JP2001232263A - コーキングガン - Google Patents

コーキングガン

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JP2001232263A
JP2001232263A JP2000051607A JP2000051607A JP2001232263A JP 2001232263 A JP2001232263 A JP 2001232263A JP 2000051607 A JP2000051607 A JP 2000051607A JP 2000051607 A JP2000051607 A JP 2000051607A JP 2001232263 A JP2001232263 A JP 2001232263A
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JP
Japan
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air
caulking
opening
valve
flow path
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Pending
Application number
JP2000051607A
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English (en)
Inventor
Koji Fukuda
浩二 福田
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Meiji Air Compressor Mfg Co Ltd
Original Assignee
Meiji Air Compressor Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コーキング材の吐出および充填の双方を、高
圧空気を用いて自在に行うことができる。 【解決手段】 空気路2を有するガン本体3の前端に、
ピストン7により空気室H1とコーキング室H2とに区
分されたシリンダ4を具える。空気路2は、前記空気室
H1で開口する内開口部12Fに通じかつ外開口部12
Rで外気に開放される主空気流路2Aと、高圧空気源P
からサクション弁15を介して主空気流路2Aに導通す
る空気取入れ流路2Bとからなる。サクション弁15
は、主空気流路2A内で高圧空気を外開口部側に吹き出
すことによって内開口部側を負圧とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーキング材のシ
リンダ内への充填及ぶ吐出を高圧空気を用いて自在に行
うことができ、その使い勝手を向上したコーキングガン
に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の目地部や部材間の隙間部等にコ
ーキング材を注入する道具として、コーキングガンが広
く知られいる。このコーキングガンは、一般に、図5に
略示する如く、ガン本体aの前端に、ピストン内蔵のシ
リンダbを取付けた構造をなし、引き金操作によるピス
トンcの前進移動によって、シリンダb内のコーキング
材をその前端のノズル口b1から吐出している。
【0003】そして近年、コーキング作業の労力軽減の
ため、ピストンcの前進移動を引き金dへの手指の牽引
力によって行う手動式から、高圧空気の圧力によって行
うエアー式へと移行が図られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなエアー方式においても、シリンダbが空になった後
のシリンダb内へのコーキング材の充填は、ピストンロ
ッドc1を手動で引っ張り、容器内のコーキング材をノ
ズル口b1から吸上げることにより行っている。すなわ
ち、この充填作業には依然として手間と労力が必要とな
り、コーキング作業の能率化を充分に達成することがで
きなかった。
【0005】そこで本発明は、コーキング材の吐出およ
び充填の双方を、高圧空気を用いて自在に行うことがで
き、作業者の労力を減じるとともにその使い勝手を高
め、コーキング作業能率を大幅に改善しうるコーキング
ガンの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、空気路を有するガン本体の前端
に、前記空気路が連通する空気室と、コーキング材を収
納するコーキング室とに区分するピストンを具えたシリ
ンダを設けるとともに、前記空気路は、前記空気室で開
口する内開口部に連通しかつ外開口部で外気に開放され
る主空気流路と、高圧空気源に接続される空気取入口か
らのびかつ開閉手段を介在する空気取入れ流路とからな
り、前記主空気流路に、前記外開口部側でこの主空気流
路を遮断開放しうる遮断弁を配するとともに、該空気取
入れ流路を、前記主空気流路で高圧空気を外開口部側に
吹き出すことによって前記内開口部側を負圧とするサク
ション弁を介して前記主空気流路に、かつ前記内開口部
と前記遮断弁との間で導通させ、しかも前記コーキング
室の前端にコーキング材の出入り口を設けたことを特徴
としている。
【0007】また請求項2の発明では、前記シリンダ
は、前記空気室内の圧力を一定に保つ調圧弁を後端側に
具えたことを特徴としている。
【0008】また請求項3の発明では、前記サクション
弁は、弁本体が外周溝と、内孔と、前記外周溝から外開
口部側に向きかつ半径方向内方に傾斜する複数の噴射孔
とを有し、かつ前記内孔が前記主空気流路と同心で略一
直線状に連なり該主空気流路を構成することを特徴とし
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。なお図1は本発明のコーキング
ガンを示す断面図、図2はその主要部を拡大して示す部
分断面図である。
【0010】図1において、コーキングガン1は、高圧
空気源Pに通じる空気路2を有するガン本体3の前端
に、シリンダ4を設けている。なお高圧空気源Pとして
は、エアーコンプレッサ等が好適に採用できる。
【0011】前記シリンダ4は、直円筒状のシリンダ本
体5と、その前端および後端に着脱自在に取付く蓋状の
前後のシリンダキャップ6F、6Rとを具え、該後のシ
リンダキャップ6Rは前記ガン本体3の前端に固定され
る。又シリンダ4には、その内部を前記空気路2が連通
する後の空気室H1と、コーキング材を収納する前のコ
ーキング室H2とに気密に区分するピストン7が前後に
摺動自在に配されている。
【0012】又前記コーキング室H2の前端には、コー
キング材の出入り口9が形成されており、この出入り口
9は、本例では、前記前のシリンダキャップ6Fから前
方に突出するノズル部10の先端で開口する。なお前の
シリンダキャップ6Fは、通常は、コーキング材の種類
或いはコーキング場所等に応じてノズル形状(寸法を含
む)を違えた多種類のものが交換可能に準備される。
【0013】次に、前記ガン本体3は、本例では、引き
金11を設けた把手部3Aの上端に、胴部3Bを配した
ピストル状をなす。
【0014】またこのガン本体3に形成する前記空気路
2は、前記空気室H1で開口する内開口部12Fに連通
しかつ外開口部12Rで外気に開放される主空気流路2
Aと、高圧空気源Pに接続される空気取入口14からの
びかつサクション弁15を介して前記主空気流路2Aに
導通する空気取入れ流路2Bとからなる。
【0015】前記主空気流路2Aは、本例では、前記胴
部3B内を通って前後に略一直線状にのびる貫通孔状を
なし、これにより胴部前端に前記内開口部12Fを、又
胴部後端に前記外開口部12Rを夫々形成している。
【0016】詳しくは、前記胴部3Bは、本例では、図
2に拡大して示すように、前記把手部3Aを前後に貫通
形成される支持孔16に固着される管状体17からな
り、かつこの管状体17の内孔17Aにより前記主空気
流路2Aを形成している。この管状体17は、前記内開
口部12Fを有しかつ前記支持孔16の前端にフランジ
止めされる前端金具19と、支持孔16の後端に螺着さ
れるニップル状の弁押さえ20との間に、前記サクショ
ン弁15を狭持してなり、又弁押さえ20の後方には前
記外開口部12Rを開口させた後端金具21を連結して
いる。
【0017】なお本例では、前記前端金具19は、螺着
等によって分離可能な前後の金具部19F、19Rから
構成され、この前後の金具部19F、19R間で前記後
のシリンダキャップ6Rのボス部分を狭圧固定してい
る。
【0018】ここで、前記サクション弁15は、図3に
示すように、内孔25を有しかつ前記支持孔16内に挿
入される管状の弁本体22を具える。該弁本体22に
は、その外周面上を周方向にのびる外周溝23と、この
外周溝23から内孔25まで外開口部側に向かって半径
方向内方に傾斜してのびる複数の噴射孔24とが形成さ
れている。
【0019】なお前記内孔25は、本例では、前開口部
側の平行孔部25Aと、該平行孔部25Aに半径方向外
向きの段差部25Bを介して連なりかつ外開口部側にの
びる先細状のテーパ孔部25Cとからなり、前記噴射孔
24は前記段差部25Bで開口している。又前記管状体
17をなす前記前端金具19、サクション弁15、弁押
さえ20、及び後端金具21の各内孔は、同心かつ略一
直線状に連なり、互いに協同して前記内孔17Aすなわ
ち主空気流路2Aを構成している。
【0020】又前記後端金具21には、外開口部側で前
記主空気流路2Aを遮断開放する遮断弁26(図2に示
す)が配される。この遮断弁26として、所謂コック、
ボール弁等(本例ではボール弁の場合を例示している)
が好適に使用でき、レバー26Aによる弁体26Bへの
略90゜の回転操作によって前記主空気流路2Aの遮断
と開放とを切替えて行う。
【0021】次に、前記空気取入れ流路2Bは、例えば
前記把手部3A下端に設ける空気取入口14から、該把
手部3Aを前後にのびる前開口の盲状の弁収納孔27に
のびる流入孔29を含む。この流入孔29内には、本例
では、螺進退によって高圧空気の流量を調整しうる周知
の絞り弁30が介在する。
【0022】又前記弁収納孔27は、前記空気取入れ流
路2Bを開閉する引き金状の開閉手段31を収納する孔
部であって、弁座32を介して前後の気室27F、27
Rに区分される。なお小径側の後の気室27Rには、前
記流入孔29が接続している。
【0023】また前記開閉手段31は、本例では、前記
弁座32と、この弁座32に接離することにより前記前
後の気室27F、27R間を連通ないし遮断しうる弁部
33Aを後端に膨設した弁軸33とから構成される。こ
の弁軸33は、前記弁収納孔27前端の軸受け部分34
により前後に摺動可能に保持されるとともに、例えば弁
収納孔27内に収容されるバネ手段(図示しない)によ
って前方に付勢される。なおこの弁軸33は、その前端
に形成する押しボタン状の引き金11によって手指操作
される。
【0024】また前記空気取入れ流路2Bは、前記前の
気室27Fから把手部3A内を通って上方にのびる導孔
35を有し、この導孔35は前記外周溝23と導通する
ように前記内開口部12Fと前記遮断弁26との間で前
記支持孔16に接続している。
【0025】次に、前記コーキングガン1によるコーキ
ング材の吐出操作および充填操作を順に説明する。
【0026】まず吐出操作では、主空気流路2Aの外開
口部12Rを遮断弁26により遮断した状態で、引き金
状の開閉手段31を作動せしめ、空気取入れ流路2Bを
開放させる。これによって、高圧空気源Pからの高圧空
気は、空気取入口14、空気取入れ流路2Bを通った
後、サクション弁15の外周溝23および噴射孔24を
経て主空気流路2A内に流入する。又主空気流路2Aの
高圧空気は、さらに内開口部12Fを経てシリンダ4内
の空気室H1に流入し、その内圧によってピストン7を
前方に押進する。
【0027】これにより、予めコーキング室H2内に充
填されたコーキング材を、ノズル部10先端の出入り口
9から吐出せしめコーキング作業を行いうる。
【0028】このときコーキング材の吐出量を安定化す
る目的で、シリンダ4の後端側に、空気室H1内の圧力
を一定に保つ調圧弁40を設けることが好ましい。該調
圧弁40としては、周知の種々な構造のものが採用でき
る。本例では、調圧弁40として、後のシリンダキャッ
プ6Rに取付きかつ空気室H1と外気とを導通する弁孔
41を有する弁室42、及び前記弁孔41を開閉する例
えばボール弁である弁体43、及びこの弁体43を弁孔
41に向かって一定の押圧力で付勢する調圧バネ44を
具えた場合を例示している。
【0029】次に、コーキング材の充填操作では、前記
主空気流路2Aの外開口部12Rを遮断弁26により開
放させるとともに、空になったシリンダ4から前のシリ
ンダキャップ6Fのみを取外し、その先端を収容容器D
のコーキング材中に入れる。しかる後、引き金状の開閉
手段31を作動せしめ、空気取入れ流路2Bを開放させ
る。これにより、空気取入れ流路2Bからの高圧空気
は、前記サクション弁15の外周溝23および噴射孔2
4を経て主空気流路2A内に流入した後、外開口部12
Rから外気に放出される。
【0030】このとき、前記サクション弁15において
は、図3の如く高圧空気Fが前記噴射孔24から主空気
流路2Aの外開口部側に向かって高速度で勢い良く吹き
出されるため、主空気流路2Aの内開口部側では負圧が
発生する。これによってシリンダ4内のピストン7を吸
引せしめ、コーキング室H2内にコーキング材を充填す
ることができるのである。
【0031】特に本例では、前記サクション弁15に、
小孔状の複数の噴射孔24を用い、かつ主空気流路2A
を略一直線状に形成しているため空気抵抗が少なくな
り、より大きな吸引力を得ることが可能になる。
【0032】なおコーキング材の充填効率をさらに高め
るために、充填時における高圧空気源の圧力を吐出時に
おける圧力よりも高く設定するのも良い。係る場合に
は、高圧空気源Pとして発生圧力を調整自在なものを用
いるか、或いは発生圧力を高低切替え可能なものを用い
る。
【0033】又前記充填操作において引き金11を引き
続けるという労力を軽減するために、前記開閉手段31
に、引き金11を牽引状態で維持しうる固定手段(図示
しない)を設けるのも好ましい。
【0034】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成しているため、
コーキング材の吐出および充填の双方を、高圧空気を用
いて自在に行うことができ、作業者の労力を減じるとと
もにその使い勝手を高め、コーキング作業能率を大幅に
改善しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコーキングガンを示す断面
図である。
【図2】その主要部を拡大して示す部分断面図である。
【図3】サクション弁を拡大して示す断面図である。
【図4】コーキングガンによる充填操作を説明する線図
である。
【図5】従来技術を説明する線図である。
【符号の説明】
2 空気路 2A 主空気流路 2B 空気取入れ流路 3 ガン本体 4 シリンダ 7 ピストン 9 出入り口 12F 内開口部 12R 外開口部 14 空気取入口 15 サクション弁 22 弁本体 23 外周溝 24 噴射孔 25 内孔 26 遮断弁 31 開閉手段 40 調圧弁 H1 空気室 H2 コーキング室 P 高圧空気源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気路を有するガン本体の前端に、前記空
    気路が連通する空気室と、コーキング材を収納するコー
    キング室とに区分するピストンを具えたシリンダを設け
    るとともに、 前記空気路は、前記空気室で開口する内開口部に連通し
    かつ外開口部で外気に開放される主空気流路と、高圧空
    気源に接続される空気取入口からのびかつ開閉手段を介
    在する空気取入れ流路とからなり、前記主空気流路に、
    前記外開口部側でこの主空気流路を遮断開放しうる遮断
    弁を配するとともに、 該空気取入れ流路を、前記主空気流路で高圧空気を外開
    口部側に吹き出すことによって前記内開口部側を負圧と
    するサクション弁を介して前記主空気流路に、かつ前記
    内開口部と前記遮断弁との間で導通させ、 しかも前記コーキング室の前端にコーキング材の出入り
    口を設けたことを特徴とするコーキングガン。
  2. 【請求項2】前記シリンダは、前記空気室内の圧力を一
    定に保つ調圧弁を後端側に具えたことを特徴とする請求
    項1記載のコーキングガン。
  3. 【請求項3】前記サクション弁は、弁本体が外周溝と、
    内孔と、前記外周溝から外開口部側に向きかつ半径方向
    内方に傾斜する複数の噴射孔とを有し、かつ前記内孔が
    前記主空気流路と同心で略一直線状に連なり該主空気流
    路を構成することを特徴とする請求項1、2記載のコー
    キングガン。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012187566A (ja) * 2011-02-22 2012-10-04 Toyota Auto Body Co Ltd ホースレスガン
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