JP2001241503A - 滑りゴム支承 - Google Patents

滑りゴム支承

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JP2001241503A
JP2001241503A JP2000054329A JP2000054329A JP2001241503A JP 2001241503 A JP2001241503 A JP 2001241503A JP 2000054329 A JP2000054329 A JP 2000054329A JP 2000054329 A JP2000054329 A JP 2000054329A JP 2001241503 A JP2001241503 A JP 2001241503A
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JP
Japan
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sliding
plate
rubber bearing
shoe
ptfe
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JP2000054329A
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English (en)
Inventor
Norio Murase
法雄 村瀬
Yoshihisa Yamamoto
▲吉▼久 山本
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】橋梁における滑りゴム支承において、その上面
と上部構造体との間で相対滑りが良好に生じない問題を
解決する。 【解決手段】上端にPTFE板32を有し、そのPTF
E板32を上部構造体12の下面に設けた上沓20に接
触させる状態で下部構造体10と上部構造体12との間
に介設され、それら下部構造体10と上部構造体12と
の水平方向変位をPTFE板32と上沓20との間の相
対滑りによって吸収する滑りゴム支承14において、P
TFE板32の上面に潤滑材36の保持凹部34を設け
てその保持凹部34に潤滑材36を保持させておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンクリート建造
物や橋梁等を弾性支持するゴム支承に関し、詳しくは上
端に設けられた滑り板において上部構造体側の上沓との
間で水平方向に相対滑りを生じる滑りゴム支承に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンクリート建造物や橋梁等
において、下部構造体と上部構造体との間にゴム支承を
介設し、そのゴム支承を介して下部構造体により上部構
造体を弾性支持するといったことが行われている。図7
は橋梁の場合を示したもので、同図中200A,200
Bはそれぞれ橋脚,橋台を、また204は橋桁を表して
おり、206はそれら橋脚200A,橋台200Bを含
む下部構造体と、橋桁204を含む上部構造体との間に
介設されたゴム支承を表している。
【0003】従来、かかるゴム支承206として下部構
造体と上部構造体とをゴム支承を介して上下及び水平方
向に連結固定する、所謂Bタイプと称されるもの、及び
ゴム支承を介して下部構造体と上部構造体とを互いに連
結状態としない、所謂Aタイプと称されるものがそれぞ
れ用いられている。
【0004】例えば橋梁において上部構造体は荷重の載
荷,温度変化,コンクリートのクリープ,プレストレス
力等様々な要因で伸縮する外、上部構造体が架設後にお
いて収縮する。上記Bタイプのゴム支承は、ゴムの剪断
弾性変形により下部構造体と上部構造体との間の水平方
向変位を吸収するもので、専ら大きな橋梁,長い橋梁等
重要な橋梁に主として用いられている。
【0005】他方Aタイプと称されるゴム支承には、下
部構造体,上部構造体との間の摩擦力に基づいて水平方
向に剪断弾性変形し、以って下部構造体と上部構造体と
の間の水平方向変位を吸収するタイプのものと、水平方
向の剪断弾性変形によらず、ゴム支承の上面と上部構造
体との間で相対的な滑りを生ぜしめて下部構造体と上部
構造体との間の水平方向変位を吸収するタイプのものと
がある。
【0006】尚、上部構造体は荷重の載荷によって撓み
を生じ、これによってゴム支承による支持部を中心とし
た回転運動を起す。上記Bタイプと称されるゴム支承,
Aタイプと称されるゴム支承何れもゴムの弾性変形によ
りその回転運動も吸収するようになっている。
【0007】上記Aタイプのうち後者のゴム支承、即ち
ゴム支承の上面と上部構造体との間で相対的な滑りを生
ぜしめるものは滑りゴム支承と呼ばれており、その従来
の一例が図8に示してある。図中208は橋脚200
A,橋台200B等の下部構造体、210は橋桁204
等の上部構造体であり、206Aはそれらの間に挟持さ
れる状態で設置された滑りゴム支承である。
【0008】この滑りゴム支承206Aは、下部構造体
208の上面に設けられた下沓座212と上部構造体2
10の下面に設けられた上沓座214との間に、鋼板か
ら成る上沓216を介して上下に挟持されている。尚上
沓216からはアンカーバー218が上向きに延び出し
ており、それらアンカーバー218が上部構造体210
の内部に埋まり込んでいる。
【0009】この例において滑りゴム支承206Aは、
上補強板(鋼板)220と、下補強板(鋼板)222
と、それらの間において交互に積層されたゴム層224
と内部補強板(鋼板)226とを有しており、更にその
上面にはPTFE板(滑り板)228が設けられてい
て、そのPTFE板228が上沓216に接触させられ
ている。ここで上沓216はその全体若しくはPTFE
板228への接触部分がステンレス鋼板にて構成されて
いる。
【0010】この滑りゴム支承206Aの場合、下部構
造体208と上部構造体210との間に水平方向変位が
生じたとき、PTFE板228と上沓216との間に相
対滑りを生じて、その相対滑りによって水平方向変位を
吸収する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの種従
来の滑りゴム支承206Aにあっては、PTFE板22
8の上面と上沓216の下面とが凹凸のない平滑な面と
されていて、それらが広い接触面積に亘って密着した状
態となってしまい、下部構造体208と上部構造体21
0との間に水平方向変位が生じたときにそれらの面(滑
り面)で十分に滑りを生じない場合があるといった不都
合が生じていた。
【0012】而してPTFE板228と上沓216とが
その滑り面で十分な滑りを生じないと、滑りゴム支承2
06Aの下面と下部構造体208とが予定していない相
対滑りを生じてしまい、滑りゴム支承206Aの位置が
移動してしまうといった不都合を生じる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の滑りゴム支承は
このような課題を解決するために案出されたものであ
る。而して請求項1のものは、上端に滑り板を有し、該
滑り板を上部構造体の下面に設けた上沓に接触させる状
態で下部構造体と該上部構造体との間に介設され、それ
ら下部構造体と上部構造体との水平方向変位を該滑り板
と該上沓との間の相対滑りによって吸収する滑りゴム支
承において、前記滑り板の上面に潤滑材の保持凹部を設
けて該保持凹部に該潤滑材を保持させたことを特徴とす
る。
【0014】請求項2のものは、請求項1において、前
記滑り板がPTFE板であることを特徴とする。
【0015】請求項3のものは、請求項1,2の何れか
において、前記保持凹部は上面が開放形且つ周面が閉形
のものであり、且つ該保持凹部が前記滑り板の上面にそ
れぞれ独立して複数分散状に配置形成してあることを特
徴とする。
【0016】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は、滑りゴ
ム支承の上端に設けた滑り板の上面に保持凹部を設けて
そこに潤滑材を保持させるようになしたもので、本発明
によれば、滑り板上面の摩耗に伴って保持凹部に保持さ
せた潤滑材を随時滑り板の上面に供給し得て、その滑り
板と上部構造体下面の上沓との間に常時潤滑材の膜を形
成し、その潤滑材の膜を介して滑り板と上沓とを接触さ
せておくことができる。これにより滑りゴム支承と上部
構造体との間の摩擦抵抗を小さくでき、下部構造体と上
部構造体との間に水平方向変位が生じたとき、滑り板と
上沓との間で円滑に相対滑りを生ぜしめ得、水平方向変
位をその相対滑りによって良好に吸収することができ
る。
【0017】従来の滑りゴム支承にあっては、かかる滑
り板としてPTFE板が用いられている。これは上沓と
ゴム支承との間での滑りを確保せんがためであるが、本
発明に従えば、保持凹部に保持させた潤滑材の作用によ
って滑り板と上沓との間で良好な相対滑りを確保するこ
とができる。従って本発明によれば、かかる滑り板とし
てステンレス鋼板等を用いることも可能である。
【0018】但しこの滑り板として望ましいのは従来と
同様のPTFE板である(請求項2)。滑り板としてこ
のようなPTFE板を用いた場合、潤滑材と滑り板、即
ちPTFE板との馴染みが良い利点が得られる。
【0019】本発明においては、上記保持凹部を上面が
開放形且つ周面が閉形のものとなして、これを滑り板の
上面にそれぞれ独立して複数分散状に配置形成しておく
ことができる(請求項3)。例えばこの保持凹部を滑り
板上面の一端から他端にかけて連続した溝状に形成して
おいた場合、そこに潤滑材を保持させておいても、滑り
板上面に加わる圧力等によって保持凹部内の潤滑材が滑
り板の端の開口部から外部へと漏れ出てしまう問題を発
生する。しかるに本発明では保持凹部を周面閉形のもの
となし且つこれを滑り板の上面に分散状に配置してある
ため、そのような不都合を生じることなく滑り板の上面
全面に亘って均等に潤滑材を補給することができる。
【0020】
【実施例】次に本発明を橋梁の滑りゴム支承として適用
した場合の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。図
1において、10はコンクリート製の橋脚,橋台等を含
む下部構造体、12はコンクリート製の橋桁を含む上部
構造体、14はそれら下部構造体10及び上部構造体1
2間に介設された本例の滑りゴム支承である。図2及び
図3に示しているように、下部構造体10の上面には下
沓座16が形成されている。また一方、上部構造体12
の下面には上沓座18が形成されており、その上沓座1
8の下面に上沓20が固定されている。
【0021】ここで上沓20はその全体がステンレス鋼
板にて構成されている。但し後述のPTFE板32に対
して接触する部分を部分的にステンレス鋼板にて構成
し、他の部分を通常の鋼板にて構成することも可能であ
る。尚、上沓20からはアンカーバー22が上向きに延
び出しており、それらアンカーバー22が上部構造体1
2の内部に埋まり込んでいる。
【0022】本例において、滑りゴム支承14は上補強
板(鋼板)24と、下補強板(鋼板)26と、それらの
間において交互に積層されたゴム層28と内部補強板
(鋼板)30とを有し、それらが一体に加硫接着されて
いる。
【0023】上補強板24の上面には上被覆ゴム層31
が薄く形成されており、更にその上被覆ゴム層31の上
面に滑り板としてのPTFE板32が一体的に設けられ
ている。このPTFE板32の上面には保持凹部34が
形成されており、そこにグリース等の潤滑材36が保持
されている。
【0024】尚、この保持凹部34は各種形状で且つ各
種パターンでPTFE板32の上面にその全面に亘って
ほぼ均等に分散配置しておくことができる。この例にお
いて保持凹部34は図2(A)に示しているようにそれ
ぞれ短い溝状をなしており、且つ1つの単位Uにおいて
4つの溝状の保持凹部34が、その中心部から放射状に
延びるような形状で且つ各単位Uが斜めに一列をなすよ
うなパターンでPTFE板32の上面に形成されてい
る。
【0025】以上のような本例の滑りゴム支承14によ
れば、PTFE板32の上面の摩耗に伴って保持凹部3
4に保持させた潤滑材36を随時PTFE板32の上面
に供給し得て、そのPTFE板32と上沓20との間に
潤滑材36の膜を常時形成しておくことができる。そし
てその潤滑材36の膜を介してPTFE板32と上沓2
0とを接触させておくことで、滑りゴム支承14と上部
構造体12との間の摩擦抵抗を小さくでき、下部構造体
10と上部構造体12との間の水平方向変位を、図4に
示しているようにPTFE板32と上沓20との間で相
対滑りを円滑に生ぜしめることによって良好に吸収でき
る。
【0026】本例の滑りゴム支承14においては、保持
凹部34を上面開放形且つ周面閉形のものとなしている
ことから、PTFE板32上面に加わる圧力等によって
保持凹部34内の潤滑材36が外部へと漏れ出てしまう
問題を生じず、保持凹部34内の潤滑材36をPTFE
板32の上面全面に亘って均等に且つ持続的に補給する
ことができる。
【0027】尚上記における保持凹部34の形状及び配
置パターンはあくまで一例を示したもので、この保持凹
部34は他の様々な形状で形成し、或いはまた他の様々
なパターンでPTFE板32の上面に配置形成すること
ができる。図5及び図6はその一例を示している。
【0028】このうち図5の例は保持凹部34をディン
プル状且つ平面円形状で形成し、これをPTFE板32
の上面にその全面に亘って均等に分散配置したもので、
また図6に示す例は保持凹部34をディンプル状且つ平
面四角形状で形成し、これをPTFE板32の上面全面
に亘って均等に分散配置した例を示している。
【0029】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上記PTFE板32に代え
てステンレス鋼板等を滑り板として用いることも場合に
より可能であるし、また本発明は場合によってコンクリ
ート建造物の滑りゴム支承として適用することも可能で
あるなど、その主旨を逸脱しない範囲において種々変更
を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である滑りゴム支承を介して
下部構造体により上部構造体を弾性支持した状態を示す
図である。
【図2】同じ実施例の滑りゴム支承とその周辺部を拡大
して示す図である。
【図3】図2の要部を分解して示す図である。
【図4】同じ実施例の滑りゴム支承の作用説明図であ
る。
【図5】滑り板上面の保持凹部の他の形状及び配置パタ
ーン例を示す図である。
【図6】滑り板上面の保持凹部の更に他の形状及び配置
パターン例を示す図である。
【図7】橋梁における滑りゴム支承の設置位置の説明図
である。
【図8】従来の滑りゴム支承の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 下部構造体 12 上部構造体 14 滑りゴム支承 20 上沓 32 PTFE板(滑り板) 34 保持凹部 36 潤滑材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に滑り板を有し、該滑り板を上部構
    造体の下面に設けた上沓に接触させる状態で下部構造体
    と該上部構造体との間に介設され、それら下部構造体と
    上部構造体との水平方向変位を該滑り板と該上沓との間
    の相対滑りによって吸収する滑りゴム支承において、 前記滑り板の上面に潤滑材の保持凹部を設けて該保持凹
    部に該潤滑材を保持させたことを特徴とする滑りゴム支
    承。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記滑り板がPTF
    E板であることを特徴とする滑りゴム支承。
  3. 【請求項3】 請求項1,2の何れかにおいて、前記保
    持凹部は上面が開放形且つ周面が閉形のものであり、且
    つ該保持凹部が前記滑り板の上面にそれぞれ独立して複
    数分散状に配置形成してあることを特徴とする滑りゴム
    支承。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004144135A (ja) * 2002-10-22 2004-05-20 Nippon Pillar Packing Co Ltd 滑り部材及びその製作方法
JP2016023672A (ja) * 2014-07-17 2016-02-08 日本ピラー工業株式会社 滑り材及び支承装置
JP2018013205A (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 キヤノンマシナリー株式会社 摺動面構造
CN112431317A (zh) * 2020-11-19 2021-03-02 东莞理工学院 一种具有抗拔性能的三维隔震支座

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