JP2001251673A - 携帯端末装置および記憶媒体 - Google Patents

携帯端末装置および記憶媒体

Info

Publication number
JP2001251673A
JP2001251673A JP2000059012A JP2000059012A JP2001251673A JP 2001251673 A JP2001251673 A JP 2001251673A JP 2000059012 A JP2000059012 A JP 2000059012A JP 2000059012 A JP2000059012 A JP 2000059012A JP 2001251673 A JP2001251673 A JP 2001251673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
portable terminal
terminal device
user
data
mobile terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000059012A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Kuromatsu
哲也 黒松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2000059012A priority Critical patent/JP2001251673A/ja
Publication of JP2001251673A publication Critical patent/JP2001251673A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、携帯端末装置がデータ送受
信装置から取り外された場合、正規のユーザであるか確
認し、第三者に使用されることを防止する携帯端末装置
を提供することである。 【解決手段】 携帯端末装置1の着脱検出部10により
携帯端末装置1がデータ送受信装置に設置されたのを確
認すると、タイマ9を起動して連続設置時間を計測す
る。そして、計測時間が記憶媒体8に記憶したパスワー
ド要求時間を超えた場合、パスワードを要求して照合を
行い、照合結果が一致した場合のみ携帯端末装置1の使
用を許可する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置本体をデータ
送受信装置に設置し、このデータ送受信装置を介して他
の装置とのデータの送受信を行う携帯端末装置およびそ
の記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】専用のデータ送受信装置に設置すること
により、入力したデータを他の機器へ送信したり、ま
た、他の機器からのデータを受信する携帯端末装置があ
る。
【0003】この携帯端末装置においては、送受信デー
タ等の秘密保持のため、電源をONにする際にユーザに
パスワードを要求して確認を行い、使用を制限する機能
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、携帯端末装置
をデータ送受信装置に設置してデータの送受信を行う際
には、装置の電源はONにしたままであるので、この間
に第三者に誤って持ち出された場合、ユーザを確認でき
ず、誰でも使用できてしまうという問題があった。
【0005】また、複数の携帯端末装置がデータ送受信
装置に設置してあった場合、誤って他人の携帯端末装置
を持ち出したことを気づかず使用してしまうという問題
もあった。
【0006】本発明の課題は、携帯端末装置がデータ送
受信装置から取り外された場合、正規のユーザであるか
確認し、第三者に使用されることを防止する携帯端末装
置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、装置本体をデータ送受信
装置に装着し、該データ送受信装置を介して他の機器と
のデータ送受信を行う携帯端末装置において、装置本体
が前記データ送受信装置から着脱されたことを検出する
検出手段(例えば、図1の着脱検出部10)と、この検
出手段により装置本体の取り外しが検出された場合は、
パスワード要求を出力してユーザ確認を行う認証手段
(例えば、図1のCPU2)と、この認証手段によりユ
ーザ確認ができた場合は使用を許可し、ユーザ確認がで
きない場合は使用を禁止する使用許可手段(例えば、図
1のCPU2)と、を備えることを特徴とする。
【0008】したがって、データ送受信装置に設置した
携帯端末装置を取り外す場合に、パスワードによってユ
ーザを確認するので、誤って第三者に持ち出され、使用
されることを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
実施の形態を詳細に説明する。まず構成を説明する。
【0010】図1は、本発明を適用した携帯端末装置1
の内部構成を示すブロック図である。同図において、携
帯端末装置1は、CPU(Central Processing Unit)
2、表示部3、入力部4、伝送制御部5、RAM(Rand
om Access Memory)6、記憶装置7、記憶媒体8、タイ
マ9、着脱検出部10、およびアラーム音出力部11に
より構成され、記憶媒体8を除く各部はバス12に接続
されている。
【0011】表示部3は、液晶表示装置等により構成さ
れ、CPU2から入力される表示データを表示する。
【0012】入力部4は、表示部3と一体的になったタ
ッチパネル、または数字入力キーおよび各種機能キーを
備えたキーボード等により構成され、タッチパネルで押
下された位置の座標信号、またはキーボードのキー操作
信号をCPU2に出力する。
【0013】伝送制御部5は、携帯端末装置1がI/O
ボックス、通信中継装置等のデータ送受信装置21に設
置(載置、装着を含む)された際に、そのデータ送受信
装置21を介してホストコンピュータ等の外部機器との
データ送受信を行うための制御を行う。伝送制御部5
は、データ送受信装置21とのデータ送受信を行うため
の光通信装置、微弱無線装置等の通信手段を有する。
【0014】RAM6は、CPU2により実行される各
種処理プログラムや各種アプリケーションプログラムを
格納するプログラム格納エリアと、入力指示、入力デー
タおよび処理結果を一時格納するワークエリアとを有す
る。
【0015】記憶装置7は、プログラムやデータ等があ
らかじめ記憶されている記憶媒体8を有しており、この
記憶媒体8には携帯端末装置1に対応する各種アプリケ
ーションプログラム、後述するパスワード要求処理、お
よび各処理プログラムで処理されたデータ等を記憶す
る。
【0016】また、記憶媒体8は、パスワード要求起動
時間、携帯端末装置1のユーザ名、およびそのユーザ名
に対応するパスワード等も記憶する。このパスワード要
求起動時間は、携帯端末装置1がパスワード要求する際
に必要な、携帯端末装置1がデータ送受信装置21に設
置(載置)され、再度取り外されるまでの最小時間であ
る。
【0017】タイマ9は、携帯端末装置1がデータ送受
信機に設置されたのを確認したCPU2により起動され
て時間の計測を開始し、その計測時間をCPU2に出力
する。
【0018】着脱検出部10は、携帯端末装置1がデー
タ送受信装置21に設置(載置、装着を含む)されてい
るか否かを検出し、CPU2にその検出信号を出力す
る。アラーム音出力部11は、ブザー、スピーカ等で構
成される音出力装置を備え、CPU2からの指示によ
り、アラーム音等を出力する。
【0019】CPU2は、携帯端末装置1がデータ送受
信装置21に設置されると、記憶媒体8に記憶されたパ
スワード要求処理(図3参照)を読み出し、実行する。
【0020】このパスワード要求処理において、CPU
2は、携帯端末装置1がデータ送受信装置21に設置さ
れたのを確認すると、タイマ9を起動し、時間計測を開
始させる。
【0021】そして、携帯端末装置1がデータ送受信装
置21から取り外されたのを確認すると、タイマ9から
読み出した計測時間Tが、記憶媒体8から読みだしたパ
スワード要求起動時間を越えたのを確認した場合、表示
部3にパスワード要求を表示させる。次いで、入力部4
より入力されたパスワードと記憶媒体8に記憶されたパ
スワードとを照合し、パスワードの照合結果が一致した
ら、その携帯端末装置1の使用を許可し、不一致の場合
は使用を禁止する。
【0022】図2は、携帯端末装置1をデータ送受信装
置21に設置する状態を表す概略図あり、同図(a)
は、携帯端末装置1がデータ送受信装置21に設置され
ている状態、および同図(b)は、携帯端末装置1がデ
ータ送受信装置21から取り外された状態を示す。
【0023】携帯端末装置1がデータ送受信装置21に
設置されると、携帯端末装置1の着脱検出部10は、携
帯端末1の装置本体がデータ送受信装置21の載置部2
2に載置することによる機械的な接触状態あるいは電気
的な導通状態を検出し、検出データをCPU2に出力す
る。そして、この入力された検出データによって、携帯
端末装置1のCPU2は、データ送受信装置21への設
置を確認する。
【0024】また、データ送受信装置21は、載置部2
2が携帯端末装置1に接触することによる機械的な接触
状態あるいは電気的な導通状態を検出すると、検出デー
タをホストコンピュータ等の外部機器に出力する。そし
て、検出データが入力された外部機器は、携帯端末装置
1の設置が確認されたデータ送受信装置21を介し、そ
の携帯端末装置1とのデータ送受信を行う。
【0025】次に動作を説明する。図3は、携帯端末装
置1が行うパスワード要求処理を説明するフローチャー
トである。
【0026】同図において、まず、着脱検出部10は携
帯端末装置1がデータ送受信装置21に載置されている
か否かを検出し、その検出データをCPU2に出力す
る。
【0027】CPU2は、着脱検出部10から入力され
る検出データにより、携帯端末装置1がデータ送受信装
置21に載置されたのを確認すると(ステップS1:Y
ES)、タイマ9を起動し、計測を開始させる(ステッ
プS2)。
【0028】携帯端末装置1とデータ送受信装置21と
の間でデータ送受信が行われるとともに(ステップS
3)、CPU2は、引き続き着脱検出部10から入力さ
れる検出データを監視する。
【0029】そして、着脱検出部10から入力される検
出データにより携帯端末装置1がデータ送受信装置21
から取り外されたのを確認すると(ステップS4:N
O)、CPU2は、記憶媒体8から記憶されているユー
ザ名を読み出し、表示部3に表示させる(ステップS
5)。
【0030】また、CPU2は、タイマ9から、タイマ
9が計測した計測時間Tを読み出し、連続設置時間とし
てRAM6に格納する。そして、CPU2は、この連続
設置時間と、記憶媒体8から読み出したパスワード要求
起動時間とを比較し、連続設置時間がパスワード要求起
動時間を超えた場合(ステップS6:YES)、アラー
ム音出力部11からアラーム音を発生させてユーザに対
して装置本体の取り外しを報知する(ステップS8)。
このアラーム音発生は、第三者が誤って他人の携帯端末
装置1を持ち出していないかを、その場で直ちに警告す
る意味もある。
【0031】次いで、CPU2は、パスワード要求メッ
セージ(例えば「パスワードを入力して下さい。」等)
を表示部3に表示させ(ステップS9)、入力部4から
のパスワード入力を待機する。入力部4からパスワード
が入力されると、記憶媒体8に記憶されたパスワードを
読み出して両者を照合し(ステップS10)、パスワー
ドの照合結果が一致した場合には(ステップS11:Y
ES)、ユーザ確認メッセージ(例えば「ダウンロード
は終了しましたか?」等)を表示部3に表示させ(ステ
ップS12)、本携帯端末装置1の使用を許可し手処理
を継続させ(ステップS7)、本パスワード要求処理を
終了する。
【0032】また、両者のパスワードを照合した結果、
一致しない場合(ステップS11:NO)、CPU2
は、ステップS8に処理を移行し、アラーム音出力部1
1にアラーム音を発生させ、再度パスワード要求を表示
部3に表示させる。このアラーム音発生は、第三者が不
正に他人の携帯端末装置1を持ち出していることを警告
する意味があるので、前回のアラーム音よりも音量を増
大させるようにしてもよい。
【0033】また、連続設置時間がパスワード要求起動
時間を越えない場合には(ステップS6:NO)、使用
者が携帯端末装置1を載置してから一定時間以内に取り
外した場合であり、第三者が携帯端末装置1を取り外す
可能性は低いと考えられるので、処理を継続させ(ステ
ップS7)、本パスワード要求処理を終了する。
【0034】以上のように、一定時間以上データ送受信
装置21に設置された携帯端末装置1を取り外すと、ア
ラーム音が鳴り、ユーザを確認するためのパスワードが
要求され、第三者による持ち出しや誤使用等を防止でき
る。
【0035】また、このアラーム音は、適切なパスワー
ドが入力された場合、もしくは、再度データ送受信装置
21に設置されると、鳴りやむ。
【0036】なお、本実施の携帯において、記憶媒体8
に記憶されているパスワード要求起動時間は、携帯端末
装置1等において、ユーザが自由に設定するように構成
してもよい。
【0037】さらに、パスワード要求する際にアラーム
音ではなく、光や振動等で警告するように構成してもよ
い。
【0038】
【発明の効果】請求項1または4記載の発明によれば、
データ送受信装置に設置した携帯端末装置を取り外す場
合に、パスワードによってユーザを確認するので、誤っ
て第三者に持ち出され、使用されることを防止できる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、請求項1ま
たは4記載の発明の効果に加え、データ送受信装置に設
置された携帯端末装置を取り外した場合、その携帯端末
装置のユーザ名を表示するため、自分の携帯端末装置か
否かを確認でき、誤って他人の携帯端末装置を持ち出す
ことを防止できる。
【0040】請求項3記載の発明によれば、請求項1、
2または4記載の発明の効果に加え、携帯端末装置がデ
ータ送受信装置に一定時間以上設置された場合のみパス
ワードを要求してユーザ確認を行うので、短時間のデー
タ送受信時にはパスワードの要求は行われず、作業効率
が低下するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯端末装置1の内部構成を示すブロック図で
ある。
【図2】携帯端末装置1をデータ送受信装置21に設置
した場合(同図(a))、および、携帯端末装置1をデ
ータ送受信装置21から取り外した場合(同図(b))
を示す図である。
【図3】パスワード要求処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 携帯端末装置 2 CPU 3 表示部 4 入力部 5 伝送制御部 6 RAM 7 記憶装置 8 記憶媒体 9 タイマ 10 着脱検出部 11 アラーム音発生部 12 バス 21 データ送受信装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体をデータ送受信装置に装着し、該
    データ送受信装置を介して他の機器とのデータ送受信を
    行う携帯端末装置において、 装置本体が前記データ送受信装置から着脱されたことを
    検出する検出手段と、 この検出手段により装置本体の取り外しが検出された場
    合は、パスワード要求を出力してユーザ確認を行う認証
    手段と、 この認証手段によりユーザ確認ができた場合は使用を許
    可し、ユーザ確認ができない場合は使用を禁止する使用
    許可手段と、 を備えることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 【請求項2】装置を使用するユーザ名を記憶する記憶手
    段と、 前記検出手段により装置本体の取り外しが検出された場
    合は、当該記憶手段に記憶されたユーザ名を読み出して
    表示する表示手段と、 をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の携帯端
    末装置。
  3. 【請求項3】装置本体が前記データ送受信装置に連続し
    て装着された時間を計時する計時手段をさらに備え、 前記認証手段は、前記検出手段により装置本体の取り外
    しが検出され、前記計時手段により計時された時間が所
    定時間よりも短い場合はユーザ確認を行なわず、前記使
    用許可手段は、当該認証手段がユーザ確認を行わない場
    合は使用を許可することを特徴とする請求項1または2
    記載の携帯端末装置。
  4. 【請求項4】装置本体をデータ送受信装置に装着し、該
    データ送受信装置を介して他の機器とのデータ送受信を
    行う携帯端末装置を制御するためのプログラムを格納し
    た記憶媒体において、 装置本体が前記データ送受信装置から着脱されたことを
    検出するためのコンピュータが実行可能なプログラムコ
    ードと、 装置本体の取り外しが検出された場合は、パスワード要
    求を出力してユーザ確認を行うためのコンピュータが実
    行可能なプログラムコードと、 ユーザ確認ができた場合は使用を許可し、ユーザ確認が
    できない場合は使用を禁止するためのコンピュータが実
    行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
JP2000059012A 2000-03-03 2000-03-03 携帯端末装置および記憶媒体 Pending JP2001251673A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000059012A JP2001251673A (ja) 2000-03-03 2000-03-03 携帯端末装置および記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000059012A JP2001251673A (ja) 2000-03-03 2000-03-03 携帯端末装置および記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001251673A true JP2001251673A (ja) 2001-09-14

Family

ID=18579522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000059012A Pending JP2001251673A (ja) 2000-03-03 2000-03-03 携帯端末装置および記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001251673A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006050058A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd コードレスイヤホン及びコードレスイヤホン付き携帯電話装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006050058A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd コードレスイヤホン及びコードレスイヤホン付き携帯電話装置
JP4576920B2 (ja) * 2004-08-02 2010-11-10 パナソニック株式会社 コードレスイヤホン及びコードレスイヤホン付き携帯電話装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3272213B2 (ja) Icカード及び情報処理装置の認証方法
US8312559B2 (en) System and method of wireless security authentication
US6628198B2 (en) Security system for preventing a personal computer from being stolen or used by unauthorized people
US20050221853A1 (en) User authentication using a mobile phone SIM card
US20080266089A1 (en) Electronic device security system and method
US20020050922A1 (en) Vehicle anti-theft matching system
EP2133811A1 (en) User authentication control device, user authentication device, data processing device, and user authentication control method and the like
KR20010001221A (ko) 휴대형 컴퓨터의 도난방지장치 및 도난방지방법
CN110582770B (zh) 用于维持安全的装置和方法
JP2000155876A (ja) 盗難防止装置
JP4595886B2 (ja) 機器不正使用防止システム、および機器
JP5422993B2 (ja) 電子機器及びコンピュータプログラム
JP5330770B2 (ja) 認証システム及び携帯認証端末
JP2001251673A (ja) 携帯端末装置および記憶媒体
JP2003333656A (ja) 携帯端末装置
KR20040060758A (ko) 전자 기기 및 데이터 처리 방법
JP2001125661A (ja) 電子機器および同機器のセキュリティ方法
JP2002099347A (ja) ノート型パーソナルコンピュータの盗難防止機構
JP2002189703A (ja) セキュリティシステム
JP2003047048A (ja) 無線通信システム、無線携帯端末装置、管理センタ装置、無線通信方法、プログラム、および媒体
JP2008158763A (ja) 情報処理装置およびセキュリティ方法
JP4567166B2 (ja) 情報処理装置
JP3324578B2 (ja) 警備端末装置
JP2005348290A (ja) セキュリティ機能付情報処理装置
JP2010067145A (ja) セキュリティ装置、セキュリティ機能を内蔵した情報処理装置、物品管理方法およびプログラム