JP2001232490A - レーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工機Info
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- JP2001232490A JP2001232490A JP2000046303A JP2000046303A JP2001232490A JP 2001232490 A JP2001232490 A JP 2001232490A JP 2000046303 A JP2000046303 A JP 2000046303A JP 2000046303 A JP2000046303 A JP 2000046303A JP 2001232490 A JP2001232490 A JP 2001232490A
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Abstract
るレーザ加工機を提供すること。 【解決手段】 クランプフレーム31の上面中央部をく
り抜いて額縁状の上面31aを形成し、ワーク1を載置
する。そして、この状態、すなわちワーク1に張力を付
加しない状態で、クランパ33とクランパ40により上
面31aに固定する。加工時は、ワーク受け51によ
り、加工領域の水平方向の外側を底面から支え、ワーク
1を平坦に保つ。
Description
発振されたレーザ光をレンズにより収束させてワークを
加工するレーザ加工機に関する。
図である。レーザ光によりワークに貫通穴を加工する場
合、ワークを加工テーブルに載せて加工をすると、ワー
クを貫通したレーザ光が加工テーブルの表面を損傷させ
るだけでなく、レーザ光が加工テーブルの表面で反射し
てワークの底部に損傷を与え、ワークの品質を低下させ
る場合がある。そこで、ワーク1に加工する貫通穴2よ
りも大径の穴3を予め形成したプレート4を用意してお
き、ワーク1をプレート4を介して加工テーブル5に載
せて加工をしていた。図示の加工テーブル5の場合、表
面に設けた多数の貫通穴6と継手7を介して接続された
真空圧供給源により、加工時に発生するガスを外部に排
出できるように構成されている。
に張力を付加しながらワーク1を保持し、ワーク1の底
面を加工テーブル5の表面から浮かせるようにしたもの
もある。
の前者では、加工パターン毎にプレートを用意しなけれ
ばならず、製造上のコストおよび段取り時間が増加し
た。また、上記従来技術の後者では、ワークの変形を防
止するため、ワークの材質や板厚等に応じて張力を選定
する必要があり、前者と同様、段取り作業が複雑になっ
た。
題を解決し、段取り作業が簡単で、しかも加工精度に優
れるレーザ加工機を提供するにある。
め、請求項1の発明は、レーザ発振器から発振されたレ
ーザ光をレンズにより収束させてワークを加工するレー
ザ加工機において、保持面が額縁状のワーク保持装置
と、クランプ装置とを設け、前記ワークを張力を付加し
ない状態で前記保持面に固定することを特徴とする。
て、外縁が前記保持面の内縁よりも小さいワーク受け
と、このワーク受けの移動装置とを設け、前記ワーク受
けを前記保持面の内側に配置し、前記ワークを前記保持
面に固定する時には前記ワーク受けの上面を前記保持面
と同一面にして前記ワークを支持させ、加工時は前記上
面を前記ワークから離間させることを特徴とする。
て、上面が額縁状で、少なくとも2方向の高い側の上面
が前記保持面と同一面の支持装置を設け、この支持装置
を前記保持面の内側で、前記高い側の上面を加工領域を
囲む位置に配置することを特徴とする。
て、上面に複数のピンを設け、このピンの先端でワーク
を支持することを特徴とする。
請求項4のいずれかにおいて、距離の測定装置と前記レ
ンズの移動装置とを設け、加工時、前記レンズと前記ワ
ークの表面との距離を予め定める値に維持することを特
徴とする。
に基づいて説明する。図1は、本発明に係るレーザ加工
機の全体構成図であり、レーザ加工機Aと、ワーク載置
テーブルと搬送装置とを備えるワークの供給装置Bおよ
び排出装置Cとから構成されている。
クロステーブル11をY軸方向(図の紙面と垂直な方
向)に移動自在に案内する1対のリニアガイド12が配
置されている。クロステーブル11の上面にはテーブル
13をX軸方向(図の左右方向)に移動自在に案内する
1対のリニアガイド14が配置されている。テーブル1
3およびクロステーブル11は、それぞれ図示を省略す
るサーボモータにより駆動される。テーブル13の上面
には、後述するワーク保持装置30が固定されている。
ワーク保持装置30の上面には、ワーク1が固定されて
いる。
立設されている。フレーム15の上部側面にはレーザヘ
ッド16がワーク1に対向するようにして上下方向移動
可能に支持されている。レーザヘッド16には、1対の
ガルバノスキャナ17とFθレンズ18が配置されてい
る。フレーム15の上面には、レーザ発振器19が固定
されている。レーザ発振器19とレーザヘッド16との
間には、2個のミラー20、21が配置されている。な
お、ミラー20はフレーム15に、ミラー21はレーザ
ヘッド16に固定されている。フレーム15の脚部側面
には後述するワーク受け50が固定されている。
ル22と、図示を省略するシリンダによりレール22上
をX軸方向に移動自在のスライダ23と、スライダ23
に保持されたリフタ24と、リフタ24に保持された真
空吸着パッド(以下、吸着パッドという。)25とから
構成されている。スライダ23の平面図である図2に示
すように、スライダ23には複数の吸着パッド25が配
置されている。なお、図中実線で示す位置がスライダ2
3の待機位置であり、点線で示す位置が供給あるいは排
出位置である。そして、スライダ23が待機位置にある
とき、リフタ24は上昇位置にある。26はワーク1を
載置するための固定のワーク載置テーブル(または、移
動自在のワーク載置台車)であり、供給装置Bのワーク
載置テーブル26には加工前のワーク1が、また排出装
置Cのワーク載置テーブル26には加工後のワーク1が
載置される。
け50について説明する。図3はワーク保持装置30の
平面図、図4は図3のE−E断面図、図5は図3のF−
F断面図、図6は図3のD−D断面図である。
ム31の上面31aは中央部がくり抜かれ、外縁部がワ
ーク1の保持面として額縁状に形成されている。クラン
プフレーム31のX方向の両側には、ロッド32に固定
されたクランパ33が配置されている。ベアリングケー
ス34が上面31aに固定されている。ロッド32はベ
アリングケース34に保持されたベアリング35により
回転自在に支持されている。ロッド32の一端はカップ
リング36を介してロータリシリンダ37に接続されて
いる。ロータリシリンダ37はクランプフレーム31と
一体の支持板38に固定されている。
のY方向の両側には、クランパ40が配置されている。
クランパ40は、クランプフレーム31の側面に固定さ
れたヒンジピン41を中心として回転自在である。クラ
ンパ40の一端にはピン42が固定されている。クラン
プフレーム31のY方向の側面に設けられた穴31bを
貫通するようにして配置されたエアシリンダ43は、一
端がピン42に、他端がクランプフレーム31の底部に
固定されたピン44に、それぞれ回転自在に嵌合してい
る。
のX方向の側面に設けられた穴31cを貫通するように
して、ワーク受け50が配置されている。ワーク受け5
0の先端には、上面の各辺の長さが後述する矩形の範囲
Sの各辺の長さよりも僅かに長い断面が矩形の箱状の受
け部51が固定されている。受け部51は、上面がクラ
ンプフレーム31の上面31aと同一面、かつ水平方向
の中心がFθレンズ18の中心に一致するように配置さ
れている。受け部51の側面には溝52が設けられてい
る。そして、受け部51の内部は、底部に配置された配
管53を介して真空圧供給源に接続されている。
フタ24を動作させ、吸着パッド25をワーク載置テー
ブル26上に載置された最上段のワーク1に当接させ
る。次に、吸着パッド25を動作させ、ワーク1を吸着
させる。次に、リフタ24を動作させ、吸着パッド25
を上昇させると共に、スライダ23をワーク保持装置3
0上に移動させる。次に、リフタ24を動作させ、吸着
パッド25を下降させて、ワーク1の下面を上面31a
に位置決めする。この状態でロータリシリンダ37およ
びエアシリンダ43を動作させ、クランパ33とクラン
パ40によりワーク1を上面31aに押えて固定する。
次に、吸着パッド25の吸着動作を停止させ、スライダ
23を待機位置に戻す。
る。図示のレーザ加工機Aの場合、レーザ発振器19か
ら出力されたレーザ光はミラー20、21で反射してガ
ルバノスキャナ17に入射し、Fθレンズ18を通って
ワーク1に垂直に入射する。そして、1対のガルバノス
キャナ17をそれぞれ所定の角度回転させることによ
り、一定の範囲S(例えば、50mm×50mmの範
囲)の穴を、ワーク1の移動を停止させたままの状態で
加工することができる。そこで、加工する領域を図中に
1点鎖線で示すように範囲S毎に区分し、図中矢印で示
すように、ワーク1の一方の角部から、範囲S毎にクロ
ステーブル11の一方あるいは両方を移動させる。加工
に伴って発生するガスや加工屑は配管53を介して外部
に廃棄される。
け部51の上面で支えるから、剛性が小さいワークであ
っても自重により変形することがなく、精度のよい加工
を行うことができる。
決めする際に、受け部51を上面31aの中央付近に配
置し、ワーク1の中央付近を支えるようにすると、剛性
が小さいワークであっても、中央部が自重で下方に撓む
ことを予防できる。
底面側の端部にばり等が形成されることがある。例え
ば、ワーク1の底面からばりが突出している場合、ワー
ク受け51の上面はワーク1の底面に接触しているか
ら、ワーク1が移動する際、ワーク受け51にこすられ
て穴2の内側に入り込み、穴2を塞ぐことがある。
図9はピン部の断面図である。このワーク受け60は、
上記ワーク受け51に対応するものであり、各辺に複数
の(図では4個)ピン61を備えている。ピン61はそ
れぞれに設けられた穴62の内部を移動自在であり、ば
ね63により下方に付勢されている。穴64は各辺の穴
62を接続しており、継手65および図示を省略する電
磁弁を介して圧縮空気源66に接続されている。圧縮空
気源66および図示を省略する電磁弁は制御装置67に
より制御される。そして、ピン61の先端は、穴64に
圧縮空気が供給されることによりばね63に抗して上昇
したとき、上面31aと同一の高さになるように構成さ
れている。
加工順序を示す図であり、図中に実線で示すピン61は
上昇端、すなわち、穴64に圧縮空気が供給されてお
り、図示を省略したピン61は、ばね63により下降し
ている。この実施の形態の場合、加工時は総てのピン6
1を上昇させておき、ワーク1の加工する範囲Sの外周
を支持する。そして、ワーク1を次の加工範囲Sに移動
させる際には、図示のように移動する側のピン61を下
降させ、次の加工範囲Sに位置決めをした後、再び下降
させておいたピン61を上昇させる。
端がワーク1の底面に接触せず、ワーク1の底面から突
出したばりが、ワーク1が移動する際に穴2の内側に入
り込むことはない。したがって、加工品質を向上させる
ことができる。
時も直角な2辺(例えば、図10に実線で示すピン6
1)だけでワーク1を支えるようにしてもよい。
加工する場合には、上面31a側のピン61を下降させ
て加工してもよい。
1の底面をワーク受け51またはワーク受け60の上面
で支えるから、加工部が高さ方向に変形することはほと
んどない。しかし、ワーク1を板厚と直角の方向に張力
を付加しない状態で上面31aに固定するから、ワーク
1が自重による撓みがある状態で上面31aに固定され
ることがある。ワーク1に撓みがあると、加工位置が撓
みの大きさだけ水平方向にずれて、加工精度が低下す
る。
示すワーク保持装置の平面図、図12は図11のG−G
断面図である。ワーク受け70の水平方向の寸法は、上
面31aに設けられた中央部の穴よりも僅かに小さい。
1対のガイドブッシュ71がワーク受け70に固定され
ている。ガイドブッシュ71はクランプフレーム31に
立設された1対のガイドバー72に嵌合している。エア
シリンダ74の一端がクランプフレーム31の底部に回
転自在に支持されている。エアシリンダ74のピストン
の先端に固定されたピン75にはレバー76の一端が回
転自在に嵌合している。レバー76の他端にはボルト7
7によりリンク78がくの字状に固定されている。リン
ク78の他端に固定されたローラ79がワーク受け70
の側面に形成された溝70aに回転自在に係合してい
る。
なお、この実施の形態の吸着パッド25はリフタ2に対
して遊びを持たせてあり、下端から上方に数mm移動で
きるように構成されている。また、ワーク1を上面31
aに載置する際、リフタ24の移動端における吸着パッ
ド25の下端が上面31aよりも1mmだけ下方になる
ように制御する。
は、予めエアシリンダ74のピストンを図12の左方に
移動させる。すると、レバー76と一体のリンク78が
回転してワーク受け70を上方に移動させる。そして、
ピストンが移動端まで移動すると、ワーク受け70の上
面は上面31aと同一面になる。この状態でリフタ24
を移動端まで移動させる。ワーク1の下面が上面31a
に位置決めされた後、吸着パッド25の吸引動作を停止
する。すると、吸着パッド25の重量がワーク1に加わ
り、ワーク1は平坦になる。この状態でロータリシリン
ダ37およびエアシリンダ43を動作させ、クランパ3
3とクランパ40によりワーク1を上面31aに押え
る。その後、吸着パッド25を上昇させてからスライダ
23を待機位置に戻す。また、エアシリンダ74を動作
させワーク受け70を下降させる。
いし、図11に示すように凹み部70bを設けてもよ
い。
パッド25の自重を付加するだけではワーク1を平坦に
できない場合がある。
ク吸着装置の他の実施の形態を示す側面断面図、図14
は平面図である。吸着装置85は、底面の寸法がワーク
受け70の寸法とほぼ同じで、小径の穴86が多数形成
されている。また、内部に設けた空洞部は配管87を介
して真空吸着源に接続されている。この吸着装置85
は、リフタ24に対して遊びを持たせてあり、下端から
上方に数mm移動できるように構成されている。
け70と同じ寸法であるから、ワーク1の下面を上面3
1aに位置決めすると、吸着装置85はワーク1の加工
領域全体を均一に加圧する。この状態で、クランパ33
とクランパ40によりワーク1を上面31aに押える
と、ワーク1に撓みが残ることはない。したがって、精
度のよい加工ができる。
加工時におけるワーク1は外縁だけで保持される。この
ため、ワーク1を平坦な状態で固定しても、ワーク受け
70を下降させたとき、ワーク1の中央部に自重による
撓みが発生することがある。
加工方法について説明する。図15はレーザ加工機Aの
加工時正面図である。レーザヘッド16の側面には距離
測定器(例えばフォト反射式センサ)91が固定されて
いる。距離測定器91は制御装置92に接続されてい
る。制御装置92には図示を省略するレーザヘッド16
の駆動装置が接続されている。
平面図である図16を参照しながら説明する。ワーク1
を上面31aに固定した後、Fθレンズ18の中心を第
1の加工範囲S1におけるX方向の上面31aに近い側
のY方向の中心付近の点(この場合は点K1)に位置決
めしてから、焦点がワーク1の表面に一致するようにレ
ーザヘッド16、すなわちFθレンズ18を高さ方向に
位置決めする。この状態で、ワーク1を移動させ、点K
1を距離測定器91に位置決めし、ワーク1表面までの
距離δを測定する(ここではδ1)。次に、第1の範囲
S1の点K1と反対側の点K2を距離測定器91に位置
決めし、ワーク1の表面までの距離δを測定する(この
場合は、距離δ2)。そして、第1の範囲S1を加工す
るときのFθレンズ18の中心を、水平方向は範囲S1
の中心、高さは{(δ2−δ1)−(δ1−δ1)}/
2+δ1、すなわちδ1を(δ2−δ1)/2だけ補正
した位置に位置決めして、範囲S1の加工を行う。同様
に、第2の範囲S2を加工するときのFθレンズ18の
中心を、水平方向は範囲S2の中心、高さは(δ3−δ
2)/2+δ1、すなわち、高さδ1を(δ3−δ2)
/2だけ補正した位置に位置決めして加工を行う。以
下、同様にして、範囲SnにおけるFθレンズ18の中
心を、水平方向は範囲Snの中心、高さはδ1+(δn
+1−δn)/2として加工を行う。
の表面に対するFθレンズ18の距離を補正するから、
加工精度をさらに向上させることができる。
に、図9で示した出入り自在のピン61をXY方向に多
数設けておき、ワーク受け70を加工させた後、加工範
囲の外側に位置するピンを上昇させてワーク1の底面を
支持するようにしてもよい。
プするようにしたが、向かい合う2辺をクランプするよ
うにしてもよい。
面31aを四角の額縁状にしたが、例えば向かい合う2
辺としてもよい。
ことにより範囲Sを加工する間はワークを停止させた
が、本発明は、穴を加工する度にレンズとワークを相対
的に移動させる場合にも適用することができる。
に張力を付加することなく、ワークの外縁をクランプす
るから、ワークは変形しない。また、ワークを平坦にし
てからワークをクランプし、あるいは加工時に加工領域
の周囲を下方から支持し、あるいはワークの表面に対す
るレンズの距離を補正するから、精度の優れる加工を行
うことができる。
レーザ発振器から発振されたレーザ光をレンズにより収
束させてワークを加工するレーザ加工機において、保持
部が額縁状のワーク保持装置と、クランプ装置とを設
け、前記ワークに張力を付加しない状態で前記ワークを
前記ワーク保持装置に固定するから、段取り作業が容易
である。しかも、ワークは変形せず、加工精度を向上す
ることができる。
る。
る。
平面図である。
る。
持装置の平面図である。
態を示す側面断面図である。
態を示す平面図である。
である。
す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 レーザ発振器から発振されたレーザ光を
レンズにより収束させてワークを加工するレーザ加工機
において、保持面が額縁状のワーク保持装置と、クラン
プ装置とを設け、前記ワークを張力を付加しない状態で
前記保持面に固定することを特徴とするレーザ加工機。 - 【請求項2】 外縁が前記保持面の内縁よりも小さいワ
ーク受けと、このワーク受けの移動装置とを設け、前記
ワーク受けを前記保持面の内側に配置し、前記ワークを
前記保持面に固定する時には前記ワーク受けの上面を前
記保持面と同一面にして前記ワークを支持させ、加工時
は前記上面を前記ワークから離間させることを特徴とす
る請求項1に記載のレーザ加工機。 - 【請求項3】 上面が額縁状で、少なくとも2方向の高
い側の上面が前記保持面と同一面の支持装置を設け、こ
の支持装置を前記保持面の内側で、前記高い側の上面を
加工領域を囲む位置に配置することを特徴とする請求項
1に記載のレーザ加工機。 - 【請求項4】 上面に複数のピンを設け、このピンの先
端でワークを支持することを特徴とする請求項3に記載
のレーザ加工機。 - 【請求項5】 距離の測定装置と前記レンズの移動装置
とを設け、加工時、前記レンズと前記ワークの表面との
距離を予め定める値に維持することを特徴とする請求項
1ないし請求項4のいずれかに記載のレーザ加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000046303A JP4251745B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | レーザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000046303A JP4251745B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | レーザ加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001232490A true JP2001232490A (ja) | 2001-08-28 |
JP4251745B2 JP4251745B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=18568738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007290039A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Hitachi Chem Co Ltd | レーザ加工方法及びレーザ加工装置 |
KR20180001449A (ko) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | 비아 메카닉스 가부시키가이샤 | 레이저 가공 장치 |
CN109530941A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-03-29 | 湖州中祺智能科技有限公司 | 一种电子产品激光焊接的夹持座 |
KR102371390B1 (ko) * | 2021-12-10 | 2022-03-08 | 주식회사 인컴이엔지 | 이송 기능이 부가된 레이저 가공 시스템 |
CN116174960A (zh) * | 2023-01-09 | 2023-05-30 | 奔腾激光科技(山东)有限公司 | 一种激光切割机床侧吹-吸抽尘机构 |
-
2000
- 2000-02-23 JP JP2000046303A patent/JP4251745B2/ja not_active Expired - Fee Related
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