JP2001244844A - トリプルバンド携帯電話用フロントエンドモジュール - Google Patents

トリプルバンド携帯電話用フロントエンドモジュール

Info

Publication number
JP2001244844A
JP2001244844A JP2000050669A JP2000050669A JP2001244844A JP 2001244844 A JP2001244844 A JP 2001244844A JP 2000050669 A JP2000050669 A JP 2000050669A JP 2000050669 A JP2000050669 A JP 2000050669A JP 2001244844 A JP2001244844 A JP 2001244844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
frequency band
notch
end module
module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000050669A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4130288B2 (ja
Inventor
Masashi Suga
誠志 須賀
Nobumi Harada
暢巳 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2000050669A priority Critical patent/JP4130288B2/ja
Publication of JP2001244844A publication Critical patent/JP2001244844A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4130288B2 publication Critical patent/JP4130288B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】1台の携帯電話を3つの通信方式に使用する場
合、回路素子の削減が可能であり、小型化が可能となる
携帯電話用フロントエンドモジュールを提供する。 【解決手段】アンテナ5に接続される複数のノッチ回路
12、13Aを有する。対応するノッチ回路に対して送
信回路2(23)と受信回路1(3、17)とを切換え
接続するアンテナスイッチ7(24)を有する。高調波
を除去するフィルタ10、11Aを有する。2つの通信
方式で1つのノッチ回路13Aを兼用する。兼用するノ
ッチ回路13Aに接続されるアンテナスイッチ24を、
2つの通信方式に用いる送信回路23に兼用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3つの通信方式に
兼用される携帯電話におけるフロントエンドモジュール
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平11-225088号公報
には、欧州におけるGSM、DCS方式のデュアルバン
ド携帯電話用フロントエンドモジュールが開示されてい
る。これは2つの異なる通信方式の送受信を切り換える
モジュールである。図4(A)はそのモジュールのブロ
ック図であって、20はフロントエンドモジュール、
1、2はそれぞれ低周波数帯側受信回路および送信回
路、3、4はそれぞれ高周波数帯側受信回路および送信
回路である。
【0003】フロントエンドモジュール20は、アンテ
ナ5に接続されて低周波数帯、高周波数帯の信号に分離
する分波回路としてのダイプレクサ6と、低周波数帯ア
ンテナスイッチ7と、高周波数帯アンテナスイッチ8
と、それぞれ送信回路2、4に接続される高調波除去用
のローパスフィルタ10、11とからなる。低周波数帯
アンテナスイッチ7およびローパスフィルタ10は、そ
れぞれ低周波数帯受信回路1、送信回路2に対して端子
RX1、TX1を介して接続される。また、高周波数帯
アンテナスイッチ8およびローパスフィルタ11は、そ
れぞれ高周波数帯受信回路3、送信回路4に対して端子
RX2、TX2を介して接続される。
【0004】図5は図4(A)のフロントエンドモジュ
ールの等価回路図である。図5において、ダイプレクサ
6を構成する低周波数帯ノッチ回路12は、コンデンサ
C1、C3とインダクタL1とからなる。また高周波数
帯ノッチ回路13は、コンデンサC2とインダクタL
2、L3とからなる。
【0005】T11は前記低周波数帯送信回路2に接続
される接続端子であり、図4(A)の端子TX1に相当
する。高調波除去用のローパスフィルタ10はコンデン
サC4〜C6とインダクタL4とからなる。T7は前記
受信回路1に接続される端子であり、図4(A)の端子
RX1に相当する。低周波数帯アンテナスイッチ7は、
ノッチ回路12とローパスフィルタ10との間に挿入さ
れ、切換用バイアス電圧を印加するバイアス端子T10
と、コンデンサC7〜C10と、インダクタL5、L6
と、抵抗R1と、ダイオードD1、D2とからなる。
【0006】T1は前記高周波数帯送信回路4に接続さ
れる接続端子であり、図4(A)における端子TX2に
相当する。高調波除去用のローパスフィルタ11はコン
デンサC16〜C18とインダクタL10とからなる。
T5は前記受信回路3に接続される接続端子であり、図
4(A)の端子RX2に相当する。高周波数帯アンテナ
スイッチ8は、ノッチ回路13とローパスフィルタ11
との間に挿入され、切換用バイアス電圧を印加するバイ
アス端子T2と、コンデンサC11〜C15と、インダ
クタL7〜L9と、抵抗R2と、ダイオードD3、D4
とからなる。
【0007】この等価回路において、低周波数帯アンテ
ナスイッチ7のバイアス端子T10にバイアスを印加し
てダイオードD1、D2を動作させると、送信回路接続
端子T11とアンテナ5との間が接続状態となる。一
方、バイアス端子T10にバイアスをかけないかまたは
逆バイアスをかけた状態では、受信回路接続端子T7と
アンテナ5間が接続状態となる。
【0008】高周波数帯アンテナスイッチ8において
も、高周波数帯アンテナスイッチ8のバイアス端子T2
にバイアスを印加してダイオードD3、D4を動作させ
ると、送信回路接続端子T1とアンテナ5間を接続す
る。一方、バイアス端子T2にバイアスをかけないかま
たは逆バイアスをかけた状態では、受信回路接続端子T
5とアンテナ5間が接続状態となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図4(A)、図5に示
したフロントエンドモジュールは、欧州におけるGSM
(900MHz)、DCS(1800MHz)、PCS
(1900MHz)方式のトリプルバンド携帯電話のよ
うに周波数が異なる3つの帯域で働く別々の電話を1台
の端末で全部使えるようにしたものには適用できない。
【0010】そこで、3つの周波数帯を1台の携帯電話
で使用できるようにするため、図4(A)の構成を踏襲
して、図4(B)に示すように、別の受信回路17およ
び送信回路18に対してアンテナスイッチ15を付加
し、送信回路18に対応してローパスフィルタ16を設
け、ダイプレクサの代わりにトリプレクサからなる分波
回路6Aを設けることが考えられる。
【0011】しかしながら、このようなトリプルバンド
用フロントエンドモジュールをセラミック多層基板によ
って構成する場合、該セラミック多層基板にはより多く
の回路素子を設ける必要があり、該セラミック多層基板
はさらに複雑になり、小型化が困難となる。
【0012】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑み、1台の携帯電話を3つの通信方式に使用する場
合、回路素子の削減が可能であり、小型化が可能となる
携帯電話用フロントエンドモジュールを提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1のトリプルバン
ド携帯電話用フロントエンドモジュールは、アンテナに
接続された複数のノッチ回路からなる分波回路と、対応
するノッチ回路に対して送信回路と受信回路とを切換え
接続するアンテナスイッチと、高調波を除去するフィル
タとを有し、通信方式が異なる3つの送受信機能を備え
る送受信回路のフロントエンドを構成するモジュールで
あって、3つの通信方式のうち、隣接する周波数帯を使
用する2つの通信方式で1つのノッチ回路を兼用し、か
つ該兼用するノッチ回路に接続されるアンテナスイッチ
を、前記2つの通信方式に使用する送信回路で兼用した
ことを特徴とする。
【0014】このように、ノッチ回路とアンテナスイッ
チを兼用することにより、回路素子の削減とモジュール
の小型化が可能となる。
【0015】請求項2のトリプルバンド携帯電話用フロ
ントエンドモジュールは、請求項1において、前記切換
手段としてダイオードを用い、かつ前記フィルタとして
ローパスフィルタを用いると共に、セラミック多層基板
に一体化したモジュールとして構成したことを特徴とす
る。
【0016】このように、フロントエンドモジュールを
1つのセラミック多層基板に収めることにより、フロン
トエンドモジュールの実装が容易となる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるフロントエン
ドモジュールの一実施の形態を示すブロック図である。
図1において、25はフロントエンドモジュールであ
る。1、2はそれぞれ低周波数帯側受信回路および送信
回路であり、例えば前記GSM(900MHz)方式に
用いられるものである。3、17はそれぞれ高周波数帯
受信回路であり、一方の高周波数帯受信回路3は、例え
ば前記DCS(1800MHz)方式に用いられ、他方
の高周波数帯受信回路17は、例えば前記PCS(19
00MHz)方式に用いられるものである。23は隣接
する2つの周波数帯が使用される例えば前記DCS、P
CSの2つの通信方式に共通に用いられる送信回路であ
る。
【0018】フロントエンドモジュール25は、アンテ
ナ5に接続されて低周波数帯、高周波数帯の信号に分離
する分波回路としてのダイプレクサ60と、前記低周波
数帯アンテナスイッチ7と、低周波数帯送信回路2で発
生する高周波を除去するローパスフィルタ10と、高周
波帯の2つの通信方式で兼用される送信回路23で発生
する高調波を除去するローパスフィルタ11Aと、2つ
の通信方式に用いられる高周波数帯アンテナスイッチ2
4とからなる。
【0019】図2は図1のフロントエンドモジュールの
等価回路図である。図1において、ダイプレクサ60を
構成する低周波数帯ノッチ回路12は、コンデンサC
1、C3とインダクタL1とからなる。また高周波数帯
ノッチ回路13Aは、コンデンサC2とインダクタL
2、L3とからなり、高周波数帯の2つの通信方式に使
用する信号を通過させることが可能な特性となるように
構成される。
【0020】T11は前記低周波数帯送信回路2に接続
される接続端子であり、図1の端子TX1に相当する。
高調波除去用のローパスフィルタ10はコンデンサC4
〜C6とインダクタL4とからなる。T7は前記受信回
路1に接続される接地端子であり、図1の端子RX1に
相当する。低周波数帯アンテナスイッチ7は、ノッチ回
路12とローパスフィルタ10との間に挿入され、切換
用バイアス電圧を印加するバイアス端子T10と、コン
デンサC7〜C10と、インダクタL5、L6と、抵抗
R1と、ダイオードD1、D2とからなる。
【0021】T1は前記高周波数帯送信回路23に接続
される接続端子であり、図1における端子TX2に相当
する。高調波除去用のローパスフィルタ11Aはコンデ
ンサC16〜C18とインダクタL10とからなり、2
つの通信方式に使用される周波数帯に適合する特性が得
られるように構成される。T5は前記高周波数帯受信回
路3に接続される接続端子であり、図1の端子RX2に
相当する。T3は前記高周波数帯受信回路17に接続さ
れる接続端子であり、図1の端子RX3に相当する。
【0022】高周波数帯アンテナスイッチ24は、ノッ
チ回路13Aとローパスフィルタ11Aとの間に挿入さ
れ、切換用バイアス電圧を印加するバイアス端子T2
と、コンデンサC11〜C15、C19〜C21と、イ
ンダクタL7〜L9、L11、L12と、抵抗R2と、
ダイオードD3〜D5とからなる。
【0023】この等価回路において、低周波数帯アンテ
ナスイッチ7のバイアス端子T10にバイアス電圧を印
加してダイオードD1、D2を動作させると、送信回路
接続端子T11とアンテナ5との間が接続状態となり、
送信回路2から信号をアンテナ5より送ることができ
る。一方、バイアス端子T10にバイアスをかけないか
または逆バイアスをかけた状態では、受信回路接続端子
T7とアンテナ5間が接続状態となる。
【0024】高周波数帯アンテナスイッチ24におい
て、高周波数帯アンテナスイッチ24のバイアス端子T
2にバイアスを印加してダイオードD3、D4を動作さ
せると、送信回路接続端子T1とアンテナ5との間が接
続状態となり、送信回路23からの2つの通信方式のう
ちのいずれかの信号をアンテナ5から送ることができ
る。
【0025】一方、バイアス端子T2にバイアスをかけ
ないかまたは逆バイアスをかけた状態で、しかもバイア
ス端子T4にバイアスをかけないかまたは逆バイアスを
かけた状態では、受信回路接続端子T5とアンテナ5間
が接続状態となり、アンテナ5からノッチ回路13Aを
通過する信号が受信回路3に入力される。
【0026】また、バイアス端子T2にバイアスをかけ
ないかまたは逆バイアスをかけた状態で、バイアス端子
T4にバイアスをかけた状態では、受信回路接続端子T
3とアンテナ5間が接続状態となり、アンテナ5からノ
ッチ回路13Aを通過する信号が受信回路17に入力さ
れる。
【0027】このように、使用する周波数帯が近接する
2つの通信方式について、ノッチ回路13Aを兼用する
と共に、ローパスフィルタ11Aおよびアンテナスイッ
チ24の一部を、2つの通信方式に使用する送信回路2
3で兼用することにより、分波回路60とアンテナスイ
ッチ24に関わるフロントエンドモジュールの構成が簡
略化され、回路素子の数が削減され、小型化が図れる。
【0028】なお、送信回路23は2つの通信方式に兼
用され、受信回路3、17は別々の構成としているが、
これは回路の動作制御上、送信回路23の兼用は可能で
あるためである。
【0029】図3(A)は本発明のフロントエンドモジ
ュールをセラミック多層基板として一体に構成した場合
の一例を示す基板の側面図、図3(B)はその平面図、
図3(C)はその端面図である。これらの図において、
30は内部に前記コンデンサC1〜C21とインダクタ
L1〜L12をシート積層法やスクリーン印刷法により
形成し、側面、端面に前記端子T1〜T12を設けてな
る。31は基板30の上面を覆う金属等の導電性材料で
なるシールドカバーであり、マザーボードへマウントす
るための装置の吸着ノズルによって吸着される役目を兼
ねたものである。該シールドカバー31の端部は図2に
示すようにグランド端子となるT6、T12に電気的に
接続し、固定される。シールドカバー31にはモジュー
ルの方向を示す穴やマーク31aが設けられている。基
板30の表面には前記D1〜D5で示されたダイオード
32が搭載される。抵抗R1、R2は基板30の表面部
に形成される。
【0030】このフロントエンドモジュールのサイズ
は、例えば、図3(A)の左右方向の長さが6.5m
m、図3(C)の左右方向の幅が4.8mm、シールド
カバー31を含めた高さが1.8mmである。このよう
に、3つの通信方式のものであっても、使用する周波数
帯域の近い2つの通信方式のノッチ回路と送信回路への
アンテナスイッチを兼用することにより、小型化が図
れ、また、1つの表面実装部品として構成することによ
り、実装が容易となる。
【0031】
【発明の効果】請求項1によれば、ノッチ回路と、送信
回路へのアンテナスイッチを、2つの通信方式で兼用し
たので、回路素子の削減とモジュールの小型化が可能と
なる。
【0032】請求項2によれば、フロントエンドモジュ
ールを1つのセラミック多層基板に収めたので、フロン
トエンドモジュールの実装が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にフロントエンドモジュールの一実施の
形態を示すブロック図である。
【図2】本発明にフロントエンドモジュールの一実施の
形態を示す等価回路図である。
【図3】(A)は本発明によるフロントエンドモジュー
ルの一実施の形態の外観を示す側面図、(B)はその平
面図、(C)はその端面図である。
【図4】(A)はデュアルバンド携帯電話の従来のフロ
ントエンドモジュールを示すブロック図、(B)はトリ
プルバンド携帯電話の構成例を示すブロック図である。
【図5】図4(A)のフロントエンドモジュールの等価
回路図である。
【符号の説明】
1:低周波数帯受信回路、2:低周波数帯送信回路、
3、17:高周波数帯受信回路、5:アンテナ、7:低
周波数帯アンテナスイッチ、10:低周波数帯ローパス
フィルタ、11A:高周波数帯ローパスフィルタ、1
2、13A:ノッチ回路、23:高周波数帯送信回路、
24:高周波数帯アンテナスイッチ、25:フロントエ
ンドモジュール、30:多層基板、31:シールドカバ
ー、60:ダイプレクサ(分波回路)、32:ダイオー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナに接続された複数のノッチ回路か
    らなる分波回路と、 対応するノッチ回路に対して送信回路と受信回路とを切
    換え接続するアンテナスイッチと、 高調波を除去するフィルタとを有し、 通信方式が異なる3つの送受信機能を備える送受信回路
    のフロントエンドを構成するモジュールであって、 3つの通信方式のうち、隣接する周波数帯を使用する2
    つの通信方式で1つのノッチ回路を兼用し、 かつ該兼用するノッチ回路に接続されるアンテナスイッ
    チを、前記2つの通信方式に使用する送信回路で兼用し
    たことを特徴とするトリプルバンド携帯電話用フロント
    エンドモジュール。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記切換手段としてダイオードを用い、かつ前記フィル
    タとしてローパスフィルタを用いると共に、セラミック
    多層基板に一体化したモジュールとして構成したことを
    特徴とするトリプルバンド携帯電話用フロントエンドモ
    ジュール。
JP2000050669A 2000-02-28 2000-02-28 トリプルバンド携帯電話用フロントエンドモジュール Expired - Fee Related JP4130288B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000050669A JP4130288B2 (ja) 2000-02-28 2000-02-28 トリプルバンド携帯電話用フロントエンドモジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000050669A JP4130288B2 (ja) 2000-02-28 2000-02-28 トリプルバンド携帯電話用フロントエンドモジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001244844A true JP2001244844A (ja) 2001-09-07
JP4130288B2 JP4130288B2 (ja) 2008-08-06

Family

ID=18572431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000050669A Expired - Fee Related JP4130288B2 (ja) 2000-02-28 2000-02-28 トリプルバンド携帯電話用フロントエンドモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4130288B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020023299A (ko) * 2002-01-14 2002-03-28 김호영 이동통신단말기의 인터페이스 장치
WO2003036806A1 (fr) * 2001-10-24 2003-05-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Module de commutation composee haute frequence, et terminal de communication equipe de ce module
WO2004032283A1 (ja) * 2002-10-07 2004-04-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. アンテナ装置
KR20040048094A (ko) * 2002-12-02 2004-06-07 삼성전기주식회사 간단한 프론트 엔드 모듈

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT14745U1 (de) * 2014-10-14 2016-05-15 Franz Tatzreiter Vorrichtung zum Reinigen von Förderbändern

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003036806A1 (fr) * 2001-10-24 2003-05-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Module de commutation composee haute frequence, et terminal de communication equipe de ce module
US6995630B2 (en) 2001-10-24 2006-02-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. High-frequency compound switch module and communication terminal using it
KR20020023299A (ko) * 2002-01-14 2002-03-28 김호영 이동통신단말기의 인터페이스 장치
WO2004032283A1 (ja) * 2002-10-07 2004-04-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. アンテナ装置
US7142824B2 (en) 2002-10-07 2006-11-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Antenna device with a first and second antenna
KR20040048094A (ko) * 2002-12-02 2004-06-07 삼성전기주식회사 간단한 프론트 엔드 모듈

Also Published As

Publication number Publication date
JP4130288B2 (ja) 2008-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1311063B1 (en) Diplexer, and high-frequency switch and antenna duplexer using the same
JP4007323B2 (ja) 高周波複合スイッチモジュールおよびそれを用いた通信端末
TWI511475B (zh) 模組基板及通信用模組
KR20020087347A (ko) 프론트 엔드 모듈
JP4221205B2 (ja) ダイプレクサ並びにそれを用いた高周波スイッチ
US20050037800A1 (en) Front end module for mobile telecommunication system
JP2002101005A (ja) トリプルバンド携帯電話用フロントエンドモジュール
JP4130288B2 (ja) トリプルバンド携帯電話用フロントエンドモジュール
JP2006295530A (ja) アンテナスイッチモジュール及びこれを用いた通信装置
JP2001352269A (ja) 高周波スイッチモジュール
JP4357184B2 (ja) フロントエンドモジュール
JP2002290269A (ja) 複合高周波部品及びこれを用いた情報端末装置
JP2005117497A (ja) 高周波モジュール及びそれを搭載した無線通信装置
JP2005311929A (ja) アンテナ切換モジュール
JP2006211144A (ja) 高周波モジュール及び無線通信機器
JP2001292073A (ja) アンテナスイッチモジュール
JP2005333675A (ja) モジュール
JP2004260498A (ja) 積層複合電子部品
JP2005136887A (ja) 高周波モジュール及び無線通信機器
JP3959269B2 (ja) 高周波回路、複合高周波部品及びそれを用いた通信装置
JP3830369B2 (ja) 高周波回路、複合高周波部品及びそれを用いた通信装置
JP2002280926A (ja) マルチバンド用高周波スイッチモジュール
JP3959268B2 (ja) 高周波回路、複合高周波部品及びそれを用いた通信装置
KR20050033220A (ko) 휴대폰의 고주파 프론트 엔드 모듈
JP2003046408A (ja) 複合高周波部品及び移動体通信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080312

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080520

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130530

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees