JP2001255988A - 商品販売登録データ処理装置および記憶媒体 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置および記憶媒体

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JP2001255988A
JP2001255988A JP2000070584A JP2000070584A JP2001255988A JP 2001255988 A JP2001255988 A JP 2001255988A JP 2000070584 A JP2000070584 A JP 2000070584A JP 2000070584 A JP2000070584 A JP 2000070584A JP 2001255988 A JP2001255988 A JP 2001255988A
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English (en)
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Makana Yamaguchi
麻日奈 山口
Takeo Yamaguchi
武雄 山口
Masanori Kosukegawa
真範 小助川
Naoki Kasumi
直樹 霞
Shigeki Sekino
茂樹 関野
Tomohiro Mochizuki
智浩 望月
Shunji Ogawa
俊二 小川
Jun Ueda
純 上田
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のボタン群をいくつかに分類することが
でき、所望の商品に係る商品情報を表示したボタンを容
易に検索することができる商品販売登録データ処理装置
を提供する。 【解決手段】 同一のボタンBであっても機能または表
示される情報の少なくともいずれか一方を選択的に異な
らせ、各商品を分類するために上位概念化されたグルー
プ名称が情報として表示されたボタンBcはタッチされ
てもデータ処理を行なわず、商品に係る商品情報が情報
として表示されたボタンBaのみがタッチされた場合に
データ処理を行なう。これにより、商品に係る商品情報
が情報として表示されたボタン群の見出し的な役割をす
るラベルとしてグループ名称が情報として表示されたボ
タンBcを利用することで、複数のボタンBa群をいく
つかに分類することができ、所望の商品に係る商品情報
を表示したボタンBaを容易に検索することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、コンビニ
エンスストア等において使用され、タッチパネル付きデ
ィスプレイを売上登録用キーボードとして利用するPO
S(Point of Sales:販売時点管理)端末等の商品販売
登録データ処理装置、および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンビニエンスストア等において
使用されるPOS端末の中には、タッチパネル付きディ
スプレイを売上登録用のキーボードとして利用したもの
が開発されている。このタッチパネル付きディスプレイ
は、例えば、マトリックス状にボタンが配列された液晶
ディスプレイ等の表示画面上にタッチパネルを積層させ
て形成されている。つまり、タッチパネル付きディスプ
レイは、画面に表示されているボタン上のタッチパネル
に触れることにより、そのボタンに対応したデータ処理
を可能にしている。
【0003】このようなタッチパネル付きディスプレイ
を売上登録用のキーボードとして使用する場合には、画
面(ページ)の切り替えにより1つのボタンに何種類か
の商品を割り当てることができる。これにより、少ない
ボタン数で多数の商品の売上登録が可能になるので、特
にバーコードを直接付けることの出来ない商品が多数存
在する場合に効果的であり、また、POS端末の小型化
も図ることができる。
【0004】このようにタッチパネル付きディスプレイ
を売上登録用のキーボードとして使用する場合には、例
えば、大きな分類にグループ分けしたグループボタンを
表示し、そのグループボタンにタッチすることによっ
て、商品が割り当てられた下位の分類のボタン群を表示
するようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、今日のコン
ビニエンスストア等における取扱商品は多種多様化して
おり、タッチパネル付きディスプレイを売上登録用のキ
ーボードとして使用する場合には、グループボタンの数
を増やさなければならない状況にある。ところが、ディ
スプレイに一度に表示されるボタンの数には限りがある
ため、これまで複数のグループ分けされたグループボタ
ンをさらに上位の分類で1つにまとめなければならない
状況になっている。例えば、これまで、“新聞”“スポ
ーツ新聞”“競馬新聞”の3つの分類にグループ分けさ
れていたものを“新聞”のみにするというものである。
【0006】ところが、これまで3つの分類にグループ
分けされていたものを上位の分類で1つにまとめて1画
面上に表示した場合には分類内の商品数が増えることに
より、3つの分類にグループ分けされていた時に比べる
と、所望の商品の検索が難しくなってしまう。
【0007】本発明の目的は、複数のボタン群をいくつ
かに分類することができ、所望の商品に係る商品情報を
表示したボタンを容易に検索することができる商品販売
登録データ処理装置を提供することである。
【0008】本発明の目的は、同一のボタンであっても
機能または表示される情報の少なくともいずれか一方を
異ならせることができる商品販売登録データ処理装置を
提供することである。
【0009】本発明の目的は、各ボタンに対応付けられ
た情報の種類に基づく機能および表示される情報につい
てフレキシブルに対応することができる商品販売登録デ
ータ処理装置を提供することである。
【0010】本発明の目的は、ボタンの機能等の違いを
視覚的に判断することができる商品販売登録データ処理
装置を提供することである。
【0011】本発明の目的は、同一のボタンであっても
機能または表示される情報の少なくともいずれか一方を
異ならせることができる記憶媒体を提供することであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の商
品販売登録データ処理装置は、タッチパネルが積層され
た表示装置の画面に異なる情報がそれぞれ表示された複
数のボタンを表示し、それらのボタン上に位置する前記
タッチパネルをタッチすることにより、タッチされた前
記ボタンに対応したデータ処理を行なう商品販売登録デ
ータ処理装置において、前記ボタンに表示する情報の種
類を前記ボタン毎に記憶部に設定する表示情報種類設定
手段と、この表示情報種類設定手段により前記記憶部に
設定された情報の種類に基づいて前記ボタン毎に情報を
表示する情報表示手段と、前記表示情報種類設定手段に
より前記記憶部に設定された情報の種類に基づいてデー
タ処理の実行の可否を判断するデータ処理可否判断手段
と、このデータ処理可否判断手段によりデータ処理を実
行すると判断された前記ボタンについてのみ、前記ボタ
ンに対応したデータ処理を行なうデータ処理選択手段
と、を備える。
【0013】したがって、表示装置の画面に表示される
複数のボタンの内、所定のボタンについては、タッチさ
れた場合であってもボタンに対応したデータ処理は行な
われず、情報のみが表示される。これにより、同一のボ
タンであっても機能または表示される情報の少なくとも
いずれか一方を異ならせることが可能になる。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の商
品販売登録データ処理装置において、前記表示情報種類
設定手段により前記ボタン毎に設定される情報の種類
は、変更自在である。
【0015】したがって、各ボタンに対応付けられた情
報の種類に基づく機能および表示される情報について、
フレキシブルに対応することが可能になる。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の商品販売登録データ処理装置において、前記デー
タ処理可否判断手段によりデータ処理を実行すると判断
された前記ボタンと、前記データ処理可否判断手段によ
りデータ処理を実行すると判断されなかった前記ボタン
とを区別する区別手段を有する。
【0017】したがって、機能または表示される情報の
少なくともいずれか一方が異なるボタンが、他のボタン
とは区別されることにより、機能等の違いを視覚的に判
断することが可能になる。
【0018】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか一記載の商品販売登録データ処理装置におい
て、前記データ処理可否判断手段によりデータ処理を実
行すると判断された前記ボタンには商品に係る商品情報
を情報として表示し、前記データ処理可否判断手段によ
りデータ処理を実行すると判断されなかった前記ボタン
には各商品を分類するために上位概念化されたグループ
名称を情報として表示する。
【0019】したがって、各商品を分類するために上位
概念化されたグループ名称が情報として表示されたボタ
ンはタッチされてもデータ処理は行なわれず、商品に係
る商品情報が情報として表示されたボタンのみがタッチ
された場合にデータ処理が行なわれる。これにより、商
品に係る商品情報が情報として表示されたボタン群の見
出し的な役割をするラベルとしてグループ名称が情報と
して表示されたボタンを利用することで、複数のボタン
群をいくつかに分類することが可能になるので、所望の
商品に係る商品情報を表示したボタンの検索が容易とな
る。
【0020】請求項5記載の発明の記憶媒体は、表示装
置と、この表示装置の画面上に積層されたタッチパネル
とを備え、異なる情報がそれぞれ表示された複数のボタ
ンを前記表示装置の画面に表示する商品販売登録データ
処理装置に用いられ、それらのボタン上に位置する前記
タッチパネルをタッチすることにより、タッチされた前
記ボタンに対応したデータ処理をコンピュータに実行さ
せるコンピュータに読み取り可能なプログラムを記憶し
ている記憶媒体であって、前記プログラムは、前記ボタ
ンに表示する情報の種類を前記ボタン毎に記憶部に設定
する表示情報種類設定機能と、設定された情報の種類に
基づいて前記ボタン毎に情報を表示する情報表示機能
と、設定された情報の種類に基づいてデータ処理の実行
の可否を判断するデータ処理可否判断機能と、データ処
理を実行すると判断された前記ボタンについてのみ、前
記ボタンに対応したデータ処理を行なうデータ処理選択
機能と、を前記コンピュータに実行させる。
【0021】したがって、表示装置の画面に表示される
複数のボタンの内、所定のボタンについては、タッチさ
れた場合であってもボタンに対応したデータ処理は行な
われず、情報のみが表示される。これにより、同一のボ
タンであっても機能または表示される情報の少なくとも
いずれか一方を異ならせることが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図9に基づいて説明する。本実施の形態の商品販売登
録データ処理装置は、コンビニエンスストアで使用され
るPOS端末に適用されている。
【0023】ここで、図1はPOS端末1を概略的に示
す外観斜視図である。図1に示すように、このPOS端
末1の筐体である本体ケース2の操作者側から見て左側
には、サーマルプリンタ3(図4参照)を内部に内蔵す
るプリンタカバー4が設けられており、そのプリンタカ
バー4にはサーマルプリンタ3から印字発行されるレシ
ート(図示せず)を発行するレシート発行口5が形成さ
れている。また、プリンタカバー4の上部には、商品等
に付される商品コードを光学的に読み取るためのバーコ
ードスキャナ6を載置するためのスキャナ載置部7が凹
形状に形成されている。一方、POS端末1の本体ケー
ス2の操作者側から見て右側には、例えば表示装置とし
て機能するLCD(Liquid Crystal Display)であって
チルト自在なディスプレイ8、各種のキーが集合するキ
ーボード9、磁気カードリーダ10(図4参照)に磁気
カードを挿入するための磁気カード挿入口11、図示し
ない鍵によって切り替え操作されるモードキー12等が
設けられている。
【0024】また、ディスプレイ8の表示面上には、タ
ッチパネル13が積層されており、ディスプレイ8に表
示されるボタン等とタッチパネル13の座標との位置関
係の同期をとることによって、ディスプレイ8はキーボ
ードと同様の機能を奏することになる。ここで、図2お
よび図3はディスプレイ8の画面表示の一例を示す正面
図である。例えば図2は通常登録画面の一例を示し、デ
ィスプレイ8には、バーコードを直接付けることの出来
ない商品を売上登録するためのものであって1ページあ
たり2行7列の計14個のPLU(Price Look Up)グ
ループボタンAを表示するタッチエリア8a、商品の売
上登録履歴を表示する登録履歴表示エリア8b、直近に
登録された商品情報および商品売上登録に基づく金額等
を表示するカレント&小計表示エリア8c、各種情報を
表示する案内情報表示エリア8d、登録履歴表示エリア
8bの商品の販売登録履歴の表示をスクロールするスク
ロールキー8e等が表示されている。ここで、ディスプ
レイ8に表示されたタッチエリア8aのPLUグループ
ボタンAとスクロールキー8eとにおいては、タッチパ
ネル13を介してタッチされることにより、キーボード
9のキーと同様の機能を奏することになる。また、図3
はPLU登録画面の一例を示し、このPLU登録画面
は、タッチエリア8aのPLUグループボタンAのタッ
チによって表示されるものであって、タッチされたタッ
チエリア8aのPLUグループボタンAの分類に基づく
1ページあたり3行5列の計15個のPLUボタンBを
表示するタッチエリア8f、直近に登録された商品情報
および商品売上登録に基づく金額等を表示するカレント
&小計表示エリア8g等が表示されている。ここで、デ
ィスプレイ8に表示されたタッチエリア8fのPLUボ
タンBにおいては、タッチパネル13を介してタッチさ
れることにより、キーボード9のキーと同様の機能を奏
することになる。
【0025】加えて、POS端末1の客側に位置する背
面には、客側ディスプレイ14が設けられている。そし
て、このようなPOS端末1は、ドロワ装置15上に載
置されて使用される。
【0026】続いて、このような構成のPOS端末1に
内蔵される各部の電気的接続について図4を参照して説
明する。図4に示すように、このPOS端末1は、Micr
ocomputer(以下、マイコンという。)16を内蔵し、
このマイコン16が各部を駆動制御する。マイコン16
は、各部を集中的に制御するCPU(Central Processi
ng Unit)17に、アドレスバス、データバス等のバス
ライン18を介して、起動プログラム等の固定的データ
を予め格納するROM(Read Only Memory)19と、売
上バッファや印字バッファ等の各種バッファを構成して
各種データを書き換え自在に格納するRAM(Random A
ccess Memory)20と、日付や時刻を計時するタイマ3
2とが接続されて構成されている。なお、RAM20
は、バッテリ(図示せず)によってバックアップされて
いる。
【0027】また、CPU17に接続されたバスライン
18には記憶媒体であるHDD(HardDisk Drive)21
が接続されており、このHDD21にはマイコン16を
動作させる制御プログラム制御プログラムの他に、各種
データファイルも格納されている。各種データファイル
としては、商品マスタファイル、売上ファイル、画面デ
ータファイル等が格納されている。特に図示しないが、
商品マスタファイルは、商品の商品コード毎に商品名、
単価、部門コード等を対応付けて記憶保持するファイル
構造を備える。売上ファイルは、売上明細や売上金額等
の商品売上履歴を記憶保持するファイル構造を備える。
画面データファイルは、ディスプレイ8や客側ディスプ
レイ14にそれぞれ表示する各種の表示データをその表
示画面の一画面である“ページ”単位で記憶保持するフ
ァイル構造を備える。
【0028】さらに、HDD21に格納される各種デー
タファイルの1つとして、記憶部として機能するPLU
画面コントロールテーブルがある。ここで、図5はPL
U画面コントロールテーブルTの構成を示す模式図であ
る。このPLU画面コントロールテーブルTは、図3で
示したディスプレイ8のタッチエリア8fに表示される
PLUボタンBの機能をコントロールするものである。
図5に示すように、このPLU画面コントロールテーブ
ルTは、PLUボタンB毎に、「PLU No.」
1、「画像No.」T2、「グループ名称」T3、「ス
テータス」T4の各データを連続的に有して構成されて
いる。なお、このPLU画面コントロールテーブルT
は、PLUグループボタンA毎に設けられている。
【0029】「PLU No.」T1は、商品マスタフ
ァイルに商品名、単価、部門コード等に対応付けて記憶
保持されているPLUボタンBに対応する商品の商品コ
ードである。
【0030】「画像No.」T2は、PLUボタンBに
対応する商品の画像コードである。なお、この商品の画
像コードに対応する画像データを記憶した商品画像ファ
イル(図示せず)も、HDD21に格納されている。
【0031】「グループ名称」T3は、PLUボタンB
に対応する商品のグループ名称(部門名称)である。
【0032】「ステータス」T4は、PLUボタンBの
使用状況を示すものであって、ステータスが“a”の場
合にはPLUボタンBを使用するものとし、ステータス
が“b”の場合にはPLUボタンBを未使用とするもの
とし、ステータスが“c”の場合にはPLUボタンBを
「グループ名称」の表示領域として使用するものとす
る。つまり、「ステータス」T4により、PLUボタン
Bとして表示される情報の種類が設定されることにな
る。ここに、表示情報種類設定手段が実現されている。
【0033】したがって、PLU画面コントロールテー
ブルTの各PLUボタンBに対応付けられる「ステータ
ス」T4により、各PLUボタンBの機能および表示さ
れる情報について、フレキシブルに対応することが可能
になる。
【0034】HDD21に格納された制御プログラム
は、POS端末1の起動時に商品マスタファイル等とと
もにRAM20に書き込まれ、これによってマイコン1
6による各部の駆動制御が可能な状態となる。次に、マ
イコン16によって駆動制御される各部を説明する。
【0035】キーボード9は、キーボードコントローラ
22を介してバスライン18に接続され、操作されたキ
ーに応じた信号をキーボードコントローラ22の動作に
よってマイコン16に入力する。
【0036】モードキー12は、モードキーコントロー
ラ23を介してバスライン18に接続され、モードキー
コントローラ23の動作によって切り替え位置に応じた
信号をマイコン16に入力する。マイコン16は、モー
ドキー12からの出力信号に応じて、POS端末1の動
作モードを登録モード、設定モード、精算モード、点検
モード等の各業務モードに設定する。
【0037】ディスプレイ8は、表示コントローラ24
を介してバスライン18に接続され、マイコン16から
の表示データが表示コントローラ24に入力されると、
表示コントローラ24に駆動されて所定事項を表示す
る。
【0038】客側ディスプレイ14は、客側表示コント
ローラ25を介してバスライン18に接続され、マイコ
ン16からの客側表示データが客側表示コントローラ2
5に入力されると、客側表示コントローラ25に駆動さ
れて所定事項を表示する。
【0039】タッチパネル13は、パネルコントローラ
26を介してバスライン18に接続され、パネルコント
ローラ26の動作によって、操作者によりタッチされた
パネル上のXY座標の位置を認識して座標データ取得
し、この取得された座標データに応じた信号をマイコン
16に出力する。マイコン16に信号が入力されると、
マイコン16は信号に基づいた所定の処理を実行する。
【0040】バーコードスキャナ6は、スキャナコント
ローラ27を介してバスライン18に接続され、スキャ
ナコントローラ27の動作によって読み取った商品コー
ドのデータをマイコン16に送信する。
【0041】カードリーダ10は、リーダコントローラ
28を介してバスライン18に接続され、リーダコント
ローラ28の動作によってマイコン16に対して磁気カ
ードに記憶された情報を出力する。
【0042】また、POS端末1に内蔵されたサーマル
プリンタ3は、プリンタコントローラ29を介してバス
ライン18に接続され、マイコン16によって駆動制御
される。さらに、このサーマルプリンタ3には、カッタ
部(図示せず)が内蔵されており、マイコン16によっ
て駆動制御される。これにより、サーマルプリンタ3
は、図示しない長尺紙であるレシート用紙にレシートと
しての必要事項を印字し、これを切断してレシート発行
口5よりレシートとして発行するレシートプリンタの機
能を発揮する。
【0043】さらに、POS端末1には、ホストコンピ
ュータ等を接続してデータの送受信をする通信I/F3
0が、バスライン18に接続され、マイコン16によっ
て駆動制御される。また、POS端末1とは別体で設け
られたドロワ装置15も、マイコン16によって駆動制
御される。
【0044】加えて、POS端末1には、ROM19と
RAM20とは別に、VRAM(Video Random Access
Memory)31がバスライン18を介してマイコン16に
接続されている。VRAM31は、例えば、HDD21
の画面データファイルに記憶されている“ページ”単位
の表示データに基づき、商品マスタファイルや商品画像
ファイルから抽出されたその表示データに含まれるPL
UボタンBに係る商品名、単価、画像データ等を高速で
ビットマップ展開し、表示コントローラ24に対して出
力する。そして、表示コントローラ24に対して出力さ
れた表示データは、ディスプレイ8において表示される
ことになる。
【0045】次に、POS端末1のHDD21に格納さ
れた制御プログラムがマイコン16に実行させる機能に
ついて説明する。起動後のPOS端末1では、モードキ
ー12の切り替え位置に応じて動作モードが選択され
る。つまり、モードキー12の切り替え位置によって発
生する出力信号に応じ、マイコン16がPOS端末1の
動作モードを登録モード、設定モード、精算モード、点
検モード等に設定する。本実施の形態においては、各モ
ードの処理について従来のPOS端末によって行なわれ
る処理と同様の処理についてはその説明を省略する。
【0046】まず、モードキー12の切り替え操作によ
って登録モードに設定されていることを条件として実行
されるPLUボタン表示処理について説明する。なお、
登録モードとは、例えばバーコードスキャナ6から客が
買上げる商品の商品コードが入力されると、その商品コ
ードに対応する商品の販売データを売上ファイルに売上
登録処理するとともに該当商品の単価等をディスプレイ
8や客側ディスプレイ14に表示出力し、かつキーボー
ド9に設けられる締めキーのキー入力により一取引の登
録締めが宣言されると、その取引に属する商品販売デー
タ及びその合計データ等が印字されたレシートを発行す
る業務である。
【0047】ここで、図6はPLUボタン表示処理の流
れを概略的に示すフローチャートである。PLUボタン
表示処理は、図6に示すように、PLUグループボタン
Aがタッチされると(ステップS1のY)、タッチされ
たPLUグループボタンAに対応するPLU画面コント
ロールテーブルTが取得される(ステップS2)。
【0048】続くステップS3においては、取得された
PLU画面コントロールテーブルTの各PLUボタンB
の「ステータス」T4が、チェックされる。
【0049】PLUボタンBの「ステータス」T4
“a”の場合には(ステップS3のa)、「画像N
o.」T2と「PLU No.」T1とを取得する(ステ
ップS4、S5)。また、取得された「画像No.」T
2に基づいて商品画像ファイルが検索されて画像データ
が取得されるとともに、取得された「PLU No.」
1に基づいて商品マスタファイルが検索されて商品
名、単価が取得される(ステップS6)。その後、ステ
ップS8に進む。
【0050】一方、PLUボタンBの「ステータス」T
4が“c”の場合には(ステップS3のc)、「グルー
プ名称」T3を取得した後、ステップS8に進む。ま
た、PLUボタンBの「ステータス」T4が“b”の場
合には(ステップS3のb)、ステップS8に進む。
【0051】ステップS8においては、表示処理が実行
される。表示処理は、前述したように、HDD21の画
面データファイルに記憶されている“ページ”単位の表
示データに基づき、商品マスタファイルや商品画像ファ
イルから抽出されたその表示データに含まれるPLUボ
タンBに係る商品名、単価、画像データ等を高速でビッ
トマップ展開して表示コントローラ24に対して出力
し、ディスプレイ8に表示することになる。
【0052】以上のステップS2〜S8によって、情報
表示手段の機能が実行される。
【0053】ここで、図7はPLUグループボタンAの
タッチに伴い表示されたPLU登録画面の一例を示す正
面図である。図7に示すように、「ステータス」T4
“a”のPLUボタンBaには、商品名、単価、画像デ
ータが表示されることになる。「ステータス」T4
“b”のPLUボタンBbはグレイアウトされ、PLU
ボタンBとしては機能しない。また、「ステータス」T
4が“c”のPLUボタンBcには、グループ名称のみ
が背景色を変えて表示されることになり、PLUボタン
Bとしては機能しない。このように、PLUボタンBc
にはグループ名称のみが背景色を変えて表示され、PL
UボタンBbはグレイアウトされることにより、機能ま
たは表示される情報の少なくともいずれか一方が異なる
ボタンが、PLUボタンBaとは区別されることによ
り、機能等の違いを視覚的に判断することが可能にな
る。ここに、区別手段の機能が実行される。なお、区別
手段としては、この他、ボタン全体をハッチングした
り、凹形状に見えるような表示にすること等が考えられ
る。
【0054】ここに、ディスプレイ8の画面に表示され
る複数のPLUボタンBの内、所定のPLUボタンB
(PLUボタンBb,PLUボタンBc)については、
タッチされた場合であってもデータ処理は行なわれな
い。また、PLUボタンBcには、グループ名称のみが
表示される。以上により、同一のPLUボタンBであっ
ても機能または表示される情報の少なくともいずれか一
方を異ならせることが可能になる。
【0055】また、図8はPLUグループボタンAのタ
ッチに伴い表示されたPLU登録画面の別の一例を示す
正面図である。図8は、PLU画面コントロールテーブ
ルTの「画像No.」T2が空欄であるPLUボタンB
について示しており、この場合には、「ステータス」T
4が“a”のPLUボタンBaには、商品名、単価の商
品情報が表示されることになる。したがって、画像デー
タが表示されるPLUボタンBaに比べてサイズが小さ
くなることから、図7のPLU登録画面に比べて多数の
PLUボタンBが表示されることになる。また、図8に
示すように、1つのPLU登録画面にグループ名称のみ
を表示したPLUボタンBcが複数表示されることもあ
る。
【0056】ここに、商品に係る商品情報が情報として
表示されたPLUボタンBa群の見出し的な役割をする
ラベルとしてグループ名称が情報として表示されたPL
UボタンBcを利用することで、複数のPLUボタンB
a群をいくつかに分類することが可能になるので、所望
の商品に係る商品情報を表示したPLUボタンBaの検
索が容易となる。
【0057】次に、モードキー12の切り替え操作によ
って登録モードに設定されていることを条件として実行
されるPLUボタンのタッチによるデータ処理実行選択
処理について説明する。
【0058】ここで、図9はPLUボタンのタッチによ
るデータ処理実行選択処理の流れを概略的に示すフロー
チャートである。PLUボタンのタッチによるデータ処
理実行選択処理は、図9に示すように、PLUボタンB
がタッチされると(ステップS11のY)、タッチされ
たPLUボタンBに対応する「ステータス」T4が取得
される(ステップS12)。
【0059】続くステップS13においては、取得され
た「ステータス」T4がチェックされる。
【0060】PLUボタンBの「ステータス」T4
“a”の場合には(ステップS13のa)、PLUボタ
ンBaであることから、ステップS14に進み、タッチ
されたPLUボタンBaに対応したデータ処理を実行す
る。
【0061】一方、PLUボタンBの「ステータス」T
4が“b”または“c”の場合には(ステップS13の
b,c)、PLUボタンBbまたはPLUボタンBcで
あることから、タッチされたPLUボタンBbまたはP
LUボタンBcに対応したデータ処理を実行する必要は
ないので、そのまま処理を終了することになる。
【0062】以上のステップS13〜S14によって、
データ処理選択手段とデータ処理可否判断手段の機能が
実行される。
【0063】なお、本実施の形態においては、制御プロ
グラムを記憶した記憶媒体としてHDD21を適用した
が、これに限るものではなく、フロッピー(登録商標)
ディスク、光ディスク(CD−ROM,CD−R,CD
−R/W,DVD−ROM,DVD−RAMなど)、光
磁気ディスク(MO)、メモリカード等、プログラムを
記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能であれば、
その記憶形式は何れの形態であっても良い。また、記憶
媒体には、コンピュータと独立した媒体に限らず、LA
Nやインターネット等により伝送されたプログラムをダ
ウンロードして記憶または一時記憶したものも含まれ
る。
【0064】
【発明の効果】請求項1記載の発明の商品販売登録デー
タ処理装置によれば、タッチパネルが積層された表示装
置の画面に異なる情報がそれぞれ表示された複数のボタ
ンを表示し、それらのボタン上に位置する前記タッチパ
ネルをタッチすることにより、タッチされた前記ボタン
に対応したデータ処理を行なう商品販売登録データ処理
装置において、前記ボタンに表示する情報の種類を前記
ボタン毎に記憶部に設定する表示情報種類設定手段と、
この表示情報種類設定手段により前記記憶部に設定され
た情報の種類に基づいて前記ボタン毎に情報を表示する
情報表示手段と、前記表示情報種類設定手段により前記
記憶部に設定された情報の種類に基づいてデータ処理の
実行の可否を判断するデータ処理可否判断手段と、この
データ処理可否判断手段によりデータ処理を実行すると
判断された前記ボタンについてのみ、前記ボタンに対応
したデータ処理を行なうデータ処理選択手段と、を備え
ることにより、表示装置の画面に表示される複数のボタ
ンの内、所定のボタンについて、タッチされた場合であ
ってもボタンに対応したデータ処理を行なわずに情報の
みを表示することができるようになるので、同一のボタ
ンであっても機能または表示される情報の少なくともい
ずれか一方を異ならせることができる。
【0065】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の商品販売登録データ処理装置において、前記表示情
報種類設定手段により前記ボタン毎に設定される情報の
種類は、変更自在であることにより、各ボタンに対応付
けられた情報の種類に基づく機能および表示される情報
についてフレキシブルに対応することができる。
【0066】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の商品販売登録データ処理装置において、前
記データ処理可否判断手段によりデータ処理を実行する
と判断された前記ボタンと、前記データ処理可否判断手
段によりデータ処理を実行すると判断されなかった前記
ボタンとを区別する区別手段を有することにより、機能
または表示される情報の少なくともいずれか一方が異な
るボタンを他のボタンとは区別することができるので、
ボタンの機能等の違いを視覚的に判断することができ
る。
【0067】請求項4記載の発明によれば、請求項1な
いし3のいずれか一記載の商品販売登録データ処理装置
において、前記データ処理可否判断手段によりデータ処
理を実行すると判断された前記ボタンには商品に係る商
品情報を情報として表示し、前記データ処理可否判断手
段によりデータ処理を実行すると判断されなかった前記
ボタンには各商品を分類するために上位概念化されたグ
ループ名称を情報として表示することにより、各商品を
分類するために上位概念化されたグループ名称が情報と
して表示されたボタンはタッチされてもデータ処理を行
なわず、商品に係る商品情報が情報として表示されたボ
タンのみがタッチされた場合にデータ処理を行なうの
で、商品に係る商品情報が情報として表示されたボタン
群の見出し的な役割をするラベルとしてグループ名称が
情報として表示されたボタンを利用することで、複数の
ボタン群をいくつかに分類することができ、所望の商品
に係る商品情報を表示したボタンを容易に検索すること
ができる。
【0068】請求項5記載の発明の記憶媒体によれば、
表示装置と、この表示装置の画面上に積層されたタッチ
パネルとを備え、異なる情報がそれぞれ表示された複数
のボタンを前記表示装置の画面に表示する商品販売登録
データ処理装置に用いられ、それらのボタン上に位置す
る前記タッチパネルをタッチすることにより、タッチさ
れた前記ボタンに対応したデータ処理をコンピュータに
実行させるコンピュータに読み取り可能なプログラムを
記憶している記憶媒体であって、前記プログラムは、前
記ボタンに表示する情報の種類を前記ボタン毎に記憶部
に設定する表示情報種類設定機能と、設定された情報の
種類に基づいて前記ボタン毎に情報を表示する情報表示
機能と、設定された情報の種類に基づいてデータ処理の
実行の可否を判断するデータ処理可否判断機能と、デー
タ処理を実行すると判断された前記ボタンについての
み、前記ボタンに対応したデータ処理を行なうデータ処
理選択機能と、を前記コンピュータに実行させることに
より、表示装置の画面に表示される複数のボタンの内、
所定のボタンについて、タッチされた場合であってもボ
タンに対応したデータ処理を行なわずに情報のみを表示
することができるようになるので、同一のボタンであっ
ても機能または表示される情報の少なくともいずれか一
方を異ならせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のPOS端末を概略的に
示す外観斜視図である。
【図2】通常登録画面の一例を示す正面図である。
【図3】PLU登録画面の一例を示す正面図である。
【図4】POS端末に内蔵される各部の電気的接続を示
すブロック図である。
【図5】PLU画面コントロールテーブルの構成を示す
模式図である。
【図6】PLUボタン表示処理の流れを概略的に示すフ
ローチャートである。
【図7】PLUグループボタンのタッチに伴い表示され
たPLU登録画面の一例を示す正面図である。
【図8】PLUグループボタンのタッチに伴い表示され
たPLU登録画面の別の一例を示す正面図である。
【図9】PLUボタンのタッチによるデータ処理実行選
択処理の流れを概略的に示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 商品販売登録データ処理装置 8 表示装置 13 タッチパネル 21 記憶媒体 B ボタン T 記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/12 301 (72)発明者 小助川 真範 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東芝テ ック株式会社大仁事業所内 (72)発明者 霞 直樹 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東芝テ ック株式会社大仁事業所内 (72)発明者 関野 茂樹 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東芝テ ック株式会社大仁事業所内 (72)発明者 望月 智浩 静岡県三島市文教町1−4843−1 テック 技研株式会社内 (72)発明者 小川 俊二 京都市左京区高野清水町31−11 日宝サン フローラ下鴨東701 株式会社ソフトディ バイス内 (72)発明者 上田 純 京都市左京区高野清水町31−11 日宝サン フローラ下鴨東701 株式会社ソフトディ バイス内 Fターム(参考) 3E042 BA05 CB02 CE06 5B020 BB03 CC12 DD30 FF53 FF54 9A001 BB06 JJ54 JJ58 KK16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネルが積層された表示装置の画
    面に異なる情報がそれぞれ表示された複数のボタンを表
    示し、それらのボタン上に位置する前記タッチパネルを
    タッチすることにより、タッチされた前記ボタンに対応
    したデータ処理を行なう商品販売登録データ処理装置に
    おいて、 前記ボタンに表示する情報の種類を前記ボタン毎に記憶
    部に設定する表示情報種類設定手段と、 この表示情報種類設定手段により前記記憶部に設定され
    た情報の種類に基づいて前記ボタン毎に情報を表示する
    情報表示手段と、 前記表示情報種類設定手段により前記記憶部に設定され
    た情報の種類に基づいてデータ処理の実行の可否を判断
    するデータ処理可否判断手段と、 このデータ処理可否判断手段によりデータ処理を実行す
    ると判断された前記ボタンについてのみ、前記ボタンに
    対応したデータ処理を行なうデータ処理選択手段と、を
    備えることを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示情報種類設定手段により前記ボ
    タン毎に設定される情報の種類は、変更自在であること
    を特徴とする請求項1記載の商品販売登録データ処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記データ処理可否判断手段によりデー
    タ処理を実行すると判断された前記ボタンと、前記デー
    タ処理可否判断手段によりデータ処理を実行すると判断
    されなかった前記ボタンとを区別する区別手段を有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の商品販売登録
    データ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記データ処理可否判断手段によりデー
    タ処理を実行すると判断された前記ボタンには商品に係
    る商品情報を情報として表示し、前記データ処理可否判
    断手段によりデータ処理を実行すると判断されなかった
    前記ボタンには各商品を分類するために上位概念化され
    たグループ名称を情報として表示することを特徴とする
    請求項1ないし3のいずれか一記載の商品販売登録デー
    タ処理装置。
  5. 【請求項5】 表示装置と、この表示装置の画面上に積
    層されたタッチパネルとを備え、異なる情報がそれぞれ
    表示された複数のボタンを前記表示装置の画面に表示す
    る商品販売登録データ処理装置に用いられ、それらのボ
    タン上に位置する前記タッチパネルをタッチすることに
    より、タッチされた前記ボタンに対応したデータ処理を
    コンピュータに実行させるコンピュータに読み取り可能
    なプログラムを記憶している記憶媒体であって、 前記プログラムは、 前記ボタンに表示する情報の種類を前記ボタン毎に記憶
    部に設定する表示情報種類設定機能と、 設定された情報の種類に基づいて前記ボタン毎に情報を
    表示する情報表示機能と、 設定された情報の種類に基づいてデータ処理の実行の可
    否を判断するデータ処理可否判断機能と、 データ処理を実行すると判断された前記ボタンについて
    のみ、前記ボタンに対応したデータ処理を行なうデータ
    処理選択機能と、を前記コンピュータに実行させること
    を特徴とする記憶媒体。
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