JP2001248007A - 衣服の帯状模様 - Google Patents

衣服の帯状模様

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JP2001248007A
JP2001248007A JP2000054705A JP2000054705A JP2001248007A JP 2001248007 A JP2001248007 A JP 2001248007A JP 2000054705 A JP2000054705 A JP 2000054705A JP 2000054705 A JP2000054705 A JP 2000054705A JP 2001248007 A JP2001248007 A JP 2001248007A
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Japan
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pattern
band
shaped pattern
cloth
sewing
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Kiyoshi Mishima
潔 三嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体感を向上して美観を高めることができる
衣服の帯状模様を提供する。 【解決手段】 衣服11の生地表面にニットの三本針刺
繍飾り縫いミシンにより縫着して帯状模様21を施す。
その帯状模様21の左右両側縁に沿って生地を利用して
外表面側に膨らむピンタック23、25を本縫いミシン
により縫着して形成する。帯状模様21の左右両側縁に
ピンタック23、25が形成されているので、帯状模様
21に立体感が生まれ、見映えが良くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣服の帯状模様に
係り、詳しくは立体感を高めるとともに、美観を向上す
ることができる衣服の帯状模様に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に衣服には、美観を向上するため、
例えば帯状模様が施される。この帯状模様として刺繍や
着色染料で直線や曲線を描くようにしている。又、帯状
模様として、衣服の生地を表面側に膨らませて重ね合わ
せ、その基端部を本縫いミシンにより縫着することによ
り形成したピンタックが知られている。
【0003】一方、本願出願人は近年、自由曲線に沿っ
て衣服の表面にニットの二本針刺繍飾り縫いミシン(フ
リーアーム型扁平縫いミシン:ペガサスミシン製造株式
会社製の商品名W600 Series)あるいは三本
針刺繍飾り縫いミシンにより帯状模様を安価に施す技術
を提案している。この技術は特願平11ー070496
号の明細書及び図面に詳述されているが、概要を説明す
ると、衣服を縫製する以前に前身頃等の身頃生地を多数
枚積層した状態で、案内模様形成用の空縫い着色ミシン
(案内模様付与装置)により身頃生地に所望する形状の
案内模様を多数の着色点を連ねるようにして形成する。
すなわち、ミシンの針に着色液を供給しつつ空縫いする
と、全体として曲線状をなす無数の着色点が案内模様と
して形成される。
【0004】その後、身頃生地の段階又は複数の身頃生
地を縫製して衣服に仕立てた段階で、無数の着色点から
なる案内模様に沿ってニットの二本(又は三本)針刺繍
飾り縫いミシンにより帯状の案内模様を縫製して美観の
ある曲線模様を安価に提供することができるものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の衣服に施したピ
ンタックは、衣服の表面から2〜3mm突出しているの
で、帯状模様として立体感があり、商品価値を高めるこ
とができる。しかし、ピンタックは衣服の生地自体を用
いているので、生地の色彩と同じとなり美観の向上を大
きく期待することは難しい。
【0006】一方、後者の帯状模様は、ニットの二本
(又は三本)針刺繍飾り縫いミシンにより縫着形成され
ていて、それ自体が複雑な形状をなしているので、独特
の美観を呈するものとなる。しかし、この帯状模様単体
では、全体が平面的であるため、立体感を期待すること
は難しく、帯状模様としてさらに高い価値を得ることは
難しい。
【0007】本発明は、前者の従来の技術と後者の近年
開発した帯状模様に存する難点を解消するためになされ
たものであって、その目的は、立体感を向上して美観を
高めることができる衣服の帯状模様を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、衣服の生地表面に帯状
模様を施し、その帯状模様の外側縁に沿って生地を利用
して外表面側に膨らむピンタックを形成したことを要旨
とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記帯状模様の左右両側縁に前記ピンタックが形成
されていることを要旨とする。請求項3に記載の発明
は、請求項1又は2において、前記帯状模様は、ニット
の二本針又は三本針刺繍飾り縫いミシンにより縫着形成
されたものであることを要旨とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1又は2
において、前記帯状模様は、テープを衣服の表面に接着
あるいは縫着して形成されたものであることを要旨とす
る。請求項5に記載の発明は、請求項1又は2におい
て、前記帯状模様は、帯布に羽毛状の繊維群を密集して
接着したものであることを要旨とする。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項1又は2
において、前記帯状模様は、帯布の左右両側縁をミシン
で飾り縫いするとともに、帯布に対しその長手方向に縮
みが生じるようにミシン縫いされたウーリ巻帯布である
ことを要旨とする。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の
いずれか一項において、前記帯状模様は、衣服を縫製す
る以前の身頃生地の段階で形成されたものであることを
要旨とする。
【0013】請求項8に記載の発明は、請求項7におい
て、前記帯状模様は多数の身頃生地を積層した状態で案
内模様付与装置により予め形成された案内模様に沿って
設けられていることを要旨とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図2に従って説明する。図1に示すよう
に、この実施形態の衣服11は、左前身頃12、右前身
頃13、図示しない左後身頃、右後身頃、左腕身頃1
5、右腕身頃16及び襟身頃17等から本縫いミシンに
より縫着することにより仕立てられている。
【0015】帯状模様としての帯状飾り縫い模様21
は、ニットの三本針刺繍飾り縫いミシン(フリーアーム
型扁平縫いミシン:ペガサスミシン製造株式会社製の商
品名W600 Series)により縫着形成されてい
る。この帯状飾り縫い模様21は、例えば左前身頃12
を拡大した図2の斜視図に示すように、左側縁に沿って
延びる第1縫着縦糸22aと、中心部に縫着された第2
縫着縦糸22bと、右側縁に沿って延びる第3縫着縦糸
22cと、第1縫着縦糸22a及び第3縫着縦糸22c
の間において、幅方向に無数にループ状に縫着されたル
ープ横糸22dとにより形成されている。
【0016】前記帯状飾り縫い模様21の左側方には、
ピンタック23が左前身頃12の生地自体を表面側に膨
らむように重ね合わせて本縫いミシンにより縫着した縫
着糸24により形成されている。同じく、前記帯状飾り
縫い模様21の右側方にはピンタック25が左前身頃1
2の生地自体を表面側に膨らむように重ね合わせて本縫
いミシンにより縫着した縫着糸26により形成されてい
る。そして、両ピンタック23、25は互いに接近し
て、模様21の側縁を覆うように傾斜されている。
【0017】次に、前記帯状飾り縫い模様21を形成す
る以前に、身頃生地への案内模様の付与を行うミシン(
案内模様付与装置)を図3に基づいて説明する。符号4
1はミシンのテーブルであって、その上面には針板42
が設けられ、該針板42には送り歯43が図示しない駆
動機構により布送り動作可能に設けられている。テーブ
ル41にはミシンヘッド44が装設され、該ヘッド44
には針45が昇降駆動機構46により往復動可能に支持
されている。前記ミシンヘッド44の先端下部には裁断
生地層の上面側を押さえる押さえ足47が支持されてい
る。この押さえ足47の上面には液状着色剤(以下着色
液という)の含浸体としてのスポンジ48を収容した容
器49が取り付けられ、該容器49には管路50を介し
て石灰石の粉末を水で溶解した着色液としての洋裁チャ
コ溶液51を貯留する貯留容器52が接続されている。
前記容器49の底面には、前記針45を貫通し得る開口
49aが形成され、該開口49aには針45を昇降可能
なゴム等のシール板49bが取り付けられている。
【0018】前記テーブル41の針板42の直下には着
色液の含浸体としてのスポンジ53を収容した容器54
が配設され、該容器54には管路55を介して石灰石を
水で溶解した着色液としての洋裁チャコ溶液51の貯留
容器56が接続されている。前記容器54の上部は開放
され、針45が前記スポンジ53内に進入するようにし
ている。
【0019】従って、ミシンヘッド44側に設けた針4
5の昇降駆動機構46により針45が上下方向に昇降動
作されると、針45の外周面にはスポンジ48に含浸さ
れた洋裁チャコ溶液51が付着し、針板42上の裁断生
地層に対し針通過孔を形成するとともに針通過孔の周囲
に洋裁チャコ溶液51を付着することができる。又、針
45の先端は最下降位置に移動されたとき、スポンジ5
3に進入されてチャコ溶液51が付着され、上昇する過
程において裁断生地層に形成された針通過孔の周囲にチ
ャコ溶液を付着することができる。
【0020】前記テーブル41から押さえ足47までの
高さ寸法は、通常の工業用の本縫いミシンの同じ高さ寸
法よりも大きくなるように設定されている。同様にミシ
ンヘッド44の先端部の高さ寸法、及び針45の高さ寸
法も押さえ足47に合わせて高く設定されている。
【0021】図4は左前身頃12の一枚の生地に対し着
色された針通過孔群20が形成された状態を示す。この
身頃12に対し図5に示すように三本針刺繍飾り縫いミ
シンにより前記模様21を形成するとともに、ピンタッ
ク23、25を形成する。
【0022】同様にして、全ての身頃に対し針通過孔群
20を形成した後、模様21及びピンタック23、25
を形成し、最後に各身頃を本縫いミシンにより本縫いし
て衣服11の製造を完了する。
【0023】衣服11に仕立てる以前の段階では、各身
頃生地に針通過孔群20のみを形成しておき、衣服11
に仕立てた後に針通過孔群20に沿って模様21及びピ
ンタック23、25を形成するようにしても良い。この
場合には各身頃相互の境界線を跨いで模様21及びピン
タック23、25を形成することができ、衣服11の帯
状模様が連続するので、美観をさらに向上することがで
きる。
【0024】このように形成された衣服11は、次のよ
うな効果がある。 (1)自由曲線状に形成された帯状飾り縫い模様21
は、ニットの三本針刺繍飾り縫いミシンにより縫着形成
されているので、それ自体に独特の美観があり、衣服の
見映えを良くすることができるとともに、安価に形成す
ることができる。三本針刺繍飾り縫いミシンによる糸の
色、糸の種類を変化させることにより模様21がさらに
強調される。例えば、白生地に対し三本針刺繍飾りミシ
ンにより黒糸で模様21を形成した場合には、模様21
が目立ち見映えが良くなる。
【0025】(2)帯状模様21を左右両側方から覆う
ようにピンタック23、25を形成したので、模様21
の平面的な美観のみでは得られなかった立体的な美観が
得られ、衣服としての価値を向上することができる。
又、衣服を着用した状態で、光線がピンタック23、2
5により遮られる部分とそうでない部分ができるので、
模様21の輝度が変化し、美観を向上することができ
る。
【0026】又、図1の右前身頃13に設けた模様21
とピンタック23、25のように交差させることによ
り、交差部における立体感を向上することができる。 (3)前記両ピンタック23、25は、縫着糸24、2
6と対応する基端部において屈曲可能であるため、衣服
11を着用した際、例えば胸と対応する左前身頃12で
は胸部の前方に左前身頃12が膨らむ。このため両ピン
タック23、25が互いに離隔する方向に開かれ、帯状
模様21が全て外観できる状態となる。反対に、衣服の
凹んだ部分では両ピンタック23、25が模様21を覆
うように変化する。このように、帯状模様21に対しそ
の幅に変化を与えることができ、衣服11の見映えを一
層良くすることができる。この変化は着用者が動くこと
によっても生じるので、装飾効果が高められる。
【0027】次に、この発明の別の実施形態を図6〜図
8に基づいて説明する。 ・図6に示す実施形態は、前記実施形態のピンタック2
3、25のうち一方のピンタック25を省略したもので
ある。この実施形態においても前述した実施形態の効果
と同様の効果が得られる。
【0028】・図7に示す実施形態は、前記実施形態の
帯状模様21に代えて、左前身頃12の生地の色彩と異
なるテープ27を縫着糸28により縫着したものであ
る。この実施形態においても前述した図1に示す実施形
態の効果と同様の効果が得られる。
【0029】・図8に示す実施形態は、前記実施形態の
帯状模様21に代えて、帯布29に極細の羽毛を無数に
集合させた繊維群30を接着したものをミシンによる縫
着糸31、32により縫着したものである。この実施形
態においても前述した図1に示す実施形態の効果とほぼ
同様の効果が得られる。
【0030】・図示しないが、前記模様21、テープ2
7あるいは帯布29及び繊維群30に代えて、帯布の左
右両端縁を飾り縫いし、それをジグザグに縫着してなる
いわゆるウーリ巻帯布を用いても良い。
【0031】・図示しないが、三本針刺繍飾り縫いミシ
ンに代えて、二本針刺繍飾り縫いミシンにより模様21
を形成しても良い。 ・図6において、ピンタック23の左側方に例えばナイ
ロン・フレンチコードあるいはフリーコード等のコード
テープを縫着してもよい。図7においてピンタック2
3、25の外側方にコードテープを縫着してもよい。こ
れらの場合には帯状模様全体の美観をさらに向上するこ
とができる。帯状模様21の糸及びコードテープの色を
変化させることにより立体感を表現するようにしても良
い。
【0032】・刺繍用コードテープの両側又は片側にピ
ンタックを設けても良い。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜8記載
の発明は、立体感を向上して美観を高めることができ
る。
【0034】請求項2記載の発明は、左右の両ピンタッ
クにより帯状模様の変化を強調することができる。請求
項3記載の発明は、帯状模様がニットの二本針又は三本
針刺繍飾り縫いミシンにより縫着形成されているので、
使用する糸の色彩や太さを変化させることにより帯状模
様の趣を高め、美観を向上することができる。
【0035】請求項4記載の発明は、帯状模様がテープ
を衣服の表面に接着あるいは縫着して形成されているの
で、テープの色彩や幅を変化させることにより立体感及
び美観を向上することができる。
【0036】請求項5記載の発明は、帯状模様が帯布に
羽毛状の繊維群を密集して接着したものであるので、帯
状模様の趣を一層高め、美観を向上することができる。
請求項6記載の発明は、帯状模様がウーリ巻帯布である
ので、模様の趣を独特のものとすることができる。
【0037】請求項7記載の発明は、帯状模様が衣服を
縫製する以前の身頃生地の段階で形成されたものである
ため、模様の形成を容易に行うことができる。請求項8
記載の発明は、帯状模様は多数の身頃生地を積層した状
態で案内模様付与装置により予め形成された案内模様に
沿って設けられているので、帯状模様の形成を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の衣服を具体化した正面図。
【図2】 模様の部分拡大斜視図。
【図3】 案内模様付与装置の正面図。
【図4】 針通過孔群を形成した左前身頃の斜視図。
【図5】 針通過孔群に沿って飾り縫い線を形成した左
前身頃の斜視図。
【図6】 この発明の別例を示す帯状模様の部分斜視
図。
【図7】 この発明の別例を示す帯状模様の部分斜視
図。
【図8】 この発明の別例を示す帯状模様の部分端面
図。
【符号の説明】
11…衣服、21…帯状模様、23…ピンタック、27
…テープ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A41D 31/00 502 A41D 31/00 502U D05B 1/10 D05B 1/10 A

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣服の生地表面に帯状模様を施し、その
    帯状模様の外側縁に沿って生地を利用して外表面側に膨
    らむピンタックを形成したことを特徴とする衣服の帯状
    模様。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記帯状模様の左右
    両側縁に前記ピンタックが形成されている衣服の帯状模
    様。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記帯状模様
    は、ニットの二本針又は三本針刺繍飾り縫いミシンによ
    り縫着形成されたものである衣服の帯状模様。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、前記帯状模様
    は、テープを衣服の表面に接着あるいは縫着して形成さ
    れたものである衣服の帯状模様。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2において、前記帯状模様
    は、帯布に羽毛状の繊維群を密集して接着したものであ
    る衣服の帯状模様。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2において、前記帯状模様
    は、帯布の左右両側縁をミシンで飾り縫いするととも
    に、帯布に対しその長手方向に縮みが生じるようにミシ
    ン縫いされたウーリ巻帯布である衣服の帯状模様。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一項において、
    前記帯状模様は、衣服を縫製する以前の身頃生地の段階
    で形成されたものである衣服の帯状模様。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記帯状模様は多数
    の身頃生地を積層した状態で案内模様付与装置により予
    め形成された案内模様に沿って設けられている衣服の帯
    状模様。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100622527B1 (ko) 2004-06-19 2006-09-19 구효순 의복용 가두리 장식 및 그 제조방법.

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