JP2001245899A - レーザ照射装置 - Google Patents

レーザ照射装置

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JP2001245899A
JP2001245899A JP2000063359A JP2000063359A JP2001245899A JP 2001245899 A JP2001245899 A JP 2001245899A JP 2000063359 A JP2000063359 A JP 2000063359A JP 2000063359 A JP2000063359 A JP 2000063359A JP 2001245899 A JP2001245899 A JP 2001245899A
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Japan
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laser
handpiece
optical fiber
laser irradiation
laser light
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JP2000063359A
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English (en)
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Shigeru Omori
繁 大森
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Terumo Corp
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Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドピースの交換により異なる波長を出力
するレーザ照射装置における波長の切り替えを、安定的
かつ容易に行うことのできるレーザ照射装置を提供す
る。 【解決手段】 ハンドピース1が、光ファイバ4の先端
より出射される第一のレーザ光5を略平行光にするため
のレンズ6と、第一のレーザ光5を波長の異なる第二の
レーザ光に変換する変換手段9とを有し、光ファイバ4
の先端部に固定されレンズ6を有する第一のパーツ2と
変換手段9を有する第二のパーツ3とに2分されること
により分離されるとともに、第二のパーツ3が第一のレ
ーザ光5を波長変換せずに出射するための第三のパーツ
20と交換可能であることを特徴とするレーザ照射装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ照射装置に
関し、特に、ハンドピースを有する歯科用のレーザ手術
装置に好的なレーザ照射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の歯科用レーザ手術装置の形態を図
5に示した。300はレーザ光源装置、120はレーザ
光源装置300にコネクタ301で接続してレーザ光を
ハンドピースまで導くための光ファイバケーブル、30
2は患部に接触せずに治療を行うための非接触照射用の
ハンドピースを示している。また、303は直接患部に
接触しながらレーザ治療を行うためのレーザチップを備
えた接触照射用のハンドピースである。この従来の装置
は、患部の状況等、使用目的に併せて適したものを使用
することができるように、ハンドピース302とハンド
ピース303を適宜交換可能なように構成されている。
交換は、光ファイバケーブル120をレーザ装置本体3
00より取り外し、これらを繋ぎ替えることで、目的に
応じて使い分ける形態となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来のレーザ照射装置は、ハンドピースを交換しても出
射されるレーザ光の波長は変わらないため、用途が限定
され、異なる波長を用いる場合は、高価なレーザ光源を
別途用意する必要があった。また、ハンドピース部の交
換を従来のような光ファイバケーブルとレーザ装置本体
との接続部にて差し替える形態で行ったのでは、操作が
著しく煩雑となり、手術中の交換作業がスムーズに行え
ないという問題があった。
【0004】上述のような問題を解決するための一案と
して、特開平11−221228号公報には、複数種用
意されたハンドピースのそれぞれに異なる固体結晶を具
備させ、ハンドピースを交換することで波長の異なる励
起光を照射するレーザ装置が開示されている。
【0005】特開平11−221228号公報に開示さ
れたレーザ装置は、ハンドピースの根本部分が光ファイ
バケーブルと脱着するように構成されており、ハンドピ
ースを取り外した際には光ファイバの端部がむき出しに
なる。光ファイバの端部はデリケートであるため、クリ
ーニングがしにくく、取り扱いには非常に気を使う必要
があり、繰り返し行われる脱着に耐えうる回数にも自ず
と制限が生じる。また、光ファイバの端部より出射され
るレーザ光は発散光であるため、ハンドピースの取り付
けを行う際に、端部の角度や距離が微妙にずれると期待
通りのレーザ出力が得られない虞れがあった。
【0006】本発明は、ハンドピースの交換により異な
る波長を出力するレーザ照射装置における波長の切り替
えを、安定的かつ容易に行うことのできるレーザ照射装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は、以下に示す(1)〜(7)によって解決される。
【0008】(1)レーザ光源装置と、前記レーザ光源
装置より出力される第一のレーザ光を導くための光ファ
イバを内蔵した光ファイバケーブルと、前記光ファイバ
ケーブルの先端部に取り付けられたハンドピースからな
るレーザ照射装置において、前記ハンドピースは、前記
光ファイバの先端より出射される前記第一のレーザ光を
略平行光にするためのレンズと、前記第一のレーザ光を
波長の異なる第二のレーザ光に変換する変換手段とを有
し、前記ハンドピースが、前記光ファイバの先端部に固
定され前記レンズを有する第一のパーツと前記変換手段
を有する第二のパーツとに分離されるとともに、該第二
のパーツが前記第一のレーザ光を波長変換せずに出射す
るための第三のパーツと交換可能であることを特徴とす
るレーザ照射装置。
【0009】(2)前記第二のパーツが、平行光を集光
させる第二のレンズを更に有することを特徴とする上記
(1)または(2)に記載のレーザ照射装置。
【0010】(3)前記第二のレーザ光の波長が2.7
μmから3.0μmの間であることを特徴とする上記
(1)乃至(3)のいずれかに記載のレーザ照射装置。
【0011】(4)前記変換手段が、固体レーザ結晶も
しくは非線形光学結晶を用いた波長変換素子であること
を特徴とする上記(1)乃至(4)のいずれかに記載の
レーザ照射装置。
【0012】(5)前記固体レーザ結晶が、Erをドー
プしたYAG、YSGG、GSGG、GGG、YV
、YLFの内いずれかであることを特徴とする上記
(5)に記載のレーザ照射装置。
【0013】(6)前記ハンドピースが、先端部から流
体を噴出する噴出部を有することを特徴とする上記
(1)乃至(6)のいずれかに記載のレーザ照射装置。
【0014】(7)前記第一のパーツの分離面に平面か
らなる窓部材を設けたことを特徴とする上記(1)乃至
(7)のいずれかに記載のレーザ照射装置。
【0015】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1は、本発明に
基づく実施形態1におけるレ−ザ照射装置を示す図であ
る。図1において、1はレーザ光の照射部にあたるハン
ドピース、100はレーザ光源装置、200は光ファイ
バケーブルをそれぞれ表している。レーザ光源装置10
0は、半導体レーザ装置を有しており、第一のレーザ光
として波長970nmのレーザ光を発振する。また、に
は、レーザ光のオン・オフを制御するスイッチ101
と、レーザ光の出力値を調整する調整部102と、設定
された出力値やその他の情報を表示する表示部103が
備えられている。光ファイバケーブル200は、石英製
の光ファイバを内蔵し、レーザ光源装置100から出力
された第一のレーザ光をハンドピース1へ導光する。
【0016】図2は、実施形態1におけるハンドピース
1の断面図を示したもので、2はハンドピース1の第一
のパーツ、3は固体レーザ結晶9を備えたハンドピース
先端側の第二のパーツを示している。
【0017】第一のパーツ2は、光ファイバケーブル2
00の先端部に固定され、光ファイバ4の先端から出射
される第一のレーザ光5を平行光にするためのコリメー
トレンズである第一レンズ6を内蔵している。第一レン
ズ6はスリーブ7によって保持されている。
【0018】第二のパーツ3は、平行光にされた第一の
レーザ光5を集光する第二レンズ8と、第一のレーザ光
5の波長を変換する手段としての固体レーザ結晶9と、
固体レーザ結晶9より出射された第二のレーザ光を集光
する第三レンズ11を内蔵している。第二レンズ8と固
体レーザ結晶9は、スリーブ10により保持されてい
る。また、固体レーザ結晶9は、第一のレーザ光5によ
り励起され波長2.8μmの第二のレーザ光12を発振
する、ErをドープしたYSGG結晶が好適に用いられ
る。
【0019】第一のパーツ2と第二のパーツ3は脱着可
能に構成されており、分割箇所は第一レンズ6と第二レ
ンズ8の間である。第一のパーツ2と第二のパーツ3
は、プランジャー15により位置決め固定され、両者の
境界部分のそれぞれには、窓部材13、14が設けられ
ている。窓部材13、14は、ハンドピースの分離時に
レンズ面の汚れを防止し、容易にふき取りなどのクリー
ニングが可能なものとして設けられ、ガラス等、光透過
性の素材からなる。
【0020】図3は、第二のパーツ3と交換することの
可能な第三のパーツ20を示す断面図である。第三のパ
ーツ20は、第二のパーツ3を取り外した箇所に接続可
能なように、第二のパーツ3と同様のプランジャー15
を備え、接続面には窓部材24を有する。第一レンズ6
により平行光にされた第一のレーザ光5は、第四レンズ
21により集光され、照射チップ22により照射対象の
表面まで集光しつつ伝搬される。なお、23は照射チッ
プ22を保持するスリーブである。従って、第三のパー
ツ20を第一のパーツ2と接続し、レーザ光源装置10
0を駆動させると、第一のレーザ光を直接ハンドピース
1より照射することとなる。
【0021】ここで、第一のレーザ光5としては、固体
レーザ結晶9の励起光として相応しい波長が選択され、
ここでは波長970nmの半導体レーザが好ましい。波
長970nmのレーザ光は、生体組織の凝固もしくは止
血等の治療を目的としても好ましいレーザ光である。ま
た、第二のレーザ光12としては、水の吸収波長に近い
波長2.7μmから3.0μmのものが好ましい。この波
長のレーザ光は、水分を多く含む生体組織に対し、侵襲
の少ない切開および蒸散を行うことができる。
【0022】以上のように構成された歯科用レーザハン
ドピースの使用方法を図1〜3を用いて説明する。使用
者が侵襲の少ない切開を目的として、波長2.7μmか
ら3.0μmの第二のレーザ光を用いる場合には、ハン
ドピース1の構成要素として第二のパーツ3を選択し、
第一のパーツ2と第二のパーツ3とをプランジャー15
が所定の位置ではめ込まれるように装着する。この時、
光ファイバ4から出射される波長970nmの第一のレ
ーザ光5は第一レンズ6により平行光にされているた
め、装着の際、第一レンズ6と第二レンズ8との光学的
な配置にそれほど高い精度が要求されず、連結が容易で
あり、固体レーザ結晶9を所定の集光状態で励起し、第
二のレーザ光12を発生させることができる。
【0023】また、使用者が凝固もしくは止血を目的と
して波長970nmの第一のレーザ光を直接治療に用い
る場合には、ハンドピース1の構成要素として第三のパ
ーツ20を選択し、第二のパーツ3を外し、第一のパー
ツ2と第三のパーツ20とをプランジャー15が所定の
位置ではめ込まれるように装着する。この時、第一のレ
ーザ光5は、第二のパーツ3の装着時と同様に平行光の
状態でレンズ21に入射するため、第一のパーツ2との
光学的な結合が容易であり、所定のレーザビーム径にお
いて照射チップ22に入射し、その先端部より出射させ
ることができる。
【0024】(実施形態2)図4は本発明の実施形態2
におけるレ−ザ照射装置の、ハンドピースの側面図であ
る。図4において、ハンドピース50は、第一のパーツ
51と第二のパーツ52とから構成されており、第二の
パーツ52と図示しない第三のパーツは、実施形態1の
ものと共通の構成であるため、説明を省略する。
【0025】第一のパーツ51には、流体噴出部53が
設けられている。流体噴出部53は細長い金属パイプで
構成され、ハンドピース50の軸方向に沿って平行に延
び、第一のパーツ51の表面に溶接されている。また、
流体噴出部53の先端は、第二のパーツ52や図示しな
い第三のパーツの先端部付近に向けられ、レーザ治療時
にレーザ光が照射される部分に流体を噴射することがで
きるように形成される。流体噴出部53は第二のパーツ
52とは固定されておらず、第二のパーツ52の分離に
は支障が無い。また、流体噴出部53の基端側は図示し
ない流体供給装置にチューブ54を介して接続される。
【0026】本実施形態2のレーザ照射装置は、主に歯
科用レーザ装置としての用途を目的としたものであり、
流体は、切開や蒸散を行った際に発生する生体組織から
の飛散物が第三レンズ11に付着するのを防止するとと
もに、液体を用いる場合には患部の洗浄や冷却を行うた
めに必要とされる。
【0027】流体としては、炭酸ガスや空気等の気体や
滅菌水等の液体が用いられる。
【0028】以上説明した実施形態1および2の構成
は、本発明の一例を示すのものに過ぎず、例えば、波長
変換手段は、固体レーザ結晶として実施形態1のものの
他にもErをドープしたYAG、GSGG、GGG、Y
VO、YLF等が適用でき、また、非線形光学結晶を
用いることもできる。また、ハンドピースの交換可能な
パーツを2つだけでなく、これらのような様々な波長変
換手段を備えた様々なパーツを用意することもできる。
【0029】
【発明の効果】本発明は前記した手段により、使用者が
第一のレーザ光と第二のレーザ光を使い分ける際に、ハ
ンドピースを部分的に取り替えることにより、使用者が
手元の操作のみで第一のレーザ光と第二のレーザ光を容
易にしかも速やかに切り替えることが可能となる。特
に、歯科領域における手術において、凝固・止血に向く
波長を有する第一のレーザ光と、侵襲の少ない切開に向
く波長を有する第二のレーザ光の使い分けが、ハンドピ
ースの一部を交換することで容易に実現できるため、使
用者は手術の状況変化への対応が従来よりスムーズに行
え、その実用的効果は大きく向上することになり、歯科
用レーザ照射装置の用途拡大に大きく寄与するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1におけるレーザ照射装置
を示す図である。
【図2】 図1に示すハンドピース1の断面図である。
【図3】 第三のパーツ20を示す断面図である。
【図4】 本発明の実施形態2におけるハンドピース5
0の側面図である。
【図5】 従来の一例におけるレーザ手術装置の外観図
である。
【符号の説明】
1 ハンドピース 2 ハンドピースの第一のパーツ 3 ハンドピースの第二のパーツ 4 光ファイバ 5 第一のレーザ光 6 第一レンズ 7、10、22 スリーブ 9 固体レーザ結晶 12 第二のレーザ光 13、14 窓部材 15 プランジャー 20 ハンドピースの第三のパーツ 22 照射チップ 100 レーザ光源装置 200 光ファイバケーブル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源装置と、前記レーザ光源装置
    より出力される第一のレーザ光を導くための光ファイバ
    を内蔵した光ファイバケーブルと、前記光ファイバケー
    ブルの先端部に取り付けられたハンドピースからなるレ
    ーザ照射装置において、 前記ハンドピースは、前記光ファイバの先端より出射さ
    れる前記第一のレーザ光を略平行光にするためのレンズ
    と、前記第一のレーザ光を波長の異なる第二のレーザ光
    に変換する変換手段とを有し、 前記ハンドピースが、前記光ファイバの先端部に固定さ
    れ前記レンズを有する第一のパーツと前記変換手段を有
    する第二のパーツとに分離されるとともに、該第二のパ
    ーツが前記第一のレーザ光を波長変換せずに出射するた
    めの第三のパーツと交換可能であることを特徴とするレ
    ーザ照射装置。
  2. 【請求項2】 前記第二のパーツが、平行光を集光させ
    る第二のレンズを更に有することを特徴とする請求項1
    または2に記載のレーザ照射装置。
  3. 【請求項3】 前記第二のレーザ光の波長が2.7μm
    から3.0μmの間であることを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれかに記載のレーザ照射装置。
  4. 【請求項4】 前記変換手段が、固体レーザ結晶もしく
    は非線形光学結晶を用いた波長変換素子であることを特
    徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のレーザ照射
    装置。
  5. 【請求項5】 前記固体レーザ結晶が、Erをドープし
    たYAG、YSGG、GSGG、GGG、YVO、Y
    LFの内いずれかであることを特徴とする請求項5に記
    載のレーザ照射装置。
  6. 【請求項6】 前記ハンドピースが、先端部から流体を
    噴出する噴出部を有することを特徴とする請求項1乃至
    6のいずれかに記載のレーザ照射装置。
  7. 【請求項7】 前記第一のパーツの分離面に平面からな
    る窓部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至7のい
    ずれかに記載のレーザ照射装置。
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