JP2001254902A - ボイラ炉壁管用検査装置 - Google Patents

ボイラ炉壁管用検査装置

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JP2001254902A
JP2001254902A JP2000072488A JP2000072488A JP2001254902A JP 2001254902 A JP2001254902 A JP 2001254902A JP 2000072488 A JP2000072488 A JP 2000072488A JP 2000072488 A JP2000072488 A JP 2000072488A JP 2001254902 A JP2001254902 A JP 2001254902A
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furnace wall
wall tube
link arm
furnace
boiler
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JP2000072488A
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English (en)
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Masayuki Matsudaira
昌之 松平
Hirotsugu Chishina
裕嗣 千品
Takashi Osato
孝 大里
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査用足場を組むことなく、しかも炉壁管に
障害物があってもその検査が行えるボイラ炉壁管用検査
装置を提供する。 【解決手段】 ボイラ火炉内の炉壁管の肉厚等の点検を
行うボイラ炉壁管用検査装置において、炉壁管11近く
の火炉10の上部から二本のワイヤ13,13を垂下
し、その各ワイヤ13,13に、ワイヤ13を伝って上
下動するエンドレスウインチ14を有する昇降体15を
設け、その両昇降体15に上下回動自在なリンクアーム
17,17を設け、両リンクアーム17の先端に炉壁管
11に吸着する磁石車輪27,28を設けると共にリン
クアーム17,17間に水平に主パイプ32を設け、該
主パイプ32に、その主パイプ32に沿って移動自在な
計測用プローブ34を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電用ボイラ等の
火炉を構成する炉壁管の肉厚等を検査するボイラ炉壁管
用検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、発電用ボイラ等の火炉を構成する
炉壁管の検査の際には、火炉内に作業用足場を組み、作
業者が足場を登って炉壁管の所要箇所の肉厚検査を行っ
ている。また壁面の広い範囲を対象に点検作業を行う際
には、足場が組めないケースもあり、この場合には、2
本のワイヤを用いたゴンドラ装置が広く用いられてい
る。
【0003】しかし、足場を組むには、その建設に多く
の日数と費用を要するため、ボイラ検査に要する期間が
長くなる。また足場を登ったりゴンドラに乗ったりとい
った人手による直接検査では、高所作業となるため好ま
しくない。
【0004】そこで、走行台車に磁石車輪を用いて壁面
を吸着しながら移動して検査したり、ワイヤを用いて火
炉の上部から壁面移動機構を懸吊し、その壁面移動機構
を上下させ検査したりする炉壁管用検査装置が提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁石車
輪を用いた検査装置は、炉壁管が水管とその水管をつな
ぐ壁で構成され、表面に凹凸があるため、走行台車は、
水管をレールとし、その水管に沿った上下移動が主とな
り、左右に移動する際には、磁石車輪の吸着力が十分で
なく、また炉壁管の面に大きな起伏や付着物等の障害物
があると磁石車輪での吸着走行は実質的に不可能となる
問題がある。
【0006】また、ワイヤを用いて壁面移動機構を懸吊
する検査装置では、上下方向の移動のみしか行えず、左
右方向に広い検査範囲を確保することが難しく、このた
め左右方向に広い範囲を検査するには、懸吊する位置を
左右方向に何度も替えて検査することになり能率が悪い
問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、検査用足場を組むことなく、しかも炉壁管に障害物
があってもその検査が行えるボイラ炉壁管用検査装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ボイラ火炉内の炉壁管の肉厚等
の点検を行うボイラ炉壁管用検査装置において、炉壁管
近くの火炉の上部から二本のワイヤを垂下し、その各ワ
イヤに、ワイヤを伝って上下動するエンドレスウインチ
を有する昇降体を設け、その両昇降体に上下回動自在な
リンクアームを設け、両リンクアームの先端に炉壁管に
吸着する磁石車輪を設けると共にリンクアーム間に水平
に主パイプを設け、該主パイプに、その主パイプに沿っ
て移動自在な計測用プローブを設けたボイラ炉壁管用検
査装置である。
【0009】請求項2の発明は、昇降体にリンクアーム
と対向して上下回動自在な補助アームを設け、その補助
アームの先端間に補助パイプを設け、その補助パイプ
に、炉壁管を観測して位置を確認する操縦用カメラユニ
ットと炉壁管を照明する照明装置を移動自在に設けた請
求項1記載のボイラ炉壁管用検査装置である。
【0010】請求項3の発明は、計測用プローブが、上
記主パイプに移動自在に設けられた移動体に取り付けら
れ、その移動体に、炉壁管の傷を観測する壁面観測用カ
メラと検査する炉壁管を清掃する清掃装置が取り付けら
れる請求項1または2記載のボイラ炉壁管用検査装置で
ある。
【0011】請求項4の発明は、リンクアームが、昇降
体に上下回動自在に設けられた上下一対の主アームと、
その上下の主アームの先端を連結する鉛直なリンクアー
ムからなり、そのリンクアームに、炉壁管に吸着して移
動する磁石車輪が設けられる請求項1〜3いずれかに記
載のボイラ炉壁管用検査装置である。
【0012】請求項5の発明は、リンクアームに、炉壁
管から磁石車輪を離してリンクアームを炉壁管から離脱
させる離脱手段を設けた請求項1〜4いずれかに記載の
ボイラ炉壁管用検査装置である。
【0013】請求項6の発明は、ボイラ火炉の任意の位
置に設置した足場に、ビデオモニタとエンドレスウイン
チ等を制御する制御装置が設けられ、上記カメラの画情
報が複合ケーブルを通してビデオモニタに、制御装置の
制御信号が複合ケーブルを介してエンドレスウインチ等
に伝達される請求項2〜5いずれかに記載のボイラ炉壁
管用検査装置である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳述する。
【0015】図1、図2において、10は発電用ボイラ
の火炉で、水管とその水管同士を接続した炉壁管11で
構成され、その火炉10の上部、例えばノーズ部10a
に予め設けられた点検孔等の周りに設けられた固定具1
2にそれぞれ二本のワイヤ13,13を取り付け、その
ワイヤ13,13を点検孔等を通して火炉10の下部近
くまで垂下させて設ける。
【0016】この両ワイヤ13、13には、それぞれワ
イヤ13、13を伝って上下動するエンドレスウインチ
14を有する昇降体15が設けられる。
【0017】昇降体15は、エンドレスウインチ14を
両側から挟む一対の昇降フレーム16,16からなり、
その間をエンドレスウインチ14の下方のワイヤ13が
通って下方に垂下するようにされる。
【0018】この昇降体15には、上下回動自在なリン
クアーム17が設けられる。このリンクアーム17は、
昇降フレーム16,16に、ピン18にて上下回動自在
に設けられた一対の上部主アーム19,19と、その下
部にピン20にて上下回動自在に設けられた一対の下部
主アーム21,21と、その上下の主アーム21,21
の先端にピン22,23で連結された一対の鉛直なリン
ク24,24と、上下の主アーム19,21の中間に連
結された中間リンク25とからなる平行リンクから構成
され、昇降体15に連結した回動用シリンダ26にて、
リンクアーム17,17が、図示の2点鎖線の位置から
実線で示した炉壁管11の近くに位置するように回動さ
れると共にリンク24,24が常時鉛直を保つようにさ
れる。
【0019】このリンク24,24の上下に、永久磁石
からなる磁石車輪27,28が設けられ、そのリンク2
4,24の下部両側に、磁石車輪27,28を炉壁管1
1から離脱させる離脱手段としての離脱用シリンダ30
が設けられる。
【0020】リンクアーム17の下部主アーム21,2
1の先端には、把持部31が設けられ、その把持部31
にて、水平な主パイプ32をクランプすることで、主ア
ーム21,21間に主パイプ32が着脱可能に設けら
れ、その主パイプ32に、主パイプ32に沿って往復移
動自在な移動体33が設けられ、その移動体33に、電
磁超音波(EMAT)等にてパイプの肉厚を検査する計
測用プローブ34が設けられると共に、エアブローや回
転ブラシなどからなる清掃装置35が取り付けられ、更
に炉壁管11の傷を観測する壁面観測用カメラ36が取
り付けられる。
【0021】また昇降体15の昇降フレーム16,16
には、リンクアーム17と対向してピン36にて上下回
動自在に補助アーム37が設けられ、その補助アーム3
7が回動用シリンダ38にて図示の2点鎖線に示す位置
から図示の実線で示す位置に回動されるようになってい
る。
【0022】この補助アーム37の先端には、把持部3
9が設けられ、その把持部39にて補助パイプ40をク
ランプして、補助パイプ40が補助アーム37,37間
に着脱自在に設けられ、その補助パイプ40に、補助移
動体41が移動自在に設けられ、その補助移動体41
に、炉壁管11の特定の目印を観測して、炉壁管11に
対する位置を確認するためのパン,チルト機能を備えた
操縦用カメラユニット42と炉壁管11を照明する照明
装置43とが設けられる。
【0023】リンクアーム17と補助アーム37とは、
ほぼ同じ重さにされ、これらアーム17,37とが上下
に回動したとき両アーム17,37がバランスして、昇
降体15が常に鉛直を保つようにされる。
【0024】火炉10内外の任意の位置、例えば図1に
示すように、火炉10の下部には、足場45が設置さ
れ、その足場45に、ビデオモニタ46とシーケンサか
らなる制御装置47が設けられる。制御装置47には、
オペレータMが検査作業を操作する操作盤49が接続さ
れる。
【0025】ビデオモニタ46は、制御装置47を介
し、複合ケーブル48の映像ラインを介して壁面観測用
カメラ36、操縦用カメラユニット42と接続され、ま
た、エンドレスウインチ14,移動体33,41は、複
合ケーブル48の制御信号ラインを介して制御装置47
に接続され、さらに各種シリンダ26,30,38は、
図示していないが複合ケーブル48内の空気ラインを通
して空気圧力源に接続され、制御装置47で制御される
ようになっている。
【0026】次に本発明の作用を述べる。
【0027】検査すべき炉壁管11に近い火炉10の上
部から2本のワイヤ13,13を距離を置いて垂下し、
その各ワイヤ13,13に昇降体15を取り付けると共
にそのワイヤ13,13の間隔に合わせて把持部31,
39の主パイプ32と補助パイプ40の把持位置を調整
した後、エンドレスウインチ14で、ワイヤ13,13
を巻取或いは掴みながら昇降体15を上昇させる。この
昇降体15の上昇中は、リンクアーム17と補助アーム
37は、図1に2点鎖線で示したように閉じた状態にあ
る。
【0028】オペレータMは、ビデオモニタ46にて、
操縦用カメラユニット42によって撮された映像を見な
がら操作盤49による遠隔操作で、昇降体15が計測を
行う高さまで上昇したならば、リンクアーム17と補助
アーム37を上方に回動して展開するよう回動シリンダ
26,38を作動して、リンクアーム17のリンク24
に設けた磁石車輪27,28を炉壁管11に吸着させ
る。このリンクアーム17の展開角度を調整すること
で、ワイヤ13から炉壁管11までの距離の変化に対応
できると共に、リンクアーム17が平行リンクで構成さ
れるため、その先端のリンク24が常に鉛直に保って、
上下の磁石車輪27,28を炉壁管11に吸着させるこ
とができる。
【0029】この後、オペレータMは、主パイプ32に
移動自在に設けた移動体33を操作し、計測プローブ3
4を肉厚検査を行う箇所に移動させて計測を行うと共
に、壁面観測用カメラ36によるビデオ撮影を行う。
【0030】また、この際、補助パイプ46に移動自在
に設けた補助移動体41を操作して照明装置43の位置
を調整して撮影箇所の照明を行うと共に、計測プローブ
34上下位置微調整は、エンドレスウインチ14を動作
させて行う。
【0031】検査終了御は、離脱手段である離脱シリン
ダ30を用いて炉壁管11から、磁石車輪27,28を
外し、リンクアーム17及び補助アーム37を閉じて次
の計測箇所へ移動して同様の検査を行う。
【0032】さらに、ワイヤ13,13間の炉壁管11
の検査を終えたならば、昇降体15,15を足場45ま
で降ろし、次の検査箇所に遠い側のワイヤ13を取り外
して、そのワイヤ13を新たな位置に取り付け、更に把
持部31,39による主パイプ32と補助パイプ40の
把持を解除して、左右の昇降体15,15を逆にして再
度、主パイプ32と補助パイプ40とを把持すること
で、ワイヤ13の取り替えが1本で隣の位置を検査でき
ると共に昇降体15をワイヤ13に取り付けたままの状
態で位置を変えることができる。
【0033】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を奏する。
【0034】(1) 肉厚計測のために高所に足場を設け
る必要がなくなり、検査時の高所作業をなくすことがで
きる。
【0035】(2) ワイヤによる上下移動とパイプをレ
ール代わりにした左右移動を組み合わせることで、火炉
内の炉壁管の広い範囲を検査できる。
【0036】(3) 計測プローブを支持するリンクアー
ムが上下回動自在なため、ワイヤ取り付け位置と炉壁管
との間に距離があっても調整することができると共に炉
壁管に障害物があっても、上下動を妨げられない。
【0037】(4) リンクアームの先端に磁石車輪を用
いて炉壁管を吸着するので、揺れのない安定した状態で
検査プローブの位置決めが行えると共にリンクアームを
炉壁管に固定した後でもエンドレスウインチによる上下
位置の調整が行える。
【0038】(5) 左右の昇降体の連結には汎用のパイ
プを使用できるので、従来のゴンドラ装置に比べて軽量
の構造にでき、持ち運びも容易に行える。
【0039】(6) パイプのクランプ位置を変化させる
ことで、2本のワイヤ間の距離が変わっても容易に対応
できる。
【0040】(7) 操縦用カメラユニット及び壁面観測
用カメラは、左右に移動できるので操作、検査時に広い
視界を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図2】図1の要部の右側面図である。
【符号の説明】
10 火炉 11 炉壁管 13 ワイヤ 14 エンドレスウインチ 15 昇降体 17 リンクアーム 27,28 磁石車輪 32 主パイプ 34 計測用プローブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大里 孝 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社東京エンジニアリング センター内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラ火炉内の炉壁管の肉厚等の点検を
    行うボイラ炉壁管用検査装置において、炉壁管近くの火
    炉の上部から二本のワイヤを垂下し、その各ワイヤに、
    ワイヤを伝って上下動するエンドレスウインチを有する
    昇降体を設け、その両昇降体に上下回動自在なリンクア
    ームを設け、両リンクアームの先端に炉壁管に吸着する
    磁石車輪を設けると共にリンクアーム間に水平に主パイ
    プを設け、該主パイプに、その主パイプに沿って移動自
    在な計測用プローブを設けたことを特徴とするボイラ炉
    壁管用検査装置。
  2. 【請求項2】 昇降体にリンクアームと対向して上下回
    動自在な補助パイプを設け、その補助アームの先端間に
    補助パイプを設け、その補助パイプに、炉壁管を観測し
    て位置を確認する操縦用カメラユニットと炉壁管を照明
    する照明装置を移動自在に設けた請求項1記載のボイラ
    炉壁管用検査装置。
  3. 【請求項3】 計測用プローブが、上記主パイプに移動
    自在に設けられた移動体に取り付けられ、その移動体
    に、炉壁管の傷を観測する壁面観測用カメラと検査する
    炉壁管を清掃する清掃装置が取り付けられる請求項1ま
    たは2記載のボイラ炉壁管用検査装置。
  4. 【請求項4】 リンクアームが、昇降体に上下回動自在
    に設けられた上下一対の主アームと、その上下の主アー
    ムの先端を連結する鉛直なリンクアームからなり、その
    リンクアームに、炉壁管に吸着して移動する磁石車輪が
    設けられる請求項1〜3いずれかに記載のボイラ炉壁管
    用検査装置。
  5. 【請求項5】 リンクアームに、炉壁管から磁石車輪を
    離してリンクアームを炉壁管から離脱させる離脱手段を
    設けた請求項1〜4いずれかに記載のボイラ炉壁管用検
    査装置。
  6. 【請求項6】 ボイラ火炉の任意の位置に設置した足場
    に、ビデオモニタとエンドレスウインチ等を制御する制
    御装置が設けられ、上記カメラの画情報が複合ケーブル
    を通してビデオモニタに、制御装置の制御信号が複合ケ
    ーブルを介してエンドレスウインチに伝達される請求項
    2〜5いずれかに記載のボイラ炉壁管用検査装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6675934B1 (en) * 2002-09-30 2004-01-13 Mccormick Paul L. Suspended scaffold surveillance system
JP2010164264A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Chugoku Electric Power Co Inc:The ボイラーの炉内点検装置
JP2017104954A (ja) * 2015-12-11 2017-06-15 住友重機械工業株式会社 作業ロボット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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