JP2001235724A - 液晶パネルの駆動方法 - Google Patents

液晶パネルの駆動方法

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JP2001235724A
JP2001235724A JP2000047145A JP2000047145A JP2001235724A JP 2001235724 A JP2001235724 A JP 2001235724A JP 2000047145 A JP2000047145 A JP 2000047145A JP 2000047145 A JP2000047145 A JP 2000047145A JP 2001235724 A JP2001235724 A JP 2001235724A
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liquid crystal
pixel electrode
driving
gate
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Takayuki Tsuruki
孝之 鶴来
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクティブマトリックス型液晶パネルを容量
結合駆動により駆動する場合に、ソース配線からの信号
の飛び込みにより対向電位が変動し、クロストークが発
生するのを防止すること。 【解決手段】 画素電極の電位を変調するゲート配線の
電位201,202をソース信号に応じて、容量結合駆
動における補償電圧の大きさを変調する。そして対向電
位の変動による影響を相殺させることによりクロストー
クを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアクティブマトリク
ス型の液晶表示装置、特にコンピュータ等のディスプレ
イ等に用いられる薄膜トランジスタアクティブマトリク
ス型の液晶表示装置における液晶パネルの駆動方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、薄膜トランジスタアクティブ
マトリクス型の液晶表示装置における液晶パネル(以
下、TFT型の液晶パネルという)駆動方法として、画
素電極と隣接して容量結合しているゲート配線の電位を
変化させて画素電極の電位を変調する方法(以下、容量
結合駆動という)が、液晶の誘電率異方性に起因する直
流成分を除去し、対向電極一定でソース信号振幅を縮め
ることが可能である方法として、既に実用化されてい
る。この内容を以下に簡単に説明する。
【0003】図1は容量結合駆動を実現するTFT型の
液晶パネルの画素構成を示したものである。図1におい
て、ゲート配線群101は複数のゲート配線からなり、
ソース配線群102は複数のソース配線からなり、それ
らの交点位置に夫々TFT103が形成される。各TF
T103のゲート電極はゲート配線群101のゲート配
線と接続され、ソース電極はソース配線群102の各ソ
ース配線と接続されている。蓄積容量105は、液晶層
の電荷保持能力不足を補償するため、画素電極104と
ゲート配線群101の各ゲート配線との間に形成された
容量であり、ソース配線の1本毎に異なるゲート配線と
接続している。画素電極104はTFT103のドレイ
ン電極に接続されており、液晶層による容量106を介
して、対向電極107に接続されている。
【0004】次に、図1に示すTFT型の液晶パネルに
おける容量結合駆動方法の概略を説明する。図5(a)
はゲート配線G1とあるラインのソース配線に加わる電
圧波形、図5(b)はゲート配線G2とあるラインのソ
ース配線に加わる電圧波形、図5(c)はソース波形と
対向電極の波形を示す。まずゲート配線群101の2番
目のゲート配線G2の波形に注目して説明する。図5
(b)に示す2番目のゲート配線G2の電位により、ゲ
ート配線G2にゲート電極が接続されているすべてのT
FT103が一斉に導通状態になる。このときソース配
線群102のソース配線に接続されているTFT103
は、ドレイン電極が蓄積容量105を介して、前段のゲ
ート配線G1に接続されている。
【0005】このように構成された画素として、例えば
ゲート配線G2と、ソース配線S1に接続されているT
FTに着目した場合、図5に示すように、そのTFT
は、電位Vonが印加された時点t1 で導通状態にな
り、補償電圧電位である電位Vep [+] 又は電位Ve
p [−] が印加された時点t2 で遮断状態になる。
【0006】このときにソース配線から印加される電位
(S [+] )を取り込み、ドレイン、すなわち画素電極
104がS[+]の電位になる。遮断状態になった瞬間
は、前段のゲート配線であるG1は、図5に示すように
Vep[−]であるが、次の時点t3 には電位Voff
へと遷移する。従ってVoffとVep[−]の電位差
が画素電極104に保持されているS[+]の電位に重
畳され、対向電極107の電位Vcomとの間で最終的
に画素に印加される電圧は、 S[+]+α(Voff−Vep[−])−Vcom ・・・(1) (但し、αは画素構成に依存する定数)となる。
【0007】同様に次の垂直周期では、図5の一点鎖線
で示すように、ソース配線にS[−]が印加され、最終
的に画素に印加される電圧は、逆極性用補償電圧Vep
[+]により、 S[−]+α(Voff−Vep[+])−Vcom ・・・(2) (但し、αは画素構成に依存する定数)となる。
【0008】このように対向電極107と画素電極10
4とのあいだに印加される信号はそれぞれ信号振幅が増
大する方向にシフトされ、液晶に印加させるソース信号
は、見かけ上増幅される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、ソース配線群102からの信号、即ち表
示させようとする画像信号の変化により、対向電極に印
加される信号が変動させられてしまい、TFTが遮断し
た瞬間の対向電極の電位と、その後の対向電極の電位が
異なったものとなり、液晶素子に対して印加される信号
も変動する。その結果、表示された画像の横の領域に輝
度差が現れるクロストークとして認知されてしまうとい
う課題を有していた。
【0010】本発明はかかる点に鑑み、クロストークの
発生の無い均一な表示を可能とする液晶パネルの駆動方
法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、液晶を挟持して対向する基板の一方にマトリクス状
に形成された複数のソース配線とゲート配線の各交点
に、それらと電気的に接続されたスイッチング素子と、
そのスイッチング素子に接続された画素電極とを形成
し、その画素電極とそれに隣接するゲート配線の間で蓄
積容量を形成し、画素電極と隣接して容量結合している
ゲート配線の電位を変化させて画素電極の電位を変調す
ることにより、前記液晶を駆動して画像表示するアクテ
ィブマトリックス型の液晶パネルの駆動方法であって、
画素電極の電位を変調するゲート配線の電位をソース配
線に印加される信号に応じて変動させることを特徴とす
る。
【0012】本発明は上記した構成により、補償電圧を
ソース配線に印加される信号に応じて変調させることに
より、対向電位の変動と画素電位を変調する補償電圧の
変動を互いに連動させ画素電位の誤差を打ち消させるこ
とができる。
【0013】このようなゲート電位は、スイッチング素
子がオンからオフ状態となったときのソース信号レベル
に応じて変調されたゲート電位のレベルをΔVev、対
向電位のソース信号による変位をΔVcとすると、次式 ΔVc=αΔVev (αは画素構成に依存する定数) となるように設定することが実現できる。
【0014】本願の請求項2の発明は、請求項1の液晶
パネルの駆動方法において、複数の信号レベルが入力さ
れゲート配線を駆動するゲートドライバの出力部のイン
ピーダンスが前記信号レベルによって異なるものであ
り、画素電極の電位を変調する信号レベルを出力するイ
ンピーダンスを他のものに比して大きくしたことを特徴
とする。
【0015】ゲートドライバの出力インピーダンスの差
によって、各出力のうち画素電極の電位を変調させる出
力レベルが自動的に変調され、画素に印加する電圧を対
向電位の変動の影響を受けることがなくなる。
【0016】本願の請求項3の発明は、請求項1の液晶
パネルの駆動方法において、スイッチング素子をオンと
する信号Von、オフとする信号Voff、及び画素電
位を変調する信号Vep [+] ,Vep [−] が入力さ
れ、これらの信号を択一的に選択してゲート配線を駆動
するゲートドライバの出力部が前記複数の入力から1つ
を選択出力するスイッチで構成され、そのスイッチのう
ち画素電極の電位を変調する信号を出力するスイッチの
インピーダンスが他のものに比して大きくしたことを特
徴とする。
【0017】ゲートドライバのスイッチのオン抵抗の差
によって、各出力のうち画素電極の電位を変調させるス
イッチの出力が自動的に変調され、画素に印加する電圧
を対向電位の変動の影響を受けることがなくなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
液晶表示パネルの駆動方法の説明図である。図1におい
て、ゲート配線群101は複数のゲート配線からなり、
ソース配線群102は複数のソース配線からなり、それ
らの交点位置に夫々TFT103が形成される。各TF
T103のゲート電極はゲート配線群101のゲート配
線と接続され、ソース電極はソース配線群102の各ソ
ース配線と接続されている。蓄積容量105は、液晶層
の電荷保持能力不足を補償するため、画素電極104と
ゲート配線群101の各ゲート配線との間に形成された
容量であり、ソース配線の1本毎に異なるゲート配線と
接続している。画素電極104はTFT103のドレイ
ン電極に接続されており、液晶層による容量106を介
して、対向電極107に接続されている。
【0019】以上のように構成されたこの実施の形態1
の液晶表示装置の動作について説明する。図2は、実施
の形態1におけるゲート配線、及びソース配線に印加す
る電圧を示す図である。図2(a)に示す201はゲー
ト配線G1に印加する電圧波形であり、図2(b)に示
す202はゲート配線G2に印加する電圧波形である。
【0020】前段ゲート構成の画素として、たとえばゲ
ート配線G1、ソース配線S1に接続されているTFT
に着目した場合、そのTFTは、電位Vonが印加され
た時点t1 で導通状態になり、補償電圧電位である電位
Vep [−] (又はVep [+] )が印加された時点t
2 で遮断状態になる。ゲート配線G2ではゲート電圧2
02が電位Vonが印加された時点t2 で導通状態とな
り、Vep [+] が印加された時点t3 で遮断状態とな
る。
【0021】このとき時刻t2 でソース配線S1から印
加されるS1の電位S [+] を取り込み、ドレイン、即
ち画素電位104がS[+]の電位になる。次いで図2
(b)においてゲート配線G2への電圧が電位Vonか
らVep [+] が印加されて遮断状態になった瞬間t3
に、前段のゲート配線であるG1の電圧は、図2(a)
に示すように、ソース信号レベルに応じてVep[−]
をΔVepだけ変調したVep2[−]となる。また、
このときに対向電位もソース信号の影響を受け、ΔVc
だけ変動している。従って液晶素子に印加される電圧は S[+]−(Vcom−ΔVc) ・・・(3) となる。
【0022】次の瞬間t4 にはゲート配線G1への電圧
入力は電位Voffへと遷移するため、VoffとVe
p2[−]の電位差が画素電極104に保持されている
S[+]の電位に重畳され、対向電極307の電位Vc
omとの間で最終的に画素に印加される電圧は、 S[+]+ΔVc+α(Voff−Vep2[−])−Vcom =S[+]+ΔVc−α(ΔVep)+α(Voff−Vep[−])−Vco m ・・・(4) (但し、αは画素構成に依存する定数)となる。ここ
で、 ΔVc=α・ΔVep ・・・(5) となるようにΔVepの値を設定してやることにより、
ソース信号による対向電位の揺れであるΔVcをうち消
すことが可能となる。こうすれば画素に印加される電圧
が S[+]+α(Voff−Vep[−])−Vcom ・・・(6) となり、対向電位の影響を受けず、すなわちクロストー
クの発生を抑えることができる。
【0023】以上のように本実施の形態1によれば、ゲ
ート側より印加される変調信号を操作することにより、
画素に印加される電位について、ソース信号による対向
電位の揺れの影響をなくすることが可能となり、クロス
トークの発生しない均一な画像表示が可能となる。
【0024】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2におけるゲートドライバの出力部を示す模式図であ
る。図3において、301は第1の入力信号レベル、例
えばVoffを出力するスイッチ、302は第2の入力
信号レベル、例えばVep[+]を出力するスイッチ、
303は第3の入力信号レベル、例えばVonを出力す
るスイッチ、304は入力信号レベル、例えばVep
[−]を出力するスイッチである。
【0025】以上のように構成されたこの実施の形態の
液晶表示装置の動作について説明する。図4は、各信号
レベルが出力されたときの電圧変動を示す波形図であ
る。Voff,Vonを出力するスイッチ301とスイ
ッチ303に対しては、そのインピーダンスができるだ
け小さくなるように設定する。そうすれば図4の401
や、403に示すように、ソース信号からのカップリン
グによる変動は小さくなる。一方Vep[+],Vep
[−]を出力するスイッチ302とスイッチ304に対
しては、そのインピーダンスが大きくなるように設定す
る。そうすれば図4の402や、404に示すように、
ソース信号からのカップリングにより出力レベルが変動
する。
【0026】このように出力レベルが変動するため、所
望のレベルの変化が得られるようにスイッチ302,3
04のインピーダンスを調整すれば、実施の形態1で説
明したように対向電位の変動の影響をうち消すことがで
き、クロストークの発生がなくなる。
【0027】以上のように、本実施の形態2によれば、
ゲートドライバの出力インピーダンスを整合させるだけ
という簡単な方法でクロストークの発生しない均一な画
像表示が可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本願の請求項1〜3
の発明によれば、対向電位の変動による画素に対する書
き込み誤差を解消することができ、クロストークの発生
することのない均一な表示をさせることができるという
有効な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における液晶パネルの駆
動方法の説明図
【図2】本発明の実施の形態1のゲート配線、ソース配
線に印加される電圧及び対向電位の変化を示す波形図
【図3】本発明の実施の形態2におけるゲートドライバ
の出力部の模式図
【図4】本発明の実施の形態2のゲート配線、ソース配
線に印加される波形図
【図5】従来のゲート配線、ソース配線に印加される電
圧及び対向電位の変化を示す波形図
【符号の説明】
101 ゲート配線群 102 ソース配線群 103 TFT 104 画素電極 105 蓄積容量 106 液晶層による容量 107 対向電極 201 G1に印加する電圧 202 G2に印加する電圧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶を挟持して対向する基板の一方にマ
    トリクス状に形成された複数のソース配線とゲート配線
    の各交点に、それらと電気的に接続されたスイッチング
    素子と、そのスイッチング素子に接続された画素電極と
    を形成し、その画素電極とそれに隣接するゲート配線の
    間で蓄積容量を形成し、画素電極と隣接して容量結合し
    ているゲート配線の電位を変化させて画素電極の電位を
    変調することにより、前記液晶を駆動して画像表示する
    アクティブマトリックス型の液晶パネルの駆動方法であ
    って、 画素電極の電位を変調するゲート配線の電位をソース配
    線に印加される信号に応じて変動させることを特徴とす
    る液晶パネルの駆動方法。
  2. 【請求項2】 複数の信号レベルが入力されゲート配線
    を駆動するゲートドライバの出力部のインピーダンスが
    前記信号レベルによって異なるものであり、画素電極の
    電位を変調する信号レベルを出力するインピーダンスを
    他のものに比して大きくしたことを特徴とする請求項1
    記載の液晶パネルの駆動方法。
  3. 【請求項3】 スイッチング素子をオンとする信号Vo
    n、オフとする信号Voff、及び画素電位を変調する
    信号Vep [+] ,Vep [−] が入力され、これらの
    信号を択一的に選択してゲート配線を駆動するゲートド
    ライバの出力部が前記複数の入力から1つを選択出力す
    るスイッチで構成され、そのスイッチのうち画素電極の
    電位を変調する信号を出力するスイッチのインピーダン
    スが他のものに比して大きくしたことを特徴とする請求
    項1記載の液晶パネルの駆動方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020501197A (ja) * 2016-12-30 2020-01-16 深▲せん▼市華星光電技術有限公司Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. 画素構造、動作方法及びアレイ基板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020501197A (ja) * 2016-12-30 2020-01-16 深▲せん▼市華星光電技術有限公司Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. 画素構造、動作方法及びアレイ基板

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