JP2001233130A - 車両用アウトサイドミラー装置 - Google Patents

車両用アウトサイドミラー装置

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JP2001233130A JP2000052295A JP2000052295A JP2001233130A JP 2001233130 A JP2001233130 A JP 2001233130A JP 2000052295 A JP2000052295 A JP 2000052295A JP 2000052295 A JP2000052295 A JP 2000052295A JP 2001233130 A JP2001233130 A JP 2001233130A
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郁夫 坂田
Tomohiro Iwai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーのブラケットへの組み付け性が良好。 【解決手段】 第1カバー1と、第2カバー2及びブラ
ケット3とに、第1カバー1を第2カバー2及びブラケ
ット3に組み付ける際のガイドとなるガイド手段が、設
けられている。この結果、第1カバー1のガイド手段
と、第2カバー2及びブラケット3のガイド手段とが相
互にガイドして、第1カバー1が第2カバー2及びブラ
ケット3に組み付けられるので、第1カバー1を第2カ
バー2及びブラケット3に組み付ける際の操作性、すな
わち、カバーのブラケットへの組み付け性が良好であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、軽トラッ
クやワゴン車等の車体の外側に装備されていて車両の後
方を視認する車両用アウトサイドミラー装置であって、
電格ユニットを共通化し、カバー及びブラケット及びス
テー及びミラーアセンブリを車種により任意に変えられ
る車両用アウトサイドミラー装置に係り、特に、カバー
(第1カバー)をブラケット(第2カバー及びブラケッ
ト)に組み付ける際の操作性、すなわち、カバーのブラ
ケットへの組み付け性が良好な車両用アウトサイドミラ
ー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用アウトサイドミラー装置
としては、例えば、特開平8−268166号公報に記
載のものがある。この車両用アウトサイドミラー装置
は、図24に示すように、車体(図示せず)に固定され
るブラケット400と、前記ブラケット400に固定さ
れた電格ユニット401と、一端が前記電格ユニット4
01に装備され、かつ、他端にミラーアセンブリ402
が装備されているステー403と、前記電格ユニット4
01をカバーするカバー404とを備えるものである。
【0003】前記ブラケット400は、スクリュウ(図
示せず)により、車体に固定される。前記電格ユニット
401は、ケース405内に内蔵されたモータ(図示せ
ず)、減速機構(図示せず)、クラッチ機構(図示せ
ず)、回転軸(図示せず)と、その回転軸の一端(上
端)に一体に設けられた円板形状の固定フランジ406
とを備える。この電格ユニット401は、スクリュウ4
07により、前記ブラケット400に固定されている。
この電格ユニット401は、前記ミラーアセンブリ40
2を、前記ステー403を介して、使用位置と格納位置
との間を回動させるものである。
【0004】前記ミラーアセンブリ402は、ミラーハ
ウジング408と、このミラーハウジング408の前面
開口部に配置されたミラーボディー409とを備える。
このミラーボディー409は、ミラーハウジング408
にピボット機構(図示せず)により上下左右に傾動可能
に取り付けられている。この上下作用の傾動は、パワー
ユニットによりリモコンで行ったり、若しくは、手動で
行ったりしている。また、このミラーボディー409に
は、曇り止め用のヒータ(図示せず)が装備される場合
がある。さらに、このミラーボディー409のミラー面
側には、ミラー面に附着した雨水を払拭するワイパーが
装備される場合もある。このミラーアセンブリ402
は、取付機構(図示せず)を介して前記ステー403の
一端に取り付けられている。このミラーアセンブリ40
2は、緩衝のために、前記ステー403を介して回動す
る場合がある。
【0005】前記ステー403の他端は、固定プレート
410を介してスクリュウ411により、前記電格ユニ
ット401の固定フランジ406に固定されている。前
記カバー404は、組み付け手段(図示せず)により、
前記ブラケット400に組み付けられている。このカバ
ー404は、ブラケット400に組み付けられることに
より、前記電格ユニット401がカバーされる。
【0006】この車両用アウトサイドミラー装置は、ミ
ラーアセンブリ402が使用位置に位置するときに、ド
ライバーのアイポイントからミラーアセンブリ402の
ミラーボディー409のミラー面により、車両の後方や
下方の死角を視認することができる。
【0007】このように、前記車両用アウトサイドミラ
ー装置は、電格ユニット401を共通化し、カバー40
4及びブラケット400及びステー403及びミラーア
センブリ402を車種により任意に変えられるものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の車両
用アウトサイドミラー装置の改良に係り、その目的とす
るところは、カバーのブラケットへの組み付け性が良好
な車両用アウトサイドミラー装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、電格ユニットをカバーするカバーを、
第1カバーと第2カバーとに2分割し、その第2カバー
をブラケットに固定し、かつ、その第1カバーを第2カ
バー及びブラケットに組み付けてなる車両用アウトサイ
ドミラー装置において、前記第1カバーと、前記第2カ
バー又は及び前記ブラケットとに、前記第1カバーを前
記第2カバー及び前記ブラケットに組み付ける際のガイ
ドとなるガイド手段が、設けられていることを特徴とす
る。
【0010】この結果、本発明の車両用アウトサイドミ
ラー装置は、第1カバーのガイド手段と、第2カバー又
は及びブラケットのガイド手段とが相互にガイドして、
第1カバーが第2カバー及びブラケットに組み付けられ
るものであるから、第1カバーを第2カバー及びブラケ
ットに組み付ける際の操作性、すなわち、カバーのブラ
ケットへの組み付け性が良好である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用アウトサイ
ドミラー装置の一実施形態を図1乃至図23を参照して
説明する。図において、1は例えば樹脂製の第1カバー
である。2は例えば同じく樹脂製の第2カバーである。
3は例えばダイカスト製のブラケットである。
【0012】前記第1カバー1は、図1乃至図6、図9
乃至図11に示すように、背面10が開口し、その他の
面が平面板100、側面板(正面板及び左右両側面板が
一体となった板)101、底面板102により閉塞され
た中空形状をなす。この第1カバー1の平面板100に
は、前方後円形状の開口部103が設けられている。
【0013】前記第1カバー1には、この第1カバー1
を前記第2カバー2及び前記ブラケット3に組み付ける
際のガイドとなるガイド手段、すなわち、第1ガイド手
段としての2本のガイド係合受け11と、第2ガイド手
段としての2組のガイド凸12と、第3ガイド手段とし
ての一対の第1ガイド挟持板13と、第4ガイド手段と
しての一対の第2ガイド挟持板14とがそれぞれ一体に
設けられている。
【0014】前記2本のガイド係合受け11は、図12
乃至図15に示すように、前記開口部103の両辺、す
なわち、開口部103のうち、半円部分と方形部分との
境から方形部分側寄りに設けられている。また、このガ
イド係合受け11は、前記平面板100の内側において
ガイド溝110を介して前記平面板100と対向して設
けられている。そして、このガイド係合受け11の先端
面は、面取されている。一方、前記ガイド溝110は、
テーパをなしている。このガイド係合受け11の先端面
の面取と、ガイド溝110のテーパとにより、後述する
第2カバー2のガイドレール21と前記ガイド係合受け
11とが相互にガイドされて係合し易いように構成され
ている。
【0015】前記2組のガイド凸12は、図16及び図
17に示すように、前記開口部103の両側であって、
前記平面板100の内側において、その平面板10の先
端面から突出した状態で設けられている。このガイド凸
12は、背面から見て、左側のものが3本のリブ、一
方、右側のものが2本のリブからそれぞれなる。このガ
イド凸12の先端面は、面取されている。この結果、後
述する第2カバー2のガイド嵌合透孔22と前記ガイド
凸12とが相互にガイドされて嵌合し易いように構成さ
れている。また、前記ガイド凸12は、3本若しくは2
本のリブとすることにより、成形時におけるひけ防止と
なる。なお、このガイド凸12は、リブ形状以外に板形
状であっても良い。
【0016】前記一対の第1ガイド挟持板13及び一対
の第2ガイド挟持板14は、図18に示すように、前記
平面板10と前記側面板101の左右との角で、かつ、
前記背面開口部10寄りの箇所であって、その平面板1
0及び側面板101の内側において、垂直方向(上下方
向)に設けられている。この一対の第1、第2ガイド挟
持板13、14には、補助ガイド板130、140が水
平方向(左右方向)に一体に設けられている。この補助
ガイド板130、140の先端面は、面取されている。
この結果、後述する第2カバー2の第1ガイド板23、
ブラケット3の第2ガイド板34と前記一対の第1、第
2ガイド挟持板13、14とが相互にガイドされて挟持
し易いように構成されている。なお、図18において
は、第2ガイド挟持板14について図示するが、第1ガ
イド挟持板14は、第2ガイド挟持板14と同様の構成
をなすので、同様の図示は、省略する。
【0017】また、前記第1カバー1には、この第1カ
バー1を前記第2カバー2及び前記ブラケット3に組み
付ける組み付け手段、すなわち、第1組み付け手段とし
ての第1ストッパー及び4個の弾性係合爪15と、第2
組み付け手段としての第2ストッパー及び弾性片16及
び嵌合溝160とがそれぞれ一体に設けられている。
【0018】前記第1ストッパーは、前記第1カバー1
を前記第2カバー2及び前記ブラケット3に組み付ける
方向(図2中の矢印A方向)の前記第1カバー1の動き
を規制するものである。この第1ストッパーは、図13
及び図16に示すように、前記平面板100の先端面1
50と、前記第2カバー2の当接面25とからなる。
【0019】前記4個の弾性係合爪15は、図1、図
3、図4、図6、図11、図20に示すように、前記側
面板101の左右で、かつ、前記背面開口部10寄りの
箇所であって、前記側面板101の内側において、垂直
方向に設けられている。この弾性係合爪15は、側面板
101の左右に上下2個ずつ、計4個設けられている。
また、この弾性係合爪15は、前記組み付け方向Aに対
してほぼ直交する方向で、かつ、水平方向に弾性を有す
る。この弾性係合爪15の先端部のうち、相対向する内
面側には、ランス形状の係合部151が一体に設けられ
ている。このランス形状の係合部151により、前記ブ
ラケット3の肉薄の係合板35に弾性係合し易いように
構成されている。
【0020】この弾性係合爪15は、前記第1ストッパ
ー150、25により前記第1カバー1の前記組み付け
方向Aの動きが規制された際に、前記ブラケット3の肉
薄の係合板35に弾性係合して前記組み付け方向Aと反
対方向の前記第1カバー1の動きを規制するものであ
る。また、この弾性係合爪15は、前記ブラケット3の
肉薄の係合板35を左右から弾性挟持して、前記組み付
け方向Aに対してほぼ直交する方向で、かつ、水平方向
の前記第1カバー1の動きをも規制するものである。
【0021】前記第2ストッパー及び前記弾性片16
は、前記組み付け方向A方向に対してほぼ直交する方向
で、垂直方向の前記第1カバー1の動きを規制するもの
である。この第2ストッパーは、図13乃至図15に示
すように、前記平面板100のうち、開口部103の方
形部分の縁部161と、前記第2カバー2の段部26と
からなる。また、前記弾性片16は、図1乃至図4、図
6、図10、図21乃至図23に示すように、前記底面
板102のほぼ中央であって、前記背面開口部10の縁
部において、設けられている。すなわち、右側のほぼ長
方形形状をなす切欠162と、左側のほぼJ字形状をな
す切り溝163との間において設けられている。
【0022】前記係合溝160は、前記弾性片16の内
側に設けられている。すなわち、この係合溝160は、
手前側の1個の低い山部164と、向かい側の2個の高
い山部165との間の谷部においてほぼT字形状に形成
されている。この山部164、165は、面取りされて
おり、前記ブラケット3の嵌合凸36が前記嵌合溝16
0に嵌合し易いように構成されている。そして、前記係
合溝160は、前記ブラケット3の嵌合凸36が嵌合し
て前記ストッパー161、26及び前記弾性片16の垂
直方向の規制方向に対してほぼ直交する方向で、水平方
向の前記第1カバー1の動きを規制するものである。
【0023】前記第2カバー2は、図1、図2、図7、
図9乃至図11に示すように、垂直板20と、この垂直
板20の下辺中央やや右側寄りの箇所から水平に一体に
突設された水平板200とからなる。この水平板200
には、半円形の開口部201が設けられている。
【0024】前記第2カバー2には、前記第1カバー1
をこの第2カバー2及び前記ブラケット3に組み付ける
際のガイドとなるガイド手段、すなわち、第1ガイド手
段としての2本のガイドレール21と、第2ガイド手段
としての2個のガイド嵌合透孔22と、第3ガイド手段
としての第1ガイド板23とがそれぞれ一体に設けられ
ている。
【0025】前記2本のガイドレール21は、図12乃
至図15に示すように、前記水平板200の左右両辺の
下側に設けられている。このガイドレール21は、前記
第1カバー1の平面板100とガイド係合受け11との
間のガイド溝110に係合するものである。また、この
ガイドレール21と水平板200とからなるL字形状の
段部26は、前記第1カバー1の平面板10の縁部16
1、すなわち、前記開口部103の方形部分の縁部16
1にガイド係合し、かつ、係合当接する。なお、このガ
イドレール21は、側面から見てくさび形状をなしてい
て、前記ガイド係合受け11のガイド溝110に係合し
易いように構成されている。
【0026】前記2個のガイド嵌合透孔22は、図16
及び図17に示すように、前記水平板200の左右両側
であって、前記垂直板20の下辺にそれぞれ設けられて
いる。このガイド嵌合透孔22は、正面から見て、左側
のものが横幅の小さい長方形形状をなし、一方、右側の
ものが横幅の大きい長方形形状をなすものである。この
ガイド嵌合透孔22の左右下を囲う凹形状の壁板220
は、面取が施されている。この結果、前記ガイド凸12
が嵌合し易いように構成されている。
【0027】前記第1ガイド板23は、図1、図2、図
5、図7に示すように、前記垂直板20の正面から見て
右端部下辺に垂直方向に設けられている。この第1ガイ
ド板23は、前記補助ガイド板130を介して前記一対
の第1ガイド挟持板13の間に挟持される。
【0028】また、前記第2カバー2には、前記第1カ
バー1をこの第2カバー2及び前記ブラケット3に組み
付ける組み付け手段、すなわち、第1組み付け手段とし
ての前記第1ストッパー(第1カバー1の平面板100
の先端面150とからなる)、すなわち、当接面25
と、第2組み付け手段としての前記第2ストッパー(第
1カバー1の縁部161とからなる)、すなわち、段部
26とがそれぞれ一体に設けられている。なお、前記当
接面25は、前記水平板200の左右であって、前記垂
直板20の下縁部の正面に設けられている。
【0029】前記ブラケット3は、図1、図8乃至図1
1に示すように、垂直板30と、この垂直板30の下辺
中央から水平に一体に突設された水平板300とからな
る。この垂直板30の左右両側の上下には、円形の凹部
301及び円形の透孔302が設けられている。この円
形透孔302及び円形凹部301は、このブラケット3
を車体(図示せず)に固定するためのスクリュウ(図示
せず)が挿通し、及び、そのスクリュウの頭部が収納さ
れるためのものである。また、前記垂直板30の上部左
右と前記水平板300の左右とには、円形の透孔303
が設けられている。この円形透孔303は、このブラケ
ット3に電格ユニット304を固定するためのスクリュ
ウ305が挿通するためのものである。さらに、前記垂
直板30の上辺の左右には、前記ガイドレール21を支
える支え板306が一体に突設されている。一方、前記
水平板300の下側には、前記切欠162を覆う覆い板
307が一体に突設されている。
【0030】前記ブラケット3には、前記第1カバー1
を前記第2カバー2及びこのブラケット3に組み付ける
際のガイドとなるガイド手段、すなわち、第4ガイド手
段としての第2ガイド板34が一体に設けられている。
この第2ガイド板34は、図1、図5、図8、図18に
示すように、前記垂直板30の正面から見て上部右端に
垂直方向に設けられている。この第2ガイド板34は、
前記補助ガイド板140を介して前記一対の第2ガイド
挟持板14の間に挟持される。
【0031】また、前記ブラケット3には、前記第1カ
バー1を前記第2カバー2及びこのブラケット3に組み
付ける組み付け手段、すなわち、第1組み付け手段とし
ての肉薄の係合板35と、第2組み付け手段としての嵌
合凸36とがそれぞれ一体に設けられている。
【0032】前記係合板35は、図1、図8、図11、
図20に示すように、前記垂直板30の左右両側部の上
下に、肉薄形状に設けられている。また、前記嵌合凸3
6は、図1、図8、図10、図21乃至図23に示すよ
うに、前記水平板300の下側中央に、T字形状に設け
られている。
【0033】前記第2カバー2と前記ブラケット3とに
は、前記第2カバー2を前記ブラケット3に固定する際
のガイドとなる固定用ガイド手段としての3本のガイド
ピン37と、そのガイドピン37がガイドされて嵌合す
る3個のガイド嵌合透孔27とがそれぞれ設けられてい
る。
【0034】前記ガイド嵌合透孔27は、図1、図2、
図7、図10及び図19に示すように、前記垂直板20
の下辺の左端、中央、右端にそれぞれ一体に突設された
舌片270に設けられている。このガイド嵌合透孔27
は、小円形をなす。
【0035】前記ガイドピン37は、図1、図8、図1
0及び図19に示すように、前記垂直板30の上辺背面
側の左端、中央、右端にそれぞれ一体に突設されてい
る。このガイドピン37は、小円柱形をなす。
【0036】また、前記第2カバー2と前記ブラケット
3とには、前記第2カバー2を前記ブラケット3に固定
するための固定手段としてのタッピングスクリュウ8が
挿通する挿通透孔28と、タッピングスクリュウ8がね
じ込まれる透孔38とがそれぞれ設けられている。
【0037】前記挿通透孔28は、図1、図7、図10
及び図19に示すように、前記第2カバー2の中央の舌
片270に、前記ガイド嵌合透孔27と連なって設けら
れている。この挿通透孔28とガイド嵌合透孔27と
は、鍵穴形状をなす。
【0038】前記透孔38は、図1、図8、図10及び
図19に示すように、前記ブラケット3の垂直板30の
上辺中央に、前記ガイドピン37と隣接して設けられて
いる。この透孔38は、小円形をなす。この透孔38の
内面が前記タッピングスクリュウ8によりねじ切られ
る。
【0039】この実施形態における本発明の車両用アウ
トサイドミラー装置は、以上の如き構成からなり、以
下、その組み付け方について説明する。まず、ブラケッ
ト3に共通化された電格ユニット304をスクリュウ3
05により固定する。なお、前記電格ユニット304の
固定フランジ308には、ステー(図示せず)の一端が
固定されている。このステーの他端には、ミラーアセン
ブリ(図示せず)が装備されている。前記ミラーアセン
ブリは、前記電格ユニット304により、ステーを介し
て使用位置と格納位置との間を回動可能であり、また、
緩衝のために回動可能である。
【0040】次に、図19に示すように、前記ブラケッ
ト3のガイドピン37に第2カバー2のガイド嵌合透孔
27をガイド嵌合させて、ブラケット3に第2カバー2
をセットさせる。この第2カバー2の挿通透孔28中に
タッピングスクリュウ8を挿通させ、そのタッピングス
クリュウ8により前記ブラケット3の透孔38の内面を
ねじ切りながら、そのタッピングスクリュウ8を前記ブ
ラケット3にねじ込んで、前記ブラケット3に第2カバ
ー2を固定する。
【0041】このブラケット3に第2カバー2を固定す
る際において、固定用ガイド手段のガイド嵌合透孔27
及びガイドピン37のガイド作用により、ブラケット3
に第2カバー2をセットし、かつ、固定することが容易
となる。また、固定手段の挿通透孔28は、固定用ガイ
ド手段のガイド嵌合透孔27に連なって設けられてお
り、かつ、固定手段の透孔38は、固定用ガイド手段の
ガイドピン37に隣接して設けられているので、設置ス
ペースを小とすることができ、しかも、ブラケット3に
第2カバー2をセットして固定する作業が簡便となる。
【0042】続いて、図10及び図11に示すように、
前記第2カバー2を固定したブラケット3を車体80に
パッキン81を介在させてスクリュウにより、固定す
る。
【0043】それから、前記第2カバー2の2本のガイ
ドレール21のうち、1本のガイドレール21の段部2
6に第1カバー1の平面板10の縁部161をガイド係
合させ、その第1カバー1を図2中の矢印A方向に移動
させる。すると、第1カバー1のガイド係合受け11と
平面板100との間のガイド溝110が第2カバー2の
ガイドレール21の先端に達する。
【0044】さらに、第1カバー1を移動させる。する
と、図12乃至図15に示すように、第1カバー1のガ
イド係合受け11が第2カバー2のガイドレール21に
ガイドされながら係合する。また、図16及び図17に
示すように、第1カバー1のガイド凸12が第2カバー
2のガイド嵌合透孔22にガイドされながら嵌合する。
さらに、第1カバー1の一対の第1ガイド挟持板13が
第2カバー2の第1ガイド板23をガイドしながら挟持
する(図18参照)。さらにまた、図18に示すよう
に、第1カバー1の一対の第2ガイド挟持板14がブラ
ケット3の第2ガイド板34をガイドしながら挟持す
る。
【0045】それと同時に、図13、図16及び図17
に示すように、第1カバー1の平面板10の先端面15
0が第2カバー2の当接面25に当接する。また、図1
1及び図20に示すように、第1カバー1の弾性係合爪
15の係合部151がブラケット3の係合板35に弾性
係合する。すなわち、係合部151が係合板35を乗り
越える際に弾性係合爪15が撓み(図20(B)を参
照)、係合部151が係合板35を乗り越えたところで
弾性係合爪15が復帰し(図20(C)を参照)、弾性
係合爪15が係合板35に弾性係合する。
【0046】一方、図13乃至図15に示すように、第
1カバー1の平面板100の縁部161が第2カバー2
の段部26に係合当接する。また、図10、図21及び
図22に示すように、第1カバー1の弾性片16の嵌合
溝160がブラケット3の嵌合凸36に弾性嵌合する。
すなわち、嵌合凸36が低い山部164を乗り越える際
に弾性片16が撓み(図21(B)を参照)、嵌合凸3
6が低い山部164を乗り越えたところで弾性片16が
復帰し(図20(C)を参照)、嵌合凸36が嵌合溝1
60に弾性嵌合する。この結果、第1カバー1は、第2
カバー2及びブラケット3に組み付けられることとな
る。また、電格ユニット304は、第1カバー1及び第
2カバー2によりカバーされることとなる。このとき、
電格ユニット304の上端部が円形をなす第1カバー1
の開口部103及び第2カバー2の開口部201内に位
置することとなる。
【0047】このように、この実施形態における本発明
の車両用アウトサイドミラー装置は、第1カバー1のガ
イド手段11、12、13、14と、第2カバー2のガ
イド手段21、22、23及びブラケット3のガイド手
段34とが相互にガイドして、第1カバー1が第2カバ
ー2及びブラケット3に、組み付け手段15、150、
35と16、160、36及びストッパー150、25
と161、26により、組み付けられるものであるか
ら、第1カバー1を第2カバー2及びブラケット3に組
み付ける際の操作性、すなわち、カバーのブラケットへ
の組み付け性が良好である。
【0048】特に、この実施形態においては、第1組み
付け手段15、150、35と第2組み付け手段16、
160、26及び第1ストッパー150、25と第2ス
トッパー161、26の作用により、第1カバー1を第
2カバー2及びブラケット3に、組み付け方向Aに対し
て逆方向及び上下左右、すなわち、前後上下左右方向の
がたなく組み付けることができる。
【0049】また、この実施形態においては、第1ガイ
ド手段の2本のガイド係合受け11と2本のガイドレー
ル21との係合、及び、第1カバー1の縁部161と第
2カバー2の段部26との係合により、前記組み付け方
向Aに対してほぼ直交する方向、すなわち、垂直方向及
び水平方向の前記第1カバー1のがたが防止される。
【0050】さらに、この実施形態においては、第2ガ
イド手段のガイド凸12とガイド嵌合透孔22との嵌合
により、前記組み付け方向Aに対してほぼ直交する方
向、すなわち、垂直方向及び水平方向の前記第1カバー
1のがたが防止される。
【0051】さらにまた、この実施形態においては、第
3ガイド手段及び第4ガイド手段の一対の第1ガイド挟
持板13及び第2ガイド挟持板14と第1ガイド板23
及び第2ガイド板34との挟持により、前記組み付け方
向Aに対してほぼ直交する方向で、かつ、水平方向の前
記第1カバー1のがたが防止される。
【0052】そして、図6に示すように、ドライバー等
の工具Dの先端を、第1カバー1の切欠162から第1
カバー1の弾性片16とブラケット3の覆い板307と
の間に挿入し、その工具Dの基端(作業員が握る側の
端)を矢印方向、すなわち、第1カバー1の底面板10
2側に押す。すると、てこの原理により、第1カバー1
の切欠162と切り溝163との間の弾性片16が撓ん
で開き、図23に示すように、第1カバー1の嵌合溝1
60とブラケット3の嵌合凸36との嵌合状態が解除さ
れる。この結果、第1カバー1を第2カバー2及びブラ
ケット3から取り外すことができる。
【0053】このとき、切り溝163は、ほぼJ字形状
をなすので、弾性片16と第1カバー1の底面板102
との付け根の幅W1は、二点鎖線にて示す直線形状の切
り溝167の場合における弾性片16と第1カバー1の
底面板102との付け根の幅W2よりも大となるので、
弾性片16の撓み部分、すなわち、弾性片16の付け根
部分の強度が向上される。
【0054】なお、この実施形態における本発明の車両
用アウトサイドミラー装置は、電格ユニット304を共
通化し、第1カバー1及び第2カバー2及びブラケット
3及びステー及びミラーアセンブリを車種により任意に
変えられるものである。
【0055】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の車両
用アウトサイドミラー装置は、第1カバーのガイド手段
と、第2カバー又は及びブラケットのガイド手段とが相
互にガイドして、第1カバーが第2カバー及びブラケッ
トに組み付けられるものであるから、第1カバーを第2
カバー及びブラケットに組み付ける際の操作性、すなわ
ち、カバーのブラケットへの組み付け性が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用アウトサイドミラー装置の一実
施形態を示した第1カバー及び第2カバー及びブラケッ
トの分解斜視図である。
【図2】第1カバーを第2カバーに組み付ける前の状態
を示した平面図である。
【図3】第1カバーの斜視図である。
【図4】第1カバーの背面図である。
【図5】第4図におけるV−V線断面図である。
【図6】第1カバーの底面図である。
【図7】第2カバーの斜視図である。
【図8】ブラケットの斜視図である。
【図9】第1カバーを第2カバー及びブラケットに組み
付けた状態の斜視図である。
【図10】図9におけるX−X線断面図である。
【図11】図9におけるXI−XI線断面図である。
【図12】(A)は図2におけるXII−XII線断面
図、(B)はガイドレールとガイド係合受けとの係合状
態を示した同断面図である。
【図13】(A)は図2におけるXIII−XIII線
断面図、(B)はガイドレールとガイド係合受けとの係
合状態及び第1カバーの縁部と第2カバーの段部との係
合当接状態を示した同断面図である。
【図14】(A)は図2におけるXIV−XIV線断面
図、(B)はガイドレールとガイド係合受けとの係合状
態及び第1カバーの縁部と第2カバーの段部との係合当
接状態を示した同断面図である。
【図15】(A)は図2におけるXV−XV線断面図、
(B)はガイドレールとガイド係合受けとの係合状態及
び第1カバーの縁部と第2カバーの段部との係合当接状
態を示した同断面図である。
【図16】(A)は図2におけるXVI−XVI線断面
図、(B)はガイド凸とガイド嵌合透孔との嵌合状態及
び第1カバーの端面と第2カバーの当接面との当接状態
を示した同断面図である。
【図17】(A)は図16におけるXVII−XVII
線断面図、(B)はガイド凸とガイド嵌合透孔との嵌合
状態及び第1カバーの端面と第2カバーの当接面との当
接状態を示した同断面図である。
【図18】(A)は図5におけるXVIII−XVII
I線断面図、(B)は一対のガイド挟持板凸とガイド板
との挟持状態を示した同断面図である。
【図19】第2カバーとブラケットとをガイド固定する
前の状態を示した一部分解縦断面図である。
【図20】(A)は弾性係合爪が係合板に係合する前の
状態を示した一部横断面図、(B)は弾性係合爪が係合
板により撓んだ状態を示した一部横断面図、(C)は弾
性係合爪が係合板に係合した状態を示した一部横断面図
である。
【図21】(A)は嵌合凸が嵌合溝に嵌合する前の状態
を示した一部縦断面図、(B)は弾性片が撓んだ状態を
示した一部縦断面図、(C)は嵌合凸が嵌合溝に嵌合し
た状態を示した一部縦断面図である。
【図22】(A)は図21におけるXXII−XXII
線断面図、(B)は嵌合凸と嵌合溝との嵌合状態を示し
た同断面図である。
【図23】嵌合凸と嵌合溝との嵌合状態を解除した状態
を示した一部縦断面図である。
【図24】従来の車両用アウトサイドミラー装置を示し
たカバー及びブラケット及び電格ユニット及びステー及
びミラーアセンブリの分解斜視図である。
【符号の説明】
1…第1ケース、10…背面開口部、100…平面板、
101…側面板、102…底面板、103…開口部、1
1…ガイド係合受け(第1ガイド手段)、110…ガイ
ド溝、12…ガイド凸(第2ガイド手段)、13…一対
の第1ガイド挟持板(第3ガイド手段)、14…一対の
第2ガイド挟持板(第4ガイド手段)、130、140
…補助ガイド板、15…弾性係合爪(第1組み付け手
段)、150…先端面(第1ストッパー)、151…係
合部、16…弾性片(第2組み付け手段)、160…嵌
合溝(第2組み付け手段)、161…縁部(第2ストッ
パー)、162…切欠、163…切り溝、164…低い
山部、165…高い山部、2…第2カバー、20…垂直
板、200…水平板、201…開口部、21…ガイドレ
ール(第1ガイド手段)、22…ガイド嵌合透孔(第2
ガイド手段)、220…壁板、23…第1ガイド板(第
3ガイド手段)、25…当接面(第1ストッパー)、2
6…段部(第2ストッパー)、27…ガイド嵌合透孔
(固定用ガイド手段)、270…舌片、28…挿通透孔
(固定手段)、3…ブラケット、30…垂直板、300
…水平板、301…凹部、302、303…透孔、30
4…電格ユニット、305…スクリュウ、306…支え
板、307…覆い板、308…固定フランジ、34…第
2ガイド板(第4ガイド手段)、35…係合板(第1組
み付け手段)、36…嵌合凸(第2組み付け手段)、3
7…ガイドピン(固定用ガイド手段)、38…透孔(固
定手段)、8…タッピングスクリュウ(固定手段)、A
…組み付け方向、D…ドライバー等の工具、W1、W2
…弾性片の付け根部分の幅。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定されるブラケットと、前記ブ
    ラケットに固定された電格ユニットと、一端が前記電格
    ユニットに装備され、かつ、他端にミラーアセンブリが
    装備されているステーと、前記電格ユニットをカバーす
    る第1カバー及び第2カバーとを備え、前記第2カバー
    は前記ブラケットに固定されており、前記第1カバーは
    前記第2カバー及び前記ブラケットに組み付けられてい
    る車両用アウトサイドミラー装置において、 前記第1カバーと、前記第2カバー又は及び前記ブラケ
    ットとには、前記第1カバーを前記第2カバー及び前記
    ブラケットに組み付ける際のガイドとなるガイド手段が
    設けられている、ことを特徴とする車両用アウトサイド
    ミラー装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド手段は、前記第1カバーと前
    記第2カバーとに設けられた、ガイドレールと、前記ガ
    イドレールがガイドされて係合するガイド係合受けとか
    らなる、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用アウ
    トサイドミラー装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド手段は、前記第1カバーと前
    記第2カバーとに設けられた、ガイド凸と、前記ガイド
    凸がガイドされて嵌合するガイド嵌合透孔とからなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用アウトサイド
    ミラー装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド手段は、前記第1カバーと前
    記第2カバーとに設けられた、ガイド板と、前記ガイド
    板がガイドされて挟み込まれる一対のガイド挟持板とか
    らなる、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用アウ
    トサイドミラー装置。
  5. 【請求項5】 前記ガイド手段は、前記第1カバーと前
    記ブラケットとに設けられた、ガイド板と、前記ガイド
    板がガイドされて挟み込まれる一対のガイド挟持板とか
    らなる、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用アウ
    トサイドミラー装置。
  6. 【請求項6】 前記第2カバーと前記ブラケットとに
    は、前記第2カバーを前記ブラケットに固定する際のガ
    イドとなる固定用ガイド手段が設けられており、前記固
    定用ガイド手段は、ガイドピンと、前記ガイドピンがガ
    イドされて嵌合するガイド嵌合透孔とからなる、ことを
    特徴とする請求項1に記載の車両用アウトサイドミラー
    装置。
  7. 【請求項7】 前記第2カバーを前記ブラケットに固定
    するための固定手段は、タッピングスクリュウと、前記
    タッピングスクリュウが挿通する挿通透孔であって、前
    記ガイド嵌合透孔と連なって設けられた挿通透孔と、前
    記タッピングスクリュウがねじ込まれる透孔であって、
    前記ガイドピンと隣接して設けられた透孔とからなる、
    ことを特徴とする請求項6に記載の車両用アウトサイド
    ミラー装置。
  8. 【請求項8】 前記第1カバーを前記第2カバー及び前
    記ブラケットに組み付ける組み付け手段は、前記第1カ
    バーを前記第2カバー及び前記ブラケットに組み付ける
    方向の前記第1カバーの動きを規制するストッパーと、
    前記組み付け方向に対してほぼ直交する方向に弾性を有
    する弾性係合爪と、前記ストッパーにより前記第1カバ
    ーの動きが規制された際に前記弾性係合爪が弾性係合し
    て前記組み付け方向と反対方向の前記第1カバーの動き
    を規制する肉薄の係合板とからなる、ことを特徴とする
    請求項1に記載の車両用アウトサイドミラー装置。
  9. 【請求項9】 前記第1カバーを前記第2カバー及び前
    記ブラケットに組み付ける組み付け手段は、前記第1カ
    バーを前記第2カバー及び前記ブラケットに組み付ける
    方向に対してほぼ直交する方向の前記第1カバーの動き
    を規制するストッパー及び弾性片と、相互に嵌合して前
    記ストッパー及び前記弾性片の規制方向に対してほぼ直
    交する方向の前記第1カバーの動きを規制する嵌合溝及
    び嵌合凸とからなり、前記嵌合溝、前記嵌合凸のうち少
    なくともいずれか一方が前記弾性片に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用アウトサイド
    ミラー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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