JP2001247221A - 用紙サイズ検出装置 - Google Patents

用紙サイズ検出装置

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JP2001247221A
JP2001247221A JP2000062267A JP2000062267A JP2001247221A JP 2001247221 A JP2001247221 A JP 2001247221A JP 2000062267 A JP2000062267 A JP 2000062267A JP 2000062267 A JP2000062267 A JP 2000062267A JP 2001247221 A JP2001247221 A JP 2001247221A
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Naoyuki Taniguchi
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Riso Kagaku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】種々の用紙のサイズを正確に検出することがで
きる簡単な構成の用紙サイズ検出装置を提供すること。 【解決手段】この用紙サイズ検出装置は、給紙台26に
移動自在に配設されるとともに該給紙台26にセットさ
れる用紙Pの端部を検出する横方向用紙サイズセンサ8
8と、前記横方向用紙サイズセンサ88の駆動手段であ
るモータ98と、前記横方向用紙サイズセンサ88の位
置検出手段と、前記横方向用紙サイズセンサ88が用紙
の端部を検出した時の前記位置検出手段の検出出力に基
づいて該用紙Pの用紙サイズを認識する手段とを備えた
ので、自動で且つ確実に用紙Pの大きさを検出すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写装置又は印刷
装置に係り、特にこれらの装置が用紙を給紙する際に用
紙の大きさを認識するための用紙サイズ検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機又は印刷機に装填された用
紙の大きさを検出する装置は、用紙を装填する給紙台に
摺動自在に設けられるとともに、用紙の両端の位置を定
める用紙フェンスを設け、用紙の幅に設定された該用紙
フェンスとポテンショメータを連動するように構成し
て、前記ポテンショメータの抵抗値を電気的に検出する
ことによって前記用紙フェンスの位置を検出する方法が
用いられていた。
【0003】また、他の前記用紙フェンスの位置を検出
する検出手段として、定型の用紙サイズに応じた位置に
複数個設けられた位置検出センサの検出信号を用いて用
紙サイズを判断する方法が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、用紙フ
ェンスとポテンショメータを連動するように構成して用
紙の幅を検出する方法では、ポテンショメータに流せる
電流の量は限られているので外部からの電気的ノイズ又
は自機が発する電気的ノイズによる影響を受けやすく、
用紙の幅を誤まって判断してしまう不具合があるととも
に高精度なポテンショメータが必要であるのと、組み立
て後の調節で用紙フェンスの位置と検出する抵抗値との
相関をとる作業が必要となるためコストアップにつなが
るという欠点があった。
【0005】また、定型の用紙サイズに応じた位置に位
置検出センサを複数個設けて用紙サイズを判断する方法
では、16種類以上存在する定型用紙のサイズに応じた
数量のセンサが必要であるとともに、定型以外のサイズ
の名刺、葉書、のし紙、会葬礼状といった用紙について
は、正確な用紙の大きさが検出できないという欠点があ
った。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、種々の用紙のサイズを正確に検出することが
できる簡単な構成の用紙サイズ検出装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、給紙部に移動自在に配設されるとともに
該給紙部にセットされる用紙の端部を検出するセンサ
と、用紙サイズの検出時に前記センサを移動させるセン
サ駆動手段と、前記センサの移動位置を検出する位置検
出手段と、前記センサが用紙の端部を検出した時の前記
位置検出手段の検出出力に基づいて該用紙の用紙サイズ
を認識する手段とを備えたことを特徴としている。
【0008】本発明によれば、給紙部に移動自在に配設
されるとともに該給紙部にセットされる用紙の端部を検
出するセンサと、前記センサの駆動手段と、前記センサ
の位置検出手段と、前記センサが用紙の端部を検出した
時の前記位置検出手段の検出出力に基づいて該用紙の用
紙サイズを認識する手段とを備えたので、確実に用紙の
大きさを検出することができる。
【0009】また、前記センサは、前記給紙部に用紙が
セットされているか否かを検出する紙有無センサを兼ね
ることができるので、使用するセンサの数量を減らすこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る用紙サイズ検出装置の好ましい実施の形態について詳
説する。図1は、本発明に係る実施の形態の用紙のサイ
ズ検出装置が適用された孔版印刷装置12の内部構造図
である。孔版印刷装置12の本体14の内部には、印刷
ドラム16が回転自在に配置され、印刷ドラム16の外
周面には、マスターの着版時にマスターの端部を挟持す
るクランプ部材18が設けられている。また、印刷ドラ
ム16の内部には、その内周面と接するスキージローラ
20と、スキージローラ20に印刷インキを供給するド
クターローラ22とが配置され、印刷ドラム16の直下
にはプレスローラ24が配置される。このプレスローラ
24は、スキージローラ20と対向する位置に配置され
るとともに、印刷ドラム16の外周面に当接及び離間す
るように昇降可能に設けられている。
【0011】本体14の図1上左側面には、印刷用紙P
の給紙台26が設けられる。給紙台26の上方には、給
紙台26に重ねられた印刷用紙Pを一枚ずつ印刷ドラム
16に向けて送り出すスクレーパ28、及びピックアッ
プローラ30が設けられている。また、ピックアップロ
ーラ30に隣接して上下一対のタイミングローラ32が
設けられ、このタイミングローラ32によって印刷用紙
Pは、印刷ドラム16とプレスローラ24の動作に連動
して正確に送り出される。なお、スクレーパ28、及び
ピックアップローラ30には、ワンウェイクラッチが内
蔵され、タイミングローラ32によって印刷用紙Pが搬
送される場合には、印刷用紙Pによって従動回転され
る。
【0012】印刷ドラム16の図1上右側には、剥離爪
34、搬送ベルト36、及びサクションユニット37が
設けられている。剥離爪34によって、印刷用紙Pが印
刷ドラム16から剥離され、剥離された印刷用紙Pは、
サクションユニット37によって搬送ベルト36に吸着
された後、搬送ベルト36によって排紙台10に排出さ
れる。
【0013】本体14の上部には、蓋体38が設けられ
ている。この蓋体38の裏側には、ラインイメージセン
サ40が取り付けられ、ラインイメージセンサ40に対
向する本体14の上面には、原稿捌きローラ42がその
上部を本体14から一部突出させて配置されている。符
号44は原稿台であり、この原稿台44を利用して、蓋
体38の外側から原稿捌きローラ42とラインイメージ
センサ40との間に原稿46が供給される。
【0014】本体14内には、マスター48が巻回され
たマスターロールが回転可能な状態で収容されており、
そこから印刷ドラム16に向けて、製版部50、原紙ス
トックボックス52、カッタ54等が設けられている。
更に、印刷ドラム16を挟んでカッタ54の反対側に
は、排版爪56を備えた排版ボックス58が設けられて
いる。前記製版部50は、サーマルヘッド60とこれに
対向して配置されたプラテンローラ62とから構成され
ている。
【0015】前記排紙台10は、排出されてきた印刷用
紙Pが衝突される衝壁70、印刷用紙Pが積み重ねられ
る載紙床72、印刷用紙Pの両端縁の位置を規制する一
対の排紙フェンス74、74から構成される。
【0016】図2は、本発明に係る実施の形態の用紙サ
イズ検出装置が適用された孔版印刷装置12の給紙部分
を示す斜視図である。同図によれば、給紙部の給紙台2
6上にはこれから印刷を行う印刷用紙Pが装填されてお
り、該印刷用紙Pの1枚1枚が正確に横方向の位置決め
を行うために印刷用紙Pの両脇は給紙フェンス80、8
0で挟まれている。給紙フェンス80、80は、図2の
横方向にのみ摺動自在に構成されているとともに、給紙
台26の下側において給紙フェンス80、80に形成さ
れているラック82、82と、ピニオン84との働きで
常に給紙台26の中心線から等しい距離に振り分けられ
た位置に配置される。
【0017】給紙台26の下面には縦方向用紙サイズセ
ンサ86と横方向用紙サイズセンサ88とがそれぞれ縦
方向と横方向に移動自在に設けられており、スリット9
0の隙間に検出光を通して印刷用紙Pに照射して、印刷
用紙Pに写った光の像の有無を検出することによって印
刷用紙Pの有無を検出することができる。
【0018】前記縦方向用紙サイズセンサ86と横方向
用紙サイズセンサ88はそれぞれ駆動プーリ92、92
と従動プーリ94、94に巻きかけられた駆動ワイヤ9
6、96に固定されている。駆動プーリ92、92は回
転角度の認識が可能なモータ98によって駆動される。
モータ98は、角度検出器付きAC又はDCモータでも
よいし、ステッピングモータでも本発明の目的は達成さ
れる。なお、駆動ワイヤ96、96には、一定の張力を
付与するテンショナ100、100が備えられている。
また、縦方向用紙サイズセンサ86の向きを常に安定さ
せるためのセンサガイド102が、該縦方向用紙サイズ
センサ86に接するように設けられている。
【0019】図3は、本発明に係る実施の形態の用紙サ
イズ検出装置が適用された孔版印刷装置12の給紙台用
紙サイズ検出部を示す断面図と検出のタイミングチャー
トである。横方向用紙サイズセンサ88は、モータ98
の回転軸に係合された駆動プーリ92と従動プーリ94
とに巻き掛けられた駆動ワイヤ96に固定されており、
図3に示す左右方向に移動可能になっている。横方向用
紙サイズセンサ88から投光される光は、給紙台26に
あけられているスリット90の隙間を通って印刷用紙P
に照射され、印刷用紙P上に写っている像を横方向用紙
サイズセンサ88が受光して印刷用紙Pが存在すること
を検出している。
【0020】LS104は横方向用紙サイズセンサ88
の移動端を判断するリミットスイッチである。反射防止
布106は給紙台26の下面に張り付けられており、横
方向用紙サイズセンサ88が原点付近にいる場合に給紙
台の下面を検出してしまい「印刷用紙P有り」の状態で
あると誤った判断をしてしまうことを防止するためのも
のである。なお、図3は印刷用紙Pの横方向サイズを検
出する機構を示した図であるが、印刷用紙Pの縦方向サ
イズを検出する機構を上記の機構と同様な構成としても
よい。
【0021】以下に、上述のように構成された用紙サイ
ズ検出装置の検出動作について説明する。用紙のサイズ
を検出する場合には、モータ98を起動させて横方向用
紙サイズセンサ88をホームポジション(図3の左方
向)へ移動させる。横方向用紙サイズセンサ88がホー
ムポジション方向に移動してゆくとLS104が働い
て、移動限界であるホームポジションに到達したことを
確認するとともにモータ98を停止させる。
【0022】次にモータ98を逆転させて横方向用紙サ
イズセンサ88の信号が印刷用紙「無し」から「有り」
に切り替わった点を原点と定めて(又は所定の位置とし
てプリセットして)この位置からモータ98の回転角度
を計測するとともに、横方向用紙サイズセンサ88の出
力状態を観測する。このモータ98の回転角度と横方向
用紙サイズセンサ88の横方向位置とは一義的に定まる
ので、モータ98の回転角度は用紙の横方向サイズに換
算することができる。
【0023】なお、用紙が装填されていない場合には、
横方向用紙サイズセンサ88の出力は印刷用紙「無し」
のままであるので、LS104の信号がONからOFF
に切り替わった点から所定量移動させても印刷用紙「有
り」を検出できなかった場合には、用紙が装填されてい
ないと判断する。
【0024】横方向用紙サイズセンサ88の出力状態を
観測しながら図3の右方向に移動させ続けると、位置P
Wにて印刷用紙Pの端部となり印刷用紙P「有り」の出
力状態から「無し」の状態に変化する。この横方向用紙
サイズセンサ88の出力が変化した位置を、用紙の幅の
1/2の点と判定してモータ98を停止させるととも
に、検出したモータ98の回転位置を印刷用紙Pのサイ
ズ情報として孔版印刷装置12の制御部に転送した後、
用紙サイズの検出工程を終了する。
【0025】上述のとおり用紙幅の検出が終了したら、
横方向用紙サイズセンサ88を図3に示すPRの位置に
移動させて、印刷用紙Pの有無を検出するセンサとして
用いる。印刷が進行して印刷用紙Pを使い果たした場合
には、横方向用紙サイズセンサ88が用紙無しを検出す
るので、この用紙無しの情報をもって孔版印刷装置12
の制御部は印刷を中断するとともに、作業者に印刷用紙
Pの補給を促す表示を表示部(図示せず)に行う。
【0026】上記のように用紙サイズ検出装置を構成す
ることによって、自動で確実に用紙の大きさを検出すこ
とができる。また、名刺、葉書、のし紙、会葬礼状とい
った不定型の大きさの用紙についても大きさを把握可能
となるので、印刷条件を良好な状態に設定することがで
き、用紙の大きさに応じて排紙部分の排紙条件を変更し
て常に良好な排紙状態を保つことができる。更に、印刷
用紙の大きさに応じて製版時の製版範囲を自動で設定可
能なので、用紙の無い部分に製版してしまい、インクが
プレスローラに付着してしまう不具合を解消することが
できる。
【0027】上記の説明では横方向用紙サイズセンサ8
8は、印刷用紙Pにセンサ光を投光して、直接印刷用紙
Pの端の位置を検出しているが、本発明はこの方法に限
定されるものではなく、給紙フェンス80、80の位置
を検出してもよいし、給紙フェンス80、80と一緒に
移動するラック82、82の位置等を検出してもよい
し、反射型の光電センサのみならず透過型の光電センサ
を用いても良いし機械式のリミットスイッチや静電型の
センサを用いても本発明の目的は達成される。
【0028】また横方向用紙サイズセンサ88を駆動す
るのに駆動ワイヤ96を用いた例で説明したが、ベルト
やタイミングベルト、ラック&ピニオン等に代表される
伝達手段を用いてもよい。
【0029】図4に本発明に係る用紙サイズ検出装置の
他の実施の形態を示す。同図によれば用紙サイズ検出装
置は、孔版印刷装置12の本体14と、給紙台26と、
印刷用紙Pの両脇を挟むとともに印刷用紙Pの幅に応じ
て摺動可能に構成されている給紙フェンス80、80と
が設けられている。
【0030】給紙台26の下面には用紙サイズセンサ1
10が移動可能に設けられており、横方向スリット11
2と縦方向スリット114の隙間に検出光を通して印刷
用紙Pに照射し、印刷用紙Pに写る光の像を検出するこ
とによって印刷用紙の有無を検出することができる。そ
して前記用紙サイズセンサ110は駆動プーリ116と
従動プーリ118、118、…とアイドラ120とに巻
き掛けられた駆動ベルト122に固定されている。駆動
プーリ116は回転角度の認識が可能なモータ98によ
って駆動される。
【0031】図4の実施の形態によれば、用紙サイズセ
ンサ110は、図中Aの位置からB、Cの位置を経由し
てDの位置まで移動可能であるので、1つの用紙サイズ
センサ110で縦方向と横方向と用紙の有無とを検出す
ることが可能である。
【0032】また、図5に示すように駆動ベルト123
に縦方向用紙サイズセンサ86を備え、駆動ベルト12
2に横方向用紙サイズセンサ88を備えても、本発明の
目的は達成される。なお、縦方向と横方向で用紙サイズ
の検出距離が異なる場合には、駆動プーリ116が駆動
ベルト122を駆動する駆動半径と、駆動ベルト123
を駆動する駆動半径とを変えておくと、モータ98一つ
で縦方向用紙サイズセンサ86と横方向用紙サイズセン
サ88とを同時に駆動することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る用紙サ
イズ検出装置によれば、給紙部に移動自在に配設される
とともに該給紙部にセットされる用紙の端部を検出する
センサと、前記センサの駆動手段と、前記センサの位置
検出手段と、前記センサが用紙の端部を検出した時の前
記位置検出手段の検出出力に基づいて該用紙の用紙サイ
ズを認識する手段とを備えたので、自動で且つ確実に用
紙の大きさを検出することができる。
【0034】また、前記センサは、前記給紙部に用紙が
セットされているか否かを検出する紙有無センサを兼ね
ることができるので、使用するセンサの数量を減らすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態の用紙サイズ検出装置
が適用された孔版印刷装置の内部構造図
【図2】本発明に係る実施の形態の用紙サイズ検出装置
が適用された孔版印刷装置の給紙部分を示す斜視図
【図3】本発明に係る実施の形態の用紙サイズ検出装置
が適用された孔版印刷装置の給紙台用紙サイズ検出部を
示す断面図と検出のタイミングチャート
【図4】本発明に係る用紙サイズ検出装置の他の実施の
形態を示す図
【図5】本発明に係る用紙サイズ検出装置の他の実施の
形態を示す図
【符号の説明】
12…孔版印刷装置、14…本体、26…給紙台、86
…縦方向用紙サイズセンサ、88…横方向用紙サイズセ
ンサ、90…スリット、92…駆動プーリ、94…従動
プーリ、96…駆動ワイヤ、98…モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙部に移動自在に配設され、該給紙部
    にセットされる用紙の端部を検出するセンサと、 用紙サイズの検出時に前記センサを移動させるセンサ駆
    動手段と、 前記センサの移動位置を検出する位置検出手段と、 前記センサが用紙の端部を検出した時の前記位置検出手
    段の検出出力に基づいて該用紙の用紙サイズを認識する
    手段と、 を備えたことを特徴とする用紙サイズ検出装置。
  2. 【請求項2】 前記センサは、前記給紙部に用紙がセッ
    トされているか否かを検出する紙有無センサを兼ねるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の用紙サイズ検出装置。
  3. 【請求項3】 前記センサ駆動手段は、モータと、該モ
    ータの駆動力に基づいて前記センサを移動させる機構と
    からなり、前記位置検出手段は、前記センサが基準位置
    にある状態から前記センサが用紙の端部を検出するまで
    の前記モータの回転量に基づいて前記センサの移動位置
    を検出することを特徴とする請求項1または2に記載の
    用紙サイズ検出装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段は、前記センサを前記用紙
    の縦方向又は横方向の少なくともいずれか一方に駆動す
    ることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の用紙サ
    イズ検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011098520A (ja) * 2009-11-06 2011-05-19 Olympus Corp 画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法
JP2013112495A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
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JP2016199364A (ja) * 2015-04-10 2016-12-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置および給紙装置を備える画像形成装置

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