JP2001231883A - 姿勢矯正、運動促進バンド - Google Patents

姿勢矯正、運動促進バンド

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JP2001231883A
JP2001231883A JP2000107293A JP2000107293A JP2001231883A JP 2001231883 A JP2001231883 A JP 2001231883A JP 2000107293 A JP2000107293 A JP 2000107293A JP 2000107293 A JP2000107293 A JP 2000107293A JP 2001231883 A JP2001231883 A JP 2001231883A
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JP
Japan
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band
rubber
rubber band
sewn
waist
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JP2000107293A
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Tomoaki Ishikawa
智明 石川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 腰痛を和らげたり、歩行を助けることがで
き、しかも血行障害を起こすことのない姿勢矯正バンド
を提供する。 【解決手段】 クッション材1を内側に備えた腰当てバ
ンド3の上側に引っ張り用ゴムバンド4aの上端に肩掛
け用ゴムバンド4bを接続してなる胸部バンド4を取り
付けたものとし、前記ゴムバンド4a,4bに、それぞ
れ長さ調整金具6を備えたものとし、腰当てバンド3の
下側に引っ張り用ゴムバンド5a、5bの下端に巻き付
け用ゴムバンド5cを接続してなる脚部バンド5を取り
付け、脚部バンドの一端に位置ずれ防止ゴムバンド13
を縫い付けたものとし、前記ゴムバンド5aにそれぞれ
長さ調整金具6を備えたものとしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】[産業上の利用分野]この発明は、手、足を
上げたとき、ゴムが伸びる反発力を利用して、人為的に
正しい姿勢を保てるようにすると共に、ゴムの反発力を
利用して、足で蹴る動作を無くして歩きやすくした姿勢
矯正、運動促進バンドに関するものである。
【002】[従来の技術]従来、この種の姿勢矯正バン
ドには、例えば図19に示したものが存在する。この姿
勢矯正バンドは、背当て布20の両側にそれぞれ上部か
ら下部にかけてゴムバンド21、21を掛け渡すと共
に、背当て布20の下部に腹当てバンド22を有したも
のとしている。
【003】前記姿勢矯正バンドを使用するには、図20
に示したように、使用者の両肩にゴムバンド21、21
を通した後、腹部に腹当てバンド22を巻き付ける。こ
の様にすることにより、ゴムバンド21、21の伸縮力
で背当て布20の上部より使用者の両肩が後ろへ引っ張
られるので、胸が張り出し、姿勢が矯正される。
【004】[発明が解決しようとする課題]しかしなが
ら、上記従来の姿勢矯正バンドは、ゴムバンド21,2
1の背当て布20の両側への取り付け位置を調整するこ
とができず、またゴムバンド21,21の長さを調整す
ることができないので、使用者の両肩の後ろへの引っ張
りが強すぎて肩がこったり、締め付けが強く血行障害を
起こす等の課題を有していた。
【005】また、従来の姿勢矯正バンドは、腹部に腹当
てバンド22を巻き付けるようにしているため、腹部が
圧迫されて長時間使用すると気分が悪くなるという課題
を有していた。さらに、従来の姿勢矯正バンドは、単に
使用者の胸を張り出させるだけで腰をのばしたり歩行を
助ける機能が無い為、実用性に乏しいという課題を有し
ていた。
【006】そこで、この発明は、上記従来の姿勢矯正バ
ンドが有する課題を解決するためになされたものであ
り、姿勢を矯正するだけでなく、腰痛を和らげたり、使
用者の歩行を助けることができ、しかも血行障害を起こ
すことのない姿勢矯正バンドを提供することを目的とし
てなされたものである。
【007】[課題を解決するための手段]そのため、こ
の発明の姿勢矯正、運動促進バンドは、クッション材1
を内側に備えた腰当てバンド3の上側に、引っ張り用ゴ
ムバンド4aの上端に肩掛け用ゴムバンド4bを接続し
てなる胸部バンド4を取り付けたものとし、前記ゴムバ
ンド4a,4bに、それぞれ長さ調整金具6を備えたも
のとしている。前記腰当てバンド3の下側に、引っ張り
用ゴムバンド5a、5bを接続金具55で接続し、引っ
張り用ゴムバンド5bの下端に巻き付け用ゴムバンド5
cを接続してなる脚部バンド5を取り付け、脚部バンド
の一端台形状布地52に位置ずれ防止バンド13を縫い
付けたものとし、前記ゴムバンド5aに、それぞれ長さ
調整金具6を備えたものとしている。さらに、好ましく
は、前記胸部バンド4、脚部バンド5を腰当てバンド3
に着脱自在としたものにすることができる。
【008】さらに、前記巻き付け用ゴムバンド5cは、
両端を下広がり(30度)に傾斜させてカットしたゴム
バンド51の一端に、一端を上広がり(30度)に傾斜
させ他端を垂直にカットした台形状布地52の傾斜端を
連結し、前記ゴムバンド51の他端に、両端を上広がり
(30度)に傾斜させてカットした台形状布地53の一
端を連結し、更にゴムバンド51の略中央に、両端を下
広がり(30度)に傾斜させてカットした台形状布地5
4の外周を縫い付けて、このゴムバンド51を足の内側
に当たる伸縮部分αと足の外側に当たる伸縮部分βに分
離したものとし、巻き付け用ゴムバンド5cの台形状布
地53の表側に台形状マジックテープ8の一方側を、台
形状布地52の裏側にもう一方側を縫い付けたものとし
ている。
【009】前記巻き付け用バンド5の一端、台形状布地
52の下側に位置ずれ防止バンド13を縫い付け、位置
ずれ防止バンド13の両端の表側にマジックテープ8の
一方側を、裏側にもう一方側を縫い付けたものとしてい
る。
【010】[作用]この発明の姿勢矯正、運動促進バン
ドは、使用者の両肩に肩掛け用ゴムバンド4bを掛けた
後、腰部に腰当てバンド3を巻き付け、両足に足バンド
5、ずれ止めバンド13を巻き付けると、肩と腰とが引
っ張りバンド4a及び肩掛け用バンド4bで直結され、
足と腰も引っ張りバンド5aで直結されるため、上体、
足の動きに従って胸部バンド4の伸縮力により胸がはり
だされ、巻き付け用バンド5の伸縮力によりお尻を前に
押し出し、引っ張り用ゴムバンド4aが腰を上に引っ張
り上げるため、腰が真っすぐ伸び姿勢が矯正される。
【011】また、この発明の姿勢矯正、運動促進バンド
は、使用者の体格や体調に合わせて、引っ張り用ゴムバ
ンド4a,肩掛け用ゴムバンド4bおよび引っ張り用ゴ
ムバンド5aの長さを調整することにより伸縮力を調節
したり、これらバンドの腰当てバンド3への取り付け位
置を変えることができるので、血行障害を起こすことが
ない。
【012】そして、歩行、走行時足を上げる度に引っ張
りゴムバンド5aが伸び1kgの力で体を持ち上げ、体
をジヤンプさせる。更に巻き付け用ゴムバンド5cは、
側面のゴムバンドα、βが30度の角度に縫い付けられ
ているので、巻き付け用ゴムバンド5cが伸びると、1
kgの反発力で体を前方に進めるため、歩行や走行が助
けられる。
【013】[実施例]以下、この発明の姿勢矯正、運動
促進バンドの構成を、実施例として示した図面に基ずき
詳細に説明する。この発明の姿勢矯正、運動促進バンド
は、図1〜3に示したようにクッション材1を内側に備
えた腰当てバンド3の上側に、引っ張り用ゴムバンド4
aの上端に肩掛け用ゴムバンド4bを接続してなる胸部
バンド4を着脱自在に取り付けると共に、前記腰当てバ
ンド3の下側に、引っ張り用ゴムバンド5a、5bの下
端に巻き付け用ゴムバンド5cを接続してなる脚部バン
ド5を取り付け、脚部バンド5の一端に位置ずれ防止ゴ
ムバンド13を縫い付けた脚部バンド5を着脱自在に取
り付けたものとし、前記ゴムバンド4a,4b,5a
に、それぞれ長さ調整金具6を備えたものとしている。
【014】前記クッション材1は、ウレタンゴムを使用
しており、実施例では図4、5に示したように、表面に
当てた布2の上縁、下縁を縫い付け、この布2との間に
挿入部7を設けている。そして、この挿入部7に腰当て
バンド3を挿入させることにより、このクッション材1
を腰当てバンド3に装着している。前記腰当てバンド3
は、伸縮性を有するゴムバンドを使用し、前記クッショ
ン材1の挿入部7に挿入させた後、図6、7に示したよ
うに、両端の表側にマジックテープ8の一方側を、裏側
にもう一方側を縫い付けている。
【015】前記胸部バンド4は、皮革等からなる止着片
10を縫い付けることにより引っ張り用ゴムバンド4a
の上端に肩掛け用ゴムバンド4bを止着して両者を接続
したものとしているが、図12に示したように、引っ張
り用ゴムバンド4aの上端に挿入穴11を設け、この挿
入穴に肩掛け用ゴムバンド4bを挿入させることによ
り、止着しないで移動可能な状態にして両者を接続した
ものとしてもよい。更に、前記胸部バンド4の引っ張り
用ゴムバンド4a及び肩掛け用ゴムバンド4b下端に
は、それぞれクリップ金具9を取り付けており、この胸
部バンド4を腰当てバンド3に着脱自在に取り付けたも
のとしている。また、用途に応じて、引っ張り用ゴムバ
ンド4a及び肩掛け用ゴムバンド4bに長さ調整金具6
を取り付けると共に、これらゴムバンド4a,4bに長
さ調整用目盛り12を表記しておくこともできる。
【016】前記脚部バンド5は、引っ張り用ゴムバンド
5a、5bを接続金具55で接続し、引っ張り用ゴムバ
ンド5bの下端を巻き付け用ゴムバンド5cの敵宜位置
に縫い付けて両者を接続したものとしている。更に、前
記脚部バンド5の引っ張り用ゴムバンド5aの上端に
は、クリップ金具9を取り付けており、この脚部バンド
5を腰当てバンド3に着脱自在に取り付けたものとして
いる。そして、前記巻き付け用ゴムバンド5cは、図
8、9に示したように、両端を下広がり(30度)に傾
斜させてカットしたゴムバンド51の一端に、一端を上
広がり(30度)に傾斜させ他端を垂直にカットした台
形状布地52の傾斜端を縫い付け、前記ゴムバンド51
の他端に、両端を上広がり(30度)に傾斜させてカッ
トした台形状布地53の一端を縫い付けている。更に、
前記巻き付け用ゴムバンド5cは、ゴムバンド51の略
中央に、両端を下広がり(30度)に傾斜させてカット
した台形状布地54の外周を縫い付けて、このゴムバン
ドの内側に当たる伸縮部分αと足の外側に当たる伸縮部
分βに分離している。 また、前記巻き付け用ゴムバン
ド5cは、台形状布地53の表側に台形状マジックテー
プ8の一方側を、台形状布地52の裏側にもう一方側を
縫い付け、表側の台形状マジックテープ8を裏側のもの
より長くしている。更に、台形状布地52の表側の下方
に位置ずれ防止バンド13を縫い付け、位置ずれ防止バ
ンド13の両端の表側にマジックテープ8の一方側を、
裏側にもう一方側を縫い付けたものとしている。
【017】前記長さ調整金具6は、引っ張り用ゴムバン
ド4a,肩掛け用ゴムバンド4b,引っ張り用ゴムバン
ド5aの敵宜位置に備えつけている。肩掛け用ゴムバン
ド4b,引っ張り用ゴムバンド5aの長さ調整金具6
は、図13、14に示したように、一端にバンド押さえ
部6aを有すると共に、他端にバンド挿入部6bを備え
たものとしており、引っ張り用ゴムバンド4aの長さ調
整金具6は、図15、16に示したように、バンド調整
穴6cを有したものとしている。
【018】以上のように構成したこの発明の姿勢矯正、
運動促進バンドを装着するには、図17、18に示した
ように、使用者の腰部に腰当てバンド3を巻き付け、さ
らに両足の太股に巻き付け用ゴムバンド5cを巻き、そ
して、位置ずれ防止バンド13を巻き付けて、最後に両
肩に肩掛け用ゴムバンド4bを掛けると、両肩と腰と両
足が引っ張り用ゴムバンド4a,肩掛け用ゴムバンド4
b,そして、引っ張り用ゴムバンド5a,5bで直結さ
れる。
【019】この状態で一万歩あるくと、引っ張り用ゴム
バンド4aの伸縮力により一万回背中側に引っ張られて
背中を真っすぐ伸ばし、更に肩掛け用ゴムバンド4bの
伸縮力により一万回両肩が後方へ左右均等に引っ張られ
るので、胸が張り出した状態になり、両肩は自然に同じ
高さとなり、左肩下がりや右肩下がりの姿勢を矯正する
ことができる。更に、引っ張り用ゴムバンド5a、5b
は、足を上げる度に一万回伸びてお尻を前に押し出し、
引っ張り用ゴムバンド4aが腰を上に引っ張るため腰を
真っすぐ伸ばすことができる。
【020】なお、猫背や前かがみの姿勢の矯正を重点的
に行う場合には、引っ張り用ゴムバンド4aの接続部を
上に移動させると引っ張り用ゴムバンド4aの伸縮力が
強くなるので、これら姿勢の矯正はより効果的に行われ
る。 また、左肩下がりや右肩下がりの姿勢の矯正を重
点的に行う場合には、肩掛け用ゴムバンド4bの接続部
を上に移動させると肩掛け用ゴムバンド4bの伸縮力が
強くなるので、これら姿勢の矯正はより効果的に行われ
る。
【021】また、この状態で平地、階段、山道を歩く
と、足は30度〜90度の角度に上がり、引っ張り用ゴ
ムバンド5a,5bが伸びて、ゴムの反発力で大地を強
力に蹴り上げ、体を上に持ち上げます。更に、足に巻い
た脚部バンド5cが伸びて、ゴムの反発力で30度前方
へ体を前進させるため、足でける動作が無くなり、7k
mで15トン分の筋肉の代用をし、歩行や走行を助け
る。
【022】そして、胸部バンド4が腰を持ち上げ重心を
高くして、左右の足で均等に歩けるようになるため重心
のバランス移動で空中を飛ぶように早く歩けるようにな
る。
【023】[発明の効果]この発明の姿勢矯正、運動促
進バンドは、肩と腰と足をゴムバンドで連結したため、
歩くことによって、背筋が真っすぐ伸び、左右の肩は水
平になり、胸が張り出すばかりでなく、腰が伸びて腰痛
を和らげ、四十肩が直ると共に、7kmで15トン分の
足で蹴る力の代用をして歩行を助け、加えて血行障害が
起きないので実用性に優れたものとなった。
【024】
【図面の簡単な説明】
【図1】 姿勢矯正、運動促進バンドの一実施例を示す
斜視図である。
【図2】 姿勢矯正、運動促進バンドの一実施例を示す
平面図である。
【図3】 図2中のA−A線による断面図である。
【図4】 姿勢矯正、運動促進バンドのクッション材の
平面図である。
【図5】 図4中のB−B線による断面図である。
【図6】 姿勢矯正、運動促進バンドの腰当てバンドの
平面図である。
【図7】 図6中のC−C線による断面図である。
【図8】 姿勢矯正、運動促進バンドの巻き付け用ゴム
バンドの平面図である。
【図9】 図8中のD−D線による断面図である。
【図10】姿勢矯正、運動促進バンドの位置ずれ防止バ
ンドの平面図である。
【図11】図10中のF−F線による断面図である。
【図12】姿勢矯正、運動促進バンドの胸部バンドの他
例を示す平面図である。
【図13】姿勢矯正、運動促進バンドの長さ調整金具の
平面図である。
【図14】姿勢矯正、運動促進バンドの長さ調整金具の
側面図である。
【図15】姿勢矯正、運動促進バンドの長さ調整金具の
平面図である。
【図16】図15中のE−E線による断面図である。
【図17】姿勢矯正、運動促進バンドの使用状態を示す
説明図である。
【図18】姿勢矯正、運動促進バンドの使用状態を示す
説明図である。
【図19】従来の姿勢矯正バンドの斜視図である。
【図20】従来の姿勢矯正バンドの使用状態を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 クッション材 2 布地 3 腰当てバンド 4 胸部バンド 4a 引っ張り用ゴムバンド 4b 肩掛け用ゴムバンド 5 脚部バンド 5a 引っ張り用ゴムバンド 5b 引っ張り用ゴムバンド 5c 巻き付け用ゴムバンド 6 長さ調整金具 8 マジックテープ 9 クリップ金具 10 皮革 11 引っ張り用ゴムバンド 13 位置ずれ防止ゴムバンド 51 ゴムバンド 52 台形状布地 53 台形状布地 54 台形状布地 55 接続金具 α 伸縮部分 β 伸縮部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クッシヨン材1を内側に備えた腰当てバン
    ド3の上側に、引っ張り用ゴムバンド4aの上端に肩掛
    け用ゴムバンド4bを接続してなる胸部バンド4を着脱
    自在に取り付けたものとし、前記腰当てバンド3の下側
    に、引っ張り用ゴムバンド5a、5bを接続金具55で
    接続し、引っ張り用ゴムバンド5bの下端に巻き付け用
    ゴムバンド5cを接続してなる脚部バンド5を取り付
    け、脚部バンド5の端末台形状布地52に位置ずれ防止
    ゴムバンド13を縫いつけたものとし、前記ゴムバンド
    4a,4b、5aに、それぞれ長さ調整金具6を備えた
    ものとしたことを特徴とする姿勢矯正、運動促進バン
    ド。
  2. 【請求項2】腰当てバンド3は、両端の表側にマジック
    テープ(登録商標)8の一方側を、裏側にもう一方側を
    縫い付けたものとした請求項1記載の姿勢矯正、運動促
    進バンド。
  3. 【請求項3】脚部バンド5の巻き付け用ゴムバンド5a
    の台形状布地52の表側の下部に、位置ずれ防止ゴムバ
    ンド13を縫い付け、位置ずれ防止ゴムバンド13の両
    端の表側にマジックテープ8の一方側を、裏側にもう一
    方側を縫い付けた請求項1記載の姿勢矯正、運動促進バ
    ンド。
  4. 【請求項4】前記巻き付け用ゴムバンド5cは、両端を
    下広がり(30度)に傾斜させてカットしたゴムバンド
    51の一端に、一端を上広がり(30度)に傾斜させ他
    端を垂直にカットした台形状布地52の傾斜端を連結
    し、前記ゴムバンド51の他端に、両端を上広がり(3
    0度)に傾斜させてカットした台形状布地53の一端を
    連結し、更にゴムバンド51の略中央に、両端を下広が
    り(30度)に傾斜させてカットした台形状布地54の
    外周を縫い付けて、このゴムバンド51を足の内側に当
    たる伸縮部分αと足の外側に当たる伸縮部分βに分離
    し、巻き付け用ゴムバンド5cの台形状布地53の表側
    に台形状マジックテープ8の一方側を、台形状布地52
    の裏側にもう一方側を縫い付けたものとした請求項1記
    載の姿勢矯正、運動促進バンド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100894914B1 (ko) * 2009-01-23 2009-04-30 조영희 신축 운동기구
KR200463780Y1 (ko) 2009-11-24 2012-11-23 김상학 바디 파워 벨트
KR101807793B1 (ko) * 2016-02-05 2017-12-08 홍수영 드라이브샷에 영향을 주는 스윙자세를 교정할 수 있는 골프용 스파인 밴드
CN112603624A (zh) * 2020-12-31 2021-04-06 吉林大学第一医院 一种儿童脑瘫康复训练用行走姿势矫正装置

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