JP2001245074A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2001245074A
JP2001245074A JP2000049914A JP2000049914A JP2001245074A JP 2001245074 A JP2001245074 A JP 2001245074A JP 2000049914 A JP2000049914 A JP 2000049914A JP 2000049914 A JP2000049914 A JP 2000049914A JP 2001245074 A JP2001245074 A JP 2001245074A
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JP2000049914A
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Tetsuya Kuwabara
哲也 桑原
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿の読取画像が白紙画像である場合に、外
部装置への原稿画像の無駄な出力処理を実行することが
ない画像読取装置を提供する。 【解決手段】 読取画像が白紙画像であるか否かを判別
し、白紙画像である場合には、その旨をオペレータに報
知すべくディスプレイ16に表示させることによって、
白紙画像と判別した読取画像の送出の要否をオペレータ
に判断させ、の判断に基づいて操作パネル15から入力
される指示を受け付け、この指示に基づいて読取画像を
コンピュータ2へ送出するか否かを決定する構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み取った原稿画
像をコンピュータ等の外部装置へ出力する画像読取装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、スキャナは、セットされた原稿
を画像として読み取り、読み取ったイメージデータをこ
れに接続されているパーソナルコンピュータ等の外部装
置へ出力するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した如
き従来のスキャナにおいては、読み取った原稿画像を無
条件に外部装置へ出力するため、例えば、原稿を誤って
裏返しで読み取らせてしまった場合には、無駄な出力処
理を実行することになるという問題があった。
【0004】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、原稿の読取画像を外部装置へ出力する画像読取
装置にあって、読取画像が白紙画像であるか否かを判別
し、白紙画像である場合には、その旨を例えばオペレー
タに報知し、これによって白紙画像と判別されたイメー
ジデータの要否をオペレータに判断させ、この要否の判
断に基づいてオペレータによって入力される指示を受け
付け、受け付けた指示に基づいて前記イメージデータを
外部装置へ出力するか否かを決定することにより、外部
装置へのイメージデータの無駄な出力処理を実行するこ
とがない画像読取装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る画像読取
装置は、原稿を画像として読み取り、読取結果を外部装
置へ出力する装置において、読取結果が白紙画像である
か否かを判別する判別手段と、白紙画像であると判別し
た場合に、その旨を報知する報知手段と、報知結果に対
する指示を受け付ける受付手段と、受け付けた指示に基
づいて前記白紙画像の出力の是非を決定する決定手段と
を備えることを特徴とする。
【0006】第2発明に係る画像読取装置は、第1発明
の画像読取装置において、前記受付手段が前記指示を受
け付けた後で、次の原稿を読み取るべくなしてあること
を特徴とする。
【0007】第3発明に係る画像読取装置は、原稿を画
像として読み取り、読取結果を外部装置へ出力する装置
において、読取結果が白紙画像であるか否かを判別する
判別手段と、白紙画像を出力するか否かを示す情報を記
憶する記憶手段と、白紙画像であると判別した場合に、
記憶してある前記情報に基づいて前記白紙画像の出力の
是非を決定する決定手段とを備えることを特徴とする。
【0008】本発明に係る画像読取装置は、RS232
C又はSCSI(Small Computer Systems Interface)
等のインタフェースによって直接的に外部装置に接続さ
れる構成であっても、また、LAN等のネットワークを
介して接続される構成であってもよい。例えば、オペレ
ータが本発明に係る画像読取装置に原稿をセットし、原
稿を読み取らせる。ここで、画像読取装置は、読み取っ
た原稿の画像が白紙画像であるか否かを判別する。
【0009】白紙画像の判別は、例えば、読み取った原
稿1頁分の画像中に含まれる黒画素数に基づいて行な
い、黒画素数が所定数以下である場合に、白紙画像であ
ると判別する。これによって、原稿画像に或る程度の汚
れがあっても正しく白紙画像であると判別することが可
能である。但し、本発明においては判別方法をこのよう
なものに限定するものではない。
【0010】白紙画像を読み取ったことは、例えば画像
読取装置が備えるディスプレイ等へ表示出力することに
よってオペレータに報知される。これを見たオペレータ
は、例えば読み取らせた原稿画像が白紙画像であること
を知っていれば、外部装置へ出力する必要がないことを
画像読取装置に指示入力する。これによって、この入力
を受け付けた画像読取装置は、白紙画像と判別された原
稿画像を外部装置へ出力することをしない。
【0011】また、例えば、原稿に含まれた文章の最後
の部分が次の頁に繰り越されているような場合であっ
て、その繰越部分が僅かである場合には、この繰越部分
を含んだ頁の原稿画像は、オペレータが必要であるにも
拘わらず白紙画像であると判別される可能性がある。そ
のような場合であっても、読み取らせた原稿をオペレー
タが確認する等して、これが必要であるか否かを判断
し、必要であればその旨を画像読取装置に指示入力す
る。これによって、この入力を受け付けた画像読取装置
は、白紙画像と判別された原稿画像を外部装置へ出力す
る。
【0012】このように、本発明においては、原稿を画
像として読み取り、読取結果をコンピュータ等の外部装
置へ出力するスキャナ及びファクシミリ装置等の画像読
取装置にあって、読み取った原稿画像が白紙画像である
か否かを判別し、白紙画像であると判別した場合に、そ
の旨を報知し、報知結果に対するオペレータの指示を受
け付け、受け付けた指示に基づいて前記白紙画像の出力
の是非を決定する構成としたので、白紙画像であると判
別した際に、読み取った原稿画像の出力の要否をオペレ
ータから自由に指示することができ、従って、外部装置
へのイメージデータの無駄な出力処理を実行することが
ない。
【0013】なお、以上の説明においては、オペレータ
が本発明に係る画像読取装置を直接的に操作するように
説明したが、これに接続された外部装置から遠隔操作す
るものであってもよい。
【0014】また、本発明においては、オペレータから
の指示を受け付けた後で、次の原稿を読み取るように構
成したので、例えばADF(Auto Document Feeder)を
備えた画像読取装置にあっては、複数頁分の原稿画像を
読み込ませる場合であっても、何れかの頁が白紙画像と
判別されたときに、この頁に対するオペレータの指示が
ある迄、次の頁の読み込みを待機させることができる。
【0015】さらに、本発明においては、原稿を画像と
して読み取り、読取結果をコンピュータ等の外部装置へ
出力するスキャナ及びファクシミリ装置等の画像読取装
置にあって、読み取った原稿画像が白紙画像であるか否
かを判別する一方、白紙画像を出力するか否かを示す情
報を記憶してあり、白紙画像であると判別した場合に、
記憶してある前記情報に基づいて前記白紙画像の出力の
是非を決定する構成としたので、例えば前述した如きオ
ペレータの指示を前記情報として記憶しておくことによ
り、前述した如き指示をオペレータが一度行なうだけ
で、白紙画像の出力の是非を自動化することができる。
これは、特にADFを備えた画像読取装置の如く複数の
原稿画像を一度に読み込ませるような場合に、読み込み
頁毎のオペレータの指示を不要にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係る画像
読取装置としてのファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。図1において、1は本発明に係る画像読取
装置として構成されたファクシミリ装置であり、LAN
3に接続されている。このファクシミリ装置1には、L
AN3を介してコンピュータ2が接続されている。
【0017】ファクシミリ装置1は、CPU10と、該
CPU10にバスを介して接続されたPROM11,R
AM12,画像メモリ13,モデム14a,NCU14
b,操作パネル15,ディスプレイ16,スキャナ1
7,プリンタ18,及びLANI/F19とから構成さ
れている。
【0018】CPU10は、PROM11に記憶されて
いるコンピュータプログラムに基づいてファクシミリ装
置1の動作に必要な様々な処理を実行する。PROM1
1は、CPU10が実行する種々のコンピュータプログ
ラムを記憶している。
【0019】RAM12は、DRAM,SRAM,フラ
ッシュメモリ等を備え、CPU10によるコンピュータ
プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶す
るほか、後述する白紙オートスキップ機能設定情報12
a及び白紙マニュアルスキップ機能設定情報12bを記
憶する。また、画像メモリ13は、イメージデータを記
憶する。
【0020】モデム14aは、ファクシミリ通信が可能
なファックスモデムから構成されている。また、モデム
14aは、同様にバスに接続されたNCU(Network Co
ntrol Unit)14bと直接的に接続されている。NCU
14bは、アナログの公衆電話回線網(PSTN)4と
の回線の閉結及び開放の動作を行なうハードウェアであ
り、必要に応じてモデム14aをPSTN4と接続す
る。なお、ISDNインタフェースを備えることによ
り、デジタルの公衆電話回線網(ISDN)に接続する
ように構成してもよい。
【0021】操作パネル15は、ファクシミリ装置1を
操作するために必要な文字キー,テンキー,短縮ダイヤ
ルキー,及びワンタッチダイヤルキー等の各種キーを備
えている。
【0022】ディスプレイ16は、液晶表示装置(LC
D)から構成され、操作パネル15からの入力結果及び
CPU10の動作状態等を表示する。なお、ディスプレ
イ16としては、CRTディスプレイ等であってもよ
く、また、タッチパネル方式の表示装置から構成するこ
とにより、前述した操作パネル15の一部又は全部を不
要とすることも可能である。
【0023】スキャナ17は、CCD等を利用して原稿
の内容を画像として読み取り、白黒2値に変換した原稿
画像をドットイメージデータで出力する。なお、本実施
の形態のスキャナ17は、原稿の両面を読み取り可能で
あって、セットされた複数の原稿を順次読み取ることが
可能なADF(Auto Document Feeder)として構成され
ている。
【0024】プリンタ18は、電子写真方式等のプリン
タ装置から構成され、スキャナ17からの読み取り内
容、ファクシミリ受信したイメージデータ、及びCPU
10が出力する各種の情報等を印字出力する。
【0025】LANI/F19は、ファクシミリ装置1
をLAN3へ接続するためのインタフェースである。
【0026】なお、本実施の形態においては、本発明に
係る画像読取装置であるファクシミリ装置1と、外部装
置であるコンピュータ2との前述したネットワークを介
した接続の一例としてLAN3を用いる構成を示してあ
るが、インターネット,無線通信網等の他のネットワー
クを利用する構成としてもよいことは云うまでもない。
【0027】本発明に係る画像読取装置として構成され
たファクシミリ装置1は基本的には以上の如きハードウ
ェア構成を有しており、LAN3におけるネットワーク
ファクシミリ装置として利用され、スキャナ17からの
読み取り結果としてのイメージデータを、前述したRA
M12に記憶されている白紙オートスキップ機能設定情
報12a及び白紙マニュアルスキップ機能設定情報12
bに基づいて、又はこれらに加えてオペレータからのア
ップロード(出力)の指示に基づいて、LANI/F1
9を介してコンピュータ2へアップロードする機能(白
紙スキップ機能)を有している。但し、この機能はファ
クシミリ装置1のCPU10によって処理されるため、
以下にその処理を図2及び図3のフローチャートに従っ
て具体的に説明する。
【0028】なお、RAM12に記憶されている白紙オ
ートスキップ機能設定情報12a及び白紙マニュアルス
キップ機能設定情報12bは、夫々の機能のオン/オフ
を示す情報である。白紙オートスキップ機能は、スキャ
ナ17から読み取った原稿画像を白紙画像であると判別
した場合に、無条件にアップロードを実行しないように
するための機能であり、また、白紙マニュアルスキップ
機能は、スキャナ17から読み取った原稿画像を白紙画
像であると判別した場合に、オペレータの指示に応じて
アップロードを実行するようにするために機能である。
これらの設定情報のオン/オフは、オペレータにより操
作パネル15から予め入力設定される。
【0029】図2及び図3は、本発明に係る画像読取装
置としてのファクシミリ装置1のCPU10の白紙スキ
ップ機能に応じた処理内容を示すフローチャートであ
る。まず、CPU10は、セットされた原稿の表面又は
裏面をスキャナ17に読み取らせ(ステップ1)、読み
取った原稿画像に含まれる黒画素数に基づいて、この原
稿画像が白紙画像であるか否かを判別する(ステップ
2)。読み取った原稿画像に含まれる黒画素数がRAM
12に予め記憶してある閾値を超える場合には、CPU
10は、この原稿画像が白紙画像ではないと判別して、
読み取った原稿画像をLANI/F19を介してコンピ
ュータ2にアップロードする(ステップ3)。
【0030】一方、ステップ2において原稿画像が白紙
画像であった場合には、CPU10は、続いて、RAM
12に記憶されている白紙オートスキップ機能設定情報
12aがオンとなっているか否かをチェックする(ステ
ップ4)。白紙オートスキップ機能設定情報12aがオ
ンとなっていない場合には、CPU10は、今度は、R
AM12に記憶されている白紙マニュアルスキップ機能
設定情報12bがオンとなっているか否かをチェックす
る(ステップ5)。
【0031】白紙マニュアルスキップ機能設定情報12
bがオンとなっている場合には、CPU10は、白紙画
像と判別された旨をディスプレイ16に表示させ(ステ
ップ6)、オペレータに報知する。そして、CPU10
は、操作パネル15から入力されるオペレータ指示を待
機し(ステップ7)、アップロードありの指示が入力さ
れた場合には、この白紙画像と判別された原稿画像をL
ANI/F19を介してコンピュータ2にアップロード
する(ステップ8)。なお、ステップ7において、CP
U10が、オペレータ指示を所定時間待機し、入力がな
かった場合にステップ8へ移行するように構成してもよ
い。
【0032】一方、ステップ5において白紙マニュアル
スキップ機能設定情報12bがオンとなっていない場合
には、CPU10は、白紙画像に対するオペレータの指
定が特にないものと判断し、従来の画像読取装置の如く
に、読み取った原稿画像をLANI/F19を介してコ
ンピュータ2にアップロードする(ステップ9)。
【0033】ステップ4において白紙オートスキップ機
能設定情報12aがオンとなっていた場合、又はステッ
プ7においてアップロードなしの指示が入力された場合
には、CPU10は、読み取った原稿画像をコンピュー
タ2にアップロードしない。これらの場合、或いはステ
ップ3,8,又は9において原稿画像のアップロードを
完了した後で、CPU10は、スキャナ17にセットさ
れた原稿があるか否かをチェックし(ステップ10)、
他の原稿が残っている場合には、その原稿の表面又は裏
面を読み取るべく、ステップ1からの処理を繰り返す。
なお、両面読み取りが指定されている場合には、同じ原
稿の反対側の面についてステップ1からの処理を繰り返
す。また、ステップ10において、他の原稿が残ってい
ない場合には、本処理を終了する。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る画像読取
装置においては、原稿を画像として読み取り、読取結果
をコンピュータ等の外部装置へ出力するスキャナ及びフ
ァクシミリ装置等の画像読取装置にあって、読み取った
原稿画像が白紙画像であるか否かを判別し、白紙画像で
あると判別した場合に、その旨を報知し、報知結果に対
するオペレータの指示を受け付け、受け付けた指示に基
づいて前記白紙画像の出力の是非を決定する構成とした
ので、白紙画像であると判別した際に、読み取った原稿
画像の出力の要否をオペレータから自由に指示すること
ができ、従って、外部装置へのイメージデータの無駄な
出力処理を実行することがない。
【0035】また、オペレータからの指示を受け付けた
後で、次の原稿を読み取るように構成したので、例えば
ADF(Auto Document Feeder)を備えた画像読取装置
にあっては、複数頁分の原稿画像を読み込ませる場合で
あっても、何れかの頁が白紙画像と判別されたときに、
この頁に対するオペレータの指示がある迄、次の頁の読
み込みを待機させることができる。
【0036】さらに、原稿を画像として読み取り、読取
結果をコンピュータ等の外部装置へ出力するスキャナ及
びファクシミリ装置等の画像読取装置にあって、読み取
った原稿画像が白紙画像であるか否かを判別する一方、
白紙画像を出力するか否かを示す情報を記憶してあり、
白紙画像であると判別した場合に、記憶してある前記情
報に基づいて前記白紙画像の出力の是非を決定する構成
としたので、例えば前述した如きオペレータの指示を前
記情報として記憶しておくことにより、前述した如き指
示をオペレータが一度行なうだけで、白紙画像の出力の
是非を自動化することができる。これは、特にADFを
備えた画像読取装置の如く複数の原稿画像を一度に読み
込ませるような場合に、読み込み頁毎のオペレータの指
示を不要にすることができる等、本発明は優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像読取装置としてのファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る画像読取装置としてのファクシミ
リ装置のCPUの白紙スキップ機能に応じた処理内容を
示すフローチャートである。
【図3】本発明に係る画像読取装置としてのファクシミ
リ装置のCPUの白紙スキップ機能に応じた処理内容を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 コンピュータ 3 LAN 10 CPU 12 RAM 12a 白紙オートスキップ機能設定情報 12b 白紙マニュアルスキップ機能設定情報 15 操作パネル 16 ディスプレイ 19 LANI/F
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AA01 BA01 BC21 CA15 CA23 CB13 5C062 AA02 AA05 AA13 AA27 AA35 AB02 AB20 AB23 AB30 AB41 AB42 AC05 AF15 BA00 5C072 AA01 BA05 NA01 RA10 TA02 UA11 UA13 XA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を画像として読み取り、読取結果を
    外部装置へ出力する装置において、読取結果が白紙画像
    であるか否かを判別する判別手段と、白紙画像であると
    判別した場合に、その旨を報知する報知手段と、報知結
    果に対する指示を受け付ける受付手段と、受け付けた指
    示に基づいて前記白紙画像の出力の是非を決定する決定
    手段とを備えることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記受付手段が前記指示を受け付けた後
    で、次の原稿を読み取るべくなしてある請求項1記載の
    画像読取装置。
  3. 【請求項3】 原稿を画像として読み取り、読取結果を
    外部装置へ出力する装置において、読取結果が白紙画像
    であるか否かを判別する判別手段と、白紙画像を出力す
    るか否かを示す情報を記憶する記憶手段と、白紙画像で
    あると判別した場合に、記憶してある前記情報に基づい
    て前記白紙画像の出力の是非を決定する決定手段とを備
    えることを特徴とする画像読取装置。
JP2000049914A 2000-02-25 2000-02-25 画像読取装置 Pending JP2001245074A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8724166B2 (en) 2009-04-23 2014-05-13 Oki Data Corporation Image reading apparatus and image forming apparatus with blank page adjustment

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