書に追加して前記利用者端末に送信する接続情報付加
    部と、前記利用者端末からXML文書を受信しそのXM
    Lスキーマを識別して前記XML文書の妥当性を判断す
    るXML文書確認部と、前記XML文書確認部が前記X
    ML文書を妥当と判断した場合には前記データ記憶部に
    格納されている該当のデータを修正するデータ修正部と
    を備えることを特徴とする格納データ修正システム。
  5. 【請求項5】 利用者端末の利用者を認証しその接続情
    報を格納するステップと、前記利用者の指示に従って前
    記データベースを検索し該当のデータを取り込むステッ
    プと、そのデータをXMLスキーマに従ってXML文書
    に変換しそれに前記接続情報を付加して前記利用者端末
    に送信するステップと、前記利用者端末から受信したX
    ML文書を確認しその結果に基づいて前記データベース
    の該当のデータを修正するステップとを含むことを特徴
    とする格納データ修正システムのプログラム記憶媒体。
  6. 【請求項6】 請求項1または2記載の格納データ修正
    システムにおいて、前記データ処理装置は利用者端末か
    ら受信した利用者のユーザIDおよびパスワードをチェ
    ックし前記利用者が前記データ処理装置を利用可能か否
    かを判断し利用可能の場合にはその接続時の情報を前記
    接続情報記憶部に保存する認証ステップと、前記利用者
    端末から受信した検索条件に基づいて前記データ記憶部
    から該当のデータを取り込みその検索時の情報を前記接
    続情報記憶部に保存する検索ステップと、前記XMLス
    キーマ記憶部に格納されているXMLスキーマを呼出し
    それに従って前記データをXML文書に変換するXML
    文書形式変換ステップと、前記接続情報記憶部に保存し
    た情報を呼出しそれを前記XMLスキーマに従って変換
    し前記XML文書に追加して前記利用者端末に送信する
    接続情報付加ステップと、前記利用者端末からXML文
    書を受信しそのXMLスキーマを識別して前記XML文
    書の妥当性を判断するXML文書確認ステップと、前記
    XML文書確認ステップが前記XML文書を妥当と判断
    した場合には前記データ記憶部に格納されている該当の
    データを修正するデータ修正ステップとを含むことを特
    徴とする格納データ修正システムのプログラム記録媒
    体。
  7. 【請求項7】 利用者端末の利用者を認証しその接続情
    報を格納するステップと、前記利用者の指示に従って前
    記データベースを検索し該当のデータを取り込むステッ
    プと、あらかじめ保持している利用者情報を参照し前記
    利用者が使用し得るXMLスキーマを選択するステップ
    と、前記データを前記XMLスキーマに従ってXML文
    書に変換しそれに前記接続情報を付加して前記利用者端
    末に送信するステップと、前記利用者端末から受信した
    XML文書を確認しその結果に基づいて前記データベー
    スの該当のデータを修正するステップとを含むことを特
    徴とする格納データ修正システムのプログラム記録媒
    体。
  8. 【請求項8】 請求項3または4記載の格納データ修正
    システムにおいて、前記データ処理装置は利用者端末か
    ら受信した利用者のユーザIDおよびパスワードをチェ
    ックし前記利用者が前記データ処理装置を利用可能か否
    かを判断し利用可能の場合にはその接続時の情報を前記
    接続情報記憶部に保存する認証ステップと、前記利用者
    端末から受信した検索条件に基づいて前記データ記憶部
    から該当のデータを取り込みその検索時の情報を前記接
    続情報記憶部に保存する検索ステップと、あらかじめ保
    持している利用者情報を参照し前記利用者が使用し得る
    XMLスキーマを指示するXMLスキーマ選択ステップ
    と,前記XMLスキーマ記憶部に格納されている前記X
    MLスキーマを呼出しそれに従って前記データをXML
    文書に変換するXML文書形式変換ステップと、前記接
    続情報記憶部に保存した情報を呼出しそれを前記XML
    スキーマに従って変換し前記XML文書に追加して前記
    利用者端末に送信する接続情報付加ステップと、前記利
    用者端末からXML文書を受信しそのXMLスキーマを
    識別して前記XML文書の妥当性を判断するXML文書
    確認ステップと、前記XML文書確認ステップが前記X
    ML文書を妥当と判断した場合には前記データ記憶部に
    格納されている該当のデータを修正するデータ修正ステ
    ップとを含むことを特徴とする格納データ修正システム
    のプログラム記録媒体。
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