JP2001249709A - 稼働モニタ付き工作機械 - Google Patents

稼働モニタ付き工作機械

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JP2001249709A
JP2001249709A JP2000061656A JP2000061656A JP2001249709A JP 2001249709 A JP2001249709 A JP 2001249709A JP 2000061656 A JP2000061656 A JP 2000061656A JP 2000061656 A JP2000061656 A JP 2000061656A JP 2001249709 A JP2001249709 A JP 2001249709A
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JP
Japan
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display
actuator
time
machine tool
machine
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JP2000061656A
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English (en)
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Osamu Miwa
三輪  修
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作機械に搭載されているアクチュエータが
設計通りの時間で動作しているかどうかを簡単に確認で
きるようにする。 【解決手段】 機械駆動部6を構成するアクチュエータ
7の動作時間を確認する稼働モニタ手段11を備える。
この手段11は、アクチュエータ7の実際の動作と、設
計上の動作の時間差を識別可能に表示手段12に表示さ
せる表示出力手段13を備える。前記表示手段12は、
例えばランプ等の光源とされる。その場合、表示出力手
段13は、アクチュエータ7を動作させたときに、設計
上の時間が経過した時点で点滅させ、動作の完了で点灯
状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工作機械に搭載
されているアクチュエータが設計通りの時間で動作して
いるかどうかを確認する機能を備えた稼働モニタ付き工
作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械におけるワークの搬送や計測に
おいては、サイクルタイムが重要なポイントとなる。そ
れぞれのアクチュエータは、設計上の動きを目指したサ
イクルで動くことが必要となる。これらのアクチュエー
タは、初期調整時は正しい時間で動作していても、使用
する間にずれが生じ、再調整が必要になることがある。
そのため、従来は、シリンダ等のアクチュエータをマニ
ュアルで動作させ、その動作時間をストップウォッチ等
で計測し、この計測結果をノート等に書き移してその後
の処理を検討していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように作
業者によるストップウォッチ等の計測では、作業が煩わ
しく、また計測に多大な時間を要する。
【0004】この発明の目的は、工作機械に搭載されて
いるアクチュエータが設計通りの時間で動作しているか
どうかを簡単に確認できる稼働モニタ付き工作機械を提
供することである。この発明の他の目的は、上記機能が
簡単な構成で得られるようにすることである。この発明
のさらに他の目的は、時間差を確実に確認できるように
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施形
態に対応する図1と共に説明する。この稼働モニタ付き
工作機械は、機械駆動部(6)を構成するアクチュエー
タ(7)の動作時間を確認する稼働モニタ手段(11)
を備える。この手段(11)は、アクチュエータ(7)
の実際の動作と、設計上の動作の時間差を識別可能に表
示手段(12)に表示させる表示出力手段(13)を備
える。この構成によると、アクチュエータ(7)の実際
の動作と、設計上の動作との時間差が識別可能に表示手
段(12)に表示される。そのため、工作機械に搭載さ
れているアクチュエータ(7)が設計通りの時間で動作
しているかどうかを簡単に確認できる。
【0006】この発明において、前記表示手段(12)
は、光源であり、前記表示出力手段(13)は、アクチ
ュエータ(7)を実際に動作させたときに、設計上の時
間が経過した時点と動作が完了した時点とで、前記表示
手段の表示形態を変えるものであっても良い。上記光源
は、例えばランプや発光ダイオード等の点光源が用いら
れる。このように表示手段(12)として光源を用いた
場合、簡単な構成で表示が行える。
【0007】この発明において、上記表示手段(12)
は、画面に数字を表示可能なディスプレイであり、前記
表示出力手段(13)は、アクチュエータ(7)を実際
に動作させたときに、設計上の時間と、実際の動作が完
了したときの時間を前記表示手段(12)に表示させる
ものであっても良い。この構成の場合、設計上の時間と
実際の動作完了時間とが表示されるため、時間差、およ
びその程度が確実に確認できる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1に従
って説明する。この稼働モニタ付き工作機械は、工作機
械本体1と、機外計測機2と、搬送装置3と、これらの
制御装置4とを備える。制御装置4は操作盤5が設けら
れている。工作機械本体1は、ワークWを実際に加工す
る機械のことであり、旋盤等からなる。機外計測機2
は、工作機械本体1で加工されたワークWの寸法を計測
する機械であり、例えばワークWの加工後の直径寸法を
計測するものとされる。搬送装置3は、工作機械本体1
に対して素材のワークWを搬入すると共に、加工された
ワークWを機外計測機2に搬入,搬出する装置である。
制御装置4は、工作機械本体1、機外計測機2、および
搬送装置3を制御する装置であり、プログラムに従って
数値制御やシーケンス制御等を行うコンピュータ式の制
御装置とされている。制御装置4は、工作機械本体1、
機外計測機2、および搬送装置3の各々に対して独立し
て設けられたものでも、また1台でこれらの機械1〜3
を制御するものであっても良い。
【0009】工作機械本体1、機外計測機2、および搬
送装置3は、各々機械駆動部6を有し、これら機械駆動
部6は、1個または複数のアクチュエータ7を備える。
工作機械本体1の機械駆動部6は、内部でワークWまた
は工具(図示せず)を駆動する手段や、これらワークW
または工具を搭載した送り台(図示せず)を移動させる
手段等である。機外計測機2の機械駆動部6は、計測ヘ
ッドまたはワークWを移動させる手段である。搬送装置
3の機械駆動部6は、ワークWを移動させる手段であ
る。
【0010】工作機械本体1、機外計測機2、および搬
送装置3の各機械駆動部6における各アクチュエータ7
は、シリンダ装置やモータ等であり、各々種類の異なる
ものであっても良い。この実施形態では、アクチュエー
タ7はエアシリンダまたは油圧シリンダ等のシリンダ装
置であり、ポンプ等の流体圧供給源8に、調整手段9お
よびバルブ10を介して配管接続されている。調整手段
9は絞り弁からなる。バルブ10は方向切換弁とされて
いる。
【0011】制御装置4には、これら工作機械本体1、
機外計測機2、および搬送装置3の各機械駆動部6にお
ける各アクチュエータ7の動作時間を確認する稼働モニ
タ手段11が設けられている。稼働モニタ手段11は、
工作機械本体1、機外計測機2、または搬送装置3のい
ずれか一つに対してのみ設けられたものであっても、こ
れら3者の全てに対して設けられたものであっても良
い。また、稼働モニタ手段11は、工作機械本体1と機
外計測機2の組、機外計測機2と搬送装置3の組、また
は搬送装置3と工作機械本体1の組に対してのみ設けら
れたものであっても良い。稼働モニタ手段11は、個々
のアクチュエータ7について各々設けられる。ここで
は、説明の簡易のため、搬送装置3に備えられたアクチ
ュエータ7を代表例として説明する。
【0012】稼働モニタ手段11は、アクチュエータ7
の実際の動作と、設計上の動作の時間差を識別可能に表
示手段12に表示させる表示出力手段13を備える。稼
働モニタ手段11は、詳しくは、アクチュエータ7の設
計上の動作時間を設定した設計上動作時間設定手段14
と、動作時間計測手段15とを備える。動作時間計測手
段15は、操作盤5のアクチュエータ7をマニュアルで
動作させる所定のスイッチ16のオン操作に応答してア
クチュエータ7の動作時間を計測開始し、動作完了検出
手段17によりアクチュエータ7の所定の動作が完了し
たことが計測されるまで、時間計測を行う。動作完了検
出手段17は、例えばリッミットスイッチが用いれら
る。
【0013】表示手段12は、この例では、ランプまた
は発光ダイオード等の点光源とされている。表示出力手
段13は、アクチュエータ7を実際に動作させたとき
に、設計上の時間が経過した時点と動作が完了した時点
とで、表示手段12の表示形態を変えるものである。表
示出力手段13は、この例では、動作時間計測手段15
の出力により、設計上動作時間設定手段14に設定され
た設計上の動作時間が経過した時点で表示手段12を点
滅させ、実際の動作が完了した時点で表示手段12を連
続した点灯状態とする。
【0014】上記構成の動作を説明する。予め、各アク
チュエータ7の設計上の動作時間を設計上動作時間設定
手段14に記憶させておく。動作時間の計測に際して
は、所定のスイッチ16をオンしてアクチュエータ7を
動作させる。例えば、アクチュエータ7を所定方向に各
々動作させる「IN」および「OUT」のスイッチ16
がある場合に、「IN」とあるスイッチ16をオンさせ
る。このオン操作により、対応するアクチュエータ7が
動作を開始する。動作開始から、設計上の動作時間が経
過すると、表示手段12が点滅し、実際の動作が完了す
ると、表示手段12が連続した点灯状態となる。そのた
め、この点滅と点灯との違いによって、アクチュエータ
7の実際の動作時間の差が分かり、この差に応じてアク
チュエータ7の速度調整が行える。アクチュエータ7の
速度調整は、可変絞り弁等からなる調整手段9を調整す
ることで行える。アクチュエータ7の速度調整をして、
再度スイッチ16をオンし、表示手段12の点滅と点灯
の時間差が無くなったことを確認することで、アクチュ
エータ7を設計上の動作時間どおりに調整できる。
【0015】図2は、この発明の他の実施形態における
表示手段12Aを示す。この実施形態は、図1の実施形
態において、表示手段12Aおよび表示出力手段13A
の構成を異ならせたものであり、他の事項は図1の実施
形態と同じである。この実施形態では、表示手段12A
は、画面18に数字やその他の任意内容を表示可能なデ
ィスプレイであり、液晶ディスプレイやブラウン管等が
用いられる。また、表示手段12Aは、透明ディジタイ
ザを画面18上に重ねたタッチパネルとされ、入力手段
を兼用する。表示出力手段13Aは、アクチュエータ7
を実際に動作させたときに、設計上の動作時間と、実際
の動作が完了したときの時間を表示手段13Aに表示さ
せるものものである。この画面18の例では、複数のア
クチュエータ7についての、設計上の動作時間を表示す
る表示部19と、アクチュエータ7の動作開始から現在
時間までの経過時間を表示する表示部20とが設けられ
ている。現在時間の表示部20は、アクチュエータ7の
動作が完了すると、それ以後は、完了までの時間の表示
状態に固定される。また、表示手段12Aの画面には、
自動サイクル合計時間の表示部21が設けられる。この
表示部21は、通常の機械運転時に順次動作する複数の
アクチュエータ7を、その動作設定順に動作させた場合
の合計時間を表示する。上記の表示手段12Aの各表示
の制御は、表示出力手段13Aで行われる。
【0016】この構成の場合、各アクチュエータ7の設
計上の動作時間と、実際の動作時間とが並べて表示され
るため、動きの悪いアクチュエータ7がいずれである
か、どのアクチュエータ7が悪くなっているかが明確に
分かる。また、一連の自動サイクルの時間が明確化され
る。これらのため、サイクルタイムをより設計上の値に
近づくように、各アクチュエータ7の調整を簡単に行え
る。また、全体の無駄部分が把握でき、不具合のアクチ
ュエータ7を特定することができる。
【0017】
【発明の効果】この発明の稼働モニタ付き工作機械は、
機械駆動部を構成するアクチュエータの動作時間を確認
する稼働モニタ手段を備え、この手段は、アクチュエー
タの実際の動作と、設計上の動作の時間差を識別可能に
表示手段に表示させる表示出力手段を備えるものである
ため、工作機械に搭載されているアクチュエータが設計
通りの時間で動作しているかどうかを簡単に確認でき
る。前記表示手段が光源であり、前記表示出力手段が、
アクチュエータを実際に動作させたときに、設計上の時
間が経過した時点と動作が完了した時点とで、前記表示
手段の表示形態を変えるものである場合は、上記確認の
機能が簡単な構成で得られる。前記表示手段が、画面に
数字を表示可能なディスプレイであり、前記表示出力手
段は、アクチュエータを実際に動作させたときに、設計
上の時間と、実際の動作が完了したときの時間を前記表
示手段に表示させるものである場合は、時間差を確実に
確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる稼働モニタ付き
工作機械の概念構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の他の実施形態にかかる稼働モニタ付
き工作機械における表示手段の画面例説明図である。
【符号の説明】
1…工作機械本体 2…機外計測機 3…搬送装置 4…制御装置 5…操作盤 6…機械駆動部 7…アクチュエータ 11…稼働モニタ手段 12,12A…表示手段 13,13A…表示出力手段 14…設計上動作時間設定手段 15…動作時間計測手段 16…スイッチ 17…動作完了検出手段 19〜21…表示部 W…ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械駆動部を構成するアクチュエータの
    動作時間を確認する稼働モニタ手段を備え、この手段
    は、アクチュエータの実際の動作と、設計上の動作の時
    間差を識別可能に表示手段に表示させる表示出力手段を
    備えるものである稼働モニタ付き工作機械。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、光源であり、前記表示
    出力手段は、アクチュエータを実際に動作させたとき
    に、設計上の時間が経過した時点と動作が完了した時点
    とで、前記表示手段の表示形態を変えるものである請求
    項1記載の稼働モニタ付き工作機械。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、画面に数字を表示可能
    なディスプレイであり、前記表示出力手段は、アクチュ
    エータを実際に動作させたときに、設計上の時間と、実
    際の動作が完了したときの時間を前記表示手段に表示さ
    せるものである請求項1記載の稼働モニタ付き工作機
    械。
JP2000061656A 2000-03-07 2000-03-07 稼働モニタ付き工作機械 Pending JP2001249709A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009064161A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd 自動機械のモニタ装置及び自動機械の運転装置
JP2009122978A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd 自動機械のモニタ装置及び自動機械の運転装置
JP2021026636A (ja) * 2019-08-08 2021-02-22 i Smart Technologies株式会社 生産管理システムおよび生産管理方法

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