JPH06226671A - ロボットハンド制御装置 - Google Patents

ロボットハンド制御装置

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JPH06226671A
JPH06226671A JP1566293A JP1566293A JPH06226671A JP H06226671 A JPH06226671 A JP H06226671A JP 1566293 A JP1566293 A JP 1566293A JP 1566293 A JP1566293 A JP 1566293A JP H06226671 A JPH06226671 A JP H06226671A
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JP
Japan
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robot hand
force
axis
displacement
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP1566293A
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English (en)
Inventor
Hajime Torii
元 鳥居
Koichi Moriyama
耕一 森山
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH06226671A publication Critical patent/JPH06226671A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 細かい力制御が可能であり且つ衝突回避や押
しつけ力一定制御を容易に行うことが可能なロボットハ
ンド制御装置を提供する。 【構成】 本発明のロボットハンド制御装置は、ロボッ
トハンド1のX軸、Y軸、Z軸に加わる力をそれぞれ検
出する力覚センサ5と、ロボットハンド1を各軸方向に
駆動する第1乃至第3のアクチュエータ4と、ロボット
ハンド1を各軸方向に弾性支持する第1乃至第3の弾性
支持手段6と、上記第1乃至第3の弾性支持手段6の各
軸方向の変位量を検出する変位センサと、この変位セン
サからの信号と上記力覚センサ5からの信号とにより上
記第1乃至第3のアクチュエータ4を駆動する制御手段
と、を有することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットハンド制御装
置に係わり、特に細かい力制御を行うロボットハンド制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロボットハンド制御装置として、
特開昭59−47185号公報には、ロボットハンドに
複数の可撓板を配置しこの可撓板に力検出器を取り付
け、可撓板を配列と力センサにより、ロボットハンドに
加わる力を検出するようにしたものが開示されている。
【0003】また、特開昭64−27883号公報に
は、指マニピュレータが対象物を把持した場合に、触覚
センサにより、指に加わる力とその方向を検知し、指マ
ニピュレータを操作するよにしたものが開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の装置においては、力センサ等により、ロボットハ
ンドに加わる力を検出するようにしているが、力センサ
は一般に機械剛性で大であるため、微小な力を検出する
ことは、困難である。さらに、ロボットハンドを動作さ
せる際、衝突回避動作や押し付け力一定制御を必要とす
る場合がある。このような制御動作を行う場合には、微
小な力制御が必要になる。そのため、上記の従来の装置
を適用しても、微小な力を検出することが困難であるた
め、このような制御を実行することができない。
【0005】そこで、本発明は、細かい力制御が可能で
あり且つ衝突回避や押しつけ力一定制御を容易に行うこ
とが可能なロボットハンド制御装置を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のロボットハンド制御装置は、ロボットハンドの
X軸、Y軸、Z軸に加わる力をそれぞれ検出する力覚セ
ンサと、ロボットハンドをX軸方向に駆動する第1のア
クチュエータと、ロボットハンドをY軸方向に駆動する
第2のアクチュエータと、ロボットハンドをZ軸方向に
駆動する第3のアクチュエータと、ロボットハンドをX
軸方向に弾性支持する第1の弾性支持手段と、ロボット
ハンドをY軸方向に弾性支持する第2の弾性支持手段
と、ロボットハンドをZ軸方向に弾性支持する第3の弾
性支持手段と、上記第1乃至第3の弾性支持手段の各軸
方向の変位量を検出する変位センサと、この変位センサ
からの信号と上記力覚センサからの信号とにより上記第
1乃至第3のアクチュエータを駆動する制御手段と、を
有することを特徴としている。
【0007】このように構成された本発明においては、
ロボットハンドを各軸方向に弾性支持する第1乃至第3
の弾性支持手段を設け、これらの第1乃至第3の弾性支
持手段の変位量を変位センサにより検出するようにした
ので、微小な力を検出することができる。さらに、変位
センサからの信号と力覚センサからの信号とにより第1
乃至第3のアクチュエータを制御手段が駆動するため、
微小な力による制御が可能となり、その結果、衝突回避
や押しつけ力一定制御を容易に行うことができる。
【0008】また、本発明においては、上記力覚セン
サ、第1乃至第3のアクチュエータ及び第1乃至第3の
弾性支持手段をユニットとして構成し、このユニットを
ロボットアームの首部とロボットハンドの間に取り付け
るようにしてもよい。さらに、本発明においては、上記
第1乃至第3の弾性支持手段を各軸方向の自由度を持ち
且つ各テーブルをスプリングで支持する単体ユニットに
よりそれぞれ構成するようにしてもよい。
【0009】また、本発明においては、上記変位センサ
からの信号により上記第1乃至第3のアクチュエータを
駆動することにより重力補正を行うようにしてもよい。
さらに、本発明は、ロボットハンドに加わる力を検出す
る力覚センサと、ロボットハンドを駆動するアクチュエ
ータと、ロボットハンドを弾性支持する弾性支持手段
と、この弾性支持手段の変位量を検出する変位センサ
と、この変位センサからの信号と上記力覚センサからの
信号とにより上記アクチュエータを駆動する制御手段
と、を有することを特徴としている。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の一実施例
について説明する。図1は、本発明のロボットハンド制
御装置の一実施例を示す全体構成図である。この図1に
示すように、1はロボットハンドであり、このロボット
ハンド1には、ワークAの穴に組付けられる部品Bが把
持されている。2はロボットアームであり、このロボッ
トアーム2の先端部には首部3が設けられている。この
ロボットアーム2の首部3とハンド1の間には、アクチ
ュエータを有するエンドエフェクタ4、力覚センサ5及
びスプリングユニット6がユニット化されて取り付けら
れている。
【0011】10は、エンドエフェクタ・コントローラ
であり、このエンドエフェクタ・コントローラ10に
は、力覚センサ5からの力覚情報及びスプリングユニッ
ト6からのスプリングの変位情報が入力され、これらの
入力情報に基づいて、エンドエフェクタ4に制御指令を
出力する。更に、11は、ロボット・コントローラであ
り、このロボット・コントローラ11には、組付穴を発
見した旨の情報が入力され、この入力情報に基づいて、
ロボットに部品挿入指令を出力する。
【0012】上記力覚センサ5は、ロボットハンドのX
軸、Y軸、Z軸に加わる力をそれぞれ検出するためのも
のである。また、エンドエフェクタ4は、図2に示され
たように、3軸直交テーブル即ち、X軸方向に移動可能
なX軸テーブル4a、Y軸方向に移動可能なY軸テーブ
ル4bおよびZ軸方向に移動可能なZ軸テーブル4cか
ら構成され、これらの各テーブル4a,4b,4cは、
それぞれ独立にアクチュエータにより能動的に駆動され
る。
【0013】スプリングユニット6は、図3に示された
ように、X軸ユニット6a、Y軸ユニット6b及びZ軸
ユニット6cの3つの単体ユニットを組合わせて構成さ
れ、各単体ユニットは、それぞれ一方向の自由度を有し
ている。次に図4を参照して、X軸ユニット6aの具体
的構造を説明する。21は、テーブルであり、このテー
ブル21の中心部には穴がX軸方向に形成され、この穴
に、リニアガイド22が挿入されている。リニアガイド
22の両端には、ストッパ23が取り付けられている。
このストッパ23とテーブル21は、テーブル21がX
軸方向に変位可能なように4個のスプリング24により
連結されている。25は、テーブル21のX軸方向の変
位を検出する変位センサである。また、Y軸ユニット6
bも、このX軸ユニット6aと同様に構成されている。
【0014】この図4に示すX軸ユニット6aは、1個
のリニヤガイドと4個のスプリングにより構成されてい
るが、2個のリニヤガイドとそれらの間に配置された2
個のスプリングにより構成するようにしてもよい。次
に、図5及び図6を参照して、Z軸ユニット6cの具体
的構造を説明する。31は、テーブルであり、このテー
ブル31の両端近傍の2ヵ所にガイド32がZ軸方向に
形成され、このガイド32の他端は、Y軸ユニット6b
に形成された穴部に挿入され、リニアボールベアリング
33により、Z軸方向に移動可能となっている。テーブ
ル31とY軸ユニット6bは、テーブル31がZ軸方向
に変位可能に2個のスプリング34により連結されてい
る。35は、テーブル31のZ軸方向の変位を検出する
変位センサである。
【0015】次に図7のフローチャートを参照して、ワ
ークの穴に部品を組付ける場合のエンドエフェクタ・コ
ントローラの制御内容を説明する。フローチャートのS
は、各ステップを示している。先ず、S1において、ワ
ークに作用させる力の目標値を設定する。すなわち、こ
の目標値を基準として、エンドエフェクタのアクチュエ
ータが制御され、ロボットハンドに把持された部品がワ
ークに押付けられる。S2において、力覚センサからの
現在の力覚情報を入力し、S3において、スプリングユ
ニットの変位センサからの現在の変位情報を入力する。
【0016】その後、S4において、力覚センサからの
力覚情報と変位センサからの変位情報により、ワークに
作用している現在の力を演算して求める。次にS5にお
いて、組付穴を発見したか否かを判定する。この場合、
ワークに作用している力の変化率が所定値以上になった
場合に、組付穴を発見したと判定する。S5において組
付穴を発見していないと判定された場合は、S6に進
み、ワークに作用させる力の目標値とS4にて求めた現
在値の偏差を計算し、S7において、この偏差がゼロと
なるようなアクチュエータ指令値を計算し、S8におい
て、アクチュエータに上記指令値を出力し、ワークの穴
を発見する操作を継続する。
【0017】S5において、組付穴を発見したと判定さ
れた場合には、S9に進み、部品の組付動作を行い、S
10にて、組付完了の判定を行ない、部品の組付作業を
終了する。本発明においては、上記のように、力覚セン
サからの力覚情報とスプリングユニットの変位センサか
らの変位情報により、ワークに作用している力を求めて
いるため、微小力の検出が可能となる。以下、その理由
を説明する。
【0018】スプリングユニットを用いず力覚センサの
みから部品に作用する力を検出し、その検出値に基づ
き、エンドエフェクタのアクチュエータを駆動させて、
上記の部品の組付作業を行った場合には、以下の問題が
生じる。すなわち、アクチュエータの位置検出の分解能
が1〜2μmであり、一方力覚センサは、1〜2μmの
変位で1〜3Kgの力を検出する。このように力覚セン
サの機械剛性が大であるため、力覚センサのみを用いた
のでは、数100gオーダの微小な力を制御する必要の
あるエンドエフェクタの要求機能に答えることができな
い。
【0019】そこで、本発明は、力覚センサとスプリン
グユニットを併用して、スプリングユニットのバネ定数
を小さく設定することにより、機械剛性を小さくするこ
とができ、その結果、微小力の検出が可能となる。さら
に、微小な力による制御が可能となる。次に、図8によ
り、ロボットハンドの衝突回避動作を説明する。図8
(a)に示すように、エンドエフェクタの教示経路をP
1→P2→P3と設定したが、実際の動作時に障害物C
が存在した場合、本実施例においては、図8(b)に示
すように、動作経路がP1→P4→P5→P3となる。
すなわち、経路P4→P5の区間では、エンドエフェク
タのアクチュエータを制御することにより、障害物に作
用する力を一定に保ちながら障害物面に接した状態でな
らい動作を行うことができる。
【0020】さらに、図9により、ロボットハンドの押
付力一定制御について説明する。ロボットハンドにより
把持された部品(ファスナ)Bを、ワークAの凹凸面に
沿って、矢印の方向に移動させる場合、本実施例におい
ては、エンドエフェクタのZ軸テーブルをアクチュエー
タを駆動して部品のZ軸方向の位置を制御することによ
り、ワークに作用すう押付力を一定に保つことができ
る。
【0021】次に図10により、重力補償動作を行う場
合について説明する。この図10に示されるものは、基
本的な構成は、図1に示すものと同様であるが、さら
に、重力によるロボットハンドの変位を検出するための
変位センサ40が設けられている。この変位センサ40
により検出された重力方向のロボットハンドの変位は、
エンドエフェクタ・コントローラ10に入力され、この
エンドエフェクタ・コントローラ10から重力補償指令
がエンドエフェクタ4に出力される。これにより、重力
補償が可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロボット
ハンド制御装置によれば、細かい力制御が可能となり且
つ衝突回避や押しつけ力一定制御を容易に行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロボットハンド制御装置の一実施例を
示す全体構成図
【図2】本発明のロボットハンド制御装置の一実施例に
用いられるエンドエフェクタを示す斜視図
【図3】本発明のロボットハンド制御装置の一実施例に
用いられるスプリングユニットを示す斜視図
【図4】本発明のロボットハンド制御装置の一実施例に
用いられるスプリングユニットのX軸ユニットを示す平
面図
【図5】本発明のロボットハンド制御装置の一実施例に
用いられるスプリングユニットのZ軸ユニットを示す平
面図
【図6】本発明のロボットハンド制御装置の一実施例に
用いられるスプリングユニットを示す正面図
【図7】ワークの穴に部品を組付ける場合のエンドエフ
ェクタ・コントローラの制御内容示すフローチャート
【図8】ロボットハンドの衝突回避動作を説明するため
の説明図
【図9】ロボットハンドの押付力一定制御を説明するた
めの説明図
【図10】重力補償動作を行う本発明のロボットハンド
制御装置の他の実施例を示す構成図
【符号の説明】
1 ロボットハンド 2 ロボットアーム 3 首部 4 エンドエフェクタ(アクチュエータ) 4a X軸テーブル 4b Y軸テーブル 4c Z軸テーブル 5 力覚センサ 6 スプリングユニット 6a X軸ユニット 6b Y軸ユニット 6c Z軸ユニット 21 テーブル 24 スプリング 25 変位センサ 31 テーブル 34 スプリング 35 変位センサ 40 変位センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットハンドのX軸、Y軸、Z軸に加
    わる力をそれぞれ検出する力覚センサと、ロボットハン
    ドをX軸方向に駆動する第1のアクチュエータと、ロボ
    ットハンドをY軸方向に駆動する第2のアクチュエータ
    と、ロボットハンドをZ軸方向に駆動する第3のアクチ
    ュエータと、ロボットハンドをX軸方向に弾性支持する
    第1の弾性支持手段と、ロボットハンドをY軸方向に弾
    性支持する第2の弾性支持手段と、ロボットハンドをZ
    軸方向に弾性支持する第3の弾性支持手段と、上記第1
    乃至第3の弾性支持手段の各軸方向の変位量を検出する
    変位センサと、この変位センサからの信号と上記力覚セ
    ンサからの信号とにより上記第1乃至第3のアクチュエ
    ータを駆動する制御手段と、を有することを特徴とする
    ロボットハンド制御装置。
  2. 【請求項2】 上記力覚センサ、第1乃至第3のアクチ
    ュエータ及び第1乃至第3の弾性支持手段をユニットと
    して構成し、このユニットをロボットアームの首部とロ
    ボットハンドの間に取り付けた請求項2記載のロボット
    ハンド制御装置。
  3. 【請求項3】 上記第1乃至第3の弾性支持手段を各軸
    方向の自由度を持ち且つ各テーブルをスプリングで支持
    する単体ユニットによりそれぞれ構成した請求項1記載
    のロボットハンド制御装置。
  4. 【請求項4】 上記変位センサからの信号により上記第
    1乃至第3のアクチュエータを駆動することにより重力
    補正を行うようにした請求項4記載のロボットハンド制
    御装置。
  5. 【請求項5】 ロボットハンドに加わる力を検出する力
    覚センサと、ロボットハンドを駆動するアクチュエータ
    と、ロボットハンドを弾性支持する弾性支持手段と、こ
    の弾性支持手段の変位量を検出する変位センサと、この
    変位センサからの信号と上記力覚センサからの信号とに
    より上記アクチュエータを駆動する制御手段と、を有す
    ることを特徴とするロボットハンド制御装置。
JP1566293A 1993-02-02 1993-02-02 ロボットハンド制御装置 Pending JPH06226671A (ja)

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