JP2001253422A - 底貼りラベラー用コンベア - Google Patents

底貼りラベラー用コンベア

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JP2001253422A JP2000068215A JP2000068215A JP2001253422A JP 2001253422 A JP2001253422 A JP 2001253422A JP 2000068215 A JP2000068215 A JP 2000068215A JP 2000068215 A JP2000068215 A JP 2000068215A JP 2001253422 A JP2001253422 A JP 2001253422A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品などの被着体Mの底面M1が上げ底
であっても、ラベル片12を正しく確実に貼り付けるこ
とができ、簡単な構造で安定した貼付け作業が可能な底
貼りラベラー用コンベアを提供すること。 【解決手段】 第1のコンベアユニット21および第2
のコンベアユニット22との間に屈曲角度βを設けるこ
とによりラベル片12を被着体Mの底面M1に接近可能
とすることに着目したもので、第1のコンベアユニット
21による第1の搬送方向、および第2のコンベアユニ
ット22による第2の搬送方向が鉛直面内において互い
になす角度を所定の屈曲角度βとするとともに、第1の
コンベアユニット21および第2のコンベアユニット2
2の間から被着体Mの底面M1に向かってラベル12を
繰り出し可能としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は底貼りラベラー用コ
ンベアにかかるもので、とくに商品その他の被着体の底
面にラベル貼り付けるための底貼りラベラー用コンベア
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の底貼りラベリング装置について、
図2にもとづき概説する。図2は、底貼りラベリング装
置1の概略側面図であって、底貼りラベリング装置1
は、機枠2と、底貼りラベラー3と、底貼りラベラー用
コンベア4と、を有する。
【0003】底貼りラベラー3は、機枠2にこれを取り
付けるとともに、ラベラー位置調整機構5により底貼り
ラベラー3に対して三次元内でその相対位置を鉛直方向
位置可動および水平方向位置可動としてあり、支持用ハ
ウジング6と、ラベル供給移送機構7と、印字機構8
と、ラベル剥離機構9と、ラベル片移送機構10と、を
有する。
【0004】ラベル供給移送機構7は、帯状の台紙11
に複数枚のラベル片12を仮着した構成のラベル連続体
13を印字機構8に供給移送し、印字機構8のサーマル
ヘッド14およびプラテンローラー15の間にラベル連
続体13を挟んで、帯状の熱転写リボン16を利用して
ラベル片12上に印字を可能とする。
【0005】ラベル剥離機構9は、ラベル剥離板17を
有しており、印字済みのラベル連続体13の帯状の台紙
11のみをラベル剥離板17の部分で転向させ、帯状の
台紙11からラベル片12を剥離して、ラベル片移送機
構10に供給する。
【0006】ラベル片移送機構10は、移送ベルト18
および押さえローラー19を有しており、剥離されたラ
ベル片12を底貼りラベラー用コンベア4における貼付
け部位20にまで移送する。
【0007】なおこのラベル片移送機構10は、底貼り
ラベラー3におけるラベル移送速度と底貼りラベラー用
コンベア4における商品M(被着体)の搬送速度とが大
きく異なる場合、ラベル片12の長さ(ピッチ)が小さ
い場合、あるいは台紙なしラベルのように印字後ラベル
片への切断が必要なラベル連続体を装填した場合などに
これを設けることにより、貼付け部位20までラベル片
12を移送すべく対処するためのものであって、、底貼
りラベリング装置1において必ずしもこれを設ける必要
はなく、ラベル剥離板17を貼付け部位20に臨ませる
ことによりラベル片12を商品Mの底面M1に位置させ
ることもできる。
【0008】底貼りラベラー用コンベア4は、水平方向
に配置した第1のコンベアユニット21および第2のコ
ンベアユニット22と、これらを同期して駆動する駆動
モーター23と、を有する。
【0009】第1のコンベアユニット21は、上流側ロ
ーラー24および第1の貼付け部位ローラー25の間に
これを張り渡してある。
【0010】第2のコンベアユニット22は、第2の貼
付け部位ローラー26および下流側ローラー27の間に
これを張り渡してある。
【0011】すなわち、第1のコンベアユニット21お
よび第2のコンベアユニット22は、機枠2の水平方向
に位置している水平機枠28に対して平行にこれらを設
けてあり、第1のコンベアユニット21による第1の搬
送方向および第2のコンベアユニット22による第2の
搬送方向は、互いに同一方向であって一直線上にある。
【0012】なお既述のように、ラベル片移送機構10
を設けない場合には、図3に要部を拡大して示すよう
に、ラベル剥離板17を貼付け部位20に臨ませる。図
3に示すように、ラベル剥離板17の先端部を、底貼り
ラベラー用コンベア4の貼付け部位20であって、第1
のコンベアユニット21および第2のコンベアユニット
22の平面位置よりやや下方に位置させる。
【0013】こうした構成の底貼りラベリング装置1お
よび底貼りラベラー用コンベア4において、貼付け部位
20における商品Mの底面M1とラベル片12ないしは
その先端部との間の間隔が大きな場合、すなわち、商品
Mの底面M1が上げ底ないし上方に陥没しているような
場合であって、ラベル片12の長さが十分ではなかった
り、上げ底の程度が大きいような場合には、ラベル剥離
板17からラベル片12が離れすぎることになる結果、
ラベル片12の剛性いわゆる腰が弱くなってしまって、
ラベル片12が底面M1に所定の圧力で圧着することが
できず、確実に貼り付かないという問題がある。
【0014】ラベル剥離板17の先端部を第1のコンベ
アユニット21および第2のコンベアユニット22をこ
えて上方に突出させると、ラベル剥離板17が商品Mと
衝突してその搬送の障害になるため、こうした構成を採
用することはできず、何らかの解決手段が要望されてい
た。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、商品などの被着体の
底面にラベル片を正しく確実に貼り付けることができる
底貼りラベラー用コンベアを提供することを課題とす
る。
【0016】また本発明は、被着体の底面が上げ底であ
っても、ラベル片を確実に貼り付けることができる底貼
りラベラー用コンベアを提供することを課題とする。
【0017】また本発明は、被着体の底面が上げ底であ
っても簡単な構造で安定した貼付け作業が可能な底貼り
ラベラー用コンベアを提供することを課題とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、第1
のコンベアユニットおよび第2のコンベアユニットとの
間に屈曲角度を設けることによりラベル片を被着体の底
面に接近可能とすること、すなわち、第1のコンベアユ
ニットおよび第2のコンベアユニットを側方からみて
「ハ」の字型に配置することに着目したもので、搬送方
向に沿って連続して配置した第1のコンベアユニットお
よび第2のコンベアユニットを有するとともに、これら
第1のコンベアユニットおよび第2のコンベアユニット
の間の貼付け部位に配置した底貼りラベラーにより被着
体の底面にラベルを貼付するように当該底貼りラベラー
に向かって当該被着体を搬送する底貼りラベラー用コン
ベアであって、上記第1のコンベアユニットによる第1
の搬送方向、および上記第2のコンベアユニットによる
第2の搬送方向が鉛直面内において互いになす角度を所
定の屈曲角度とするとともに、これら第1のコンベアユ
ニットおよび第2のコンベアユニットの間から上記被着
体の上記底面に向かって上記ラベルを繰り出し可能とし
たことを特徴とする底貼りラベラー用コンベアである。
【0019】上記第1の搬送方向は、これを昇り方向と
するとともに、上記第2の搬送方向は、これを降り方向
とすることができる。
【0020】上記第1の搬送方向は、これを水平方向に
対して第1の傾斜角度で傾斜させるとともに、上記第2
の搬送方向は、これを水平方向に対して第2の傾斜角度
で傾斜させることができる。第1の傾斜角度および第2
の傾斜角度は、互いに異なっていてもよいし、同じ角度
であってもよい。
【0021】上記底貼りラベラーのラベル剥離板を、上
記貼付け部位に向かって突出可能とすることができる。
【0022】上記底貼りラベラーのラベル片移送機構
を、上記貼付け部位に向かって突出可能とすることがで
きる。
【0023】上記第1のコンベアユニットおよび上記第
2のコンベアユニットは、その搬送面を滑りにくい材料
から構成することができる。
【0024】上記第1のコンベアユニットおよび上記第
2のコンベアユニットを互いに傾斜させるコンベア傾斜
手段を設けることができる。
【0025】本発明による底貼りラベラー用コンベアに
おいては、第1のコンベアユニットおよび第2のコンベ
アユニットを、それぞれの搬送方向に屈曲角度を持た
せ、いわば側方からみて「ハ」の字型に配置することに
よって、第1のコンベアユニットおよび第2のコンベア
ユニットの間に位置する貼付け部位を商品その他の被着
体の底面側に向かって開放するように接近させ、剥離さ
れたラベル片が被着体の底面に従来より接近可能とする
ことができるようにしたので、底面が上げ底であっても
ラベル片を確実かつ安定して貼り付けることができる。
【0026】換言すれば、貼付け部位における第1のコ
ンベアユニットおよび第2のコンベアユニットの端部
(第1の貼付け部位ローラーおよび第2の貼付け部位ロ
ーラー部分の端部)が被着体の底面側に突出する結果、
当該端部が従来の構成より底面側に接近することが可能
となり、被着体の搬送にともなう底面の通過最低線を当
該端部に接近させることができ、さらに、底貼りラベラ
ーにおける構成にもよるが、たとえばラベル片移送機構
を設けた場合には、その移送ベルトの先端部を、あるい
はラベル片移送機構を設けない場合には、ラベル剥離板
の先端部を、貼付け部位における底面側に接近させ、ラ
ベル片と底面との間の間隔を短縮することができて、ラ
ベル片を底面に確実に貼り付けることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態によ
る底貼りラベラー用コンベア30を図1にもとづき説明
する。ただし、図2および図3と同様の部分には同一符
号を付し、その詳述はこれを省略する。図1は、底貼り
ラベラー用コンベア30の要部拡大側面図であって、底
貼りラベラー用コンベア30は、前記第1のコンベアユ
ニット21および第2のコンベアユニット22と、第1
の傾斜用台31(コンベア傾斜手段)および第2の傾斜
用台32(コンベア傾斜手段)と、を有する。
【0028】第1の傾斜用台31は、前記機枠2(図
2)の水平機枠28と、第1のコンベアユニット21の
左右一対の第1の側枠33との間に配置してあり、第1
のコンベアユニット21を水平機枠28に対して第1の
傾斜角度α1としてある。
【0029】第2の傾斜用台32は、水平機枠28と、
第2のコンベアユニット22の左右一対の第2の側枠3
4との間に配置してあり、第2のコンベアユニット22
を水平機枠28に対して第2の傾斜角度α2としてあ
る。
【0030】かくして、第1のコンベアユニット21に
よる第1の搬送方向および第2のコンベアユニット22
による第2の搬送方向を鉛直面内において互いに所定の
屈曲角度βとする。なお、β=180度−(α1+α
2)、である。したがって第1の搬送方向は昇り方向で
あり、第2の搬送方向は降り方向であって、第1のコン
ベアユニット21および第2のコンベアユニット22
を、側面から見て所定の開き角度(屈曲角度β)をもっ
て、いわゆる「ハ」の字型に傾斜させることになる。
【0031】この傾斜角度α1、α2、あるいは屈曲角
度βの設定は、第1のコンベアユニット21および第2
のコンベアユニット22の水平面内における最高位置部
が底面M1の角部M2より内方に位置するようにすれば
よい。図示の例では、α1=α2としてあるが、商品M
の底面M1の形状あるいは角部M2の位置などに応じ
て、α1<α2、あるいはα1>α2などとすることが
できる。
【0032】なお、第1のコンベアユニット21および
第2のコンベアユニット22による搬送速度がそれぞれ
異ならないように注意するとともに、商品Mが第1のコ
ンベアユニット21および第2のコンベアユニット22
の搬送面上で滑らないようなベルト材料を採用する。
【0033】こうした構成の底貼りラベラー用コンベア
30によれば、第1のコンベアユニット21および第2
のコンベアユニット22の貼付け部位20における先端
部分が商品Mの底面M1の内方に位置することが可能と
なる。したがって、たとえばラベル剥離機構9のラベル
剥離板17(あるいはラベル片移送機構10の移送ベル
ト18)が底面M1に対してより接近することができ、
底面M1の上げ底の程度が大きくても、これに応じてラ
ベラー位置調整機構5を用いてラベル剥離板17(ある
いは移送ベルト18)の先端部を底面M1に、従来の場
合より接近させることができるので、剥離されてゆくラ
ベル片12が底面M1に対して所定の剛性をもって圧着
することが可能となり、これを底面M1に確実に貼り付
けることができる。
【0034】さらに、商品Mの底面M1の上げ底の程度
に応じて第1のコンベアユニット21および第2のコン
ベアユニット22の傾斜角度α1、α2をそれぞれ変更
させれば、最適な条件、すなわち、底面M1に対するラ
ベル剥離板17(あるいは移送ベルト18)の距離およ
び対向角度でラベル剥離板17(あるいは移送ベルト1
8)をセットすることができる。
【0035】なお、第1のコンベアユニット21および
第2のコンベアユニット22を水平機枠28ないし水平
方向に対して傾斜させるコンベア傾斜手段としては、傾
斜用台31、32以外にも、シリンダー(図示せず)そ
の他任意の手段を採用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、底貼りラ
ベラー用コンベアの第1のコンベアユニットおよび第2
のコンベアユニットを互いに傾斜ないし屈曲させるよう
にしたので、従来のように底面の上げ底仕様の底貼りラ
ベリング装置におけるラベル貼付け性能の不安定性を回
避し、より安定したラベル貼付け作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による底貼りラベラー用コ
ンベア30の要部拡大側面図である。
【図2】従来の底貼りラベリング装置1の概略側面図で
ある。
【図3】同、底貼りラベラー用コンベア4の要部拡大側
面図である。
【符号の説明】
1 底貼りラベリング装置(図2) 2 機枠 3 底貼りラベラー 4 底貼りラベラー用コンベア 5 ラベラー位置調整機構 6 支持用ハウジング 7 ラベル供給移送機構 8 印字機構 9 ラベル剥離機構 10 ラベル片移送機構 11 帯状の台紙 12 ラベル片 13 ラベル連続体 14 サーマルヘッド 15 プラテンローラー 16 帯状の熱転写リボン 17 ラベル剥離板 18 移送ベルト 19 押さえローラー 20 貼付け部位 21 第1のコンベアユニット 22 第2のコンベアユニット 23 駆動モーター 24 上流側ローラー 25 第1の貼付け部位ローラー 26 第2の貼付け部位ローラー 27 下流側ローラー 28 機枠2の水平機枠 30 底貼りラベラー用コンベア(実施の形態、図1) 31 第1の傾斜用台(コンベア傾斜手段) 32 第2の傾斜用台(コンベア傾斜手段) 33 第1のコンベアユニット21の左右一対の第1の
側枠 34 第2のコンベアユニット22の左右一対の第2の
側枠 M 商品(被着体) M1 商品Mの底面 M2 底面M1の角部 α1 第1のコンベアユニット21と水平機枠28との
間の第1の傾斜角度 α2 第2のコンベアユニット22と水平機枠28との
間の第2の傾斜角度 β 第1のコンベアユニット21による第1の搬送方
向および第2のコンベアユニット22による第2の搬送
方向が互いなす屈曲角度(=180度−(α1+α
2))

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送方向に沿って連続して配置した第
    1のコンベアユニットおよび第2のコンベアユニットを
    有するとともに、 これら第1のコンベアユニットおよび第2のコンベアユ
    ニットの間の貼付け部位に配置した底貼りラベラーによ
    り被着体の底面にラベルを貼付するように当該底貼りラ
    ベラーに向かって当該被着体を搬送する底貼りラベラー
    用コンベアであって、 前記第1のコンベアユニットによる第1の搬送方向、お
    よび前記第2のコンベアユニットによる第2の搬送方向
    が鉛直面内において互いになす角度を所定の屈曲角度と
    するとともに、 これら第1のコンベアユニットおよび第2のコンベアユ
    ニットの間から前記被着体の前記底面に向かって前記ラ
    ベルを繰り出し可能としたことを特徴とする底貼りラベ
    ラー用コンベア。
  2. 【請求項2】 前記第1の搬送方向は、これを昇り方
    向とするとともに、 前記第2の搬送方向は、これを降り方向とすることを特
    徴とする請求項1記載の底貼りラベラー用コンベア。
  3. 【請求項3】 前記第1の搬送方向は、これを水平方
    向に対して第1の傾斜角度で傾斜させるとともに、 前記第2の搬送方向は、これを水平方向に対して第2の
    傾斜角度で傾斜させることを特徴とする請求項1記載の
    底貼りラベラー用コンベア。
  4. 【請求項4】 前記底貼りラベラーのラベル剥離板
    を、前記貼付け部位に向かって突出可能としたことを特
    徴とする請求項1記載の底貼りラベラー用コンベア。
  5. 【請求項5】 前記底貼りラベラーのラベル片移送機
    構を、前記貼付け部位に向かって突出可能としたことを
    特徴とする請求項1記載の底貼りラベラー用コンベア。
  6. 【請求項6】 前記第1のコンベアユニットおよび前
    記第2のコンベアユニットは、その搬送面を滑りにくい
    材料から構成したことを特徴とする請求項1記載の底貼
    りラベラー用コンベア。
  7. 【請求項7】 前記第1のコンベアユニットおよび前
    記第2のコンベアユニットを互いに傾斜させるコンベア
    傾斜手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の底貼
    りラベラー用コンベア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102013203456A1 (de) * 2013-02-28 2014-08-28 Bizerba Gmbh & Co Kg Etikettiervorrichtung

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