JP2001246591A - 組立ロボット - Google Patents

組立ロボット

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JP2001246591A
JP2001246591A JP2000060546A JP2000060546A JP2001246591A JP 2001246591 A JP2001246591 A JP 2001246591A JP 2000060546 A JP2000060546 A JP 2000060546A JP 2000060546 A JP2000060546 A JP 2000060546A JP 2001246591 A JP2001246591 A JP 2001246591A
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Japan
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robot
robot hand
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JP2000060546A
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English (en)
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Hidetoshi Yamamoto
秀利 山本
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立ロボットにおけるロボットハンドの保持
爪によって複数種類の部品の位置決め保持を可能として
機構の簡素化、可動効率の向上を図る。 【解決手段】 各種形状の部品を保持してワークの組み
立てを行う組立ロボットにおいて、部品31,32の形状を
利用すると共に、ロボットハンド1の保持爪6,7が複
数の保持部8,9を有し、共通の保持爪6,7の異なる
保持部8,9で異形状の各部品31,32を所定の姿勢に位
置決めしつつ保持して組み付けを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気カートリッジ
等のワークの組み立てにおいて、そのケースに対して各
種部品を順次組み付けるような組み立てを行う組立ロボ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、部品の組み立てに組立ロボッ
トを使用して自動化を図ることが行われているが、その
場合には組立ロボットに対して部品を位置決めして供給
し、ロボットハンドの先端保持爪によってこの位置決め
されている部品を所定の姿勢に保持し、組み付け動作を
行うのが一般的である。
【0003】しかし、上記部品供給は特定形状の部品の
搬送に適した機構が採用されることで汎用性に欠け、部
品形状が変更されることへの対応が煩雑である。また、
組立工程の自動化を図った際に、その停止原因の多くは
部品供給不良に起因している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような点から、
本発明では組立ロボットに対する部品供給ではその位置
決めは正確には行わないようにして設備の簡素化を図
り、少量生産にも対応可能とするものである。
【0005】例えば組立ロボットに対する部品の供給
は、搬送パレット上に1組の部品を人手によってセット
した状態で行い、この搬送パレットを組立ロボットの作
業位置に順次搬送し、組立ロボットは搬送パレット上で
各部品を順次保持してケースの所定位置に組み付ける。
その際、搬送パレットに対する各部品のセットは、単に
所定位置に置くだけで正確な位置決めはせず、その作業
の効率化を図る。そして、組立ロボットのロボットハン
ドで部品を保持したときに同時に所定の姿勢に位置決め
し、所定位置に組み付けることを意図するものである。
【0006】上記のような組立ロボットを設計するにつ
いて、組立ロボットのロボットハンドの先端に取り付け
る保持爪を、それぞれの部品に対して専用に設けること
で位置決め保持が行えるが、これでは、組立ロボットに
複数のロボットハンドを設置して各ロボットハンドに専
用保持爪を取り付け、部品に応じてロボットハンドを切
り替えるか、ロボットハンドに取り付ける専用保持爪を
交換可能として、部品に応じて保持爪を交換する必要が
あり、稼働効率が低下すると共に、組立ロボットの機構
が複雑となり、保持爪の数が多く製作が煩雑となる。
【0007】そこで本発明は上記点に鑑みてなされたも
のであり、ロボットハンドの保持爪によって複数種類の
部品の位置決め保持を可能として効率を高めるようにし
た組立ロボットを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の組立ロボットは、各種形状の部品を保持してワーク
の組み立てを行う組立ロボットにおいて、部品の形状を
利用すると共に、ロボットハンドの保持爪が複数の保持
部を有し、共通の保持爪の異なる保持部で異形状の各部
品を所定の姿勢に位置決めしつつ保持して組み付けを行
うことを特徴とするものである。
【0009】例えば、ロボットハンドは対向して開閉移
動する保持爪を有し、閉じた状態で部品の内側に移動し
てから開作動して部品を保持する外開き用の保持部を有
すると共に、開いた状態で部品に移動してから閉作動し
て部品を保持する内閉じ用の保持部を有する。また、ロ
ボットハンドは対向して開閉移動する保持爪を有し、こ
の保持爪は外開きでまたは内閉じで部品を保持するよう
にし、該保持爪に形状、大きさなどが異なる複数の保持
部を並設し、各保持部で異形状部品をそれぞれ保持可能
とする。部品の位置決めはV字状凹部による保持部の2
側面で部品の角部または円弧部を保持するか、V字状凹
部による保持部のコーナー部で薄板部品の端部を保持す
るか、凸面部による保持部で部品の穴部を2点保持する
ことなどの組み合わせで位置決め保持可能とする。
【0010】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、部品の形
状を利用すると共にロボットハンドの保持爪が複数の保
持部を有し、共通の保持爪の異なる保持部で異形状の各
部品を所定の姿勢に位置決めしつつ保持して組み付けを
行うようにしたことにより、各部品に対応する専用の保
持爪を有することなくロボットハンドの保持爪の共通化
を図って1つの保持爪で複数の部品の位置決め保持が行
えるようにし、ロボットハンドの切替工程または保持爪
の交換工程を低減して処理効率の向上を図ることができ
ると共に、ロボットハンドの簡略化および保持爪の減少
による製造コストの低減が行える。
【0011】また、組立ロボットで部品の位置決め行う
ことで、組立ロボットに対する部品供給での位置決めを
簡略化して部品供給の効率化、トラブルによる組立工程
の停止を抑制して稼働率の低下を改善できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1は一つの実施の形
態にかかる組立ロボットにおけるロボットハンド部分を
示し、1つの部品を保持する状態の正面図、図2は図1
の部品を保持する前後の状態を示すA−A断面図、図3
は他の部品を保持する状態を示すロボットハンド部分の
正面図、図4は図3の部品を保持する前後の状態を示す
B−B断面図である。
【0013】本実施形態の組立ロボットにおけるロボッ
トハンド1は平行ハンドであって、本体部2の先端(下
部)に互いに開閉移動する2つの可動部3,4を有し、
この可動部3,4は本体部2に内蔵したアクチュエータ
(図示せず)によって平行に中心位置から等距離に接離
移動するように駆動される。また、組立ロボットの全体
は示していないが、公知の多軸多関節を有するアームの
先端部に上記ロボットハンド1が取り付けられ、上下方
向、前後方向、左右方向、回転方向および斜め方向など
の多方向に移動可能である。
【0014】前記ロボットハンド1の両可動部3,4に
は、それぞれ対となる左右保持爪6,7が取付ネジ5に
よって取り付けられ、対向して開閉移動される。両保持
爪6,7は基部6a,7aが前記可動部3,4の内側に
固着され、基部6a,7aの下端から下方に延びる細い
棒状の先端部6b,7bの下部外側に第1保持部8,8
が、下部内側に第2保持部9,9がそれぞれ上下方向に
形成されている。
【0015】外側の第1保持部8,8は、左保持爪6お
よび右保持爪7ともに中央が凹んだV字状の凹形状に設
けられている。この第1保持部8,8は、図1および図
2に示すように、左右保持爪6,7が閉じた状態で第1
の部品31の内側に移動してから開作動して第1の部品
31を位置決め保持する外開き保持用である。
【0016】また、内側の第2保持部9,9は、左保持
爪6では中央が平坦で両側部が円弧状の凸形状に設けら
れ、右保持爪7では中央が凹んだV字状の凹形状に設け
られている。この第2保持部9,9は、図3および図4
に示すように、左右保持爪6,7が開いた状態で第2の
部品32に移動してから閉作動して第2の部品32を位
置決め保持する内閉じ保持用である。
【0017】まず、図1および図2において、第1の部
品31は円盤部31aの中央に十字形開口31bを有す
る筒部31cが突設されたものである。この第1の部品
31はパレット(図示せず)上に平坦に載置され、この
第1の部品31に対して左右保持爪6,7を閉じた状態
でロボットハンド1を下降移動させて、図1および図2
(a)のように両保持爪6,7の先端部6b,7bを十字
形開口31bの中心部に挿入する。その後、両保持爪
6,7を開く方向に作動させ、図2(b)のように左右保
持爪6,7の外側第1保持部8,8のV字状凹部の2側
面が、第1の部品31の筒部31cの内角部31dにそ
れぞれ当接した合計4点の接触で、中心位置および回転
位置を位置決めした所定の姿勢に保持し、組付け位置に
移動して組み付ける。なお、上記第1の部品31の回転
角度はパレット上では規定されておらず、撮像した画像
の処理からその角度を検出し、ロボットハンド1の回転
位置を制御してから上記のような位置決め保持を行う。
【0018】また、図3および図4において、第2の部
品32は、三角形状のプレート32aの頂部に円柱状の
脚32bが突設されたものであり、プレート32aの頂
部は円弧状に形成されると共に、中心位置と各頂部を結
ぶ線上には位置決め用の開口32cが設けられている。
この開口32cは両側が斜辺の略台形状である。この第
2の部品32はパレット上の穴に脚32bが挿入されて
平坦に載置され、この第2の部品32に対して左右保持
爪6,7が所定距離開いた状態でロボットハンド1を下
降移動させて、図3および図4(a)のように左保持爪6
の先端部6bを1つの台形状開口32cに挿入するとと
もに、右保持爪7の先端部7bを上記開口32cと対向
する頂部(脚32b)の外側に位置させる。その後、両
保持爪6,7を閉じる方向に作動させ、図4(b)のよう
に左保持爪6の内側第2保持部9の凸部の両側円弧部が
第2の部品32の台形状開口32cの両斜辺に当接し、
右保持爪7の内側第2保持部9のV字状凹部の2側面が
第2の部品32のプレート頂部の円弧面に当接して合計
4点の接触で、中心位置および回転位置を位置決めした
所定の姿勢に保持し、組付け位置に移動して組み付け
る。なお、上記第2の部品32の回転角度がパレット上
で規定されていない場合には、前記と同様に撮像した画
像の処理からその角度を検出し、ロボットハンド1の回
転位置を制御してから上記のような位置決め保持を行
う。
【0019】本実施形態では、ロボットハンド1の左右
保持爪6,7が外側の第1保持部8,8と内側の第2保
持部9,9を有し、部品形状に対応して両保持部8,9
の形状を設定したことで、2つの部品の位置決め保持が
共通の保持爪6,7の開き動作または閉じ動作によって
行える。
【0020】次に、図5は他の実施の形態にかかる組立
ロボットにおけるロボットハンド部分を示し、1つの部
品を保持する状態の正面図、図6は図5の部品を保持す
る前後の状態を示すC−C断面図、図7は他の部品を保
持する状態を示すロボットハンド部分の正面図、図8は
図7の部品を保持する前後の状態を示すD−D断面図、
図9はさらに他の部品を保持する状態を示すロボットハ
ンド部分の正面図、図10は図9の部品を保持する前後
の状態を示すE−E断面図である。
【0021】ロボットハンド10は前記と同様の平行ハ
ンドであって、本体部2の先端に互いに開閉移動する2
つの可動部3,4を有している。両可動部3,4には、
それぞれ対となる左右保持爪16,17が取付ネジ5に
よって取り付けられ、対向して開閉移動される。両保持
爪16,17は基部16a,17aが前記可動部3,4
の外側に固着され、基部16a,17aの下端中央部か
ら下方内側に傾斜して延びる傾斜部16b,17bの内
側先端部に第1保持部18,18が上下方向に形成さ
れ、傾斜部16b,17bの下端部の前面に内側に突出
する突起部16c,17cが一体に設けられ、この突起
部16c,17cの内側先端部に第2保持部19,19
が上下方向に形成されている。第1保持部18,18お
よび第2保持部19,19は両者ともに開いた状態で第
3〜第5部品33〜35に移動してから閉作動して各部
品33〜35を位置決め保持する内閉じ保持用である。
【0022】第1保持部18,18は互いに対向する内
面の中央が凹んだ上下方向に延びるV字状の凹形状に設
けられ、両側斜面で部品を位置決め保持するもので、図
5〜図8に示すように、第3の部品33および第4の部
品34を閉方向に作動して位置決め保持する。第2保持
部19,19は互いに対向する内面の中央が凹んだ上下
方向に延びるV字状の凹形状に設けられ、内部のコーナ
ー部で部品を位置決め保持するもので、図9および図1
0に示すように、第5の部品35を閉方向に作動して位
置決め保持する。
【0023】まず、図5および図6において、第3の部
品33は左右方向に延びる縦壁33aの上部側に横壁3
3bが、横壁33bの下部に上下方向に延びる柱部33
cが設けられたものである。この第3の部品33はパレ
ット上に立てた状態で載置され、この第3の部品33に
対して左右保持爪16,17が所定距離開いた状態でロ
ボットハンド10を下降移動させて、図6(a)のように
縦壁33aの両側に左右保持爪16,17の第1保持部
18,18を位置させる。その後、両保持爪16,17
を閉じる方向に作動させ、図5および図6(b)のように
左右保持爪16,17における第1保持部18,18の
V字状凹部の2側面が第3の部品33の縦壁33aの両
側辺の角部に当接して合計4点の接触で、前後位置およ
び上下位置を位置決めした所定の姿勢に保持し、組付け
位置に移動して組み付ける。
【0024】図7および図8において、第4の部品34
は、平板34aの一側部にロッド34bが設けられたも
のである。この第5の部品35はパレット上に立てた状
態で載置され、この第5の部品35に対して左右保持爪
16,17が所定距離開いた状態(全開状態)でロボッ
トハンド10を下降移動させて、図7および図8(a)の
ように平板34aの両側に左右保持爪16,17の第1
保持部18,18を位置させる。その後、両保持爪1
6,17を閉じる方向に作動させ、図8(b)のように左
右保持爪16,17における第1保持部18,18のV
字状凹部の2側面が第4の部品34の平板34aの両側
辺の角部に当接して合計4点の接触で、前後位置および
上下位置を位置決めした所定の姿勢に保持し、組付け位
置に移動して組み付ける。なお、上記平板34aの長さ
が大きいことで、左右保持爪16,17を最大限開作動
した状態からの閉作動移動量は小さなものとなってい
る。
【0025】図9および図10において、第5の部品3
5は、板バネで基板35aの上下にバネ部35bが延設
されたものである。この第5の部品35はパレット上に
立てて載置され、この第5の部品35に対して左右保持
爪16,17が所定距離開いた状態でロボットハンド1
0を下降移動させ、図9および図10(a)のように基板
35aの両側に左右保持爪16,17の第2保持部1
9,19を位置させる。その後、両保持爪16,17を
閉じる方向に作動させ、図10(b)のように左右保持爪
16,17における第2保持部19,19のV字状凹部
のコーナー部が第5の部品35の基板35aの両側辺に
当接して2点の直線状接触で、前後位置および上下位置
を位置決めした所定の姿勢に保持し、組付け位置に移動
して組み付ける。
【0026】第2保持部19,19は小型で厚みの薄い
板状部材の保持に適し、第1保持部18,18はこれよ
り厚みの大きい板状部材の保持に適し、幅の大きさに対
応して対向幅が設定される。なお、可動部3,4が閉じ
た位置に移動した際においても、両側の保持部18,1
9が衝突しないように保持爪16,17の傾斜部16
b,17bの形状、保持部18,19の突出量等が、部
品の幅にも対応して設定される。
【0027】本実施形態によれば、部品形状における保
持位置の設定および左右保持爪16,17の第1および
第2保持部18,19の形状設定により、板状の3部品
の位置決め保持が行え、効率よく部品の保持と位置決め
が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態による組立ロボット
における1つの部品を保持する状態のロボットハンド部
分を示す正面図
【図2】図1の部品を保持する前後の状態を示すA−A
断面図
【図3】他の部品を保持する状態を示す図1のロボット
ハンド部分の正面図
【図4】図3の部品を保持する前後の状態を示すB−B
断面図
【図5】他の実施の形態にかかる組立ロボットにおける
1つの部品を保持する状態のロボットハンド部分を示す
正面図
【図6】図5の部品を保持する前後の状態を示すC−C
断面図
【図7】他の部品を保持する状態を示す図5のロボット
ハンド部分の正面図
【図8】図7の部品を保持する前後の状態を示すD−D
断面図
【図9】さらに他の部品を保持する状態を示す図5のロ
ボットハンド部分の正面図
【図10】図9の部品を保持する前後の状態を示すE−
E断面図
【符号の説明】
1,10 ロボットハンド 2 本体部 3,4 可動部 6,7 保持爪 6a,7a 基部 6b,7b 先端部 8,9 保持部 16,17 保持爪 16a,17a 基部 16b,17b 傾斜部 16c,17c 突起部 18,19 保持部 31〜35 部品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種形状の部品を保持してワークの組み
    立てを行う組立ロボットにおいて、 部品の形状を利用すると共に、ロボットハンドの保持爪
    が複数の保持部を有し、共通の保持爪の異なる保持部で
    異形状の各部品を所定の姿勢に位置決めしつつ保持して
    組み付けを行うことを特徴とする組立ロボット。
JP2000060546A 2000-03-06 2000-03-06 組立ロボット Withdrawn JP2001246591A (ja)

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JP2000060546A JP2001246591A (ja) 2000-03-06 2000-03-06 組立ロボット

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009012119A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 Akebono Brake Ind Co Ltd ロボットハンド
US8079143B2 (en) 2006-01-18 2011-12-20 Abb Research Ltd. Method and apparatus for engine piston installation by use of industrial robots

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Effective date: 20070605