JP2001252058A - 粉末飲料並びにこの粉末飲料から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品。 - Google Patents

粉末飲料並びにこの粉末飲料から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品。

Info

Publication number
JP2001252058A
JP2001252058A JP2000072836A JP2000072836A JP2001252058A JP 2001252058 A JP2001252058 A JP 2001252058A JP 2000072836 A JP2000072836 A JP 2000072836A JP 2000072836 A JP2000072836 A JP 2000072836A JP 2001252058 A JP2001252058 A JP 2001252058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jelly
weight
food
drink
starch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000072836A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Fujii
秀一 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Shokuhin Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shokuhin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Shokuhin Co Ltd filed Critical Fuji Shokuhin Co Ltd
Priority to JP2000072836A priority Critical patent/JP2001252058A/ja
Publication of JP2001252058A publication Critical patent/JP2001252058A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱湯を加えることにより、くず湯状嗜好飲料
として飲用することができるとともに、加える熱湯の量
を調整して冷却することにより、ゼリー状食品として食
することもできる粉末飲料並びにこの粉末飲料から調製
される嗜好飲料及びゼリー状食品の提供にある。 【解決手段】 澱粉質の配合量が15〜35重量%であ
ることを特徴とする粉末飲料とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末飲料並びにこ
の粉末飲料から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品に
関し、その目的は、熱湯を加えることにより、くず湯状
嗜好飲料として飲用することができるとともに、加える
熱湯の量を調整して冷却することにより、ゼリー状食品
として食することもできる粉末飲料並びにこの粉末飲料
から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品の提供にあ
る。
【0002】
【従来の技術】葛の根から採取されるくず粉は、古くか
ら貴重な澱粉質として利用されており、各種澱粉質の中
で最も良質であることから、現在でも、主に和菓子の原
材料として、具体的には、くず湯、くず切り、くず餅、
くず饅頭などの原材料として用いられている。
【0003】このなかでも、くず湯は、粉末状のくず粉
を熱湯により溶解して、好みにより砂糖を加えるだけで
手軽に作ることができるとともに、滋養強壮作用を有す
ることから、古くからしたしまれ飲用されてきた。さら
に、現在では、家庭でもより手軽にくず湯を飲用するこ
とができるように、くず粉等の粉末状の澱粉質に、あら
かじめ適量の砂糖や香料等を配合した粉末飲料が各種市
販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、温かい
飲料であるくず湯は、寒い季節には飲用されるが、暑い
季節には好んで飲用されず、四季を通じて飲用されるこ
とが少ないという問題点が存在した。さらに、従来のく
ず湯は、単に砂糖の甘味の強い飲料であり、しかも、上
記したような粉末飲料の各種商品間における風味や食感
の差異は殆ど無く、食生活の豊かになった現代の消費者
にとって魅力に乏しいという問題点も存在した。このた
めに、現在では、くず湯を飲用する機会は以前に比べ減
少しているのが実状であり、特に若年層にはあまりなじ
みの無い食品である。
【0005】これに対して、従来から、四季を通じて食
され、特に暑い季節に好んで食される菓子として、プリ
ン、ゼリー、ババロア等のゼリー状食品が存在する。こ
れらのゼリー状食品は、くず湯とは対照的に、特に若年
層になじみのある食品であり、スーパー、コンビニエン
スストアーなどの食料品売場で大量に販売されているよ
うに、消費者に好んで食されている。
【0006】そこで、本発明者らは、上記したような粉
末飲料がゼリー状食品としても食することができるれ
ば、上記した課題を解決して健康に良いくず湯を飲用す
る機会が増えるようになると考え、鋭意研究を続けた結
果、特定の配合の粉末飲料とすることにより、従来通り
くず湯として飲用することができるとともに、消費者の
好みに応じて、ゼリー状食品としても食することがで
き、上記した課題を悉く解決した粉末飲料を提供できる
ことを見いだし本発明の完成に至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1に係る発
明は、澱粉質の配合量が15〜35重量%であることを
特徴とする粉末飲料に関する。請求項2に係る発明は、
前記澱粉質が、50〜55重量%のくず粉と45〜50
重量%の馬鈴薯澱粉とからなることを特徴とする請求項
1に記載の粉末飲料に関する。請求項3に係る発明は、
請求項1又は2に記載の粉末飲料に、該粉末飲料中の澱
粉質1重量部に対して、15〜25重量部の熱湯が加え
られてなることを特徴とする嗜好飲料に関する。請求項
4に係る発明は、請求項1又は2に記載の粉末飲料に、
該粉末飲料中の澱粉質1重量部に対して、8〜18重量
部の熱湯が加えられた後に、冷却されてなることを特徴
とするゼリー状食品に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】まず、本発明に係る粉末飲料につ
いて詳細に説明する。本発明に係る粉末飲料には澱粉質
が配合され、その配合量は15〜35重量%、より好ま
しくは20〜30重量%とされる。これは、この配合量
とすることにより、加える熱湯の量を調整するだけで、
ゼリー状食品及びくず湯状嗜好飲料の双方の形態の食品
に調製することができるとともに、どちらの形態の食品
として食した場合であっても、美味しく食することがで
きることを本発明者らが見いだしたからである。
【0009】即ち、澱粉質の配合量が15重量%未満で
は、後述するような加水量の範囲内において、ゼリー状
食品として食する場合は十分にゲル化しないために、ま
た、くず湯状嗜好飲料として飲用する場合はくず湯状の
とろみが得られず、いずれの場合も好ましくないからで
ある。たとえ、ゲル化或いはくず湯状のとろみが得られ
るように加水量を減少させたとしても、この場合は、相
対的にゼリー状食品及びくず湯状嗜好飲料中の澱粉質以
外の配合成分の割合が高くなるために、味や風味に劣
り、好ましくない。また、澱粉質の配合量を35重量%
より多くすると、後述するような加水量の範囲内におい
て、ゼリー状食品として食する場合は形成されるゲルが
硬くなりゼリー状食品として食するには適さず、また、
くず湯状嗜好飲料として飲用する場合はとろみが強くな
りくず湯として飲用するのに適したとろみが得られず、
いずれの場合も好ましくないからである。たとえ、食す
るのに適度なゲル、或いは適度なとろみが得られるよう
に加水量を増加したとしても、この場合は、相対的にゼ
リー状食品及びくず湯状嗜好飲料中の澱粉質以外の配合
成分の割合が低くなるために、味や風味に劣るために好
ましくない。
【0010】本発明に係る粉末飲料において用いられる
澱粉質としては、特に限定されず、くず粉以外にも、各
種澱粉、例えば、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、コーンスター
チ、米澱粉、タピオカ澱粉、甘薯澱粉、ワラビ澱粉、カ
タクリ粉、セーゴ澱粉、或いはα−デンプンやデキスト
リン等の加工デンプンなどを用いることができる。ま
た、本発明においては、これらの澱粉質の1種のみを用
いてもよく、また、2種以上を混合して用いることもで
きる。特に本発明においては、50〜55重量%のくず
粉と、45〜50重量%の馬鈴薯澱粉とからなる澱粉質
を用いることが好ましい。これは、このような配合にす
ることにより、ゼリー状食品及びくず湯状嗜好飲料の双
方の食品の食感や風味を改善することができるからであ
る。
【0011】さらに、本発明に係る粉末飲料において
は、甘味料、茶類乾燥物、乾燥乳製品、果汁粉末のうち
から選択された1種以上を配合してもよい。
【0012】甘味料としては、ショ糖、ブドウ糖、麦芽
糖、果糖、パラチノース、フラクトオリゴ糖、ラクトス
クロース、ソルビトール、マルチトール、キシロース、
ラクチュロース、ガラクトオリゴ糖、カップリングシュ
ガー、トレハロース、キシリトール、スクラロース、或
いはアスパルテーム、サッカリン等の人工甘味料等を例
示することができる。この中でも、自然な甘味が得られ
るショ糖を用いることが望ましい。
【0013】茶類乾燥物としては、茶葉を粉砕した抹茶
等の茶葉粉末、種子の乾燥粉砕物であるココア粉末等の
種子粉末、日本茶等の茶葉を熱水で抽出した後、噴霧乾
燥或いは凍結乾燥等により粉末状としたエキス粉末等を
例示することができる。エキス粉末としては、この他に
も紅茶エキス、ウーロン茶エキス、コーヒーエキス等を
例示することができる。また、天然果汁の乾燥物である
果汁粉末としては、ブルーベリー、オレンジ、レモン、
グレープフルーツ、ブドウ、パイナップル、リンゴ、ザ
クロ等を例示することができるが特に限定はされない。
このような、茶類乾燥物や果汁粉末を配合することによ
り、従来では、単に甘味が強調されるだけであったくず
湯状嗜好飲料において、全く新たな味を提供することが
できるとともに、多彩な味や風味を有するゼリー状食品
を提供することが可能となる。
【0014】乾燥乳製品としては、全脂粉乳、脱脂粉
乳、調製粉乳、インスタント粉乳、粉末クリーム、ホエ
ー粉末、バターミルク粉末、マルテッドミルクパウダー
等を例示することができるが特に限定はされない。
【0015】さらに、本発明の効果が損なわれない範囲
内において、以上説明した成分の他に、通常、食品を製
造する際に配合される成分、例えば、香料、着色料、酸
化防止剤、防腐剤、果実の乾燥粉砕物、植物のジェル組
織(例えば、アロエの乾燥物)、軟カプセルなどを適宜
配合することもできる。
【0016】以上の説明した配合成分を任意の方法を用
いて、混合撹拌、微粉化することにより、本発明に係る
粉末飲料を得ることができる。
【0017】次に、本発明に係る粉末飲料を、くず湯状
嗜好飲料として飲用する場合について説明する。本発明
に係る粉末飲料をくず湯状嗜好飲料として飲用するに
は、ティーカップ等の器に粉末飲料を入れて沸かしたて
の熱湯を注いだ後に、よく攪拌するとよい。この際に加
えられる熱湯の量は、粉末飲料中の澱粉質1重量部に対
して、15〜25重量部、好ましくは18〜20重量部
とされる。これは、この範囲内においてくず湯として飲
用するのに適したとろみが得られ、くず湯状嗜好飲料と
して美味しく飲用することができるからである。即ち、
25重量部より多くの熱湯を加えると、くず湯状のとろ
みが得られず、また、15重量部未満では、とろみが強
くなったり、十分に糊化或いはα化しないために、いず
れの場合も風味や食感に劣るために好ましくないからで
ある。
【0018】次に、本発明に係る粉末飲料を、ゼリー状
食品として食する場合について説明する。本発明に係る
粉末飲料をゼリー状食品として食するには、ボール等の
容器に粉末飲料を入れ、熱湯を注いでよく撹拌した後
に、この液体を好ましくは型などに移し替えて冷蔵庫な
どによって冷却するとよい。この際に加えられる熱湯の
量は、粉末飲料中の澱粉質1重量部に対して、8〜18
重量部、好ましくは14〜16重量部とされる。これ
は、この範囲内において、ゼリー状食品として食するの
に適したゲルが得られるからである。即ち、18重量部
より多くの熱湯を加えると、冷却したとしてもゼリー状
にゲル化せず、また8重量部未満では、ゲルが硬くなっ
たり、十分に糊化或いはα化しないためにゼリー状食品
としての適度な硬さのゲルが得られず、いずれの場合も
風味や食感に劣るために好ましくないからである。
【0019】上記したようにいずれの形態の食品として
食する場合であっても、加える熱湯の温度は95℃以
上、好ましくは沸かしたての熱湯とされる。これは、湯
の温度が低いと、澱粉が十分にα化しないために好まし
くないからである。
【0020】以上説明したように、本発明に係る粉末飲
料は、熱湯を加えることにより、通常のくず湯状嗜好飲
料として美味しく飲用することができるとともに、加え
る熱湯の量を調整することにより、ゼリー状食品として
も美味しく食することが可能である。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例を挙げて詳細に説明す
る。但し、本発明は以下の実施例により何ら限定される
ものではない。
【0022】(粉末飲料の調製)表1に示される組成に
従って、粉末飲料を調製した。
【表1】
【0023】(くず湯状嗜好飲料の調製)次に、上記調
製した粉末飲料中の澱粉質1重量部に対して、熱湯を1
5重量部加えることにより得られたくず湯状嗜好飲料を
実施例1とした。同様に、熱湯を20重量部加えて実施
例2、熱湯を25重量部加えて実施例3とした。また、
上記調製した粉末飲料中の澱粉質1重量部に対して、熱
湯を12重量部加えて比較例1とした。
【0024】(ゼリー状食品の調製)上記調製した粉末
飲料中の澱粉質1重量部に対して、熱湯を10重量部加
えて、冷蔵庫において一晩冷却、固化させて得られたゼ
リー状食品を実施例4とした。同様に、熱湯を13重量
部加えて得られたゼリー状食品を実施例5、熱湯を16
重量部加えて得られたゼリー状食品を実施例6とした。
また、上記調製した粉末飲料中の澱粉質1重量部に対し
て、熱湯を7重量部加え、冷蔵庫において一晩冷却して
比較例2とした。
【0025】(試験例;呈味試験)上記調製した実施例
1〜3及び比較例1のくず湯状嗜好飲料の各試料を、2
5名の被験者に食してもらい、最も美味しいと感じた試
料を一つ選択してもらった。また、実施例4〜6及び比
較例2のゼリー状食品の各試料の場合も同様にして試験
を行った。
【0026】実施例1〜3及び比較例1(くず湯状嗜好
飲料)の結果を表2に示す。
【表2】
【0027】実施例4〜6及び比較例2(ゼリー状食
品)の結果を表3に示す。
【表3】
【0028】表2及び表3の結果の通り、本発明に係る
粉末飲料は、加える熱湯の量を調製することにより、ゼ
リー状食品として美味しく食することもできれば、くず
湯状嗜好飲料として美味しく食することもできる。
【0029】以下、本発明に係る粉末飲料の配合例を示
す。 (配合例1)
【表4】
【0030】(配合例2)
【表5】
【0031】
【発明の効果】本発明に係る粉末飲料は、好みに応じ
て、くず湯状嗜好飲料として飲用することができるとと
もに、ゼリー状食品として食すこともできる。また、果
汁粉末や茶類乾燥物等を添加することもでき、従来のく
ず湯とは異なった味や風味を有するくず湯状嗜好飲料を
提供することができる。さらに、50〜55重量%のく
ず粉と45〜50重量%の馬鈴薯澱粉からなる澱粉質を
用いることにより、食感や風味を改善することができ
る。
【0032】また、本発明に係る嗜好飲料及びゼリー状
食品は、手軽に調製することができるとともに、味や食
感に優れたものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 澱粉質の配合量が15〜35重量%であ
    ることを特徴とする粉末飲料。
  2. 【請求項2】 前記澱粉質が、50〜55重量%のくず
    粉と45〜50重量%の馬鈴薯澱粉とからなることを特
    徴とする請求項1に記載の粉末飲料。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の粉末飲料に、該
    粉末飲料中の澱粉質1重量部に対して、15〜25重量
    部の熱湯が加えられてなることを特徴とする嗜好飲料。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の粉末飲料に、該
    粉末飲料中の澱粉質1重量部に対して、8〜18重量部
    の熱湯が加えられた後に、冷却されてなることを特徴と
    するゼリー状食品。
JP2000072836A 2000-03-15 2000-03-15 粉末飲料並びにこの粉末飲料から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品。 Pending JP2001252058A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000072836A JP2001252058A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 粉末飲料並びにこの粉末飲料から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000072836A JP2001252058A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 粉末飲料並びにこの粉末飲料から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001252058A true JP2001252058A (ja) 2001-09-18

Family

ID=18591179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000072836A Pending JP2001252058A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 粉末飲料並びにこの粉末飲料から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001252058A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008017766A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Q P Corp 嚥下困難者用飲料粉末及びこれを用いた嚥下困難者用の飲料
JP2012039926A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Atation:Kk 飲食品材料及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008017766A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Q P Corp 嚥下困難者用飲料粉末及びこれを用いた嚥下困難者用の飲料
JP4662894B2 (ja) * 2006-07-12 2011-03-30 キユーピー株式会社 嚥下困難者用飲料粉末及びこれを用いた嚥下困難者用の飲料
JP2012039926A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Atation:Kk 飲食品材料及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW553728B (en) Method for improving the aftertaste of sucrose, saccharide composition for improving the aftertaste of sucrose and its use
JP4232023B2 (ja) 呈味改良組成物及びその応用
RU2511315C2 (ru) Композиции, содержащие усилители сладкого вкуса, и способы их получения
JP3562785B2 (ja) 低カロリー酸性蛋白飲料およびその製造方法
CN103443112B (zh) 糖类缩聚物、其制造方法及其用途
US3957976A (en) Methods for reducing cholesterol levels
US6458404B1 (en) Dehydrated gel composition from hydrated isolated acetylated gellan gum
JP3588971B2 (ja) 低カロリー調製ココア
KR20180039724A (ko) 웰란 검 함유 조성물
JPS63258557A (ja) 味覚調整剤
JP6292743B2 (ja) 飲食物の風味増強方法及びその方法により得られる飲食物
US20150208703A1 (en) Natural Sweetener
CN107028146B (zh) 天然椰糖风味增强剂及其制备方法
KR101148996B1 (ko) 감미료 혼합물 함유 식품
CN101120714A (zh) 一种果冻雪糕及其制备方法
JP3602688B2 (ja) 粉末清涼飲料
AU2008339603A1 (en) Beverage capsules
JP2000037178A (ja) 低カロリー飲料
US20140322405A1 (en) Method for enhancing the sensory appeal of foodstuffs
JP4025992B2 (ja) 蜂蜜含有低カロリー易流動性液状甘味料組成物
JP3944402B2 (ja) 抹茶を用いた飲食物の製造方法
JP2001252058A (ja) 粉末飲料並びにこの粉末飲料から調製される嗜好飲料及びゼリー状食品。
JP4808875B2 (ja) 抹茶の物性改善方法及び物性改善された抹茶製剤
JP4412579B2 (ja) 乳風味酸性飲料及びこれを得るための素材
JP2000157232A (ja) 容器の振とうにより気泡を有する容器入り飲料