JP2001241740A - 多室形空気調和機 - Google Patents
多室形空気調和機Info
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Abstract
で運転が再開されるようにした多室形空気調和機を提供
する事を目的とする。 【解決手段】 多室形空気調和機において、各々の室内
機A、Bの記憶手段3a、3bに電源が遮断される前の
室内機の運転モード(暖房、冷房、除湿)と、室外機の
運転モードを記憶し、電源復帰時、記憶した室内機運転
モードと室外機運転モードが異なる場合には、通信手段
2a、2bによる室外機Cへの運転モード指示の送信を
一定時間遅らせるようにすることにより、電源が遮断さ
れるまでの運転状況と同じ状態で運転を再開することが
できる。
Description
関し、さらに詳しくは停電等発生後の復電時のオートリ
スタート制御に関する。
機に室内熱交換器と、室外機に圧縮と冷媒の循環方向を
切替える四方弁と室外熱交換器等を具備し、前記室内機
と室外機を接続配管で接続して冷凍サイクルを形成し、
前記冷凍サイクルに冷媒を循環させて居室の冷房、ある
いは暖房を実施するものである。
作性の高い空調を行うために、自動運転と、オートリス
タート制御を備えているものがある。
設けられた運転釦をONにした時、居室の室温(前記室
内機の空気吸込温度)が前記ワイヤレスリモコン等で設
定された室温設定温度よりも高ければ冷房運転が、逆に
前記ワイヤレスリモコン等で設定された室温設定温度よ
りも低ければ暖房運転が自動的に選択されて運転が開始
されるようになっている。
現在の運転状況を不揮発性の記憶装置(例えばEEPR
OM等)に記憶させておき、停電発生時等の復電時には
前記記憶装置に記憶された運転内容に基づいて自動的に
運転を再開するものである。
ート制御は前記室内機や前記室外機に設けられたマイコ
ンとプログラムソフトにより実現されている。
機50に複数台に室内機51、52を接続して冷暖房運
転が実施できる多室形空気調和機を示す。
前記オートリスタート制御を実現する場合、次のような
運転モードが発生する場合がある。
の関係で、停電発生直前に室内機51側の部屋の室温が
リモコンで設定された室温設定温度より低くなり、暖房
運転モードに自動運転が変更されていた場合、この時の
運転状態は次のようになる。
が解消して復電直後の運転モードは図8(b)、復電後
に運転モードが確立した状態は図8(c)となる。
室内機51と室内機52を交互に信号の送受信を行うよ
うになっているので、復電後は予め定められた順序、例
えば室内機51側から送受信を行う。
は、室内機52と室外機50は冷房運転が確立され、室
内機51は暖房モードが要求されているが、既に室外機
は冷房運転が確立されている(異モード)ので室内機5
1は送風運転も停止している。
憶装置に記憶された運転内容に基づいて自動的に運転を
再開するが、最初に室内機51は記憶装置に記憶された
暖房モードで運転を再開しようとし、室外機50に暖房
モードの運転モードの指示を送信する。その後室内機5
2は記憶装置に記憶された冷房モードで運転を再開しよ
うとし、室外機52に冷房モードの運転モードの指示を
送信する。
ドが確立した状態を示すが、室内機51と室外機50は
暖房運転モードを先に確立し暖房運転を開始する、その
後室外機52に冷房モードの運転モードの指示がなされ
るが、既に室外機は暖房の運転モードが確立されている
(異モード)ので、前記室内機52は冷房モード運転状
態となって送風運転も停止した状態となり、停止直前の
運転状態でyは運転を再開することはできない。
合、停電等の復電後に室外機に指示される運転モードが
上述のように異モードとなってしまい、停止直前の運転
モード状態と異なってしまう場合があり、いかなる停止
状態においても、電源が遮断されるまでの運転状況と同
一の状態で運転を再開させるオートリスタート制御は、
その制御が複雑な事もあり技術が確立されてなかった。
で、主電源がなんらかの理由で遮断された際にも、使用
者が操作することなく電源復帰時には元の運転モードで
自動的に運転が再開されることが可能な、オートリスタ
ート制御を備えた多室形空気調和機を提供することを目
的とする。
成するために、室内機制御手段と電源が遮断されても記
憶情報を保持できる記憶手段と室外機との通信を行う通
信手段を具備する複数台の室内機と、運転モード選択、
室温制御、風量調節等を行うワイヤレスリモートコント
ローラー(以下リモコン)と、室外機制御手段と室内機
との通信を行う通信手段を具備する室外機を有するもの
である。
と、電源復帰時に自動的に運転開始する制御を無効にで
きるスイッチを設けたものである。
との通信を行う通信手段を具備する複数台の室内機と、
運転モード選択、室温制御、風量調節等を行うワイヤレ
スリモートコントローラー(以下リモコン)と、室外機
制御手段と電源が遮断されても記憶情報を保持できる記
憶手段と室内機との通信を行う通信手段を具備する室外
機を有するものである。
て図面を参照して説明する。
内熱交換器と、室外機に圧縮機と、冷媒の循環方向を切
替える四方弁と室外熱交換器等を具備し、一台の前記室
外機に対して、複数台の前記室内機を接続配管で接続し
て冷凍サイクルを形成し、前記冷凍サイクルに冷媒を循
環させて居室の冷房あるいは暖房を実施するものであ
る。 (実施の形態1)図1において、A、Bは室内機、Cは
室外機である。
段2aおよび記憶手段3aが、前記室外機Bには、制御
手段1b、通信手段2bおよび記憶手段3bが、また、
前記室外機Cには通信手段1cおよび制御手段2cが設
けられている。
室外機Cの通信手段1cは接続線4aで、前記室内機B
の通信手段2bと前記室外機Cの通信手段1cは接続線
4bで夫々接続されている。
温設定等の運転操作に用いるワイヤレス方式のリモコ
ン、5bは前記室内機Bの運転停止や室温設定等の運転
操作に用いるワイヤレス方式のリモコンである。
動運転制御と、オートリスタート制御を備えている。
5bに設けられた運転釦(図示せず)をONにした時、
居室の室温(前記室内機A、Bの空気吸込温度)が前記
リモコン5a、5bで設定された室温設定温度よりも高
ければ冷房モードが、逆に前記リモコン5a、5bで設
定された室温設定温度よりも低ければ、暖房モードが自
動的に選択されて運転が開始されるようになっている。
現在の運転状況を不揮発性の記憶装置(例えばEEPR
OM等)に記憶させておき、停電発生時等の復電時に
は、前記記憶装置に記憶された運転内容に基づいて自動
的に運転を再開するようになっている。
ート制御は前記室内機A、Bや前記室外機Cに設けられ
たマイコンとプログラムソフトにより実現されている。
いて詳述する。
して電源投入時の室外機の運転モードが、電源遮断直前
の運転モード状態と異なってしまう異モード状態、即ち
前述の「従来の技術」で図8(a)、(b)、(c)を
用いて説明した異モード状態を例に説明する。
温が室温設定温度より低くなり、室内機A側が暖房モー
ドに変化している場合である。
憶手段3aに変更された室内運転モード(暖房モード)
を記憶する。
と、通信手段1cから接続線4aを介して室内機Aの記
憶手段3aに変更された室外運転モードが記憶される
が、このケースでは室外機Cの運転モードは変更されて
いないので冷房モードを記憶している。
Aの運転モード(暖房モード)と室外機Cの運転モード
(冷房モード)が記憶されている。
新の室内機Bの運転モード(冷房モード)と室外機Cの
運転モード(冷房モード)が記憶されている。
ドが室外機Cと異なるため、異モードと判断して送風運
転も行われず停止状態にある。また前記室内機Bと前記
室外機Cは冷房運転が確立されて冷房運転が実施されて
いる。
断され、その後復電して電源が復帰した場合の、オート
リスタート制御について図2のフローチャートを用いて
説明する。
1c、2a、2bの送受信は室内機A、室内機Bの順序
で、交互に実行されるようになっている。
憶手段3aに記憶された室内運転モードである暖房モー
ドと、室外運転モードである冷房モードを読み出し運転
モードを比較する(ステップS1〜S3)。
イフラグ「1」をセットする(ステップS4)。そして
一定時間が経過するまで室外機Cへ運転モードの指示を
送信しない(ステップS6、S7)。
手段3bに記憶された室内運転モードである冷房モード
と、室外運転モードである冷房モードを比較して(ステ
ップS3)運転モードが同一と判断し、通信ディレイフ
ラグ「0」をセットし(ステップS5)、一定時間が経
過するのを待つことなく室外機Cへ冷房の運転モードの
指示を送信する(ステップS6、S8)。
送受信を行うので、電源復帰直後は、予め定められた順
序によりまず室内機Aから送受信を行う。このとき室内
機Aは一定時間経過しないと運転モード指示を室外機C
に送信しないので、室外機Cは停止状態のままである。
始し、室内機Bからの運転モード指示である冷房モード
を受信し冷房運転を開始する。
内機Aは運転モード指示である暖房モードを送信して、
通信ディレイフラグに「0」をセットする(ステップS
7〜S9)。
定しており、先着優先制御を設けてあるのでこれを無視
し冷房運転を継続する。
ドが異なる異モードのため送風運転も実施されない。
運転モードの監視と記憶をしながら(ステップS10〜
S13)、通常の運転制御(室温制御、風量制御等)が
実施される(ステップS14)。
内機A、Bと室外機Cの運転モードが異モードとなった
場合には、通信手段2a、2bからの室外機Cへの運転
モード指示の送信を一定時間遅らせるようにしたこと
で、電源が遮断される直前の運転状況と同じ状態で運転
を再開できる。 (実施の形態2)次に、本発明の多室形空気調和機にお
ける実施の形態2について図面を参照しながら説明す
る。本実施の形態2における多室形空気調和機の構成
は、実施の形態1と同様図1に示されるものである。
チャートである。
いて説明する。
より運転モードが変更されると記憶手段3aに変更され
た室内運転モードを記憶する(ステップS30、S3
1)。また、室内運転モードあるいは室外機Cから受信
した室外機運転モードが変更されると(ステップS3
2)、室内運転モードと室外運転モードを比較し(ステ
ップS33)同一であれば記憶手段3aに異モード情報
として0、異なれば記憶手段3aに異モード情報として
1を記憶する(ステップS34、S35)。
転モードと異モード情報が記憶されている。
ップS36)。
機Bより室外機Cに冷房の運転モード指示が送信され、
室外機Cはそれに従って冷房の運転モードで運転する。
その後室内機Aが暖房で運転開始した場合(ステップS
21、S22)、室内機Aは運転モードが室外機Cと異
なるため送風を行わない(異モード状態)。
復帰した直後は、室内機Aは記憶手段3aに記憶された
室内運転モードである暖房と異モード情報である「1」
を読み出す(ステップS23)。異モード情報が「1」
と判断し通信ディレイフラグをセットする(ステップS
24)。そして一定時間が経過するまで室外機Cへ運転
モード指示を送信しない(ステップS26、S27)。
運転モードである冷房と異モード情報「0」を読み出
す。異モード情報「0」と判断し(ステップS23)通
信ディレイフラグをクリアし(ステップS25)、一定
時間が経過するのを待つことなく室外機Cへ冷房の運転
モード指示を送信する(ステップS26、S28)。
ステップ(ステップS29)を通る。
ける実施の形態3について図面を参照しながら説明す
る。図4は本実施の形態3における多室形空気調和機の
ブロック図である。6aは室内機Aの制御手段1aに設
けられたスイッチである。6bは室内機Bの制御手段1
bに設けられたスイッチである。それ以外は実施の形態
1、実施の形態2と同様である。
ャートである。
いて説明する。
れその後復帰した際、スイッチ6aがONかOFFかを
判断する(ステップS41)。スイッチ6aがONであ
れば記憶手段3aの記憶情報により自動的に運転を再開
する(ステップS42)。これ以降の動作は実施の形態
1および2と同様である(ステップS43)。スイッチ
6aがOFFの場合は、自動的に運転を再開せず、リモ
コン5aにより運転指示があるまで停止状態を継続する
(ステップS44)。
実施の形態について図面を参照しながら説明する。図6
は本実施の形態3における多室形空気調和機のブロック
図である。3cは室外機Cの制御手段2cに設けられた
記憶手段である。室外機Cに記憶手段3cを有すること
以外は、図1に示す実施の形態1と同一である。
チャートである。
いて説明する。
り運転モードが変更されると記憶手段3aに変更された
室内運転モードを記憶する。これにより記憶手段3aに
は最新の室内運転モードと室外運転モードが記憶されて
いる。
機Bより室外機Cに冷房の運転モード指示が送信され、
室外機Cはそれに従って冷房の運転モードで運転する。
その後室内機Aが暖房で運転開始した場合、室内機Aは
運転モードが室外機Cと異なるため送風を行わない(異
モード状態)。
にいずれかの室内機のモードが変更される度に、室内機
Aの運転モード指示である暖房と室外機Bの運転モード
指示である冷房と室外機Cの運転モードである冷房を記
憶し、通常の運転制御を続ける(ステップS64〜S6
7)。
復帰した直後は、室内機Aは記憶手段3aに記憶された
室内運転モードである暖房を運転モード指示として室外
機Cへ送信する。室内機Bは記憶手段3bに記憶された
室内運転モードである冷房を運転モード指示として室外
機Cへ送信する。
から室内機Aおよび室内機Bの運転モード指示と室外機
Cの運転モードを読み出し(ステップS51)、読み出
した室内機Aの運転モード指示と室外機の運転モードを
比較し異なるモードであれば室内機A異モードフラグを
セットする(ステップS52、S53)。
示と室外機の運転モードを比較し異なるモードであれば
室内機B異モードフラグをセットする(ステップS5
4、S55)。室外機Cの制御手段1cは異モードフラ
グがセットされている室内機から送信された運転モード
指示を一定時間採用しない(ステップS56〜S6
3)。そのため、室内機Aの運転モード指示である暖房
は一定時間採用でせず室内機Bの運転モード指示である
冷房を採用し冷房運転を開始する。
示採用禁止を解除するが、室外機Cはすでに冷房という
運転モードが確定しているためこれを無視し冷房運転を
継続する(先着優先制御)。
ドが異なるため送風を行わない(異モード状態)。
明は、いかなる場合においても、電源が遮断されるまで
の運転状況と同じ状態で運転が再開されるようにしたも
のである。
であり、より少ない記憶容量の記憶手段にて、いかなる
場合においても、電源が遮断されるまでの運転状況と同
じ状態で運転が再開されるようにしたものである。
動復帰を無効にしたい場合も考えられるが、その際にも
制御手段上のスイッチにより自動復帰機能の有効無効を
選択できるため、使用範囲がさらにひろがることとな
る。
る必要がないため、台数の多い室内機の記憶手段の記憶
容量が少なくてすみ、システム全体のコストを削減でき
る。
1を示すブロック図
フローチャート
3のブロック図
4のブロック図
ブロック図
Claims (4)
- 【請求項1】室内機制御手段と電源が遮断されても記憶
情報を保持できる記憶手段と室外機との通信を行う通信
手段を具備する複数台の室内機と、運転モード選択、室
温制御、風量調節等を行うワイヤレスリモートコントロ
ーラー(以下リモコン)と、室外機制御手段と室内機と
の通信を行う通信手段を具備する室外機からなる多室形
空気調和機において、各々の室内機の記憶手段に電源が
遮断される前の室内機の運転モードと、室外機の運転モ
ードを記憶し、電源復帰時、記憶した室内機運転モード
と室外機運転モードが異なる場合には、通信手段による
室外機への運転モード指示の送信を一定時間遅らせるよ
うにすることで、電源が遮断されるまでの運転状況と同
じ状態で運転が再開されるようにした多室形空気調和
機。 - 【請求項2】各々の室内機の記憶手段に、電源が遮断さ
れる前の室内機の運転モードと、室内機と室外機の運転
モードが同一であったか異なっていたかの情報(異モー
ド情報)を記憶し、電源復帰時、記憶した異モード情報
により室外機へ直ちに運転モード指示を送信するか、一
定時間遅延させた後送信するかを切り換える請求項1記
載の多室形空気調和機。 - 【請求項3】一旦電源が遮断されると、電源復帰時に自
動的に運転開始する制御を無効にできるスイッチを設け
た請求項1または2記載の多室形空気調和機。 - 【請求項4】室内機制御手段と室外機との通信を行う通
信手段を具備する複数台の室内機と、運転モード選択、
室温制御、風量調節等を行うワイヤレスリモートコント
ローラー(以下リモコン)と、室外機制御手段と電源が
遮断されても記憶情報を保持できる記憶手段と室内機と
の通信を行う通信手段を具備する室外機からなる多室形
空気調和機において、室外機の記憶手段に電源が遮断さ
れる前の各々の室内機の運転モードと、室外機の運転モ
ードを記憶し、電源復帰時、記憶した室内機運転モード
と室外機運転モードが異なる室内機からの運転モード指
示を一定時間採用しないようにすることで、電源が遮断
されるまでの運転状況と同じ状態で運転が再開されるよ
うにした多室形空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000055287A JP3815172B2 (ja) | 2000-03-01 | 2000-03-01 | 多室形空気調和機 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100896118B1 (ko) | 2004-11-30 | 2009-05-07 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 공기 조화기 |
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- 2000-03-01 JP JP2000055287A patent/JP3815172B2/ja not_active Expired - Fee Related
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