JP2001247426A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2001247426A
JP2001247426A JP2000057107A JP2000057107A JP2001247426A JP 2001247426 A JP2001247426 A JP 2001247426A JP 2000057107 A JP2000057107 A JP 2000057107A JP 2000057107 A JP2000057107 A JP 2000057107A JP 2001247426 A JP2001247426 A JP 2001247426A
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fatty acid
cosmetic
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polyhydric alcohol
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Rie Motohashi
理絵 本橋
Tadashi Takahara
正 高原
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SHIYUU UEMURA KESHOHIN KK
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SHIYUU UEMURA KESHOHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の湿潤剤もしくはエステルの配合、及びエ
ステルと多価アルコールとを組み合わせて配合した化粧
料では解決することができなかった、油成分による皮膚
の柔軟性(エモリエント性)ならびに保湿性すなわち肌
のしっとり感に優れた化粧料を提供する。 【解決手段】一般式(1) 【化1】 〔式中、R1CO、R2COおよびR3COは、同一また
は相異なる炭素数4〜40の飽和または不飽和の側鎖脂
肪酸残基を表す。〕で示されるトリメチロールプロパン
側鎖脂肪酸トリエステルおよび多価アルコールを必須成
分として含有することを特徴とする化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油成分による皮膚の柔
軟性(以下、「エモリエント性」という)ならびに保湿
性すなわち肌のしっとり感に優れた化粧料に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】通常保湿効果を目的とする化粧料として
は、多価アルコール、アミノ酸、ピロリドンカルボン酸
塩などの天然保湿因子、糖類、ペプチド、水溶性高分子
等の湿潤剤を配合したものがある。このような湿潤剤は
その効果を明確にするためには、化粧料中に多量に配合
する必要があり、このためその化粧料を使用したときの
ベタツキ感やフレーキングなどの問題があった。
【0003】また、一般にエモリエント効果を目的とす
る化粧料においては、エステル等の油剤を用いることが
広く行なわれている。このようなエステルとしては、ミ
リスチン酸イソプロピルや2−エチルヘキサン酸セチル
等が知られている。これらのエステル類はその効果を明
確にするためには、化粧料中に多量に配合する必要があ
り、特に乳化物においては界面活性剤の種類が制限され
ることや、製造工程に制限があるので問題が生じてい
た。さらに、この乳化物を使用したときの不快な使用感
には問題があった。
【0004】また、一般的なエステルと多価アルコール
とを組み合わせて配合した化粧料も開発されているが、
これらの化粧料はエモリエント性ならびに保湿性すなわ
ち肌のしっとり感の点で必ずしも満足のいくものではな
かった。特に、水分の多い系において、皮膚に対するエ
モリエント性の付与は満足のいくものが得られなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来の湿潤剤もしくはエステルを配合した
り、エステルと多価アルコールとを組み合わせて配合し
た化粧料では解決することができなかった、皮膚のエモ
リエント性ならびに保湿性すなわち肌のしっとり感に優
れた化粧料を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、トリメチロールプロパンの側鎖脂肪酸ト
リエステルと多価アルコールを併用することにより上記
課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0007】すなわち、本発明は、一般式(1)
【0008】
【化6】
【0009】〔式中、R1CO、R2COおよびR3CO
は、同一または相異なる炭素数4〜40の飽和または不
飽和の側鎖脂肪酸残基を表す。〕で示されるトリメチロ
ールプロパン側鎖脂肪酸トリエステルおよび多価アルコ
ールを必須成分として含有することを特徴とする化粧料
に関するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の化粧料において、必須成
分のひとつであるトリメチロールプロパン側鎖脂肪酸ト
リエステルは、前記一般式(1)で示される化合物であ
る。前記一般式(1)において、R1CO、R2COおよ
びR3COは、同一または相異なる炭素数4〜40の飽
和または不飽和の側鎖脂肪酸残基を表し、好ましい炭素
数は10〜20、さらに好ましくは12〜18である。
炭素数が4未満では、本発明の課題である肌のしっとり
感が低下し、40を超えると溶解性が悪くなり化粧料に
配合する際取り扱いにくくなり、好ましくない。
【0011】前記一般式(1)で示されるトリメチロー
ルプロパン側鎖脂肪酸トリエステルは、トリメチロール
プロパンと炭素数4〜40の飽和または不飽和の側鎖脂
肪酸をエステル化反応させることにより得られる。
【0012】前記一般式(1)で示されるトリメチロー
ルプロパン側鎖脂肪酸トリエステルを構成する側鎖脂肪
酸残基としては、例えばイソラウリン酸、イソミリスチ
ン酸、イソパルミチン酸、イソステアリン酸、イソオレ
イン酸などの側鎖を有する脂肪酸の脂肪酸残基を挙げる
ことができる。
【0013】本発明の化粧料において、他の必須成分と
なる多価アルコールは、一般式(2)
【0014】
【化7】
【0015】〔式中、mは1以上の整数を表す〕、一般
式(3)
【0016】
【化8】
【0017】〔式中、nは1以上の整数を表す〕、式
(4)
【0018】
【化9】
【0019】で示される1,3−ブチレングリコールお
よび一般式(5)
【0020】
【化10】
【0021】〔式中、pは1〜10の整数を表す〕から
選ばれる少なくとも1種である。
【0022】前記一般式(2)で示される多価アルコー
ルとしては、例えばエチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコールおよびポリエチレン
グリコール等を挙げることができる。前記一般式(2)
中、mは1以上の整数であれば特に限定されないが、1
〜500の範囲が一般式(1)の溶解性の点で好まし
い。
【0023】前記一般式(3)で示される多価アルコー
ルとしては、例えばプロピレングリコール、ジプロピレ
ングリコールおよびポリプロピレングリコール等を挙げ
ることができる。前記一般式(3)中、nは1以上の整
数であれば特に限定されないが、1〜90の範囲が一般
式(1)の溶解性の点で好ましい。
【0024】前記一般式(5)で示される多価アルコー
ルとしては、例えばグリセリン、ジグリセリンおよびポ
リグリセリンが挙げられる。前記一般式(5)中、pが
10を超えると、化粧料に配合する際の取扱いの点で好
ましくない。
【0025】本発明におけるトリメチロールプロパン側
鎖脂肪酸トリエステルの配合量は化粧料全量中の0.0
00001〜20重量%が好ましく、更に好ましくは
0.0001〜5重量%である。また、併用する多価ア
ルコールの配合量は化粧料全量中の0.01〜30重量
%が好ましく、更に好ましくは0.1〜10重量%であ
る。トリメチロールプロパンの側鎖脂肪酸トリエステル
と多価アルコールとの配合比率は任意の割合で使用する
ことができ、目的により設定することができる。
【0026】なお、本発明の目的を阻害しない範囲で、
化粧料一般に用いられる他の成分を任意に配合すること
ができる。他の成分としては、例えば、ジメチルポリシ
ロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等シリコーン
油またはその誘導体、パーフルオロポリエーテル等フッ
素系樹脂、カルボキシビニルポリマー、カラギーナン、
キサンタンガム、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、ヒアルロン酸ナトリウム等水溶性高分子、コラーゲ
ン、エラスチン、シルク、ラクトフェリン等タンパク及
びその加水分解物、二酸化チタン、酸化亜鉛、タルク、
マイカ、無水ケイ酸、ナイロンパウダー、ポリアクリル
酸アルキル、アルミナ、酸化鉄等粉体、この他、紫外線
吸収剤、ビタミン類、抗炎症剤、アミノ酸類及びその誘
導体、レシチン、着色剤、香料、防腐剤等を挙げること
ができる。
【0027】本発明における化粧料とは、化粧石鹸、洗
顔料、シャンプー、リンス、リンス染毛料、ヘアトニッ
ク、整髪料等頭髪用化粧品、クリーム、乳液、ひげそり
用クリームまたはローション、日焼け・日焼け止めロー
ション、化粧水、美容液、化粧油、日焼け・日焼け止め
オイル、白粉、パウダーファンデーション、香水、パッ
ク、爪クリーム、エナメル、エナメル除去剤、眉墨、頬
紅、アイクリーム、アイシャドー、マスカラ、アイライ
ナー、口紅、リップクリーム、はみがき、浴用化粧品が
挙げられ、さらに、いわゆる薬用化粧品も含まれる。
【0028】
【実施例】以下、本発明を実施例をもって具体的に説明
するが、本発明がこれらの実施例によって限定されるも
のではない。
【0029】本発明の効果試験は、実施例1に示す組成
の化粧水を調製し、パネルテストによる評価を行った。
【0030】 実施例1(化粧水) 実施例1 比較例1−1 比較例1−2 (1)メチルパラベン 0.1% 0.1% 0.1% (2)1,3−ブチレングリコール 5.0 5.0 − (3)ポリオキシエチレンオクチル ドデシルエーテル(40E.O.)0.5 0.5 0.5 (4)トリイソステアリン酸 トリメチロールプロパン 0.001 − 0.001 (5)精製水で全量を100とする。 [製造方法]成分(1)、(2)及び(6)を均一にな
るまで撹拌溶解する。別に加温溶解した成分(4)、
(5)を前記溶液に撹拌化混合し、目的物を得た。 [評価方法]評価は社内美容部員30名に通常通りの使
用方法で使用してもらい、乾燥の状態変化についてアン
ケートを行った。その結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】なお、実施例1の化粧水の使用感はベタツ
キ感のないものであった。
【0033】 実施例2(乳液) 実施例2 比較例2−1 比較例2−2 (1)スクワラン 5.0% 5.0% 5.0% (2)オリーブ油 5.0 5.0 5.0 (3)精製ホホバ油 2.5 2.5 2.5 (4)米ぬか蝋 0.8 0.8 0.8 (5)ポリオキシエチレン ステアリルエーテル (30E.O.) 1.0 1.0 1.0 (6)ポリオキシエチレン セチルエーテル (10E.O.) 1.8 1.8 1.8 (7)モノステアリン酸 ソルビタン 1.2 1.2 1.2 (8)モノオレイン酸グリセリル 0.5 0.5 0.5 (9)パルミチン酸 1.0 1.0 1.0 (10)トリイソミリスチン酸 トリメチロールプロパン 1.0 − 1.0 (11)トリエタノールアミン 0.5 0.5 0.5 (12)プロピレングリコール 6.0 6.0 − (13)キサンタンガム 0.15 0.15 0.15 (14)合成モンモリロナイト 0.4 0.4 0.4 (15)フェノキシエタノール 0.1 0.1 0.1 (16)香料 0.1 0.1 0.1 (17)精製水で全量を100とする。
【0034】[製造方法]成分(1)から(10)を8
2℃にて均一に溶解し、別に成分(11)から(15)
及び(17)を80℃に加温溶解したものを前者に加え
乳化し、冷却する。途中成分(16)を加え均一とし目
的物を得た。
【0035】 実施例3(美容液) 実施例3 比較例3−1 比較例3−2 (1)スクワラン 0.03% 0.03% 0.03% (2)ヒドロキシステアリン酸 コレステリル 0.02 0.02 0.02 (3)ポリオキシエチレン 硬化ヒマシ油(60E.P) 1.0 1.0 1.0 (4)トリイソラウリン酸 トリメチロールプロパン 0.02 − 0.02 (5)香料 0.05 0.05 0.05 (6)1,3−ブチレングリコール 5.0 5.0 − (7)キサンタンガム 0.1 0.1 0.1 (8)バイオヒアルロン酸 ナトリウム 0.02 0.02 0.02 (9)ソルビット液 3.0 3.0 3.0 (10)L−グルタミン酸ナトリウム 0.25 0.25 0.25 (11)プラセンターエキス 0.2 0.2 0.2 (12)加水分解エラスチン 0.1 0.1 0.2 (13)エタノール 5.0 5.0 5.0 (14)フェノキシエタノール 0.05 0.05 0.05 (15)精製水で全量を100とする。
【0036】[製造方法]成分(1)から(6)を加温
均一溶解し、別に成分(7)から(15)を均一に溶解
し、前者を可溶化して目的物を得た。
【0037】 実施例4(洗顔クリーム) 実施例4 比較例4−1 比較例4−2 (1)ステアリン酸 1.5% 1.5% 1.5% (2)パルミチン酸 0.5 0.5 0.5 (3)ミリスチン酸 20.0 20.0 20.0 (4)ラウリン酸 8.0 8.0 8.0 (5)トリイソパルミチン酸 トリメチロールプロパン 0.1 − 0.1 (6)プロピレングリコール 10.0 10.0 − (7)ラウリン酸 ジエタノールアミド 5.0 5.0 5.0 (8)ポリオキシエチレン オクチルドデシルエーテル (15E.O.) 2.0 2.0 2.0 (9)ジブチルヒドロキシトルエン0.15 0.15 0.15 (10)水酸化カリウム 6.0 6.0 6.0 (11)安息香酸ナトリム 0.03 0.03 0.03 (12)精製水で全量を100とする。
【0038】[製造方法]成分(1)から(9)を加熱
均一溶解し、別に成分(10)から(12)を加熱し均
一に溶解し、前者と混合して冷却し目的物を得た。
【0039】 実施例5(シャンプー) 実施例5 比較例5−1 比較例5−2 (1)N−ヤシ油脂肪酸− L−グルタミン酸 トリエタノールアミン 15.0% 15.0% 15.0% (2)ポリオキシエチレン ラウリルエーテル硫酸 ナトリウム(2E.O.) 10.0 10.0 10.0 (3)ヤシ油脂肪酸 ジエタノールアミド 5.0 5.0 5.0 (4)ラウリン酸アミド プロピルベタイン 10.0 10.0 10.0 (5)ジステアリン酸 エチレングリコール 2.0 2.0 2.0 (6)トリイソミリスチン酸 トリメチロールプロパン 0.05 − 0.05 (7)カチオン化セルロース 0.2 0.2 0.2 (8)ジブチルヒドロキシトルエン 0.15 0.15 0.15 (9)プロピレングリコール 5.0 5.0 − (10)安息香酸ナトリム 0.10 0.10 0.10 (11)精製水で全量を100とする。 (12)クエン酸でpHを6.0に調整。
【0040】[製造方法]成分(1)から(11)を加
熱均一溶解し冷却して目的物を得た。成分(12)はp
H調整に使用した。
【0041】 実施例6(リンス) 実施例6 比較例6−1 比較例6−2 (1)塩化ジステアリル ジメチルアンモニウム 2.5% 2.5% 2.5% (2)オクチルドデカノール 1.0 1.0 1.0 (3)ベヘニルアルコール 1.5 1.5 1.5 (4)ポリオキシエチレン ステアリルエーテル (15E.O.) 2.0 2.0 2.0 (5)1,3−ブチレングリコール 5.0 5.0 − (6)トリイソミリスチン酸 トリメチロールプロパン 1.0 − 1.0 (7)加水分解ケラチン 0.3 0.3 0.3 (8)加水分解大豆ペプチド 0.2 0.2 0.2 (9)シリコーンエマルジョン 1.2 1.2 1.2 (10)塩化ステアリルトリメチル アンモニウム 2.5 2.5 2.5 (11)パラオキシ安息香酸メチル 0.05 0.05 0.05 (12)パラオキシ安息香酸プロピル 0.01 0.01 0.01 (13)香料 0.1 0.1 0.1 (14)精製水で全量を100とする。
【0042】[製造方法]成分(1)から(6)を加熱
均一溶解し、別に成分(7)から(12)及び(14)
を加熱溶解したものと前者を混合乳化した後、攪拌冷却
した。途中成分(13)を加え目的物を得た。実施例2
から6においても、アンケート調査の結果、皮膚のエモ
リエント性ならびに保湿性すわなわち肌のしっとり感が
比較例に比べ良好な結果であった。
【0043】
【発明の効果】本発明のトリメチロールプロパン側鎖脂
肪酸トリエステルと多価アルコールを併用して配合する
ことを特徴とする化粧料は、皮膚のエモリエント性なら
びに保湿性すなわち肌のしっとり感に優れたものであ
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/48 A61K 7/48 Fターム(参考) 4C083 AA072 AA122 AB032 AB442 AC022 AC092 AC102 AC111 AC121 AC122 AC132 AC152 AC172 AC182 AC242 AC302 AC312 AC391 AC392 AC422 AC432 AC442 AC472 AC482 AC542 AC582 AC642 AC662 AC692 AC712 AC782 AD132 AD152 AD332 AD352 AD412 AD442 AD492 CC01 CC04 CC05 CC38 CC39 DD23 DD31 EE12 FF05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 〔式中、R1CO、R2COおよびR3COは、同一また
    は相異なる炭素数4〜40の飽和または不飽和の側鎖脂
    肪酸残基を表す。〕で示されるトリメチロールプロパン
    側鎖脂肪酸トリエステルおよび多価アルコールを必須成
    分として含有することを特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】 前記多価アルコールが、一般式(2) 【化2】 〔式中、mは1以上の整数を表す〕、一般式(3) 【化3】 〔式中、nは1以上の整数を表す〕、式(4) 【化4】 で示される1,3−ブチレングリコールおよび一般式
    (5) 【化5】 〔式中、pは1〜10の整数を表す〕から選ばれる少な
    くとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の化
    粧料。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100455347B1 (ko) * 2002-07-08 2004-11-06 코스맥스 주식회사 매트타입 입술 화장료 조성물

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