JP2001252210A - シャワー装置 - Google Patents

シャワー装置

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JP2001252210A
JP2001252210A JP2000065177A JP2000065177A JP2001252210A JP 2001252210 A JP2001252210 A JP 2001252210A JP 2000065177 A JP2000065177 A JP 2000065177A JP 2000065177 A JP2000065177 A JP 2000065177A JP 2001252210 A JP2001252210 A JP 2001252210A
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JP
Japan
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shower
water
water discharge
bathroom
shower head
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JP2000065177A
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English (en)
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Takeshi Iwatani
剛 岩谷
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】主に浴室にて使用されるシャワー装置に関し、
特に身体及び浴室内の洗浄効果を高めるとともに、身体
のマッサージ効果や浴室内の視覚的な演出効果を高める
のに好適な構造を有するシャワーヘッドを備えたシャワ
ー装置を提供する。 【解決手段】シャワーヘッドと、シャワーヘッドを給水
管に接続するシャワーホースより成るシャワー装置にお
いて、シャワーヘッドにはスプレー状の吐水部と滝状の
幅の広い吐水を行う吐水部が離間して設けられ、それぞ
れの吐水に切替え可能としたことを特徴としたので、通
常のシャワー浴と滝状のシャワー浴を同一のシャワーヘ
ッドで行うことができるようになり、身体及び浴室内の
洗浄効果や身体のマッサージ効果、および浴室内の視覚
的な演出効果といった複数の効果を、目的により使い分
けて得ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主に浴室にて使用さ
れるシャワー装置に係り、特に身体及び浴室内の洗浄効
果を高めるとともに、身体のマッサージ効果や浴室内の
視覚的な演出効果を高めるのに好適な構造を有するシャ
ワーヘッドを備えたシャワー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の浴室におけるシャワー装置におい
ては、スプレー状の単一形状の吐水を行うシャワーヘッ
ドを装備したものが一般的に知られている。また主にマ
ッサージ機能を高めるものとして、複数のシャワー装置
を浴室内に設けたり、単一のシャワー装置において複数
のシャワーヘッドを切替える、あるいは単一のシャワー
ヘッドの中で、複数の吐水形状を得るものなどが公知で
ある。
【0003】また、浴室内の視覚的な演出効果を高める
目的で、浴槽に湯水を供給する水栓機器に滝状の吐水口
を設ける手法が公知としてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】主に浴室のシャワー装
置に関し、従来のスプレー状の吐水を行う吐水部を有す
るシャワーヘッドにおいては、吐水形状が一つに限定さ
れているので、様々な状況に応じた最適な吐水を得るこ
とができず、使用に関する充分な満足感を得られない場
合がある。例えば全身にシャワーを浴びたい場合と、マ
ッサージなどの目的で部分的にシャワーを浴びたい場
合、また身体ではなく浴室内の洗浄にシャワーを用いた
い場合のそれぞれにおいては、一つのシャワー装置より
も、それぞれの目的に応じた複数のシャワー装置があっ
た方が目的に適った効果が得られる。
【0005】従って、一つの浴室内に、身体洗浄用と打
たせ湯用あるいは浴室洗浄用といった複数のシャワー装
置を別々に設ける例が公知としてあるが、この場合にお
いては設備を構成するのに費用や手間を要するという問
題がある。
【0006】また、単一のシャワー装置に対し、複数の
吐水形状が異なるシャワーヘッドを交換する構造のもの
も公知であるが、これに関しては、使用時にそれぞれの
シャワーヘッドを交換する手間がかかるばかりでなく、
浴室内に保管する場所を別途設ける必要がある。さらに
それぞれのシャワーヘッドを製造するにあたって部品点
数が増加するため、開発時に莫大な費用と手間が発生す
るという問題がある。
【0007】さらに、単一のシャワーヘッドにて複数の
吐水形状が得られるシャワーヘッドも公知であるが、上
記については使用者の身体的なマッサージ効果を目的と
したものであり、浴室内の洗浄に対する効果や視覚的な
選出効果を目的としたものに該当するものではない。
【0008】一方で、主にシャワー室として利用される
空間にて、壁ないしは天井に固定式の、滝状吐水を行う
シャワーヘッドは存在しているが、これについても機能
を特化したものであり、身体の洗浄やマッサージ、およ
び浴室の洗浄といった複数の目的に対し、全ての効果を
幅広く高めたものではない。
【0009】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、身体及び浴室内の洗浄効
果を高めるとともに、身体のマッサージ効果や浴室内の
視覚的な演出効果を高める機能を有するシャワーヘッド
を備えたシャワー装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、シャワーヘッドと、上記シャワーヘッド
を給水管に接続するシャワーホースより成るシャワー装
置において、上記シャワーヘッドにはスプレー状の吐水
部と滝状の幅の広い吐水を行う吐水部が離間して設けら
れ、それぞれの吐水に切替え可能としたことを特徴とす
る。
【0010】この発明によれば、スプレー状の吐水部と
滝状の幅の広い吐水を行う吐水部を離間して設け、それ
ぞれの吐水に切替え可能な構成としたことによって、通
常のシャワー浴と滝状のシャワー浴を同一のシャワーヘ
ッドで行うことができるようになり、身体及び浴室内の
洗浄効果や身体のマッサージ効果、および浴室内の視覚
的な演出効果といった複数の効果を、目的により使い分
けて得ることが可能となる。
【0011】また上記の構成によって、浴室内に複数の
シャワー装置を設置したり、複数の吐水形状が異なるシ
ャワーヘッドを交換する構造のシャワー装置を設置した
りする必要がなくなる。即ちシャワー装置に関わる製造
や設置のコストを低く抑えることができ、複数のシャワ
ーヘッドを収納するための新たな収納スペースを浴室内
に設ける必要が生じないため、浴室空間を有効に利用で
きる。
【0012】シャワーヘッドに滝状の幅の広い吐水を行
う吐水部を設ける構成としたことによっては、あたかも
実際の滝が浴室内にあるような印象を与え、浴室内の視
覚的なアクセントとして演出する効果がある。
【0013】滝状の吐水をハンドシャワーにて得られる
構成としたことによっては、身体の洗浄のみならず浴室
内の洗浄に関して、一度に広い範囲を洗い流すことがで
きる点で効果的である。さらに身体のマッサージに関し
ては、肩や背中などの任意の部位を、線的に広い範囲で
マッサージすることができ効果的である。
【0014】請求項2に記載した内容においては、請求
項1のシャワー装置に関して、シャワーヘッドの主に滝
状の吐水を行う吐水口の角度を、回動自在に設けること
を特徴とする。これにより、例えばシャワーヘッドを浴
室内の保持具に掛止したまま滝状の吐水によるシャワー
浴を楽しみたい場合において、吐水される湯水の角度が
意にそぐわない場合でも、吐水の角度及び方向を任意に
可変させることができ、快適なシャワー浴を楽しむこと
ができる。
【0015】また、身体に滝状の吐水によるシャワーを
浴びる場合と、別に浴室などの空間を洗浄するために滝
状の吐水によるシャワーを用いる場合とでは、シャワー
より吐水される湯水の最適な角度は必ずしも一致しない
が、上記の構成によっては両方の場合においても最適な
吐水の角度に調節することができる。
【0016】請求項3に記載した内容においては、請求
項1のシャワー装置に関して、シャワーヘッドにおける
滝状の吐水の幅を変えることを可能とした幅調整機構を
有することを特徴とする。これにより、例えば使用者が
マッサージを目的としたシャワー浴を行いたい場合にお
いて、使用者が求めるマッサージの範囲に合わせた吐水
幅を得ることができるとともに、シャワーヘッドより供
給される湯水の圧力を調整することができる。
【0017】請求項4に記載した内容においては、請求
項1のシャワー装置に関して、シャワーヘッドに手元で
吐水と止水の切替ができる切替装置を設けたことを特徴
とする。これによって、バルブの開閉に関わる使用者の
立ち座り動作などが省略され安全性が高まるばかりでな
く、その動作中における無駄な湯水の使用を抑えること
ができ、節水の効果がある。
【0018】
【発明の実施の形態】シャワーヘッド1には通水路1a
が設けられている。シャワーホース2を通じて供給され
る湯水は上記通水路1aを通じてシャワーヘッド1内を
通る。上記通水路1aはシャワーヘッド1内で少なくとも
2つに分岐されており、滝状吐水通水路1b、スプレー
吐水通水路1cのように設けられる。その分岐によって
シャワーホース2からの湯水を滝状吐水部4とスプレー
吐水部6にそれぞれ導くよう構成されている。滝状吐水
部4とスプレー吐水部6への吐水は、通水路2の分岐す
る部分に設けられる吐水切替弁3によって、それぞれに
切替えができ、また止水することを可能としている。こ
の構成により通常のシャワー浴と滝状のシャワー浴を同
一のシャワーヘッドで行うことができるようになり、身
体及び浴室内の洗浄効果や身体のマッサージ効果、およ
び浴室内の視覚的な演出効果といった複数の効果を、目
的により使い分けて得ることが可能となる。
【0019】本実施例においては、シャワーヘッド1に
設けられる滝状吐水部4およびスプレー吐水部6の位置
関係について、滝状吐水部4がスプレー吐水部6の上方
に離間して設けられているが、スプレー吐水部6を滝状
吐水部4の上方に離間して配置することもできる。ま
た、滝状吐水部4とスプレー吐水部6の一方がシャワー
ヘッド1の向かって左方に配置され設けられる場合に、
もう一方を右方に配置することとなっても良い。同様に
一方がシャワーヘッド1の正面に設けられる場合に、も
う一方を背面に配置することもできる。
【0020】吐水切替弁3は、通水制御を行う回転軸3
aおよび吐水切替ダイヤル3bより成る。回転軸3aに
は、軸方向に対し垂直となる方向に滝状吐水用通水穴3
c、スプレー吐水用通水穴3dが、それぞれ円周方向の位
相を異にし、貫通して設けられている。回転軸3aは吐
水切替ダイヤル3bを回すことにより同調して回転する
ため、これによって回転軸3aの方向を変えることがで
きる。回転軸3aに設けられる滝状吐水用通水穴3cとス
プレー吐水用通水穴3dの位相は、通水路2の分岐より
先に分かれた部分の両方に一度に湯水が通らないよう、
一方の通水が開放される際にはもう一方が止水されるよ
うに設けられる。即ち吐水切替ダイヤル3bを回転させ
ることにより、湯水を滝状吐水用通水穴3c、スプレー
吐水用通水穴3dへそれぞれに切替えることができる。
さらに滝状吐水用通水穴3cとスプレー吐水用通水穴3d
のどちらとも通水路に開放されない向きに回転軸3aを
合わせることにより、シャワーヘッドからの吐水を手元
で止めることが可能となる。この構成によると、手元で
シャワーの吐水の切替えおよび止水が可能となるため、
バルブの開閉に関わる使用者の立ち座り動作などが省略
されて安全性が高まるばかりでなく、その動作中におけ
る無駄な湯水の使用を抑えることができ、節水の効果が
ある。
【0021】また吐水切替ダイヤル3bの周囲にガイド
表示30を設け、切替と止水の方向を表示すれば、正し
い切替えと止水を行えるので効果的である。
【0022】滝状吐水の吐水の角度および幅の調整は、
シャワーヘッド1の先端に設置される滝状吐水部4で行
うことができる。滝状吐水部4は角度調整回動ピン8に
よりシャワーヘッド1と結合され、回動自在なヒンジ構
成をなす。これにより、滝状吐水部4の角度は、決めら
れた範囲の中で任意に可変させることが可能となる。こ
れにより、例えばシャワーヘッドを浴室内の保持具に掛
止したまま滝状の吐水によるシャワー浴を楽しみたい場
合において、吐水される湯水の角度が意にそぐわない場
合でも、吐水の角度及び方向を任意に可変させることが
でき、快適なシャワー浴を楽しむことができる。また、
身体に滝状の吐水によるシャワーを浴びる場合と、別に
浴室などの空間を洗浄するために滝状の吐水によるシャ
ワーを用いる場合とでは、シャワーより吐水される湯水
の最適な角度は必ずしも一致しないが、上記の構成によ
っては両方の場合においても最適な吐水の角度に調節す
ることができる。
【0023】吐水の幅の調整は、次の構成によってなさ
れる。滝状吐水部4には、幅調整スライダ8、幅調整板
9、結合ピン10、幅調整回動ピン11が取付けられて
おり、幅調整板9は幅調整回動ピン11により滝状吐水
部4に回動自在に結合されている。結合ピン10は略円
柱形をしており、幅調整スライダ8に固着結合されてい
る。結合ピン10は幅調整板9に貫通して設けられてい
る溝の内部に挿入されて回動自在に結合されている。上
記の構成により、幅調整スライダ8を前後方向にスライ
ドさせると、幅調整板9の角度が幅調整回動ピン11を
中心として可変となり、それによって滝状吐水部4の吐
水の幅を変えることができる。これにより、例えば使用
者がマッサージを目的としたシャワー浴を行いたい場合
において、使用者が求めるマッサージの範囲に合わせた
吐水幅を得ることができるとともに、シャワーヘッドよ
り供給される湯水の圧力を調整することができる。
【0024】本実施例においては、滝状吐水部4によっ
て、滝状吐水の左右方向の幅を可変させる構成としてい
るが、滝状吐水の上下方向の幅を変える構成とすること
もできる。
【0025】本発明は、主に浴室内の洗浄効果を高める
とともに、身体のマッサージ効果や浴室内の視覚的な演
出効果を高める機能を有するシャワーヘッドを備えたシ
ャワー装置を提供することにあるが、その用途を浴室内
に限定したものではなく、屋内のキッチン用や洗面空間
用、あるいは屋外においても、例えば園芸用や自動車等
の洗浄用、ペットの洗浄用などにも幅広く用いることが
できる。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1に記載した内容においては、シャワーヘ
ッドと、上記シャワーヘッドを給水管に接続するシャワ
ーホースより成るシャワー装置において、上記シャワー
ヘッドにはスプレー状の吐水部と滝状の幅の広い吐水を
行う吐水部が離間して設けられ、それぞれの吐水に切替
え可能としたことを特徴とする。
【0027】この発明によれば、スプレー状の吐水部と
滝状の幅の広い吐水を行う吐水部を離間して設け、それ
ぞれの吐水に切替え可能な構成としたことによって、通
常のシャワー浴と滝状のシャワー浴を同一のシャワーヘ
ッドで行うことができるようになり、身体及び浴室内の
洗浄効果や身体のマッサージ効果、および浴室内の視覚
的な演出効果といった複数の効果を、目的により使い分
けて得ることが可能となる。
【0028】また上記の構成によって、浴室内に複数の
シャワー装置を設置したり、複数の吐水形状が異なるシ
ャワーヘッドを交換する構造のシャワー装置を設置した
りする必要がなくなる。即ちシャワー装置に関わる製造
や設置のコストを低く抑えることができ、複数のシャワ
ーヘッドを収納するための新たな収納スペースを浴室内
に設ける必要が生じないため、浴室空間を有効に利用で
きる。
【0029】シャワーヘッドに滝状の幅の広い吐水を行
う吐水部を設ける構成としたことによっては、あたかも
実際の滝が浴室内にあるような印象を与え、浴室内の視
覚的なアクセントとして演出する効果がある。
【0030】滝状の吐水をハンドシャワーにて得られる
構成としたことによっては、身体の洗浄のみならず浴室
内の洗浄に関して、一度に広い範囲を洗い流すことがで
きる点で効果的である。さらに身体のマッサージに関し
ては、肩や背中などの任意の部位を、線的に広い範囲で
マッサージすることができ、例えば人体のリンパ線の流
れに添ったマッサージなどを効果的に行うことができ
る。
【0031】請求項2に記載した内容においては、請求
項1のシャワー装置に関して、シャワーヘッドの主に滝
状の吐水を行う吐水口の角度を、回動自在に設けること
を特徴とする。これにより、例えばシャワーヘッドを浴
室内の保持具に掛止したまま滝状の吐水によるシャワー
浴を楽しみたい場合において、吐水される湯水の角度が
意にそぐわない場合でも、吐水の角度及び方向を任意に
可変させることができ、快適なシャワー浴を楽しむこと
ができる。
【0032】また、身体に滝状の吐水によるシャワーを
浴びる場合と、別に浴室などの空間を洗浄するために滝
状の吐水によるシャワーを用いる場合とでは、シャワー
より吐水される湯水の最適な角度は必ずしも一致しない
が、上記の構成によっては両方の場合においても最適な
吐水の角度に調節することができる。
【0033】請求項3に記載した内容においては、請求
項1のシャワー装置に関して、シャワーヘッドにおける
滝状の吐水の幅を変えることを可能とした幅調整機構を
有することを特徴とする。これにより、例えば使用者が
マッサージを目的としたシャワー浴を行いたい場合にお
いて、使用者が求めるマッサージの範囲に合わせた吐水
幅を得ることができるとともに、シャワーヘッドより供
給される湯水の圧力を調整することができる。
【0034】請求項4に記載した内容においては、請求
項1のシャワー装置に関して、シャワーヘッドに手元で
吐水と止水の切替ができる切替装置を設けたことを特徴
とする。これによって、バルブの開閉に関わる使用者の
立ち座り動作などが省略され、その動作中における無駄
な湯水の使用を抑えることができ、節水の効果がある。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の一例を示す正面図である。
【図3】本発明の実施の一例を示す側面図である。
【図4】本発明の実施の一例を示す側面断面図である。
【図5】本発明の吐水切替弁の一例を示す側面図であ
る。
【図6】本発明の吐水切替弁の一例を示す正面図であ
る。
【図7】本発明の吐水切替ダイヤルおよび切替表示部の
一例を示す正面図である。
【図8】本発明の角度調整機能の動作を説明する側面図
である。
【図9】本発明の吐水幅調整機構を説明する正面断面図
である。
【図10】本発明の吐水幅調整機構の動作を説明する正
面断面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャワーヘッドと、上記シャワーヘッ
    ドを給水管に接続するシャワーホースより成るシャワー
    装置において、上記シャワーヘッドにはスプレー状の吐
    水部と滝状の幅の広い吐水を行う吐水部が離間して設け
    られ、それぞれの吐水に切替え可能としたことを特徴と
    するシャワー装置。
  2. 【請求項2】 前記シャワーヘッドにおいて滝状吐水
    を行う吐水口が回動自在に設けられたことを特徴とした
    請求項1記載のシャワー装置。
  3. 【請求項3】 前記シャワーヘッドに滝状の吐水の幅
    を変えることを可能とする幅調整機構を有したことを特
    徴とした請求項1記載のシャワー装置。
  4. 【請求項4】 前記シャワーヘッドに吐水と止水の切
    替ができる切替装置を設けたことを特徴とした請求項1
    記載のシャワー装置。
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