JP2001236164A - キー構造 - Google Patents

キー構造

Info

Publication number
JP2001236164A
JP2001236164A JP2000046260A JP2000046260A JP2001236164A JP 2001236164 A JP2001236164 A JP 2001236164A JP 2000046260 A JP2000046260 A JP 2000046260A JP 2000046260 A JP2000046260 A JP 2000046260A JP 2001236164 A JP2001236164 A JP 2001236164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
key structure
frame
key top
tops
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000046260A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4089118B2 (ja
Inventor
Kenji Koyama
健二 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2000046260A priority Critical patent/JP4089118B2/ja
Publication of JP2001236164A publication Critical patent/JP2001236164A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4089118B2 publication Critical patent/JP4089118B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のカーソルキー等の複合キーのキー構造
は、複合キー構成する複数のキートップが、それぞれ別
体に形成されていたので部品点数が多くコスト高になる
とともに、各キートップを配置するのに多くのスペース
を要していた。 【解決手段】 枠体36と、枠体から垂設される複数の
支脚38と、枠体の内方に支持アーム37を介して連設
される複数の上下左右キートップ31・32・33・3
4と、各キートップの下面から突出する柱状押圧部材3
9とで構成される第一キー構造体K1、及び、枠体56
と、枠体から垂設される複数の支脚58と、枠体の内方
略中央部に支持アーム57を介して連設される1個の中
央キートップ51と、該キートップの下面から突出する
柱状押圧部材59とで構成される第二キー構造体K2に
より構成され、該第一のキー構造体と第二のキー構造体
とが上下に重ね合わされた状態で装置に組み付けられる
キー構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、パーソナルコンピュータ、ゲーム機等の操作パネル
に設けられるキーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ファクシミリ装置、パーソナ
ルコンピュータ、ゲーム機等のキーパネルには、これら
の機器の操作等を行うための、各種の操作キーが設けら
れている。この操作キーには、例えば、ある一点を中心
として上下左右等の方向に複数のキートップを配置した
カーソルキーや、十字キー等といった複合キーがあり、
これらの複合キーにより機器の操作内容や設定内容を選
択して、他部に設けられたエンターキーにより、その選
択内容を決定するように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のカーソ
ルキーを構成する複数のキートップは、それぞれ別体に
形成されていたので、部品点数が多くコスト高になると
ともに、隣接するキートップとキートップとの間隔を大
きく確保する必要があって、各キートップを配置するの
に多くのスペースを要していた。また、前述のカーソル
キーや十字キー等の複合キーにおいては、操作内容や設
定内容を選択するキートップと、それらの選択内容を決
定するキートップとが離れた場所に配置されているた
め、キー操作が煩雑となっていた。そこで、本発明にお
いては、コンパクト且つ安価に構成でき、操作し易く誤
操作が発生しにくいキー構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決すべく、次のような手段を用いるものであ
る。即ち、請求項1記載の発明においては、枠体と、該
枠体から垂設される複数の支脚と、枠体の内方に弾性ア
ーム部材を介して連設される複数のキートップと、各キ
ートップの下面から突出する柱状押圧部材とで構成され
る第一のキー構造体、及び、枠体と、該枠体から垂設さ
れる複数の支脚と、枠体の内方略中央部に弾性アーム部
材を介して連設される1個のキートップと、該キートッ
プの下面から突出する柱状押圧部材とで構成される第二
のキー構造体により構成され、該第一のキー構造体と第
二のキー構造体とが上下に重ね合わされた状態で装置に
組み付けられる。
【0005】また、請求項2記載の発明においては、前
記第一のキー構造体と第二のキー構造体とを上下に重ね
合わせた状態で、上側に配置されたキー構造体のキート
ップを操作した場合に、該キートップが、下側に配置さ
れたキー構造体のアーム部材と干渉しないように、各キ
ー構造体の支脚及び柱状押圧部材の長さが設定される。
【0006】また、請求項3記載の発明においては、前
記第一のキー構造体及び第二のキー構造体は、共に樹脂
一体成型体である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面より説明する。図1は本発明のキー構造を有するキー
パネルが適用されるファクシミリ装置を示す斜視図、図
2はキーパネルを示す平面図、図3はカーソルキーを示
す平面図、図4は第一キー構造体を示す平面図、図5は
図4におけるA−A断面図、図6は第二キー構造体を示
す平面図、図7は図6におけるB−B断面図、図8は第
一キー構造体と第二キー構造体とを重ね合わせてキーパ
ネルに装着した状態を示す側面断面図である。
【0008】まず、本発明のキー構造を有するキーパネ
ルが適用される一例としての、ファクシミリ装置の概略
構成について、図1により説明する。ファクシミリ装置
Fは、記録部1の上方に読取部2を配置して構成されて
おり、該記録部1においては、記録装置3及び給紙カセ
ット4がそれぞれ上下に内装されて、給紙カセット4内
に堆積される用紙を記録装置3へ給紙して記録した後
に、記録紙排出トレイ5へ排出するように構成してい
る。
【0009】一方、読取部2においては、読取ケース1
3内に原稿等の内容を読み取るための読取装置を収納し
ており、該読取ケース13上面に載置された原稿を該読
取装置により走査して、読み取りを行うようにしている
また、読取ケース13の上方には、その一辺を中心とし
て開閉可能に構成される原稿押えカバー7が配置され、
該原稿押えカバー7により読取ケース13上面に載置さ
れた原稿を上方から押えるものとしている。
【0010】さらに、原稿押えカバー7の一端部には原
稿を自動的に給紙する自動給紙装置(ADF装置)8が
付設され、原稿供給トレイ9に載置した原稿を自動給紙
装置8により一枚ずつピックアップして、自動給紙装置
8内の搬送装置(図示せず)により読取ケース13上面
の一端部に設けられるADF読取部(図示せず)へ搬送
し、静止状態の読取装置(図示せず)により内容を読み
取った後に、原稿押えカバー7の上面に形成される原稿
排出トレイ10へ排出するように構成している。
【0011】即ち、読取部2は、読取装置を走査させて
静止原稿を読み取るフラットベッドタイプのスキャナと
して用いるとともに、読取装置を位置固定して原稿を給
送しながら読み取りを行うシートフィードタイプのスキ
ャナとして用いることができるように構成されている。
【0012】また、読取ケース13の一側方にはキーパ
ネル15が付設され、該キーパネル15の各種操作キー
を操作することにより、原稿内容の読み取りを行った
り、読み取った内容をファクシミリ送信する際の送信先
の設定を行ったり、受信内容や読み取った内容の記録装
置3による記録を行ったりするようにしている。
【0013】次に、キーパネル15について説明する。
図2に示すように、キーパネル15上には各種の操作キ
ー等が設けられている。例えば、原稿内容のファクシミ
リ送信やコピーを開始する際に操作するスタートキー2
1、これらの動作を途中で停止する際に操作するストッ
プキー22、ファクシミリ送信先へダイヤルしたりコピ
ー枚数を設定したりする際に操作するテンキー23、フ
ァクシミリモードやコピーモード等のモード切り換えを
行う際に操作するモード切換キー25、ファクシミリ装
置Fの各種設定や操作の内容の選択・決定を行うカーソ
ルキー26、及びファクシミリ装置Fの動作状態や設定
状態等を表示する表示器27等が設けられている。
【0014】カーソルキー26は、図3に示すように、
上キートップ31、下キートップ32、左キートップ3
3、右キートップ34、及び中央キートップ51を有す
る複合キーであり、中央部に中央キートップ51を配置
して、該中央キートップ51の周囲に上下左右キートッ
プ31・32・33・34を配置している。そして、該
上下左右キートップ31・32・33・34を、それぞ
れ押圧操作することにより、ファクシミリ装置Fの操作
内容や設定内容を適宜選択し、その後、中央キートップ
51を押圧操作して、その選択内容を決定するように構
成している。
【0015】該カーソルキー26は、上下左右キートッ
プ31・32・33・34を有する第一キー構造体K1
と、中央キートップ51を有する第二キー構造体K2と
で構成されている。
【0016】図4、図5に示すように、第一キー構造体
K1は、環状に形成される枠体36の内方に上下左右キ
ートップ31・32・33・34を配置し、各キートッ
プ31・32・33・34は、それぞれ支持アーム37
により枠体36と接続されている。該枠体36からは、
下方へ向けて複数の支脚38が垂設され、各キートップ
31・32・33・34からは、略柱状に形成される押
圧部材39がそれぞれ下方へ向けて突出している。
【0017】また、枠体36と各キートップ31・32
・33・34とを接続する支持アーム37は弾性を有し
ており、途中部で枠体36の周方向に延出して長さ寸法
を大きく確保することで、その弾性を高めている。この
ように、各キートップ31・32・33・34を、弾性
を有する支持アーム37にて支持することで、該各キー
トップ31・32・33・34を繰り返し押圧操作する
ことを可能としている。そして、上下左右キートップ3
1・32・33・34、枠体36、支持アーム37、支
脚38、及び押圧部材39により構成される第一キー構
造体K1は、合成樹脂等の樹脂部材により一体成型され
ている。
【0018】図6、図7に示すように、第二キー構造体
K2は、環状に形成される枠体56の内方略中央に中央
キートップ51を配置し、該中央キートップ51は複数
の支持アーム57により枠体56と接続されている。該
枠体56からは、下方へ向けて複数の支脚58が垂設さ
れ、中央キートップ51からは、略柱状に形成される押
圧部材59が下方へ向けて突出している。
【0019】また、枠体56と中央キートップ51とを
接続する支持アーム57は弾性を有しており、途中部で
枠体56の周方向に延出して長さ寸法を大きく確保する
ことで、その弾性を高めている。このように、中央キー
トップ51を、弾性を有する支持アーム57にて支持す
ることで、該中央キートップ51を繰り返し押圧操作す
ることを可能としている。そして、中央キートップ5
1、枠体56、支持アーム57、支脚58、及び押圧部
材59により構成される第二キー構造体K2は、合成樹
脂等の樹脂部材により一体成型されている。
【0020】このように構成される第一キー構造体K1
と第二キー構造体K2とは、カーソルキー26がキーパ
ネル15に装着される際には、互いに上下に重ね合わさ
れた状態で組み付けられ、例えば、図8に示すように、
第一キー構造体K1を上方に、第二キー構造体K2を下
方に配置した状態で組み付けられている。
【0021】カーソルキー26がキーパネル15に装着
された状態では、上下左右キートップ31・32・33
・34に形成される押圧部材39、及び中央キートップ
51に形成される押圧部材59の下端が、電子回路基板
61に装着されるスイッチ62に、それぞれ当接又は近
接しており、該上下左右キートップ31・32・33・
34及び中央キートップ51を押し操作すると、該スイ
ッチ62がオンされるように構成している。
【0022】また、カーソルキー26をキーパネル15
に装着した状態において、上下左右キートップ31・3
2・33・34の下端と、中央キートップ51を支持す
る支持アーム57の上端との間に、スイッチ62を押圧
操作する各キートップ31・32・33・34の上下ス
トロークよりも大きな間隙hが形成されるように、第一
・第二キー構造体K1・K2の支脚38・58及び押圧
部材39・59の長さ寸法を設定している。さらに、各
キートップ31・32・33・34を押圧操作した場
合、該各キートップ31・32・33・34が中央キー
トップ51に接触することがないように構成されてい
る。
【0023】このように、第一キー構造体K1と第二キ
ー構造体K2とを重ね合わせた状態で前記間隔hが形成
されるとともに、各キートップ31・32・33・34
が押圧操作により中央キートップ51に接触することが
ないように構成しているので、各キートップ31・32
・33・34を押圧操作した場合に、該各キートップ3
1・32・33・34と、第二キー構造体K2の支持ア
ーム57及び中央キートップ51とが干渉することがな
く、各キートップ31・32・33・34の操作により
中央キートップ51が誤操作されることを防止すること
ができる。
【0024】また、各キートップ31・32・33・3
4と中央キートップ51とを、上下に重ね合わせて配置
される別体の第一キー構造体K1と第二キー構造体K2
とにそれぞれ設けてカーソルキー26を構成しているの
で、中央部に中央キートップ51を配置し、該中央キー
トップ51の周囲に複数の各キートップ31・32・3
3・34を配置した複合キーを構成しているにもかかわ
らず、各キートップ31・32・33・34を互いに近
接して配置することができ(隣接する各キートップ31
・32・33・34間に中央キートップ51を支持する
ための支持アームを通過させる必要がないことによ
る)、カーソルキー26をコンパクトに構成することが
できて、狭いスペースでも配置することが可能となる。
【0025】また、操作内容や設定内容を選択するため
の上下左右キートップ31・32・33・34と、それ
らの選択内容を決定する中央キートップ51とが近接し
て配置されることとなるため、キー操作が簡単容易にな
るとともに、迅速なキー操作を行うことが可能となる。
【0026】また、第一キー構造体K1及び第二キー構
造体K2は、合成樹脂等の樹脂により一体成型されるの
で、カーソルキー26の構成部品を減少するとともに、
低コストで該カーソルキー26を構成することが可能と
なる。
【0027】尚、本例においては、カーソルキー26の
如くのキー構造をファクシミリ装置Fのキーパネル15
に適用した例について説明したが、これに限定するもの
ではなく、複写機やパーソナルコンピュータやゲーム機
や携帯情報端末等の他の機器のキーパネルに適用するこ
ともできる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、キー構造において、以上のよ
うな構成とすることで、次のような効果を奏する。ま
ず、請求項1の如く、枠体と、該枠体から垂設される複
数の支脚と、枠体の内方に弾性アーム部材を介して連設
される複数のキートップと、各キートップの下面から突
出する柱状押圧部材とで構成される第一のキー構造体、
及び、枠体と、該枠体から垂設される複数の支脚と、枠
体の内方略中央部に弾性アーム部材を介して連設される
1個のキートップと、該キートップの下面から突出する
柱状押圧部材とで構成される第二のキー構造体により構
成され、該第一のキー構造体と第二のキー構造体とが上
下に重ね合わされた状態で装置に組み付けられるキー構
造としたので、例えば選択内容を決定するキートップを
配置し、該キートップの周囲に操作内容や設定内容を選
択するための複数のキートップを配置した複合キーを構
成してがら、各キートップを互いに近接して配置するこ
とができ、これらのキートップで構成されるキーを、全
体的にコンパクトに構成することができて、狭いスペー
スでも配置することが可能となる。また、操作内容や設
定内容を選択するためのキートップと、それらの選択内
容を決定するキートップとが近接して配置されることと
なるため、キー操作が簡単容易になるとともに、迅速な
キー操作を行うことが可能となる。
【0029】更に、請求項2の如く、前記第一のキー構
造体と第二のキー構造体とを上下に重ね合わせた状態
で、上側に配置されたキー構造体のキートップを操作し
た場合に、該キートップが、下側に配置されたキー構造
体のアーム部材と干渉しないように、各キー構造体の支
脚及び柱状押圧部材の長さが設定されるので、上側に配
置されたキー構造体のキートップを押圧操作した場合
に、該キートップと下側に配置されたキー構造体のアー
ム部材とが干渉することがなく、上側に配置されたキー
構造体のキートップの操作により、下側に配置されたキ
ー構造体の中央キートップが誤操作されることを防止す
ることができる。
【0030】更に、請求項3の如く、前記第一のキー構
造体及び第二のキー構造体は、共に樹脂一体成型体であ
るので、該第一のキー構造体及び第二のキー構造体によ
り構成されるキーの構成部品を減少するとともに、低コ
ストで該キーを構成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキー構造を有するキーパネルが適用さ
れるファクシミリ装置を示す斜視図である。
【図2】キーパネルを示す平面図である。
【図3】カーソルキーを示す平面図である。
【図4】第一キー構造体を示す平面図である。
【図5】図4におけるA−A断面図である。
【図6】第二キー構造体を示す平面図である。
【図7】図6におけるB−B断面図である。
【図8】第一キー構造体と第二キー構造体とを重ね合わ
せてキーパネルに装着した状態を示す側面断面図であ
る。
【符号の説明】
F ファクシミリ装置 K1 第一キー構造体 K2 第二キー構造体 15 キーパネル 26 カーソルキー 31 上キートップ 32 下キートップ 33 左キートップ 34 右キートップ 36・56 枠体 37・57 支持アーム 38・58 支脚 39・59 押圧部材 51 中央キートップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体と、該枠体から垂設される複数の支
    脚と、枠体の内方に弾性アーム部材を介して連設される
    複数のキートップと、各キートップの下面から突出する
    柱状押圧部材とで構成される第一のキー構造体、及び、
    枠体と、該枠体から垂設される複数の支脚と、枠体の内
    方略中央部に弾性アーム部材を介して連設される1個の
    キートップと、該キートップの下面から突出する柱状押
    圧部材とで構成される第二のキー構造体により構成さ
    れ、該第一のキー構造体と第二のキー構造体とが上下に
    重ね合わされた状態で装置に組み付けられることを特徴
    とするキー構造。
  2. 【請求項2】 前記第一のキー構造体と第二のキー構造
    体とを上下に重ね合わせた状態で、上側に配置されたキ
    ー構造体のキートップを操作した場合に、該キートップ
    が、下側に配置されたキー構造体のアーム部材と干渉し
    ないように、各キー構造体の支脚及び柱状押圧部材の長
    さが設定されることを特徴とする請求項1に記載のキー
    構造。
  3. 【請求項3】 前記第一のキー構造体及び第二のキー構
    造体は、共に樹脂一体成型体であることを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載のキー構造。
JP2000046260A 2000-02-23 2000-02-23 キー構造 Expired - Lifetime JP4089118B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000046260A JP4089118B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 キー構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000046260A JP4089118B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 キー構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001236164A true JP2001236164A (ja) 2001-08-31
JP4089118B2 JP4089118B2 (ja) 2008-05-28

Family

ID=18568713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000046260A Expired - Lifetime JP4089118B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 キー構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4089118B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003091228A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Benetsuse Corp:Kk 携帯型学習装置
JP2006230821A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Fuji Iryoki:Kk マッサージ機
JP2007007207A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Fuji Iryoki:Kk マッサージ機
JP2007311308A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Sharp Corp キー装置
JP2012164483A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Stanley Electric Co Ltd 入力操作装置
WO2012165078A1 (ja) * 2011-06-02 2012-12-06 本田技研工業株式会社 車両用操作装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012114020A (ja) 2010-11-26 2012-06-14 Ricoh Co Ltd キー構造、そのキー構造を備えた画像形成装置及び情報処理装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003091228A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Benetsuse Corp:Kk 携帯型学習装置
JP2006230821A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Fuji Iryoki:Kk マッサージ機
JP4598560B2 (ja) * 2005-02-25 2010-12-15 株式会社フジ医療器 マッサージ機
JP2007007207A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Fuji Iryoki:Kk マッサージ機
JP2007311308A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Sharp Corp キー装置
JP4676379B2 (ja) * 2006-05-22 2011-04-27 シャープ株式会社 キー装置
JP2012164483A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Stanley Electric Co Ltd 入力操作装置
WO2012165078A1 (ja) * 2011-06-02 2012-12-06 本田技研工業株式会社 車両用操作装置
JP5632968B2 (ja) * 2011-06-02 2014-11-26 本田技研工業株式会社 車両用操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4089118B2 (ja) 2008-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4089118B2 (ja) キー構造
US7456369B2 (en) Push button mechanism, operation panel, and image forming apparatus
JP2001339550A (ja) 画像形成装置
JP4078872B2 (ja) 操作パネル
JP2000122362A (ja) 画像形成装置
JP3948021B2 (ja) タクトスイッチ
JP4832947B2 (ja) 入力装置及び画像形成装置
US7559476B2 (en) Thin MFP (multifunction peripheral)
JP2001236852A (ja) キー構造
US8869067B2 (en) Operating device, control panel, and image forming apparatus including same
JP3832370B2 (ja) 操作パネル用マスクカバー及びそれを備えた通信端末装置
JPH10109459A (ja) 複合装置のコントロールパネル
JP5987687B2 (ja) 画像読取装置
JP2001238013A (ja) 操作パネル
JP4013451B2 (ja) 操作パネル
JP2002244379A (ja) スピーカ取付構造、およびそれを備える画像形成装置
JP2007266766A (ja) 操作パネル
JP2005339876A (ja) 操作パネル
JP3968779B2 (ja) コントロールパネル及び画像形成装置
JPH09261380A (ja) 複合複写機
JP2005329590A (ja) 操作パネル
JPH068577A (ja) 電子写真装置の操作パネル
JP2002109996A (ja) パネル装置及び通信装置
JPH08320636A (ja) 複合複写機の操作部
JP2004053999A (ja) 画像形成装置用ラック、画像形成装置の設置方法、および画像読取装置付き画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4089118

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term