JP2001232407A - メカニカルデスケーリング用ワークロールのオンライン研削方法及び装置 - Google Patents

メカニカルデスケーリング用ワークロールのオンライン研削方法及び装置

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JP2001232407A
JP2001232407A JP2000047071A JP2000047071A JP2001232407A JP 2001232407 A JP2001232407 A JP 2001232407A JP 2000047071 A JP2000047071 A JP 2000047071A JP 2000047071 A JP2000047071 A JP 2000047071A JP 2001232407 A JP2001232407 A JP 2001232407A
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JP
Japan
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roll
hot
steel strip
work roll
rolled steel
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Withdrawn
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JP2000047071A
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English (en)
Inventor
Tetsuhiko Okano
哲彦 岡野
Takumi Uchiyama
匠 内山
Tomoharu Kitani
智治 木谷
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 板逃げや蛇行を生じることなく安定条件下で
酸洗前の熱延鋼帯を高圧下圧延し、熱延スケールを除去
する。 【構成】 熱延鋼帯1を酸洗前に高圧下圧延して熱延ス
ケールを除去する際に使用されるワークロール10のロ
ール軸に砥石26の回転軸を直交させ、ワークロール1
0のロール周面に押し付けた状態で砥石26を回転さ
せ、ロール軸に直交する面に沿った研磨目g1でワーク
ロール10の周面を研磨する。 【効果】 研磨目g1がロール軸に直交する面に沿って
いるため、熱延鋼帯1を板幅方向に移動させるスラスト
力Fが発生せず、安定条件下で熱延鋼帯1が高圧下圧延
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱延鋼帯を酸洗前に高
圧下圧延して熱延スケールを除去する際に使用されるワ
ークロールを熱延鋼帯にスラスト力を与えない研磨目で
研磨する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延された鋼帯は、酸化物を主体と
するスケールで表面が覆われている。スケールが付着し
たままの熱延鋼帯を冷延等の下工程に送ると、スケール
に起因する表面疵やクラック等の欠陥が発生する原因と
なる。この種の欠陥発生は、熱延鋼帯の冷間圧延に先立
ってスケールを酸洗除去することにより防止される。し
かし、酸洗法では、酸洗設備,廃酸処理,脱スケール能
の調整等の点で問題があり、酸洗時に発生する水素の侵
入によって鋼材の特性が劣化することもある。酸洗に起
因する諸問題を解決するため、酸洗工程に送り込まれる
熱延鋼帯のスケールを除去する方法が種々検討されてい
る。たとえば、スケールが付着した熱延鋼帯を高圧下率
で冷間圧延することが特公昭54−133460号公
報,特開昭57−41821号公報,特開昭57−10
917号公報等で紹介されている。本発明者等も、高圧
下率の冷間圧延で熱延鋼帯からスケールを機械的に除去
する方法を開発し、一部を特開平9−164417号公
報で紹介した。
【0003】本発明者等が提案したデスケーリング装置
は、たとえば図1に示すようにスケールが付着したまま
の熱延鋼帯1をペイオフリール2から巻き戻し、ブライ
ドルロール3を経て冷間圧延機4で高圧下圧延する。高
圧下圧延では、熱延鋼帯1に対するワークロールの潤滑
性を確保するため圧延油が使用される。スケールは、高
圧下圧延によって亀裂,粉砕され、熱延鋼帯1から剥離
される。鋼帯表面に残留しているスケール粉砕物(以
下、スケール片という)をブラシ5で除去した後、酸洗
槽8に熱延鋼帯1が送り込まれる。熱延鋼帯1は、酸洗
槽8で鋼帯表面に残っているスケールが酸洗除去された
後、巻取りリール9に巻き取られる。高圧下圧延により
スケールの大半が除去され、鋼帯表面に残留しているス
ケールも地鉄に対する付着力が弱められているため、酸
洗負荷が大幅に軽減される。また、酸洗液との長時間接
触に起因した水素吸収等の問題も解消される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】熱延鋼帯を高圧下圧延
した冷間圧延機4のワークロールには、熱延鋼帯から剥
離したスケール片が付着する。ワークロールにスケール
片が付着したまま高圧下圧延を継続すると、付着スケー
ル片により圧延条件が不規則に変動するばかりか、ワー
クロールからスケール片が鋼帯に転写され押し疵等の欠
陥が発生しやすくなる。そこで、ワークロールを砥石等
によってオンラインで研削することにより付着スケール
片を除去すると共にワークロールの周面を平滑化する方
法が採用される。
【0005】ワークロールへのスケール片付着は、通常
の熱間圧延でも発生する。熱間圧延時に付着スケール片
を除去する方法としては、ワークロールの回転軸に対し
て砥石の回転軸をオフセットさせ、ロール周速との相対
的な滑り力を活用することにより砥石の回転トルクを軽
減する方法が知られている(特開平5−34087号公
報)。しかし、この方法を酸洗前の熱延鋼帯の高圧下圧
延に適用すると、圧延荷重が高く摩擦係数が低い冷間圧
延であることから、圧延状態にワークロールの表面状態
が大きく影響し、圧延条件が不安定になる。場合によっ
ては、高圧下圧延中の熱延鋼帯が板幅方向に移動する板
逃げや蛇行が発生することもある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、研磨されたワー
クロールの周面にロール軸に直交する面に沿った研磨目
を付けることにより、圧延中の板逃げを防止し、酸洗前
の熱延鋼帯を安定条件下で高圧下圧延することを目的と
する。
【0007】本発明のオンライン研削方法は、その目的
を達成するため、熱延鋼帯を酸洗前に高圧下圧延して熱
延スケールを除去する際に使用されるワークロールのロ
ール軸に回転軸を直交させて砥石を配置し、ワークロー
ルのロール周面に押し付けた状態で砥石を回転させ、ロ
ール軸に直交する面に沿った研磨目でワークロールの周
面を研磨することを特徴とする。
【0008】この方法に使用されるオンライン研削装置
は、熱延鋼帯を酸洗前に高圧下圧延して熱延スケールを
除去する際に使用されるワークロールのロール軸に回転
軸を直交させて配置した砥石と、該砥石を回転可能に支
持する研削ヘッドと、ワークロールのロールネックに装
着されたロールネックカバーからロール軸の半径方向外
向きに延びたアームと、該アームに設けられ、ロール軸
方向に前進又は後退する研削ヘッドを案内するレールと
を備えている。
【0009】
【実施の形態】本発明に従ったオンライン研削装置20
は、たとえば図2に示すようにジャーナルボックス11
で回転可能に支持されたワークロール10のロールネッ
ク12にロールネックカバー21を被せ、ロール軸から
半径方向外向きに延びるアーム22を双方のロールネッ
クカバー21,21に固着している。アーム22,22
の間にスライド取付けレール23を差し渡し、フレーム
24をスライド取付けレール23に沿って摺動可能に設
けている。これにより、フレーム24は、ロール軸と平
行なX−X方向に移動可能となる。
【0010】フレーム24にはレール25が設けられて
おり、砥石26を回転可能に備えた研削ヘッド27がレ
ール25に沿ってY−Y方向に移動する(図3)。研削
ヘッド27は、砥石26の回転中心をワークロール10
のロール軸に直交させるように、所定距離だけ離れてレ
ール25と平行な砥石支持アーム27aをもつ。研削ヘ
ッド27にはシリンダ28が設けられており、砥石26
をZ−Z方向に移動させ、砥石芯がロール芯に一致する
ようにワークロール10のロール径に応じて砥石26の
位置を調整する。砥石26は、モータ29(図4)から
伝達される動力で回転する。
【0011】このような構造をもつオンライン研削装置
20は、冷間圧延機4の上下ワークロール10それぞれ
に配置される(図4)。ワークロール10のロール軸に
向かった砥石支持アーム27aに砥石26が回転可能に
支持されているため、砥石26の回転中心がワークロー
ル10のロール軸に直交する。ワークロール10のロー
ル軸に回転中心を直交させて砥石26をワークロール1
0のロール周面に押し付け研磨するとき、ロール軸に直
交する面に沿った研磨目g1がロール周面に付けられる
(図5)。他方、従来のようにワークロール10の回転
軸に対して砥石26の回転軸をオフセットし、上下の砥
石26を同一方向に回転させながら上下のワークロール
10,10を研磨すると、上下のワークロール10,1
0にそれぞれ左ネジ状の研磨目g2及び右ネジ状の研磨
目g3が付けられる(図6)。
【0012】研磨目g1〜g3は、ワークロール10,1
0の間で高圧下圧延される熱延鋼帯1の走行状態に影響
を及ぼす。上下ワークロール10に押し付けられている
オフセット状態の砥石26を同一方向に回転させると、
上側ワークロール10に左ネジ状の研磨目g2,下側ワ
ークロール10に右ネジ状の研磨目g3が付けられる。
回転方向によっては、左ネジ状の研磨目g2が上側ワー
クロール10に、右ネジ状の研磨目g3が下側ワークロ
ール10に付けられることもある。逆向きの研磨目
2,g3が付けられたワークロール10,10の間に送
り込まれた熱延鋼帯1は、研磨目g2,g3によって図6
で右方向のスラスト力Fを受け、板逃げが発生しやすく
なる。
【0013】上下砥石26の芯とワークロール10の芯
を逆にして上下ワークロール10に同じ左ネジ状の研磨
目g2又は右ネジ状の研磨目g3を付けるとき、スラスト
力Fが上下ワークロール10,10で相殺されて小さく
なる(図7)。しかし、研磨目g2,g3を同じ角度で形
成することは実際上難しく、何らかの原因で角度が異な
ると、上側ワークロール10のスラスト力Fと下側ワー
クロール10のスラスト力Fとの間の平衡が崩れ、熱延
鋼帯1を右側又は左側に移動させることになり、熱延鋼
帯1が蛇行しやすくなる。
【0014】これに対し、ロール軸に直交する面に沿っ
た研磨目g1では、熱延鋼帯1を板幅方向に移動させる
スラスト力Fが発生しない。そのため、熱延鋼帯1は、
板逃げ,蛇行等を生じることなく安定条件下で高圧下圧
延され、熱延スケールが軽減された良好形状の鋼帯とし
て次工程に送り出される。
【0015】
【実施例】平均厚み10〜15μmの熱延スケールが付
着した板厚2.7mmの熱延鋼帯1を冷間圧延機4に通
板し、圧下率50%で高圧下圧延した。高圧下圧延中に
冷間圧延機4のワークロール10,10に砥石26を押
し付けながら2000rpmで回転させ、ワークロール
10,10のロール周面を研削した。ワークロール1
0,10に対する砥石26の位置関係は、ワークロール
10のロール軸に砥石26の回転中心を直交させる方式
(本発明例)及びロール軸から砥石26の回転中心をオ
フセットする方式(比較例)の2様を採用した。また、
上下ワークロール10,10それぞれに押し当てた砥石
26,26の回転方向を同一方向及び反対方向に設定し
た。
【0016】本発明例では、砥石26を同一方向及び反
対方向の何れに回転させても、ロール軸に直交する面に
沿った研磨目g1がロール周面に付けられ、ワークロー
ル10,10のギャップを通過する熱延鋼帯1に板逃げ
や蛇行がみられなかった。そのため、高圧下圧延された
熱延鋼帯1は、良好な形状を維持したまま次工程に送ら
れた。なお、高圧下圧延によって熱延鋼帯1に付着して
いる熱延スケールのほぼ80%が除去された。
【0017】他方、砥石26を同一方向に回転させて上
側ワークロール10に左ネジ状の研磨目g2を、下側ワ
ークロール10に右ネジ状の研磨目g3をつけてロール
周面を研磨したものでは、熱延鋼帯1に大きなスラスト
力Fが働き、高圧下圧延中に板逃げが発生しやすくなっ
た。そのため、高圧下圧延された熱延鋼帯1の板厚が板
幅方向に関する変動幅が大きくなり、安定した圧延がで
きなかった。上下ワークロール10,10に同一方向の
左ネジ状の研磨目g2をつけたものでは、スラスト力F
が小さくなるものの熱延鋼帯1の蛇行が依然として観察
され、蛇行に起因するものと推察される板厚変動が生じ
ていた。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、冷間圧延機のワークロールを研磨しながら酸洗前の
熱延鋼帯を高圧下圧延によりメカニカルデスケーリング
する際、ロール軸に直交する面に沿った研磨目をワーク
ロールの周面に付けている。そのため、熱延鋼帯を板幅
方向に移動させるスラスト力が発生せず、安定条件下で
熱延鋼帯が高圧下圧延される。したがって、高圧下圧延
により大半の熱延スケールが除去されると共に、良好な
形状の熱延鋼帯が次工程に送られ、酸洗負荷が大幅に軽
減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明者等が先に提案したメカニカルデスケ
ーリングラインのレイアウト
【図2】 冷間圧延機のワークロールに装着したオンラ
イン研削装置の平面図
【図3】 同オンライン研削装置の側面図
【図4】 オンライン研削装置を備えた上下ワークロー
ルで熱延鋼帯を高圧下圧延している状態
【図5】 本発明に従ってロール軸に直交する面に沿っ
た研磨目をつけたワークロール
【図6】 砥石を同一方向に回転させて左ネジ状及び右
ネジ状の研磨目を付けたワークロール
【図7】 上下砥石を互いに逆方向に回転させて上下と
も左ネジ状の研磨目を付けたワークロール
【符号の説明】
1:熱延鋼帯 4:冷間圧延機 10:ワークロール 11;ジャーナルボックス
12:ロールネック 20:オンライン研削装置 21:ロールネックカバ
ー 22:アーム 23:スライド軸 24:フレーム 25:レール
26:砥石 27:研削ヘッド 27a:砥石
支持アーム 28:シリンダ 29:モータg1
ロール軸に直交する面に沿った研磨目 g2:左ネジ状の研磨目 g3:右ネジ状の研磨目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木谷 智治 愛媛県東予市北条962−14 日新製鋼株式 会社東予製造所内 Fターム(参考) 3C043 AC17 CC04 CC11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱延鋼帯を酸洗前に高圧下圧延して熱延
    スケールを除去する際に使用されるワークロールのロー
    ル軸に回転軸を直交させて砥石を配置し、ワークロール
    のロール周面に押し付けた状態で砥石を回転させ、ロー
    ル軸に直交する面に沿った研磨目でワークロールの周面
    を研磨することを特徴とするメカニカルデスケーリング
    用ワークロールのオンライン研削方法。
  2. 【請求項2】 熱延鋼帯を酸洗前に高圧下圧延して熱延
    スケールを除去する際に使用されるワークロールのロー
    ル軸に回転軸を直交させて配置した砥石と、該砥石を回
    転可能に支持する研削ヘッドと、ワークロールのロール
    ネックに装着されたロールネックカバーからロール軸の
    半径方向外向きに延びたアームと、該アームに設けら
    れ、ロール軸方向に前進又は後退する研削ヘッドを案内
    するレールとを備えているメカニカルデスケーリング用
    ワークロールのオンライン研削装置。
JP2000047071A 2000-02-24 2000-02-24 メカニカルデスケーリング用ワークロールのオンライン研削方法及び装置 Withdrawn JP2001232407A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100946931B1 (ko) 2007-12-21 2010-03-09 주식회사 포스코 크래들 롤 연마 장치
KR100951230B1 (ko) 2007-12-27 2010-04-05 주식회사 포스코 압연기의 연마장치
JP2011224629A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Nireco Corp メカニカルデスケーリング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100946931B1 (ko) 2007-12-21 2010-03-09 주식회사 포스코 크래들 롤 연마 장치
KR100951230B1 (ko) 2007-12-27 2010-04-05 주식회사 포스코 압연기의 연마장치
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Effective date: 20070501