JP2948794B2 - 医療用レーザ装置 - Google Patents

医療用レーザ装置

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JP2948794B2
JP2948794B2 JP10028285A JP2828598A JP2948794B2 JP 2948794 B2 JP2948794 B2 JP 2948794B2 JP 10028285 A JP10028285 A JP 10028285A JP 2828598 A JP2828598 A JP 2828598A JP 2948794 B2 JP2948794 B2 JP 2948794B2
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俊幸 佐土原
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用レーザ装
置、より詳細には、レーザ光を連続照射して、或いは、
パルス照射して生体組織の切開,止血,凝固,蒸散,硬
組織の切削,血管,神経等の吻合,レジンの光重合,殺
菌等を行う医療用レーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ光を連続、或いは、パルス照射し
て生体組織の切開,止血,凝固,蒸散,硬組織の切削,
血管,神経等の吻合,レジンの光重合,殺菌等を行うこ
とは周知である。その場合、レーザ光源として半導体レ
ーザを用い、該半導体レーザからのレーザ光を石英の光
ファイバーを通してハンドピースに伝達し、該ハンドピ
ースの先端部に設けられた光導体チップを通して生体組
織の患部に接触照射すること、或いは、集光レンズを通
して非接触照射することも周知である。
【0003】図4は、従来の医療用半導体レーザ装置の
例を説明するための要部概略構成図で、図中、1は半導
体レーザ光源で、該半導体レーザ光源1により発生され
たレーザ光は、石英ファイバー等の光導体2を通して医
療用ハンドピースに伝達され、該ハンドピースより照射
され、生体組織の切開,止血,凝固,蒸散,硬組織の切
削,血管や神経の吻合等を行う。
【0004】図4において、ハンドピースは、101
105に示すように、複数種有し、各ハンドピース101
〜105は、半導体レーザ光源1からレーザ光を伝送す
る光導体2に着脱自在に連結されるジョイント部11を
有し、図4において、101で示したハンドピースは、
ハンドピース101内に石英の光ファイバー12を有す
るとともに、先端部に着脱自在に石英等から成るチップ
13を有し、前述のごとくして、石英ファアバー(光導
体)2を通して伝送されたきたレーザ光を石英ファイバ
ー12を通してチップ13に導き、該チップ13を通し
て生体組織にレーザ光を照射するようにしたものであ
る。
【0005】また、ハンドピース102は、石英光ファ
イバー2を通して伝送されてきたレーザ光を、石英光フ
ァイバー12,集光レンズ14を通してチップ13に導
入するようにした例、ハンドピース103は、石英光フ
ァイバー12,石英光ファイバー15を通してチップ1
3に導入するようにした例、ハンドピース104は、石
英光ファイバー12,サファイアファイバー16を通し
てチップ13に導入するようにした例、ハンドピース1
5は、石英光ファイバー12,集光レンズ17を通し
て、チップを通すことなく、直接つまり非接触で生体組
織に照射するようにした例を示す。上記各ハンドピース
は、半導体レーザ光源1からレーザを伝送する光導体2
に対して選択的に接続され、所望に応じて必要なハンド
ピースが選択使用されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき半導体レ
ーザ光を用いた医療用半導体レーザ装置は、既に種々提
案されているが、いずれのハンドピースも、照射される
レーザ光の波長が同一であり(単一波長のため)、用途
が限定され、また、異なる波長を用いようとすると、レ
ーザ光源を複数必要とし、コストが高くなる等の問題が
あった。
【0007】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、単一のレーザ光源に対して波長を変換可能
にしたレーザハンドピースを共通して使用し得るように
し、もって、波長の異なる様々の用途に対応でき、費用
を最少限にしてレーザハンドピースの増設を容易にする
ことを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、医療作用をも
たらすレーザ光を出射する単一のレーザ光源と、該レー
ザ光源よりの光を伝送するための光導体と、該光導体の
先端部に着脱自在に装着される複数種のハンドピースと
を有し、該ハンドピースの先端部よりレーザ光を照射し
て外科手術を行う医療用レーザ装置において、前記複数
種の各ハンドピースは、前記レーザ光源からのレーザ光
により励起される固体結晶を具備し、各ハンドピースは
前記光導体の先端部に交換可能に接続され該固体結晶
よって変換された前記レーザ光源からのレーザ光とは異
なる波長のレーザ光を該ハンドピースの先端より照射す
るようにしたことを特徴としたものである。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、半導体レーザ光源1から
石英光ファイバー2を通して伝送されてきたレーザ光を
ジョイント部材21を通してハンドピース201〜205
内の石英光ファイバー22に伝達し、該伝達されてきた
レーザ光をレーザ結晶(Er:YSGG,Er:YAG
等)に励起光源として供給し、異種波長のレーザ光を発
生させ、また、該伝達されてきたレーザ光を非線形光学
結晶(KNbO3,BBO,KTP,LBO等)を用い
て波長変換し、発生した異種波長のレーザ光を、生体組
織の切開,止血,凝固,蒸散,血管や神経の吻合,歯牙
等の硬組織切削,レジン等の光重合(硬化)、殺菌用等
のハンドピースとして使用するようにしたものである。
半導体レーザ光源1及び石英光ファイバー2は、図4に
示した半導体レーザ光源及び石英光ファイバー2と同じ
で全てのハンドピース201〜205が石英光ファイバー
2を通して半導体レーザ光源1に選択的に接続されるよ
うになっている。
【0014】図1において、ハンドピース201は、石
英光ファイバー22,集光レンズ23,R(Rear)
ミラー24,結晶25,F(Front)ミラー26,
集光レンズ27,防塵用のウインドウ(レーザ光を透過
する光導体)28,チップ29等から成り、ハンドピー
ス202は、石英光ファイバー22,集光レンズ23,
Rミラー24,結晶25,Fミラー26,集光レンズ2
7,チップ29等から成り、ハンドピース203は石英
光ファイバー22,集光レンズ23,結晶25(Rミラ
ー及びFミラーは結晶25の両端にコーティングされて
いる),集光レンズ27,ウインドウ28,チップ29
等から成り、ハンドピース204は、石英光ファイバー
22,集光レンズ23,結晶25(Rミラー及びFミラ
ーは結晶25の両端にコーティングされている),集光
レンズ27,チップ29から成り、ハンドピース205
は、石英光ファイバ22,集光レンズ23,結晶25
(この結晶25はSHG,THG等の高調波発生結晶で
あり、Rミラー及びFミラーは不要),集光レンズ2
7,チップ29等から成っている。
【0015】結晶25としては、例えば、レーザ結晶の
Er:YSGG,Er:YAG等や、非線形光学結晶の
KNbO3,BBO,KTP,LBO等が使用されてい
る。SHG結晶を使用した場合には、490nm近傍の
波長のレーザ光を変換発振し、Er:YSGG,Er:
YAGのレーザ結晶を使用した場合には、2800nm
近傍の波長のレーザ光を励起発振し、THG結晶を使用
した場合には、320nm近傍の波長のレーザ光を変換
発振するもので、例えば、高調波発生結晶THGを用い
たハンドピースは殺菌に、Er:YSGG,Er:YA
G等のレーザ結晶を用いたハンドピースは歯牙等の硬組
織の切削や、軟組織の切開,止血,凝固,蒸散或いは殺
菌に、また、高調波発生結晶SHGを用いたハンドピー
スはレジン等の光重合或いは殺菌に用いる。
【0016】図2は、前述のごとき結晶を用いたハンド
ピースの冷却機構を説明するための要部概略図で、図
中、31はジョイント部、32は結晶、33はシール材
で、その他、図2に示した集光レンズ,ミラー,ウイン
ドウ,チップ等は省略してある。ハンドピース30
1は、結晶32をシール材33で密閉するとともに、該
結晶32のまわりに水を流すことによって該結晶33を
冷却するようにした例、302はエアーを通すことによ
って結晶32を冷却するようにした例、303は結晶3
2を熱伝導性のよい液体34とともに、シール材33及
びヒートパイプ35で密封し、該結晶32をヒートパイ
プ35により冷却するようにしたもである。
【0017】以上に説明した各ハンドピース201〜2
5,301〜303は、いずれも、連続レーザ光,パル
スレーザ光のいずれも適用できるものであり、レーザ光
源1としては連続レーザ光源,パルスレーザ光源を用い
ることが可能であるが、その場合に、連続レーザ光源を
用いている場合、硬組織の切削等をしたい場合には、パ
ルスレーザ光を照射したいが、図3に示すように、ハン
ドピース内にAO(音響光学)−Qスイッチ或いはEO
(電気光学)−Qスイッチを設け、パルス化して用い
る。
【0018】図3は、前述のごとくして結晶を用いたハ
ンドピースに、更に、AO−Qスイッチ又はEO−Qス
イッチを設けて、パルスレーザ光を照射するようにした
例を示す図で、図中の結晶,AO−Qスイッチ又はEO
−Qスイッチ以外の構成は、図1及び図2に示したいず
れのハンドピース(201〜205,301〜303)のい
ずれも適用できるものである。
【0019】図3において、41は光ファイバーのジョ
イント部、42は石英光ファイバー、43は集光レン
ズ、44はRミラー、45は結晶、46はFミラー、4
7は集光レンズ、48はチップ、49はAO−Qスイッ
チ又はEO−Qスイッチで、ハンドピース401は、A
O−Qスイッチ又はEO−Qスイッチ49を結晶45の
後側に設けた例、ハンドピース402は、AO−Qスイ
ッチ又はEO−Qスイッチの前側に設けた例を示す。
【0020】
【発明の効果】以上に、軟生体組織の切開,止血,凝
固,蒸散,硬組織の切削,血管神経の吻合,殺菌,レジ
ンの光重合等に使用するレーザ光励起の固体結晶を用い
た種々のレーザハンドピースについて説明したが、本発
明は、これら種々のレーザハンドピースを設備しておく
ことにより、単一のレーザ光発生装置を用いて、異なる
波長のレーザ光を発生するレーザハンドピースをその使
用目的により使い分け、例えば、生体組織の軟組織の切
開,止血,凝固及び蒸散や硬組織の蒸散に使用でき、ま
た、レジン等の硬化、更には、血管や神経の吻合,殺菌
用等に使用できる等、様々な用途に対応できる(今まで
は、一つの波長を出すために一つのレーザ手術装置を購
入することが現状であったが、本手術装置としては1台
で種々のハンドピースに付け替えられ、様々な用途に使
用でき、コスト削減ができることを特徴とする)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 結晶を内蔵したレーザ光ハンドピースの例を
示す概略構成図である。
【図2】 結晶冷却機構を有するレーザ光ハンドピース
の例を示す概略構成図である。
【図3】 結晶を用いたレーザ光ハンドピースからパル
スレーザを照射するようにした例を示す概略構成図であ
る。
【図4】 従来のレーザ光ハンドピースの種々の例を示
す概略構成図である。
【符号の説明】
1…レーザ光源(連結発振又はパルス発振)、2…石英
光フィイバー、101〜105…レーザ光ハンドピース、
11…光ジョイント部、12…石英光ファイバー、13
…チップ、14…集光レンズ、15…石英光ファイバ
ー、16…サファイアファイバー、17…集光レンズ、
201〜205…レーザ光ハンドピース、21…光ジョイ
ント部、22…石英光ファイバー、23…集光レンズ、
24…Rミラー、25…結晶、26…Fミラー、27…
集光レンズ、28…ウインドウ、29…チップ、301
〜303…レーザ光ハンドピース、31…ジョイント
部、32…結晶、33…シール材、34…液体、35…
ヒートパイプ、401,402…ハンドピース。
フロントページの続き (72)発明者 稗島 信治 東京都品川区西五反田5丁目17番5号 株式会社長田中央研究所内 (56)参考文献 特開 平3−251263(JP,A) 特開 平2−209162(JP,A) 特開 平9−127566(JP,A) 特開 平9−38101(JP,A) 特開 平2−271581(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 17/36 350 A61C 3/02 A61C 13/15 A61N 5/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療作用をもたらすレーザ光を出射する
    単一のレーザ光源と、該レーザ光源よりの光を伝送する
    ための光導体と、該光導体の先端部に着脱自在に装着さ
    れる複数種のハンドピースとを有し、該ハンドピースの
    先端部よりレーザ光を照射して外科手術を行う医療用レ
    ーザ装置において、前記複数種の各ハンドピースは、前
    記レーザ光源からのレーザ光により励起される固体結晶
    を具備し、各ハンドピースは前記光導体の先端部に交換
    可能に接続され該固体結晶によって変換された前記レー
    ザ光源からのレーザ光とは異なる波長のレーザ光を該ハ
    ンドピースの先端より照射するようにしたことを特徴と
    する医療用レーザ装置。
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