JP2001252378A - ドライバークラブヘッド - Google Patents

ドライバークラブヘッド

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JP2001252378A
JP2001252378A JP2000066638A JP2000066638A JP2001252378A JP 2001252378 A JP2001252378 A JP 2001252378A JP 2000066638 A JP2000066638 A JP 2000066638A JP 2000066638 A JP2000066638 A JP 2000066638A JP 2001252378 A JP2001252378 A JP 2001252378A
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Ryota Kajita
良太 梶田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールを芯で捉え易くしかも打球が上がり易
くて打ち易いフィーリング(感じ)を与えるドライバー
用のウッドクラブヘッドを提供する。 【解決手段】 フェース最大長さが95mm以上の金属
製殻体構造の大型ドライバークラブヘッドにおいて、フ
ェース最大幅をフェース最大長さで除した値で表したフ
ェース面の細長比が0.45〜0.55の範囲に設定さ
れる。更に、フェース面のロフト角度が11度以上に設定
され、また前記フェース最大幅が50mm以上に設定さ
れることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】フェース最大長さが95mm
以上の大型金属製殻体構造のドライバークラブヘッドに
ついて、そのフェース形状の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクラブヘッド設計においては、先
ず、クラブの重心位置とフェース面のスイートエリアの
設定が為されてこれらの設定値に対応してヘッドの最大
長さ、最大高さ、最大幅等ヘッドの主要諸元の値が設定
され、次に、こうして設定されたヘッドの主要諸元の下
で、フェースが、それが最も美しい形状となるように、
その高さ、長さ、などが試行錯誤的に取捨選択されて形
成されてきた。ところが、最近では、ヘッドの材質とし
て軽いチタンや極めて比重の重いタングステンなど種々
の材料が使用されるようになって、クラブの重心位置と
フェース面のスイートエリアの設定が、ヘッドの形状だ
けで決められるのでなく、ヘッド各部に適宜の材料を組
合わせて使用することで行われるようになっている。従
って、前記のフェースの設計がヘッド形状に依存せず自
由に行うことが出来るようになっている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかるに、近年、クラ
ブ長さが長くなってヘッドが大型化したことに伴って、
フェース面もまた大型化しているが、フェース面の最大
幅をフェース面の最大長さで除したフェース面の細長比
で見た場合には、フェース面が大型化する一方でこの比
が小さく成っている傾向がある。具体的には、ヘッドの
大型化以前のクラブでは、フェース最大長さは概ね80
mm以下とされ、前記の細長比は0.5〜0.55の範
囲にあったが、ヘッドの大型化以後では、クラブのフェ
ース最大長さは100mmを超えるようになっているが
フェース最大幅が45mm程度の大きさに止まってい
る。つまり、ヘッドの大型化に際して、トウ〜ヒール方
向のフェース面の拡大が著しいのに比較して、フェース
面のトップ〜ソール方向の拡大が殆ど為されていない。
【0004】これは、従来のヘッド設計のノウーハウに
よって、フェース面の最大幅が50mm付近の大きな値
になるとヘッド重心が高くなり過ぎてプロゴルファーな
どの特別に高い技量のプレーヤーしか使えないとされて
いたからである。しかも、このような設計思想がゴルフ
プレーヤーにも浸透して、フェース面の最大幅が広い従
って厚いヘッド=上級者用、との考えが定着し、厚いヘ
ッドをアドレスで見た際に違和感と打ち難さを感じてし
まう人が多いのが現状である。従って、クラブヘッドが
大型化して打ち易くなったと言われながらも、フェース
面の最大長さに対比してフェース面の最大幅が僅かしか
増加されていないために、ボールをフェース面の芯で打
撃することが困難であって、例えば、極端な場合ではあ
るが、ヘッドのクラウン部でボールを打撃するミスヒッ
トすら起こっていることが指摘されている。このような
実情に鑑みて、本発明の目的とするところは、ボールを
芯で捉え易くしかも打球が上がり易くて打ち易い感じを
与えるドライバー用のウッドクラブヘッドを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
めに、本発明に係るドライバークラブヘッドでは、請求
項1に記載するように、フェース最大長さが95mm以
上の金属製殻体構造のドライバークラブヘッドにおい
て、フェース最大幅をフェース最大長さで除した値とさ
れるフェース面の細長比が0.45〜0.55の範囲と
されている。
【0006】尚、前記のフェース最大幅とは、正常なア
ドレス姿勢をとったヘッドにおいて、フェースセンター
でフェース面に法線となる方向から正面視して、フェー
ス面の最下端から最上端までを前記法線方向に垂直に測
った距離の最大値とする。また、フェース最大長さと
は、打球面を形成するフェース面のトウ側端からヒール
側端までを前記の正面視で水平方向に測った距離の最大
値とする。
【0007】また、後記する官能試験の結果に基づい
て、本発明に係るドライバークラブヘッドでは、請求項
2に記載するように、フェース面のロフト角度が11度以
上に設定されている。尚、本発明では、発明の対象をド
ライバークラブとしているので、ロフト角の最大値は1
5度が限度である。これ以上の角度では、打球が所謂
「吹き上がり」を起こして飛距離ロスが発生する懸念が
ある。
【0008】また、後記する官能試験の結果に基づい
て、本発明に係るドライバークラブヘッドでは、請求項
3に記載するように、前記フェース最大幅が50mm以
上とされている。尚、フェース最大幅は、50〜55m
mの範囲に設定するのが好ましい。55mm以上では、
ヘッドの重心高さが高くなり過ぎて非力な一般のゴルフ
ァーにとって打球が上がらず飛距離ロスを起こす惧れが
大きくなるからである。
【0009】また、後記する官能試験の結果に基づい
て、本発明に係るドライバークラブヘッドでは、請求項
4に記載するように、フェース面には、400mm以上
の大きさのロール半径がかけられていることが望まし
い。このようにすることで本出願人が先に出願した大型
のヘッドに適するロール半径の値に関する特許「特許公
報第2856325号」に開示する作用効果を享受する
ことが出来て、特に「トップ打ち」がされた場合の打球
の飛距離特性を向上することが可能となる。尚、前記特
許公報に記載のごとくロール半径は400〜610mm
の範囲内に選択するのが好ましい。
【0010】本発明においては、請求項1に記載のよう
に、フェース最大幅をフェース最大長さで除した値で表
したフェース面の細長比を0.45〜0.55の範囲と
特定したが、以下にその根拠を説明する。前記フェース
面の細長比の特性を把握するために、フェース最大幅、
フェース最大長さ、及びロフト角度等を種々変化させた
ドライバークラブヘッドを、ヘッド材質にチタン合金を
用いて9種類試作してそれぞれのドライバークラブを製
造し、アドレス時と実打時のフィーリング(好感度)を
8名の評価者によって評価する官能試験が実施された。
尚、官能試験は、前記9種類の試験用ドライバーを使用
したの場合のフイーリングと基準クラブとして図2に示
される寸度諸元でチタニウム合金製のヘッドを備えたド
ライバーを使用した場合のフィーリングとを比較評価す
ることで実施された。
【0011】図3の表にこれら試験用ドライバーの寸度
諸元の一覧表を記載した。尚、試験用ドライバーのヘッ
ドは、ヘッドの主要寸度によって以下に説明する3群に
分類されている。即ち、第1群は、図4の正面図(a)
及び側面図(b)に示されるように、試験用ドライバー
の3群の中で最も小型のヘッド寸度とされてフェース最
大長さを98.2mm、ヘッド幅を89.0mm、ヘッ
ド高さを49.7mm、とされている。しかして、この
第1群のドライバーヘッドとしては、ロフト角(θ)、
フェース最大幅(h)、及び細長比を異にして3種類の
試験用ドライバーが準備された。
【0012】第2群は、図5(a)及び(b)に示され
るように、前記3群中最も大型のヘッド寸度とされてフ
ェース最大長さを106.1mm、ヘッド幅を96.1
mm、ヘッド高さ57.1mm、とされている。しかし
て、この第2群のドライバーヘッドとしては、第1群と
同様に、ロフト角(θ)、フェース最大幅(h)、及び
細長比の違いによって3種類の試験用ドライバーが準備
された。
【0013】更に、第3群は、図6(a)及び(b)に
示されるように、前記3群中で中間的な大きさのヘッド
寸度とされてフェース最大長さを98.2mm、ヘッド
幅を88.9mm、ヘッド高さを57.1mm、とされ
ている。而して、この第3群のドライバーヘッドでも、
第1又は第2群と同様に、ロフト角(θ)、フェース最
大幅(h)、及び細長比の違いにより3種類の試験用ド
ライバーが準備された。
【0014】更に、第3群では、本発明を適用した結
果、従来品に比べてフェースの最大幅が可成り増加され
るのでプレーヤがトップ打ち(フェース面の下方、ヘッ
ドの底部即ちソール部に近いフェース部分でボールを打
撃するミスショット)し易くなるという懸念を払拭する
ために、出願人が先きに開示した特許公報第28563
25号の技術を基にして、フェース面に508mmのロ
ール半径がかけられている。尚、前記第1、第2群及び
基準クラブのロール半径は10インチ=254mmとさ
れている。因みに、前記特許公報第2856325号に
おいては、メタル金属材料のヘッドでは、ロール半径を
400〜610mmとするのがトップ打ちの場合にボー
ルが上がり飛距離が増大する効果があるので好ましいと
されている。
【0015】官能試験結果を図7の表に示し、以下にそ
の結果の詳細を説明する。先ず、第1群の試験用ドライ
バーの試験結果を説明する。供試品1は、アドレス時か
ら既に打ち難さが訴えられ殆ど(75%)の評価員が打
ち難いとしている。しかもフェース面にまともに当たら
ずクラウン部でボールを打撃するミスショットが2件発
生している。供試品2では、前記基準クラブとヘッドの
寸度諸元が似ていることもあって、多くの人が基準クラ
ブと変わりなしとしている。また、打ち難いとする評価
員が少なく(25%)、前記のミスショットも1件しか
発生していないことから、供試品2が許容出来る限界と
考えることが出来る。更に、供試品3では、全員がフェ
ースが大きくて打ち易いと感じている。従って、この第
1群の試験結果から、本発明では、打撃のフィーリング
を良くさせる条件としてロフト角の下限値をほぼ11
度、また細長比の下限値を0.45と設定している。
【0016】次に、第2群の試験用ドライバーの試験結
果では、第1群と比べてどの供試品においても打ち易い
と感じる評価員が増加している。従って、フェース最大
幅を50mm以上とすることが打ち易さを引き出す条件
と推察することが出来る。供試品4では、ヘッドが縦横
高さとも一回り大きくなったにも拘わらず、まだアドレ
スの段階から打ち難いと感じる評価員が存在する。これ
は、供試品4のロフト角が9度と小さいためと推定され
る。また、供試品5では、多くの評価員が打ち易いと感
じてクラウンでボールを打撃するミスショットも1件と
少なくアベレージゴルファーにとって十分使いこなせる
打ち易いクラブであると言える。供試品6は、全員が好
評価を与えており特に問題がない。
【0017】従って、この第2群の試験結果から、フェ
ースの最大幅は、50mm以上とするのが好ましいこと
が判る。また、ロフト角度は、矢張り11度を下限値と
するのが妥当であることが確認された。尚、フェースの
最大長さは、98mmよりも106mmと大きくした方
が打ち易さが増大することも改めて確認された。
【0018】続いて、第3群の試験用ドライバーの試験
結果をみると、供試品7では、ロフト角度が9度と打ち
難さを引き起こす角度とされているが、細長比が0.5
1と高くしかもフェースの最大幅が50mmと大きく設
定されているために、打ち難さを訴える評価者が減少し
打ち易いと評価するものさえ出現している。また、供試
品8、9では、ロフト角大で、フェースの最大幅及び細
長比が共に大きな値に設定されていることから、ほぼ全
員が好評価を与えている。
【0019】更に、前記のロール半径508mmを付与
した場合には、基準クラブ(ロール半径10インチ=2
54mmとされている)に比べ、トップ打ちが為された
場合でも、打球が上がり易く飛距離のロスが減少すると
の評価が得られ、本発明品における前記のトップ打ちの
懸念が解消出来ることが確認された。
【0020】尚、本発明においては、細長比の値が0.
55を越えるとヘッドの最大高さが異様に高く感じられ
るようになり、また重心高さも著しく高くなることか
ら、アベレージゴルファーにとって極めて打ち難いクラ
ブとなる怖れがあるために、細長比の上限値を0.55
としている。従ってまた、この上限値に基づき,フェー
ス最大高さの上限値も選択されたフェース最大長さに応
じた値に抑制される。
【0021】
【発明の実施の形態】図1に基づいて、本発明に係わる
一実施例を説明する。図1は、正規のライ角及びロフト
角をとってフェース面2をターゲット方向に直角に合わ
せてソール3を接地した所謂正常なアドレス姿勢とされ
たヘッド1を、フェース面2のセンター(c)でフェー
ス面2に垂直となる方向から正面視した正面図(a)と
接地面4に平行に側面視した側面図(b)を示すもので
ある。
【0022】本実施例は、クラブ長さ46インチのドラ
イバークラブのヘッドであって、全体がチタニウム合金
製とされ、また内部が中空の薄肉殻体構造とされてい
る。また、接地面4と前記アドレス姿勢とされたヘッド
1のシャフト軸5とが成す角度とされるクラブのライ角
は59度とされている。また、図1(b)の側面図に示
されるように、フェースセンター(c)での接面が垂直
線と為す角度とされるロフト角は、比較的大きな値の1
2度に設定されている。
【0023】本実施例では、図1(a)の正面図におい
て、フェース面2のトウ側末端6からヒール側末端7ま
での距離の最大値、即ちフェース最大長さが105.3
mmに設定され、また、フェース面2の最上端8から最
下端9までを、フェースセンター(c)でフェース面に
法線となる方向に対して垂直方向に測った距離とされる
フェース最大幅が52.5mmに設定されている。尚、
ヘッド幅は、ヘッド重心の深さ等を考慮して95.7m
mとされている。従って、フェース最大幅をフェース最
大長さで除した値とされる本発明が重視する所の細長比
は、0.50とされている。
【0024】更に、フェース面の下端付近でボールが打
撃されるトップ打ちのミスショットが万一発生した場合
の救済手段として、フェース面はその上端8から下端9
に亘って半径508mmの凸曲面に形成されている。即
ち、フェース面2には大きなロール半径がかけられてト
ップ打ちの打球が上がり易くなるようにされている。
【0025】実施例のドライバークラブヘッドは上記の
形状及び構成とされているので、アドレスの際に、ヘッ
ド1就中フェース面2がゴルフプレーヤーとって大きく
感じられて構え易く打ち易いフィーリングが得られると
共に、フェース幅が十分に広いのでクラウン部10で打
つなどのミスショットが起こり難い。更に、フェース面
2には、大きなロール半径が設定されているので、万一
トップ打ちが為された場合でも飛距離特性の低下が防止
される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、フェース面の最大長さが95mm以上に設定された
大型のドライバークラブヘッドにおいて、フェース最大
幅をフェース最大長さで除した値で表したフェース面の
細長比が0.45〜0.55の範囲とされているので、
殊に、一般的な技量のアベレージゴルファーにとって、
アドレスで構え易く打ち易く感じると共に、打撃時にお
いてもフェース面の芯に当て易い感覚が得られて極めて
打ち易いフィーリングを得ることが出来る。また、その
結果、クラウン部でボールを叩く等のミスショットを殆
ど防止することが出来る。
【0027】更に、前記範囲の細長比の設定に加えて、
フェース面のロール半径を400〜610mmの範囲に
設定した場合には、本発明に基づきフェース最大幅が広
く設定されたことで懸念される「トップ打ち」のミスシ
ョットが万一発生した場合でも、その打球のヘッドスピ
ンを増加させてボールを上がり易くして飛距離特性を著
しく向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のヘッドの正面図(a)及び側面図
(b)を示す図である。
【図2】基準クラブのヘッドの正面図(a)及び側面図
(b)を示す図である。
【図3】官能試験用ドライバーの寸度諸元の一覧表であ
る。
【図4】第1群の官能試験用クラブヘッドの正面図
(a)及び側面図(b)を示す。
【図5】第2群の官能試験用クラブヘッドの正面図
(a)及び側面図(b)を示す。
【図6】第3群の官能試験用クラブヘッドの正面図
(a)及び側面図(b)を示す。
【図7】官能試験の結果を示す表である。
【符号の説明】
1 ヘッド 2 フェース面 3 ソール 4 接地面 5 シャフト軸 6 トウ側末端 7 ヒール側末端 8 フェース面の最上端 9 フェース面の最下端 10 クラウン部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェース最大長さが95mm以上の金属
    製殻体構造のドライバークラブヘッドにおいて、フェー
    ス最大幅をフェース最大長さで除した値とされるフェー
    ス面の細長比が0.45〜0.55の範囲とされている
    ことを特徴とするドライバークラブヘッド。
  2. 【請求項2】 フェース面のロフト角度が11度以上に設
    定されていることを特徴とする請求項1に記載のドライ
    バークラブヘッド。
  3. 【請求項3】 前記フェース最大幅が50mm以上とさ
    れていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    のドライバークラブヘッド。
  4. 【請求項4】 フェース面に400mm以上の大きさの
    ロール半径がかけられていることを特徴とする請求項1
    乃至3の内何れか1項に記載のドライバークラブヘッ
    ド。
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