JP2001252224A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2001252224A
JP2001252224A JP2000064908A JP2000064908A JP2001252224A JP 2001252224 A JP2001252224 A JP 2001252224A JP 2000064908 A JP2000064908 A JP 2000064908A JP 2000064908 A JP2000064908 A JP 2000064908A JP 2001252224 A JP2001252224 A JP 2001252224A
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handle
vacuum cleaner
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electric blower
main body
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JP2000064908A
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Hiroshi Nakamoto
博司 仲本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般家庭で使用される電気掃除機に関するも
ので、特に電動送風機の排気流を掃除に利用した使用性
の良い掃除機を提供する。 【解決手段】 吸引力を発生する電動送風機20を内蔵
する本体17と、前記電動送風機20の吸引力が作用す
る吸込具45と、前記本体17の上部に取着されたハン
ドル26と、前記ハンドル26は先端付近を開口部43
とした中空状に形成し、前記ハンドル26内に前記電動
送風機20の排気34aを導く構成としたものである。
上記構成により、本体17の上部に取着されたハンドル
26先端から排気34aを排出するため、使用時に被掃
除面の塵埃を吹き飛ばすことがなく、使用性が向上する
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用さ
れる電気掃除機で、特に電動送風機の排気流を掃除に利
用したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は特開平7−1360
82号公報に示されたものが一般的であった。以下図1
2を用いて説明する。
【0003】図12において、電動送風機1を内蔵し、
その上部に集塵袋2を配置され、電動送風機1と集塵袋
2は掃除機本体3における本体カバ−4内に収められて
おり、本体カバ−4には集塵袋2を出し入れするための
蓋5を設けている。掃除機本体3には移動用の把手6を
設けてあり、本体カバ−4には電動送風機1の排気7を
掃除機本体3の外部へ排出するための排気口8を設けて
ある。前記掃除機本体3の下部には塵埃吸い込み用の吸
込具9を配設してあり、吸込具9には塵埃を吸い込むた
めの吸い込み口10を設けている。この吸い込み口10
と集塵袋2は吸い込み流路としたホ−ス11で接続され
ている。前記吸込具9は被掃除面12に向いた吹出口1
3を設け、この吹出口13に電動送風機1の排気7の一
部14を還流路としたホ−ス15で連結されている。
【0004】上記構成により、電源を入れて電動送風機
1を作動させると、排気7とその一部14及び吸い込み
流16が同時に発生する。排気7は排気口8を通って掃
除機本体3の外部に排出される。排気7の一部14はホ
−ス15を通って吹出口13より被掃除面12に向かっ
て吹きつけられる。これにより、被掃除面12の塵埃は
吹き上げられ、さらに吸い込み流16によって吸い込み
口10から吸い込まれ、ホ−ス11を通って集塵袋2へ
と溜まる構成の物が一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−13608
2に示すような構成の物では、被掃除面12の塵埃を吸
い込む手段は、吸込具9内部の吸い込み口10からの排
気吹きつけによる吸引方法であるため、吸い込み口10
の範囲内の塵埃しか吸い込むことができず、使い勝手が
悪かった。さらに排気7は排気口8を通って掃除機本体
3の外部に排出させているため、排気7により被掃除面
12の塵埃を吹き飛ばしやすかった。
【0006】本発明は、以上のような従来の課題を解決
しようとするものであって、使い勝手の良い掃除機を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、吸引力を発生する電動送風機を内蔵する掃
除機本体と、前記電動送風機の吸引力が作用する吸込具
と、少なくとも前記吸込具を移動させるためのハンドル
と、前記ハンドルは開口部を有した中空状に形成し、前
記ハンドル内に前記電動送風機の排気を導く構成とした
ものである。
【0008】上記構成により、ハンドルから排気を排出
するため、使用時に被掃除面の塵埃を吹き飛ばすことが
なく、使用性が向上するのである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
吸引力を発生する電動送風機を内蔵する掃除機本体と、
前記電動送風機の吸引力が作用する吸込具と、前記本体
の上部に取着されたハンドルと、前記ハンドルは先端付
近を開口部とした中空状に形成し、前記ハンドル内に前
記電動送風機の排気を導く構成としたので、ハンドル先
端から排気を排出するため、使用時に被掃除面の塵埃を
吹き飛ばすことがなく、使用性が向上するのである。
【0010】本発明の請求項2記載の発明は、吸引力を
発生する電動送風機を内蔵する掃除機本体と、前記電動
送風機の吸引力が作用する吸込具と、前記本体の上部に
取着されたハンドルと、前記ハンドルは先端付近を開口
部とした中空状に形成し、前記ハンドル内に前記電動送
風機の排気を導く構成としたので、本体の上部に取着さ
れたハンドル先端から排気を排出するため、使用時に被
掃除面の塵埃を吹き飛ばすことがなく、使用性が向上す
るのである。
【0011】本発明の請求項3記載の発明は、本体の上
部に取着されたハンドルと、掃除機本体は伸縮性のある
ホ−スで接続され、前記ハンドルは掃除機本体と着脱自
在にしたので、ハンドルを掃除機本体から離脱させ、ハ
ンドル先端から排気を排出させることができるので家具
等の上に溜まった塵埃、あるいは家具等の隙間の奥に溜
まった塵埃に排気を吹きつけ、吸込具の使用できる範囲
まで塵埃を導き寄せることができ、使用性が向上するの
である。
【0012】本発明の請求項4記載の発明は、吸引力を
発生する電動送風機と集塵室とを内蔵する掃除機本体
と、前記掃除機本体の吸引側に接続する吸込具と、本体
の上部に先端付近を開口部とした中空状に形成したハン
ドルと、前記ハンドルは掃除機本体と着脱自在に取着さ
れ、前記ハンドルは掃除機本体外郭に接続部を有した伸
縮性のあるホ−スで接続され、さらに掃除機本体外郭に
備えた前記電動送風機の排気を導く可撓性のあるホ−ス
と、前記伸縮性のあるホ−スの接続部を着脱自在にした
ので、ハンドルを掃除機本体から離脱させ、ハンドル先
端から排気を排出させ、家具等の上に溜まった比較的高
い位置にある塵埃に排気を吹きつけ、吸込具の使用でき
る範囲まで塵埃を導き寄せることができる。さらに掃除
機本体外郭に備えた可撓性のあるホ−スを前記伸縮性の
あるホ−スの接続部から離脱し、前記可撓性のあるホ−
ス先端から排気を排出させることにより、サッシの溝等
に溜まった比較的低い位置にある塵埃を容易に屋外に吹
き飛ばすことができる。
【0013】本発明の請求項5記載の発明は、本体の上
部に取着されたハンドル内に電動送風機の排気を導く可
撓性のあるホ−スを掃除機本体外郭に備え、前記ハンド
ルに前記ホ−スの一端を着脱自在に接続する接続部を設
け、前記ハンドルは先端付近を開口部とした中空状に形
成し、掃除機本体と着脱自在にしたので、前記ハンドル
と前記ホ−スを掃除機本体から離脱させて収納が非常に
コンパクトに行えるのである。
【0014】本発明の請求項6記載の発明は、ホ−スの
一端をハンドルと着脱自在に接続する接続部と、前記ホ
−スの他端を掃除機本体と着脱自在に接続する接続部を
設けたので、ハンドルを掃除機本体から離脱させ、ハン
ドル先端から排気を排出させ、家具等の上に溜まった比
較的高い位置にある塵埃に排気を吹きつけ、吸込具の使
用できる範囲まで塵埃を導き寄せることができる。さら
に、前記ホ−スの一端をハンドルと接続させた状態で前
記ホ−スの他端を掃除機本体から離脱させて、掃除機本
体の吸引部に前記ホ−スの他端を接続させると、ハンド
ル先端からの塵埃の吸引を行えるのである。
【0015】本発明の請求項7記載の発明は、電動送風
機からの排気の少なくとも一部を吸込具に還流させる排
気通路を有する電気掃除機とすることにより、上記と同
様に使用時に被掃除面の塵埃を吹き飛ばすことがない等
の効果に加え、さらに吸込具に還流された排気により吸
込具内の塵埃を吹き飛ばして塵埃の集塵性を高めること
ができる。
【0016】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例
を、図1〜図4を用いて説明する。
【0017】図1〜図3より、本体17内部に集塵袋1
8を配置した集塵室19と電動送風機20を内蔵した電
動送風機室21と電源コ−ド22を有し、電動送風機2
0は前方に防振ゴム23、後方に防音板24と側面に開
口部を有した防音筒25がそれぞれ設けられている。
【0018】ハンドル26は先端部に開口部43を有し
た中空部26aが内部に設けられており、他端の外郭側
面には尾錠27が設けられている。
【0019】本体17は上ケ−ス30と下ケ−ス31と
集塵蓋32で外郭を形成し、ハンドル26に設けた尾錠
27で上ケ−ス30と下ケ−ス31で形成された溝2
8、溝29に取着され、着脱自在となっている。
【0020】前記集塵室19は上方を開口したケ−ス体
からなり、パッキン33が集塵室19の開口部外周に配
置され、さらに、前記集塵室19の外周底面と下ケ−ス
31内面との間に、電動送風機20からの排気34aを
通過させる流路とした空間部、すなわち通路35が設け
られるよう、下ケ−ス31内面に配置されている。
【0021】前記集塵室19の側面には吸気口52が固
定され、分岐管36が吸気口52に接続されている。分
岐管36は本体17後方へ開口した分岐口37と下方に
開口した分岐口38を有しており、分岐口37後方には
軸回動可能な蓋39が設けられ、分岐管36の分岐口3
7を開閉させる栓40が設けられている。
【0022】また下ケ−ス31の下方には吸気連通管4
1が保持固定され、上ケ−ス30と下ケ−ス31で形成
される吸気通路42と連通し、さらに吸気通路42は、
前記分岐管36の分岐口38と連通している。
【0023】ホ−ス44は一端が接続口46と接続さ
れ、他端はハンドル26の中空部26aに固定され、接
続口46は上ケ−ス30と下ケ−ス31で狭持されてい
る。
【0024】吸込具45は挟体上47、挟体下48から
成り、吸込具45の外郭を形成している。吸込具45後
方には挟体上47と挟体下48で軸回動自在に吸込管4
9が挟持されている。吸込具45前方には床面に対して
開口した吸込室50に、攪拌体51が配設されている。
【0025】上記構成による作用は以下の通りである。
【0026】図4において、電動送風機20から排出さ
れた排気34aは電動送風機室21、通路35、接続口
46、ホ−ス44、ハンドル26の中空部26a、開口
部43の順に排出される。よって、本体17の上部に取
着されたハンドル26先端の開口部43から排気34a
を排出するため、使用時に被掃除面の塵埃を吹き飛ばす
ことがなく、使用性が向上するのである。
【0027】さらにハンドル26を本体17から離脱さ
せ、ハンドル先端の開口部43から排気34aを排出さ
せることができるので家具等の上に溜まった塵埃、ある
いは家具等の隙間の奥に溜まった塵埃に排気34aを吹
きつけ、吸込具45の使用できる範囲まで塵埃を導き寄
せることができ、使用性が向上するのである。
【0028】また、図11に示すような形態の電気掃除
機での実施例においては、ハンドル26の中空部26a
を含む吸込具45に排気の一部を還流させるための排気
通路が本体17に内臓された電動送風機20まで設けら
れており(図示せず)、電源を入れて電動送風機20を
作動させると、排気34aと吸込み流34bが同時に発
生する。これにより、被掃除面の塵埃は還流されて来た
排気34aによって吹き上げられ、さらに吸込み流34
bによって吸込まれ、塵埃の集塵性能は向上される。ま
た開口部43から排気34aを排出させることができる
ので上記と同様の効果が得られる。
【0029】(実施例2)次に本発明の第2の実施例
を、図5〜7を用いて説明する。なお上記第1の実施例
と同一構成部品については同一符号を付して、その説明
を省略する。
【0030】本体17の上部に先端付近を開口部43と
した中空部26aを有したハンドル26が、本体17と
着脱自在に取着されている。前記ハンドル26は本体1
7外郭に接続部53を有した伸縮性のあるホ−ス44で
接続され、さらに本体17外郭に備えた電動送風機20
の排気34aを導く可撓性のあるホ−ス54と、前記伸
縮性のあるホ−ス44の接続部53を着脱自在にした構
成のものである。
【0031】上記構成による作用は以下の通りである。
【0032】ハンドル26を本体17から離脱させ、ハ
ンドル26先端から排気34aを排出させ、家具等の上
に溜まった比較的高い位置にある塵埃に排気34aを吹
きつけ、吸込具45の使用できる範囲まで塵埃を導き寄
せることができる。さらに本体17外郭に備えた可撓性
のあるホ−ス54を前記伸縮性のあるホ−ス44の接続
部53から離脱し、前記ホ−ス54先端から排気34a
を排出させることにより、サッシの溝等に溜まった比較
的低い位置にある塵埃を容易に屋外に吹き飛ばすことが
できる。
【0033】(実施例3)次に本発明の第3の実施例
を、図8〜10を用いて説明する。なお上記第1〜2の
実施例と同一構成部品については同一符号を付して、そ
の説明を省略する。
【0034】本体17の上部に取着されたハンドル26
内に電動送風機20の排気34aを導く可撓性のあるホ
−ス56を本体17外郭に設けている。ハンドル26に
前記ホ−ス56の一端を着脱自在に接続する接続部57
を設け、前記ハンドル26は先端付近を開口部43とし
た中空部26aを形成し、本体17と着脱自在になって
いる。ホ−ス56の一端をハンドル26と着脱自在に接
続する接続部57と、前記ホ−ス56の他端を本体17
と着脱自在に接続する接続部58を設けた構成のもので
ある。
【0035】上記構成による作用は以下の通りである。
【0036】前記ハンドル26と前記ホ−ス56を本体
17から離脱させて収納が非常にコンパクトに行えるの
である。さらにハンドル26を本体17から離脱させ、
ハンドル26先端から排気34aを排出させ、家具等の
上に溜まった比較的高い位置にある塵埃に排気34aを
吹きつけ、吸込具45の使用できる範囲まで塵埃を導き
寄せることができる。
【0037】また、蓋39を回動させ、ホ−ス56を接
続口58から離脱させ、分岐口37に接続させることに
よりハンドル26先端の開口部43からの吸引も行なえ
る。
【0038】
【発明の効果】本発明の請求項1、2記載の発明によれ
ば、ハンドル内に電動送風機の排気を導く構成としたの
で、ハンドル先端から排気を排出するため、使用時に被
掃除面の塵埃を吹き飛ばすことがなく、使用性を向上さ
せた掃除機を提供できるのである。
【0039】本発明の請求項3記載の発明によれば、ハ
ンドルは掃除機本体と着脱自在にしたので、ハンドルを
掃除機本体から離脱させ、ハンドル先端から排気を排出
させることができるので家具等の上に溜まった塵埃、あ
るいは家具等の隙間の奥に溜まった塵埃に排気を吹きつ
け、吸込具の使用できる範囲まで塵埃を導き寄せること
ができ、使用性が向上するのである。
【0040】本発明の請求項4記載の発明によれば、伸
縮性のあるホ−スの接続部を着脱自在にしたので、ハン
ドルを掃除機本体から離脱させ、ハンドル先端から排気
を排出させ、家具等の上に溜まった比較的高い位置にあ
る塵埃に排気を吹きつけ、吸込具の使用できる範囲まで
塵埃を導き寄せることができる。さらに掃除機本体外郭
に備えた可撓性のあるホ−スを前記伸縮性のあるホ−ス
の接続部から離脱し、前記ホ−ス先端から排気を排出さ
せることにより、サッシの溝等に溜まった比較的低い位
置にある塵埃を容易に屋外に吹き飛ばすことができる。
【0041】本発明の請求項5記載の発明によれば、収
納が非常にコンパクトに行えるのである。
【0042】本発明の請求項6記載の発明によれば、ハ
ンドル先端から排気を排出させ、家具等の上に溜まった
比較的高い位置にある塵埃に排気を吹きつけ、吸込具の
使用できる範囲まで塵埃を導き寄せることができる。さ
らに、前記ホ−スの一端をハンドルと接続させた状態で
前記ホ−スの他端を掃除機本体から離脱させて、掃除機
本体の吸引部に前記ホ−スの他端を接続させると、ハン
ドル先端からの塵埃の吸引を行えるのである。
【0043】本発明の請求項7記載の発明によれば、電
動送風機からの排気の少なくとも一部を吸込具に還流さ
せる排気通路を有する電気掃除機とすることにより、上
記と同様に使用時に被掃除面の塵埃を吹き飛ばすことが
ない等の効果に加え、さらに吸込具に還流された排気に
より吸込具内の塵埃を吹き飛ばして塵埃の集塵性を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気掃除機の全体
断面図
【図2】同電気掃除機の分解斜視図
【図3】同電気掃除機の要部断面図
【図4】同電気掃除機の全体断面図
【図5】本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の全体
断面図
【図6】同電気掃除機の要部断面図
【図7】同電気掃除機の要部破断図
【図8】本発明の第3の実施例を示す電気掃除機の全体
断面図
【図9】同電気掃除機の全体断面図
【図10】同電気掃除機の全体断面図
【図11】本発明の他の実施例を示す電気掃除機の全体
断面図
【図12】従来例を示す電気掃除機の全体断面図
【符号の説明】
17 本体 18 集塵袋 19 集塵室 20 電動送風機 21 電動送風機室 22 電源コ−ド 23 防振ゴム 24 防音板 25 防音筒 26 把手 26a 中空部 30 上ケ−ス 31 下ケ−ス 35 通路 36 分岐管 39 蓋 41 吸気連通管 42 吸気通路 43 開口部 44 ホ−ス 45 吸込具 54 ホース 56 ホース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引力を発生する電動送風機を内蔵する
    掃除機本体と、前記電動送風機の吸引力が作用する吸込
    具と、少なくとも前記吸込具を移動させるためのハンド
    ルと、前記ハンドルは開口部を有した中空状に形成し、
    前記ハンドル内に前記電動送風機の排気を導く構成とし
    た電気掃除機。
  2. 【請求項2】 吸引力を発生する電動送風機を内蔵する
    掃除機本体と、前記電動送風機の吸引力が作用する吸込
    具と、前記本体の上部に取着されたハンドルと、前記ハ
    ンドルは先端付近に開口部を有した中空状に形成し、前
    記ハンドル内に前記電動送風機の排気を導く構成とした
    電気掃除機。
  3. 【請求項3】 本体の上部に取着されたハンドルと、掃
    除機本体は伸縮性のあるホ−スで接続され、前記ハンド
    ルは掃除機本体と着脱自在にしたことを特徴とする請求
    項1または2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 吸引力を発生する電動送風機と集塵室と
    を内蔵する掃除機本体と、前記掃除機本体の吸引側に接
    続する吸込具と、本体の上部に先端付近を開口部とした
    中空状に形成したハンドルと、前記ハンドルは掃除機本
    体と着脱自在に取着され、前記ハンドルは掃除機本体外
    郭に接続部を有した伸縮性のあるホ−スで接続され、さ
    らに掃除機本体外郭に備えた前記電動送風機の排気を導
    く可撓性のあるホ−スと、前記伸縮性のあるホ−スの接
    続部を着脱自在にしたことを特徴とする電気掃除機。
  5. 【請求項5】 本体の上部に取着されたハンドル内に電
    動送風機の排気を導く可撓性のあるホ−スを掃除機本体
    外郭に備え、前記ハンドルに前記ホ−スの一端を着脱自
    在に接続する接続部を設け、前記ハンドルは先端付近を
    開口部とした中空状に形成し、掃除機本体と着脱自在に
    したことを特徴とする電気掃除機。
  6. 【請求項6】 ホ−スの一端をハンドルと着脱自在に接
    続する接続部と、前記ホ−スの他端を掃除機本体の吸気
    口及び排気口と着脱自在に接続する接続部を設けたこと
    を特徴とする請求項5記載の電気掃除機。
  7. 【請求項7】 電動送風機からの排気の少なくとも一部
    を吸込具に還流させる排気通路を有した請求項1〜5の
    いずれか1項に記載の電気掃除機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011138980A1 (ko) * 2010-05-03 2011-11-10 주식회사 일렉파워전자 진공청소기

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WO2011138980A1 (ko) * 2010-05-03 2011-11-10 주식회사 일렉파워전자 진공청소기
KR101209632B1 (ko) * 2010-05-03 2012-12-06 주식회사 일렉파워전자 진공청소기
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