JP2001254683A - プランジャーポンプ - Google Patents

プランジャーポンプ

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JP2001254683A
JP2001254683A JP2000067849A JP2000067849A JP2001254683A JP 2001254683 A JP2001254683 A JP 2001254683A JP 2000067849 A JP2000067849 A JP 2000067849A JP 2000067849 A JP2000067849 A JP 2000067849A JP 2001254683 A JP2001254683 A JP 2001254683A
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plunger
seal
pump
pressure
frictional force
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Shiyousei Shu
小靖 周
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】プランジャーポンプにおいて、プランジャーシ
ールのシール性と摩擦力をモニターして送液精度を高め
る。 【解決手段】ポンプのチャンバー7にプランジャー8を
出入れ自在に構成するポンプヘッド1をポンプ本体に取
付ける。取付トルクの調整によりプランジャー8とプラ
ンジャーシール9間の摩擦力を調整する。プランジャー
8に荷重センサー14からの信号ラインを、プランジャ
ー駆動部を制御する制御部26に連結してモニターでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は送液ポンプに関し、
より詳細には液体クロマトグラフィー化学分析用のプラ
ンジャーポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】特表平11−506185号には、液体
クロマトグラフィー化学分析用のソレノイド電磁直接駆
動ポンプ装置が開示されている。該発明では、駆動電流
値から駆動力を算出し、駆動力からシールの摩擦力を引
いてポンプチャンバー内の送出流体の圧力を測定する。
然し、圧損があった場合に、シールの摩擦力がプランジ
ャー移動している間に圧力の上昇につれて変化する。駆
動電流値から流体の圧力を正しく算出することが事実上
不可能である。
【0003】特開平7−72130号は、二つ以上のポ
ンプユニットを設け、各ポンプユニット内に流体連通さ
せた圧力センサーを設け、動作器を備えた切換弁でオフ
ライン状態を維持しながらポンプユニットのシリンダ内
の内容物(流体)の圧縮を、オンラインの状態での送液
を乱すことなく実施する。圧縮完了した後に、システム
への流体を送給し、安定な連続送液が行えるように構成
している。然し、前述のように、ポンプチャンバーに流
体連通させた圧力センサーを使用した場合に、ポンプチ
ャンバーのデッドボリュームが増大し、接液部のノンメ
タル化が難しいと云った問題点がある。然も、「圧力上
昇遅れ段階」が機差やプランジャーシールの摩耗状況等
により、どの圧力範囲で表れるか全く予想できないの
で、ポンプチャンバーに流体連通させた圧力センサーの
使用により安定な連続送液を実現させるのが実用上では
困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにプランシ
ジャーポンプには、プランジャーとプランジャーシール
の間に直接接触した摩擦面あるいは摺動面が存在してい
るので、プランジャーシールの摩耗がポンプの信頼性、
安定性にとって潜在的な問題である。又、プランジャー
シールは保守に最も手間がかかる部品でもある。高圧で
の送液を行った場合に、プランジャーとプランジャーシ
ールの間に存在している摩擦力がポンプの耐久性と云っ
た性能に重大な影響を及ぼす。このような摩擦力がある
範囲では高いほどプランジャーシールのシール性、耐久
性が良く、シールからの液漏れ量も少なくなるので、送
液の正確さが良くなる。然し、摩擦力が高すぎると、プ
ランジャーとプランジャーシールの摩耗が激しく、耐久
性が著しく低下してしまう。逆に摩擦力が低い場合に
は、耐久性を向上させる効果が有るが、高圧での送液精
度、耐圧性が悪くなる。適正な摩擦力はプランジャー往
復運動の線速度、プランジャーとプランジャーシールの
材質、表面粗さなどに依存している。
【0005】プランジャーシールを製作するときに、そ
の精度はシールの材質、シールの内径、シールに装着し
たスプリングの収縮力などの調整により摩擦力が一応管
理できるが、一旦シールをポンプチャンバー内に取付け
ると、シールが強制的に変形され、摩擦力が大きく変わ
ってしまう。特に、シール取付け相手の寸法やねじの締
付けトルク等にバラツキがあった場合に、摩擦力が大き
く変わってしまうので、ポンプの耐久性、耐圧性及び性
能の安定性を図る品質管理が困難である。
【0006】
【課題を解決するための手段】ポンプの耐久性、耐圧
性、安定性を改善するために、プランジャーシール取付
けあるいはプランジャーシール交換から使用中まで摩擦
力をモニタリングする必要がある。プランジャーシール
取付けあるいはプランジャーシール交換の時に、締付け
トルク等の調整により適切な摩擦力を得るのが良い。
又、使用中には摩耗によるプランジャーとプランジャー
シールの間の摩擦力が減っていくため、締付けトルク等
の再調整により適正な摩擦力を保つことも必要である。
プランジャーとプランジャーシールの間の摩擦力を常時
モニタリングするために、プランジャーの作動と関連す
る摩擦力をモニターする機構を設けることにより、モニ
タリングの結果により同心度の適正な調整が簡単にで
き、ポンプの耐久性、安定性などが一層改善される。更
に、モニタリングにおいて、チャンバー内の圧力を検知
することはプランジャー前進に対する抵抗する力の極め
て重要であり、他の抵抗たるプランジャーとプランジャ
ーシール間の摩擦たるプランジャー作動の荷重を受ける
センサーと共同することにより、全てのプランジャー前
進に対する抵抗を検知できるもので、チャンバーに流体
連通する圧力センサーが必要である。
【0007】本発明では、上記の点に鑑み直動システム
において、力伝達状況をモニタリングすることにより、
プランジャーシールの使用状態、プランジャーとプラン
ジャーシールの組立又は交換時の摩擦力の最適化及び吐
出遅れ時間のない安定な連続送液を為さんとするもの
で、プランジャー作動と関連して、その作動の荷重を受
けるセンサーを設け、該センサーからの信号によりプラ
ンジャー作動を制御することを特徴とする。
【0008】又、本発明はプランジャー作動と関連して
その作動の荷重センサーと共にチャンバー内の圧力を同
時にモニターし、ポンプ作動を明確にはアクセントする
もので、プランジャー作動と関連して、その作動の荷重
を受けるセンサーを設けると共に、チャンバーに流体連
通させて圧力センサーを設け、両センサーからの信号に
よりプランジャー作動を制御することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例により本発
明を詳細に説明する。1はポンプヘッドで、その中央に
穿設したチャンバー7にはプランジャー8が出入り自在
に挿通してある。該チャンバー7に連通して通孔71を
穿設し、該通孔71にはインレットチェックバルブ4と
アウトレットバルブ5を夫々設け、一端にインレット導
管3を介して溶媒槽2を連通し、他方にはアウトレット
導管6を介して他のポンプ、供給先等に連通してある。
【0010】ポンプヘッド1の後端にはチャンバー7に
連通して空処34を設け、その壁面341をテーパー状
に形成してある。30はシール装着部で、側面301を
テーパー状に形成して前記空処34に装着自在としてあ
る。この際、側面301を空処34に当たるように先端
径を大にしたりテーパー度を形成させることは推奨され
る。9はプランジャーシールで、プランジャー8に挿通
する筒体91と、その外側に植立した押片92と、その
間に挿入したプランジャーシールスプリング又はOリン
グ33により構成される。該プランジャーシール9は、
シール装着部30に側面たる押片92を接し、その後部
はプランジャー8に挿通したバックアップリング10に
接している。該バックアップリング10はプランジャー
シール9の材料より硬く、ステンレススチールより軟ら
かいポリマー製のものが推奨される。該バックアップリ
ング10によりプランジャーシール9を押さえる力を与
え、プランジャーシール9の耐圧性を高め、プランジャ
ー8の保護ガイドとして作動する。そして、ポンプヘッ
ド1はバックアップリング10等を介してネジ31によ
り、ポンプヘッド取付ブロック16に固定され、且つシ
ール摩擦力を調整自在としてある。
【0011】前記バックアップリング10を使用しない
ときに、材質の硬い前記ポンプヘッド取付ブロック16
(通常には、ステンレススチールやセラミックなど)と
前記プランジャー8の間に形成された充分に大きな隙間
32が存在しないと前記プランジャー8が往復運動する
際に前記ポンプヘッド取付ブロック16との接触で傷つ
くことがある。逆に必要以上の隙間32が存在すると、
ポンプチャンバー7内の圧力が高い場合に、プランジャ
ーシール9が変形し、大気圧側に接するプランジャーシ
ール9の非接液部が隙間32に逃げてしまう。それによ
り、プランジャーシール9の耐圧性あるいはシール性が
悪くなる。適正な硬さのポリマー製のバックアップリン
グ10を使用することにより、プランジャー8がポンプ
ヘッド取付ブロック16と接触しないように隙間32を
若干大きくしても、その隙間32がバックアップリング
10によりカバーされるので、プランジャー9が高圧時
に変形して低圧側へ逃げ、耐圧性が悪くなることが防げ
る。又、バックアップリング10の使用により、プラン
ジャー8とプランジャーシール9の間の最適摩擦力を得
るために、ポンプヘッド1をポンプヘッド取付ブロック
16へ取付ける際にネジ31のトルクの調整が簡単にな
る。
【0012】11はスプライン軸で、その先端はポンプ
ヘッド取付ブロック16に形成される円筒形スペース1
61に挿通自在とし、中央部はスプライン外筒固定部1
8に設けられたスプライン外筒17により支承されてい
る。より詳しくはスプライン外筒17の中に支承された
ボール171がスプライン軸11に精密に研削された転
動溝に押圧転動する如くしてある。スプライン軸11の
先端に設けた空処111にはプランジャー基部81が収
納され、先端に設けたバネ押え12に支持されるバネ1
3により後方へ弾圧されている。14は荷重センサー又
はロードセンサー(以下荷重センサーで代表させる。)
で、プランジャー基部81後部に接して前記バネ13に
より弾圧して設けられている。該荷重センサー14には
信号伝達ライン15が設けられ、制御部26に連通して
ある。制御部26はポンプ本体27の後端に設けたモー
タ24に連通してある。スプライン軸11の他端には、
連結ユニット19を介してボールネジ20のナット21
を連結してあり、該ナット21に螺通したボールネジ2
0は、該ボールネジ20の径より大で、プランジャー8
の最長ストロークより長く形成した円筒状のスペース2
5に出入り自在としてある。
【0013】プランジャー8が往復運動をする時に、プ
ランジャー8が対プランジャーシール9の中心振れ及び
プランジャー8の回転運動を防ぐために、ボールスプラ
インを採用することは推奨される。該ボールスプライン
は、スプライン外筒17に組み込まれたボールが、精密
研削されたスプライン軸11の転動溝を滑らかな直線運
動をしながらトルク転達ができる直動システムである。
又、プランジャー8は、前記スプライン外筒17で与圧
を与えることにより、外部の振動、衝撃等を殆ど受け
ず、位置決めの高精度化構造の簡単化が実現できる。ポ
ンプ本体27に設けたモータ24の回転運動がカプリン
グ23を介してボールネジ20に伝わり、ボールネジ2
0のナット21がスプライン軸11を駆動し、プランジ
ャー8の往復直線運動を実現させる。
【0014】スプライン軸11の前後進により、プラン
ジャー8がポンプチャンバー7に進入、後退し、進入時
には液を押出しアウトレット導管へ送出すことになる。
この際、プランジャー8の前進により液より受ける圧力
をプランジャー基部81を介して荷重センサー14に伝
達し、その信号は、信号伝達ライン25を経て制御部2
6に送られる。制御部26からの信号はモータ24に送
られ、モータ24の回転を制御する。該ポンプ27を二
つ以上使用する際には、制御部26に夫々の荷重センサ
ーからの信号により相互のポンプ作動を制御し、脈動の
ない平滑な送液が可能となる。
【0015】図2は、図1のB−B断面のA部の拡大図
である。この構造は、プランジャー8とプランジャーシ
ール9の同心度を保ち、プランジャー8とプランジャー
シール9の間の摩擦力を最適な値に調整することを可能
とする。ポンプヘッド1にテーパー状スペース34を形
成させ、そこにプランジャーシール装着部30を装着さ
せる。該プランジャーシール装着部30はポリマー製で
あり、先端部の外径が収束しており、後部の外径より小
さい。該プランジャーシール装着部30が前記テーパー
状スペース34に取付けられる際に、先端が絞られてプ
ランジャーシール9の先端部をプランジャー8に垂直な
方向に圧迫し、プランジャーシール9に装着したスプリ
ング33を介しプランジャー8をシールする。然も、調
整ネジ31を締めるほど、プランジャーシール装着部3
0の先端部が絞られてプランジャーシール9に与える圧
迫力が大きく、プランジャー8の往復運動時にプランジ
ャー8とプランジャーシール9の間の摩擦力も大きくな
る。逆に、調整ネジ31を緩めていくと、プランジャー
シール装着部30の先端部が徐々に開放され、プランジ
ャー8の往復運動時にプランジャー8とプランジャーシ
ール9の間の摩擦力が小さくなる。前記調整ネジ31の
トルク調整により、プランジャー8とプランジャーシー
ル9の間の摩擦力を最適な値に簡単に調整することを可
能とする。
【0016】又、ポンプヘッド1内にプランジャーシー
ル9を、該プランジャーシール9の後ろに前記シールの
材質より硬くステンレススチールより軟らかポリマー製
のバックアップリング10を装着し、前記ポンプヘッド
1をポンプヘッド取付ブロック16に取付ける際に、前
記バックアップリング10が前記プランジャーシール9
を押える力を与えることは推奨される。前記バックアッ
プリング10の使用目的は、前記プランジャーシール9
の耐圧性を高めることと、プランジャー8の保護ガイド
としては働くことにある。
【0017】前記バックアップリング10を使用しない
時に、材質の硬い前記ポンプヘッド取付ブロック16
(通常は、ステンレススチールやセラミックなど)と前
記プランジャー8の間に形成された充分に大きな隙間3
2が存在しないと、前記プランジャー8が往復運動する
際に前記ポンプヘッド取付ブロック16との接触で傷付
くことがある。逆に、必要以上に隙間32が存在する
と、ポンプチャンバー7内の圧力が高い場合に、プラン
ジャーシール9が変形し、大気圧側に接するプランジャ
ーシール9の非接液部が隙間32に逃げてしまう。それ
により、プランジャーシール9の耐圧性或いはシール性
が悪くなる。
【0018】適切な硬さのポリマー製のバックアップリ
ング10を使用することにより、プランジャー8がポン
プヘッド取付ブロック16と接触しないように隙間32
を若干大きくしても、その隙間32がバックアップリン
グ10によりカバーされるので、プランジャーシール9
が高圧時に変形して低圧側へ逃げ、耐圧性が悪くなるこ
とが防げる。又、バックアップリング10の使用によ
り、プランジャー8とプランジャーシール9の間の最適
摩擦力を得るために、ポンプヘッド1をポンプヘッド取
付ブロック16へ取付ける際に、ネジトルクの調整が簡
単になる。これらの調整ネジ31のトルク調整は、荷重
センサー14よりの信号を制御部26を介して荷重を確
認しながら行うことができる。
【0019】図3に示す実施例は図1に示す実施例に圧
力センサーを付加している。即ち、28は圧力センサー
で、ポンプチャンバー7に流体連通させて設けてある。
29は信号伝達ラインで、圧力センサー28からの信号
を制御部26に送るラインである。
【0020】実施例1についての実験例を説明する。予
カ厚地の。圧力センサーにより測定したポンプチャンバ
ー7内の圧力と実際のプランジャー移動距離との関係を
測定したところ、図4のグラフ点線が得られた。同じく
荷重センサーにより測定したプランジャーが受ける圧力
と実際のプランジャー移動距離の関係を測定したとこ
ろ、図4のグラフ実線が得られた。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明の請求項1によ
れば、プランジャー作動と関連して、その作動の荷重を
受けるセンサーを設け、該センサーからの信号によりプ
ランジャー作動を制御したので、プランジャーとプラン
ジャーシールの摩擦力を荷重センサーにより感知し、こ
れを制御部を介して必要なモニター装置に連動させてモ
ニターすることによる調整ネジのトルク調整は容易であ
り、最適摩擦力を得られ、又そのための調整が極めて容
易である。又、プランジャー作動時の荷重を常に荷重セ
ンサーが感知し、制御部に伝達しており、プランジャー
にかかった圧力及び抵抗の変化に対応してモータ、その
他の作動部を制御することにより、液体圧力に対応した
正確、且つ安定な連続送液のコントロールが可能とな
る。
【0022】又、請求項2によれば、プランジャー作動
と関連して、その作動の荷重を受けるセンサーを設ける
と共に、チャンバーに流体連通させて圧力センサーを設
け、両センサーからの信号によりプランジャー作動を制
御するので、プランジャー作動時の荷重を常に荷重セン
サーが感知するだけでなく、チャンバー内の圧力も検知
し、これをモニターすることにより、プランジャー圧力
の変化がより明確に把握でき、その変化に対応してモー
タ、その他の作動部を制御し、流体圧力に対応する一層
正確な液量コントロールが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例一部縦断側面説明図
【図2】同上要部拡大縦断側面図
【図3】本発明他実施例一部縦断側面説明図
【図4】センサー二種の実施例比較図
【符号の説明】
1 ポンプヘッド部 7 ポンプチャンバー 8 プランジャー 9 プランジャーシール 10 バックアップリング 11 スプライン軸 16 ポンプヘッド取付ブロック 17 スプライン外筒 30 プランジャーシール装着部 31 調整螺子 33 スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プランジャー作動と関連して、その作動の
    荷重を受けるセンサーを設け、該センサーからの信号に
    よりプランジャー作動を制御することを特徴とするプラ
    ンジャーポンプ。
  2. 【請求項2】プランジャー作動と関連して、その作動の
    荷重を受けるセンサーを設けると共に、チャンバーに流
    体連通させて圧力センサーを設け、両センサーからの信
    号によりプランジャー作動を制御することを特徴とする
    プランジャーポンプ。
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