JP2001247181A - 使いすて衛生用品の包装袋 - Google Patents

使いすて衛生用品の包装袋

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JP2001247181A
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disposable
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Miyuki Saisaka
美雪 齋坂
Katsuhiko Sugiyama
勝彦 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 持ち運びやすく、安全に持ち運びできる使い
すて衛生用品の包装袋を提供する。 【解決手段】 折り畳まれた使いすて衛生用品を所定枚
数重ね合わせたものを圧縮包装した使いすて衛生用品の
包装袋において、該包装袋に種類の異なる複数組の持ち
手を取付ける。または、包装袋側面の少なくとも1面に
光を反射する反射板を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙おむつ等の使い
すて衛生用品の包装袋に関する。更に詳しくは圧縮状態
で包装された使いすて衛生用品の包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】消耗品である使いすて衛生用品は、日常
の買い物に出かけた際に購入したり、まとめ買いに出か
けて購入したりとケースは様々であるが購入頻度が高い
用品である。また購入の単位である包装袋内には数十枚
の使いすて衛生用品が圧縮された状態で包装されている
ので、1つの包装袋でもかなりの重さと嵩を有してい
る。使いすて衛生用品、特に使いすて紙おむつの包装袋
は、一般的に持ち運びに便利なように、片手で握って吊
り下げて持ち運べる長さの持ち手が形成されているが、
圧縮された数十枚の使いすて紙おむつの包装袋はかなり
の重量を有し片手に吊り下げて持ち歩くのが困難な場合
が多い。
【0003】また、腕を通して吊り下げられる長さのル
ープ状の持ち手を有する包装袋もあるが、圧縮された数
十枚の使いすて紙おむつの包装袋はかなりの嵩を有して
おり、1袋の包装袋は腕に吊り下げられても、複数個の
包装袋を一方の腕に吊り下げるのも困難な場合が多い。
さらには小さな子供を連れた買物では、ベビーカーを押
したり、子供の手を引いたりしているため、購入者の片
手もしくは両手がふさがっていて、思うように買物の品
を持ち運べない場合が多い。また衛生用品以外の買物の
品と一緒に持ち運ぶのは困難な場合が多い。
【0004】さらに購入シーンの多様化を考えると、深
夜まで営業するドラッグストアーが増え、生活時間が夜
型にシフトした消費者が増えており、夜間に紙おむつ等
の衛生用品を購入するシーンも多く見られる。
【0005】前記のごとく、購入者が荷物で身動きが取
れず、嵩張る紙おむつ等の衛生用品を販売店で購入後、
夜間持ち運ぶところへ、自転車、バイク、自動車などが
通り合わせ、運転手が購入者や、連れている乳幼児に気
づかないようなことが考えられるために、きわめて不安
全な状況を生む可能性があった。
【0006】実用新案第3063069号に、暗所での
紙おむつや紙おむつの包装袋の所在を認知しやすくする
ために蓄光性蛍光体を利用する技術が開示されている。
本技術は家庭内で使用する際に、暗いところでも紙おむ
つや包装袋の所在がわかりやすいという特徴を持つ。蓄
光性蛍光体を利用しているので、店頭で光を浴びていれ
ば、夜道を持ち帰るときに燐光を発して、購入者の所在
を認知しやすくできる可能性があり、本発明の目的に合
致する。しかるに、燐光では自動車、バイクおよび自転
車の運転手が近くまで接近しなければ、認知するのが困
難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
の使いすて衛生用品の包装袋、特に製品を圧縮した状態
で包装を行なう包装袋の有する問題点を改善し、包装袋
の持ち手部分を改善し、安全に且つ持ち運びやすい包装
袋を提供することを目的とする。また、同時に本発明の
目的は、夜間に衛生用品の購入者が安全に帰宅できるよ
うに、自転車、バイク、自動車の運転者に発見されやす
く、かつ注意を喚起することができる包装袋を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、折り畳
まれた使いすて衛生用品を所定枚数重ね合わせて圧縮し
て包装した使いすて衛生用品の包装袋において、該包装
袋に持ち手が取り付けられており、該持ち手は、種類の
異なる複数組のものから構成されていることを特徴とす
る使いすて衛生用品の包装袋である。この第1の発明に
おいては、持ち手が包装袋の上面に取付けられている
と、持ち易くて好ましい。
【0009】本発明の第2は、折り畳まれた使いすて衛
生用品を所定枚数重ね合わせて圧縮して包装した使いす
て衛生用品の包装袋において、該包装袋側面の少なくと
も1面に、光を反射する反射物が取付けられていること
を特徴とする使いすて衛生用品の包装袋である。なお、
複数組の持ち手を有する衛生用品の包装袋に、光を反射
する反射物を取付けることにより、第1の発明と第2の
発明を同時に実施してもよいことは勿論であり、これに
より持ち運びの利便性において更に優れた包装袋が得ら
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】最初に、包装袋に複数組の持ち手
を設けた第1の発明について説明する。本発明における
使いすて衛生用品は、主に使いすておむつであるが、生
理用ナプキン、失禁用製品等も含まれるものである。ま
た、包装袋として通常使用されるポリエチレン製のもの
が用いられるが、本発明はこれらのいずれの例にも限定
はされない。
【0011】本発明において、柔軟な筒状プラスチック
ガセットチューブからなる包装袋の場合、包装袋の上面
からの延長部分で構成される持ち手部面内に、切り込み
を設けることで形成された持ち手の他に、包装袋材料の
一部もしくは別体からなる持ち手を取り付けることで形
成することができる。
【0012】本発明で使用するガセットチューブとは、
接着部を少なくとも1ヶ所有するスリットシール法によ
り製造されたもの、または接着部を有さないチューブ法
で製造されたもののいずれでもよい。
【0013】本発明において、ループ状持ち手を有する
包装袋の場合、一対のループ状持ち手の他に、包装袋材
料の一部もしくは別体からなる持ち手を取り付けること
で形成することができる。また、一対のループ状持ち手
のうち、一方の持ち手の長さを異なる長さとすることで
形成されるようにしてもよい。このように本発明におけ
る複数組の持ち手とは、複数種の長さを有する持ち手を
意味しており、1つの包装袋に、手で握って(または腕
を通して)吊り下げることのできる長さの持ち手と、肩
から吊り下げることのできる長さの持ち手を有していれ
ばよい。
【0014】前記ループ状持ち手を設けた包装袋は、プ
ラスチックフイルムの片端を谷折りし、谷折りされた面
の谷折り両面にそれぞれ2本のループ状持ち手の両端を
接着し、両側にヒートシール線を形成して図5のように
製造される。
【0015】また、本発明の包装袋の持ち手は、合成樹
脂フイルム、その他紙、合成紙等のフイルムで形成さ
れ、その厚さは10〜250μ、特に50〜200μが
好ましい。また、該フイルムは通常一枚のフイルムでよ
いが、複数枚重ねて使用することもできる。持ち手の幅
は、包装袋を吊り下げて持ち運ぶ際に、包装袋の重みで
手や腕や肩に食い込まないように、細すぎず、握りやす
い幅を有することが好ましい。
【0016】別体からなる持ち手の取り付けは、ループ
状持ち手の接着と同様に、包装袋面に接着されてもよい
し、包装袋を形成する際の接着線にいっしょに挟み込ま
れて接着されてもよい。
【0017】包装袋に収納する衛生用品は複数個を整列
させてその包装袋内に収納してあり、各物品の列は一列
に限らず、複数列を上下あるいは左右に並列してある場
合もあり、包装袋の形状(大きさ)は様々である。上記
のような持ち手が設けられた本発明の包装袋は、片手に
吊り下げて持ち運ぶ以外に、包装袋に腕を通して吊り下
げたり、肩から吊り下げたりと複数の持ち運び機能を備
えていて、持ち運ぶ人が持ち運びやすい方法を選択し
て、包装袋を安全に持ち運ぶことができる。また、肩か
ら吊り下げると同時に手で持つというように、同時に2
種類の持ち手を使用して利便性を図ることも可能であ
る。
【0018】以下、図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。図1は衛生用品の列を圧縮包装し、異な
る長さの持ち手を設けた本発明の包装袋の一部を切り欠
いた斜視図、図2は図1と異なる持ち手を設けた本発明
の他の実施例の斜視図、図3は図1、2と異なる持ち手
を設けた本発明の他の実施例の斜視図、図4はガセット
チューブを使用した従来技術の持ち手を設けた包装袋の
斜視図、図5はガセットチューブを使用しない従来技術
の持ち手を設けた包装袋の斜視図を示したものである
が、以下にこれらの図面を参照して本発明を具体的に説
明する。
【0019】また、図中の符号1は包装袋、2は持ち
手、3は長さの異なる第2の持ち手、4は包装袋上面、
5は包装袋下面、6は包装袋側面、7は包装袋前面(又
は後面)、8は折りたたんだ使いすて衛生用品を示して
いる。
【0020】図1、図2では、折りたたまれた使いすて
おむつ8の広い面同士を所定枚数重ねあわせて圧縮した
状態で包装袋に詰め込んである。包装袋の上面4に取り
付けられた一対のループ状持ち手2の他に、肩から下げ
ることのできる長さを有する第2の持ち手3を備えてい
る。第2の持ち手3はループ状持ち手2の取り付け位置
の外域で包装袋前面(または後面)7から包装袋側面6
の位置に取り付けられている。しかし取付位置は、これ
に限定されることなく包装袋1を肩から吊り下げて安定
感のある位置であればどこでもよい。この時の持ち手
2、3は包装袋本体とは別体からなる材料で形成されて
いる。第2の持ち手3の長さは、持ち運びの際に肩から
下げることのできる長さを有していればよく、持ち運ぶ
以外の時には持ち手3は短く折りたたまれていてもよ
く、包装袋1から取り外しができる構造でもよい。また
持ち手2が、仮止めされて折りたたまれていて、使用時
に長さが変化する構造になっていてもよい。
【0021】図3は、図1、図2の例とは異なる実施例
の斜視図を示す。両側面にひだ折り目線を有するガセッ
トチューブからなる包装袋で、包装袋上面からの延長部
分で構成される持ち手面内に形成された持ち手の他に、
第2の持ち手を備えている。
【0022】次に、包装袋に反射物を取付けた第2の発
明について説明する。本発明に使用される光を反射する
反射物(以下反射物とする)は、ガラスの小球体からな
るガラスビーズを用いた光反射塗料または光反射塗料を
フィルム、布帛などに塗布した光反射シートを用いる。
ガラスビーズには「再帰性反射特性」があり、自動車、
バイク、自転車などのヘッドライトの光を光源方向に反
射する。
【0023】ガラスビーズの素材は、例えばソーダライ
ムシリケート系、アルミノボロシリケートガラス、チタ
ンバリウムガラスなどがあげられる。粒径としては20
〜300μmのものが使われる。
【0024】光反射塗料は、ポリアクリル酸系樹脂、ウ
レタン系樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ABS樹脂、ポリスチロール樹脂およびポリカーボ
ネート樹脂(以下樹脂部材とする)を単独または混合し
て前記ガラスビーズと調合したものを用いる。
【0025】反射されてでてくる光は塗工層裏面の色に
影響されるため、前記光反射塗料を塗工する下地として
アルミニウム蒸着して銀色にしたり、蛍光塗料を塗工し
て、視認性を向上させるのが好ましい。前記下地の上に
光反射塗料を塗工する。必要に応じて、塗工層を保護す
るために光反射塗料を塗工した上に、前記樹脂部材を塗
工して保護層を設けても良い。
【0026】塗工方法は、コーティング、塗布、吹きつ
け塗工、印刷のいずれでもよい。光反射シートは、フィ
ルム、布帛などのシートにアルミニウム蒸着して銀色に
するか、蛍光塗料を塗った下地層を設けて、その上に前
記光反射塗料を塗工し、必要に応じて、塗工層を保護す
る透明な保護フィルムを上から貼ったり、前記樹脂部材
を塗工したものである。
【0027】前記光反射塗料を包装袋に塗工してもよい
し、光反射シートを包装袋に貼付してもよい。
【0028】前記の蛍光塗料は、昼光蛍光塗料であって
も、蓄光蛍光塗料であってもよい。昼光蛍光塗料は、い
わゆる夜光塗料といわれる蓄光性蛍光塗料のように残光
性はないが、昼光下で鮮やかに発色する。
【0029】蓄光蛍光塗料用の顔料は硫化亜鉛系と硫化
カルシウム系があるが、いずれを用いてもよい。蓄光顔
料は光に当たった後、暗所において燐光を発する。発光
性の視覚効果をあげるために白色系塗料の下地の上に塗
工するのが好ましい。
【0030】昼光蛍光塗料は昼光蛍光顔料を用いて塗料
にしたものである。昼光蛍光顔料は、ホルマリン縮合樹
脂、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂から
なる基本プラスチックに蛍光性染料を混ぜて粉末にした
ものである。本発明には一般的に得られる昼光蛍光塗料
を用いることができる。
【0031】紙おむつは、折りたたまれ、複数枚積層し
て圧縮されて包装袋に詰められている。包装袋の素材は
ポリエチレンフィルム、紙など素材を問わない。本発明
では包装袋側面の少なくとも1面に光を反射する反射物
が配置されている。
【0032】前記反射物を貼り付ける包装袋の側面は、
1面以上でよいが、購入者がどの面を可視面としても目
的が達せられるように側面全部に配置されることがより
好ましい。
【0033】本発明の紙おむつの包装袋は、反射物が具
備されることにより、自動車、バイク、自転車のライト
が反射されて、運転手から見た視認性がよく、注意を喚
起させることができるという特徴をもつ。
【0034】以下に本発明の実施例を示す図面を参照に
して本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。
【0035】図6、図7に、本発明の1実施例を示す。
図6は本例の包装袋の斜視図、図7は図6に示す包装袋
の側面の展開図である。本例においては、紙おむつ複数
枚を折りたたみ、圧縮してポリエチレン製のフィルムか
らなる包装袋に詰めて紙おむつの包装袋とした。包装袋
の側面の4面にはリボン状の光反射テープを貼り付けて
いる。
【0036】図8、図9に、別の実施例を示す。図8は
本例の包装袋の斜視図、図9は図8に示す包装袋の側面
の展開図である。図6の例と同様にして紙おむつの包装
袋を作製した。ただし、包装袋の側面の4面に光反射塗
料でリボン状の印刷をした。
【0037】図10、図11に、別の実施例を示す。図
10は本例の包装袋の斜視図、図11は図10に示す包
装袋の側面の展開図である。図6の例と同様にして紙お
むつの包装袋を作製した。ただし、包装袋の側面の3面
に光反射塗料で文字を印刷した。
【0038】図12、図13に、別の実施例を示す。図
12は本例の包装袋の斜視図、図13は図12に示す包
装袋の側面の展開図である。図6の例と同様にして紙お
むつの包装袋を作製した。ただし、包装袋の側面の4面
に線状の光反射テープを貼り付けた。
【0039】図14、図15に、別の実施例を示す。図
14は本例の包装袋の斜視図、図15は図14に示す包
装袋の側面の展開図である。図6と同様にして紙おむつ
の包装袋を作製した。ただし、包装袋の側面の4辺を含
む角に円形の光反射テープを貼り付けた。
【0040】図6〜図15の例で得られた紙おむつ包装
袋を夜間に自動車、バイク、自転車のライトで照らした
ところ、良好な可視性が得られた。
【0041】
【発明の効果】第1の発明(請求項1の発明)における使
いすて衛生用品の包装袋は、包装袋上面に取り付けられ
た持ち手の他に、長さの異なる第2の持ち手を取り付け
ることで安全に且つ持ち運びやすい包装袋を提供するこ
とができる。第2の発明(請求項2の発明)における衛生
用品の包装袋は、自動車、バイク、自転車のライトの光
を反射する反射物が取り付けられているので、夜間に遠
くからでも相手に発見されやすく、注意を喚起すること
ができるので、購入者が安全に持ち帰ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】衛生用品の列を圧縮包装し、異なる長さの持ち
手を設けた本発明の包装袋の一部を切り欠いた斜視図。
【図2】図1と異なる持ち手を設けた本発明の他の実施
例の斜視図。
【図3】図1、2と異なる持ち手を設けた本発明の他の
実施例の斜視図。
【図4】ガセットチューブを使用した従来技術の持ち手
を設けた包装袋の斜視図。
【図5】ガセットチューブを使用しない従来技術の持ち
手を設けた包装袋の斜視図。
【図6】反射板を取付けた本発明の1実施例を示す包装
袋の斜視図。
【図7】図6の包装袋の側面を展開した図。
【図8】反射板を取付けた本発明の別の実施例を示す包
装袋の斜視図。
【図9】図8の包装袋の側面を展開した図。
【図10】反射板を取付けた本発明の別の実施例を示す
包装袋の斜視図。
【図11】図10の包装袋の側面を展開した図。
【図12】反射板を取付けた本発明の別の実施例を示す
包装袋の斜視図。
【図13】図12の包装袋の側面を展開した図。
【図14】反射板を取付けた本発明の別の実施例を示す
包装袋の斜視図。
【図15】図14の包装袋の側面を展開した図。
【符号の説明】
1.包装袋 2.包装袋の上面に設けられた持ち手 3.長さの異なる第2の持ち手 4.包装袋上面 5.包装袋下面 6.包装袋側面 7.包装袋前面(又は後面) 8.折りたたんだ使いすて衛生用品 9.光反射テープ 10.光反射塗料印刷部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 AB03 AB11 AD15 BA21 EA09 EA30 FA01 GA01 GA06 HA01 HA06 HA10 HB10 HJ02 HJ04 HJ05 HK01 HM01 3E068 AA22 AB02 AB08 AC07 BB06 CC22 CD01 CE03 DD40 DE10 EE13 EE40

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り畳まれた使いすて衛生用品を所定枚
    数重ね合わせ圧縮して包装した使いすて衛生用品の包装
    袋において、 該包装袋に持ち手が取り付けられており、該持ち手は、
    種類の異なる複数組のものから構成されていることを特
    徴とする使いすて衛生用品の包装袋。
  2. 【請求項2】 折り畳まれた使いすて衛生用品を所定枚
    数重ね合わせ圧縮して包装した使いすて衛生用品の包装
    袋において、 該包装袋側面の少なくとも1面に、光を反射する反射物
    が取付けられていることを特徴とする使いすて衛生用品
    の包装袋。
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