JP2001235107A - 取鍋予熱装置 - Google Patents
取鍋予熱装置Info
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Abstract
用空気を賄うことで、送風手段等の設備を不要とする一
方、面燃焼バーナを高負荷で燃焼させ、局所加熱を防止
して、高効率な加熱を可能とする。 【解決手段】 予混合気供給管1と予混合気冷却管18
とで二重構造管とし、末端側に、燃焼用空気の導入量を
増大させる機能を有する空気増幅器13と、ミキサ14
とを装着する。予混合気供給管12の先端側に、面燃焼
バーナ15を装着する。この面燃焼バーナ15直上近傍
に位置する予混合気冷却管18に、冷却空気排出孔20
を複数設ける。前記空気増幅器13は、高圧空気供給管
16から空気通路13b内に高圧空気を送り込み、開口
部13aから高圧空気の数倍以上の多量の大気を吸引し
て、空気量を増幅させ、全燃焼用空気を賄う。
Description
めの燃焼加熱装置であって、高圧空気によって多量の空
気を吸引して空気量を増大させ、燃焼用空気を賄うこと
で、全燃焼空気を供給する送風手段を不要とする一方、
面燃焼バーナを高負荷で燃焼させ、取鍋の内壁全面に火
炎または高温の燃焼ガスを行き渡らせることで局所加熱
を防止して、高効率な加熱を可能とした、取鍋予熱装置
に関するものである。
必要な全燃焼用空気を供給するものが大半であるが、全
燃焼用空気の送風手段を省略する燃焼加熱手段として、
取鍋1上部からバーナ2により、取鍋1内壁を加熱する
ことが行なわれていた(図3参照)。この場合、バーナ
2としては、先混合燃焼方式のもので、燃焼筒3に高圧
空気供給管4および燃料供給管5を介し、それぞれ高圧
空気、燃料を送り込み、前記燃焼筒3に設けられた一次
空気吸引孔6から一次空気を、高圧空気および燃料の噴
出エネルギーにより吸引して、燃焼筒3から高速の火炎
を噴出、さらに二次空気を周囲から吸引して燃焼させる
構成としている。
ーナ2による加熱では、新鮮な酸素濃度の高い一次、二
次空気を必要とするため、取鍋1上部から、バーナ2を
挿入すると、バーナ2の周囲は酸素濃度の低い排気で満
たされることになり、高速噴流で一次、二次空気として
この排気を吸引してしまい、失火してしまう。また、図
に示しているように火炎が取鍋1内壁に部分的に当たる
構造であるため、局所加熱が生じ、全体的に均一に加熱
することは困難である。本発明はこのような背景から提
案されたものであって、取鍋を予熱するための燃焼加熱
装置であって、高圧空気によって多量の大気を吸引して
燃焼用空気を賄うことで、送風手段等の設備を不要とす
る一方、面燃焼バーナを高負荷で燃焼させ、取鍋の内壁
全面に火炎または高温の燃焼ガスを行き渡らせることで
局所加熱を防止して、高効率な加熱を可能とした、取鍋
予熱装置を提供することを目的とする。
ために、本発明は、取鍋の予熱を行うための燃焼加熱装
置であって、取鍋に予混合気を供給するための予混合気
供給管を有し、この予混合気供給管の末端側に、燃焼用
空気の量を増大させる機能を有する空気増幅器を装着す
ると共に、燃料を導入して前記導入された燃焼用空気と
混合させるミキサを装着する一方、予混合気供給管の先
端側に面燃焼バーナを装着してこの面燃焼バーナを取鍋
内底部に向かって臨入させるようにし、前記予混合気供
給管外周に、予混合気供給管を通過する予混合気を冷却
するための予混合気冷却管を付設し、前記面燃焼バーナ
を火炎が放射状に形成される形状として、高負荷燃焼を
行うようにした。前述の構成において、空気増幅器はベ
ンチュリ形状の空気導入通路を有し、この空気導入通路
に高圧空気を送り込むことで多量の大気を吸引して、燃
焼用空気の量を増大させるようにした。また、前記予混
合気冷却管に空気を送り込む構成とすると共に、予混合
気冷却管先端側の面燃焼バーナ直上近傍に冷却空気排出
孔を設けるようにした。また、前記取鍋上部側におい
て、予混合気冷却管周囲に半密閉用蓋を設けた。また、
支持搬送手段によって加熱すべき取鍋内側に、予混合気
供給管先端側の面燃焼バーナをもたらすように構成し、
前記支持搬送手段は、搬送自在な台車上に立設した支柱
に昇降手段を設ける構成とし、この昇降手段は、前記予
混合気冷却管を保持して、面燃焼バーナの保持高さを所
望の高さに昇降調節する機能を有する。また、前記空気
増幅器において増幅された空気の一部を、冷却用空気と
して利用するべく、空気増幅器の空気通路と予混合気冷
却管の冷却空気通路とを連通する構成とすることができ
る。さらに、前記面燃焼バーナとして、メタルニットバ
ーナを適用することができる。
置について、一つの実施の形態を挙げ、添付の図面に基
づいて、以下説明する。図1に取鍋予熱装置10を示
す。この取鍋予熱装置10は、加熱すべき取鍋11に予
混合気を供給するための予混合気供給管12を有してい
る。この予混合気供給管12は、後述するが、予混合気
冷却管18とで二重構造管とし、中間から先端側寄りの
部位を鉤型に屈曲させた形状とし、末端側には、燃焼用
空気の導入量を増大させる機能を有する空気増幅器13
と、導入された燃焼用空気と燃料を混合させるミキサ1
4とを装着している。一方、予混合気供給管12の先端
側には、面燃焼バーナ15を装着している。
る漏斗形状の開口部13aから空気通路13bに至るベ
ンチュリ形状の空気導入路を構成している。また前記空
気通路13bには、高圧空気を送り込む高圧空気供給管
16を連通形成している。すなわち、空気増幅器13で
は、高圧空気供給管16から空気通路13b内に高圧空
気を送り込み、開口部13aから高圧空気の数倍以上の
多量の大気を吸引して、空気量を増幅させ、全燃焼用空
気を賄っている。
13の空気通路13bに連通するミキサ通路14aと、
このミキサ通路14aから徐々に拡開する混合路14b
を有し、予混合気供給管12の末端側に至っている。前
記ミキサ通路14aには、燃料導入管17が連通形成さ
れ、ミキサ通路14aを増幅された燃焼用空気によっ
て、燃料が燃料導入管17を通じて吸引され、前記混合
路14bにおいて燃料と燃焼用空気とが混合して予混合
気として予混合気供給管12にもたらす構成である。
さらに詳細に説明する。前述したように予混合気供給管
12には、予混合気供給管12を取り囲むように予混合
気冷却管18が形成され、内側の通路を予混合気の通路
とする一方、外側の通路を予混合気を冷却するための空
気の通路としている。なお、予混合気供給管12を取り
囲むように予混合気冷却管18を設けるのは、予混合気
供給管12が、面燃焼バーナ15に形成される火炎から
の対流や輻射熱により加熱されて、逆火を生じるおそれ
があるからである。前記予混合気供給管12の末端側近
傍に位置する予混合気冷却管18には、空気を送り込む
ための冷却用空気供給管19が連通形成されている。そ
して、予混合気供給管12の先端側近傍、すなわち面燃
焼バーナ15直上近傍に位置する予混合気冷却管18に
は、冷却空気排出孔20が複数設けられている。さらに
これら冷却空気排出孔20の上流側には、予混合気冷却
管18に直交するように半密閉用蓋21が設けられてい
る。この半密閉用蓋21は、後述する支持搬送手段によ
って取鍋11に予混合気供給管12先端の面燃焼バーナ
15をもたらす際に、ちょうど取鍋11開口上端に位置
させるようにしている。
ーナ15には、ここでは詳細に説明しないが、例えばバ
ーナエレメント15aにメタルニットを適用したメタル
ニットバーナ(MNB)に代表される予混合面燃焼バー
ナを適用することができる。かかる面燃焼バーナ15に
おけるバーナエレメント15aは、火炎が放射状に形成
されるように例えば半球形状、円錐形状とし、高負荷燃
焼を可能としている。なおバーナエレメント15aは、
火炎が放射状に形成される形状であれば、半球形状、円
錐形状に限定されないことは勿論である。
支持搬送手段30によって加熱すべき取鍋11内側に、
予混合気供給管12先端の面燃焼バーナ15をもたらす
ように構成されている。前記支持搬送手段30は、搬送
自在な台車31上に立設した支柱32に昇降手段33を
設けたものである。この昇降手段33は、前記予混合気
冷却管18の末端側近傍を保持して、面燃焼バーナ15
の保持高さを所望の高さに昇降調節する機能のもので、
例えば空気圧駆動手段を駆動源としている。
ように構成されるものであり、次に作用を説明する。加
熱すべき取鍋11に、支持搬送手段30により取鍋予熱
装置10を搬送し、昇降手段33によって予混合気供給
管12先端の面燃焼バーナ15を取鍋11中心上方にも
たらし、取鍋11内底部に向かって下降させ、所定の位
置に面燃焼バーナ15をもたらすことができる。この
際、半密閉用蓋21を、ちょうど取鍋11上端に位置さ
せるようにすることができる。空気増幅器13における
開口部13aから多量の大気が燃焼用空気として空気通
路13b内に吸引され、燃焼用空気量を増加させること
ができる。実験では、0.55MPaの高圧空気を利用する
と、12倍の大気を吸引することができた。従って、燃
焼用空気を送り込むための送風手段等の設備は不要とな
る。
サ通路14aを通過する際、前記高められた流速で通過
するので、燃料導入管17から燃料を吸引することがで
きる。これによって燃焼用空気内に燃料を取り込むこと
ができ、この状態で混合路14bに至らしめることがで
きる。混合路14bは、徐々に拡開する形状となってい
るため、これまでの流速が低下し圧力が回復する。混合
路14b内は乱流となるので、燃焼用空気と燃料との混
合が促進され、予混合気として予混合気供給管12に送
り込むことができる。かかる予混合気が予混合気供給管
12を通って、取鍋11内の面燃焼バーナ15がもたら
され、所定の点火手段によって点火して燃焼を開始する
ことができる。なお、かかる燃焼開始と同時に、冷却用
空気供給管19から冷却用空気が送り込まれ、面燃焼バ
ーナ15直上近傍の予混合気冷却管18における冷却空
気排出孔20から、取鍋11内に噴出させるようにする
ことができる。
aから予混合気が取鍋11内に噴出する際、バーナエレ
メント15aは半球形状(あるいは円錐形状など)に形
成されているので、予混合気は、バーナエレメント15
aを中心として放射状に拡散し、火炎が底部および底部
周辺に行き渡るように形成される。この際、冷却用空気
が、面燃焼バーナ15直上近傍の予混合気冷却管18に
おける冷却空気排出孔20から、取鍋11内に噴出させ
ているので、前記火炎および高温の燃焼ガスは、予混合
気冷却管18、すなわち予混合気供給管12に接触する
のを抑制することができる。しかも前記火炎および高温
の燃焼排気ガスの流れを取鍋11の内壁側に向けること
ができ、加熱効率が向上する。さらに冷却空気は二次空
気としても作用するため、燃焼をより完全なものとする
効果もある。このようにして前記高温の燃焼ガスを、取
鍋11内壁に満遍なく行き渡らせることができるので、
局所加熱を防止することができる。なお、前記予混合気
供給管12は、燃焼時、常時、予混合気冷却管18に冷
却用空気供給管19から冷却用空気が送り込まれること
で過熱されることはなく、逆火を効果的に防止すること
ができる。
ついて、一つの実施の形態を挙げ、その作用を説明した
が、例えば図2に示すように空気増幅器13で増幅され
た空気の一部を、冷却用空気として利用する構造も可能
である。この場合、空気増幅器13とミキサ14との間
に、空気分岐部40が設けられている。この空気分岐部
40は、空気増幅器13の空気通路13bからミキサ1
4のミキサ通路14aに連絡する連絡通路40aと、こ
の連絡通路40aと、予混合気供給管12の末端側近傍
に位置する予混合気冷却管18の冷却空気通路とを連通
させたバイパス管41を有している。なお、空気増幅器
13で増幅された空気の一部を、冷却用空気として利用
する構造であれば、この他、図示は省略するが空気増幅
器13から予混合気冷却管18に至るまで、さらに空気
のバイパス路を一体化構造とすることも考えることがで
きる。
8に直接冷却空気を送り込む冷却用空気供給管19を省
くことができ、その分、空気を送り込む構造を単純化す
ることができる。
0倍以上に増大させることができるので、付帯設備とし
ての送風手段等は不要となり、設備コストを抑えること
ができる。 (2)二次空気を必要としない全一次空気燃焼であるた
め、排気の影響を受けず、取鍋内にバーナを設置するこ
とが可能となる。また、半密閉蓋を取り付けることがで
き、断熱効果で加熱効率が向上する。 (3)面燃焼バーナを用いることで、面による加熱が可
能であるため、従来のバーナと比較しても、局所加熱を
避けることができる。 (4)冷却配管を設けることで、予混合気の逆火を防ぐ
と共に、バーナ直上から冷却用空気を排出することで、
バーナからの高温排気の流れを取鍋内壁側に向けること
ができるため、加熱効率が向上する。
略的な横断面構成説明図である。
部を示す、概略的な横断面構成説明図である。
段の一例を示した、構成説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 取鍋の予熱を行うための燃焼加熱装置
であって、取鍋に予混合気を供給するための予混合気供
給管を有し、この予混合気供給管の末端側に、燃焼用空
気の量を増大させる機能を有する空気増幅器を装着する
と共に、燃料を導入して前記導入された燃焼用空気と混
合させるミキサを装着する一方、予混合気供給管の先端
側に面燃焼バーナを装着してこの面燃焼バーナを取鍋内
底部に向かって臨入させるようにし、前記予混合気供給
管外周に、予混合気供給管を通過する予混合気を冷却す
るための予混合気冷却管を付設し、前記面燃焼バーナを
火炎が放射状に形成される形状として、高負荷燃焼を行
うようにしたことを特徴とする取鍋予熱装置。 - 【請求項2】 前記空気増幅器はベンチュリ形状の空
気導入通路を有し、この空気導入通路に高圧空気を送り
込むことで多量の大気を吸引して、燃焼用空気の量を増
大させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の取
鍋予熱装置。 - 【請求項3】 前記予混合気冷却管に空気を送り込む
構成とすると共に、予混合気冷却管先端側の面燃焼バー
ナ直上近傍に冷却空気排出孔を設けるようにしたことを
特徴とする請求項1または2記載の取鍋予熱装置。 - 【請求項4】 前記取鍋上部側において、予混合気冷
却管周囲に半密閉用蓋を設けたことを特徴とする請求項
1ないし3記載のうち、いずれか1記載の取鍋予熱装
置。 - 【請求項5】 支持搬送手段によって加熱すべき取鍋
内側に、予混合気供給管先端側の面燃焼バーナをもたら
すように構成し、前記支持搬送手段は、搬送自在な台車
上に立設した支柱に昇降手段を設ける構成とし、この昇
降手段は、前記予混合気冷却管を保持して、面燃焼バー
ナの保持高さを所望の高さに昇降調節する機能を有する
ことを特徴とする請求項1ないし4記載のうち、いずれ
か1記載の取鍋予熱装置。 - 【請求項6】 前記空気増幅器において増幅された空
気の一部を、冷却用空気として利用するべく、空気増幅
器の空気通路と予混合気冷却管の冷却空気通路とを連通
する構成としたことを特徴とする請求項1ないし5記載
のうち、いずれか1記載の取鍋予熱装置。 - 【請求項7】 前記面燃焼バーナとして、メタルニッ
トバーナを適用したことを特徴とする請求項1ないし6
記載のうち、いずれか1記載の取鍋予熱装置。
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JP2000046803A JP3818625B2 (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | 取鍋予熱装置 |
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2000
- 2000-02-18 JP JP2000046803A patent/JP3818625B2/ja not_active Expired - Fee Related
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