JP2001232474A - 電極背面冷却のプラズマトーチ - Google Patents
電極背面冷却のプラズマトーチInfo
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- JP2001232474A JP2001232474A JP2000044468A JP2000044468A JP2001232474A JP 2001232474 A JP2001232474 A JP 2001232474A JP 2000044468 A JP2000044468 A JP 2000044468A JP 2000044468 A JP2000044468 A JP 2000044468A JP 2001232474 A JP2001232474 A JP 2001232474A
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Abstract
削再使用を可能にする。ノズルと電極先端との距離を所
定値に維持。電極冷却能力は一定に維持。 【解決手段】 先端にノズル3を有するノズル部材2、
および、水冷用スリーブ6と電極棒5でなる電極体4、
を備える電極背面冷却のプラズマトーチ1において、電
極体4をノズル3に対して接近する方向に移動可に案内
する支持台7;電極体4を支持台7に固定するためのチ
ャック8,9;および、スリーブ6内に冷却水を送給す
る、先端がスリーブ内に入った管体10;を備えること
を特徴とする。管体10は、ノズル3に対して接近する
方向に移動可であって、スリーブ6の穴底に当たる先端
部に管体10の側壁を貫通する通水口11を有し、この
管体10をばね部材12で押す。
Description
等の加工を行うプラズマトーチに関し、特に、高パワー
アークでの使用に耐える電極背面冷却のプラズマトーチ
に関する。
いタングステン電極棒を用いるもの(例えば特開平9−
192842号公報)と、比較的に太径の短いタングス
テン電極棒を用いる電極背面冷却のものがある(例えば
特開平11−111492号公報)。前者では、電極支
持筒内チャック筒に電極棒を通して、チャック筒のスリ
ット状の切込があるテーパ付きの先端を半径方向に締め
付けることによって、電極棒をチャック筒に固定する。
電極棒の先端が消耗すると、チャックを緩めて電極棒を
取り外して先端を研磨して先端形状を整えて再びチャッ
クに固定する。このように電極棒を再利用できるので、
またこれを意図して電極棒が長く作られているので、電
極棒の経済性が高い。しかしながら、電極支持筒の中心
軸部を長い電極棒が貫通し、チャックを外すと軸方向に
スライドするので、電極棒の直接的な冷却が難しく、電
極支持筒の外側面を水冷する冷却構造が用いられてい
る。電極棒は電極支持筒およびチャックを介して間接的
に冷却されるので、電極棒に蓄熱してしまい、高電流領
域での使用では、電極棒先端の温度が高温になり過ぎ、
電極棒の消耗が早くなる。
は、太径の短いタングステン電極棒の後端が銅製の冷却
スリーブにロー付けで一体にされ、該スリーブ内に冷却
水が送給されるので、電極棒の冷却効果が高く、電極も
太いので、電極の消耗速度が遅く、高電流領域でも長時
間使用できる。しかしながら、電極棒と冷却スリーブが
一体の電極体が電極支持台に固定であるので、いったん
電極棒が消耗すると、電極棒を研削してもノズルとの距
離が長くなってしまうため、再使用ができず、電極体の
経済性が低い。
却のプラズマトーチの電極体の経済性を高くすること、
具体的には、電極の研削再使用を可能にすること、を第
1の目的とし、電極の研削再使用をしてもノズルと電極
先端との距離を所定値に維持することを第2の目的と
し、電極の研削再使用をしても冷却能力は一定に維持す
ることを第3の目的とする。
を有するノズル部材(2)、および、水冷用スリーブ(6)と
先端が前記ノズル部材(2)の内部にあってノズル(3)に
対向し後端が前記水冷用スリーブ(6)に一体の短い電極
棒(5)とを含む電極体(4)、を備える電極背面冷却のプラ
ズマトーチ(1)において、前記電極体(4)を前記ノズル
(3)に対して接近する方向に移動可に案内する支持台
(7);前記電極体(4)を前記支持台(7)に固定するための
チャック(8,9);および、前記水冷用スリーブ(6)内に冷
却水を送給する、先端が該水冷用スリーブ内に入った管
体(10);を備えることを特徴とする電極背面冷却のプラ
ズマトーチ。
は、図面に示し後述する実施例の対応要素の符号を、参
考までに付記した。
チャック(8,9)を外して電極棒(5)を研削し、そして電極
体(4)を、その電極棒(5)の先端がノズル(3)と所定距離
になるように、支持台(7)に対して移動させて位置を調
整し、そしてチャック(8,9)で電極体(4)を固定すること
により、ノズル(3)と電極棒(5)の先端との距離を所定値
に維持して電極体(4)を再使用することが出来る。これ
により、電極体(4)の経済性が高くなる。
ル(3)に対して接近する方向に移動可である。これによ
れば、電極棒(5)の研削再使用によっても電極棒(5)の先
端とノズル(3)との距離を所定値に一定にするために電
極体(4)が全体としてノズル(3)に近づく方向に位置決め
されるが、これに合わせて、電極棒(5)の冷却能力が低
下しないように、管体(10)をノズル(3)に近づく方向に
ずらして電極棒(5)に対する管体(10)の先端の相対位置
を、研削再使用前の所定位置に位置決めできる。
ブ(6)に当たる先端部に、該管体(10)の側壁を貫通する
冷却水通流口(11)を有し、この管体(10)に、その先端が
水冷用スリーブ(6)の内壁面に当たるようにばね部材(1
2)の力を加えた。これによれば、電極棒(5)の研削再使
用によっても電極棒(5)の先端とノズル(3)との距離を所
定値に一定にするために電極体(4)が全体としてノズル
(3)に近づく方向に位置決めするとき、ばね部材(12)の
力により管体(10)が電極体(4)の移動に伴って自動的に
同じように移動し、管体(10)の先端が常に水冷用スリー
ブ(6)の内壁面に当たるので、電極棒(5)の冷却能力が一
定に維持される。
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
示す。大要で凸型円柱状又は円筒状の絶縁スペーサ13
の中心には、通し穴があいており、該穴に凸型円柱状又
は円筒状の銅製電極支持台7が挿入されている。この電
極支持台7の中心にも通し穴が開いており、そこに電極
体4の銅製水冷用スリーブ6が挿入され、また、水冷用
のスライド管体10が挿入されている。
て短いタングステン電極棒5の後端が挿入されロー付け
により固着されている。電極棒5の先端は、その中心に
電気アークが集中するように円錐状である。理想状態で
は、電極棒5の中心軸が図に示すプラズマトーチの中心
軸(トーチ中心軸)と合致する。水冷用スリーブ6に装
着されたOリングが、電極支持台7と水冷用スリーブ6
との間を気密にシールしているが、水冷用スリーブ6
は、電極支持台7に対して、トーチ中心軸が伸びる方向
にスライドし得る。
って、下端部に半径方向に拡大/縮退可能にするための
複数個のスリットを切りしかも外側面をテーパ状にした
チャック筒8の上端面が当接し、電極支持台7の下端部
には雄ねじがあり、この雄ねじにねじ結合したチャック
締め袋ナット9が、雄ねじへのねじ締め付けにより、チ
ャック筒8のテーパ面をトーチ軸に沿って電極支持台7
の下端部に向けて強圧することにより、袋ナット9,チ
ャック筒8および電極支持台7が一体に結合し、しか
も、チャック筒8のスリット切り下端部がトーチ軸心に
向かう半径方向に強圧されて水冷用スリーブ6の外周面
に圧接し、チャック筒8が水冷用スリーブ6を強圧保持
する。これにより、袋ナット9およびチャック筒8を介
して、水冷用スリーブ6(電極体4)が電極支持台7に
一体に結合し固定されている。袋ナット9の下端面に
は、2個のピン受け穴14が袋ナット9の中心軸に関し
て対称な位置にあり、図示しない分解/組立工具の対の
ピンをピン受け穴14に挿入して該工具をトーチ中心軸
を中心に廻すことにより、袋ナット9を電極支持台7の
雄ねじにねじ締め(チャック筒8によって水冷用スリー
ブ6を強圧保持)することが出来、また、ねじ緩めによ
り該強圧保持を解除できる。
出する小径の筒部分はノズル台15を貫通し、絶縁スペ
ーサ13およびノズル台15共に中継リング16に圧入
されて、三者が一体に結合している。三者間はOリング
で気密にシールされている。中心にノズル3が開いたノ
ズル部材2には、センタリングストーン17が挿入され
ており、電極棒5は、このセンタリングストーン17を
貫通して、トーチ中心軸上にあるノズル3に対向する。
ノズル部材2は、袋ナット18を貫通ししかも該ナット
18に係合している。袋ナット18の雌ねじ穴にノズル
台15の雄ねじを受け入れるように袋ナット18をノズ
ル台15にねじ結合してねじ締めつけすることにより、
ノズル部材2の上向き小径筒部が絶縁スペーサ13の内
部に侵入し、ノズル2の太径の上端が、ノズル台15の
下端面に当たる。ノズル部材2と絶縁スペーサ13の小
径筒との間、ならびに、袋ナット17とノズル部材2お
よびノズル台15との間は、それぞれOリングで気密に
シールされている。
が、電極支持台7に圧入され固定されている。継手20
と電極支持台7との間は、Oリングで気密にシールされ
ている。継手20にはスライド管体10の上端部がトー
チ中心軸の延びる方向にスライド可能に挿入されてい
る。スライド管体10の長手方向略中央部には、三角形
板状のフランジ21があり、このフランジ21が、電極
支持台7の中心穴の壁面で、スライド管体10をトーチ
中心軸上に置くように案内されている。フランジ21が
三角形板状であるので、電極支持台7の中心穴内の、フ
ランジ21で区分される上,下の空間は通じており、下
空間から上空間に冷却水が流れることが出来る。
グ12を貫通しており、このスプリング12のばね力で
下向きに押されている。これによりスライド管体10の
下端が、水冷用スリーブ6の内部に進入してその穴底に
当たっている。スライド管体10の下端は開いておりし
かも側壁に、下端にまで達する4つの開口11があり、
これにより4脚が形成されてこれらの脚端が、水冷用ス
リーブ6の穴底に当たっている。
0に挿入したスライド管体10に入り、スライド管体1
0を通って水冷用スリーブ6の内部の穴底に当たり、冷
却スリーブ10の穴底の高熱量を吸収する。これが電極
体4の水冷冷却である。
端の側壁開口11を通って、水冷用スリーブ6の内部に
出て、そこから電極支持台7の中心の通し穴に出て、フ
ランジ21の隙間を通ってスプリング12がある空間に
入り、そして、電極支持台7の、半径方向に延びる横穴
22、ならびに電極支持台7,絶縁スペーサ13および
ノズル台15を軸方向に貫通するチップ給水路23を通
ってノズル部材2の冷却水注入空間24に入る。空間2
4を通ってノズル部材2を冷却した冷却水は、ノズル台
15,絶縁スペーサ13および電極支持台7を軸方向に
貫通するチップ排水路25を通って配水管26に出る。
縁スペーサ13の下方に突出する小径筒内の、センタリ
ングストーン17の外側の空間に供給されてセンタリン
グストーン17の側壁開口からその内部に入って、電極
棒5の外側面に沿って下方に流れてノズル部材2の内部
に出て、そしてノズル3から、トーチ外部に噴出する。
電極棒5からアークが発生しているときには、それによ
って電離してプラズマとなって噴出する。シールドキャ
ップ27の内空間にはシールドガスが供給され、それが
ノズル部材2の該表面を包むように流出してノズル3か
ら噴射するプラズマを包み、ノズル部材2およびプラズ
マ加工対象材の酸化を防ぐ。
8のねじ締めを緩める方向に廻して、シールドキャップ
27を取り外し、袋ナット18をノズル台15から外し
てセンタリングストーン17とノズル部材2を取り外
す。トーチ1の、センタリングストーン17があった位
置に、先端に一対のピンが立った図示しない分解/組立
工具を挿入し、ピンを袋ナット9の下端面にあるピン穴
に挿入して、袋ナット9のねじ締めを緩める方向に、分
解/組立工具を廻して袋ナット9を緩める。これにより
チャック筒8のスリーブ強圧がなくなり、電極体4をト
ーチ下端から引き出すことができる。
き出した電極体4の電極棒5の先端を研削して整った円
錐形状とする。そして電極体4を、上述の分解工程の逆
順で電極支持台7に固定する。この固定の直前に、電極
棒5の先端が所定位置になるように、電極体4のトーチ
中心軸方向の位置を調整する。そしてセンタリングスト
ーン17とノズル部材2を装着する。
極体4が電極支持台7より下方に下がった位置となる
が、スライド管体10が、圧縮コイルスプリング12で
押されてその下端が水冷用スリーブ6の、電極棒5の上
端面に対向する底壁面に当たり、電極体4の水冷用スリ
ーブ6とスライド管体10の下端部との相対位置関係
は、電極棒5の研削前と違いはなく、電極棒5の冷却能
力に変化はない。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】先端にノズルを有するノズル部材、およ
び、水冷用スリーブと先端が前記ノズル部材の内部にあ
ってノズルに対向し後端が前記水冷用スリーブに一体の
短い電極棒とを含む電極体、を備える電極背面冷却のプ
ラズマトーチにおいて、 前記電極体を前記ノズルに対して接近する方向に移動可
に案内する支持台;前記電極体を前記支持台に固定する
ためのチャック;および、前記水冷用スリーブ内に冷却
水を送給する、先端が該水冷用スリーブ内に入った管
体;を備えることを特徴とする電極背面冷却のプラズマ
トーチ。 - 【請求項2】前記管体は、前記ノズルに対して接近する
方向に移動可である、請求項1記載の電極背面冷却のプ
ラズマトーチ。 - 【請求項3】前記管体は、先端部に、該管体の側壁を貫
通する冷却水通流口を有し、この管体に、その先端が水
冷用スリーブの内壁面に当たるようにばね部材の力を加
えた、請求項2記載の電極背面冷却のプラズマトーチ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000044468A JP3793680B2 (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 電極背面冷却のプラズマトーチ |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007180028A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-12 | Esab Group Inc | プラズマアークトーチ、並びにプラズマアークトーチの組立及び分解方法 |
RU2702512C1 (ru) * | 2019-03-20 | 2019-10-08 | Сергей Александрович Терентьев | Плазмотрон |
CN111586955A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-08-25 | 山东新博润环境技术有限公司 | 一种等离子体炬阴极组件 |
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JP4607852B2 (ja) * | 2005-12-21 | 2011-01-05 | ジ・エサブ・グループ,インコーポレイテッド | プラズマアークトーチ、並びにプラズマアークトーチの組立及び分解方法 |
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