JP2001243526A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

自動販売機の制御装置

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JP2001243526A
JP2001243526A JP2000053653A JP2000053653A JP2001243526A JP 2001243526 A JP2001243526 A JP 2001243526A JP 2000053653 A JP2000053653 A JP 2000053653A JP 2000053653 A JP2000053653 A JP 2000053653A JP 2001243526 A JP2001243526 A JP 2001243526A
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Japan
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product
temperature
sales
lighting
vending machine
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Application number
JP2000053653A
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English (en)
Inventor
Naoki Nakada
直樹 中田
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Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】商品の販売状況に応じて照明の調光、消灯制御
を行うとともに、商品の温度制御を行い、商品の販売状
況に応じて商品の価格を低下する。 【解決手段】商品の販売状況を販売状況検知手段24に
より検知し、この販売状況に応じて照明制御手段25に
より左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9及び右室用蛍光灯
10を段階的に調光し、この調光中に所定時間以上商品
の販売実績がなければ左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9
及び右室用蛍光灯10を消灯し、又販売状況に応じて商
品温度制御手段26により商品に対する加熱温度又は冷
却温度を所定温度づつ段階的にシフトさせ、さらに商品
価格制御手段27により商品に対する加熱温度又は冷却
温度を所定温度づつ段階的にシフトさせて商品の温度が
販売許容の温度に到達してから所定時間以上経過する
と、商品の価格を下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉正面部に配置さ
れている広告用の商品、例えば飲料水等が封入されてい
る缶飲料水やビン詰めの飲料水等の複数の商品のダミー
缶及びこれらダミー缶のセレクションスイッチの照明装
置を点灯制御するとともに、複数の商品に対する加熱又
は冷却を行う自動販売機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】缶・ビン用の自動販売機には、扉正面部
に広告用の商品として、例えば飲料水等が封入されてい
る缶飲料水等の複数の商品のダミー缶が配置されるとと
もに、これら商品を選択するための複数のセレクション
スイッチが設けられている。これらダミー缶及びセレク
ションスイッチは、それぞれ夜間になると時計制御によ
って、ダミー缶が蛍光灯の点灯により照明されるととも
に、セレクションスイッチがランプ等により点灯するも
のとなっている。このうちダミー缶の照明は、街頭にお
ける商品の広告塔の意味を持っている。
【0003】又、缶用の自動販売機では、複数の商品に
対して加熱又は冷却の温度制御を行っているが、省電力
化を実施するために商品の販売に支障のない一定の温度
範囲内で温度をシフト、例えばホット商品の加熱温度を
所定温度だけ下げたり、コールド商品の冷却温度を所定
温度だけ上げたりしている。
【0004】一方、商品の価格については、ただ単に価
格設定するだけであり、特に商品の販売状況に応じて価
格を変更する等のことは行われていないる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダミー
缶の照明は、街頭における商品の広告塔の意味を持って
いることから、例えば商品の販売状況に応じて蛍光灯を
調光するとか消灯することかの制御は行われていない。
【0006】又、商品に対する温度制御は、商品の販売
に支障のない一定の温度範囲内で温度をシフトするだけ
であり、これも商品の販売状況に応じて温度制御するこ
とは行われていない。
【0007】一方、商品の価格については、上記の如く
販売状況に応じて価格を変更する等のことは行われてい
ない。
【0008】そこで本発明は、商品の販売状況に応じて
照明の調光、消灯制御ができる自動販売機の制御装置を
提供することを目的とする。
【0009】又、本発明は、商品の販売状況に応じて商
品の温度制御ができる自動販売機の制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】又、商品の販売状況に応じて照明の調光、
消灯制御ができるとともに、商品の温度制御ができる自
動販売機の制御装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載による本発
明は、広告用の商品及びこの商品のセレクションスイッ
チの照明装置を点灯制御する自動販売機の制御装置にお
いて、前記商品の販売状況を検知する販売状況検知手段
と、この販売状況検知手段により検知された販売状況に
応じて前記照明装置を段階的に調光する照明制御手段と
を具備したことを特徴とする自動販売機の制御装置であ
る。
【0012】請求項2記載による本発明は、商品に対す
る加熱又は冷却を行う自動販売機の制御装置において、
前記商品の販売状況を検知する販売状況検知手段と、こ
の販売状況検知手段により検知された販売状況に応じて
前記商品に対する加熱温度又は冷却温度を所定温度づつ
段階的にシフトさせる商品温度制御手段とを具備したこ
とを特徴とする自動販売機の制御装置である。
【0013】請求項3記載による本発明は、広告用の商
品及びこの商品のセレクションスイッチの照明装置を点
灯制御し、かつ前記商品に対する加熱又は冷却を行う自
動販売機の制御装置において、前記商品の販売状況を検
知する販売状況検知手段と、この販売状況検知手段によ
り検知された販売状況に応じて前記照明装置を段階的に
調光する照明制御手段と、前記販売状況検知手段により
検知された販売状況に応じて前記商品に対する加熱温度
又は冷却温度を所定温度づつ段階的にシフトさせる商品
温度制御手段とを具備したことを特徴とする自動販売機
の制御装置である。
【0014】請求項4記載による本発明は、請求項1又
は3記載の自動販売機の制御装置において、前記照明制
御手段は、前記照明装置の調光中に所定時間以上前記商
品の販売実績がなければ前記照明装置を消灯する機能を
有するものである。
【0015】請求項5記載による本発明は、請求項1又
は3記載の自動販売機の制御装置において、前記照明制
御手段は、前記照明装置の消灯中に前記商品が販売され
ると、前記照明装置を点灯復帰させる機能を有するもの
である。
【0016】請求項6記載による本発明は、請求項2又
は3記載の自動販売機の制御装置において、前記商品に
対する加熱温度又は冷却温度を所定温度づつ段階的にシ
フトさせて前記商品の温度が販売許容の温度に到達して
から所定時間以上経過すると、前記商品の価格を下げる
商品価格制御手段を備えたものである。
【0017】請求項7記載による本発明は、広告用の複
数の商品が複数段に分かれて展示されると共に、これら
商品に対応した複数のセレクションスイッチの各照明装
置を点灯制御する自動販売機の制御装置において、前記
複数段ごとに展示された前記商品の販売状況をそれぞれ
検知する販売状況検知手段と、この販売状況検知手段に
より検知された前記複数段ごとの各販売状況に応じて前
記段ごとの前記各照明装置をそれぞれ段階的に調光する
照明制御手段とを具備したことを特徴とする自動販売機
の制御装置である。
【0018】請求項8記載による本発明は、複数の室に
分けて収納されている商品に対する加熱又は冷却を行う
自動販売機の制御装置において、前記複数の室に分けて
収納されている前記商品の前記室ごとの各販売状況を検
知する販売状況検知手段と、この販売状況検知手段によ
り検知された各室ごとの各販売状況に応じて前記商品に
対する加熱温度又は冷却温度をそれぞれ前記室ごとに所
定温度づつ段階的にシフトさせる商品温度制御手段とを
具備したことを特徴とする自動販売機の制御装置であ
る。
【0019】請求項9記載による本発明は、広告用の複
数の商品が複数段に分かれて展示されると共に、これら
商品に対応した複数のセレクションスイッチの各照明装
置を点灯制御し、かつ前記複数の商品を複数の室に分け
て収納して加熱又は冷却を行う自動販売機の制御装置に
おいて、前記複数段ごとに展示された前記商品の販売状
況、又は前記複数の室に分けて収納されている前記商品
の前記室ごとの各販売状況をそれぞれ検知する販売状況
検知手段と、前記販売状況検知手段により検知された前
記複数段ごとの各販売状況に応じて前記段ごとの前記各
照明装置をそれぞれ段階的に調光する照明制御手段と、
前記販売状況検知手段により検知された各室ごとの各販
売状況に応じて前記商品に対する加熱温度又は冷却温度
をそれぞれ前記室ごとに所定温度づつ段階的にシフトさ
せる商品温度制御手段とを具備したことを特徴とする自
動販売機の制御装置である。
【0020】請求項10記載による本発明は、請求項7
又は9記載の自動販売機の制御装置において、前記照明
制御手段は、前記照明装置の調光中に所定時間以上前記
商品の販売実績がなければ、この販売実績のない前記商
品の展示されている前記段の前記照明装置を消灯する機
能を有するものである。
【0021】請求項11記載による本発明は、請求項7
又は9記載の自動販売機の制御装置において、前記照明
制御手段は、前記照明装置の消灯中に前記商品が販売さ
れると、この販売された前記商品の広告用の前記商品が
展示されている前記段の前記照明装置を点灯復帰させる
機能を有するものである。
【0022】請求項12記載による本発明は、請求項8
又は9記載の自動販売機の制御装置において、前記商品
に対する加熱温度又は冷却温度を前記室ごとに所定温度
づつ段階的にシフトさせて前記商品の温度が販売許容の
温度に到達してから所定時間以上経過すると、前記室に
収納されている前記商品の価格を下げる商品価格制御手
段を備えたものである。
【0023】請求項13記載による本発明は、請求項1
又は7記載の自動販売機の制御装置において、前記照明
制御手段により前記照明装置を段階的に調光した結果に
応じて前記商品の価格を下げる商品価格制御手段を備え
たものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0025】図1(a)は自動販売機の外観図であり、同
図(b)は同自動販売機の内部構成図である。自動販売機
本体1の扉正面部2には、例えば飲料水が封入されてい
る缶飲料水等の複数の商品のダミー缶3が配置されてい
る。これらダミー缶3は、自動販売機の庫内に複数の
室、例えば3室、すなわち図1(b)に示すように左室
4、中室5及び右室6が形成されていることから、これ
ら室4〜6に対応して複数の段、例えば上段から左室4
用のダミー缶3a、中室5用のダミー缶3b(中段)及
び右室6用のダミー缶3c(下段)として展示されてい
る。
【0026】又、自動販売機本体1の扉正面部2には、
ディスプレイ用蛍光灯7が上部に設けられるとともに、
各ダミー缶3a〜3cを照明するための各蛍光灯、すな
わち左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9及び右室用蛍光灯
10が設けられている。
【0027】又、自動販売機本体1の扉正面部2には、
各ダミー缶3a〜3cにより示す各商品を選択するため
の複数のセレクションスイッチ11が各ダミー缶3a〜
3cに対応した位置に設けられている。これらセレクシ
ョンスイッチ11は、図2に示すように商品の販売価格
と商品温度とが表示されている。販売価格は、例えば1
10円、100円、90円及び80円であり、商品温度
は、例えば適温やぬるめなどの4段階の温度となってい
る。
【0028】なお、自動販売機本体1の扉正面部2に
は、金銭投入口12や商品販売口13が設けられてい
る。
【0029】自動販売機の庫内には、上記の如く複数の
室、例えば左室4、中室5及び右室6が形成されてい
る。これら左室4、中室5及び右室6には、それぞれ後
列、中後列、中列、中前列、前列の商品投入口14が形
成されるとともに、コラム15、コラムカードホルダー
16、排出幅切換板17、デリバリシュート18が形成
されている。
【0030】自動販売機の下部には、電気部品箱19、
凝縮器20、漏電しゃ断器21及び蒸発皿22などが設
けられている。又、自動販売機内部には、各商品を左室
4、中室5及び右室6に加熱するための各ヒータが設け
られている。
【0031】このうち電気部品箱19には、図3に示す
制御装置23が収納されている。この制御装置23は、
自動販売機における各ダミー缶3a〜3cを照明するた
めの左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9及び右室用蛍光灯
10及び各セレクションスイッチ11のランプ等をそれ
ぞれ点灯制御し、かつ各商品に対する加熱又は冷却の温
度制御を行うという一連の商品販売動作を制御する機能
を有している。商品に対する加熱制御は、左室4、中室
5及び右室6ごとに設けられた各ヒータの通電率をそれ
ぞれ制御することにより行われ、商品に対する冷却制御
は、凝縮器に対する運転率をそれぞれ制御することによ
り行うものとなっている。
【0032】又、制御装置23は、図4に示す蛍光灯制
御フローチャート及び図5に示す商品温度及び販売価格
制御フローチャートを実行することにより販売状況検知
手段24、照明制御手段25、商品温度制御手段26及
び商品価格制御手段27の各機能を有するものとなって
いる。
【0033】販売状況検知手段24は、図示しないが各
コラム15ごとに販売センサを有しており、左室4、中
室5及び右室6ごとに各商品の各販売状況、例えば左室
4、中室5及び右室6別で1時間毎での各売れ具合をそ
れぞれ検知する機能を有している。
【0034】照明制御手段25は、時計機能の時刻を受
けて例えば時刻17:00になるとディスプレイ用蛍光
灯7、左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9、右室用蛍光灯
10及び各セレクションスイッチ11の各ランプを点灯
し、例えば時刻6:00になるとディスプレイ用蛍光灯
7、左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9、右室用蛍光灯1
0及び各セレクションスイッチ11の各ランプを消灯す
る機能を有している。
【0035】又、照明制御手段25は、販売状況検知手
段24により検知された各商品ごとの各販売状況に応じ
て左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9及び右室用蛍光灯1
0をそれぞれ段階的に調光し、この調光中に所定時間以
上商品の販売実績がなければ、この販売実績のない商品
のダミー缶3a、3b又は3cを照明するための左室用
蛍光灯8、中室用蛍光灯9又は右室用蛍光灯10を個別
に消灯する機能を有している。
【0036】又、照明制御手段25は、左室用蛍光灯
8、中室用蛍光灯9又は右室用蛍光灯10の消灯中に商
品が販売されると、この販売された商品のダミー缶3
a、3b又は3cを照明する左室用蛍光灯8、中室用蛍
光灯9又は右室用蛍光灯10をそれぞれ点灯復帰させる
機能を有している。
【0037】商品温度制御手段26は、販売状況検知手
段24により検知された各商品ごとの各販売状況に応じ
て各商品、すなわち左室4、中室5及び右室6ごとの各
商品に対する加熱温度又は冷却温度をそれぞれ左室4、
中室5及び右室6別に所定温度づつ段階的にシフト、例
えば1℃又は2℃づつ段階的に下げる、又は上げる温度
制御を行う機能を有している。
【0038】商品価格制御手段27は、左室4、中室5
及び右室6ごとの各商品に対する加熱温度又は冷却温度
をそれぞれ左室4、中室5及び右室6別に所定温度づつ
段階的にシフトさせて、各商品の温度が販売許容の温度
に到達してから所定時間以上経過すると、その商品の価
格をその商品ごとにそれぞれ下げる機能を有している。
【0039】なお、上記照明制御手段25は、商品温度
制御手段26により左室4、中室5及び右室6ごとの各
商品に対する加熱温度又は冷却温度がシフトされたと
き、これら制御温度を受けて上記図2に示すセレクショ
ンスイッチ11における商品温度のランプを変更し、か
つ商品価格制御手段27により商品の価格が下げられた
とき、その商品価格を受けて上記図2に示すセレクショ
ンスイッチ11における商品価格のランプを変更する機
能を有している。
【0040】次に、上記の如く構成された装置の作用に
ついて説明する。
【0041】昼夜連続して制御装置23は、商品に対す
る加熱又は冷却の温度制御を行うという一連の商品販売
動作を制御する。商品に対する加熱制御は、左室4、中
室5及び右室6ごとに設けられた各ヒータの通電率を制
御することにより行われ、商品に対する冷却制御は、凝
縮器に対する運転率を制御することにより行われる。
【0042】時計機能により時刻が例えば17:00に
なると、照明制御手段25は、ステップ#1において、
自動販売機におけるディスプレイ用蛍光灯7、各ダミー
缶3a〜3cを照明するための左室用蛍光灯8、中室用
蛍光灯9及び右室用蛍光灯10、さらに各セレクション
スイッチ11のランプ等を通常の明るさで点灯制御す
る。
【0043】次に、販売状況検知手段24は、ステップ
#2において、左室4、中室5及び右室6ごとの1時間
における各商品の各販売状況をそれぞれ検知する。
【0044】この販売状況検知手段24による各商品の
各販売状況の検知結果が左室4、中室5及び右室6ごと
にそれぞれ例えば3本以上であれば、照明制御手段25
は、ステップ#3に移って左室用蛍光灯8、中室用蛍光
灯9及び右室用蛍光灯10の各点灯を継続する。
【0045】ところが、商品の販売状況の検知結果が例
えば左室4の商品において例えば2本以下であれば、照
明制御手段25は、ステップ#4に移って左室用蛍光灯
8を、最終に売れた時刻から例えば1時間後に、その照
度を50%減少させるように調光する。なお、商品の販
売状況の検知結果が中室5及び右室6においても2本以
下であれば、照明制御手段25は、中室用蛍光灯9及び
右室用蛍光灯10を、最終に売れた時刻から例えば1時
間後に、その照度を50%減少させるように調光する。
【0046】照度を50%減少した調光中に、例えば左
室4の商品が販売状況検知手段24によって販売された
ことが検知されると、照明制御手段25は、ステップ#
3に戻って、左室用蛍光灯8を通常の明るさに点灯復帰
する。
【0047】次に、照度を50%減少した調光中に例え
ば商品の販売が販売状況検知手段24の検知によって全
くなく、照度を50%減少した調光した時刻から所定時
間経過すると、照明制御手段25は、ステップ#5に移
ってその左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9又は右室用蛍
光灯10を消灯する。
【0048】この左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9又は
右室用蛍光灯10の消灯中に、左室4、中室5又は右室
6のうちいずれか1室又は複数室の商品の販売が販売状
況検知手段24によって検知されると、照明制御手段2
5は、ステップ#6に移ってその商品の販売された左室
用蛍光灯8、中室用蛍光灯9又は右室用蛍光灯10を通
常の明るさに点灯復帰する。
【0049】しかしながら、左室用蛍光灯8、中室用蛍
光灯9又は右室用蛍光灯10が消灯してから、次の日の
時刻6:00まで商品の販売が検知されなければ、照明
制御手段25は、ステップ#6において消灯を継続する
ことになる。
【0050】一方、制御装置23は、上記の如く昼夜連
続して商品に対する加熱又は冷却の温度制御を行うとい
う一連の商品販売動作を制御する。
【0051】販売状況検知手段24は、ステップ#10
において、昼夜連続して左室4、中室5及び右室6ごと
の1時間における各商品の各販売状況をそれぞれ検知す
る。
【0052】この販売状況検知手段24による各商品の
各販売状況の検知結果が左室4、中室5及び右室6ごと
にそれぞれ例えば3本以上であれば、商品温度制御手段
26は、ステップ#11に移って通常の商品販売動作を
実行させる。
【0053】ところが、商品の販売状況の検知結果が例
えば左室4の商品において例えば2本以下であれば、商
品温度制御手段26は、ステップ#12において、最終
に売れた時刻から例えば1時間後に、販売状況検知手段
24により検知された各商品ごとの各販売状況に応じて
左室4、中室5又は右室6ごとの各商品に対する加熱温
度又は冷却温度を、それぞれ例えば1℃だけシフトさせ
る。例えば、ホット商品であれば加熱温度を1℃だけ下
げ、コールド商品であれば冷却温度を1℃だけ上げる。
【0054】なお、商品に対する加熱制御は、左室4、
中室5又は右室6ごとに設けられた各ヒータの通電率を
それぞれ制御することにより行い、商品に対する冷却制
御は、左室4、中室5又は右室6ごとの凝縮器に対する
運転率をそれぞれ制御することにより行う。
【0055】このように左室4、中室5及び右室6ごと
の各商品に対する加熱温度又は冷却温度がシフトされた
とき、照明制御手段25は、上記図2に示すセレクショ
ンスイッチ11における商品温度のランプを変更する。
【0056】この商品に対する温度のシフト中に、例え
ば左室4の商品が販売状況検知手段24によって販売さ
れたことが検知されると、商品温度制御手段26は、ス
テップ#11に移って通常の商品販売動作を実行させ
る。
【0057】ところが、商品に対する温度のシフト中に
商品の販売が例えば全くなければ、商品温度制御手段2
6は、ステップ#13に移って、最終に売れた時刻から
例えば2時間後に、販売状況検知手段24により検知さ
れた各商品ごとの各販売状況に応じて左室4、中室5又
は右室6ごとの各商品に対する加熱温度又は冷却温度
を、例えば2℃だけシフトさせる。例えば、ホット商品
であれば加熱温度を2℃だけ下げ、コールド商品であれ
ば冷却温度を2℃だけ上げる。
【0058】このように商品に対する加熱温度又は冷却
温度がシフトされたときも照明制御手段25は、上記図
2に示すセレクションスイッチ11における商品温度の
ランプを変更する。
【0059】この商品に対する温度のシフト中に、例え
ば左室4の商品が販売状況検知手段24によって販売さ
れたことが検知されると、商品温度制御手段26は、ス
テップ#11に移って通常の商品販売動作を実行させ
る。
【0060】次に、商品温度制御手段26は、ステップ
#14に移って、商品の加熱温度又は冷却温度がその商
品の販売に支障のない温度、いわゆる歯止め温度に達し
たか否かを判断する。
【0061】この歯止め温度に対する判断の結果、商品
の温度が歯止め温度に達していなければ、商品温度制御
手段26は、ステップ#15に移って各商品に対する加
熱温度又は冷却温度を例えば2℃だけシフトさせた状態
で運転する。
【0062】このように商品に対する加熱温度又は冷却
温度がシフトされたとき、照明制御手段25は、上記図
2に示すセレクションスイッチ11における商品温度の
ランプを変更する。
【0063】ところが、商品の温度が歯止め温度に達し
ていれば、商品温度制御手段26は、ステップ#16に
移って商品価格制御手段27を動作させる。
【0064】この商品価格制御手段27は、販売状況検
知手段24により検知された各商品ごとの各販売状況
が、例えば3本以上であれば、ステップ#17に移って
左室4、中室5又は右室6ごとの各商品の価格をそれぞ
れ下げるという値引き動作を解除し、ステップ#11に
移って通常の商品販売動作を実行させる。
【0065】ところが、各商品ごとの各販売状況が、例
えば左室4の販売状況が2本以下であれば、商品価格制
御手段27は、左室4の商品の価格を例えば110円か
ら100円に値引きする。
【0066】このとき照明制御手段25は、商品価格を
受けて上記図2に示すセレクションスイッチ11におけ
る商品価格のランプを変更する。
【0067】これとともに商品温度制御手段26は、ス
テップ#18において、例えば左室4の商品に対する加
熱温度又は冷却温度、例えばホット商品であれば加熱温
度を所定温度だけ下げ、コールド商品であれば冷却温度
を所定温度だけ上げる。
【0068】このように商品を値引きし、かつ商品の温
度を所定温度だけシフトさせた状態に、商品が例えば3
本以上販売されると、商品価格制御手段27は、ステッ
プ#17に移って左室4、中室5及び右室6ごとの各商
品の価格の値引き動作を解除し、ステップ#11に移っ
て通常の商品販売動作を実行させる。
【0069】ところが、上記商品を値引きし、かつ商品
の温度を所定温度だけシフトさせた状態に、商品が例え
ば2本以下であれば、商品価格制御手段27は、ステッ
プ#19に移って例えば左室4、中室5及び右室6ごと
の各商品に対する加熱温度又は冷却温度を、例えば、ホ
ット商品であれば加熱温度をホット商品の許容する最低
の温度に下げ、コールド商品であればコールド商品の許
容する最高の温度に上げる。
【0070】このとき照明制御手段25は、左室4、中
室5又は右室6ごとの各商品に対する加熱温度又は冷却
温度がそれぞれシフトされたとき、これら制御温度を受
けて上記図2に示すセレクションスイッチ11における
商品温度のランプを変更し、かつ商品の価格が下げられ
たとき、その商品価格を受けて上記図2に示すセレクシ
ョンスイッチ11における商品価格のランプを変更す
る。
【0071】なお、商品価格制御手段26は、商品の価
格を下げる場合、各商品ごとの各販売状況に応じて左室
用蛍光灯8、中室用蛍光灯9及び右室用蛍光灯10を照
明制御手段25によってそれぞれ段階的に調光し、この
調光中に所定時間以上商品の販売実績がなければ、この
販売実績のない商品のダミー缶3a、3b又は3cを照
明するための左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9又は右室
用蛍光灯10を個別に消灯しているが、この調光制御
中、例えば任意の段数だけ調光を下げたところで商品の
価格を下げたり、消灯したところで商品の価格を下げる
ようにしてもよい。
【0072】このように上記一実施の形態においては、
商品の販売状況を販売状況検知手段24により検知し、
この販売状況に応じて左室用蛍光灯8、中室用蛍光灯9
又は右室用蛍光灯10をそれぞれ段階的に調光し、この
調光中に所定時間以上商品の販売実績がなければ左室用
蛍光灯8、中室用蛍光灯9又は右室用蛍光灯10をそれ
ぞれ消灯するので、商品の販売状況に応じて各ダミー缶
3a〜3cを展示する各段ごとに各照明の調光、消灯制
御ができ、消費電力量をセーブできる。
【0073】又、販売状況に応じて商品に対する加熱温
度又は冷却温度を左室4、中室5又は右室6ごとにそれ
ぞれ所定温度づつ段階的にシフトさせるようにしたの
で、商品の販売状況に応じて商品の温度制御、すなわち
左室4、中室5又は右室6ごとに各商品を加熱するため
のヒータへの通電時間を短くでき、かつ商品を冷却する
ための凝縮器の運転率を低下させることができ、消費電
力量をセーブできる。
【0074】又、商品に対する加熱温度又は冷却温度を
所定温度づつ段階的にシフトさせて商品の温度が販売許
容の温度に到達してから所定時間以上経過すると、商品
の価格を各商品ごとに下げるようにしたので、値下げ制
御という付加を行って商品の販売促進を図ることができ
る。
【0075】又、商品に対する温度制御の状態と値下げ
制御の状態とをセレクションスイッチ11に表示するの
で、消費者に商品販売の状況を的確に伝えることができ
る。
【0076】なお、本発明は、上記一実施の形態に限定
されるものでなく次の通りに変形してもよい。
【0077】例えば、商品価格制御手段27による値引
き機能は、商品の賞味期限を保持することを考慮すると
特に加温状態での商品品質劣化は著しので、商品を補充
した時点からの積算時間をカウントして販売本数を検知
し、このときの販売本数が一定本数以下であれば、販売
価格を引き下げて商品の回転を良好にし、賞味期限保持
に貢献できるようにしてもよい。なお、積算時間を超過
した場合には、売れ切れ表示で販売不可となるような制
御を付加するようにしてもよい。
【0078】又、缶の自動販売機に限らず、飲料水をビ
ン詰めした商品の自動販売機にも適用できる。
【0079】又、商品に対する加熱温度又は冷却温度の
シフト温度は、1℃又2℃に限らず、任意の温度に設定
してもよく。さらに、商品の値引き価格についても任意
の割合で値引きするようしてよい。
【0080】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、商
品の販売状況に応じて照明の調光、消灯制御ができる自
動販売機の制御装置を提供できる。
【0081】又、本発明によれば、商品の販売状況に応
じてその広告用の各商品を展示する各段別に照明の調
光、消灯制御ができる自動販売機の制御装置を提供でき
る。
【0082】又、本発明によれば、商品の販売状況に応
じて商品の温度制御ができる自動販売機の制御装置を提
供できる。
【0083】又、本発明によれば、商品の販売状況に応
じて各商品を収納する各室別に温度制御ができる自動販
売機の制御装置を提供できる。
【0084】又、本発明によれば、商品の販売状況に応
じて照明の調光、消灯制御ができるとともに、商品の温
度制御ができる自動販売機の制御装置を提供できる。
【0085】又、本発明によれば、商品の販売状況に応
じてその広告用の各商品を展示する各段別に照明の調
光、消灯制御ができると共に、各商品を収納する各室別
に温度制御ができる自動販売機の制御装置を提供でき
る。
【0086】又、本発明によれば、商品の販売状況に応
じて商品の価格を低下できる自動販売機の制御装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる自動販売機の一実施の形態を示
す構成図。
【図2】本発明に係わる自動販売機の一実施の形態にお
けるセレクションスイッチの拡大図。
【図3】本発明に係わる自動販売機の一実施の形態にお
ける制御装置の機能ブロック図。
【図4】本発明に係わる自動販売機の一実施の形態蛍光
灯制御フローチャート。
【図5】本発明に係わる自動販売機の一実施の形態商品
温度及び販売価格制御フローチャート。
【符号の説明】
1:自動販売機本体 2:扉正面部 3:ダミー缶 4:左室 5:中室 6:右室 7:ディスプレイ用蛍光灯 8:左室用蛍光灯 9:中室用蛍光灯 10:右室用蛍光灯 11:セレクションスイッチ 23:制御装置 24:販売状況検知手段 25:照明制御手段 26:商品温度制御手段 27:商品価格制御手段

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広告用の商品及びこの商品のセレクショ
    ンスイッチの照明装置を点灯制御する自動販売機の制御
    装置において、 前記商品の販売状況を検知する販売状況検知手段と、 この販売状況検知手段により検知された販売状況に応じ
    て前記照明装置を段階的に調光する照明制御手段と、を
    具備したことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  2. 【請求項2】 商品に対する加熱又は冷却を行う自動販
    売機の制御装置において、 前記商品の販売状況を検知する販売状況検知手段と、 この販売状況検知手段により検知された販売状況に応じ
    て前記商品に対する加熱温度又は冷却温度を所定温度づ
    つ段階的にシフトさせる商品温度制御手段と、を具備し
    たことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  3. 【請求項3】 広告用の商品及びこの商品のセレクショ
    ンスイッチの照明装置を点灯制御し、かつ前記商品に対
    する加熱又は冷却を行う自動販売機の制御装置におい
    て、 前記商品の販売状況を検知する販売状況検知手段と、 この販売状況検知手段により検知された販売状況に応じ
    て前記照明装置を段階的に調光する照明制御手段と、 前記販売状況検知手段により検知された販売状況に応じ
    て前記商品に対する加熱温度又は冷却温度を所定温度づ
    つ段階的にシフトさせる商品温度制御手段と、を具備し
    たことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記照明制御手段は、前記照明装置の調
    光中に所定時間以上前記商品の販売実績がなければ前記
    照明装置を消灯する機能を有することを特徴とする請求
    項1又は3記載の自動販売機の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記照明制御手段は、前記照明装置の消
    灯中に前記商品が販売されると、前記照明装置を点灯復
    帰させる機能を有することを特徴とする請求項1又は3
    記載の自動販売機の制御装置。
  6. 【請求項6】 前記商品に対する加熱温度又は冷却温度
    を所定温度づつ段階的にシフトさせて前記商品の温度が
    販売許容の温度に到達してから所定時間以上経過する
    と、前記商品の価格を下げる商品価格制御手段を備えた
    ことを特徴とする請求項2又は3記載の自動販売機の制
    御装置。
  7. 【請求項7】 広告用の複数の商品が複数段に分かれて
    展示されると共に、これら商品に対応した複数のセレク
    ションスイッチの各照明装置を点灯制御する自動販売機
    の制御装置において、 前記複数段ごとに展示された前記商品の販売状況をそれ
    ぞれ検知する販売状況検知手段と、 この販売状況検知手段により検知された前記複数段ごと
    の各販売状況に応じて前記段ごとの前記各照明装置をそ
    れぞれ段階的に調光する照明制御手段と、を具備したこ
    とを特徴とする自動販売機の制御装置。
  8. 【請求項8】 複数の室に分けて収納されている商品に
    対する加熱又は冷却を行う自動販売機の制御装置におい
    て、 前記複数の室に分けて収納されている前記商品の前記室
    ごとの各販売状況を検知する販売状況検知手段と、 この販売状況検知手段により検知された各室ごとの各販
    売状況に応じて前記商品に対する加熱温度又は冷却温度
    をそれぞれ前記室ごとに所定温度づつ段階的にシフトさ
    せる商品温度制御手段と、を具備したことを特徴とする
    自動販売機の制御装置。
  9. 【請求項9】 広告用の複数の商品が複数段に分かれて
    展示されると共に、これら商品に対応した複数のセレク
    ションスイッチの各照明装置を点灯制御し、かつ前記複
    数の商品を複数の室に分けて収納して加熱又は冷却を行
    う自動販売機の制御装置において、 前記複数段ごとに展示された前記商品の販売状況、又は
    前記複数の室に分けて収納されている前記商品の前記室
    ごとの各販売状況をそれぞれ検知する販売状況検知手段
    と、 前記販売状況検知手段により検知された前記複数段ごと
    の各販売状況に応じて前記段ごとの前記各照明装置をそ
    れぞれ段階的に調光する照明制御手段と、 前記販売状況検知手段により検知された各室ごとの各販
    売状況に応じて前記商品に対する加熱温度又は冷却温度
    をそれぞれ前記室ごとに所定温度づつ段階的にシフトさ
    せる商品温度制御手段と、を具備したことを特徴とする
    自動販売機の制御装置。
  10. 【請求項10】 前記照明制御手段は、前記照明装置の
    調光中に所定時間以上前記商品の販売実績がなければ、
    この販売実績のない前記商品の展示されている前記段の
    前記照明装置を消灯する機能を有することを特徴とする
    請求項7又は9記載の自動販売機の制御装置。
  11. 【請求項11】 前記照明制御手段は、前記照明装置の
    消灯中に前記商品が販売されると、この販売された前記
    商品の広告用の前記商品が展示されている前記段の前記
    照明装置を点灯復帰させる機能を有することを特徴とす
    る請求項7又は9記載の自動販売機の制御装置。
  12. 【請求項12】 前記商品に対する加熱温度又は冷却温
    度を前記室ごとに所定温度づつ段階的にシフトさせて前
    記商品の温度が販売許容の温度に到達してから所定時間
    以上経過すると、前記室に収納されている前記商品の価
    格を下げる商品価格制御手段を備えたことを特徴とする
    請求項8又は9記載の自動販売機の制御装置。
  13. 【請求項13】 前記照明制御手段により前記照明装置
    を段階的に調光した結果に応じて前記商品の価格を下げ
    る商品価格制御手段を備えたことを特徴とする請求項1
    又は7記載の自動販売機の制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010505203A (ja) * 2006-09-27 2010-02-18 ザ・コカ−コーラ・カンパニー 自動販売機、電化製品、及び他の貯蔵又は分配機器においてエネルギーを管理するためのシステム、方法、及び装置
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