JP2001246881A - クーポン付きダイレクトメール - Google Patents

クーポン付きダイレクトメール

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JP2001246881A
JP2001246881A JP2000062653A JP2000062653A JP2001246881A JP 2001246881 A JP2001246881 A JP 2001246881A JP 2000062653 A JP2000062653 A JP 2000062653A JP 2000062653 A JP2000062653 A JP 2000062653A JP 2001246881 A JP2001246881 A JP 2001246881A
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JP
Japan
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customer
coupon
direct mail
questionnaire
postcard
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Application number
JP2000062653A
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English (en)
Inventor
Yuko Okada
祐子 岡田
Takashi Hirakawa
孝 平川
Akira Yamashita
暁 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利用者のパーソナルな分析、きめ細かい販促、
他事業者に無い接客サービスを可能とするDM媒体を提
供することを課題とする。またアンケートDMの性格を
持つ場合には、謝礼を顧客に再度郵送する手間を省くこ
とができるDM媒体を提供することを課題とする。 【解決手段】第1の発明は、販売促進その他の目的のた
めに業者から顧客へ送られるクーポン付きダイレクトメ
ールであって、付加されるクーポン券面上に宛先顧客毎
に個別の加工や情報の印字を施すことで課題を解決す
る。また、上記課題を解決する第2の発明は、返信用は
がき部を備えることにより、販売促進と顧客アンケート
の両方の目的のために利用可能なクーポン付きダイレク
トメールである。第2の発明の好ましい態様として、ク
ーポン券面上に宛先顧客毎に個別の加工や情報の印字を
施した、返信はがき部を備えたクーポン付きダイレクト
メールとしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】販売促進や顧客の意識調査の
ために事業者が顧客へ送付するダイレクトメールに関す
る。
【0002】
【従来技術】従来から、抜き取り可能なクーポンチケッ
トなどが付いたダイレクトメール(以下DM)はあり、
販売促進効果の高いものとして利用されていた。しかし
単純にクーポンが付いただけのDMでは、優良顧客と一
般顧客を区別したきめ細かい販促ができないという難点
があった。また、誰がクーポン券を利用したかの情報が
取れず、顧客個々の分析を行うことができなかった。ま
た、クーポンチケット利用者が誰なのか特定できず、顧
客の名前を呼びかけるような接客サービスの差別化を行
うことができなかった。
【0003】また、顧客の意識調査のために返信はがき
部を備えたDMを顧客に送付することは従来より行われ
ていた。通常、顧客のアンケート回答を促すために、回
答者には商品券などの謝礼を用意するが、アンケート回
答者に再度謝礼を送付する手間がかかっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を考慮してなされたものであり、利用者のパーソナ
ルな分析、きめ細かい販促、他事業者に無い接客サービ
スを可能とするDM媒体を提供することを課題とする。
またアンケートDMの性格を持たせる場合には、謝礼を
顧客に再度郵送する手間を省くことができるDM媒体を
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の発明は、販売促進その他の目的のために業者から顧客
へ送られるクーポン付きDMであって、付加されるクー
ポン券面上に宛先顧客毎に個別の加工や情報の印字を施
したことを特徴とする。クーポンは販促の一手段である
が、顧客個別に加工したり個別の情報を印字することに
よりきめ細かい販促が可能となる。このDMははがきタ
イプのものとして実現されてもよい。
【0006】また、上記課題を解決する第2の発明は、
返信用はがき部を備えることにより、販売促進と顧客ア
ンケートの両方の目的のために利用可能なクーポン付き
ダイレクトメールである。
【0007】アンケート単独のDMでは、顧客は、アン
ケート回答への謝礼が魅力的なものでなければ回答する
可能性が低いが、販促DMと一体化され、DM発送者の
製品やサービスへの興味を喚起する情報が掲載されてい
ればそれを見ながらアンケートに回答する可能性が高く
なる。クーポン付きなのでDMとしての注目度が高くな
ることが期待でき、結果としてアンケート回答率が高く
なることが期待できる。また、アンケートに回答しても
らえなくてもクーポンは利用してもらえる可能性が高
く、その場合、販促としての効果は得られ、DM発送コ
ストが完全に無駄になる可能性を小さくできる。また、
アンケート回答への謝礼はアンケート回収後、回答者に
別途郵送するという手間を必要とするが、アンケート依
頼顧客を一部の優良顧客に限定する場合など、予め高い
回答率が見込まれる場合は、同封するクーポンをアンケ
ート回答への謝礼とすることにより、謝礼発送の手間を
省くことができる。
【0008】第2の発明の好ましい態様として、クーポ
ン券面上に宛先顧客毎に個別の加工や情報の印字を施し
た、返信はがき部を備えたクーポン付きダイレクトメー
ルとしてもよい。
【0009】さらに好ましい態様は、クーポン券面と返
信はがき部にそれぞれに宛先顧客を特定する識別番号ま
たはバーコードを印字したダイレクトメールである。ク
ーポン券面に顧客識別情報を印字することにより、クー
ポンという販促に対する効果を日常の購買履歴情報とマ
ッチングして分析することが可能となる。またアンケー
ト返信部に顧客識別情報を印字することにより、アンケ
ートから得られる意識情報と日常の購買履歴情報とをマ
ッチングして分析することが可能となる。さらにアンケ
ートには回答したがクーポンを使わなかった顧客、クー
ポンのみ利用してアンケートに回答しなかった顧客の情
報が得られ、前者はアンケートから得られる意識情報、
後者は購買履歴情報とのマッチング分析などが可能であ
る。
【0010】第2の発明は、剥離可能にシールされた部
分を備えた往復はがきとして実現されてもよい。往復は
がきの方が封書に返信はがきを同封する場合よりコスト
面で有利であるが、通常の往復はがきではアンケート設
問部のスペースがとれない。しかし剥離可能にシールさ
れた部分を備えた往復はがきを用いることによりスペー
ス的な制約を解決できる。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1は、第1の発明
に係る顧客個別の情報を印字した抜き取り可能なチケッ
トを付加したDMの一例である。このはがきDM100
には、抜き取りが可能な加工を施されたクーポン券部1
10が備えられている。クーポン券部110上には、顧
客の氏名111、呼びかけメッセージ112、顧客識別
番号113、クーポンの適用表示114が印字されてい
る。これらの全ての項目が顧客毎に個別の情報である。
【0012】適用表示114はクーポン券が何に使える
かを表示する部分である。ここは例えば、「ドリンク無
料」、「○○無料」、「下記の商品群のうち一つを○割
引」などを表示するわけであるが、ここを顧客の購買傾
向から適切なものを選択するとか、一般顧客、優良顧
客、最優良顧客に応じて割引率を変える、など宛先の顧
客に応じて個別的な適用表示とすることにより、よりき
め細かい、効果的な販促を行うことができる。「ボーナ
スポイント引換券」や「サンプル引換券」として来店を
促すことに重点を置く使い方もある。クーポン券部11
0の形状、サイズの設定は基本的に自由に決められる
が、クレジットカード等と同等の形状サイズにしておく
と取り扱いに便利である。実施例のようにクーポン券部
110に顧客の氏名を印字することで、個人所有感を刺
激し、高い使用率を狙うことができる。
【0013】顧客個別の情報を印字するには、顧客のマ
スターデータベースや、顧客の購買履歴データベースを
用意し、顧客のデータを収集蓄積していることが前提と
なる。特に、クーポンの適用表示によって一般顧客、優
良顧客、最優良顧客に応じて、クーポン券の適用を変化
させる(例えば割引率を3通りに設定するなど)場合
は、顧客の購買履歴データベースにより顧客の一定期間
における累積購買額や累積ポイントなどのデータがある
ことが前提である。
【0014】顧客識別番号113は、バーコードスキャ
ナやOCRスキャナ等で簡単に読取れるようなバーコー
ドやキャラクタコードである。店側では顧客識別番号1
13を読取ることにより、クーポン券を実際に利用した
顧客のデータが収集でき、以後の販促に有用な情報を得
ることができる。
【0015】(実施例2)図2および図3は、第2の発
明の一実施例である、返信はがき部220、221を備
えたクーポン券付きDM200である。図3は図2の裏
面を示す。往信宛名面210の裏は販促情報表示部21
1であり、その下部は抜き取り可能なクーポン券230
が印刷されている。返信宛名面220の裏はアンケート
回答面221となっている。221の下部222には顧
客の識別番号(以下顧客ID)が印字されている。この
ように予め顧客IDをアンケート回答面221に印字す
ることにより回答者が属性情報を記入する手間が省かれ
記入率の向上が期待できる。211は、210の本当の
裏面240ではない。211の裏面と240は、剥離可
能な2層ポリエステルフィルムにより接着されており、
211の左下のつめ部212(この部分だけ240と接
着されていない)をつかんで引き剥がすことにより、図
4に示すように、アンケート設問部240および241
(211の裏面)が現れる。顧客はアンケート設問を読
んでアンケート解答欄221に回答して返信はがき部を
切り取って投函すればよい。さらに、クーポン券230
を抜き取って店で利用することができる。従って、この
クーポン券付きDM200は、アンケートDMと販促D
Mの二つの性格を兼ねたものといえる。
【0016】実施例のクーポン券230には、宛先顧客
名や、顧客IDといった顧客毎に個別の情報が印刷され
ているが、そうでないものでもよい。前者の場合には、
発送者は顧客データベースを備えているので、アンケー
トに回答した顧客には謝礼としてポイントを与えるとい
う方法もあり得る。顧客の保有ポイントをデータベース
管理している場合には、この方が、謝礼のための特別な
物品を用意し、また発送する手間が不要なので便利であ
る。以下に、そのような場合の運用の流れを述べる。
【0017】(ステップ1)発送者は、ポイントカード
会員に対しクーポン券付きDM200を発送し、アンケ
ートを依頼。回答の謝礼はボーナスポイントを付与する
ことも合わせて告知する。
【0018】(ステップ2)クーポン券付きDM200
を送られた会員はアンケート内容を回答し、返信はがき
部220を切り取って郵送する。
【0019】(ステップ3)本部またはアウトソーシン
グ依頼先にて返信された回答はがきの顧客識別番号(バ
ーコード)を読取り、会員顧客の中で誰が回答したかを
集計する。
【0020】(ステップ4)回答した顧客リストに基づ
いて当該顧客について、謝礼ポイントを付加するようポ
イント履歴データベースを更新する。この情報は、デー
タベース更新後は各店舗の端末からアクセス可能となる
ので、回答した顧客は再来店時に謝礼ポイントを自分の
カードに反映することができる。
【0021】なお、顧客の累積ポイントをデータベース
管理していない場合でも、アンケート回答の謝礼をポイ
ントで返すことは可能である。その場合には、アンケー
ト回答を郵送するのではなく、回答を記入した回答用紙
を店舗に持参してもらう。店頭でアンケート回答されて
いることを確認した後、顧客の顧客カードに謝礼ポイン
トを付与すればよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、第1の発明
では、抜き取り可能なクーポン付きのDMにおいて、ク
ーポン券面に顧客個別に加工したり個別の情報を印字す
ることによりこれまでにないきめ細かい販促が可能とな
る。また第2の発明である、抜き取り可能なクーポン券
付きアンケートDMにより、アンケートに回答する可能
性を高め、仮に回答してもらえなくてもクーポンを使用
することによる販促効果が狙えることでDM発送コスト
を無駄にする可能性を極力小さくできる。高い回収率が
予め予想できる場合には、クーポン券をアンケート回答
の謝礼とし、アンケート回答の謝礼を別途郵送する手間
を省くことができる。また、クーポン券面や、アンケー
ト返信部に顧客IDを印字することにより、顧客の購買
履歴情報データとマッチングした様々な分析が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の発明の一実施形態である抜き取り可能
なパーソナル印字クーポン券付きDM(はがきタイプ)
の表面を示した図である。
【図2】 第2の発明の一実施形態である抜き取り可能
なパーソナル印字クーポン券付きアンケートDM(剥離
部分のある往復はがきタイプ)である。
【図3】 図2の裏側を示した図である。
【図4】 図3の剥離部分を開いた状態を説明する図で
ある。
【符号の説明】
100 抜き取り可能なパーソナル印字クーポン券付き
DM(はがきタイプ)の表面 110 クーポン券部 200 抜き取り可能なパーソナル印字クーポン券付き
アンケートDM(剥離部分のある往復はがきタイプ) 220、221返信はがき部 240、241アンケート設問部 230 クーポン券部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 暁 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2C005 WA06 WA15 5B035 BA01 BB03 BB08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売促進その他の目的のために業者から
    顧客へ送られる抜き取り可能なクーポン券付きダイレク
    トメールであって、前記クーポン券面上に宛先顧客毎に
    個別の加工や情報の印字を施したことを特徴とするクー
    ポン券付きダイレクトメール。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のダイレクトメールであ
    って、はがき形態のダイレクトメール。
  3. 【請求項3】 返信用はがき部を備えることにより、販
    売促進と顧客アンケートの両方の目的のために利用可能
    な抜き取り可能なクーポン券付きダイレクトメール。
  4. 【請求項4】 返信用はがき部を備えることにより、販
    売促進と顧客アンケートの両方の目的のために利用可能
    な、宛先顧客毎に個別の加工や情報の印字を施した抜き
    取り可能なクーポン券付きのダイレクトメール。
  5. 【請求項5】 クーポン券面と返信用はがき部にそれぞ
    れ宛先顧客を特定する識別番号を印字した請求項4に記
    載のダイレクトメール。
  6. 【請求項6】 請求項3から請求項5のいずれかに記載
    のダイレクトメールであって、剥離可能にシールされた
    部分を含んだ往復はがきとしたダイレクトメール。
JP2000062653A 2000-03-07 2000-03-07 クーポン付きダイレクトメール Pending JP2001246881A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005145005A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Dainippon Printing Co Ltd クーポン付きチラシ
JP2005145004A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Dainippon Printing Co Ltd クーポン付きチラシ
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