JP2001245827A - 部 屋 - Google Patents

部 屋

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JP2001245827A
JP2001245827A JP2000059092A JP2000059092A JP2001245827A JP 2001245827 A JP2001245827 A JP 2001245827A JP 2000059092 A JP2000059092 A JP 2000059092A JP 2000059092 A JP2000059092 A JP 2000059092A JP 2001245827 A JP2001245827 A JP 2001245827A
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remote controller
toilet
remote control
room
shelf
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JP2000059092A
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Nobuho Miyawaki
伸歩 宮脇
Yoshihiko Ando
良彦 安藤
Kotaro Kasuya
弘太郎 粕谷
Hidehiro Nakajima
英博 中島
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電気機器とその電気機器を作動可能なリモコン
とが設けられた部屋において、そのリモコンの紛失を防
止しつつ、不特定の使用者がそのリモコンを利用しやす
いようにする。 【解決手段】リモコン2は壁面91に対して離反せずに
移動可能に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器と、この
電気機器を作動可能なリモコンとが設けられた部屋に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年の様々な電気機器は、操作性向上の
観点から、リモコンにより作動可能になされているもの
が多くなっている。このリモコンは、電気機器に繋がる
コード付きのものの他、電気機器に光や超音波で信号を
送るコードレスのものがある。
【0003】このようなリモコンを設けた部屋において
は、操作性の便宜からリモコンを手元に置く場合も多い
ものの、そのリモコンを手元に置いたままではそれを紛
失する等のおそれがあることから、リモコンホルダ等に
より部屋の壁面にリモコンを固定することがある。
【0004】例えば、トイレ室では、図12に示すよう
に、シャワートイレ等の電気制御可能な便器装置92が
設けられているとともに、この便器装置92の周辺の壁
面91にその便器装置92を作動可能なリモコン96が
固定されている。ここで、リモコン96は、壁面91に
固定される図示しないリモコンホルダにより着脱可能に
なされることが一般的である。また、トイレ室では、棚
93、ペーパーホルダ94、タオル掛け95等も固定さ
れ得る。この場合、便器装置92を使用する者が腕や手
を棚93の上面93aに乗せる場合もあり得ることか
ら、そのような棚93は比較的低い位置に固定されるこ
とが一般的である。一方、その使用者にとっての視認性
及び操作性向上の観点から、その棚93の上面93aよ
り上方に操作面96aを位置させるべくリモコン96を
固定することが一般的である。
【0005】こうして、このトイレ室では、その使用者
によりリモコン96の操作面96aが触手可能になると
ともに、棚93の上面93aに載置され得る予備のトイ
レットペーパ等の物品もその者により触手可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、部屋の壁面に
リモコンを固定してしまうと、そのリモコンが特定の使
用者にとって利用しやすいものであっても、その特定の
使用者以外の者はそのリモコンを利用しにくく感じる場
合がある。
【0007】例えば、大人がそのリモコンを利用しやす
いように壁面にそのリモコンを固定しても、子供は大人
より体格が小さいことから、その子供はそのリモコンの
操作面に手が届かない場合もある。また、健常者がその
リモコンを利用しやすいように壁面にそのリモコンを固
定しても、体の不自由な高齢者や身障者等にとってはそ
のリモコンの操作面に手が届かない場合もある。この
点、リモコンの壁面への固定位置を使用者に応じて度々
変更することも、リモコンの施工コストの観点から通常
は行い得ない。
【0008】特に、その部屋がトイレ室である場合、便
器装置の使用者は、便器装置に着座したままの姿勢等で
リモコンを操作しなければならず、上記不具合が顕著に
現れる。
【0009】本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされ
たものであり、電気機器とその電気機器を作動可能なリ
モコンとが設けられた部屋において、そのリモコンの紛
失を防止しつつ、不特定の使用者がそのリモコンを利用
しやすいようにすることを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の部屋は、電気機
器と、該電気機器を作動可能なリモコンとが設けられた
部屋において、前記リモコンは壁面に対して離反せずに
移動可能に設けられていることを特徴とする。
【0011】本発明の部屋では、リモコンが壁面から離
反する訳ではないため、そのリモコンの紛失を生じな
い。また、壁面に設けられるリモコンがその壁面に対し
て移動可能であるため、使用者に応じてそのリモコンの
位置を自由に変更することができる。このため、大人と
子供、健常者と高齢者又は身障者等、体格差や体の不自
由さに合わせてリモコンを自由に位置させ、そのリモコ
ンの操作面に不特定の使用者の手が届くようにできる。
さらに、使用者に応じてリモコンを壁面に固定する訳で
はないため、リモコンの施工コストの高騰化も招来しな
い。
【0012】したがって、本発明の部屋によれば、リモ
コンの紛失を防止しつつ、不特定の使用者がそのリモコ
ンを利用しやすいようにすることができる。
【0013】本発明の部屋では、リモコンを使用者の操
作し易い角度に傾動したり、リモコンを壁面から三次元
的に移動したりすることもできる。特に、リモコンを壁
面に対して平行移動可能とする等、リモコンが壁面に対
して摺動可能に設けられていることが好ましい。こうで
あれば、リモコンの操作面を傾動させたり三次元的に移
動させるといった複雑な構造を必要としないので、施工
コストの高騰化を招来しない。
【0014】壁面にはリモコンを摺動可能に案内するリ
モコンホルダが固定されていることが好ましい。リモコ
ンホルダが壁面に固定されることによってリモコンを壁
面との間で摺動可能とすることができるため、リモコン
を壁面に直接摺動可能に設けるよりも容易に施工でき
る。
【0015】壁面にはリモコンを摺動可能に案内する棚
又は手摺が固定されていることも好ましい。部屋の壁面
には、種々の利便性を兼ね備えるための棚が設けられ得
る他、子供、高齢者又は身障者等が体を支えるための手
摺が設けられ得る。ここで、棚は上面に物品を載置可能
なものであればよく、一段のものの他、多段のものを採
用することもできる。また、手摺は人が把持可能なもの
であればよく、上下方向に延在するものの他、水平方向
に延在するものを採用することもできる。そのような棚
や手摺にリモコンが摺動可能に設けられれば、棚や手摺
の利便性を確保できるとともに、棚や手摺が壁面に固定
されることによってリモコンを壁面との間で摺動可能と
することができるため、棚や手摺が上記リモコンホルダ
としても機能し、リモコンを壁面に直接摺動可能に設け
るよりも容易に施工できる。
【0016】本発明は特に電気機器が便器装置である場
合に効果が大きい。便器装置の使用者は、便器装置に着
座したままの姿勢等でリモコンを操作しなければならな
いので、リモコンの操作面に手が届かないといった不具
合を防止することができるからである。
【0017】また、壁面には、リモコンを摺動可能に案
内し、上面に物品を載置可能であるとともに、下方にト
イレットペーパホルダ、タオル掛け等の他のトイレ用備
品をもつ棚が固定されていることが好ましい。この場
合、リモコンの操作面、棚の上面に載置され得る物品及
び他のトイレ用備品が便器装置を使用する者により触手
可能であることが好ましい。また、壁面には、リモコン
を摺動可能に案内し、人が把持可能であるとともに他の
トイレ用備品をもつ手摺が固定されていることが好まし
い。この場合、リモコンの操作面及び他のトイレ用備品
が便器装置を使用する者により触手可能であることが好
ましい。上記トイレ室においては、便器装置の使用者が
リモコンの操作面等を触手する必要があることから、こ
うであることにより使用者が無理な姿勢を強いられるこ
とを避けることができ、本発明の効果が大きいからであ
る。
【0018】さらに、リモコンの操作面は、下り勾配で
傾斜している等、便器装置を使用する者に対面して設け
られていることが好ましい。着座した姿勢の使用者の対
面した位置にリモコンの操作面が設けられていれば、使
用者が体を屈ませたり捻ったりすることがなく、使用者
の体に与える負担を軽減することができるからである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態1〜5を図面を参照しつつ説明する。 (実施形態1)実施形態1のトイレ室では、図12と同
様、シャワートイレ一体型の便器装置92が設けられて
いる。この便器装置92の周辺の壁面91に図1に示す
棚1が固定されている。
【0020】棚1は、壁面91に当接した状態で図示し
ないビスにより固定された背板部1aと、この背板部1
aの下端から一体的に水平に延在し、上面には物品を載
置可能な棚本体1bとからなる断面が略L字形状のもの
である。この棚1は、便器装置92(図12参照)を使
用する者が腕や手を棚本体1bの上面に乗せる場合もあ
り得ることから、比較的低い位置に設けられている。
【0021】棚1の背板部1aの上端には、図2にも示
すように、水平に延在する壁面91側の溝1cを介して
水平に延在するレール1dが上方に突設されている。こ
の背板部1aの上端には溝1c及びレール1dに緩く嵌
まる断面略コ字形状のリモコン2が設けられている。こ
うして、棚1がリモコンホルダとして機能する。
【0022】これによりリモコン2は、簡単に背板部1
aから脱落することなく、壁面91に対して左右方向で
摺動可能になっている。また、リモコン2の操作面2a
は、便器装置(図12参照)の使用者に対面すべく、壁
面91及び背板部1aと平行に前方を向いている。一
方、便器装置(図12参照)の使用者がそのリモコン2
を上方に持ち上げれば、簡単に手元に取ることも可能に
なっている。
【0023】また、棚本体1bの下面にはトイレ用備品
としてのトイレットペーパーホルダ3が固定されてお
り、トイレットペーパーホルダ3にはトイレットペーパ
ー4が収納されており、このトイレットペーパ4はトイ
レットペーパーホルダ3に揺動可能に設けられた紙切板
3aにより切断可能になっている。こうして、このトイ
レ室では、リモコン2の操作面2a、棚本体1bの上面
に載置され得る予備のトイレットペーパ等の物品、トイ
レットペーパーホルダ3及びトイレットペーパホルダ3
のトイレットペーパー4が便器装置92(図12参照)
の使用者により触手可能になっている。
【0024】以上のように構成されたトイレ室では、リ
モコン2が壁面91から離反する訳ではないため、その
リモコン2の紛失を生じない。また、壁面91に設けら
れるリモコン2がその壁面91に対して平行に摺動可能
であるため、使用者に応じてそのリモコン2の位置を自
由に変更することができる。このため、便器装置92
(図12参照)に着座した楽な姿勢において、大人と子
供、健常者と高齢者又は身障者等、体格差や体の不自由
さに合わせてリモコン2を自由に位置させ、そのリモコ
ン2の操作面2aに不特定の使用者の手が届くようにで
きる。
【0025】さらに、このトイレ室では、使用者に応じ
てリモコン2を壁面91に固定する訳ではなく、棚1を
リモコンホルダとして機能させることによりリモコン2
を壁面91に対して摺動可能に設けているに過ぎないこ
とから、リモコン2の操作面2aを傾動させたり三次元
的に移動させるといった複雑な構造を必要とせず、施工
コストの高騰化を招来しない。また、棚1の利便性も損
なわない。
【0026】したがって、実施形態1の部屋では、リモ
コン2の紛失を防止しつつ、不特定の使用者がそのリモ
コン2を利用しやすい。
【0027】(実施形態2)実施形態2のトイレ室で
は、図3及び図4に示すように、背板部1aの前面に断
面が略T字形状のレール5aが前方に突設された棚5を
採用している。そして、背板部1aの前面にはレール5
aに緩く嵌まる断面略C字形状のリモコン6が設けられ
ている。これによりリモコン6は、背板部1aから脱落
することなく、壁面91に対して左右方向で摺動可能に
なっている。また、リモコン6の操作面6aは、便器装
置(図12参照)の使用者に対面すべく、壁面91及び
背板部1aと平行に前方を向いている。他の構成は実施
形態1と同様である。
【0028】かかるトイレ室においても、実施形態1と
同様の作用効果を奏することができる。
【0029】(実施形態3)実施形態3のトイレ室で
は、図5〜7に示すように、実施形態1と同様、上端に
溝1c及びレール1dが形成された背板部1aをもつ棚
1を採用している。また、この棚1の背板部1aには溝
1c及びレール1dに緩く嵌まる断面略コ字形状のホル
ダ本体7が設けられている。このホルダ本体7の前面に
は凹部7aが形成されており、凹部7aの両側内面には
互いに近づく方向に突出しつつ上下に延在する一対のレ
ール7b、7cが形成されている。そして、凹部7a内
にはレール7b、7cに緩く嵌まる薄板状のリモコン8
が設けられている。こうして、棚1及びホルダ本体7が
リモコンホルダとして機能している。
【0030】これによりリモコン8は、簡単に背板部1
aから脱落することなく、壁面91に対して左右方向及
び上下方向で摺動可能になっている。また、リモコン8
の操作面8aは、便器装置(図12参照)の使用者に対
面すべく、壁面91及び背板部1aと平行に前方を向い
ている。一方、便器装置(図12参照)の使用者がその
リモコン8をホルダ本体7よりさらに上方に持ち上げれ
ば、簡単に手元に取ることも可能になっている。他の構
成は実施形態1と同様である。
【0031】かかるトイレ室においては、リモコン8を
上下に摺動させることも可能であることから、実施形態
1よりもさらに優れた作用効果を奏することができる。
【0032】(実施形態4)実施形態4のトイレ室で
は、図8及び図9に示すように、棚本体1bの下面にト
イレットペーパホルダ3に隣接して一対のブラケット1
eが設けられており、両ブラケット1e間にリモコン9
が揺動可能に設けられている。こうして、棚1及びブラ
ケット1eがリモコンホルダとして機能している。他の
構成は実施形態1と同様である。なお、図9においては
トイレットペーパホルダ3等を図示していない。
【0033】かかるトイレ室においては、リモコン9を
壁面91に対して前後に揺動することが可能であるた
め、その操作面9aを使用者の操作し易い角度に傾動す
るができる。他の作用効果は実施形態1と同様である。
【0034】(実施形態5)実施形態5のトイレ室で
は、図10及び図11に示すように、壁面91に水平に
延在する手摺10が設けられている。手摺10は、同一
高さで壁面91に直角に固定された一対の取り付け部1
0aと、両取り付け部10aに繋がるアーム部10bと
からなる。
【0035】アーム部10bにはトイレットペーパホル
ダ11が摺動可能に設けられている。すなわち、トイレ
ットペーパホルダ11は、アーム部10bに緩く嵌めら
れるクランプ部11aを有し、このクランプ部11aに
は左右方向から見て略V字形状のホルダ部11bが一体
に設けられている。こうして、手摺10及びトイレット
ペーパホルダ11がリモコンホルダとして機能してい
る。
【0036】ホルダ部11bには、トイレットペーパ4
を回動可能に支持する芯部材11cが他端を開放した状
態で下端に軸支されているとともに、紙切板11dがク
ランプ部11a近くに軸支されている。また、このホル
ダ部11bのクランプ部11aとは逆側の端部に薄板状
のリモコン12が固定されている。これによりリモコン
12は、手摺10から脱落することなく、壁面91に対
して左右方向で摺動可能になっている。また、リモコン
12の操作面12aは、便器装置(図12参照)の使用
者に対面すべく、下り勾配で傾斜している。
【0037】かかるトイレ室においては、リモコン12
の操作面12aが下り勾配で傾斜していることから、使
用者は体を屈ませたり捻ったりすることがほとんどなく
なり、使用者の体に与える負担を軽減することができ
る。また、手摺の利便性も損なわない。他の作用効果は
実施形態1と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の斜視図である。
【図2】実施形態1のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の側面図である。
【図3】実施形態2のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の斜視図である。
【図4】実施形態2のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の側面図である。
【図5】実施形態3のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の斜視図である。
【図6】実施形態3のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の側面図である。
【図7】実施形態3のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の上面図である。
【図8】実施形態4のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の斜視図である。
【図9】実施形態4のトイレ室に係り、棚及びリモコン
の側面図である。
【図10】実施形態5のトイレ室に係り、手摺及びリモ
コンの斜視図である。
【図11】実施形態5のトイレ室に係り、手摺及びリモ
コンの側面図である。
【図12】従来のトイレ室の側面図である。
【符号の説明】
92…電気機器、便器装置 2、6、8、9、12…リモコン 91…壁面 1、7、1e、10、11…リモコンホルダ(1…棚、
7…ホルダ本体、1e…ブラケット、10…手摺、11
…トイレットペーパホルダ) 1…棚 10…手摺 3、11…トイレットペーパーホルダ 2a、6a、8a、9a、12a…操作面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 粕谷 弘太郎 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 中島 英博 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D037 EA02 EA04 EA05 2E025 BA05 BC01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気機器と、該電気機器を作動可能なリモ
    コンとが設けられた部屋において、 前記リモコンは壁面に対して離反せずに移動可能に設け
    られていることを特徴とする部屋。
  2. 【請求項2】リモコンは壁面に対して摺動可能に設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の部屋。
  3. 【請求項3】リモコンは壁面に対して平行移動可能であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の部屋。
  4. 【請求項4】壁面にはリモコンを摺動可能に案内するリ
    モコンホルダが固定されていることを特徴とする請求項
    2又は3記載の部屋。
  5. 【請求項5】壁面には、リモコンを摺動可能に案内し、
    上面に物品を載置可能な棚又は人が把持可能な手摺が固
    定されていることを特徴とする請求項2又は3記載の部
    屋。
  6. 【請求項6】電気機器は便器装置であることを特徴とす
    る請求項1、2、3、4又は5記載の部屋。
  7. 【請求項7】壁面には、リモコンを摺動可能に案内し、
    上面に物品を載置可能であるとともに下方に他のトイレ
    用備品をもつ棚が固定され、該リモコンの操作面、該棚
    の上面に載置され得る物品及び該他のトイレ用備品が便
    器装置を使用する者により触手可能であることを特徴と
    する請求項6記載の部屋。
  8. 【請求項8】壁面には、リモコンを摺動可能に案内し、
    人が把持可能であるとともに他のトイレ用備品をもつ手
    摺が固定され、該リモコンの操作面及び該他のトイレ用
    備品が便器装置を使用する者により触手可能であること
    を特徴とする請求項6記載の部屋。
  9. 【請求項9】リモコンの操作面は便器装置を使用する者
    に対面して設けられていることを特徴とする請求項6、
    7又は8記載の部屋。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10330334A1 (de) * 2003-07-04 2005-01-20 Grohe Water Technology Ag & Co. Kg Toilettensystem
JP2018071060A (ja) * 2016-10-25 2018-05-10 Toto株式会社 リモコン

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DE10330334B4 (de) 2003-07-04 2023-05-25 Grohe Ag Toilettensystem
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