JP2001245083A - 複合機及びその制御方法 - Google Patents
複合機及びその制御方法Info
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- JP2001245083A JP2001245083A JP2000054473A JP2000054473A JP2001245083A JP 2001245083 A JP2001245083 A JP 2001245083A JP 2000054473 A JP2000054473 A JP 2000054473A JP 2000054473 A JP2000054473 A JP 2000054473A JP 2001245083 A JP2001245083 A JP 2001245083A
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- coins
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 適正かつ効率的なPDL機能を実現し得るデ
ジタル複合機およびその制御方法を提供する。 【解決手段】 スキャナ機能およびプリンタ機能を有す
るコピー部1,2と、ブロックセレクション機能および
ファクシミリ機能を有する画像入出力制御部3とを含む
デジタル複合機であって、コインが投入されるコインロ
ボ部14と、投入されたコインに応じてプリント出力を
制御するコア部10とを備える。ここで、PDLの初期
化を電源投入時に行い、コインの投入後、当該コインが
足りていれば印刷を行う。
ジタル複合機およびその制御方法を提供する。 【解決手段】 スキャナ機能およびプリンタ機能を有す
るコピー部1,2と、ブロックセレクション機能および
ファクシミリ機能を有する画像入出力制御部3とを含む
デジタル複合機であって、コインが投入されるコインロ
ボ部14と、投入されたコインに応じてプリント出力を
制御するコア部10とを備える。ここで、PDLの初期
化を電源投入時に行い、コインの投入後、当該コインが
足りていれば印刷を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナ機能、P
DL(Page Descripion Language)機能およびファクシ
ミリ送信機能等を有するデジタル複合機において、印刷
実行を制御するコインロボ部を備えたデジタル複合機及
びその制御方法に関するものである。
DL(Page Descripion Language)機能およびファクシ
ミリ送信機能等を有するデジタル複合機において、印刷
実行を制御するコインロボ部を備えたデジタル複合機及
びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機のデジタル化に伴い、複写機のス
キャナ機能、プリンタ機能等を利用してファクシミリ送
受信を行ったり、PDLデータをプリントするPDLプ
リンタ等、複数の機能を併せ持つ複合機が実用されてき
ている。この種の複合機は、複写機機能、ファクシミリ
機能あるいはPDLプリント機能等の単機能だけでな
く、たとえばPDL展開画像をファクシミリ送信するな
どの複数の機能間でも動作可能となるように構成されて
いる。さらに、複合機をLAN経由で接続することによ
り、コンピュータ装置等でも複合機の機能を利用可能に
する。
キャナ機能、プリンタ機能等を利用してファクシミリ送
受信を行ったり、PDLデータをプリントするPDLプ
リンタ等、複数の機能を併せ持つ複合機が実用されてき
ている。この種の複合機は、複写機機能、ファクシミリ
機能あるいはPDLプリント機能等の単機能だけでな
く、たとえばPDL展開画像をファクシミリ送信するな
どの複数の機能間でも動作可能となるように構成されて
いる。さらに、複合機をLAN経由で接続することによ
り、コンピュータ装置等でも複合機の機能を利用可能に
する。
【0003】従来のPDLデータの出力は、出力後のカ
ウント数で課金していた。また、コピーでは、コイン投
入機に投入された金額次第で、白黒/カラーの印刷を許
可し、出力していた。
ウント数で課金していた。また、コピーでは、コイン投
入機に投入された金額次第で、白黒/カラーの印刷を許
可し、出力していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コピー時においては、
コイン投入機のコピーでは、コインを投入しないとコピ
ー受付画面に移行しないのと同様にPDLデータの出力
時もコインを投入しないとプリントを受け付けないよう
に制御形態を改良する必要がある。コピーがコインを投
入しないと動かないようにしているのは、いたずらやユ
ーザの操作ミスの影響を軽減するためのもので、PDL
データの出力時も同様の機能が必要となる。但し、単純
にコイン投入時に初期化処理を実施したのでは、立ち上
がりに時間がかかり過ぎて使用に耐えないものとなって
しまう。
コイン投入機のコピーでは、コインを投入しないとコピ
ー受付画面に移行しないのと同様にPDLデータの出力
時もコインを投入しないとプリントを受け付けないよう
に制御形態を改良する必要がある。コピーがコインを投
入しないと動かないようにしているのは、いたずらやユ
ーザの操作ミスの影響を軽減するためのもので、PDL
データの出力時も同様の機能が必要となる。但し、単純
にコイン投入時に初期化処理を実施したのでは、立ち上
がりに時間がかかり過ぎて使用に耐えないものとなって
しまう。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、誤操作や誤動作を防止するためにコインの投
入がないとPDL機能が動作しないようにする複合機及
びその制御方法を提供することを目的とする。
のであり、誤操作や誤動作を防止するためにコインの投
入がないとPDL機能が動作しないようにする複合機及
びその制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
の結果、以下に示す発明の諸態様に想到した。
の結果、以下に示す発明の諸態様に想到した。
【0007】第1の態様は、複数の機能を有する複合機
であって、コインを投入するコイン投入手段と、投入さ
れた前記コインに基づいて出力を制御する手段と、フォ
ーマット動作時に複合機の状況を確認する手段と、PD
Lデータの初期化を中断/再開する手段とを備え、前記
初期化を電源投入時に行い、前記コイン投入手段に投入
された金額に応じて前記PDLデータの印刷を行うこと
を特徴とする。
であって、コインを投入するコイン投入手段と、投入さ
れた前記コインに基づいて出力を制御する手段と、フォ
ーマット動作時に複合機の状況を確認する手段と、PD
Lデータの初期化を中断/再開する手段とを備え、前記
初期化を電源投入時に行い、前記コイン投入手段に投入
された金額に応じて前記PDLデータの印刷を行うこと
を特徴とする。
【0008】ここで、前記複数の機能として、スキャナ
機能、フォーマット機能、ブロックセレクション機能及
びファクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有する。
機能、フォーマット機能、ブロックセレクション機能及
びファクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有する。
【0009】第2の態様は、コピー部と画像入出力制御
部を含む複数の機能を有する複合機であって、コインが
投入されるコイン投入部と、投入されたコインに応じて
印刷出力を制御するコア部とを備え、PDLデータの初
期化を電源投入時に行い、前記コイン投入部に投入され
たコインが足りていれば印刷を行うことを特徴とする。
部を含む複数の機能を有する複合機であって、コインが
投入されるコイン投入部と、投入されたコインに応じて
印刷出力を制御するコア部とを備え、PDLデータの初
期化を電源投入時に行い、前記コイン投入部に投入され
たコインが足りていれば印刷を行うことを特徴とする。
【0010】ここで、前記複数の機能として、スキャナ
機能、フォーマット機能、ブロックセレクション機能及
びファクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有する。
機能、フォーマット機能、ブロックセレクション機能及
びファクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有する。
【0011】第3の態様は、複数の機能を有する複合機
を制御する方法であって、コインを投入するステップ
と、投入された前記コインに基づいて出力を制御するス
テップと、フォーマット動作時に複合機の状況を確認す
るステップと、PDLの初期化を中断/再開するステッ
プとを備え、前記初期化を電源投入時に行い、投入され
た金額に応じて前記PDLデータの印刷を行うことを特
徴とする。
を制御する方法であって、コインを投入するステップ
と、投入された前記コインに基づいて出力を制御するス
テップと、フォーマット動作時に複合機の状況を確認す
るステップと、PDLの初期化を中断/再開するステッ
プとを備え、前記初期化を電源投入時に行い、投入され
た金額に応じて前記PDLデータの印刷を行うことを特
徴とする。
【0012】ここで、前記複数の機能として、スキャナ
機能、フォーマット機能、ブロックセレクション機能お
よびファクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有す
る。
機能、フォーマット機能、ブロックセレクション機能お
よびファクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有す
る。
【0013】第4の態様は、コピー部と画像入出力制御
部を含む複数の機能を有する複合機の制御方法であっ
て、前記デジタル複合機は、コインが投入されるコイン
投入部と、投入されたコインに応じてプリント出力を制
御するコア部とを備え、PDLデータの初期化を電源投
入時に行い、前記コイン投入部に投入されたコインが足
りていれば印刷を行うことを特徴とする。
部を含む複数の機能を有する複合機の制御方法であっ
て、前記デジタル複合機は、コインが投入されるコイン
投入部と、投入されたコインに応じてプリント出力を制
御するコア部とを備え、PDLデータの初期化を電源投
入時に行い、前記コイン投入部に投入されたコインが足
りていれば印刷を行うことを特徴とする。
【0014】ここで、記複数の機能として、スキャナ機
能、フォーマット機能、ブロックセレクション機能およ
びファクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有する。
能、フォーマット機能、ブロックセレクション機能およ
びファクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有する。
【0015】第5の態様は、記録媒体であって、前記複
合機の各手段としてコンピュータを機能させるためのプ
ログラムを格納したコンピュータ読取り可能なものであ
る。
合機の各手段としてコンピュータを機能させるためのプ
ログラムを格納したコンピュータ読取り可能なものであ
る。
【0016】第6の態様は、記録媒体であって、前記複
合機の制御方法の処理手順を実行させるためのプログラ
ムを格納したコンピュータ読取り可能なものである。
合機の制御方法の処理手順を実行させるためのプログラ
ムを格納したコンピュータ読取り可能なものである。
【0017】
【作用】本発明においては、PDLの基本的な初期化処
理を電源投入時に実施し、コインが投入されずにコピー
側で制御するプリントレディ信号をオンにしなければ、
プリント準備ができていないためにホストからのデータ
を受け付けない。そして、コインが投入されれば、すぐ
に印刷できるようになる。その後の課金処理はコピーの
ものをそのまま適用すればよい。
理を電源投入時に実施し、コインが投入されずにコピー
側で制御するプリントレディ信号をオンにしなければ、
プリント準備ができていないためにホストからのデータ
を受け付けない。そして、コインが投入されれば、すぐ
に印刷できるようになる。その後の課金処理はコピーの
ものをそのまま適用すればよい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明のデジタル複合機及
びその制御方法の好適な実施形態を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は実施形態による画像処理装置の
主要構成を示すブロック図である。ここで、リーダ部1
は原稿の画像を読み取り、原稿画像に応じた画像データ
をプリンタ部2及び画像入出力制御部3へ出力する。プ
リンタ部2はリーダ部1及び画像入出力制御部3からの
画像データに応じた画像を記録紙上に記録する。画像入
出力制御部3はリーダ部1に接続されており、ファクシ
ミリ部4、ファイル部5、ネットワーク・インタフェー
ス部7、フォーマッタ部8、ブロックセレクション部
9、コア部10などからなる。
びその制御方法の好適な実施形態を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は実施形態による画像処理装置の
主要構成を示すブロック図である。ここで、リーダ部1
は原稿の画像を読み取り、原稿画像に応じた画像データ
をプリンタ部2及び画像入出力制御部3へ出力する。プ
リンタ部2はリーダ部1及び画像入出力制御部3からの
画像データに応じた画像を記録紙上に記録する。画像入
出力制御部3はリーダ部1に接続されており、ファクシ
ミリ部4、ファイル部5、ネットワーク・インタフェー
ス部7、フォーマッタ部8、ブロックセレクション部
9、コア部10などからなる。
【0019】ファクシミリ部4は電話回線を介して受信
した圧縮画像データを伸長して、伸長された画像データ
をコア部10へ転送し、又、コア部10から転送された
画像データを圧縮して、圧縮された圧縮画像データを電
話回線を介して送信する。ファクシミリ部4にはハード
ディスク11が接続されており、受信した圧縮画像デー
タを一時的に保存することができる。ファイル部5には
外部記憶装置である光磁気ディスクドライブユニット6
が接続されており、ファイル部5はコア部10から転送
された画像データを圧縮し、その画像データを検索する
ためのキーワードとともに光磁気ディスクドライブユニ
ット6にセットされた光磁気ディスクに記憶させる。
した圧縮画像データを伸長して、伸長された画像データ
をコア部10へ転送し、又、コア部10から転送された
画像データを圧縮して、圧縮された圧縮画像データを電
話回線を介して送信する。ファクシミリ部4にはハード
ディスク11が接続されており、受信した圧縮画像デー
タを一時的に保存することができる。ファイル部5には
外部記憶装置である光磁気ディスクドライブユニット6
が接続されており、ファイル部5はコア部10から転送
された画像データを圧縮し、その画像データを検索する
ためのキーワードとともに光磁気ディスクドライブユニ
ット6にセットされた光磁気ディスクに記憶させる。
【0020】また、ファイル部5はコア部10を介して
転送されたキーワードに基づいて光磁気ディスクに記憶
されている圧縮画像データを検索し、検索された圧縮画
像データを読み出して伸長し、伸長された画像データを
コア部10へ転送する。 ネットワーク・インタフェー
ス部7は、パーソナルコンピュータ 又はワークステー
ション(PC/WS)12とコア部10の問のインター
フェイスでシリアルといった基本インタフェースからし
ANまでサポートする。
転送されたキーワードに基づいて光磁気ディスクに記憶
されている圧縮画像データを検索し、検索された圧縮画
像データを読み出して伸長し、伸長された画像データを
コア部10へ転送する。 ネットワーク・インタフェー
ス部7は、パーソナルコンピュータ 又はワークステー
ション(PC/WS)12とコア部10の問のインター
フェイスでシリアルといった基本インタフェースからし
ANまでサポートする。
【0021】なお、ネットワーク機能としては、シリア
ル(SLIP) やLANの上でNetware,TCP/IP,EtherT
alk等のプロトコルをサポートし、NFS等の上位レイ
ヤのサービスもサポートする。
ル(SLIP) やLANの上でNetware,TCP/IP,EtherT
alk等のプロトコルをサポートし、NFS等の上位レイ
ヤのサービスもサポートする。
【0022】フォーマッタ部8はPC/WS12から転
送された画像を表すコードデータをプリンタ部2で記録
できる画像データに展開するものであり、ブロックセレ
クション部9は画像データを蓄積し、その蓄積した画像
データを分析して、テキスト部とイメージ部に分類し、
分類されたデータとそのレイアウト情報を関連付けて管
理する。
送された画像を表すコードデータをプリンタ部2で記録
できる画像データに展開するものであり、ブロックセレ
クション部9は画像データを蓄積し、その蓄積した画像
データを分析して、テキスト部とイメージ部に分類し、
分類されたデータとそのレイアウト情報を関連付けて管
理する。
【0023】コア部10については後述するが、コア部
10はリーダ部1、ファクシミリ部4、ファイル部5、
ネットワーク・インタフェース部7、フォーマッタ部
8、ブロックセレクション部9のそれぞれの間のデータ
の流れを制御するものである。
10はリーダ部1、ファクシミリ部4、ファイル部5、
ネットワーク・インタフェース部7、フォーマッタ部
8、ブロックセレクション部9のそれぞれの間のデータ
の流れを制御するものである。
【0024】コイン投入機であるコインロボ部14に
は、コイン投入時にコインの投入額と白黒/カラー印刷
が可能かどうかをコア部10に通知し、コア部10はコ
インロボ部14からの通知を受けてから画面を立ち上げ
たり、印刷動作を実施する。
は、コイン投入時にコインの投入額と白黒/カラー印刷
が可能かどうかをコア部10に通知し、コア部10はコ
インロボ部14からの通知を受けてから画面を立ち上げ
たり、印刷動作を実施する。
【0025】図2はリーダ部1及びプリンタ部2の断面
図である。ここで、リーダ部1の原稿給送装置101は
原稿を最終頁から順に1枚ずつプラテンガラス102上
へ給送し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス
102上の原稿を排出するものである。原稿がプラテン
ガラス102上に搬送されると、ランプ103を点灯
し、そしてスキャナユニット104の移動を開始させ
て、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反射光
は、ミラー105,106,107,及びレンズ108
によってCCDイメージセンサ(以下CCDという)1
09へ導かれる。このように、走査された原稿の画像は
CCD109によって読み取られるCCD109から出
力される画像データは、所定の処理が施された後、プリ
ンタ部2及び画像入出力制御部3のコア部10へ転送さ
れる。
図である。ここで、リーダ部1の原稿給送装置101は
原稿を最終頁から順に1枚ずつプラテンガラス102上
へ給送し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス
102上の原稿を排出するものである。原稿がプラテン
ガラス102上に搬送されると、ランプ103を点灯
し、そしてスキャナユニット104の移動を開始させ
て、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反射光
は、ミラー105,106,107,及びレンズ108
によってCCDイメージセンサ(以下CCDという)1
09へ導かれる。このように、走査された原稿の画像は
CCD109によって読み取られるCCD109から出
力される画像データは、所定の処理が施された後、プリ
ンタ部2及び画像入出力制御部3のコア部10へ転送さ
れる。
【0026】プリンタ部2のレーザドライバ221はレ
ーザ発光部201を駆動するものであり、リーダ部1か
ら出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光
部201に発光させる。このレーザ光は感光ドラム20
2に照射され、感光ドラム202にはレーザ光に応じた
潜像が形成される。この感光ドラム202の潜像の部分
には現像器203によって現像剤が付着される。
ーザ発光部201を駆動するものであり、リーダ部1か
ら出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光
部201に発光させる。このレーザ光は感光ドラム20
2に照射され、感光ドラム202にはレーザ光に応じた
潜像が形成される。この感光ドラム202の潜像の部分
には現像器203によって現像剤が付着される。
【0027】そして、レーザ光の照射開始と同期したタ
イミングで、カセット204及びカセット205のいず
れかから記録紙を給紙して転写部206へ搬送し、感光
ドラム202に付着された現像剤を記録紙に転写する。
現像剤の乗った記録紙は定着部207に搬送され、定着
部207の熱と圧力により現像剤は記像紙に定者され
る。定着部207を通過した記録紙は排出ローラ208
によって排出され、ソータ220は排出された記録紙を
それぞれのピンに収納して記録紙の仕分けを行う。な
お、ソータ220は仕分けが設定されていない場合は最
上ビンに記録紙を収納する。また、両面記録が設定され
ている場合は、排出ローラ208のところまで記録紙を
搬送した後、排出ローラ208の回転方向を逆転させ、
フラッパ209によって再給紙搬送路へ導く。多重記録
が設定されている場合は、記録紙を排出ローラ208ま
で搬送しないようにフラッパ209によって再給紙搬送
路へ導く。再給紙搬送路へ導かれた記録紙は上述したタ
イミングで転写部206へ給紙される。
イミングで、カセット204及びカセット205のいず
れかから記録紙を給紙して転写部206へ搬送し、感光
ドラム202に付着された現像剤を記録紙に転写する。
現像剤の乗った記録紙は定着部207に搬送され、定着
部207の熱と圧力により現像剤は記像紙に定者され
る。定着部207を通過した記録紙は排出ローラ208
によって排出され、ソータ220は排出された記録紙を
それぞれのピンに収納して記録紙の仕分けを行う。な
お、ソータ220は仕分けが設定されていない場合は最
上ビンに記録紙を収納する。また、両面記録が設定され
ている場合は、排出ローラ208のところまで記録紙を
搬送した後、排出ローラ208の回転方向を逆転させ、
フラッパ209によって再給紙搬送路へ導く。多重記録
が設定されている場合は、記録紙を排出ローラ208ま
で搬送しないようにフラッパ209によって再給紙搬送
路へ導く。再給紙搬送路へ導かれた記録紙は上述したタ
イミングで転写部206へ給紙される。
【0028】図3はリーダ部1のフロック図である。こ
こで、CCD109から出力された画像データはA/D
・SH部110でアナログ/デジタル変換が行われると
ともに、シェーディング補正が行われる。A/D・SH
部110によって処理された画像データは画像処理部1
11を介してプリンタ部2へ転送されるとともに、イン
ターフェイス部113を介して画像入出力制御部3のコ
ア部10へ転送される。
こで、CCD109から出力された画像データはA/D
・SH部110でアナログ/デジタル変換が行われると
ともに、シェーディング補正が行われる。A/D・SH
部110によって処理された画像データは画像処理部1
11を介してプリンタ部2へ転送されるとともに、イン
ターフェイス部113を介して画像入出力制御部3のコ
ア部10へ転送される。
【0029】CPU114は操作部115で設定された
設定内容に応じて画像処理部111及びインターフェイ
ス113を制御する。例えば、操作部115でトリミン
グ処理を行って複写を行う複写モードが設定されている
場合は、画像処理部111でトリミング処理を行わせて
プリンタ部2へ転送させる。また、操作部115でファ
クシミリ送信モード が設定されている場合は、インタ
ーフェイス113から画像データと設定されたモードに
応じた制御コマンドをコア部10へ転送させる。
設定内容に応じて画像処理部111及びインターフェイ
ス113を制御する。例えば、操作部115でトリミン
グ処理を行って複写を行う複写モードが設定されている
場合は、画像処理部111でトリミング処理を行わせて
プリンタ部2へ転送させる。また、操作部115でファ
クシミリ送信モード が設定されている場合は、インタ
ーフェイス113から画像データと設定されたモードに
応じた制御コマンドをコア部10へ転送させる。
【0030】このようなCPU114の制御プログラム
はメモリ116に記憶されており、CPU114はメモ
リ116を参照しながら制御を行う。また、メモリ11
6はCPU114の作業領域としても使われる。
はメモリ116に記憶されており、CPU114はメモ
リ116を参照しながら制御を行う。また、メモリ11
6はCPU114の作業領域としても使われる。
【0031】図4はコア部10のブロック図である。こ
こで、リーダ部1からの画像データはデータ処理部12
1へ転送されるとともに、リーダ部1からの制御コマン
ドはCPU123へ転送される。データ処理部121は
画像の回転処理や変倍処理などの画像処理を行うもので
あり、リーダ部1からデータ処理部121へ転送された
画像データは、リーダ部1から転送された制御コマンド
に応じて、インターフェース120を介してファクシミ
リ部4、ファイル部5、ネットワーク・インタフェース
部7へ転送される。
こで、リーダ部1からの画像データはデータ処理部12
1へ転送されるとともに、リーダ部1からの制御コマン
ドはCPU123へ転送される。データ処理部121は
画像の回転処理や変倍処理などの画像処理を行うもので
あり、リーダ部1からデータ処理部121へ転送された
画像データは、リーダ部1から転送された制御コマンド
に応じて、インターフェース120を介してファクシミ
リ部4、ファイル部5、ネットワーク・インタフェース
部7へ転送される。
【0032】また、ネットワーク・インタフェース部7
を介して入力された画像を表すコードデータは、データ
処理部121に転送された後フォーマッタ部8へ転送さ
れて画像データに展開され、この画像データはデータ処
理部121に転送された後、ファクシミリ部4やプリン
タ部2へ転送される。ファクシミリ部4からの画像デー
タは、データ処理部121へ転送された後、プリンタ部
2やファイル部5、ネットワーク・インタフェース部7
へ転送される。また、ファイル部5からの画像データ
は、データ処理部121へ転送された後、プリンタ部2
やファクシミリ部4、ネットワーク・インタフェース部
7へ転送される。
を介して入力された画像を表すコードデータは、データ
処理部121に転送された後フォーマッタ部8へ転送さ
れて画像データに展開され、この画像データはデータ処
理部121に転送された後、ファクシミリ部4やプリン
タ部2へ転送される。ファクシミリ部4からの画像デー
タは、データ処理部121へ転送された後、プリンタ部
2やファイル部5、ネットワーク・インタフェース部7
へ転送される。また、ファイル部5からの画像データ
は、データ処理部121へ転送された後、プリンタ部2
やファクシミリ部4、ネットワーク・インタフェース部
7へ転送される。
【0033】CPU123はメモリ124に記憶されて
いる制御プログラム、及びリーダ部1から転送された制
御コマンドに従っでこのような制御を行う。また、メモ
リ124はCPU123の作業領域としても使われる。
このように、コア部10を中心に、原稿画像の読み取
り、画像のプリント、画像の送受信、画像の保存、コン
ピュータからのデータの入出力などの機能を複合させた
処理を行うことが可能である。
いる制御プログラム、及びリーダ部1から転送された制
御コマンドに従っでこのような制御を行う。また、メモ
リ124はCPU123の作業領域としても使われる。
このように、コア部10を中心に、原稿画像の読み取
り、画像のプリント、画像の送受信、画像の保存、コン
ピュータからのデータの入出力などの機能を複合させた
処理を行うことが可能である。
【0034】コア部10は、コインロボ部14に投入さ
れた金額に基づいて出力を制御する機能、フォーマット
動作時に画像処理装置であるディジタル複合機本体の状
況を確認する機能、及びPDLデータの初期化を中断/
再開する機能を有している。
れた金額に基づいて出力を制御する機能、フォーマット
動作時に画像処理装置であるディジタル複合機本体の状
況を確認する機能、及びPDLデータの初期化を中断/
再開する機能を有している。
【0035】次に、図5を用いて本実施形態のデジタル
複合機の課金システムについて説明する。図5のS50
1では、電源投入時に、コア部10のもとで通常のコピ
ー立ち上げ動作を実施する。フォーマッタ部5(PD
L)に対しては、初期化処理を実施するが、通常PC/
WS12からPDL データ受付可能モードまで移行す
るところをプリント待機中として、PDLデータを受け
付けない状態で止める。
複合機の課金システムについて説明する。図5のS50
1では、電源投入時に、コア部10のもとで通常のコピ
ー立ち上げ動作を実施する。フォーマッタ部5(PD
L)に対しては、初期化処理を実施するが、通常PC/
WS12からPDL データ受付可能モードまで移行す
るところをプリント待機中として、PDLデータを受け
付けない状態で止める。
【0036】S502では、すべてのセットアップが完
了した時点で、操作部124でコイン投入画面を表示す
る。S503では、コインロボ14にコインが投入され
ればS504へ進み、投入されなければS503に戻
る。
了した時点で、操作部124でコイン投入画面を表示す
る。S503では、コインロボ14にコインが投入され
ればS504へ進み、投入されなければS503に戻
る。
【0037】S504では、コア部10は、コインロボ
14からのコイン投入を受けて、プリントレディ信号を
オンにする。これを受けてフォーマッタ部8(PDL)
は、印字データ受け付け可能とする。
14からのコイン投入を受けて、プリントレディ信号を
オンにする。これを受けてフォーマッタ部8(PDL)
は、印字データ受け付け可能とする。
【0038】S505では、PC/WS12からPDL
データをネットワークインターフェース部7経由でフォ
ーマッタ部8に転送し、実際に展開 し、出力モード
(白黒/カラー、用紙サイズ、解像度、片面/両面)
をコア部10に通知する。
データをネットワークインターフェース部7経由でフォ
ーマッタ部8に転送し、実際に展開 し、出力モード
(白黒/カラー、用紙サイズ、解像度、片面/両面)
をコア部10に通知する。
【0039】S506では、S505で確定した出力モ
ードに応じた金額を算出し、金額が足りていればS50
7へ進み、足りていなければS502へ戻る。S507
では、フォーマッタ部8から印刷データをコア部10に
渡し、実際に印刷を実行する。S508では、印刷完了
時点で実際に課金する。
ードに応じた金額を算出し、金額が足りていればS50
7へ進み、足りていなければS502へ戻る。S507
では、フォーマッタ部8から印刷データをコア部10に
渡し、実際に印刷を実行する。S508では、印刷完了
時点で実際に課金する。
【0040】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、適正且つ効果的なPDL機能を実現し、コピー課金
のシステムをフォーマッタ部とコントローラ部の制御を
工夫することで簡単に実現し、特に誤操作や誤動作を防
止するためにコインの投入がないとPDL機能が動作し
ないようにすることが可能となる。
ば、適正且つ効果的なPDL機能を実現し、コピー課金
のシステムをフォーマッタ部とコントローラ部の制御を
工夫することで簡単に実現し、特に誤操作や誤動作を防
止するためにコインの投入がないとPDL機能が動作し
ないようにすることが可能となる。
【0041】ここで、上述した実施形態の機能を実現す
るように各種のデバイスを動作させるように、上記各種
デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピ
ュータに対し、上記実施形態の機能を実現するためのソ
フトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステム
あるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)
に格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動
作させることによって実施したものも、本発明の範疇に
含まれる。
るように各種のデバイスを動作させるように、上記各種
デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピ
ュータに対し、上記実施形態の機能を実現するためのソ
フトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステム
あるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)
に格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動
作させることによって実施したものも、本発明の範疇に
含まれる。
【0042】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、およびそのプ
ログラムコードをコンピュータに供給するための手段、
例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
憶媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、R
OM等を用いることができる。
グラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、およびそのプ
ログラムコードをコンピュータに供給するための手段、
例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
憶媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、R
OM等を用いることができる。
【0043】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共
同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかか
るプログラムコードは本発明の実施形態に含まれること
は言うまでもない。
ムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共
同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかか
るプログラムコードは本発明の実施形態に含まれること
は言うまでもない。
【0044】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムの指示に基づいてその機能拡張ボードや機
能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部ま
たは全部を行い、その処理によって上述した実施形態の
機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムの指示に基づいてその機能拡張ボードや機
能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部ま
たは全部を行い、その処理によって上述した実施形態の
機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、誤操作や誤動作を防止
するためにコインの投入がないとPDL機能が動作しな
いようにすることが可能となる。
するためにコインの投入がないとPDL機能が動作しな
いようにすることが可能となる。
【図1】本発明の実施形態における画像処理装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の実施形態におけるリーダ部およびプリ
ンタ部の断面図である。
ンタ部の断面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるリーダ部のブロック
図である。
図である。
【図4】本発明の実施形態におけるコア部のブロック図
である。
である。
【図5】本発明の実施形態における課金システムの動作
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 画像入出力制御部 4 ファクシミリ部 5 ファイル部 7 コンピュータインタフェース部 8 フォーマッタ部 9 ブロックセレクション部、 10 コア部 11 ハードディスク部 12 PC/WS部 14 コインロボ部 101 原稿給送装置 102 プラテンガラス 103 ランプ 104 スキャナユニット 105,106,107 ミラー 109 CCD 110 A/D・SH部 111 画像処理部 113 インターフェイス 114 CPU 115 操作部 116 メモリ 121 データ処理部 123 CPU 124 メモリ 201 レーザ発光部 202 感光ドラム 203 現像器 204,205 カセット 206 転写部 207 定着部 208 排出ローラ 209 フラッパ 210 再給紙搬送路 220 ソータ 221 レーザドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AP07 HH01 HK11 HN02 HN15 HN22 2H027 DA41 DE07 EE06 EJ06 EK04 FD08 ZA07 5C062 AA02 AA05 AB17 AB22 AB49 AC02 AC04 AC21 AC58 AF08 9A001 BB06 DD15 HZ34 JJ35 KK42 KZ57 KZ60
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の機能を有する複合機であって、 コインを投入するコイン投入手段と、 投入された前記コインに基づいて出力を制御する手段
と、 フォーマット動作時に複合機の状況を確認する手段と、 PDLデータの初期化を中断/再開する手段とを備え、 前記初期化を電源投入時に行い、前記コイン投入手段に
投入された金額に応じて前記PDLデータの印刷を行う
ことを特徴とする複合機。 - 【請求項2】 前記複数の機能として、スキャナ機能、
フォーマット機能、ブロックセレクション機能及びファ
クシミリ機能のうち、少なくとも1つを有することを特
徴とする請求項1に記載の複合機。 - 【請求項3】 コピー部と画像入出力制御部を含む複数
の機能を有する複合機であって、 コインが投入されるコイン投入部と、投入されたコイン
に応じて印刷出力を制御するコア部とを備え、 PDLデータの初期化を電源投入時に行い、前記コイン
投入部に投入されたコインが足りていれば印刷を行うこ
とを特徴とする複合機。 - 【請求項4】 前記複数の機能として、スキャナ機能、
フォーマット機能、ブロックセレクション機能及びファ
クシミリ機能のうち、少なくとも1つを有することを特
徴とする請求項3に記載の複合機。 - 【請求項5】 複数の機能を有する複合機を制御する方
法であって、 コインを投入するステップと、 投入された前記コインに基づいて出力を制御するステッ
プと、 フォーマット動作時に複合機の状況を確認するステップ
と、 PDLデータの初期化を中断/再開するステップとを備
え、 前記初期化を電源投入時に行い、投入された金額に応じ
て前記PDLデータの印刷を行うことを特徴とする複合
機の制御方法。 - 【請求項6】 前記複数の機能として、スキャナ機能、
フォーマット機能、ブロックセレクション機能およびフ
ァクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有することを
特徴とする請求項5に記載の複合機の制御方法。 - 【請求項7】 コピー部と画像入出力制御部を含む複数
の機能を有する複合機の制御方法であって、 前記デジタル複合機は、コインが投入されるコイン投入
部と、投入されたコインに応じてプリント出力を制御す
るコア部とを備え、 PDLデータの初期化を電源投入時に行い、前記コイン
投入部に投入されたコインが足りていれば印刷を行うこ
とを特徴とする複合機の制御方法。 - 【請求項8】 前記複数の機能として、スキャナ機能、
フォーマット機能、ブロックセレクション機能およびフ
ァクシミリ機能のうち、少なくとも1つを有することを
特徴とする請求項7に記載の複合機の制御方法。 - 【請求項9】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の各
手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム
を格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体。 - 【請求項10】 請求項5〜8のいずれか1項に記載の
処理手順を実行させるためのプログラムを格納したコン
ピュータ読取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000054473A JP2001245083A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 複合機及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000054473A JP2001245083A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 複合機及びその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001245083A true JP2001245083A (ja) | 2001-09-07 |
Family
ID=18575721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000054473A Pending JP2001245083A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 複合機及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001245083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7511839B2 (en) | 2001-10-03 | 2009-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Composite apparatus and facsimile apparatus connectable to LAN, and control method for LAN connection |
-
2000
- 2000-02-29 JP JP2000054473A patent/JP2001245083A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7511839B2 (en) | 2001-10-03 | 2009-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Composite apparatus and facsimile apparatus connectable to LAN, and control method for LAN connection |
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